JPH048877Y2 - - Google Patents
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- JPH048877Y2 JPH048877Y2 JP7052287U JP7052287U JPH048877Y2 JP H048877 Y2 JPH048877 Y2 JP H048877Y2 JP 7052287 U JP7052287 U JP 7052287U JP 7052287 U JP7052287 U JP 7052287U JP H048877 Y2 JPH048877 Y2 JP H048877Y2
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
a 産業上の利用分野
本考案は埋込式トイレツトペーパーホルダに関
するもので、例えば各種団体のトイレの如く、ペ
ーパーの使用量が多い場所用として、ロールペー
パーを複数個収納したぺーパーホルダの改良に係
るものである。
するもので、例えば各種団体のトイレの如く、ペ
ーパーの使用量が多い場所用として、ロールペー
パーを複数個収納したぺーパーホルダの改良に係
るものである。
b 従来の技術
トイレツトペーパーホルダは、一般家庭用とし
ては1個のロールペーパーを収納できるものが殆
んどであり、それで充分でもある。しかし学校・
病院・オフイスブル等のような各種団体のトイレ
では、ペーパーの使用量が多いため予備のロール
ペーパーが必要であるが、外部に置いておくと汚
れるし、1つのロールペーパーが無くなる毎に取
換えるのでは、手間がかかり管理面で煩雑であ
る。そこで予備のロールペーパーもホルダ内に収
納しておくことが望ましい。
ては1個のロールペーパーを収納できるものが殆
んどであり、それで充分でもある。しかし学校・
病院・オフイスブル等のような各種団体のトイレ
では、ペーパーの使用量が多いため予備のロール
ペーパーが必要であるが、外部に置いておくと汚
れるし、1つのロールペーパーが無くなる毎に取
換えるのでは、手間がかかり管理面で煩雑であ
る。そこで予備のロールペーパーもホルダ内に収
納しておくことが望ましい。
この種の多連式トイレツトペーパーホルダーに
ついては、既に幾つかのものが考案されており、
本件出願人も先に、実開昭60−153296号公報に記
載のものを提案している。そのトイレツトペーパ
ーホルダは、周面1箇所を平らにして壁面取付板
部とする横長筒形で、複数個のロールペーパーを
収納可能なケース(収納体)の一端塞板に、他端
に達するロールペーパー支持軸を固定し、ケース
の他端には中央部にペーパー芯管放出口と、支持
軸の揺動防止軸受筒をそなえる開閉蓋をロツク可
能に設け、ケースの前面に一端から他端寄り部に
達する細長孔と、他端側にペーパー引出し孔を設
け、前記支持軸にはペーパー押出し板を遊嵌し、
且つ押出し板に付設したつまみを前記細長孔から
外部に突出させたことを特徴とするものである。
ついては、既に幾つかのものが考案されており、
本件出願人も先に、実開昭60−153296号公報に記
載のものを提案している。そのトイレツトペーパ
ーホルダは、周面1箇所を平らにして壁面取付板
部とする横長筒形で、複数個のロールペーパーを
収納可能なケース(収納体)の一端塞板に、他端
に達するロールペーパー支持軸を固定し、ケース
の他端には中央部にペーパー芯管放出口と、支持
軸の揺動防止軸受筒をそなえる開閉蓋をロツク可
能に設け、ケースの前面に一端から他端寄り部に
達する細長孔と、他端側にペーパー引出し孔を設
け、前記支持軸にはペーパー押出し板を遊嵌し、
且つ押出し板に付設したつまみを前記細長孔から
外部に突出させたことを特徴とするものである。
このトイレツトペーパーホルダによれば、ペー
パー支持軸に套装してある複数個のロールペーパ
ーのうち、ペーパー引出し孔に対応するものを使
い終つた場合、つまみによりペーパー押出し板を
スライドさせればよい。これで、次のロールペー
パーが引出し孔側へ移動するとともに、該ロール
ペーパーの側面で押されて、使い終つたロールペ
ーパーの芯管が、芯管放出口から放出され便利な
ものである。
パー支持軸に套装してある複数個のロールペーパ
ーのうち、ペーパー引出し孔に対応するものを使
い終つた場合、つまみによりペーパー押出し板を
スライドさせればよい。これで、次のロールペー
パーが引出し孔側へ移動するとともに、該ロール
ペーパーの側面で押されて、使い終つたロールペ
ーパーの芯管が、芯管放出口から放出され便利な
ものである。
c 考案が解決しようとする問題点
しかし上記トイレツトペーパーホルダは、ケー
スの一面を取付平面としてトイレ内の側壁面に固
定するので、ホルダ全体が側壁面から突出してい
る。そのためトイレ内の有効空間が少し狭くな
り、身体がホルダに当たることがあるし、美感上
もあまり良くない。またそのホルダを足台にし
て、隣のトイレ内を覗こうとする不心得者もいな
いではない。
スの一面を取付平面としてトイレ内の側壁面に固
定するので、ホルダ全体が側壁面から突出してい
る。そのためトイレ内の有効空間が少し狭くな
り、身体がホルダに当たることがあるし、美感上
もあまり良くない。またそのホルダを足台にし
て、隣のトイレ内を覗こうとする不心得者もいな
いではない。
そこで、トイレツトペーパーホルダをトイレの
側壁内に埋込むことが考えられる。しかし上記従
来のトイレツトペーパーホルダでは、開閉蓋がケ
ース側面に形成してあるので、該ホルダを側壁内
に埋込んだのでは、ロールペーパーの装填や使用
後のペーパー芯管の取出しができなくなるし、側
壁の凹孔内にホルダをボルト止めする作業ができ
ない。
側壁内に埋込むことが考えられる。しかし上記従
来のトイレツトペーパーホルダでは、開閉蓋がケ
ース側面に形成してあるので、該ホルダを側壁内
に埋込んだのでは、ロールペーパーの装填や使用
後のペーパー芯管の取出しができなくなるし、側
壁の凹孔内にホルダをボルト止めする作業ができ
ない。
そのため開閉蓋をホルダ前面に形成することが
考えられるが、従来の構成ではロールペーパー
を、支持軸の自由端から套合させることができな
いし、使用後のペーパー芯管も支持軸から抜出せ
ない。また予備ロールペーパーを、支持軸に沿つ
て使用中のロールペーパー用軸部へ移動させた際
の位置決めを、芯管の放出との関連で如何に行な
うかが問題である。さらにロールペーパー移動部
材とつまみを、前面の開閉蓋に設けたガイド長孔
を介して設ける場合、移動部材の移動操作と開閉
蓋の開閉操作が支障なく行われるか否かの問題点
もある。
考えられるが、従来の構成ではロールペーパー
を、支持軸の自由端から套合させることができな
いし、使用後のペーパー芯管も支持軸から抜出せ
ない。また予備ロールペーパーを、支持軸に沿つ
て使用中のロールペーパー用軸部へ移動させた際
の位置決めを、芯管の放出との関連で如何に行な
うかが問題である。さらにロールペーパー移動部
材とつまみを、前面の開閉蓋に設けたガイド長孔
を介して設ける場合、移動部材の移動操作と開閉
蓋の開閉操作が支障なく行われるか否かの問題点
もある。
本考案は、上記従来のトイレツトペーパーホル
ダがもつ問題点を解決しようとするものである。
即ち本考案の目的は、複数本のロールペーパーを
套合可能な支持軸を、横長ケース内に横設したト
イレツトペーパーホルダにおいて、それを埋込み
式とする場合のロールペーパーの装填やペーパー
芯管の放出の問題点、ロールペーパーを移動させ
る際の位置決めの問題点、開閉板を前面に設ける
場合のペーパー移動手段の問題点等を解決するこ
とにある。そしてトイレ内の有効空間を広くし、
身体がホルダに当らず、美感もよいとともに、ホ
ルダを踏台にして隣を覗こうとする不心得者を阻
止しようとするものである。
ダがもつ問題点を解決しようとするものである。
即ち本考案の目的は、複数本のロールペーパーを
套合可能な支持軸を、横長ケース内に横設したト
イレツトペーパーホルダにおいて、それを埋込み
式とする場合のロールペーパーの装填やペーパー
芯管の放出の問題点、ロールペーパーを移動させ
る際の位置決めの問題点、開閉板を前面に設ける
場合のペーパー移動手段の問題点等を解決するこ
とにある。そしてトイレ内の有効空間を広くし、
身体がホルダに当らず、美感もよいとともに、ホ
ルダを踏台にして隣を覗こうとする不心得者を阻
止しようとするものである。
ロ 考案の構成
a 問題点を解決するための手段
本考案は、横長のケース1内に、複数個のロー
ルペーパー2を套合可能な支持軸3を、その一側
を固定端としてケース1の一側板4から他側板5
に向けて横設してなるトイレツトペーパーホルダ
において、前記支持軸3の長さを、ケース1内の
横幅より少なくともロールペーパー2の1個分の
長さだけ短かく形成し、支持軸3の自由端6近傍
位置の外側方へ直立可能に、ロールペーパー2の
位置決め板7を立設するとともに、該位置決め板
7の支持軸3への対向縁を、ペーパー芯管8の外
径よりやや大きい孔の少なくとも一部をなす芯管
通過部9とし、他方ケース1の前面を開閉蓋10
として、該開閉蓋10の前記位置決め板7寄り位
置にペーパー引出口11を形成するとともに、開
閉蓋10の前記一側板4寄りから引出口11寄り
にガイド長孔12を形成し、該長孔12前部の操
作用つまみ13と接続し内方へ突出するペーパー
摺動部材14に、支持軸3を係合可能な凹欠部1
5を形成したものである。
ルペーパー2を套合可能な支持軸3を、その一側
を固定端としてケース1の一側板4から他側板5
に向けて横設してなるトイレツトペーパーホルダ
において、前記支持軸3の長さを、ケース1内の
横幅より少なくともロールペーパー2の1個分の
長さだけ短かく形成し、支持軸3の自由端6近傍
位置の外側方へ直立可能に、ロールペーパー2の
位置決め板7を立設するとともに、該位置決め板
7の支持軸3への対向縁を、ペーパー芯管8の外
径よりやや大きい孔の少なくとも一部をなす芯管
通過部9とし、他方ケース1の前面を開閉蓋10
として、該開閉蓋10の前記位置決め板7寄り位
置にペーパー引出口11を形成するとともに、開
閉蓋10の前記一側板4寄りから引出口11寄り
にガイド長孔12を形成し、該長孔12前部の操
作用つまみ13と接続し内方へ突出するペーパー
摺動部材14に、支持軸3を係合可能な凹欠部1
5を形成したものである。
上記構成において、ケース1はロールペーパー
2を例えば3本程度収納可能な横長状とし、その
材質は例えば金属製・プラスチツク製・陶磁器製
または木製とすればよい。
2を例えば3本程度収納可能な横長状とし、その
材質は例えば金属製・プラスチツク製・陶磁器製
または木製とすればよい。
支持軸3は、前記の如くその長さを、ケース1
内の横幅より少なくともロールペーパー2の1個
分の横幅だけ短かく形成して、支持軸3の自由端
6と他側板5内面との間に、ロールペーパー2の
1個分以上の幅をもつ補助空所16を形成してあ
る。なお該支持軸3は、予備ロールペーパー2b
が使用中のロールペーパー2aと側端面を接して
共回りするのを防止するため、使用中のロールペ
ーパー用軸部3aで太く、予備ロールペーパー用
軸部3bで細く形成し、両軸部3a,3b間を断
面テーパ状部3cにしておくことが望ましい。
内の横幅より少なくともロールペーパー2の1個
分の横幅だけ短かく形成して、支持軸3の自由端
6と他側板5内面との間に、ロールペーパー2の
1個分以上の幅をもつ補助空所16を形成してあ
る。なお該支持軸3は、予備ロールペーパー2b
が使用中のロールペーパー2aと側端面を接して
共回りするのを防止するため、使用中のロールペ
ーパー用軸部3aで太く、予備ロールペーパー用
軸部3bで細く形成し、両軸部3a,3b間を断
面テーパ状部3cにしておくことが望ましい。
位置決め板7は予備ロールペーパー2aを、使
用中のロールペーパー用軸部3aへ摺動させた際
の位置決め用であり、この位置は支持軸3の自由
端6近傍であつて、移動してきたロールペーパー
2の側端面をここで止める。また該位置決め板7
は、ペーパー芯管8の抜出し手段の一部をなして
おり、前記の如く支持軸3を外側から係合するよ
うに、芯管8の外径よりやや大きい孔の少なくと
も一部をなす芯管通過部9を有する。例えば芯管
8の外径が39mmであるなら、芯管通過部9は内径
が46mm程度の孔の少なくとも一部を有するように
すればよい。
用中のロールペーパー用軸部3aへ摺動させた際
の位置決め用であり、この位置は支持軸3の自由
端6近傍であつて、移動してきたロールペーパー
2の側端面をここで止める。また該位置決め板7
は、ペーパー芯管8の抜出し手段の一部をなして
おり、前記の如く支持軸3を外側から係合するよ
うに、芯管8の外径よりやや大きい孔の少なくと
も一部をなす芯管通過部9を有する。例えば芯管
8の外径が39mmであるなら、芯管通過部9は内径
が46mm程度の孔の少なくとも一部を有するように
すればよい。
該位置決め板7の取付けは、例えば図示例の如
く前面の開閉蓋10の裏面に固着すればよく、そ
の場合は開閉蓋10を閉じた際に芯管通過部9が
支持軸3を前方から係合する如く、芯管通過部9
は後半分を切欠した形状とする。しかしそれに限
らず、例えば該位置決め板7をケース1内の上・
下面または後面に蝶番で倒・立可能に取付けるよ
うな場合は、支持軸3へ自由端6側から套合可能
に、通過9は丸孔状にすればよい。
く前面の開閉蓋10の裏面に固着すればよく、そ
の場合は開閉蓋10を閉じた際に芯管通過部9が
支持軸3を前方から係合する如く、芯管通過部9
は後半分を切欠した形状とする。しかしそれに限
らず、例えば該位置決め板7をケース1内の上・
下面または後面に蝶番で倒・立可能に取付けるよ
うな場合は、支持軸3へ自由端6側から套合可能
に、通過9は丸孔状にすればよい。
前面の開閉蓋10は、例えば図示例の如く下部
に蝶番17を設けて下方へ開くようにすればよい
が、それに限らず該部または上部に蝶番を設ける
ものでもよい。該開閉蓋10にペーパー引出口1
1を設ける位置は、ロールペーパー2が位置決め
板7で停止した位置、換言すれば支持軸3の使用
中のロールペーパー用軸部3aに対応する位置の
やや下方寄りである。また該開閉蓋10に設ける
ガイド長孔12は、ペーパー摺動部材14がケー
ス1内の一側板4より、即ち支持軸3の固定端寄
りから、引出口11寄り即ち支持軸3のテーパ状
部3cと使用中のロールペーパー用軸部3aの境
界位置あたりまで、つまみ13により摺動可能な
長さとしておく。
に蝶番17を設けて下方へ開くようにすればよい
が、それに限らず該部または上部に蝶番を設ける
ものでもよい。該開閉蓋10にペーパー引出口1
1を設ける位置は、ロールペーパー2が位置決め
板7で停止した位置、換言すれば支持軸3の使用
中のロールペーパー用軸部3aに対応する位置の
やや下方寄りである。また該開閉蓋10に設ける
ガイド長孔12は、ペーパー摺動部材14がケー
ス1内の一側板4より、即ち支持軸3の固定端寄
りから、引出口11寄り即ち支持軸3のテーパ状
部3cと使用中のロールペーパー用軸部3aの境
界位置あたりまで、つまみ13により摺動可能な
長さとしておく。
ペーパー摺動部材14は、開閉蓋10を閉じた
際に支持軸3へ前方から套合可能に、後半寄りを
切欠部15としてあり、また該部材14およびそ
の操作用のつまみ13は、ガイド長孔12に沿つ
て軽い力で摺動可能としておくのがよい。
際に支持軸3へ前方から套合可能に、後半寄りを
切欠部15としてあり、また該部材14およびそ
の操作用のつまみ13は、ガイド長孔12に沿つ
て軽い力で摺動可能としておくのがよい。
なお前記開閉蓋10は施錠可能としておく。そ
の錠18には外部からのいたずらを避けるため、
例えば図示例の如く開閉蓋10の裏側に、少なく
とも一側寄りに強磁性体または磁石をもつ掛止用
板19を重心位置をずらして可回動に軸20支
し、該掛止用板19の上部または下部を掛止部2
1として、ケース1内側の一部22で掛止可能と
する。解錠には、協力な磁力をもつ磁石により、
外部あら掛止用板19の強磁性体または磁石に磁
力を及ぼし、掛止用板19を回動させることで、
掛止部21の掛止を解くようにすることが望まし
い。またこの倍合、開閉蓋10とケース1との間
隙から針金等を差入れて摺動させ、掛止用板19
を回動させる不正解錠を防止するため、掛止用板
19の掛止部21寄りに、針金等の摺動を阻止す
る凹欠部23を形成しておくのがよい。
の錠18には外部からのいたずらを避けるため、
例えば図示例の如く開閉蓋10の裏側に、少なく
とも一側寄りに強磁性体または磁石をもつ掛止用
板19を重心位置をずらして可回動に軸20支
し、該掛止用板19の上部または下部を掛止部2
1として、ケース1内側の一部22で掛止可能と
する。解錠には、協力な磁力をもつ磁石により、
外部あら掛止用板19の強磁性体または磁石に磁
力を及ぼし、掛止用板19を回動させることで、
掛止部21の掛止を解くようにすることが望まし
い。またこの倍合、開閉蓋10とケース1との間
隙から針金等を差入れて摺動させ、掛止用板19
を回動させる不正解錠を防止するため、掛止用板
19の掛止部21寄りに、針金等の摺動を阻止す
る凹欠部23を形成しておくのがよい。
図において、24はペーパー端部25のガイド
板で、ケース1の内下面が開閉蓋10に形成のペ
ーパー引出口11の下縁35と同一高さになるよ
うにして、ペーパー端部25がケース1内下方へ
下らず引出し易くするものである。また、26は
位置決め板7の保持用溝、27はトイレの側壁、
28は側壁面、29,30は取付ネジ用孔、31
は取付用ネジ、32はホルダ取付用凹孔、33は
すき間である。
板で、ケース1の内下面が開閉蓋10に形成のペ
ーパー引出口11の下縁35と同一高さになるよ
うにして、ペーパー端部25がケース1内下方へ
下らず引出し易くするものである。また、26は
位置決め板7の保持用溝、27はトイレの側壁、
28は側壁面、29,30は取付ネジ用孔、31
は取付用ネジ、32はホルダ取付用凹孔、33は
すき間である。
34はペーパー切り板で、例えばポリカーボネ
イト樹脂またEP樹脂の薄板により成形し、下縁
に鋸歯状に刻みを有する。該板34を開閉蓋10
のペーパー引出し口11の上部裏側に、その刻み
の谷部が引出し口11の上縁より僅かにはみ出す
状態で固着してある。このペーパー切り板34に
よつて、ペーパー引出し後にペーパーを切り易く
なることは勿論であるが、樹脂製としたことで使
用者が手に怪我をしないし、しかもペーパーを勢
いよく引出した時のロールペーパー2bの過回転
も、ペーパーがこの刻みで係止されることで防止
されている。
イト樹脂またEP樹脂の薄板により成形し、下縁
に鋸歯状に刻みを有する。該板34を開閉蓋10
のペーパー引出し口11の上部裏側に、その刻み
の谷部が引出し口11の上縁より僅かにはみ出す
状態で固着してある。このペーパー切り板34に
よつて、ペーパー引出し後にペーパーを切り易く
なることは勿論であるが、樹脂製としたことで使
用者が手に怪我をしないし、しかもペーパーを勢
いよく引出した時のロールペーパー2bの過回転
も、ペーパーがこの刻みで係止されることで防止
されている。
b 作用
本考案の埋込式トイレツトペーパーホルダの使
用状態は、次の通りである。
用状態は、次の通りである。
まずその取付けは、トイレ内の側壁27に該ホ
ルダが係合可能な取付用凹孔32を形成してお
き、そこへ該ホルダを後部から係合させる。そし
て、ケース1の前面が側壁面28と一致するよう
に埋込み、ケース後面に形成の取付ネジ用孔28
から取付用ネジ31を前記取付用凹孔32の奥面
に螺装させて固定する。その際、該ケース1前面
を開閉蓋10としてあるので、そこを大きく開口
させてネジ31を螺装でき、ホルダ取付作業をや
りやすい。
ルダが係合可能な取付用凹孔32を形成してお
き、そこへ該ホルダを後部から係合させる。そし
て、ケース1の前面が側壁面28と一致するよう
に埋込み、ケース後面に形成の取付ネジ用孔28
から取付用ネジ31を前記取付用凹孔32の奥面
に螺装させて固定する。その際、該ケース1前面
を開閉蓋10としてあるので、そこを大きく開口
させてネジ31を螺装でき、ホルダ取付作業をや
りやすい。
該ホルダ内へロールペーパー2を装填するに
は、施錠を外して第1図の如く前面の開閉蓋10
を開くとともに、位置決め板7を支持軸3への套
合状態から外す。この際、図示例の如く位置決め
板7が開閉蓋10裏面に取付けられたものなら、
開閉蓋10を開くと同時に位置決め板7も支持軸
3の自由端6近傍位置から外れる。そして1個の
ロールペーパー2を、ケース1内の補助空所16
へ入れた後に横移動させて、該ロールペーパー2
を自由端6側から支持軸3へ套合させる。図示例
の如く2連式のホルダであれば、更にもう1個の
ロールペーパー2を、同様にして自由端6から支
持軸3へ套合させておく。
は、施錠を外して第1図の如く前面の開閉蓋10
を開くとともに、位置決め板7を支持軸3への套
合状態から外す。この際、図示例の如く位置決め
板7が開閉蓋10裏面に取付けられたものなら、
開閉蓋10を開くと同時に位置決め板7も支持軸
3の自由端6近傍位置から外れる。そして1個の
ロールペーパー2を、ケース1内の補助空所16
へ入れた後に横移動させて、該ロールペーパー2
を自由端6側から支持軸3へ套合させる。図示例
の如く2連式のホルダであれば、更にもう1個の
ロールペーパー2を、同様にして自由端6から支
持軸3へ套合させておく。
次いで第2図の如く開閉蓋10を閉じるが、そ
の前につまみ13をガイド長孔12に沿つて移動
させ、ペーパー摺動部材14が支持軸3の固定端
側にあるようにし、かつ位置決め板7が支持軸3
の自由端6近傍位置で直立状にあるようにしてお
く。この場合に、ペーパー摺動部材14は凹欠部
15を有するので、開閉蓋10を閉じた際に凹欠
部15が支持軸3へ套合状となる。また図示例の
如く、位置決め板7が開閉蓋10裏面に固着され
たものなら、開閉蓋10を閉じると同時に、位置
決め板7は所定位置で直立状となる。そして施錠
しておけばよい。
の前につまみ13をガイド長孔12に沿つて移動
させ、ペーパー摺動部材14が支持軸3の固定端
側にあるようにし、かつ位置決め板7が支持軸3
の自由端6近傍位置で直立状にあるようにしてお
く。この場合に、ペーパー摺動部材14は凹欠部
15を有するので、開閉蓋10を閉じた際に凹欠
部15が支持軸3へ套合状となる。また図示例の
如く、位置決め板7が開閉蓋10裏面に固着され
たものなら、開閉蓋10を閉じると同時に、位置
決め板7は所定位置で直立状となる。そして施錠
しておけばよい。
ペーパーを使用するには、前面の開閉蓋10の
ペーパー引出口11からペーパー端部25を引出
せばよい。その際、図示例の如く支持軸3の使用
中のロールペーパー用軸部3aが、テーパ状部3
cを介して大径であるため、予備ロールペーパー
2bは使用中のロールペーパー2aへ接近し難
く、使用中のロールペーパー2aが回転しても、
予備ロールペーパー2bは共回りしない。また図
示例のようにケース1内下面にペーパーガイド板
24を形成してあれば、ペーパー端部25がケー
ス内下方へ下らず、引出し易い。
ペーパー引出口11からペーパー端部25を引出
せばよい。その際、図示例の如く支持軸3の使用
中のロールペーパー用軸部3aが、テーパ状部3
cを介して大径であるため、予備ロールペーパー
2bは使用中のロールペーパー2aへ接近し難
く、使用中のロールペーパー2aが回転しても、
予備ロールペーパー2bは共回りしない。また図
示例のようにケース1内下面にペーパーガイド板
24を形成してあれば、ペーパー端部25がケー
ス内下方へ下らず、引出し易い。
次に使用中のロールペーパー2aが終了した場
合は、ペーパー摺動部材14のつまみ13を、第
3図の如くガイド長孔12に沿つて他側方(図で
右側方)へ移動させればよい。これにより、支持
軸3の固定端側にあつた摺動部材14が、その側
の予備ロールペーパー2bの側端面を押して該ロ
ールペーパー2bを、使用中のロールペーパー用
軸部3a側へ押しやる。この際に該ロールペーパ
ー2bの芯管8bの側端部が、使用されたロール
ペーパーの芯管8aの側端面を、自由端6側へ押
す。支持軸3の自由端6近傍位置には位置決め板
7があるが、該板7には第4図の如く芯管8の外
径よりやや大きい孔の少なくとも一部をなす芯管
通過部9を形成してある。そのため残つていた芯
管8aは、支持軸3の自由端6側と、芯管通過部
9とのすき間33を通過して、自由端6から脱落
し補助空所16内へ落ちる。た摺動部材14で押
されてきたロールペーパー2は、使用中のロール
ペーパー用軸部3b上を摺動し、その摺動側の側
端部が自由端6近傍位置の位置決め板7に当接し
て停止する。この位置は、ペーパー引出口11に
対応しており、ペーパー端部25を引出せる。
合は、ペーパー摺動部材14のつまみ13を、第
3図の如くガイド長孔12に沿つて他側方(図で
右側方)へ移動させればよい。これにより、支持
軸3の固定端側にあつた摺動部材14が、その側
の予備ロールペーパー2bの側端面を押して該ロ
ールペーパー2bを、使用中のロールペーパー用
軸部3a側へ押しやる。この際に該ロールペーパ
ー2bの芯管8bの側端部が、使用されたロール
ペーパーの芯管8aの側端面を、自由端6側へ押
す。支持軸3の自由端6近傍位置には位置決め板
7があるが、該板7には第4図の如く芯管8の外
径よりやや大きい孔の少なくとも一部をなす芯管
通過部9を形成してある。そのため残つていた芯
管8aは、支持軸3の自由端6側と、芯管通過部
9とのすき間33を通過して、自由端6から脱落
し補助空所16内へ落ちる。た摺動部材14で押
されてきたロールペーパー2は、使用中のロール
ペーパー用軸部3b上を摺動し、その摺動側の側
端部が自由端6近傍位置の位置決め板7に当接し
て停止する。この位置は、ペーパー引出口11に
対応しており、ペーパー端部25を引出せる。
なお、補助空所16内に貯つたペーパー芯管8
は、ロールペーパー2を補充する際に取出せはよ
い。図示実施例の如く錠18が外部に表われない
と、鍵孔へのいたずらや、不正解錠されロールペ
ーパーが持去られるのを防止でき、かつ外観上も
よい。トイレの側壁27が薄い場合には、該ホル
ダの後部寄りを埋込み、ケース1両側板4,5の
取付用孔30からネジ31を螺装させて取付ける
ことも可能である。
は、ロールペーパー2を補充する際に取出せはよ
い。図示実施例の如く錠18が外部に表われない
と、鍵孔へのいたずらや、不正解錠されロールペ
ーパーが持去られるのを防止でき、かつ外観上も
よい。トイレの側壁27が薄い場合には、該ホル
ダの後部寄りを埋込み、ケース1両側板4,5の
取付用孔30からネジ31を螺装させて取付ける
ことも可能である。
ハ 考案の効果
以上で明かな如く、本考案のトイレツトペーパ
ーホルダは、従来と異なり埋込み式にしたが、ロ
ールペーパーの装填や、使用後のペーパー芯管の
取出しを容易に行なうことができるし、ロールペ
ーパーを移動させる際の位置決めも確実に行なう
ことができる。またペーパー摺動部材とつまみ
を、前面の開閉板のガイド長孔を介して設けて
も、ペーパーの摺動や開閉板の開閉が支障なく行
なえる。したがつて該ホルダは、トイレ内の側壁
に完全埋込可能となり、トイレ内の有効空間を広
くし、身体がホルダに当たることがないとともに
美感上も優れ、またホルダを足台にして、隣のト
イレを覗こうとする不心得を阻止することができ
る、という有用な効果を奏する。
ーホルダは、従来と異なり埋込み式にしたが、ロ
ールペーパーの装填や、使用後のペーパー芯管の
取出しを容易に行なうことができるし、ロールペ
ーパーを移動させる際の位置決めも確実に行なう
ことができる。またペーパー摺動部材とつまみ
を、前面の開閉板のガイド長孔を介して設けて
も、ペーパーの摺動や開閉板の開閉が支障なく行
なえる。したがつて該ホルダは、トイレ内の側壁
に完全埋込可能となり、トイレ内の有効空間を広
くし、身体がホルダに当たることがないとともに
美感上も優れ、またホルダを足台にして、隣のト
イレを覗こうとする不心得を阻止することができ
る、という有用な効果を奏する。
図は本考案の実施例を示し、第1図は開閉蓋を
開いた状態の斜視図、第2図はトイレの側壁に取
付けた状態の縦断右側面図、第3図は正面図、第
4図は位置決め板とペーパー芯管との関係を示す
右側面図である。 図面符号、1……ケース、2……ロールペーパ
ー、3……支持軸、4……一側板、5……他側
壁、6……自由端、7……位置決め板、8……ペ
ーパー芯管、9……芯管通過部、10……開閉
蓋、11……ペーパー引出口、12……ガイド長
孔、13……つまみ、14……摺動部材。
開いた状態の斜視図、第2図はトイレの側壁に取
付けた状態の縦断右側面図、第3図は正面図、第
4図は位置決め板とペーパー芯管との関係を示す
右側面図である。 図面符号、1……ケース、2……ロールペーパ
ー、3……支持軸、4……一側板、5……他側
壁、6……自由端、7……位置決め板、8……ペ
ーパー芯管、9……芯管通過部、10……開閉
蓋、11……ペーパー引出口、12……ガイド長
孔、13……つまみ、14……摺動部材。
Claims (1)
- 横長のケース1内に、複数個のロールペーパー
2を套合可能な支持軸3を、その一側を固定端と
してケース1の一側板4から他側板5に向けて横
設してなるトイレツトペーパーホルダにおいて、
前記支持軸3の長さを、ケース1内の横幅より少
なくともロールペーパー2の1個分の長さだけ短
かく形成し、支持軸3の自由端6近傍位置の外側
方へ直立可能に、ロールペーパー2の位置決め板
7を立設するとともに、該位置決め板7の支持軸
3への対向縁を、ペーパー芯管8の外径よりやや
大きい孔の少なくとも一部をなす芯管通過部9と
し、他方ケース1の前面を開閉蓋10として、該
開閉蓋10の前記位置決め板7寄り位置にペーパ
ー引出口11を形成するとともに、開閉蓋10の
前記一側板4寄りから引出口11寄りにガイド長
孔12を形成し、該長孔12前部の操作用つまみ
13と接続して内方へ突出するペーパー摺動部材
14に、支持軸3を係合可能な凹欠部15を形成
した、埋込式トイレツトペーパーホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052287U JPH048877Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052287U JPH048877Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63179894U JPS63179894U (ja) | 1988-11-21 |
| JPH048877Y2 true JPH048877Y2 (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=30912237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7052287U Expired JPH048877Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048877Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3751353B2 (ja) * | 1996-02-13 | 2006-03-01 | 東陶機器株式会社 | トイレのペーパーホルダー |
| JP5467518B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2014-04-09 | Toto株式会社 | ペーパーホルダ |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP7052287U patent/JPH048877Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63179894U (ja) | 1988-11-21 |
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