JPH0488385A - 転写装置 - Google Patents
転写装置Info
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- JPH0488385A JPH0488385A JP20420490A JP20420490A JPH0488385A JP H0488385 A JPH0488385 A JP H0488385A JP 20420490 A JP20420490 A JP 20420490A JP 20420490 A JP20420490 A JP 20420490A JP H0488385 A JPH0488385 A JP H0488385A
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- Japan
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の1
本発明は、電子写真方式等を利用した画像形成装置にお
いて、像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上
に転写して担持し、この中間転写体上に担持したトナー
像を転写材上に再転写して、転写材上に画像を得るのに
使用する転写装置に関する。
いて、像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上
に転写して担持し、この中間転写体上に担持したトナー
像を転写材上に再転写して、転写材上に画像を得るのに
使用する転写装置に関する。
従迷」目支蓋
電子写真方式等を利用した画像形成装置において、中間
転写体を備えた転写装置を用い、像担持体上に形成され
たトナー像を中間転写体上に転写して担持し、この中間
転写体上に担持したトナー像を転写材上に再転写して、
転写材上に画像を得ることが知られている。
転写体を備えた転写装置を用い、像担持体上に形成され
たトナー像を中間転写体上に転写して担持し、この中間
転写体上に担持したトナー像を転写材上に再転写して、
転写材上に画像を得ることが知られている。
中間転写体を用いた従来の転写装置における中間転写体
へのトナー像の転写部の一例を第2図に示す。第2図に
示す転写部は、電子写真複写装置等の画像形成装置で用
いられる転写装置についてのものである。
へのトナー像の転写部の一例を第2図に示す。第2図に
示す転写部は、電子写真複写装置等の画像形成装置で用
いられる転写装置についてのものである。
第2図に示すように、像担持体としての感光体1上に形
成した画像の静電潜像は、図示しない現像部でトナー2
により現像してトナー像として可視化され、そのトナー
像が感光体1の回転に伴ない中間転写体3と対向した、
トナー像の中間転写体3への転写部(−次転写部)に至
る。この転写部において、感光体1上のトナー像が中間
転写体3に密着し、トナー像を構成するトナー2と逆極
性の電圧を転写ローラ4又はコロナ放電器で中間転写体
3の背面から印加して転写電界を付与することにより、
感光体1上からトナー2が静電力で中間転写体3上に転
移し、中間体3上にトナー像が転写される。
成した画像の静電潜像は、図示しない現像部でトナー2
により現像してトナー像として可視化され、そのトナー
像が感光体1の回転に伴ない中間転写体3と対向した、
トナー像の中間転写体3への転写部(−次転写部)に至
る。この転写部において、感光体1上のトナー像が中間
転写体3に密着し、トナー像を構成するトナー2と逆極
性の電圧を転写ローラ4又はコロナ放電器で中間転写体
3の背面から印加して転写電界を付与することにより、
感光体1上からトナー2が静電力で中間転写体3上に転
移し、中間体3上にトナー像が転写される。
この場合、転写効率だけに限って言うと、上記の転写電
界の印加電圧は適当な範囲でなら大きいほど好ましい結
果を得る。しかし、その結果必然的に感光体1上のトナ
ー像が中間転写体3に密着する以前に、トナー像の一部
が転写されるので、中間転写体3上へのトナー像の転写
位置が本来の位置よりずれて画像乱れが生じる。
界の印加電圧は適当な範囲でなら大きいほど好ましい結
果を得る。しかし、その結果必然的に感光体1上のトナ
ー像が中間転写体3に密着する以前に、トナー像の一部
が転写されるので、中間転写体3上へのトナー像の転写
位置が本来の位置よりずれて画像乱れが生じる。
上記の位置ずれを含めた転写時の画像乱れを、先の第2
図を用いて以下に詳しく説明する。回転する中間転写体
3と相対した感光体1が回転して、感光体1上のトナー
像が中間転写体3に近接し、接触し、そして中間転写体
3上に転写後トナー像が感光体1から離間する過程を5
段階に分けて考察してみると、次のようになる。
図を用いて以下に詳しく説明する。回転する中間転写体
3と相対した感光体1が回転して、感光体1上のトナー
像が中間転写体3に近接し、接触し、そして中間転写体
3上に転写後トナー像が感光体1から離間する過程を5
段階に分けて考察してみると、次のようになる。
先ず、第1段階は、感光体1上のトナー像が中間転写体
3から十分に離れたAの領域に位置するときで、この段
階ではトナー像は転写ローラ4による転写電界の影響を
受けないために、トナー像を構成するトナー2が中間転
写体3上に転移せず、中間転写体3へのトナー像の転写
は全(行なわれない。
3から十分に離れたAの領域に位置するときで、この段
階ではトナー像は転写ローラ4による転写電界の影響を
受けないために、トナー像を構成するトナー2が中間転
写体3上に転移せず、中間転写体3へのトナー像の転写
は全(行なわれない。
次に、感光体1上のトナー像が中間転写体3と近接した
Bの領域に位置する第2段階になると、トナー像は転写
ローラ4による転写電界の影響を受けるために、トナー
2が若干感光体1上から中間転写体3上へ転移して転写
され、これにより上述したように、中間転写体3上への
トナー像の転写位置が本来の位置よりずれる画像乱れが
多少生じる。
Bの領域に位置する第2段階になると、トナー像は転写
ローラ4による転写電界の影響を受けるために、トナー
2が若干感光体1上から中間転写体3上へ転移して転写
され、これにより上述したように、中間転写体3上への
トナー像の転写位置が本来の位置よりずれる画像乱れが
多少生じる。
次の第3段階は、感光体1上のトナー像が転写ローラ4
を配設した箇所の転写領域であるCの領域に位置したと
きで、トナー像の中間転写体3への実質的な転写が行な
われる段階である。この段階では、トナー像が中間転写
体3と接触し、転写ローラ4によるトナー2の極性と逆
極性の電圧の転写電界が中間転写体3の背面から付与さ
れて、その結果、トナー像を構成するトナー2が転写電
界の作用による静電力によって、中間転写体3上に転移
し、トナー像が中間転写体3上に転写されて、トナー像
の実質的な転写が行なわれる。
を配設した箇所の転写領域であるCの領域に位置したと
きで、トナー像の中間転写体3への実質的な転写が行な
われる段階である。この段階では、トナー像が中間転写
体3と接触し、転写ローラ4によるトナー2の極性と逆
極性の電圧の転写電界が中間転写体3の背面から付与さ
れて、その結果、トナー像を構成するトナー2が転写電
界の作用による静電力によって、中間転写体3上に転移
し、トナー像が中間転写体3上に転写されて、トナー像
の実質的な転写が行なわれる。
次の第4段階は、中間転写体3上に転写されたトナー像
が感光体1から離間し始めるが、未だ近接しているDの
領域に位置する段階である。主としてこの4段階でトナ
ー像に画像乱れが生じる。
が感光体1から離間し始めるが、未だ近接しているDの
領域に位置する段階である。主としてこの4段階でトナ
ー像に画像乱れが生じる。
それは、第3段階で感光体lと中間転写体3との間に電
荷の充電があるからである。その画像乱れの挙動は中間
転写体3の体積抵抗率の大小によって異なって来るので
、中間転写体3の体積抵抗率を分けて考える必要がある
。
荷の充電があるからである。その画像乱れの挙動は中間
転写体3の体積抵抗率の大小によって異なって来るので
、中間転写体3の体積抵抗率を分けて考える必要がある
。
さて第4段階では、感光体1とトナー像を転写した中間
転写体3の対応部分が、密着状態から近接状態に離間す
る。このとき中間転写体3の体積抵抗率が10′1Ωc
m以上の比較的大きいな値である場合には、上記の第3
段階で感光体1と中間転写体3との間に充電された電荷
が主として中間転写体3を通って逃げずらく、このため
感光体1と中間転写体3との間に充電電荷による電界が
形成されており−1従って離間する感光体1と中間体3
とは、その間の距離が充電電荷による電界下で電荷一定
に対して増大することになり、感光体1と中間転写体3
との間に電圧の上昇が生じる。
転写体3の対応部分が、密着状態から近接状態に離間す
る。このとき中間転写体3の体積抵抗率が10′1Ωc
m以上の比較的大きいな値である場合には、上記の第3
段階で感光体1と中間転写体3との間に充電された電荷
が主として中間転写体3を通って逃げずらく、このため
感光体1と中間転写体3との間に充電電荷による電界が
形成されており−1従って離間する感光体1と中間体3
とは、その間の距離が充電電荷による電界下で電荷一定
に対して増大することになり、感光体1と中間転写体3
との間に電圧の上昇が生じる。
このため感光体lと中間転写体3の間隙の絶縁破壊によ
る火花放電が生じ、中間転写体3上のトナー像の画像乱
れや感光体1表面の劣化を引き起こす。
る火花放電が生じ、中間転写体3上のトナー像の画像乱
れや感光体1表面の劣化を引き起こす。
一方、中間転写体3の体積抵抗率が1080cm以下の
比較的小さい値の場合は、第3段階で感光体1と中間転
写体3との間に充電された電荷が中間転写体3から周囲
の構成部材や空気中の水分を介して逃げ易く、これが原
因でやはり中間転写体3上のトナー像に画像乱れを引き
起こす。
比較的小さい値の場合は、第3段階で感光体1と中間転
写体3との間に充電された電荷が中間転写体3から周囲
の構成部材や空気中の水分を介して逃げ易く、これが原
因でやはり中間転写体3上のトナー像に画像乱れを引き
起こす。
最後の第5段階は、中間転写体3上のトナー像が感光体
1から十分に離れたEの領域に位置する段階で、感光体
1からのトナー像の中間転写体3上への転写は終了して
いる。中間転写体3上のトナー像を構成するトナー2は
、転写ローラ4による転写電界の影響を受けず、又感光
体1の電位の影響も受けない。
1から十分に離れたEの領域に位置する段階で、感光体
1からのトナー像の中間転写体3上への転写は終了して
いる。中間転写体3上のトナー像を構成するトナー2は
、転写ローラ4による転写電界の影響を受けず、又感光
体1の電位の影響も受けない。
以上のように、感光体1と中間転写体3とが接触した状
態で実質的な転写を行なう第3段階の前後の、感光体1
と中間転写体3とが近接した状態の第2及び第4段階で
、トナー像に画像乱れが生じている。
態で実質的な転写を行なう第3段階の前後の、感光体1
と中間転写体3とが近接した状態の第2及び第4段階で
、トナー像に画像乱れが生じている。
が しよ と る
以上のような中間転写体を用いた転写方式を応用したも
のとして、中間転写体上に各色のトナー像を形成して、
然る後に中間転写体上から転写紙上に一括転写するカラ
ー複写機がある。このような−括転写の長所としては、
画像の色ズレの軽減、転写紙の紙種の拡大、転写条件の
拡大が挙げられる。
のとして、中間転写体上に各色のトナー像を形成して、
然る後に中間転写体上から転写紙上に一括転写するカラ
ー複写機がある。このような−括転写の長所としては、
画像の色ズレの軽減、転写紙の紙種の拡大、転写条件の
拡大が挙げられる。
しかしながら、感光体上のトナー像の中間転写体上への
転写が正常に行なわれなければ、上記の長所を発揮させ
ることができず、むしろ中間転写体への転写とそこから
の転写紙への転写との2回の転写工程があるため、転写
時に生ずる問題が1回の転写工程しか必要としない系と
比較して増大する欠点がある。
転写が正常に行なわれなければ、上記の長所を発揮させ
ることができず、むしろ中間転写体への転写とそこから
の転写紙への転写との2回の転写工程があるため、転写
時に生ずる問題が1回の転写工程しか必要としない系と
比較して増大する欠点がある。
上記従来の技術では、感光体上のトナーを中間転写体上
に転写する工程において、トナー像が乱れると言う欠点
があるため、その中間転写体上への転写効率を低くする
ことによって、見掛は上の画像の乱れを軽減する方法を
とってきた。このため複写により濃度が十分で且つ画像
の乱れのない高品質な画像を得ることが困難であった。
に転写する工程において、トナー像が乱れると言う欠点
があるため、その中間転写体上への転写効率を低くする
ことによって、見掛は上の画像の乱れを軽減する方法を
とってきた。このため複写により濃度が十分で且つ画像
の乱れのない高品質な画像を得ることが困難であった。
従って本発明の目的は、像担持体上のトナー像を乱すこ
となく中間転写体上に転写することによりその転写効率
を向上し、その結果、中間転写体からのトナー像の転写
材上への転写によって、転写材上に濃度が十分で且つ画
像乱れがない高品質な画像を得ることを可能とした転写
装置を提供することである。
となく中間転写体上に転写することによりその転写効率
を向上し、その結果、中間転写体からのトナー像の転写
材上への転写によって、転写材上に濃度が十分で且つ画
像乱れがない高品質な画像を得ることを可能とした転写
装置を提供することである。
るための
上記目的は本発明に係る転写装置にて達成される。要約
すれば本発明は、像担持体上に形成されたトナー像を中
間転写体上に転写して担持し、前記中間転写体上に担持
したトナー像を転写材上へ再転写する転写装置において
、前記トナー像の中間転写体上への転写に使用する転写
電界が作用する、前記トナー像の中間転写体上への転写
部の全領域で、前記像担持体の感光面と前記中間転写体
とを接触させて、前記トナー像の中間転写体上への転写
を行なうことを特徴とする転写装置である。本発明の好
ましい態様によれば、前記中間転写体が体積抵抗率10
6〜1013Ωcmの可撓性無端ベルトとされる。
すれば本発明は、像担持体上に形成されたトナー像を中
間転写体上に転写して担持し、前記中間転写体上に担持
したトナー像を転写材上へ再転写する転写装置において
、前記トナー像の中間転写体上への転写に使用する転写
電界が作用する、前記トナー像の中間転写体上への転写
部の全領域で、前記像担持体の感光面と前記中間転写体
とを接触させて、前記トナー像の中間転写体上への転写
を行なうことを特徴とする転写装置である。本発明の好
ましい態様によれば、前記中間転写体が体積抵抗率10
6〜1013Ωcmの可撓性無端ベルトとされる。
K五旦
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
第1図は、本発明の転写装置の一実施例における中間転
写ベルトへのトナー像の転写部を示す説明図である。
写ベルトへのトナー像の転写部を示す説明図である。
第1図において、14は中間転写ベルトで、本発明では
、中間転写体として中間転写ベルト14を使用して転写
装置を構成したことが大きな特徴である。
、中間転写体として中間転写ベルト14を使用して転写
装置を構成したことが大きな特徴である。
上記中間転写ベルト14は、体積抵抗率が108〜10
12Ωcmの可撓性無端ベルトからなっており、中間転
写ベルト14の軌道の内側には、矢印方向に回転する像
担持体としての感光体5との近接位置に転写ローラ6が
設けられ、その転写ローラ6を挟んだ感光体5との近接
位置に軸9を有する接触開始ローラ8と軸11を有する
接触終了ローラ10とが設けられ、転写ローラ6と反対
側の位置に軸13有するテンションローラ12が設けら
れている。
12Ωcmの可撓性無端ベルトからなっており、中間転
写ベルト14の軌道の内側には、矢印方向に回転する像
担持体としての感光体5との近接位置に転写ローラ6が
設けられ、その転写ローラ6を挟んだ感光体5との近接
位置に軸9を有する接触開始ローラ8と軸11を有する
接触終了ローラ10とが設けられ、転写ローラ6と反対
側の位置に軸13有するテンションローラ12が設けら
れている。
転写ローラ6に印加された電圧は、感光体5及び中間転
写ベルト14が存在しない状態で、転写ローラ6の軸7
を中とした転写ローラ6と同心円状の等電位面を形成し
、転写ローラ6の外周面と垂直方向に放射状に電気力線
が広がる。このときに転写電界が感光体5上のトナー像
に作用する領域は、転写ローラ6の軸7を通って感光体
5の外周面に引いた2つの接線間である。つまり転写ロ
ーラ6の軸7を通るような感光体5の2つの接線の感光
体5との接点S、E間が電界作用領域であり、接点Sは
電界作用開始点、Eは電界作用終了点となる。
写ベルト14が存在しない状態で、転写ローラ6の軸7
を中とした転写ローラ6と同心円状の等電位面を形成し
、転写ローラ6の外周面と垂直方向に放射状に電気力線
が広がる。このときに転写電界が感光体5上のトナー像
に作用する領域は、転写ローラ6の軸7を通って感光体
5の外周面に引いた2つの接線間である。つまり転写ロ
ーラ6の軸7を通るような感光体5の2つの接線の感光
体5との接点S、E間が電界作用領域であり、接点Sは
電界作用開始点、Eは電界作用終了点となる。
この接点Sを通る感光体5の法線上に軸9を位置させて
上述の接触開始ローラ8が設けられ、接触開始ローラ8
よるガイ、ドによって、中間転写ベルト14が感光体5
方向に軌道を反転されて、接点Sで感光体5の外周面に
接触開始される。同様に、接点Eを通る感光体5の法線
上に軸11を位置させて上述の接触終了ローラ10が設
けられ、接触終了ローラ10によるガイドによって、中
間転写ベルト14が感光体5と反対方向に軌道を反転さ
れて、接点Eで感光体5の外周面との接触を解除される
。
上述の接触開始ローラ8が設けられ、接触開始ローラ8
よるガイ、ドによって、中間転写ベルト14が感光体5
方向に軌道を反転されて、接点Sで感光体5の外周面に
接触開始される。同様に、接点Eを通る感光体5の法線
上に軸11を位置させて上述の接触終了ローラ10が設
けられ、接触終了ローラ10によるガイドによって、中
間転写ベルト14が感光体5と反対方向に軌道を反転さ
れて、接点Eで感光体5の外周面との接触を解除される
。
テンションローラ12は、中間転写ベルト14が接触開
始ローラ8及び接触終了ローラ10にガイドされながら
回動するように、中間転写ベルト14に張力を付与する
。
始ローラ8及び接触終了ローラ10にガイドされながら
回動するように、中間転写ベルト14に張力を付与する
。
以上のような構成の転写装置によれば、感光体5上に形
成したトナー像が転写ローラ7を配設した転写領域に到
達する以前には、トナー像が中間転写ベルト14と十分
に離れているために、中間転写ベルト14上へのトナー
像の転写は全く行なわれない。
成したトナー像が転写ローラ7を配設した転写領域に到
達する以前には、トナー像が中間転写ベルト14と十分
に離れているために、中間転写ベルト14上へのトナー
像の転写は全く行なわれない。
次に感光体5の回転によってトナー像は、転写ローラ6
による転写電界が作用し始める接点Sに至る。この接点
Sは、先の第2図に示したB領域にあたり、トナー像を
構成するトナーが若干中間転写ベルト14上へ転移して
転写が生じる。このとき従来であると、トナー像が中間
転写体3と密着していないので、トナー像の中間転写体
3への転写位置が本来の位置よりずれ、画像乱れが生じ
るが、本発明では、トナー像が接点Sに至ると同時に中
間転写ベルト14に接触するので、トナー像の転写が若
干生じたとしても、そのトナー像の中間転写ベルト14
土への転写位置がずれることはなく、これによる画像乱
れは生じない。
による転写電界が作用し始める接点Sに至る。この接点
Sは、先の第2図に示したB領域にあたり、トナー像を
構成するトナーが若干中間転写ベルト14上へ転移して
転写が生じる。このとき従来であると、トナー像が中間
転写体3と密着していないので、トナー像の中間転写体
3への転写位置が本来の位置よりずれ、画像乱れが生じ
るが、本発明では、トナー像が接点Sに至ると同時に中
間転写ベルト14に接触するので、トナー像の転写が若
干生じたとしても、そのトナー像の中間転写ベルト14
土への転写位置がずれることはなく、これによる画像乱
れは生じない。
又感光体5と中間転写ベルト14とが接触して間隙をな
くしているので、従来のように、これらの間の間隙に絶
縁破壊が生じて放電を発生するというようなこともない
。
くしているので、従来のように、これらの間の間隙に絶
縁破壊が生じて放電を発生するというようなこともない
。
更に中間転写ベルト14が108〜1080cmの体積
抵抗率を有しているので、感光体5とトナー像を転写し
た中間転写ベルト14の対応箇所とが離間する際に、転
写領域での実質的な転写時に充電した感光体5と中間転
写ベルト14との間の充電電荷によって絶縁破壊を生じ
ることがなく、従ってその放電により中間転写ベルト1
4上のトナー像に画像乱れを生じたり、感光体5の表面
の劣化を発生するということもない。充電電荷が中間転
写ベルト14から周辺の構成部材又は空気中の水分を介
して逃げ、これが原因でトナー像の乱れを引き起こすと
いうこともない。
抵抗率を有しているので、感光体5とトナー像を転写し
た中間転写ベルト14の対応箇所とが離間する際に、転
写領域での実質的な転写時に充電した感光体5と中間転
写ベルト14との間の充電電荷によって絶縁破壊を生じ
ることがなく、従ってその放電により中間転写ベルト1
4上のトナー像に画像乱れを生じたり、感光体5の表面
の劣化を発生するということもない。充電電荷が中間転
写ベルト14から周辺の構成部材又は空気中の水分を介
して逃げ、これが原因でトナー像の乱れを引き起こすと
いうこともない。
又トナー像を転写した中間転写ベルト14をテンション
ローラ12により感光体5から十分に隔離するようにし
ているので、転写領域外で感光体5の電位の影響により
トナー像が乱れるのが防止される。
ローラ12により感光体5から十分に隔離するようにし
ているので、転写領域外で感光体5の電位の影響により
トナー像が乱れるのが防止される。
兄」【Ω」1釆
以上説明したように、本発明の転写装置では、像担持体
上のトナー像を転写する中間転写体として中間転写ベル
トを使用して、像担持体上のトナー像の中間転写体上へ
の転写を行なう転写部の転写電界が作用する全領域で、
像担持体の感光面と中間転写ベルトとを接触させて、ト
ナー像を中間転写ベルト上に転写するので、トナー像を
乱すことなく中間転写ベルト上に転写することができ、
従って像担持体からのトナー像の中間転写体上への転写
効率を向上して、その結果、中間転写体からのトナー像
の転写材上への転写により、転写材上に濃度が十分で且
つ画像乱れがない高品質な画像を得ることができる。
上のトナー像を転写する中間転写体として中間転写ベル
トを使用して、像担持体上のトナー像の中間転写体上へ
の転写を行なう転写部の転写電界が作用する全領域で、
像担持体の感光面と中間転写ベルトとを接触させて、ト
ナー像を中間転写ベルト上に転写するので、トナー像を
乱すことなく中間転写ベルト上に転写することができ、
従って像担持体からのトナー像の中間転写体上への転写
効率を向上して、その結果、中間転写体からのトナー像
の転写材上への転写により、転写材上に濃度が十分で且
つ画像乱れがない高品質な画像を得ることができる。
第1図は、本発明の転写装置の一実施例における中間転
写ベルトへのトナー像の転写部を示す説明図である。 第2図は、従来の転写装置における中間転写体へのトナ
ー像の転写部を示す説明図である。 5:感光体 6:転写ローラ 8:接触開始ローラ 10:接触終了ローラ 12:テンションローラ 14:中間転写ベルト S、E:接点
写ベルトへのトナー像の転写部を示す説明図である。 第2図は、従来の転写装置における中間転写体へのトナ
ー像の転写部を示す説明図である。 5:感光体 6:転写ローラ 8:接触開始ローラ 10:接触終了ローラ 12:テンションローラ 14:中間転写ベルト S、E:接点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に
転写して担持し、前記中間転写体上に担持したトナー像
を転写材上へ再転写する転写装置において、前記トナー
像の中間転写体上への転写に使用する転写電界が作用す
る、前記トナー像の中間転写体上への転写部の全領域で
、前記像担持体の感光面と前記中間転写体とを接触させ
て、前記トナー像の中間転写体上への転写を行なうこと
を特徴とする転写装置。 2)前記中間転写体が体積抵抗率10^8〜10^1^
2Ωcmの可撓性無端ベルトである請求項1記載の転写
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20420490A JPH0488385A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20420490A JPH0488385A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488385A true JPH0488385A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16486560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20420490A Pending JPH0488385A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0488385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0715229A1 (en) | 1994-11-28 | 1996-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having an intermediate transfer member and method of forming of image using the transfer member |
| EP0716355A1 (en) | 1994-12-06 | 1996-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having an intermediate transfer and method of forming of image using the transfer member |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP20420490A patent/JPH0488385A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0715229A1 (en) | 1994-11-28 | 1996-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having an intermediate transfer member and method of forming of image using the transfer member |
| US5715510A (en) * | 1994-11-28 | 1998-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having an intermediate transfer member and method of forming of image using the transfer member |
| EP0716355A1 (en) | 1994-12-06 | 1996-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having an intermediate transfer and method of forming of image using the transfer member |
| US5745831A (en) * | 1994-12-06 | 1998-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having an intermediate transfer member and method of forming of image using the transfer member |
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