JPH0490995A - トリムアンドチルト機構 - Google Patents

トリムアンドチルト機構

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JPH0490995A
JPH0490995A JP2203816A JP20381690A JPH0490995A JP H0490995 A JPH0490995 A JP H0490995A JP 2203816 A JP2203816 A JP 2203816A JP 20381690 A JP20381690 A JP 20381690A JP H0490995 A JPH0490995 A JP H0490995A
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JP
Japan
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trim
switch
tilt
state
engine
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JP2203816A
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English (en)
Inventor
Masami Yagi
八木 雅美
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、船外機、たまは船内外気のドライブユニッ
トを回動させるトリムアンドチルト機構に関し、特に、
トリム状態でエンジンを回転させてしまわないようにす
るための規制装置が設けられたトリムアンドチルト機構
に関する。
(従来の技術) 第15図に従来の船外機1の概略側面図を示す。船体3
の後方において船底5からたち上がるトランサム7の外
側には支持装置9が後方に向って設けられており、この
支持装置9により船外機1が支持されている。船外機1
の上方にはエンジン11が収納されており、図示しない
駆動軸が上下方向に配置され、ギアを介して、前後方向
に走るプロペラシャフトを回転させ、プロペラ13を回
す。そして、この船外機1は操舵のために、略垂直軸回
りに回動する。また、船外機は全体を水面から完全に引
き上げチルト状態としたり、プロペラ13を水中に位置
させるトリム状態としたり、水中における深さを変化せ
るために、水平軸回りに回動できるようになっている。
前記水平軸回りの回動を行うトリムアンドチルト機構は
モータにより作動するようになっている。
第16図に前記トリムアンドチルト機構のモータの電気
回路図を示す。モータ15への給電は、バッテリなどの
電極をトリムアンドチルトリレー17を介してモータ1
5に接続することにより行う。前記トリムアンドチルト
リレー17は、モータ15を順回転させて船外機を水面
上に引き上げるアップリレー19と、モータ15を逆回
転させて船外機を水中に下ろすダウンリレー21とから
成る。アップリレー19はトリムアップスイッチ23を
オンすることでオンでき、ダウンリレー21はトリムダ
ウンスイッチ25をオンすることでオンできるようにな
っている。
第2従来例を第17図に示す。この従来例は船外機1が
、支持装置9てはなく、トランサム7に対し直接に取り
付けられている。
以上の従来例は船外機について説明したが、船内外機ま
たは船内機においても推進装置のうち船外部分を水平軸
回りに回動できるドライブユニットとしているものがあ
る。
そしてこのようなドライブユニットにはトリムリミット
スイッチが設けられているものがあり、回動がトリムの
角度を超えると一度回動が中断され、その後、別のスイ
ッチを押すことにより更に回動が行われチルト状態まで
引き上げられるようになっている。
このトリムリミットスイッチを第18図〜20図におい
て説明する。第18図は第17図に設けられたトリムチ
ルト状態を示す図、第19図はプロペラが水中に降ろさ
れたトリム状態を示す拡大側面図である。トリムリミッ
トスイッチ27は筒状の固定子29の内部を移動子31
が移動するようになっている。移動子31の端部はトラ
ンサム7側のイランブブラケット33に回動可能に取り
付けられている。固定子29の他端は船外機1側のスイ
ベルブラケット35に取り付けられている。
移動子31は電気を通す導通材から成っている。
固定子29は導通部37と絶縁部39とから成っている
。そして、回動角度が小さいトリム状態では、移動子3
1と固定子29の導通部37が接触しておりスイッチが
入る(第19図)。回動角度が大きくなりチルト状態と
なると、移動子31は固定子29の絶縁部39と接触し
スイッチは切れた状態となる(第18図)。このような
トリムリミットスイッチの形状には種々のものがある。
尚、図中41はチルトシリンダでありトリムアンドチル
ト機構の一部を構成する。
トリムリミットスイッチ27の働きを第20図の回路に
おいて説明する。この図において前記第16図と同一の
部分については同一の番号を付す。
トリムアップスイッチ23とトリムアンドチルトリレー
17との間に、チルトスイッチ43とトリムリミットス
イッチ27とが並列に設けられている。トリムリミット
スイッチ27はドライブユニット45(船内外機または
船外機の船外部分をいう。以下同じ。)のトリム状態の
角度(以下トリム角という。)及びチルト状態の角度(
以下チルト角という。)を定める働きをする。
すなわち、トリムアップスイッチ23をオンするとトリ
ムアンドチルトリレー17が作動し、モータ15が回転
し、このモータの回転により発生する油圧を油圧回路に
より伝え、トリム角αまでドライブユニット45を回動
させ引き上げる。しかしチルト角βになると、摺動子4
7(前記移動子に相当する。)が固定子49の導通部5
1から絶縁部53に接触し、トリムリミットスイッチ2
7が作動し、切れる。これによりドライブユニット45
の回動は中断する。次にチルトスイッチ43と、トリム
アップスイッチ23を同時にオンすることで、ドライブ
ユニット45を更に回動させチルト状態まで引き上げる
ことが可能となる。
次に、−船内外機または船外機のエンジンを始動する始
動電気回路の一従来例を第21図に示す。
この回路はエンジンのスタータモータ55を回転させる
ためのものである。スタートスイッチ57をオンにする
と、電源であるバッテリー59の電流がスタータリレー
61のコイルに流れ、スタータリレー61の中の接点が
オンする。これによりスタータモータ55のS接点にバ
ッテリー59の電流が供給され、スタータモータ55の
ピニオンが飛び出すとともに、スタータモータ55が回
転し、やがてエンジンが始動する。
また、第22図に始動電気回路の第2従来例を示す。こ
の従来例はスタータリレーを使用しないものである。ス
タートスイッチ57をオンにすると、スタータモータ5
5のS端子に直接に電流が流れ、ピニオンが飛び出すと
ともにスタータモータ55が回転し、やがてエンジンか
始動する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来技術によれば、プロペが
水面上に引き上げられた状態でエンジンも回転している
状態が同時におこり得るので、エンジンを冷却するため
の冷却水が取り込めずにエンジンが回転を続はオーバー
ヒートを起こす恐れがあった。また、船内外機の場合に
は、船体側に備えられたエンジンの駆動力をドライブユ
ニット側のプロペラに伝えるためのユニバーサルジヨイ
ントが、このユニバーサルジヨイントの許容角度を超え
た状態で、エンジンが回転を続け、ユニバーサルジヨイ
ントの破損をおこす恐れがあった。
さらに燃料が無駄に消費される恐れがあった。
本考案は以上の問題を解決するためになされたもので、
オーバヒートやユニバーサルジヨイントの破損、燃料消
費の無駄を生しないトリムアンドチルト機構を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、以上の目的を達成するためになされたもの
で、船外部分のユニットを軸回りに回動させてトリム状
態またはチルト状態とするトリムアンドチルト機構が、
チルト状態をエンジン回転状態とを併存させない規制装
置を備えたものである。
そして、規制装置は、トリムアンドチルト機構のモータ
へ給電するためにトリムアンドチルトリレーをオン、オ
フする回路へ開閉スイッチを並列に結線し、回転状態の
エンジンにより発生するエネルギーで作動する手段をも
って前記開閉スイッチを開閉するものであってもよいし
、また他の規制装置は、エンジンの始動系、点火系、ま
たは燃料供給系等の電気回路に設置され、ドライブユニ
ットがトリム状態では閉、チルト状態では開とするトリ
ムリミットスイッチであってもよい。
(作用) チルト状態とエンジン回転状態とを並存させないことに
より、プロペラが水面上に引き上げられた状態でエンジ
ンが回転してしまうことを防止できる。
規制装置が、油圧手段または電気手段等をもってトリム
アンドチルトリレーの回路を開閉するものである場合に
は、エンジンが回転している状態ではチルト状態となら
ないようにすることができる。
また規制装置がトリムリミットスイッチである場合には
、チルト状態でエンジンが回転しないようにすることが
できる。
(実施例) 第1図〜第3図において、第1発明、第2発明の第1実
施例を示す。第2図は本実施例のトリムアンドチルト機
構を備えた船内外機を有する船体全体の概略側面図、第
3図は第2図の要部拡大図、第1図は第2図のトリムア
ンドチルト機構の電気回路図である。
第2図において船体3の後方の船底5から立ち上がるト
ランサム7の外側にドライブユニット45が設けられて
いる。このドライブユニット45はプロペラ13や舵6
3を備え、水平軸であるチルト軸65廻りに回動できる
ようになっている。
船体3側にはエンジン11が設けられ、このエンジン1
1の駆動力を伝えるドライブシャフト67が、前記トラ
ンサム7を貫通し、ユニバーサルジヨイント69を介し
てプロペラ13の図示しないプロペラシャフトへ接続さ
れている。ドライブユニット45のチルト軸65回りの
回動はモータ15によって発生した油圧を油圧制御管7
0を介して利用するトリムアンドチルト機構により行な
われる。この回動はトリムスイッチ27を作動させるよ
うになっている。トリムスイッチ27は、第3図に示す
固定子49と摺動子47のうち一方がドライブユニット
45側のトランサムシールド71に取り付けられ、他方
がハウジング73に取り付けられている。固定子49は
導通部51と絶縁部53とから成る。
第1図に示すトリムアンドチルト機構のモータ15を駆
動する電気回路のうち、従来例(第16図、第20図)
と同一の部分については同一の番号を付す。トリムアッ
プスイッチ23とトリムアンドチルトリレー17との間
に、オイルプレッシャースイッチ75を設ける。すなわ
ち、エンジン11(第2図参照)の回転に伴ない回転す
る油圧ポンプにより発生した油圧が油圧バイブ77を通
って、オイルプレッシャースイッチ75(油圧手段)に
伝えられる。このオイルプレッシャースイッチ75は本
実施例における油圧手段であり、トリムアップスイッチ
23とトリムリミットスイッチ27との間に並列に設け
られている。尚、トリムリミットスイッチ27の具体的
な形体を示す第3図において、回転軸79(第2図のチ
ルト軸65と同軸とする)を中心として回転する摺動子
47が、円弧の固定子27に摺動するようになっている
。そして、摺動子47と固定子27と接触することで通
電可能な角度は、トリム角aの範囲であり、またチルト
角βの範囲は固定子27が絶縁部53となっており導通
不能となる。
次に本実施例の作用について説明する。エンジン11を
始動すると、オイルブッヤースイッチ75は油圧を受け
、オンからオフになる。従って、この状態でトリムアッ
プスイッチ23をオンにすると、トリム角αの範囲ては
トリムリミットスイッチ27は入った状態となり、トリ
ムアンドチルトリレー17のアップリレー19に電流か
流れ、ドライブユニット45は回動し引き上げられる。
しかし、この回動が続きチルト角βの範囲に入ると、ト
リムリミットスイッチ27は切れるので、トリムアップ
リレー19へ電流が供給されず、ドライブユニット45
の引き上げは中断される。次に、エンジン11を停止す
ると、オイルプレッシャースイッチ75はオフからオン
になるので、トリムリミットスイッチ27の角度に関係
なく、トリムアップスイッチ23をオンにすればアップ
リレー19へ電流が流れ、ドライブユニット45は引き
上げられチルト状態となる。このようにして、エンジン
11が停止して初めてチルト状態となりうる。
次に第1発明、第2発明の第2実施例を第4図に示す。
第1実施例(第1図)と同一の部分については同一の番
号を付す。
この実施例は、前記第1実施例のオイルプレッシャース
イッチ75(油圧手段)のかわりにエンジン11の回転
により発電するオルタネータ81と、このオルタネータ
81により作動されるリレー87(電気手段)を備えた
ものである。またトリムリミットスイッチ27は前記第
1実施例と異なる筒状の固定子29内を移動子31が移
動するタイプのトリムリミットスイッチ(従来例の第1
8図及び第19図参照)を備えている。そして、前記リ
レー87はトリムリミットスイッチ27に並列に設けら
れている。
次に、この第2実施例の作用について説明する。
エンジン11を始動するとオルタネータ81か発電を行
い、N端子に電圧が発生し、これによりリレー87が作
動し、オフとなる。この状態でトリムアップスイッチ2
3をオンにすると、トリムリミットスイッチ27はトリ
ム角αの範囲て入り、トリムアンドチルトリレー17の
アップリレー19に電流が流れ、モータ15が回転し、
図示しない油圧機構により図示しない船外機を回転させ
引き上げる。回転角度がチルト角βに入ると、前記トリ
ムリミットスイッチ27が切れ、トリムアンドチルトリ
レー19のアップリレー17への電流の供給が停止し、
ドライブユニット45の引き上げは中断される。次に、
エンジン11を停止すると、オルタネータ81の発電は
停止し、リレー87はオンとなる。この状態でトリムア
ップスイッチ23をオンにすると、トリムスイッチ27
の角度α、βに関係なく、リレー87を介してトリムア
ンドチルトリレー17のアップリレー19に電流が流れ
、ドライブユニット45を更に引き上げチルト状態とす
るこが可能となる。
以上の2つの実施例において使用されるトリムリミット
スイッチ27は、トリム角α、チルト角βを任意に設定
できるようにすることが可能である。すなわち、第6図
に示すように、船体3の喫水によって、プロペラ13が
水面89上に出る角度αは異なってくる。従って、喫水
によりトリム角αとチルト角βとは設定されるのが望ま
しい。
第7図及び第8図に示すように、固定子49が筒状とな
っているタイプのトリムリミットスイッチ27において
は、固定子29の取付部91と移動子31の取付部93
との間の長さを任意に換えるようにすることができる。
すなわち例えば、固定子29の取付部91を中心に円弧
状に形成される長孔95を、クランプブラケット35に
形成し、この長孔95に対し移動子31の取付部93を
取り付ける。この取り付けは例えばボルトナツトによっ
て行なわれる。そして、長孔95に沿って取付部93を
移動させれば第7図(A)及び(B)のように2つの取
付部91.93の間の寸法を任意に換えることが可能で
ある。これによりトリム角α及びチルト角βの設定を任
意に行うことが可能となる。
また円弧状の固定子を有するタイプのトリムリミットス
イッチ27についても、第9図及び第10図に示すよう
に摺動子47に対する固定子49の角度を換えることで
、トリム角aとチルト角βを換えることが可能である。
すなわち、摺動子47は一般にチルト軸65(第2図参
照)に固定されているので本実施例では動かさず、この
摺動子47に対する固定子49の相対的な回動位置を変
更する。この変更は、固定子49を、ケース97に対し
回動させ、任意の回動位置で固定ネジ9つによりケース
97に対し固定す°る。これにより摺動子47と固定子
49の相対的な回動位置を変更することができ(第9図
(A)(B)) 、トリム角αとチルト角βを換えるこ
とができる。このようにトリム角とチルト角をマニュア
ルで任意に変更することのできるトリムリミットスイッ
チは、後述する第1.第3発明の実施例(第5図、第1
1図〜第14図)において特に有意義である。
第1発明、第3発明の第1実施例を第5図に示す。尚、
従来例を示す第22図と同一の部分については同一の番
号を符す。スタートスイッチ57とスタータリレー61
との間にトリムリミットスイッチ27が直列に設けられ
ている。このトリムリミットスイッチ27は前記2つの
タイプ(第7図または第9図)のうちどちらのタイプで
もよいが、ここでは固定子49が円弧状をなすもの(第
9図のタイプ)として説明する。
トリムリミットスイッチ27の摺動子47が、予め設定
されたトリム角αの範囲にある場合、摺動子47は固定
子49の導通部51と接触しており、スイッチが入った
状態となっている。従ってスタートスイッチ57をオン
にするとバッテリー59の電流がスタートスイッチ57
、トリムリミットスイッチ27を通じてスタータリレー
61のコイルに電流が流れる。このためスタータリレー
61内の接点がオンになり、スタータモータ55のS端
子に電流が流れ、スタータモータ55のピニオンが飛び
出すとともに、モータ55が回転し、やがてエンジンが
始動する。しかし、トリムリミットスイッチ27の摺動
子47が予め定めたチルト角度βの範囲にある場合、摺
動子47は固定子49の絶縁部53に接しており、スイ
ッチが切れた状態になっている。従ってスタートスイッ
チ57をオンにしても、スタータリレー61に電流が流
れず、スタータモータ55は回転しない。このためエン
ジンは始動しない。以上のように本実施例によればチル
ト状態ではエンジンが始動しないことになる。
次に、第1発明、第3発明の第2実施例を第11図に示
す。前記第1実施例(第5図)においてはリミヅトスイ
ッチ27が回動角度α、βによりスタータリレー61の
回路(始動系電気回路)を開閉するものであったが、こ
の第2実施例においては直接にスタータモータ55のS
端子の回路を開閉する。これによっても前記第1実施例
と同一の効果を得る。
次に第1発明、第3発明の第3実施例を第12に示す。
この実施例は、エンジンがポイント点火ガソリンエンジ
ンである場合の実施例である。同図(A)において、5
5はスタータモータ、57はスタートスイッチ、59は
バッテリー 61はスタータリレー 101はイグニッ
ションコイル、103はディストリビュータ、105は
点火プラグ、107はレジスターである。この始動系電
気回路の中でw、x、yのいずれかにトリムスイッチ2
7(同図(B))を直列に設置する。これによりトリム
リミットスイッチ27がトリム角αの範囲にありスイッ
チが入った状態でなければ、エンジンが始動てきないも
のとすることができる。
尚、同図(C)は、同図(A)(B)の動作を示す表で
ある。
第1発明、第3発明の第4実施例を第13図に示す。こ
の実施例はエンジンがディーゼルエンジンにおける実施
例である。同図(A)において、55はスタータモータ
、57はスタートスイッチ、59はバッテリー 109
はグロープラグ、111はグローシグナル、113はイ
ンジェクションポンプ、115はインジェクター 11
7はエンジンストップソレノイドである。同図(B)は
同図(A)の回路の動作を示す図表である。
同図(A)スタートスイッチ57とエンジンストップソ
レノイド117との間にトリムリミットスイッチ27を
設けることにより、トリムリミットスイッチ27がトリ
ム角αにあるときのみ、燃料がインジェクター115に
供給されるようにする。従ってチルト状態では燃料が供
給されず、エンジンは始動しない。
第1発明、第3発明の第5実施例を第14図に示す。図
において55はスタータモータ、57はスタートスイッ
チ、5つはバッテリー 61はスタータリレー 119
はレクチファイア、121セフティ−スイッチ、123
はCDIユニット、125はオルタネータ、27はトリ
ムリミットスイッチ、87はノーマルでオープン状態と
なるリレー 127はタコメータ、105はスパークプ
ラグである。
この実施例の作用について説明する。前記回路において
、エンジンを停止、または始動させないようにするため
には、セフティ−スイッチ121をオンにし、CDIユ
ニット123内のソースコイルの発電電流をアースに落
とせばよい。従って、これをトリムリミットスイッチ2
7とリレー87の組み合わせにより行い、チルト状態で
はエンジンを始動させないものとすることができる。
以上の第1発明、第3発明の第1実施例〜第5実施例に
おいてはチルト状態ではトリムリミットスイッチが切れ
た状態となり、このトリムリミットスイッチが始動系電
気回路、点火系電気回路、または燃料供給系の電気回路
を開いてしまい、あるいは点火に必要な電流をアースに
落とすことで、エンジンが始動しないようにできる。こ
れにより、プロペラが水面上に引きあげられた状態でエ
ンジンが回転を続けることを防止できる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明によれば、チルト状
態とエンジン回転状態を併存させない規制装置をトリム
アンドチルト機構に備えることで、プロペラが水面上に
引き上げられた状態でエンジンの回転が続きオーバーヒ
ートが生じるということを防止できる。また、船内外機
の場合にはユニバーサルジヨイントか許容角度を超えた
状態でエンジンの回転が続くということを防止でき、ユ
ニバーサルジヨイントの破損を防ぐことができる。
燃料の無駄も省ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明、第2発明の第1実施例を示すトリム
アンドチルト機構のモータを駆動する電気回路図、第2
図は第1図の電気回路を備えた船内外機を有する船体全
体の概略側面図、第3図は第2図のトリムリミットスイ
ッチを示す拡大図、第4図は第1発明、第2発明の第2
実施例を示すトリムアンドチルト機構のモータを駆動す
る電気回路図、第5図は第1発明、第3発明の第1実施
例を示す始動系電気回路図、第6図は船外機を有する船
の全体概略側面図、第7図は第4図に用いられ得るトリ
ムリミットスイッチの一例を示す図であり、同図(A)
(B)はトリムリミットスイッチの設定を換えた状態を
各々示す図、第8図は第7図のトリムリミットスイッチ
を取り付けた状態を示す図、第9図は他の種類のトリム
リミットスイッチを示す図であり、同図(A)(B)は
トリムリミットスイッチの設定を換えた状態を示す図、
第10図は第9図のトリムリミットスイッチの取付を示
す図、第11図は第1.第3発明の第2実施例を示す始
動系電気回路図、第12図は同第3実施例を示す電気回
路図であり、同図(A)は全体図、同図(B)はトリム
リミットスイッチを示す図、同図(C)は同図(A)の
動作を示す図表、第13図は同第4実施例を示す図であ
り、同図(A)は全体図、同図(B)は同図(A)の動
作を示す表を表わす図、第14図は同第5実施例を示す
回路図、第15図は従来の船外機を示す側面図、第16
図は第15図のトリムアンドチルト機構のモータを駆動
する電気回路図、第17図は第2従来例を示す船外機の
側面図、第18図は第17図の要部を拡大する図、第1
9図は第18図の作用を説明する図、第20図は第17
図の船外機のトリムアンドチルト機構のモータを駆動す
る電気回路図、第21図は従来の始動系電気回路図、第
22図は他の従来例を示す始動系電気回路図である。 1・・・船外機、    3・・・船体、5・・・船底
、     7・・・トランザム、9・・・支持装置、
    15・・・モータ、17・・・トリムアンドチ
ルトリレー 19・・・アップリレー  21・・・ダウンリレー2
3・・・トリムアップスイッチ、 25・・・トリムダウンスイッチ、 27・・・トリムリミットスイッチ、 29.49・・・固定子、31・・・移動子37・・・
導通部、   39・・・絶縁部、33・・・イランブ
ブラケット、 35・・・スイベルブラケット、 47・・・摺動子、    55・・・スタータモータ
、59・・バッテリー  57・・・スタートスイッチ
、61・・・スタータリレー 75−・オイルプレッシャースイッチ、81・・オルタ
ネータ、87・・・リレ97・・・ケース、    9
9・・・固定ネジ、95・・・長孔。 (B) 第9 図 第15図 第16図 第21図 第22図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)船外部分のユニットを軸回りに回動させてトリム
    状態またはチルト状態とするトリムアンドチルト機構が
    、チルト状態とエンジン回転状態とを併存させない規制
    装置を備えたこことを特徴とするトリムアンドチルト機
    構。
  2. (2)前記規制装置は、トリムアンドチルト機構のモー
    タへ給電するためにトリムアンドチルトリレーをオン、
    オフする回路へ開閉スイッチを並列に結線し、回転状態
    のエンジンにより発生するエネルギーで作動する手段を
    もって前記開閉スイッチを開閉するものであることを特
    徴とする請求項(1)記載のトリムアンドチルト機構。
  3. (3)前記規制装置は、エンジンの始動系、点火系、ま
    たは燃料供給系等の電気回路に設置され、ドライブユニ
    ットがトリム状態では閉、チルト状態では開とするトリ
    ムリミットスイッチであることを特徴とする請求項(1
    )記載のトリムアンドチルト機構。
JP2203816A 1990-08-02 1990-08-02 トリムアンドチルト機構 Pending JPH0490995A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017140879A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 ヤマハ発動機株式会社 船外機
JP2017222218A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 ヤマハ発動機株式会社 船外機および船外機移動機構

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JP2017140879A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 ヤマハ発動機株式会社 船外機
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