JPH049029Y2 - - Google Patents

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JPH049029Y2
JPH049029Y2 JP5629286U JP5629286U JPH049029Y2 JP H049029 Y2 JPH049029 Y2 JP H049029Y2 JP 5629286 U JP5629286 U JP 5629286U JP 5629286 U JP5629286 U JP 5629286U JP H049029 Y2 JPH049029 Y2 JP H049029Y2
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JP
Japan
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heat
panel
furnace wall
drying oven
fan
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JP5629286U
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JPS62170173U (ja
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、炉内で加熱空気を循環させることに
より炉中に置かれたワークの塗装等を乾燥させる
乾燥炉の改良に関するものである。
従来の技術 このような乾燥炉としては従来実公昭47−
29083号公報で開示されるようなものがある。
これは炉内で乾燥用空気と熱媒との熱交換を行
ないうるようにしているので、乾燥炉のコンパク
ト化がなされている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の乾燥炉は空気を加熱
するために熱媒循環管を有する輻射板を備えてい
るが、この熱媒循環管が単なる円形断面のパイプ
であるにすぎず、またこのパイプが輻射板に単に
固着されているにすぎないことから熱交換の効率
上問題がある。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するため、炉壁に沿
つて輻射加熱用ヒートパネルが配設されると共
に、炉壁と上記パネルとの間に通風路が形成さ
れ、かつ少なくとも上部と両側部とをヒートパネ
ルで囲まれたワーク設置部と上記通風路との間で
熱風を循環させるフアンが炉壁の所定箇所に固定
された上記ワークの塗装等を乾燥させるための乾
燥炉において、上記パネルは熱媒の流路を有し、
該流路は上記パネルの面と平行になつた扁平管に
よつて形成されており、かつ上記パネルの上記通
風路側の面には炉壁の上下方向に沿つて伸びる多
数の平行なフインが固着された構成を採用してい
る。
作 用 炉外の所定箇所で加熱された液状熱媒が流路中
を流れつつパネル及びフインを加熱する。この熱
は一部がワークに対し輻射伝熱し、また他の一部
がフインから通風路内を通る空気に伝わる。
空気はフアンによつてワーク設置部と通風路と
の間を循環し、フインからの伝熱で熱風となり、
ワークに当ることになる。
空気は通風路を通る間に、上下方向に伸びるフ
インによつて整流作用を受け、また熱媒流路が扁
平管であることからパネル面に沿つて円滑に流
れ、その結果大きな流量の熱風となつてワークの
方へ流れることになる。
実施例 第1図ないし第5図は本考案の乾燥炉の一実施
例を示している。これらの図において符号1は断
熱された炉壁であり、上壁2及び起立壁3から成
つている。符号4は炉壁1の内側に沿つて配設さ
れた輻射加熱用ヒートパネルである。そして、こ
のような炉壁1とヒートパネル4との間に平坦な
通風路5,6が形成され、また、少なくとも上部
と両側部とをヒートパネルで囲まれた部位は、空
室たるワーク設置部7として形成されている。
通風路5,6は、ヒートパネル4のうち上壁2
と対向する上部8の中央に設けられた穴からなる
還気口9及び起立壁3と対向する側部10の下側
に設けられた多数の穴からなる吹出口11によつ
てワーク設置部7と連通している。
また、還気口9の直上にはフアン12が設置さ
れている。フアン12はモータ13と共に炉壁1
に固定されている。
このフアン12の駆動により、炉内の空気はワ
ーク設置部7と通風路5,6との間を矢印方向に
循環することになる。
なお、ワーク14はこの場合塗装体であり、台
車15に載せられて炉内に入れられている。
上記ヒートパネル4は蒸気又は油等からなる熱
媒の流路を有している。この場合ヒートパネル4
は二枚の金属板16,17を重ね合わせて作ら
れ、両板16,17は定ピツチで部分的に所定間
隔分離された部分18と接合された部分19が一
方向に繰り返し現われるように成形されている。
また接合された部分築19は、金属板16,17
の一方の端部では、該端部に達する接合部分19
Aと、端部より手前で終る接合部分19Bとが交
互に配置され、前記金属板16,17の他方の端
部では前記接合部分19Aは端部の手前で終り、
接合部分19Bは端部に達するよう配置され、そ
の結果、分離された部分18は、両端部で互いに
連通され、全体として一連の通風路を形成し、熱
媒の流路20となつている。そして、この流路を
形成する部分は縦断面が略長方形の扁平管となつ
ており、その始端たるヒートパネルの一端に熱媒
の入口21が設けられ、終端たるヒートパネルの
他端に出口22が設けられている。なお、熱媒の
入口21と連結される熱媒加熱装置は炉外に設置
されている(図示せず)。
上記ヒートパネル4の上記通風路6側の面には
炉壁1のうち起立壁3の上下方向に沿つて伸びる
多数の平行なフイン23が溶接により等間隔で固
定されている。フイン23はこの場合通風路6の
全幅にわたつて突出しているが、炉壁1に至らな
い幅であつてもよい。
しかして、熱媒が流路6たる扁平管内に供給さ
れ、該熱媒が扁平管内を第4図の如く矢印方向へ
流れると、その熱の一部がヒートパネル4からワ
ーク14に向つて輻射され、他部がフイン23に
伝わる。
一方、空気流がフアン12の作動により第1図
の如く循環し、フイン23に当つてそこから熱を
受け取り熱風となつて吹出口11からワーク設置
部7の方へ流入する。
空気流は一方向に流れる間に、上下方向に伸び
るフイン23によつて整流され、均等にフイン2
3と接触して多くの熱を受け取り、大流量の熱風
となつてワーク14の方へと向うことになる。
ワーク14はヒートパネル4からの輻射熱の
外、この熱風からの対流熱によつても加熱される
こととなる。
考案の効果 本考案は以上のような構成及び作用からなるの
で、乾燥炉がコンパクト化されるのはもちろんの
こと、熱風による加熱効率を一段と向上させうる
ものである。
また、空気の流れが円滑になるので、循環フア
ンの動力の低減化をも図ることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、第1図は乾燥炉
の垂直断面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は側部の方のヒートパネルの部分切欠
平面図、第4図はそのヒートパネルの部分切欠正
面図、第5図は第4図の−線断面図である。 1……炉壁、4……ヒートパネル、5,6……
通風路、7……ワーク設置部、8……上部、10
……側部、12……フアン、14……ワーク、2
0……熱媒流路、23……フイン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 炉壁1に沿つて輻射加熱用ヒートパネル4が配
    設されると共に、炉壁1と上記パネル4との間に
    通風路5,6が形成され、かつ少なくとも上部8
    と両側部10とをヒートパネル4で囲まれたワー
    ク設置部7と上記通風路5,6との間で熱風を循
    環させるフアン12が炉壁1の所定箇所に固定さ
    れた上記ワークの塗装等を乾燥させるための乾燥
    炉において、上記パネル4は熱媒の流路20を有
    し、該流路20は上記パネル4の面と平行になつ
    た扁平管によつて形成されており、かつ上記パネ
    ル4の上記通風路5,6側の面には炉壁1の上下
    方向に沿つて伸びる多数の平行なフイン23が固
    着されていることを特徴とする乾燥炉。
JP5629286U 1986-04-15 1986-04-15 Expired JPH049029Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5629286U JPH049029Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

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JP5629286U JPH049029Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62170173U JPS62170173U (ja) 1987-10-28
JPH049029Y2 true JPH049029Y2 (ja) 1992-03-06

Family

ID=30884976

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JP5629286U Expired JPH049029Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

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JPS62170173U (ja) 1987-10-28

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