JPH048901B2 - - Google Patents

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JPH048901B2
JPH048901B2 JP62212405A JP21240587A JPH048901B2 JP H048901 B2 JPH048901 B2 JP H048901B2 JP 62212405 A JP62212405 A JP 62212405A JP 21240587 A JP21240587 A JP 21240587A JP H048901 B2 JPH048901 B2 JP H048901B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体中で電気的接続部分を周囲液体の
影響を受けることなく互いに着脱可能な接続コネ
クタを用いて電気的接続を行う液体中接続装置に
関する。
〔従来の技術〕
一般に高速増殖炉のナトリウム中、軽水炉の水
中、及び化学プラント等の各種液体中において
は、電気信号、流体圧信号等の伝送経路のコネク
タを周囲液体の影響を受けることなく着脱するこ
とが必要となる。
第5図はこのような原子炉の燃料交換作業を説
明するための図であり、図中、70は原子炉容
器、71は燃料集合体、72はナトリウム液体、
73は炉心、74は照射用燃料集合体、75は照
射用燃料集合体取扱機、76は燃料交換機、77
は回転プラグ、78は燃料出入機である。
図において、原子炉容器70内では燃料交換機
76と回転プラグ77とを組合せて燃料集合体7
1の炉内移送を行い、外部との燃料出入れは燃料
出入機78によつて行つている。
第6図は照射用燃料集合体の炉内装荷を説明す
るための図で、同図左側は試験中、右側は取出時
を示す図である。図中、79は計測用電線、80
は照射用燃料集合体頂部、81は保持爪、82は
カツタである。
図において、照射用燃料集合体74の炉内装荷
を行う場合、照射用燃料集合体74の頂部80か
らは外部で計測するための計測用電線79が出て
おり、この計測用電線79を原子炉容器70内の
ナトリウム液体72中で液体の影響を受けること
なく接続・断絶する技術が現在のところ無いの
で、燃料交換機76や燃料出入機78で取扱うこ
とができない。このため照射用燃料集合体74
は、照射用燃料集合体取扱機(以下単に取扱機と
言う)75の先端に設けられた保持爪81を介し
て取扱機75と一体に連結し、計測用電線79は
接続部のない形で照射用燃料集合体74内まで配
線された状態で、回転プラグ77上部から取扱機
75と共に原子炉容器70内の炉心73に挿入さ
れる。
試験終了後は照射用燃料集合体74が放射化し
ているため、逆の手順では取り出すことができ
ず、図の右側に示したように取扱機75の先端部
に設けられたカツタ82を駆動して計測用電線7
9を切断し、その後保持爪81を解除して取扱機
75と照射用燃料集合体74を切離す。この状態
で照射用燃料集合体74の頂部80は燃料交換機
76、燃料出入機78によつて取扱える状態にな
るので、通常の燃料集合体71と同様の手段で取
り出すことができる。
しかしながら、このような従来の照射用燃料集
合体の取扱い方式には取扱機の再利用及び操作の
煩雑さなど後述するような問題点があつた。
これらの問題点を解決するため、本出願人は
「液体中の接続方法及び接続装置」の発明を特願
昭61−282658号として既に出願しているが、前記
発明は、先端に突起を有する一方のコネクタをガ
スが導入される下端開放の保護管内に収納し、こ
の保護管内にガスを充満させて液体中において内
部にガス空間を形成し、通常は液体中にあり、上
端に破壊板を有する他方のコネクタをガス空間内
に露出させ、前記一方のコネクタの先端で破壊板
を壊して両コネクタを接続することにより、周囲
の液体の影響を受けることなく液体中における接
続が可能になるものである。
以下、前記発明を第7図、第8図により概略説
明する。
第7図は前記発明の基本原理を説明するための
図であり、信号源7側の液体中の乙コネクタ5を
破壊板6で覆つて密閉状態にしておき、一方ガス
を圧送しガス空間が形成された保護管3内に計測
器側の甲コネクタ1を収納したまま保護管3を
徐々に下降させ、やがて第7図ロに示すように乙
コネクタ5がガス空間に露出した状態で甲コネク
タ1の突起2で破壊板6を破壊して周囲の液体の
影響を受けずに両者を接続させ、また同様にガス
空間中で接続を外して甲コネクタを引き上げるこ
とができる。
第8図は前記発明の一実施例を示すものであ
り、同図イは接続前の状態、同図ハは接続時の状
態、同図ニは接続した状態を示している。
保護管3はモータ30により昇降し、甲コネク
タ1は保護管内で相対的にモータ38により昇降
可能になつている。保護管3内にはガス供給管4
4よりガスが供給されてガス空間が形成され、第
8図イでは乙コネクタの頭部がガス空間に露出し
た状態にあり、燃料集合体10内にはナトリウム
液体9がまだ存在している。この状態よりさらに
保護管3を下降させてガス空間を広げていくと、
第8図ハの状態となり、乙コネクタ1は完全にガ
ス空間中に露出し、この状態でモータ38を駆動
して甲コネクタ1を下降させてその先端で破壊板
6を破壊する。こうして甲コネクタのピンと乙コ
ネクタのメス電極とがガス空間中で嵌合して接続
が行われる。なお、この実施例においては、第8
図ニの状態から保護管3を上昇させることにより
傾斜突起部17とテーパ面16との接触状態を解
除して爪15を閉じ、両コネクタのシール面1
3,14に強制的に圧着力を加えると共に、爪1
5が乙コネクタのシール面14の嵌合部18に引
つ掛かるようになつている。また両コネクタの切
り離し時には、甲コネクタ1を上昇させると傾斜
突起部17はテーパ面16に接触して強制的に爪
15を開き、嵌合部18と爪15の嵌合を外すこ
とができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述した従来の照射用燃料集合
体の取扱い方式には次のような問題点があつた。
取扱機の先端で計測用電線が切断されるた
め、計測用電線内には導電性のナトリウム液体
が浸入して絶縁が破壊されてしまい、次の試験
のためには計測用電線を再度張り直す必要が生
ずる。取扱機は細くて長い構造であるため計測
用電線交換のためには取扱機を寸断しなければ
ならず、新たに製作し直すより高くついてしま
い、結局、照射用燃料集合体1体毎に取扱機を
製作することになつて照射試験の費用が高くな
つてしまう。
その結果、取扱機は照射用燃料集合体と1対
1の関係にならざるを得ず、その後廃棄するに
してもナトリウムが付着しているため、廃棄の
たびに洗浄する必要があり放射性廃液が増える
原因になつてしまうと共に、取扱機も原子炉内
で使用したため放射性廃棄物として取り扱う必
要があり、固体廃棄物の量も増える原因になつ
てしまう。
回転プラグを回すことが必要な燃料交換作業
前に計測用電線付きの照射用燃料集合体を炉内
に挿入すると、線を切断してしまうため回転プ
ラグを回せず、照射用燃料集合体の挿入は必ず
原子炉炉心の燃料交換作業の後でなければなら
ず、原子炉運転計画作成上に制約を与える。
また、これらの問題点を解決するための前記発
明は、液体中コネクタの接続を切り離した場合、
取扱機のコネクタは液体が侵入して絶縁が破壊さ
れることはなく、ガス空間に保持することができ
たが、液体から発生した蒸気がコネクタに付着す
るのを防ぐことはできなかつた。この蒸気はナト
リウム液のような導電性の液体の場合はコネクタ
の絶縁を破壊する有害な要因であり洗浄しない限
りコネクタの再使用は不可能である。
本発明は、このような問題点を解決するための
もので、コネクタの切離時、コネクタの周囲を外
気から完全に遮断し、蒸気がコネクタの付着する
のを防止でき、切離放置しても絶縁が破壊され
ず、繰返し使用が可能である液体中接続装置を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明の液体中接続装置は、ガスが
圧送されて液体中において内部にガス空間が形成
される下端開放の上下動可能な保護管、保護管内
で上下動可能に保持され先端部が突出した一方の
コネクタ、常時は液体中にあり、接続時前記ガス
空間に露出して前記一方のコネクタの先端部によ
り破壊される破壊板を先端部に有する前記一方の
コネクタと接続する他方のコネタク、前記一方の
コネクタの周囲に上下動可能に設けられ両コネク
タの接合直前に前記他方のコネクタに当接して相
対的に上方へ移動し、前記一方のコネクタを露出
させ、両コネクタの切離時に相対的に下降して前
記一方のコネクタを外気から保護する格納管を備
えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、先端に突起を有する一方のコネクタ
と一方のコネクタを外気から保護する格納管とを
ガス導入される下端開放の保護管内に収納し、こ
の保護管内にガスを充満させて液体中において内
部空間を形成し、接続時に通常は液中にあり上端
に破壊板を有する他方のコネクタをガス空間内に
露出させ、前記一方のコネクタの先端で破壊板を
破壊して両コネクタの接続を行い切離時に前記格
納管で一方のコネクタを保護して切り離しを行う
ことにより、周囲の液体および液体より発生する
蒸気の影響を受けることなく、液体中における接
続および切り離しが可能になる。
〔実施例〕
本発明の基本的原理は前述の発明と同様である
のでこれを省略する。
第1図は本発明による接続装置の一実施例を示
す図、第2図は接続部を示す図で、同図イは縦断
面図、ロは甲コネクタA−A断面図、同図ハは乙
コネクタB−B断面図、第3図は接続装置の接続
メカニズムを説明する図で、同図イは接続前の状
態を示す図、同図ロは破壊板を壊した状態を示す
図、同図ハは接続直前の状態を示す図、同図ニは
接続完了の状態を示す図、同図ホは同図ハのコネ
クタ部の拡大図、同図ヘはコネクタ接続中の拡大
図、同図トは同図ニのコネクタ部の拡大図、第4
図はコネクタ接続を説明する一部切欠の斜視図
で、同図イは接続直前の状態を示す図、同図ロは
接続完了の状態を示す図である。第7図及び第8
図と同一番号は同一内容を示している。図中、5
0は甲コネクタ、51は乙コネクタ、52は操作
軸、53はカバー、54は格納管、55はコイル
バネ、56は接続管、57は傾斜面、58は肉厚
部、59はテーパ部、60は突起、61はストツ
パ、62はリード線、63は駆動部、64は接点
板、65はピン、66は絶縁材、67は支持ケー
シング回転装置である。
第1図において、モータ30,38、歯車3
1,32、ボールネジ33,39などの駆動部6
3、さらにガス供給配管43及び保護管3と操作
軸52の上部などの構造及び動作は前記発明と同
じである。
第1図、第2図イにおいて、操作軸52の下部
は細く形成され、その先端に突起60を有し、突
起60の上方には甲コネクタ50が設けられてい
る。甲コネクタ50は第2図ロに示すように接点
板64が絶縁材66の周りに埋め込まれ、互いに
絶縁状態となつている。各接点板64にはそれぞ
れリード線62が接続されており、このリード線
62は計測用電線4につながり、操作軸52を通
つて上方へ導かれ、外部計測装置45に通じてい
る。
乙コネクタ51は照射用燃料集合体10の頂部
の接続管56上部に取り付けた破壊板6によりナ
トリウム液体9から保護した密封空間に設けてあ
り、第2図ハに示すように、甲コネクタ50の接
点板64と接続するピン65が内側に向かつて円
周状に並んでいる。ピン65は内方からの力で外
方に開く構造であり、絶縁材56によつて互いに
絶縁状態になつており、計測用電線8がそれぞれ
のピン65に接続されている。また、接続管56
は外周にシール面14が設けてある。
操作軸52の下方の甲コネクタ50の周囲には
上下に可動する格納管54があり、格納管54は
甲コネクタ50、乙コネクタ51の切離時にコイ
ルバネ55によつて下方に押しつけられ、格納管
54の下方の開口部と突起60のテーパ部59で
ガスの通過を遮断し、甲コネクタ50に蒸気など
が付着するのを防止している。格納管54の外周
にはカバー53があり、上方で操作軸52と一体
になつており、その接合部はガスが通過しない構
造である。カバー53の下方はシール面13があ
り、コネクタ接続時には照射用燃料集合体10の
接続管56のシール面14と密着して、コネクタ
部にナトリウム液体9の侵入を防止する。
操作軸52の外側は操作軸52と上下方向に相
対運動が可能な保護管3により全体が覆われてい
る。この保護管3の下方内側には図示するような
内方へ閉じる爪15が設けてあり、コネクタ接続
時接続管56の嵌合部18をつかむ構造になつて
いる。この保護管3の内部はシールベローズ41
によつて気密となつており、下端が開放構造であ
るので、保護管3の下端部のナトリウム液体9の
水頭圧より高いガス圧をガス供給管43を介して
かけておくと、保護管3内にはガス空間が形成さ
れ、操作軸52の先端をナトリウム液体9で濡ら
すことなく、ガス空間に保持しておくことができ
る。この場合、水頭圧に打ち勝つ充分高い圧力が
ガスを保護管3内に送れば水頭圧より高い圧力の
ガスは保護管3の下端より気泡となつてナトリウ
ム液体9中に放出され、ガス圧は水頭圧と等しい
一定圧となる。従つて、保護管3の下端より放出
される気泡を観察すること、もしくはガス供給に
もかかわらず保護管3内を示すガス圧が上昇しな
いことを検知することにより、保護管3内のガス
圧が水頭圧と等しい一定圧になつているかどうか
容易に察知することができる。
支持体37上には支持ケーシング回転装置67
を備えた支持ケーシング36があり、操作軸52
及び保護管3を駆動する駆動部63を取り付けて
ある。甲コネクタ50と乙コネクタ51の結合位
置決めはコネクタ接続時に信号を計測し、甲コネ
クタ50と乙コネクタ51の位置が定まるように
支持ケーシング回転装置67を回転させて調整す
る。
次に、上記構成の甲コネクタ50と乙コネクタ
51の接続するまでの動作について第3図に基づ
いて説明する。
第3図イは第1図と同じ状態を示す図であり、
甲コネクタ50の先端に設けた操作軸52及び保
護管3が上部の駆動部63により下降した所であ
る。ここで駆動部63の動作について説明すると
(第1図参照)、保護管3の上方にはボールナツト
34が設けられてボールネジ33にかみ合つてい
る。ボールネジ33は歯車32に連結され、歯車
32はさらに歯車31、モータ30に連結されて
おり、モータ30を駆動することにより、保護管
3は上下するように構成されている。一方、操作
軸52の上端にはボールナツト40が配設され、
このボールナツト40には端部が保護管3に連結
され、モータ38により回転駆動されるボールネ
ジ39にかみ合つており、このモータ38を駆動
することにより、操作軸52の先端を甲コネクタ
50が保護管3に対して上下動するように構成さ
れている。
最初は甲コネクタ51の破壊板6およびテーパ
状のシール面14はナトリウム液中に浸つている
が、モータ30を駆動して保護管3を下降する
と、第3図イに示すようにやがて保護管3内に供
給されているガス圧によつて形成されたガス空間
中に露出し、ドーム状の破壊板6はきれいに水切
りされる。
さらに、保護管3とともに甲コネクタ50を下
降すると、第3図ロに示すように、操作軸52の
突起60が接続管56の破壊板6を突き破る。
さらに、保護管3とともに甲コネクタ50を下
降すると、第3図ハに示すように、破れた破壊板
6を内側に延ばし込みながら、甲コネクタ50は
接続管56の内側に入り、保護管3の爪15が接
続管56の嵌合部18をつかむ位置まできた時に
モータ30は停止する。その後モータ38を回転
させ、操作軸52を下降させると、格納管54の
先端は接続管56の型のストツパ61に当たり、
格納管54は下降が止まるが、甲コネクタ50は
乙コネクタ52の方へ格納管54より突出してく
る。この状態を第3図ホ,ヘ及び第4図イの斜視
図で示す。
甲コネクタ50と乙コネクタ51とが接触した
位置で、一度下降を止め、支持ケーシング回転装
置67でコネクタ間の接触位置を合わせる。その
後、さらに操作軸52を下降して、シール面13
とシール面14が適切な圧力で接触したとき、モ
ータ38を停止し、下降を止める。
このとき、甲コネクタ50と乙コネクタ51は
電気的に接続される。また、操作軸52と一体に
なつているカバー53も下るので、後述するよう
に保護管3の爪15で接続管56の嵌合部18に
噛み合い、両コネクタの接触が確実に行われる。
このときの状態を第3図ニ,ト及び第4図ロに示
す。
このようにして、甲コネクタ50と乙コネクタ
51は電気的に接続され、さらに後述するように
爪15も嵌合部18に接合し、両コネクタは完全
に結合する。また、シール面13とシール面14
は密着してシールを形成し、その後、保護管3内
のガス圧が低下してコネクタ部が液中に浸つても
両コネクタへの液体の侵入は防止される。さら
に、このシール面13,14が機能しなかつたと
しても、カバー53と操作軸52の間に隙間がな
いため、内部のガスは逃げ場がなく、進入しよう
とするナトリウムを押し返す。
また、甲及び乙コネクタが接続したことは、上
下動させる駆動系の駆動モータの駆動負荷の変
化、或いは図示しない甲コネクタの位置検出器に
よつて知ることがてきる。
次に、前述の甲及び乙コネクタの接続が確実に
行われるための嵌合について説明する。
第3図イに示すように、カバー53の先端部周
囲は傾斜面57を設けて肉厚部58になつてお
り、保護管3には肉厚部58に当接する傾斜突起
部17を内部に有する爪15が設けられている。
爪15は先端から取付部まで深く櫛歯状に切り込
みが設けられ、傾斜突起部17が肉厚部58に当
たると、外側に開くように成つている。一方、接
続管56のシール面14の下部には甲コネクタ5
0と乙コネクタ51の接続時に爪15とかみ合う
嵌合部18が設けられている。
この嵌合は、モータ30,38を駆動して操作
軸52を保護管3に対して上下させることにより
行うことができ、両コネクタ接続時には第3図ハ
に示すように、傾斜突起部17が肉厚部58に接
触して爪15を開いた状態で、嵌合部18とかみ
合う位置まで動かす。その後、第3図ニに示すよ
うに、モータ38を駆動して操作軸52を甲コネ
クタ50とともに下降させ、両コネクタを接続さ
せるとともに、カバー53の肉厚部58を下降
し、肉厚部58と傾斜突起部17は接触状態を解
除して爪15を閉じ、両コネクタの接続とシール
面13,14のシールを確実にする。
両コネクタの切離を行うには接続の逆の手順で
操作を行えばよい。すなわち、モータ38を駆動
して操作軸52を上昇させ、甲コネクタ50を乙
コネクタ51から駆動して操作軸52を上昇さ
せ、甲コネクタ50を乙コネクタ51から切離し
て格納管54下方の開口部と突起60、テーパ部
59でで甲コネクタ50を外気から保護するとと
もに、カバー53の肉厚部58で爪15を開く。
操作軸52を規定位置まで上昇させ、モータ38
を停止する。次に、モータ30を駆動して保護管
3と操作軸52を上昇させる。
なお、以上の説明においては、液体としては導
電性のナトリウムを使用する場合について述べた
が、水、油等その他の流体に容易に応用すること
が可能である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、取扱機のコネク
タの周囲にシール用の格納管を設け、コネクタ切
離時には取扱機のコネクタを収納して外気を遮断
し、液体あるいは液体から蒸発する蒸気などが取
扱機コネクタに付着するのを防ぎ、絶縁破壊を防
止して取扱機を繰り返し使用することが可能であ
る。
こうして液体中において接続部を濡らすことな
く、且つ蒸気の付着もなく接続・断絶することが
可能となり、1台の甲コネクタで多数の他方の乙
コネクタと順次接続することができ、設備を削減
し、空間を有効に活用することが可能となる。ま
た、信号伝送経路と液体中への機器搬入口とが分
離できるため、機器設計の対応が柔軟になると共
に、液体中への機器の交換やメンテナンスを容易
に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による接続装置の一実施例を示
す図で、第2図は本発明による接続装置の接続を
示す図で、同図イは縦断面図、同図ロは甲コネク
タA−A断面図、同図ハは乙コネクタB−B断面
図、第3図は本発明による接続装置の接続メカニ
ズムを説明するための図で、同図イは接続前の状
態を示す図、同図ロは破壊板を壊した状態を示す
図、同図ハは接続直前の状態を示す図、同図ニは
接続完了の状態を示す図、同図ホは同図ハのコネ
クタ部の拡大図、同図ヘはコネクタ接続中のコネ
クタ部の拡大図、同図トは同図ニのコネクタ部の
拡大図、第4図はコネクタ接続を説明するための
一部切欠の斜視図で、同図イは接続直前の状態を
示す図、同図ロは接続完了状態を示す図、第5図
は原子炉の燃料交換を説明するための図、第6図
は従来の照射用燃料集合体の炉内装荷を説明する
ための図、第7図は本出願人による出願係属中の
発明の基本原理を説明するための図で、同図イは
接続前の状態を示す図、同図ロは接続した状態を
示す図、第8図は本出願人による出願係属中の発
明による接続装置の一実施例を示す図で、同図イ
は縦断面図、同図ロは甲コネクタの突起2を下方
より見た図、同図ハは破壊板を壊した状態を示す
図、同図ニは接続完了の状態を示す図である。 1…甲コネクタ、2…突起、3…保護管、4,
8…計測用電線、5…乙コネクタ、6…破壊板、
7…信号源、9…ナトリウム液体、10…照射用
燃料集合体、11,12…接続端部、13,14
…シール面、15…爪、16…テーパ面、17…
傾斜突起部、18…嵌合部、30,38…モー
タ、31,32…歯車、33,39…ボールネ
ジ、34、40…ボールナツト、35…軸受、3
6…支持ケーシング、37…支持体、41…シー
ルベローズ、42…計測電線用貫通口、43…ガ
ス供給管、44…供給ガス、45…外部計測装
置、50は甲コネクタ、51は乙コネクタ、52
は操作板、53はカバー、54は格納管、55は
コイルバネ、56は接続管、57は傾斜板、58
は肉圧部、59はテーパ部、60は突起、61は
ストツパ、62はリード線、63は駆動部、64
は接点板、65はピン、66は絶縁材、67は支
持ケーシング回転装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガスが圧送されて液体中において内部にガス
    空間が形成される下端開放の上下動可能な保護
    管、保護管内で上下動可能に保持され先端部が突
    出した一方のコネクタ、常時は液体中にあり、接
    続時前記ガス空間に露出して前記一方のコネクタ
    の先端部により破壊される破壊板を先端部に有す
    る前記一方のコネクタと接続する他方のコネク
    タ、前記一方のコネクタの周囲に上下動可能に設
    けられ両コネクタの接合直前に前記他方のコネク
    タに当接して相対的に上方へ動き、前記一方のコ
    ネクタの接点板を露出させ、両コネクタの切離時
    に相対的に下降して前記一方のコネクタを外気か
    ら保護する格納管を備えた液体中接続装置。 2 前記格納管は、前記一方のコネクタの周囲の
    溝内を弾性部材により垂直下方に付勢される特許
    請求の範囲第1項記載の液体中接続装置。 3 前記格納管の周囲には、前記一方のコネクタ
    の操作軸と一体にカバーが設けられている特許請
    求の範囲第1項記載の液体中接続装置。 4 前記一方のコネクタ又は他方のコネクタは、
    接続時互いに密着するシール面を有している特許
    請求の範囲第1項記載の液体中接続装置。 5 前記保護管及び一方のコネクタの上下動は、
    それぞれの駆動モータによつて行われる特許請求
    の範囲第1項記載の液体中接続装置。 6 前記ガス空間形成手段は根元部に傾斜突起
    部、先端に爪を有する先端部から垂下した弾性部
    材を有し、コネクタ接続時前記弾性部材は、前記
    傾斜突起部の前記一方のコネクタ支持手段のカバ
    ー部の肉厚部との押圧係合により押し拡げられ、
    押圧係合離脱により復帰して前記爪が前記他方の
    コネクタ支持手段の嵌合部と嵌合する特許請求の
    範囲第1項記載の液体中接続装置。
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