JPH04895Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04895Y2 JPH04895Y2 JP14345888U JP14345888U JPH04895Y2 JP H04895 Y2 JPH04895 Y2 JP H04895Y2 JP 14345888 U JP14345888 U JP 14345888U JP 14345888 U JP14345888 U JP 14345888U JP H04895 Y2 JPH04895 Y2 JP H04895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laboratory
- air
- handle
- sliding door
- door
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 8
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は研究室等において使用されるドラフ
トチヤンバーに関するものである。
トチヤンバーに関するものである。
(従来の技術)
一般に、各種実験や試験を行なうドラフトチヤ
ンバーの概要は、実験室の入口に透明な強化ガラ
スでできた上下動可能な開閉扉が設けられる一
方、実験室の入口上方には開閉扉に沿つて外部か
ら取入れたエアを上から下へ吹き出す吹出口が設
けられている。また、実験室内には入口から実験
室内へ取込まれたエアをダクトを介して外へ誘導
排出する排出口が設けられた構造となつている。
ンバーの概要は、実験室の入口に透明な強化ガラ
スでできた上下動可能な開閉扉が設けられる一
方、実験室の入口上方には開閉扉に沿つて外部か
ら取入れたエアを上から下へ吹き出す吹出口が設
けられている。また、実験室内には入口から実験
室内へ取込まれたエアをダクトを介して外へ誘導
排出する排出口が設けられた構造となつている。
(考案が解決しようとする課題)
前記した如く吹出口から吹出されたエアは実験
室内に流れ込み排出口から外に排出されるように
なり、実験中に発生する有害なガスが作業者側へ
逆流しないようになつている。
室内に流れ込み排出口から外に排出されるように
なり、実験中に発生する有害なガスが作業者側へ
逆流しないようになつている。
吹出口は、空調された部屋でドラフトチヤンバ
ーを使用する所から、外部から取入れたエアを吹
出すことで空調された部屋の空気に大きな影響を
与えないようにするために設けられている。した
がつて、稼働中は入口の上から下へ常時エアが流
れるが、実験によつては開閉扉を下降させて途中
でストツプさせ入口の下方を開口した状態で行な
われる場合がある。ところが、開閉扉の下端には
長手方向に沿つて連続し外側へ突出した取手が設
けられているため、開閉扉に沿つて下降するエア
は取手にぶつかり開閉扉の下端において流れが乱
れ渦や乱流が発生していた。渦や乱流が発生する
とエアの取込みが阻害されたり、場合によつては
ガスが作業者側へ逆流する等の要因となる虞れが
あつた。
ーを使用する所から、外部から取入れたエアを吹
出すことで空調された部屋の空気に大きな影響を
与えないようにするために設けられている。した
がつて、稼働中は入口の上から下へ常時エアが流
れるが、実験によつては開閉扉を下降させて途中
でストツプさせ入口の下方を開口した状態で行な
われる場合がある。ところが、開閉扉の下端には
長手方向に沿つて連続し外側へ突出した取手が設
けられているため、開閉扉に沿つて下降するエア
は取手にぶつかり開閉扉の下端において流れが乱
れ渦や乱流が発生していた。渦や乱流が発生する
とエアの取込みが阻害されたり、場合によつては
ガスが作業者側へ逆流する等の要因となる虞れが
あつた。
そこで、この考案は簡単な工夫によつて乱流等
が発生せず円滑なエアの流れが得られるようにし
たドラフトチヤンバーを提供することを目的とし
ている。
が発生せず円滑なエアの流れが得られるようにし
たドラフトチヤンバーを提供することを目的とし
ている。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために、この考案にあつて
は、ドラフトチヤンバー本体内に形成された実験
室と、実験室の入口を開閉する上下動可能なスラ
イド扉と、スライド扉の上方に設けられ上から下
へエアを吹き出す吹出口と、実験室内に取込まれ
たエアをダクトを介して外へ誘導排出する排出口
とを有し、前記スライド扉の下端に長手方向に連
続する取手部を設け、取手部の内面を、吹出口か
ら吹出されたエアが実験室内へ誘導案内されるガ
イド面としてある。
は、ドラフトチヤンバー本体内に形成された実験
室と、実験室の入口を開閉する上下動可能なスラ
イド扉と、スライド扉の上方に設けられ上から下
へエアを吹き出す吹出口と、実験室内に取込まれ
たエアをダクトを介して外へ誘導排出する排出口
とを有し、前記スライド扉の下端に長手方向に連
続する取手部を設け、取手部の内面を、吹出口か
ら吹出されたエアが実験室内へ誘導案内されるガ
イド面としてある。
(作 用)
かかるドラフトチヤンバーによれば、吹出口か
ら吹出されたエアは、スライド扉に沿つて下降し
た後、取手部のガイド面によつて円滑に実験室内
へ誘導案内される流れが得られるようになる。し
たがつて、渦や乱流は発生せず実験室内のガスが
作業者側へ逆流する虞れがなくなる。
ら吹出されたエアは、スライド扉に沿つて下降し
た後、取手部のガイド面によつて円滑に実験室内
へ誘導案内される流れが得られるようになる。し
たがつて、渦や乱流は発生せず実験室内のガスが
作業者側へ逆流する虞れがなくなる。
(実施例)
以下、第1図乃至第4図の図面を参照しながら
この考案の一実施例を詳細に説明する。
この考案の一実施例を詳細に説明する。
図中1はドラフトチヤンバー本体を示してお
り、実験室3と、実験室3の下部にセツトされた
制御室5とから成つている。
り、実験室3と、実験室3の下部にセツトされた
制御室5とから成つている。
実験室3は上下左右に広い作業空間が確保さ
れ、後面7側にはバツフルプレート9によつて排
風路11が形成されている。バツフルプレート9
はブラケツト(図示していない)によつて後面7
から所定の距離をおいて両端支持され、下端9a
と作業台13との間には排風路11に続く空間が
確保されている。また、上端9bは前方へ傾斜し
天板15との間に空間が確保されている。作業台
13にはガス栓17及び給水栓19が設けられて
おり、制御室5の制御パネル21に設けられたコ
ントロール操作部23,23を操作することでガ
ス及び水の制御が可能となる。コントロール操作
部23,23を有する前記制御パネル21は実験
室3のベース部25より内側に傾斜して設けられ
物を落とした時に制御パネル21に当たらないよ
うになつている。
れ、後面7側にはバツフルプレート9によつて排
風路11が形成されている。バツフルプレート9
はブラケツト(図示していない)によつて後面7
から所定の距離をおいて両端支持され、下端9a
と作業台13との間には排風路11に続く空間が
確保されている。また、上端9bは前方へ傾斜し
天板15との間に空間が確保されている。作業台
13にはガス栓17及び給水栓19が設けられて
おり、制御室5の制御パネル21に設けられたコ
ントロール操作部23,23を操作することでガ
ス及び水の制御が可能となる。コントロール操作
部23,23を有する前記制御パネル21は実験
室3のベース部25より内側に傾斜して設けられ
物を落とした時に制御パネル21に当たらないよ
うになつている。
一方、実験室3の天板15には照明装置27の
外に排出口29が設けられ、排出口29には吸引
用のフアン(図示していない)を備えたダクト3
1が接続している。これにより、実験室3内のガ
スはフアンの稼働により外部へ排出されるように
なる。
外に排出口29が設けられ、排出口29には吸引
用のフアン(図示していない)を備えたダクト3
1が接続している。これにより、実験室3内のガ
スはフアンの稼働により外部へ排出されるように
なる。
また、実験室3の全面の入口33には上下動可
能なスライド扉35が設けられると共に入口33
の両サイドは内側へ向かうテーパー面37,37
となつている。テーパー面37,37は、両サイ
ド領域のエアを無理なく実験室3内へ誘導する案
内機能を備えている。
能なスライド扉35が設けられると共に入口33
の両サイドは内側へ向かうテーパー面37,37
となつている。テーパー面37,37は、両サイ
ド領域のエアを無理なく実験室3内へ誘導する案
内機能を備えている。
スライド扉35は透明な強化ガラスでできてい
て両端は入口33の左右に形成された断面U字状
のガイド溝39,39内にスライド自在に嵌合
し、錘り41によつて軽く上下動するようバラン
スされている。
て両端は入口33の左右に形成された断面U字状
のガイド溝39,39内にスライド自在に嵌合
し、錘り41によつて軽く上下動するようバラン
スされている。
即ち、錘り41はスライド扉35の重量とほぼ
同一の重さに設定され、ガイドローラ43,43
を介してスライド扉35と一端が結合されたワイ
ヤ45と結合しており、ドラフトチヤンバー本体
1の後部左右に設けられた昇降路47,47に沿
つて上下動するもので、昇降路47,47内に設
けられた上下のストツパ49,49によつて位置
決めされる。上位側のストツパー49は錘り41
が当接した時、スライド扉35の下端に若干の隙
間が作られる位置に設定されている。
同一の重さに設定され、ガイドローラ43,43
を介してスライド扉35と一端が結合されたワイ
ヤ45と結合しており、ドラフトチヤンバー本体
1の後部左右に設けられた昇降路47,47に沿
つて上下動するもので、昇降路47,47内に設
けられた上下のストツパ49,49によつて位置
決めされる。上位側のストツパー49は錘り41
が当接した時、スライド扉35の下端に若干の隙
間が作られる位置に設定されている。
スライド扉35の下端には長手方向に連続する
取手部51がブラケツト53を介して固着されて
いる。取手部51及びブラケツト53は合成樹脂
製で、ブラケツト53は所定の間隔で配置されス
ライド扉35の下端部にビス55によつて固着さ
れている。ブラケツト53と取手部51とはビス
57によつて固着されている。
取手部51がブラケツト53を介して固着されて
いる。取手部51及びブラケツト53は合成樹脂
製で、ブラケツト53は所定の間隔で配置されス
ライド扉35の下端部にビス55によつて固着さ
れている。ブラケツト53と取手部51とはビス
57によつて固着されている。
取手部51の内面はスライド扉35に沿つて吹
出口59から吹き出されたエアが実験室3内へ誘
導案内されるガイド面61となつている。
出口59から吹き出されたエアが実験室3内へ誘
導案内されるガイド面61となつている。
吹出口59は入口33の上方に配置され送風用
のフアン63が設けられた送風口63aとダクト
65を介して接続連通している。吹出口59には
吹出し方向が変えられる第1と第2のルーバー6
7,68が設けられている。さらに、ルーバー6
7,68の上流ダクト65内には多数の孔が穿設
された整流板69が多段に配置されている。
のフアン63が設けられた送風口63aとダクト
65を介して接続連通している。吹出口59には
吹出し方向が変えられる第1と第2のルーバー6
7,68が設けられている。さらに、ルーバー6
7,68の上流ダクト65内には多数の孔が穿設
された整流板69が多段に配置されている。
また、吹出口59の下位で入口33の上部には
スリツト状に形成されると共に実験室3内と連通
する取入口71が巾方向に連続して設けられてい
る。
スリツト状に形成されると共に実験室3内と連通
する取入口71が巾方向に連続して設けられてい
る。
このように構成されたドラフトチヤンバーにお
いて、スライド扉35が上昇し入口33が開口し
た状態にある時、吹出口59から吹出されたエア
は入口33から取込まれ排出口29から外部へ排
出されるようになる。この時、入口33の両サイ
ド領域のエアはテーパー面37,37によつて円
滑に実験室3内ヘ流れ込むようになる。
いて、スライド扉35が上昇し入口33が開口し
た状態にある時、吹出口59から吹出されたエア
は入口33から取込まれ排出口29から外部へ排
出されるようになる。この時、入口33の両サイ
ド領域のエアはテーパー面37,37によつて円
滑に実験室3内ヘ流れ込むようになる。
次に、スライド扉35を下降させ、入口33の
下部が開口した状態の時、吹出口59から吹出さ
れたエアの一部は取入口71から実験室3内に流
れ込むと共にスライド扉35に沿つて下降するエ
アは取手部51においてガイド面61により誘導
案内され実験室51内へ向けて円滑な流れが得ら
れるようになる。このため、渦や乱流が発生せず
実験室内のガスが作業者側へ逆流する虞れがなく
なる。
下部が開口した状態の時、吹出口59から吹出さ
れたエアの一部は取入口71から実験室3内に流
れ込むと共にスライド扉35に沿つて下降するエ
アは取手部51においてガイド面61により誘導
案内され実験室51内へ向けて円滑な流れが得ら
れるようになる。このため、渦や乱流が発生せず
実験室内のガスが作業者側へ逆流する虞れがなく
なる。
[考案の効果]
以上、説明したように、この考案のドラフトチ
ヤンバーによれば、吹出口から吹出されたエアを
取手部のガイド面によつて円滑に実験室内へ向か
う流れが得られるため、渦や乱流の発生がなくな
り、ガスが作業者側へ逆流する虞れがなくなる。
ヤンバーによれば、吹出口から吹出されたエアを
取手部のガイド面によつて円滑に実験室内へ向か
う流れが得られるため、渦や乱流の発生がなくな
り、ガスが作業者側へ逆流する虞れがなくなる。
第1図はこの考案のドラフトチヤンバーの一部
切断側面図、第2図は取手部の拡大断面図、第3
図はブラケツトの斜視図、第4図はドラフトチヤ
ンバーの正面図である。 1……ドラフトチヤンバー本体、3……実験
室、29……排出口、31……ダクト、33……
入口、35……スライド扉、51……取手部、5
9……吹出口、61……ガイド面。
切断側面図、第2図は取手部の拡大断面図、第3
図はブラケツトの斜視図、第4図はドラフトチヤ
ンバーの正面図である。 1……ドラフトチヤンバー本体、3……実験
室、29……排出口、31……ダクト、33……
入口、35……スライド扉、51……取手部、5
9……吹出口、61……ガイド面。
Claims (1)
- ドラフトチヤンバー本体内に形成された実験室
と、実験室の入口を開閉する上下動可能なスライ
ド扉と、スライド扉の上方に設けられ上から下へ
エアを吹き出す吹出口と、実験室内に取込まれた
エアをダクトを介して外へ誘導排出する排出口と
を有し、前記スライド扉の下端に長手方向に連続
する取手部を設け、取手部の内面を、吹出口から
吹出されたエアが実験室内へ誘導案内されるガイ
ド面としたことを特徴とするドラフトチヤンバ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14345888U JPH04895Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14345888U JPH04895Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266235U JPH0266235U (ja) | 1990-05-18 |
| JPH04895Y2 true JPH04895Y2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=31410304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14345888U Expired JPH04895Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04895Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP14345888U patent/JPH04895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0266235U (ja) | 1990-05-18 |
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