JPH048982Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048982Y2 JPH048982Y2 JP1986024595U JP2459586U JPH048982Y2 JP H048982 Y2 JPH048982 Y2 JP H048982Y2 JP 1986024595 U JP1986024595 U JP 1986024595U JP 2459586 U JP2459586 U JP 2459586U JP H048982 Y2 JPH048982 Y2 JP H048982Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- gas
- stainless steel
- concentration
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は例えば各種ガスの濃度測定器等に用い
られる除湿装置の改良構成に関し、特に装置内の
ガス通路の液封止を防止するものに関する。
られる除湿装置の改良構成に関し、特に装置内の
ガス通路の液封止を防止するものに関する。
(ロ) 従来の技術
従来此種除湿装置は例えば特開昭60−110284号
公報に示される如く、恒温槽内のガス濃度測定の
ために用いられている。即ち此種ガス濃度の測定
に際しては測定対象たるサンプルガスの湿度の変
化が測定精度に大きく影響して来るため、サンプ
ルガスの湿度を一定にするために、コンプレツサ
にて冷媒を循環される冷凍サイクルにて除湿装置
を構成し、冷凍サイクルの冷却器にてサンプルガ
スを冷却して強制的に除湿し、湿度を一定として
いる。
公報に示される如く、恒温槽内のガス濃度測定の
ために用いられている。即ち此種ガス濃度の測定
に際しては測定対象たるサンプルガスの湿度の変
化が測定精度に大きく影響して来るため、サンプ
ルガスの湿度を一定にするために、コンプレツサ
にて冷媒を循環される冷凍サイクルにて除湿装置
を構成し、冷凍サイクルの冷却器にてサンプルガ
スを冷却して強制的に除湿し、湿度を一定として
いる。
斯る冷凍サイクルを用いた除湿装置では装置自
体が大型化すると共にコンプレツサの振動が問題
となり、斯る計測器等には不向きである。そこで
従来ではゼーベツク効果を利用した半導体熱電素
子から成る熱電冷却素子にて除湿器を構成するも
のが考えられている。
体が大型化すると共にコンプレツサの振動が問題
となり、斯る計測器等には不向きである。そこで
従来ではゼーベツク効果を利用した半導体熱電素
子から成る熱電冷却素子にて除湿器を構成するも
のが考えられている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
斯る熱電冷却素子を用いた従来の除湿装置10
0を第5図及びその断面図である第6図に示す。
101はステンレス製ブロツクであり、ブロツク
101には上下延在して相互に平行する通路10
2,103と下部にて各通路102,103を連
通する様左右に延在する通路104がそれぞれブ
ロツク101を貫通形成されている。通路102
には上下よりこれもステンレス製のパイプ10
5,106が挿入されて溶接B,Bにより固定さ
れ、通路103には上方よりこれもステンレス製
パイプ107が挿入され溶接Bにて固定される。
更に通路104の両側及び通路103の下端も溶
接B,B,Bにより閉塞する。ブロツク101や
各パイプ105,106,107をステンレス製
としたのは種々のガスに接触するため、それによ
つて腐食しない様にするためである。パイプ10
6には排水パイプPが接続され、排水パイプPは
排水皿W内の水L内に没入せられて液封止されて
いる。Aは矩形平板状の熱電冷却素子であり、直
流電圧を印加すること吸熱側A1より熱を吸収
し、放熱側A2より熱を放散する作用を発揮する
ものである。この熱電冷却素子Aはその吸熱側A
1をブロツク101の一側面に熱伝導関係として
ブロツク101に取付けられる。即ち熱電冷却素
子Aは平板状であるため、熱伝導を良好とするた
めに外面に平坦面を有する矩形状のブロツク10
1が必要となるのである。Rは放熱フインで、ア
ルミブロツクDを介して熱電冷却素子Aの放熱側
A2に取付けられ、フインR以外は断熱材Iによ
つて包囲される。
0を第5図及びその断面図である第6図に示す。
101はステンレス製ブロツクであり、ブロツク
101には上下延在して相互に平行する通路10
2,103と下部にて各通路102,103を連
通する様左右に延在する通路104がそれぞれブ
ロツク101を貫通形成されている。通路102
には上下よりこれもステンレス製のパイプ10
5,106が挿入されて溶接B,Bにより固定さ
れ、通路103には上方よりこれもステンレス製
パイプ107が挿入され溶接Bにて固定される。
更に通路104の両側及び通路103の下端も溶
接B,B,Bにより閉塞する。ブロツク101や
各パイプ105,106,107をステンレス製
としたのは種々のガスに接触するため、それによ
つて腐食しない様にするためである。パイプ10
6には排水パイプPが接続され、排水パイプPは
排水皿W内の水L内に没入せられて液封止されて
いる。Aは矩形平板状の熱電冷却素子であり、直
流電圧を印加すること吸熱側A1より熱を吸収
し、放熱側A2より熱を放散する作用を発揮する
ものである。この熱電冷却素子Aはその吸熱側A
1をブロツク101の一側面に熱伝導関係として
ブロツク101に取付けられる。即ち熱電冷却素
子Aは平板状であるため、熱伝導を良好とするた
めに外面に平坦面を有する矩形状のブロツク10
1が必要となるのである。Rは放熱フインで、ア
ルミブロツクDを介して熱電冷却素子Aの放熱側
A2に取付けられ、フインR以外は断熱材Iによ
つて包囲される。
除湿装置100の動作はパイプ105よりサン
プルガスを吸入し、通路102,104,103
を通過せしめた後、パイプ107より放出する。
パイプ107は図示しない濃度検出装置に接続せ
られ、そこでサンプルガス中の所定のガスの濃度
を検出する。サンプルガスは通路102,10
4,103を通過する間にブロツク101の壁面
を介して熱電冷却素子Aより冷却され、ガス中の
水分が凝縮することによつて除湿され略湿度100
%の状態とせられ、凝縮した水分はパイプ106
より排出される。これによつてサンプルガスの湿
度は略100%の一定状態となり、ガス濃度の測定
精度は良好となるが、通路102,104,10
3は全体としてUターン形状となつているため通
路104,103部分で凝縮した水分は逆風とな
るためにパイプ106方向に移動できず、通路が
密封されガスが流通しなくなつてしまう問題があ
る。又、耐腐食性のステンレスブロツク101を
使用しなければならないため通路の形成は第6図
に示す如く成す以外になく多数の溶接B,B…作
業が必要となつていた。
プルガスを吸入し、通路102,104,103
を通過せしめた後、パイプ107より放出する。
パイプ107は図示しない濃度検出装置に接続せ
られ、そこでサンプルガス中の所定のガスの濃度
を検出する。サンプルガスは通路102,10
4,103を通過する間にブロツク101の壁面
を介して熱電冷却素子Aより冷却され、ガス中の
水分が凝縮することによつて除湿され略湿度100
%の状態とせられ、凝縮した水分はパイプ106
より排出される。これによつてサンプルガスの湿
度は略100%の一定状態となり、ガス濃度の測定
精度は良好となるが、通路102,104,10
3は全体としてUターン形状となつているため通
路104,103部分で凝縮した水分は逆風とな
るためにパイプ106方向に移動できず、通路が
密封されガスが流通しなくなつてしまう問題があ
る。又、耐腐食性のステンレスブロツク101を
使用しなければならないため通路の形成は第6図
に示す如く成す以外になく多数の溶接B,B…作
業が必要となつていた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は斯かる問題点を解決するために、上下
に延在する耐腐食性の熱良導性円筒体18と、こ
の円筒体の上端及び下部を露出させて円筒体18
外面を囲繞するように熱交換的に配設され外面に
平坦面を構成する熱良導性ブロツク21,22
と、ブロツク21の平坦面に熱交換的に設けた熱
電冷却素子Aと、円筒体の下部に形成したガス流
入部24及び排水部18Aとから除湿装置4を構
成したものである。
に延在する耐腐食性の熱良導性円筒体18と、こ
の円筒体の上端及び下部を露出させて円筒体18
外面を囲繞するように熱交換的に配設され外面に
平坦面を構成する熱良導性ブロツク21,22
と、ブロツク21の平坦面に熱交換的に設けた熱
電冷却素子Aと、円筒体の下部に形成したガス流
入部24及び排水部18Aとから除湿装置4を構
成したものである。
(ホ) 作用
本考案によれば簡単な構造で除湿装置を構成で
きる。又、被除湿ガス中からの凝縮水は良好に排
出され目詰まりが生じない。
きる。又、被除湿ガス中からの凝縮水は良好に排
出され目詰まりが生じない。
(ヘ) 実施例
次に第1図乃至第4図において本考案の実施例
を説明する。尚、図中第5図、第6図と同一符号
のものは同一とする。第4図に本考案を細菌培養
用の恒温槽内のCO2ガス濃度の測定に用いた場合
のブロツク図を示す。1は恒温槽で内部は加湿装
置2によつて高湿度に保たれると共に、図示しな
い温度制御装置によつて例えば30℃の一定温度に
維持される。恒温槽1内からは導出管3によつて
サンプルガスが導出せられ、本願の除湿装置4に
流入し、そこで除湿されてガスは上方のCO2濃度
検出器5へ、凝縮水は排水パイプPより排水皿L
に排出される。除湿装置4の温度は温度検出装置
6によつて検出され、その情報は温度制御装置7
に送られて該温度制御装置7が後述する熱電冷却
素子を制御することにより除湿装置4は例えば+
5℃の一定温度に冷却維持されるようになつてい
る。除湿装置4を通過したサンプルガスは+5℃
に冷却される事によつて略100%の湿度とされて
CO2濃度検出器5に至るので測定精度は非常に良
好となる。このサンプルガスの循環は送風機8に
よつて作り出されCO2濃度検出器5を経たガスは
流出管9を通つて送風機8によつて加速され、帰
還管10より図中実線矢印の如く恒温槽1内に戻
される。12はCO2ガスボンベであり、CO2濃度
検出器5からの情報により濃度制御装置13がバ
ルブ14を開閉することによつて補給管15より
CO2ガスを帰還管10に合流せしめて恒温槽1内
を略一定のCO2濃度とするものである。この除湿
装置4とCO2濃度検出器5によつてCO2濃度検出
装置16を構成している。
を説明する。尚、図中第5図、第6図と同一符号
のものは同一とする。第4図に本考案を細菌培養
用の恒温槽内のCO2ガス濃度の測定に用いた場合
のブロツク図を示す。1は恒温槽で内部は加湿装
置2によつて高湿度に保たれると共に、図示しな
い温度制御装置によつて例えば30℃の一定温度に
維持される。恒温槽1内からは導出管3によつて
サンプルガスが導出せられ、本願の除湿装置4に
流入し、そこで除湿されてガスは上方のCO2濃度
検出器5へ、凝縮水は排水パイプPより排水皿L
に排出される。除湿装置4の温度は温度検出装置
6によつて検出され、その情報は温度制御装置7
に送られて該温度制御装置7が後述する熱電冷却
素子を制御することにより除湿装置4は例えば+
5℃の一定温度に冷却維持されるようになつてい
る。除湿装置4を通過したサンプルガスは+5℃
に冷却される事によつて略100%の湿度とされて
CO2濃度検出器5に至るので測定精度は非常に良
好となる。このサンプルガスの循環は送風機8に
よつて作り出されCO2濃度検出器5を経たガスは
流出管9を通つて送風機8によつて加速され、帰
還管10より図中実線矢印の如く恒温槽1内に戻
される。12はCO2ガスボンベであり、CO2濃度
検出器5からの情報により濃度制御装置13がバ
ルブ14を開閉することによつて補給管15より
CO2ガスを帰還管10に合流せしめて恒温槽1内
を略一定のCO2濃度とするものである。この除湿
装置4とCO2濃度検出器5によつてCO2濃度検出
装置16を構成している。
第1図にCO2濃度検出装置16の斜視図を、
又、第2図に同断面図を示す。18は円筒直管状
のステンレス管であり、このステンレス管18
は、その外側に熱伝導的に密接する様断面半円弧
状の溝19,20をそれぞれ形成したアルミブロ
ツク21,22によつて挾持される。アルミブロ
ツク21,22はステンレス管18を挾持した状
態で相互に螺子止め若しくは溶接により固着され
るが密封する必要はない。又、他に、単一のアル
ミブロツク内に断面円形の孔を貫通形成し、そこ
にステンレス管18を貫挿せしめても良い。この
ステンレス管18は上下方向に延在する様配置す
る。アルミブロツク21,22は全体として矩形
状を成しており、ステンレス管18とは反対側の
アルミブロツク21外面である平坦面に熱電冷却
素子Aの吸熱側A1が熱交換的に設けられ、更に
放熱側A2にはアルミブロツクDを介して放熱フ
インRが取付けられている。
又、第2図に同断面図を示す。18は円筒直管状
のステンレス管であり、このステンレス管18
は、その外側に熱伝導的に密接する様断面半円弧
状の溝19,20をそれぞれ形成したアルミブロ
ツク21,22によつて挾持される。アルミブロ
ツク21,22はステンレス管18を挾持した状
態で相互に螺子止め若しくは溶接により固着され
るが密封する必要はない。又、他に、単一のアル
ミブロツク内に断面円形の孔を貫通形成し、そこ
にステンレス管18を貫挿せしめても良い。この
ステンレス管18は上下方向に延在する様配置す
る。アルミブロツク21,22は全体として矩形
状を成しており、ステンレス管18とは反対側の
アルミブロツク21外面である平坦面に熱電冷却
素子Aの吸熱側A1が熱交換的に設けられ、更に
放熱側A2にはアルミブロツクDを介して放熱フ
インRが取付けられている。
アルミブロツク21,22下方に位置するステ
ンレス管18の側壁には流入管24が溶接Bによ
り固定され、流入管24は導出管3に接続され
る。即ち、溶接して密封する個所はここだけであ
り、従来に比して溶接作業の著しい削減が図れ
る。又、ステンレス管18の上端はアルミブロツ
ク21,22より少許突出せしめている。25は
合成樹脂製のケーシングで上下及び側壁に開口2
6,27,28をそれぞれ有し、この下壁の開口
27にステンレス管18上端を挿入した状態で、
シール材29を介しアルミブロツク21,22上
端に螺子等により固着されている。30はケーシ
ング25とアルミブロツク21,22間に渡つて
設けられるアルミテープであり、アルミブロツク
21,22の温度でケーシング25内を冷却する
ための熱伝達部材及び両者を結合する部材の一つ
としての機能を奏し、ケーシング25をステンレ
ス等の熱良導体で構成した場合は不要である。ケ
ーシング25の開口26からはCO2濃度検出器5
が挿入されて密封される。32は濃度制御装置1
3へのリード線である。又、ケーシング25の開
口には樹脂製の流出管9が接続される。アルミブ
ロツク21外面には温度検出装置21を取付け、
ステンレス管18の下端及び放熱フインRを露出
した状態で断熱材Iによつて包囲する。この状態
でステンレス管18の下端は排水部18Aとし、
ここに排水パイプPが接続され、パイプPは排水
皿W内の水L内に没入される。
ンレス管18の側壁には流入管24が溶接Bによ
り固定され、流入管24は導出管3に接続され
る。即ち、溶接して密封する個所はここだけであ
り、従来に比して溶接作業の著しい削減が図れ
る。又、ステンレス管18の上端はアルミブロツ
ク21,22より少許突出せしめている。25は
合成樹脂製のケーシングで上下及び側壁に開口2
6,27,28をそれぞれ有し、この下壁の開口
27にステンレス管18上端を挿入した状態で、
シール材29を介しアルミブロツク21,22上
端に螺子等により固着されている。30はケーシ
ング25とアルミブロツク21,22間に渡つて
設けられるアルミテープであり、アルミブロツク
21,22の温度でケーシング25内を冷却する
ための熱伝達部材及び両者を結合する部材の一つ
としての機能を奏し、ケーシング25をステンレ
ス等の熱良導体で構成した場合は不要である。ケ
ーシング25の開口26からはCO2濃度検出器5
が挿入されて密封される。32は濃度制御装置1
3へのリード線である。又、ケーシング25の開
口には樹脂製の流出管9が接続される。アルミブ
ロツク21外面には温度検出装置21を取付け、
ステンレス管18の下端及び放熱フインRを露出
した状態で断熱材Iによつて包囲する。この状態
でステンレス管18の下端は排水部18Aとし、
ここに排水パイプPが接続され、パイプPは排水
皿W内の水L内に没入される。
次に動作を説明する。恒温槽1内のガス(サン
プルガス)は送風機8によつて吸引され流入管2
4よりステンレス管18内に流入し、そこを第2
図中実線矢印の如く上昇する。ステンレス管18
はアルミブロツク21,22を介して熱電冷却素
子Aより冷却され、温度制御装置7によつて略+
5℃の一定温度に維持されており、サンプルガス
はここを上昇する間に冷却されてその中の水分が
ステンレス管18内壁面に凝縮するが、この凝縮
水はステンレス管18内壁面を伝つて図中破線矢
印の如く落下し排水部18Aより良好に排水パイ
プPに流入し排出される。従つて通風路が凝縮水
によつて目詰まりする事がない。ステンレス管1
8内を上昇したサンプルガスは除湿されることに
よつて略湿度100%とされケーシング25内に流
入し、そこでCO2濃度検出器5によつて濃度検出
された後流出管9より送風機8に吸引されること
になる。
プルガス)は送風機8によつて吸引され流入管2
4よりステンレス管18内に流入し、そこを第2
図中実線矢印の如く上昇する。ステンレス管18
はアルミブロツク21,22を介して熱電冷却素
子Aより冷却され、温度制御装置7によつて略+
5℃の一定温度に維持されており、サンプルガス
はここを上昇する間に冷却されてその中の水分が
ステンレス管18内壁面に凝縮するが、この凝縮
水はステンレス管18内壁面を伝つて図中破線矢
印の如く落下し排水部18Aより良好に排水パイ
プPに流入し排出される。従つて通風路が凝縮水
によつて目詰まりする事がない。ステンレス管1
8内を上昇したサンプルガスは除湿されることに
よつて略湿度100%とされケーシング25内に流
入し、そこでCO2濃度検出器5によつて濃度検出
された後流出管9より送風機8に吸引されること
になる。
この様に湿度が一定とされる事によつてCO2濃
度の測定精度は向上するが、アルミブロツク2
1,22からの熱伝導によつてケーシング25内
も略+5℃の一定の温度に冷却されるので、検出
器5の温度による誤差も同時に解消することがで
き、測定精度は更に向上する。又、ケーシング2
5をアルミブロツク21,22に熱交換的に設け
る事によつてCO2濃度検出装置16自体の小型化
も達成される。尚、実施例では恒温槽のCO2濃度
検出装置に本願を適用したが、それに限られず、
種々の機器に応用可能である。
度の測定精度は向上するが、アルミブロツク2
1,22からの熱伝導によつてケーシング25内
も略+5℃の一定の温度に冷却されるので、検出
器5の温度による誤差も同時に解消することがで
き、測定精度は更に向上する。又、ケーシング2
5をアルミブロツク21,22に熱交換的に設け
る事によつてCO2濃度検出装置16自体の小型化
も達成される。尚、実施例では恒温槽のCO2濃度
検出装置に本願を適用したが、それに限られず、
種々の機器に応用可能である。
(ト) 考案の効果
以上詳述したように本考案によれば、円筒体に
おいて、熱良導性ブロツクにて囲繞され熱電冷却
素子によつて間接的に冷却されることとなる部分
(即ち除湿室にあたる部分)には、吸入及び排出
管との接合部がなくなり、溶接によつて密封する
個所も著しく削減することができ、除霜装置とし
ての組立て作業の簡素化が図れると共に、熱電冷
却素子による円筒体の冷却効率を向上して、円筒
体を通過するガスの除湿及び冷却を促進できる。
おいて、熱良導性ブロツクにて囲繞され熱電冷却
素子によつて間接的に冷却されることとなる部分
(即ち除湿室にあたる部分)には、吸入及び排出
管との接合部がなくなり、溶接によつて密封する
個所も著しく削減することができ、除霜装置とし
ての組立て作業の簡素化が図れると共に、熱電冷
却素子による円筒体の冷却効率を向上して、円筒
体を通過するガスの除湿及び冷却を促進できる。
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第
1図はCO2濃度検出装置の斜視図、第2図は同側
断面図、第3図はステンレス管にアルミブロツク
を取付けた状態の斜視図、第4図は恒温槽のCO2
ガス濃度の測定動作を説明するためのブロツク図
であり、第5図及び第6図は従来例を示し、第5
図は除湿装置の斜視図、第6図は同側断面図であ
る。 4……除湿装置、18……ステンレス管、18
A……排水部、21,22……アルミブロツク、
24……流入管、A……熱電冷却素子。
1図はCO2濃度検出装置の斜視図、第2図は同側
断面図、第3図はステンレス管にアルミブロツク
を取付けた状態の斜視図、第4図は恒温槽のCO2
ガス濃度の測定動作を説明するためのブロツク図
であり、第5図及び第6図は従来例を示し、第5
図は除湿装置の斜視図、第6図は同側断面図であ
る。 4……除湿装置、18……ステンレス管、18
A……排水部、21,22……アルミブロツク、
24……流入管、A……熱電冷却素子。
Claims (1)
- 上下に延在する耐腐食性の熱良導性円筒体と、
該円筒体の下部を露出させて前記円筒体外面を囲
繞するように熱交換的に配設され外面に平坦面を
構成する熱良導性ブロツクと、前記平坦面に熱交
換的に設けた熱電冷却素子と、前記円筒体の下部
に形成したガス流入部及び排水部とを備えてなる
除湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024595U JPH048982Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024595U JPH048982Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136212U JPS62136212U (ja) | 1987-08-27 |
| JPH048982Y2 true JPH048982Y2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=30823973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986024595U Expired JPH048982Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048982Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5789107B2 (ja) * | 2011-03-07 | 2015-10-07 | 株式会社Kelk | 除湿器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4854541A (ja) * | 1971-11-09 | 1973-07-31 | ||
| JPS5213020A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-01 | Toyota Motor Corp | Manifold reactor |
| JPS5995357A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | 関西電力株式会社 | 配電盤用除湿装置 |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP1986024595U patent/JPH048982Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62136212U (ja) | 1987-08-27 |
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