JPH0491724A - 椎茸栽培方法 - Google Patents
椎茸栽培方法Info
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- JPH0491724A JPH0491724A JP2209539A JP20953990A JPH0491724A JP H0491724 A JPH0491724 A JP H0491724A JP 2209539 A JP2209539 A JP 2209539A JP 20953990 A JP20953990 A JP 20953990A JP H0491724 A JPH0491724 A JP H0491724A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、商品価値の高い大型の椎茸子実体を栽培する
方法に関する。
方法に関する。
(従来の技術)
椎茸の成長は一次菌糸体の形成、二次菌糸体の形成、子
実体の形成の3段階に分けられる。第1段階としての一
次菌糸体は胞子が発芽して形成されるものであり、雄性
、雌性の別を有する。そして、この−成苗糸体の雌雄が
結合して二次菌糸体を形成し、さらに、この二次菌糸体
が十分に成長した後、適当な条件下で集合組織化し、子
実体であるいわゆる椎茸を形成するのである。
実体の形成の3段階に分けられる。第1段階としての一
次菌糸体は胞子が発芽して形成されるものであり、雄性
、雌性の別を有する。そして、この−成苗糸体の雌雄が
結合して二次菌糸体を形成し、さらに、この二次菌糸体
が十分に成長した後、適当な条件下で集合組織化し、子
実体であるいわゆる椎茸を形成するのである。
椎茸栽培における一般的な態様は、前記二次菌糸体を原
木あるいはオガクズ等のホダ木に植して成長させた後子
実体を形成させるというものである。ここで、前記二次
菌糸体を十分に成長させる操作を塾成操作といい、前記
子実体を形成させる操作を発生操作という。
木あるいはオガクズ等のホダ木に植して成長させた後子
実体を形成させるというものである。ここで、前記二次
菌糸体を十分に成長させる操作を塾成操作といい、前記
子実体を形成させる操作を発生操作という。
ところで、一般に前記二次菌糸体をホダ木内で成長させ
るためには、気温20〜25℃、湿度80〜90%RH
の環境下が最適であり、子実体を形成させるには、10
℃前後の低温がよいとされている。また、形成した子実
体を成長させるには、上述した20〜25℃の気温が最
適である。
るためには、気温20〜25℃、湿度80〜90%RH
の環境下が最適であり、子実体を形成させるには、10
℃前後の低温がよいとされている。また、形成した子実
体を成長させるには、上述した20〜25℃の気温が最
適である。
そして商品価値の高い大型の子実体を形成させるには、
前記二次菌糸体を十分に成長させることが必要であると
されている。
前記二次菌糸体を十分に成長させることが必要であると
されている。
そこで、一般農家では、前記ほだ木を常温下に放置して
前記二次菌糸体を成長せしめた(熟成操作)後、ほだ木
を一昼夜程度水に浸しく発生操作)、しかる後、これを
再び常温下に放置して子実体を成長させるといった態様
がとられる。そして、子実体を採取した後のほだ木を維
続して常温下に放置してほだ木内部に残存する二次菌糸
体を成長させた(熟成操作)後、再びほだ木を一昼夜程
度水に浸す(発生操作)といった前述の操作を繰り返す
のである。
前記二次菌糸体を成長せしめた(熟成操作)後、ほだ木
を一昼夜程度水に浸しく発生操作)、しかる後、これを
再び常温下に放置して子実体を成長させるといった態様
がとられる。そして、子実体を採取した後のほだ木を維
続して常温下に放置してほだ木内部に残存する二次菌糸
体を成長させた(熟成操作)後、再びほだ木を一昼夜程
度水に浸す(発生操作)といった前述の操作を繰り返す
のである。
(発明が解決しようとする課題)
ところカベ上述した方法では、熟成から採取までの一連
の操作の中で、発生操作を1回しか行なわないため、ほ
だ木の全域にわたり、菌糸体の成長度合が均一であれば
問題ないが、現実的には均一な成長は望めず、未だ十分
に成長していない部分においては以後発生操作が行われ
ないため、ほだ木全体における子実体の形成効率は極め
て悪いものであった。
の操作の中で、発生操作を1回しか行なわないため、ほ
だ木の全域にわたり、菌糸体の成長度合が均一であれば
問題ないが、現実的には均一な成長は望めず、未だ十分
に成長していない部分においては以後発生操作が行われ
ないため、ほだ木全体における子実体の形成効率は極め
て悪いものであった。
また、上述したように熟成操作1発生操作には適性な温
度があるが、従来の方法ではこれらの温度が自然環境に
よるものであるため、四季を通して一定の温度を確保で
きず、−年を通して一定の収穫を得ることは不可能であ
った。
度があるが、従来の方法ではこれらの温度が自然環境に
よるものであるため、四季を通して一定の温度を確保で
きず、−年を通して一定の収穫を得ることは不可能であ
った。
本発明は、以上の実情に鑑みなされたものであって、商
品価値の高い大型の椎茸を栽培するための栽培方法の提
供を目的とする。
品価値の高い大型の椎茸を栽培するための栽培方法の提
供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するための本発明方法は、適宜な環境調
整室にほだ木を収納し、該ほだ木に対し熟成操作1発生
操作・採取を順次繰り返し実施して椎茸を栽培する方法
において、前記熟成操作における前記環境調整室の室温
を、高温期が保持されるように調整し、前記発生操作・
採取における前記室温を、高温期、低温期が周期的に繰
り返されるように調整することを特徴とするものである
。
整室にほだ木を収納し、該ほだ木に対し熟成操作1発生
操作・採取を順次繰り返し実施して椎茸を栽培する方法
において、前記熟成操作における前記環境調整室の室温
を、高温期が保持されるように調整し、前記発生操作・
採取における前記室温を、高温期、低温期が周期的に繰
り返されるように調整することを特徴とするものである
。
(作用)
以下、本発明方法の作用について説明する。
まず、熟成操作期間においては、ほだ木を収納した環境
調整室の室温を高温に保持する。これにより、二次菌糸
体を最適温度下に置くことができるので、二次菌糸体を
十分に成長させることができる。
調整室の室温を高温に保持する。これにより、二次菌糸
体を最適温度下に置くことができるので、二次菌糸体を
十分に成長させることができる。
次に、発生操作・採取期間においては、前記環境調整室
の室温を低温、高温が周期的に繰り返されるように調整
する。これにより、低温期においては十分に成長した二
次菌糸体が刺激を受けて子実体を形成し、高温期におい
ては未成熟の二次菌糸体が成長を促進される。そして、
低温期、高温期を周期的に繰り返すことにより、ほだ木
全域から効率的に子実体を形成せしめることができる。
の室温を低温、高温が周期的に繰り返されるように調整
する。これにより、低温期においては十分に成長した二
次菌糸体が刺激を受けて子実体を形成し、高温期におい
ては未成熟の二次菌糸体が成長を促進される。そして、
低温期、高温期を周期的に繰り返すことにより、ほだ木
全域から効率的に子実体を形成せしめることができる。
以後上述の操作を繰り返すことにより、連続的に椎茸を
栽培することができる。
栽培することができる。
(実施例)
以下、本発明方法の実施例について説明する。
まず、本発明方法を実施するための具体的装置について
添付図面に基づき説明する。
添付図面に基づき説明する。
第1図は本発明装置の1具体例を示す斜視図で、第2図
はそのI−I’断面図である。
はそのI−I’断面図である。
第1図に示すように、具体例装置は互に隣接する栽培室
(A)及び環境調整室(B) とこれらの近傍に配設し
た制御装置(C) とからなる。前記栽培室(A)及
び環境調整室(B) は外壁(1)で囲み形成したl連
の部屋であり、両者を隔壁(la)で仕切っている。そ
して前記栽培室(八)内の下方に重量計(3)を配設し
、該重量計(3)上に載置棚(2)を配設するとともに
、該載置棚(2)の上方に散水装置(4)を設けている
。そして第2図に示すように図中前記栽培室(A)内の
左上部且つ後述の給気口A(6)の近傍に温度センサー
(13) 、湿度センサー(14)。
(A)及び環境調整室(B) とこれらの近傍に配設し
た制御装置(C) とからなる。前記栽培室(A)及
び環境調整室(B) は外壁(1)で囲み形成したl連
の部屋であり、両者を隔壁(la)で仕切っている。そ
して前記栽培室(八)内の下方に重量計(3)を配設し
、該重量計(3)上に載置棚(2)を配設するとともに
、該載置棚(2)の上方に散水装置(4)を設けている
。そして第2図に示すように図中前記栽培室(A)内の
左上部且つ後述の給気口A(6)の近傍に温度センサー
(13) 、湿度センサー(14)。
CO□センサー(15)を備えている。
前記載置棚(2)は多段の棚であり、適宜間隔で棚枠に
固設した丸棒(2a)により棚部を形成している。
固設した丸棒(2a)により棚部を形成している。
前記散水装置(4)は散水管(4a)と該散水管(4a
)に設けた散水ノズル(4b)からなり、該散水装置(
4)を前記載置棚(2)の上方適宜位置に配設している
。
)に設けた散水ノズル(4b)からなり、該散水装置(
4)を前記載置棚(2)の上方適宜位置に配設している
。
又、該散水装置(4)の−万端が外壁(1)を貫通して
前記栽培室(A)外に突出しており、この端部に給水ホ
ース(4c)が接続している。さらにこの給水ホース(
4C)はバルブ(16)に接続し、このバルブ(16)
は水a(図示せず)に接続している。前記散水ノズル(
4b)は下方に向けた多数の噴出孔ををしており、適宜
な間隔で前記散水管(4a)に固設せしめられている。
前記栽培室(A)外に突出しており、この端部に給水ホ
ース(4c)が接続している。さらにこの給水ホース(
4C)はバルブ(16)に接続し、このバルブ(16)
は水a(図示せず)に接続している。前記散水ノズル(
4b)は下方に向けた多数の噴出孔ををしており、適宜
な間隔で前記散水管(4a)に固設せしめられている。
前記環境調整室(B) は前記隔壁(1a)の上方に
設ける給気口A(6)及びその下方に設ける排気口A(
7)とを介して栽培室(A) と連通している。
設ける給気口A(6)及びその下方に設ける排気口A(
7)とを介して栽培室(A) と連通している。
又、第2回に示す如く、環境調整室(B)内の上方左側
にクーラー(5)を設け、その右側に撹拌用ファン(1
1)を設けるとともに、前記クーラー(5)の下方に加
湿器(12)を設けている。さらに、該加湿器(12)
の下方の外壁(1)に給気口B (10)及び排気口B
(9)を並設し、環境調整室(B)内底面にヒーター(
8)を配設している。
にクーラー(5)を設け、その右側に撹拌用ファン(1
1)を設けるとともに、前記クーラー(5)の下方に加
湿器(12)を設けている。さらに、該加湿器(12)
の下方の外壁(1)に給気口B (10)及び排気口B
(9)を並設し、環境調整室(B)内底面にヒーター(
8)を配設している。
前記給気口A(6)は撹拌用ファン(11)より下方に
位置しており、環境調整室(B)内の空気を栽培室(A
)内に送入せしめる給気ファンA、(6a)を備えてい
る。又同様に前記排気口A(7)は栽培室(A)内の空
気を環境調整室(B)に排出する排気ファンA(7a)
を儂え、前記排気口B(9)は環境調整室(B)の空気
を室外に排出する排気ファンB (9a)を備えている
。そしてクーラー(5)、加湿器(12)、 ヒータ
ー(8)、給気ファンA (6a) 、排気ファンA
(7a) 、排気ファンB(9a)、i度センサー(1
3)、湿度センサ(14)、CO2センサー(15)
、バルブ(16)はそれぞれ前記側?11 W置(C)
と連結している。
位置しており、環境調整室(B)内の空気を栽培室(A
)内に送入せしめる給気ファンA、(6a)を備えてい
る。又同様に前記排気口A(7)は栽培室(A)内の空
気を環境調整室(B)に排出する排気ファンA(7a)
を儂え、前記排気口B(9)は環境調整室(B)の空気
を室外に排出する排気ファンB (9a)を備えている
。そしてクーラー(5)、加湿器(12)、 ヒータ
ー(8)、給気ファンA (6a) 、排気ファンA
(7a) 、排気ファンB(9a)、i度センサー(1
3)、湿度センサ(14)、CO2センサー(15)
、バルブ(16)はそれぞれ前記側?11 W置(C)
と連結している。
次に、以上の構成を備える具体例装置の作動について説
明する。
明する。
ますほだ木(旧の含水量を適正量に維持せしめる態様に
ついて以下に詳述する。
ついて以下に詳述する。
まず、予めほだ木(旧が適正量の水分を吸収したときの
適正重量を前記制御装置 (C)に記憶セしめておく。
適正重量を前記制御装置 (C)に記憶セしめておく。
さらに詳しく述べれば、椎茸の収穫に伴ってほだ木(H
)の空隙率が増すため、ほだ木(11)の適正含水量は
椎茸の収穫に伴い増加するものであり、椎茸の収穫量に
対応したほだ木()l)の適正重量を制御装置(c)に
記憶せしめておく必要がある。そして前記重量計(3)
によりほだ木()I)の重量を測定し、その結果を制御
装置(C)に入力する。
)の空隙率が増すため、ほだ木(11)の適正含水量は
椎茸の収穫に伴い増加するものであり、椎茸の収穫量に
対応したほだ木()l)の適正重量を制御装置(c)に
記憶せしめておく必要がある。そして前記重量計(3)
によりほだ木()I)の重量を測定し、その結果を制御
装置(C)に入力する。
この人力を受けて制御装置(C) は人力された重量
と予め記憶したほだ木()I) の適正重量とを比較し
て、入力された重量が記憶した重量より軽い場合には、
散水装置(4)のバルブ(I6)を開にして、ほだ木(
H)に対し散水し、ほだ木(H)の重量を予め記憶した
重量にせしめる。尚、椎茸を新たに収穫したときは、そ
の収穫量を制御装置(C)に人力する必要があり、この
人力を受けて以後、制御装置(C)はこれまでの累積収
穫量に対応した新たな適正重量を基に、ほだ木(H)の
重量管理を行うのである。
と予め記憶したほだ木()I) の適正重量とを比較し
て、入力された重量が記憶した重量より軽い場合には、
散水装置(4)のバルブ(I6)を開にして、ほだ木(
H)に対し散水し、ほだ木(H)の重量を予め記憶した
重量にせしめる。尚、椎茸を新たに収穫したときは、そ
の収穫量を制御装置(C)に人力する必要があり、この
人力を受けて以後、制御装置(C)はこれまでの累積収
穫量に対応した新たな適正重量を基に、ほだ木(H)の
重量管理を行うのである。
次に前記栽培室(A)内の温度、湿度及びCO。
濃度を適正状態に維持する態様について説明する。
まず予め前記制?il装置(C)に栽培室(A)内の適
正温度、適正湿度及び上限co、1度の値を記憶してお
く。ここでCOZtm度においてその上限を定めるのは
、椎茸菌がその生長過程で酸素を消費し二酸化炭素を排
出する結果、栽培室(A)内のCO□濃度は必ず上昇す
るからである。そして、第2図に示す前記温度センサー
(13) 、湿度センサー(1,4)及びC02センサ
ー(15)により前記栽培室(八)内の温度、湿度及び
CO□濃度を常時測定し、制御装置(C) に入力する
。この人力を受けて制御装置(C)は環境調整室(8)
内の各装置を作動せしめて、環境調整室(BJ内の空気
を調整し、この空気を前記給気口A(6)から栽培室(
A)内に送り込み、栽培室(A)内の4度、湿度、C0
2濃度を適正にせしめるのである。ここで栽培室(A)
及び環境調整室(B)内の空気の流れについて説明する
。
正温度、適正湿度及び上限co、1度の値を記憶してお
く。ここでCOZtm度においてその上限を定めるのは
、椎茸菌がその生長過程で酸素を消費し二酸化炭素を排
出する結果、栽培室(A)内のCO□濃度は必ず上昇す
るからである。そして、第2図に示す前記温度センサー
(13) 、湿度センサー(1,4)及びC02センサ
ー(15)により前記栽培室(八)内の温度、湿度及び
CO□濃度を常時測定し、制御装置(C) に入力する
。この人力を受けて制御装置(C)は環境調整室(8)
内の各装置を作動せしめて、環境調整室(BJ内の空気
を調整し、この空気を前記給気口A(6)から栽培室(
A)内に送り込み、栽培室(A)内の4度、湿度、C0
2濃度を適正にせしめるのである。ここで栽培室(A)
及び環境調整室(B)内の空気の流れについて説明する
。
前記給気口A(6)の給気ファン(6a)を駆動すると
、前記環境調整室(B)の空気が前記栽培室(A)内に
流入し、第3図に示す矢示り方向の気流を生しる。そし
て、前記排気口A(7)の排気ファンA(7a)を駆動
すると、栽培室(A)内の空気が環境調整室(B)に排
出せしめられる。しかして、給気ファンA (6a)及
び排気ファンA (7a)を同時に駆動すると、環境調
整室(B)内の気流を含めて第3図に示す矢示D−E方
向の循環流を生しる。また環境調整室(B)内の前記撹
拌用ファン(11)を駆動すると、第3図に示ず矢示G
方向の循環流を生し、環境調整室(B)内の温度、温度
を均一に調整することができる。
、前記環境調整室(B)の空気が前記栽培室(A)内に
流入し、第3図に示す矢示り方向の気流を生しる。そし
て、前記排気口A(7)の排気ファンA(7a)を駆動
すると、栽培室(A)内の空気が環境調整室(B)に排
出せしめられる。しかして、給気ファンA (6a)及
び排気ファンA (7a)を同時に駆動すると、環境調
整室(B)内の気流を含めて第3図に示す矢示D−E方
向の循環流を生しる。また環境調整室(B)内の前記撹
拌用ファン(11)を駆動すると、第3図に示ず矢示G
方向の循環流を生し、環境調整室(B)内の温度、温度
を均一に調整することができる。
次に前述した制御装置(C)が栽培室(A)内の温度、
温度、CO□濃度を適正に維持するその態様について説
明する。
温度、CO□濃度を適正に維持するその態様について説
明する。
(a)温度
第2図に示す前記温度センサー(13)による測定結果
が前記適正温度より低い場合には前記制御装置(C)(
第1図)は前記ヒーター(8)を稼動して環境調整室(
B)内の空気を加熱する。そして前述の如く、給気ファ
ンA (6a)及び排気ファンA (7a)を駆動する
ことにより、第3図に示す矢示D−E方向の循環流を生
ゼしめ、栽培室(A)内の温度を適正温度にまで上昇せ
しめる。一方前記測定温度が適正温度より高い場合には
第2図に示す前記クーラー(5)を作動して環境調整室
(B)内の空気を冷却することにより、栽培室(A)内
の温度を適正温度にまで降下せしめる。
が前記適正温度より低い場合には前記制御装置(C)(
第1図)は前記ヒーター(8)を稼動して環境調整室(
B)内の空気を加熱する。そして前述の如く、給気ファ
ンA (6a)及び排気ファンA (7a)を駆動する
ことにより、第3図に示す矢示D−E方向の循環流を生
ゼしめ、栽培室(A)内の温度を適正温度にまで上昇せ
しめる。一方前記測定温度が適正温度より高い場合には
第2図に示す前記クーラー(5)を作動して環境調整室
(B)内の空気を冷却することにより、栽培室(A)内
の温度を適正温度にまで降下せしめる。
(b)湿度
第2図に示す前記湿度センサー(14)による測定結果
が前記適正温度より低い場合には、前記制御装置(C)
(第1図)は前記加湿器(12)を作動せしめて、環境
調整室(B)内の湿度を高めることにより、栽培室(A
)内の湿度を適正湿度にまで高める。
が前記適正温度より低い場合には、前記制御装置(C)
(第1図)は前記加湿器(12)を作動せしめて、環境
調整室(B)内の湿度を高めることにより、栽培室(A
)内の湿度を適正湿度にまで高める。
方適正湿度より高い場合には、まず排気口B(9)の排
気用ファンB (9a)を作動せしめることにより、環
境調整室(B)を介して栽培室(A)内の空気を排気す
るとともに、給気口B(10)(第1図)から外気を取
入れて、栽培室(A)内の湿度を下げる。尚且つ栽培室
(A)内の湿度が高い場合には、クーラー(5)を作動
して除湿しつつ、ヒーター(8)を作動して適正温度の
維持を図る。
気用ファンB (9a)を作動せしめることにより、環
境調整室(B)を介して栽培室(A)内の空気を排気す
るとともに、給気口B(10)(第1図)から外気を取
入れて、栽培室(A)内の湿度を下げる。尚且つ栽培室
(A)内の湿度が高い場合には、クーラー(5)を作動
して除湿しつつ、ヒーター(8)を作動して適正温度の
維持を図る。
(c)Co□濃度
第2図に示す前記CO□センサー(15)による測定結
果が前記上限CO24度より高い場合には、前記制御装
置(C)(第1図)は排気口B(9)の排気用ファンB
(9a)を作動せしめることにより、環境調整室(B
)を介して栽培室(A)内の空気を排気するとともに、
給気口B (10)から外気を取入れ、栽培室(A)内
のCO2濃度を低下せしめる。
果が前記上限CO24度より高い場合には、前記制御装
置(C)(第1図)は排気口B(9)の排気用ファンB
(9a)を作動せしめることにより、環境調整室(B
)を介して栽培室(A)内の空気を排気するとともに、
給気口B (10)から外気を取入れ、栽培室(A)内
のCO2濃度を低下せしめる。
次に、以上詳述した具体例装置により本発明方法を実施
する態様について説明する。
する態様について説明する。
予め、前記制御装置(C)には第4図に示すような温度
制御のパターンがプログラムとして入力されているもの
とする。同図に示すように、この温度制御パターンは、
熟成操作期間においては、所定時間高温期を保持し、発
生操作・採取の期間においては、低温期、高温期を周期
的に繰り返すようになっている。
制御のパターンがプログラムとして入力されているもの
とする。同図に示すように、この温度制御パターンは、
熟成操作期間においては、所定時間高温期を保持し、発
生操作・採取の期間においては、低温期、高温期を周期
的に繰り返すようになっている。
そして、該装置を起動すると前記制御装置(C)は該温
度制御のパターンに従って前記載培室(A)内の温度を
調整する。
度制御のパターンに従って前記載培室(A)内の温度を
調整する。
尚、前記低温期、高温期の各温度及び時間は経験上決定
されるものであるが、発生操作・採取期間における低温
期は10’C,8時間、高温期は20℃、16時間、熟
成操作期間における高温期は20℃、15日間が良好で
あった。
されるものであるが、発生操作・採取期間における低温
期は10’C,8時間、高温期は20℃、16時間、熟
成操作期間における高温期は20℃、15日間が良好で
あった。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明方法によれば、熟成操作期間
においては、ほだ木を収納した栽培室内を高温に保持す
るので、二次菌糸体を十分に成長させることができ、商
品価値の高い大型の椎茸子実体を多数栽培することが可
能となる。
においては、ほだ木を収納した栽培室内を高温に保持す
るので、二次菌糸体を十分に成長させることができ、商
品価値の高い大型の椎茸子実体を多数栽培することが可
能となる。
また、発生操作・採取期間においては、前記載培室の室
温を低温期、高温期が周期的に繰り返されるように調整
するため、前記ほだ木の全域にわたって椎茸子実体を発
生させることができ、極めて効率的な栽培が可能となる
。
温を低温期、高温期が周期的に繰り返されるように調整
するため、前記ほだ木の全域にわたって椎茸子実体を発
生させることができ、極めて効率的な栽培が可能となる
。
第1図は本発明方法を実施するための具体的装置の一例
を示す斜視図、第2図はそのI−■′断面図、第3図は
装置内の空気の流れを示す説明図、第4図は栽培室内の
温度制御の態様を示す説明図である。 (A)・・・栽培室、 (8)・・・環境調整室
、(C)・・・制御装置、 (1)・・・外壁、(
2)・・・載置棚、 (3)・・・重量計、(4
)・・・散水装置、 (5)・・・クーラー(6)
・・・給気口A、 (7)・・・排気日入、(8)
・・・ヒーター (9)・・・排気口B。 (10)・・・給気口B、 (12)・・・加湿器、 (14)・・・湿度センサー (16)・・・ハルツ。 (11)・・・撹拌用ファン、 (13)・・・温度センサー (15)・・・CO2センサー
を示す斜視図、第2図はそのI−■′断面図、第3図は
装置内の空気の流れを示す説明図、第4図は栽培室内の
温度制御の態様を示す説明図である。 (A)・・・栽培室、 (8)・・・環境調整室
、(C)・・・制御装置、 (1)・・・外壁、(
2)・・・載置棚、 (3)・・・重量計、(4
)・・・散水装置、 (5)・・・クーラー(6)
・・・給気口A、 (7)・・・排気日入、(8)
・・・ヒーター (9)・・・排気口B。 (10)・・・給気口B、 (12)・・・加湿器、 (14)・・・湿度センサー (16)・・・ハルツ。 (11)・・・撹拌用ファン、 (13)・・・温度センサー (15)・・・CO2センサー
Claims (1)
- 適宜な環境調整室にほだ木を収納し、該ほだ木に対し熟
成操作、発生操作・採取を順次繰り返し実施して椎茸を
栽培する方法において、前記熟成操作における前記環境
調整室の室温を、高温期が保持されるように調整し、前
記発生操作・採取における前記室温を、高温期、低温期
が周期的に繰り返されるように調整することを特徴とす
る椎茸栽培方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209539A JPH0491724A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 椎茸栽培方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209539A JPH0491724A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 椎茸栽培方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491724A true JPH0491724A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16574486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2209539A Pending JPH0491724A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 椎茸栽培方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0491724A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067031A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-18 | Yamazaki Sangyo:Yugen | きのこ栽培室及びきのこ栽培室の制御方法 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP2209539A patent/JPH0491724A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067031A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-18 | Yamazaki Sangyo:Yugen | きのこ栽培室及びきのこ栽培室の制御方法 |
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