JPH048861Y2 - - Google Patents

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JPH048861Y2
JPH048861Y2 JP8556087U JP8556087U JPH048861Y2 JP H048861 Y2 JPH048861 Y2 JP H048861Y2 JP 8556087 U JP8556087 U JP 8556087U JP 8556087 U JP8556087 U JP 8556087U JP H048861 Y2 JPH048861 Y2 JP H048861Y2
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JP
Japan
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buddhist altar
incense
buddhist
main body
altar
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、旅行等の外出先で使用する携帯用仏
壇に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の仏壇は、大型のものは部屋に作り付けら
れており、通常のものは箪笥や鏡台と同様に部屋
の隅等に置かれている。信仰の厚い人は、毎朝
夕、かかる仏壇の前で自己が信仰している御本尊
や先祖代々の霊に対して、お経を上げたり、線香
やお花を備えて、礼拝・供養を行う。また、熱心
な信仰者は旅行等の外出先でも、礼拝・供養を行
う。この際に、仏壇の前でなく、たとえば部屋の
壁等に向かつて礼拝・供養を行うのでは荘厳性に
欠ける。したがつて、出来れば外出先でも仏壇の
前で礼拝・供養を行うのが望ましい。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、一般に現在の旅館やホテルの部屋等
には仏壇が置かれていないので、外出先でも、仏
壇の前で礼拝・供養を行うには、自分で何からの
輸送手段を用いて仏壇を運ぶか、仏壇を携帯しな
ければならない。しかしながら、旅行等の外出の
たびに輸送手段を用いて仏壇を運ぶのは容易では
ない。また、従来の仏壇は、小型のものでも、棚
や家具の上に置いたり、壁に掛けて使用するため
のものであり、旅行等の外出時に携帯するには大
き過ぎて不便である。
本考案は、上記事情に基づいてなされたもので
あり、仏壇としての荘厳性を損なうことなく、し
かも小型かつ携帯に便利な携帯用仏壇を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本考案は、開閉自
在に2分割された仏壇本体と、該仏壇本体の上部
に設けられた安置部と、該安置部の背部に設けら
れた線香を収納する収納部と、該収納部に設けら
れた線香を出し入れする取出口と、前記仏壇本体
の下部に設けられた収容部と、該収容部に収容さ
れる線香立とを有し、携帯時には線香と線香立と
を前記仏壇本体内に一体的に収めるように構成し
たものである。
〔作用〕
本考案は前記の構成によつて、予め収納部に線
香を収納し、また安置部に仏像や板位牌等を安置
する。使用時には、収納部の取出口から線香を取
り出した後、仏壇本体を開き、収容部から線香立
を取り出して仏壇本体の前に置き、線香を線香立
に立てて礼拝・供養を行う。
携帯時には、線香立を仏壇本体の収容部に収容
した上で仏壇本体を閉じる。これにより、携帯時
には仏像等だけでなく、礼拝・供養に必要な線香
や線香立を仏壇本体内に収めて持ち運ぶことがで
きる。
〔実施例〕
以下に本考案の1実施例を第1図乃至第5図を
参照して説明する。
第1図は本考案の1実施例である携帯用仏壇の
使用状態の斜視図である。第1図において、1は
2分割された円筒状の仏壇本体、2は仏壇本体1
を開閉するための蝶番、3は仏壇本体1を上部と
下部とに仕切る仕切板、4は仏像や板位牌等を安
置するために仏壇本体1の上部に設けられた安置
部、5は後述する線香立を収容するために仏壇本
体1の下部に設けられた収容部、6は安置部4の
前面に設けられた観音開きの開閉扉、6aは開閉
扉6を開閉するための指掛部、7は安置部4に設
けられた正面板、8は仏壇本体1と仕切板3と正
面板7とにより形成された線香を収納する収納
部、8aは収納部に線香を出し入れするための取
出孔、9は閉じた仏壇本体1を持ち運び中に開か
ないように係止する止め金具、10は収容部5の
内径と略同一の外形を有し、かつ携帯時には収容
部5に収容される線香立、10aは線香を立てる
孔である。
第2図は開閉扉の取付部の部分拡大斜視図であ
る。第2図において、11は開閉扉6,6の上下
の端部に突設されたピン、12は安置部4,4の
天井部と底部の端部に穿設された孔である。尚、
20は線香である。開閉扉6,6はピン11,1
1,11,11を安置部4,4の孔12,12,
12,12に回動自在に嵌入することにより仏壇
本体1に取り付ける。
第3図は本実施例の携帯時の斜視図、第4図は
本実施例の仏壇本体を開いて線香立を取り出した
状態の斜視図、第5図は開閉扉を開いた状態の仏
壇本体の正面図である。上記の本実施例を使用す
るときは、先ず、予め安置部4に仏像や板位牌等
を安置する。たとえば、右側の安置部4には自分
が信仰している御本尊を、左側の安置部4には守
護神を安置する。また安置部4に安置するものは
立体的な仏像だけでなく、たとえば仏像の写真や
絵を飾つてもよいし、戒名を祀つてもよい。次
に、取出孔8aより収納部8に線香20を入れて
おく。
本実施例である携帯用仏壇を持ち運ぶときは、
蓋10bをした線香立10を仏壇本体1下部の収
容部5に収容し、次に開閉扉6を閉じ、最後に仏
壇本体1を閉じ、仏壇本体1が開かないように止
め金具9により止める。これにより、第3図に示
すように小型になるので、旅行等の外出時には本
実施例である携帯用仏壇をバツク等に入れて容易
に持ち運ぶことができる。
外出先の旅館等で本実施例を使用するときは、
先ず予め取出孔8aより線香20を取り出してお
く。次に、仏壇本体1の止め金具9を外し、第4
図に示すように、仏壇本体1を開いて線香立10
を収容部5より取り出し、蓋10bを取つて仏壇
本体1の前に置く。また、指掛部6aに指を掛け
て開閉扉6を開く。そして、線香20を線香立1
0の孔10aに立て、火を付けて礼拝・供養を行
う。
尚、正面板7の取り付け位置は、仏像の大きさ
に応じて図示の位置よりも奥にすることも可能で
あり、これにより安置部4を広くすることができ
る。更に、右側の安置部4の背部には収納部8が
設けられていないので、右側の安置部4の正面板
7は取り外してもよい。これにより、安置部4の
内容積をより大きくすることができる。
また、仏壇本体1の大きさとしては、安置する
仏像等の大きさに応じて、たとえばハンドバツク
に入る位の大きさのものや、大型のスーツケース
に入れなければならないもの等各種のものが考え
られる。
上記の本実施例によれば、小型であるので、外
出時に容易に仏壇を持ち運ぶことができるだけで
なく、線香や線香立も一緒に持ち運ぶことができ
るので、便宜である。
また、上記の本実施例によれば、仏壇本体1の
外形は円筒状となつており、開閉扉6は観音開き
となつているので、仏壇としての荘厳な形態や品
格を損なうことのない携帯用仏壇となる。尚、本
実施例は、仏壇本体1の外側や線香立10は黒色
乃至焦茶色とし、安置部4内の正面板7や開閉扉
6の内側は金色とすることにより、仏壇としての
品格をより高めることができる。
尚、上記の実施例では、仏壇本体が円筒状であ
る場合について説明したが、本考案はこれに限定
されるものではなく、仏壇本体は、たとえば方形
体状や多角柱状のものであつてもよい。
また、上記の実施例では、2分割した仏壇本体
1の双方に安置部4を設けたが、これは2分割し
た仏壇本体1の何れか一方のみに安置部4を設け
るようにしてもよい。これにより、安置部4を設
けていない仏壇本体1の上部を小物入れ等に使用
することも可能である。尚、仏壇本体1の何れか
一方のみに安置部4を設けたときは、全体のバラ
ンスを考慮して、仏壇本体1を開いたときに、安
置部4を設けていない仏壇本体1が安置部4を設
けた仏壇本体1の後部に位置するようにし、使用
時には、安置部4の正面から見たときに安置部4
を設けていない仏壇本体1が見えないようにして
もよい。
〔考案の効果〕
以上説明したような本考案によれば、仏壇とし
ての荘厳性を損なうことなく、しかも仏壇本体内
には仏像等だけでなく線香や線香立も一体的に収
めることができるので、携帯に便宜な携帯用仏壇
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例である携帯用仏壇の
使用状態の斜視図、第2図は開閉扉の取付部の部
分拡大斜視図、第3図は本実施例の携帯時の斜視
図、第4図は本実施例の仏壇本体を開いて線香立
を取り出した状態の斜視図、第5図は開閉扉を開
いた状態の仏壇本体の正面図である。 1……仏壇本体、2……蝶番、3……仕切板、
4……安置部、5……収容部、6……開閉扉、7
……正面板、8……収納部、9……止め金具、1
0……線香立。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開閉自在に2分割された仏壇本体と、該仏壇本
    体の上部に設けられた安置部と、該安置部の背部
    に設けられた線香を収納する収納部と、該収納部
    に設けられた線香を出し入れする取出口と、前記
    仏壇本体の下部に設けられた収容部と、該収容部
    に収容される線香立とを有し、携帯時には線香と
    線香立とを前記仏壇本体内に一体的に収めるよう
    に構成したことを特徴とする携帯用仏壇。
JP8556087U 1987-05-30 1987-05-30 Expired JPH048861Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8556087U JPH048861Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8556087U JPH048861Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63194681U JPS63194681U (ja) 1988-12-14
JPH048861Y2 true JPH048861Y2 (ja) 1992-03-05

Family

ID=30941078

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8556087U Expired JPH048861Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001292890A (ja) * 2000-04-11 2001-10-23 Nakahara Sanpodo:Kk 複数供養壇

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JPS63194681U (ja) 1988-12-14

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