JPH049199B2 - - Google Patents
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- JPH049199B2 JPH049199B2 JP59008393A JP839384A JPH049199B2 JP H049199 B2 JPH049199 B2 JP H049199B2 JP 59008393 A JP59008393 A JP 59008393A JP 839384 A JP839384 A JP 839384A JP H049199 B2 JPH049199 B2 JP H049199B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/123—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from carboxylic acids, e.g. sulfosuccinates
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、洗浄活性を有するジアルキルスルホ
スクシネート、ならびに多くの用途、例えば織物
洗濯用製品、汎用の家庭用及び工業用クリーニン
グ用組成物、シヤンプー、泡浴剤、なかんずく硬
水及び軟水両用の手作業による皿洗い用の組成物
に適した洗剤組成物中にそれを利用することに関
する。より特定的には、本発明は液体洗剤組成物
に関するものであるが、それに限定されるわけで
はない。 本明細書で用いる「皿(dish)」という用語は、
食べ物の調製及び消費に使われるいつさいの道具
であつて、食べ物の小片や食べかす、脂肪、蛋
白、殿粉、ガム、色素、油及び有機の焦げかすを
きれいに洗い落とす必要のある食器類を意味して
いる。 ジアルキルスルホスクシネートを基剤とする洗
剤組成物において、特定の鎖長を有するジアルキ
ルスルホスクシネートの特定の組合せを選ぶこと
により、起泡性能が高められることを発見したこ
とが本発明の基盤をなしている。これらの組合せ
を用いることにより、液体組成物における配合に
関する利点(粘度、曇り点)も得られる。 これらのジアルキルスルホスクシネートは式
を有する化合物である: 式中、同一又は異なる基であつてよいR1及び
R2の各々は直鎖又は分枝鎖のアルキル基を表わ
し、そしてX1はカチオンである。X1がアルカリ
金属、アンモニウム、置換アンモニウム又はマグ
ネシウムのような可溶化カチオンであれば、R基
が炭素数3〜12である化合物は一般に表面活性を
有する。適当なアルコールで無水マレイン酸(又
はマレイン酸もしくはフマル酸、但し無水マレイ
ン酸が好ましい)をエステル化した御、重亜硫酸
を付加することによつてジアルキルスルホスクシ
ネートは一般に製造される。 無水マレイン酸を単一のアルコールでエステル
化すると、二つのアルキル基が同一の単一生成物
が得られる。しかし、異なる2種のアルコールの
混合物を用いた場合には、二つの異なるアルキル
基を有する非対称物質と共に二つの生成可能な対
称スルホスクシネートの混合物が得られる。混合
アルコールから製造されたジアルキルスルホスク
シネートの利用については、当技術分野における
多くの文献に開示されている。 英国特許第1429637号明細書〔ユニリーバー社
(Unilever)〕には、スルホこはく酸のジ(C7〜
C9)アルキルエステルの水溶性の塩とアルキル
サルフエート又はアルキルエーテルサルフエート
とを組合せて含む、手作業による皿洗い用組成物
が開示されている。一つの実施例では、シエル社
(Shell)製のリネボール(Linevol、商標)79か
ら誘導されたジアルキルスルホスクシネートが用
いられている。前記の英国特許第1429637号の出
願時におけるリネボールは、分解ワツクスオレフ
インの混合物からオキソ法で生成されたC7、C8
及びC9アルコールの混合物であつて、各アルコ
ールの割合はC740モル%、C840モル%及びC920
モル%に近いものであつた。 英国特許第2105325号明細書(ユニリーバー社)
の特許請求の範囲には、非対称物質のヘキシルオ
クチルスルホスクシネートが記載されている。英
国特許第2108520号(ユニリーバー社)は、非対
称(C7〜C9)(C3〜C6)アルキルスルホスクシネ
ートと共にジ(C7〜C9)アルキルスルホスクシ
ネートを必須成分として含むジアルキルスルホス
クシネート混合物に関するものである。 Maslob.−Zhirov.Prom.、1970、No.10、26〜29
頁に、I.G.レツニコフ(Reznikov)らは、ソ連
の特定の合成脂肪酸工場で生産された直鎖の第一
アルコールの特定混合物から誘導されたジアルキ
ルスルホスクシネート混合物を開示している。こ
のアルコールミツクスの鎖長分布(重量による)
は、C72.0%、C813.1%、C931.8%、C1040.1%そ
してC1113%である。 本発明は、全部又は主としてC7及びC8物質か
らなり、場合によつては小割合量のC6物質を含
むがそれ以外の鎖長のものを実質的に含まない混
合アルコール系から誘導されたジアルキルスルホ
スクシネートを用いることにより、最適の起泡性
が得られるという知見に基づくものである。驚く
べきことには、C7/C8アルコールミツクスから
得られ、従つて非対称C7/C8スルホスクシネー
トを含む混合物は、ジヘプチル及びジオクチル各
スルホスクシネートの単純混合物よりも実質的に
良好な起泡性を有する。液体洗剤組成物において
は、著るしく改善された物理的特性も得られる。 従つて、本発明は、 (a) 25〜75モル%のC8アルコール、 (b) 15〜75モル%のC7アルコール、及び (c) 0〜25モル%のC6アルコール からなり、C7及びC8アルコールを2:1〜1:
2のモル比で含む直鎖及び(又は)2−分枝鎖の
好ましくは第一級の脂肪族アルコールの混合物か
ら誘導され、このアルコールミツクスが他の鎖長
の物質を実質的に含んでいない、洗浄活性を有す
るジアルキルスルホスクシネート混合物を提供す
るものである。 また本発明は、他の洗剤組成物の慣用成分と共
に少なくとも2重量%の前記のジアルキルスルホ
スクシネートミツクスを含むが、他のジアルキル
スルホスクシネートを含まない起泡性の洗剤組成
物も提供するものである。 好ましい態様によれば、本発明の起泡性洗剤組
成物は、前記のジアルキルスルホスクシネートミ
ツクスによつて全部又は一部構成された活性洗剤
混合物を少なくとも2%含む液体である。活性洗
剤量が2%にすぎない場合には、ジアルキルスル
ホスクシネートミツクスで完全に構成されなくて
はならないことはもちろんであるが、活性洗剤量
がそれよりも多い場合には、他の活性洗剤を付加
的に含むことができる。 本発明の液体洗剤組成物は、一般に安定な水性
の溶液又は分散液の状態であり、そして透明な均
質溶液であるのが望ましい。この種の組成物中の
活性洗剤混合物の濃度は、安定な水溶液が得られ
る限り高ければ高いほどよいのが原則であるが、
2〜60重量%の範囲であるのが好ましく、5〜40
重量%の範囲内であればさらに好ましい。 本発明は、手作業による皿洗いに適した、ビル
ダーを含まないライトデユーテイー(light−
duty)の起泡性液体組成物として特に重要であ
る。 本発明のジアルキルスルホスクシネートミツク
スは、特定のモル比におけるC8、C7、それに随
意成分としてのC6各脂肪族アルコールの混合物
から誘導される。脂肪族アルコールからジアルキ
ルホスクシネートを合成することは多くの文献に
開示されている。例えばアメリカン・シアナミド
社(American Cyanamid)による米国特許第
2028091号ならびに前記ユニリーバー社による英
国特許第2105325号及び同第2108520号各明細書を
参照されたい。すでに述べたとおり、適当な合成
法は、アルコール混合物によつて無水マレイン
酸、マレイン酸又はフマル酸をエステル化してジ
アルキルマレエート及び(又は)フマレートを得
た後、亜硫酸イオン発生化合物との反応によつて
重亜硫酸塩付加を達成することからなる。 もし、C7及びC8アルコールの混合物を用いる
ならば、得られるジエステルの混合物には対称ジ
C7及びジC8物質と非対称C7/C8物質とが含まれ
ることになろう。実質的に等モル比の原料アルコ
ール類が用いられれば、2種類の対称ジエステル
それぞれ約25モル%と非対称ジエステル約50モル
%とが得られるであろう。原料アルコールミツク
ス中にC6アルコールも含まれている場合には、
もちろんジC6、C6/C7及びC6/C8各ジエステル
が形成される。 本発明によれば、原料アルコールミツクスの少
なくとも65モル%はC7及びC8アルコールで構成
され、そしてもし残りがあれば、それはC6アル
コールで構成される。C7及びC8アルコールの合
計量は少なくとも75モル%であるのが望ましい。 前記に規定したごとき量のC6物質の存在は硬
水性能に関しては有利であるが、多量になると軟
水性能に有害である。液体組成物の場合、C6物
質の存在は曇り点及びヒドロトロープ条件を下げ
るという点で配合に利点をもたらすが、多量にな
ると粘度が低下するという問題が生じ、若干の市
場における消費者の魅力を失うことになる。粘度
が高ければエタノールの添加によつて粘度を容易
に低くできるので、配合当事者の自由裁量範囲が
広くなり、従つて一般に有利である。 前記の英国特許第2108520号明細書に開示され
たC6/C8混合ジアルキルスルホスクシネート系
に較べ、本発明のC7/C8及びC6/C7/C8系を用
いると、硬水及び軟水両用において起泡性が改善
され、そして粘度がかなり高い液体配合物の製造
が可能になる。 C8アルコール:C7アルコール及びもしあれば
C6アルコールのモル比が3:1〜1:3、より
好ましくは2:1〜1:2であるようなアルコー
ルミツクスから誘導されたジアルキルスルホスク
シネートミツクスを用いることにより、硬水中で
も軟水中でも起泡性と洗浄力との最適な均衡が得
られる。C8アルコール:C7アルコール比も3:
1〜1:3であるのが好ましく、2:1〜1:2
であればさらに好ましい。 本発明のジアルキルスルホスクシネートミツク
スには、C6、C7又はC8以外の鎖長のアルキル基
を有する物質が実質的に含まれていない。 鎖長がC9及びそれ以上のジアルキルスルホス
クシネートの特に硬水中での起泡性は劣り、鎖長
が長くなるほど劣化する。それらは、液体製品を
配合するうえにおいても不利である。C9物質が
存在していると、ヒトロトロープ条件が苛酷とな
り、比較的大量のヒドロトロープを含ませても、
曇り点が許容しうる程度に低いことによつて実証
される透明で安定な製品を配合することは難しく
なる。C10及びそれ以上の長鎖物質であれば、さ
らに大きな問題が惹起されるものと予想される。 C5及びそれよりも短鎖の物質は起泡性能に関
しては実際に効果がなく、そして液体製品におい
てはきわめて低粘度を招くものと予想される。 従つて、このような長すぎる連鎖や短かすぎる
連鎖のジアルキルスルホスクシネートは、本発明
の混合物から除外される。 本発明のジアルキルスルホスクシネートのアル
キル基の源泉たるC6、C7及びC8アルコールは第
一級アルコールであるのが望ましく、すでに述べ
たように直鎖であつてもよいし、2−位で分枝さ
れていてもよいが、直鎖の物質が主体をなすのが
望ましい。オキソ法で製造され、そして線状物質
から主としてなり、2−メチル−分枝物質と少量
の2−エチル及び高級−分枝物質を含んだアルコ
ールは、完全線状のアルコールと同様に本発明の
ジアルキルスルホスクシネートミツクスの製造に
用いるのに適している。 本発明の洗剤組成物には少なくとも2%、好ま
しくは少なくとも5%、そしてさらに好ましくは
少なくとも10%のジアルキルスルホスクシネート
ミツクスが含まれる。所望によつては、他の洗浄
活性剤を含ませることもできる。これらはアニオ
ン性又は非イオン性であるのが好ましいが、カチ
オン性、両性又は双性イオン性であつてもよい。
本発明のジアルキルスルホスクシネート混合物の
ほかに含ませる洗浄活性物質のタイプは、生成物
の最終用途によつて変わる。全ジアルキルスルホ
スクシネート:他の洗浄活性物質の重量比は、例
えば99:1〜1:49の範囲内で変動するが、ジア
ルキルスルホスクシネートが主要な洗浄活性成分
の座を占めることが望ましい。 手作業による皿洗い用に意図される起泡性の液
体組成物の場合、ジアルキルスルホスクシネート
を他の適当なアニオン性又は非イオン性の洗浄剤
と組合せると好適である。例えば所望により、液
体組成物中に主要洗浄活性剤として普通用いられ
ているスルホネート型の洗浄剤、例えばアルキル
ベンゼンスルホネート(特にC9〜C15線状アルキ
ルベンゼンスルホネート)、第二アルカンスルホ
ネート、α−オレフインスルホネート、アルキル
グリセリルエーテルスルホネート及び脂肪酸エス
テルスルホネートの1種又はそれ以上を本発明の
組成物に付加的に含ませることができる。もちろ
ん、ジアルキルスルホスクシネートはそれ自体ス
ルホネート型の洗浄剤である。この種の付加的な
スルホネート型の物質が含まれる場合、スルホネ
ート全体が本発明の組成物の活性洗剤混合物内で
優位を占めるのが望ましい。 所望により、1種又はそれ以上の第一又は第二
アルキルサルフエートも含ませることができる。
もし、それらを含むとすれば、これらのアルキル
サルフエートがジアルキルスルホスクシネート混
合物を含めての上記の任意のスルホネートと共
に、本発明の組成物の活性洗剤混合物内で優位を
占めるのが望ましい。 ジアルキルスルホスクシネート混合物ならびに
前記の随意成分としての付加的なスルホネート及
び(又は)アルキルサルフエートに加え、1種又
はそれ以上のさらに別の洗浄活性物質を本発明の
液体組成物に含ませることができる。1種もしく
はそれ以上のアルキルエーテルサルフエート及び
(又は)1種もしくはそれ以上のポリエトキシル
化された非イオン性の洗浄剤が含まれるのが望ま
しい。 好ましいアルキルエーテルサルフエートは、一
般式: R3−O−(CH2CH2O)o−SO3X2 (式中、R3はC10〜C18アルキル基であり、X2は
可溶化カチオンであり、そして平均エトキシル化
度を示すnは1〜12、好ましくは1〜8である)
で表わされる物質である。R3がC11〜C15アルキ
ルであるのが好ましい。任意の所与のアルキルエ
ーテルサルフエートにおいて、或る範囲までのエ
トキシル化度の異なる物質、又は若干の非エトキ
シル化物質も存在するので、nの値は平均を表わ
している。非エトキシル化物質がアルキルサルフ
エートであることはいうまでもない。所望によ
り、追加のアルキルサルフエートをアルキルエー
テルサルフエートに混ぜることにより、エトキシ
ル化分布が低い値に傾いている混合物を得ること
ができる。 1982年11月16日付出願にかかる本発明者らによ
る英国特許出願82/32686号明細書で特許請求さ
れているごとく、C14以上の物質の含有量が20%
未満の第一アルキルエーテルサルフエートを本発
明で用いるのが特に好ましい。このような物質は
1〜8のエトキシル化度を有すべきである。 本発明に用いるのに好ましいエーテルサルフエ
ートの例は、シエル社製のドバノール
(Dobanol、商標)23−2、23−3及び23−6.5で
ある。これらはすべてC12〜C13(各50%)第一ア
ルコール(直鎖約75%、2−メチル分枝鎖25%)
を基剤とし、平均エトキシル化度nがそれぞれ
2、3及び6.5のものである。 所望により、本発明の組成物に用いられるアル
キルエーテルサルフエートの一部又は全部に代え
て、アルキル鎖の長さがC8〜C15であり、平均エ
トキシル代度が5〜14のポリエトキシル代された
非イオン性の洗浄剤を用いると好都合である。好
適な非イオン性の洗浄剤には、短鎖の高起泡性を
有するエトキシル化アルコールであつて、一般式
: R4−O−(CH2CH2O)n−H () を有するものが含まれる。式中、R4は炭素数8
〜13のアルキル基、好ましくは直鎖アルキル基で
あり、そして平均エトキシル化度mは5〜12であ
る。この種の非イオン性洗浄剤の例は、シエル社
製のドバノール91−8(R4はC9〜C11、mは8で
ある)である。 別の部類に属する重要な非イオン性洗浄剤は、
一般式のアルキルフエノールポリエーテルで構
成される: R5−C6H4−O(CH2CH2O)xH ()。 上記の式中、R5は炭素数6〜16、好ましくは
8〜12のアルキル基であり、平均エトキシル化度
xは8〜16、好ましくは9〜12である。この種の
非イオン性洗浄剤の例は、シエル社製のノニデツ
ト(Nonidet、商標)P−80(R5はC8、xは11で
ある)である。 (ジアルキルスルホスクシネート+任意の他のス
ルホネート型洗浄剤+エーテルサルフエート中に
本来含まれるもの以外の任意のアルキルサルフエ
ート):〔エーテルサルフエート及び(又は)非イ
オン性洗浄剤〕の比率は、5:1〜0.5:1の範
囲内であるのが好ましく、3:1〜1:1である
のがさらに好ましい。 所望により、1982年11月16日付出願にかかる本
発明者らの英国特許出願82/32688号で特許請求
されているようなC10〜C18カルボン酸ジ(C2〜
C3)アルカノールアミドを本発明の組成物に含
ませることができる。それらは一般式: R6−CO−N(R7)2 () (式中、R6は直鎖であり、かつ、飽和されてい
るのが望ましいC10〜C18脂肪族基であり、そして
R7はヒドロキシエチル又はヒドロキシプロキル
基である)を有する物質である。R7は2−ヒド
ロキシエチル基であるのが好ましい。基R6は一
般に天然源に由来し、従つてこのタイプの物質は
R6基の鎖長が異なる、或る範囲の分子を含んで
いる。その一例として、椰子ジエタノールアミド
は、主としてC12及びC14物質からなるが、種々の
量のC8、C10及びC16物質も含んでいる。 前記の部類に属する適当な物質には、アルブラ
イト・アンド・ウイルソン社(Albright and
Wilson)製のエンピラン(Empilan、商標)
LDE及びCDE、ならびにステパン・ケミカル社
(Stepan Chemical Co.)製のニノール(Ninol、
商標)P−621及びAA−62が包含される。 ジアルカノールアミドを含ませることにより、
液体製品の起泡性能をよくし、またヒドロトロー
プ条件を低減させることができる。しかし、ジア
ルカノールアミドの含有量は、全活性洗剤混合物
の30重量%、好ましくは25重量%をこえてはなら
ない。 重要度は劣るが、それでも本発明の組成物に小
割合量で含ませうる他の洗浄活性物質には、アル
コール及びアルキルフエノールプロポキシレー
ト、エトキシル化及びプロポキシル化された脂肪
酸アミド、アミンオキシド、ベタイン及びスルホ
ベタインが含まれる。 活性洗浄剤及び水と同様に、本発明の液体組成
物は、一般に1種又はそれ以上のヒドロトロープ
剤を含む必要がある。ヒドロトロープ剤を配合物
中に含ませることによつて、溶解度、粘度、透明
度及び安定度が調節されるが、ヒドロトロープ剤
そのものは製品の性能に活性成分としてなんら寄
与することのない物質である。ヒドロトロープ剤
として、低級アルコール、特にエタノール、尿
素、例えばナトリウムトルエン及びキシレンスル
ホネートのような低級アルキルベンゼンスルホネ
ート、ならびにそれらの組合せをあげることがで
きる。本発明の組成物にとつて好ましいヒドロト
ロープ剤は尿素である。 また本発明の組成物に、通常の小割合成分、例
えば香料、着色料、防腐剤及び殺菌剤を含ませる
こともできる。 以上の説明は、手作業による皿洗い用に意図さ
れた液体組成物に特に関連したものであるが、こ
れらの液体組成物が他のクリーニング用途にも適
していること、及び他の物理的形態、例えば粉
末、固形又はゲル状の洗剤組成物も本発明の範囲
内に包含されるものであることを理解すべきであ
る。本発明による組成物は、任意のタイプの洗
剤、例えば織物洗濯用組成物、汎用の家庭用及び
工業用クリーニング用組成物、カーペツトシヤン
プー、自動車の洗浄製品、個人用の洗浄製品、シ
ヤンプー、泡浴剤製品及び機械による皿洗用組成
物に用いることができる。 以下、非限定的な例によつて本発明をさらに詳
しく説明する。 例 () C7/C8マレエート/フマレートの統計学的
混合物の製造 オクタン−1−オール(130g、1.0モル)及
びヘプタン−1−オール(116g、1.0モル)を
含むトルエン(400ml)中の無水マレイン酸
(98g、1.0モル)とp−トルエンスルホン酸
(2g)とを還流下に3時間撹拌した。デイー
ン−スタークの装置を用いて水の共沸除去を行
つた(約18ml、すなわち、1モルの水が回収さ
れた)。粗反応混合物を冷却してから30%の水
酸化ナトリウム溶液、次にブラインで洗つた
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。混合物
を過し、減圧下に溶剤を除去して油を得た
(293g)。 気液クロマトグラフイーにより、この油が約
1:2:1のモル比における対称ジC8ジエス
テル、非対称C7/C8ジエステル及び対称ジC7
ジエステルからなることを知つた。 () C7/C8スルホスクシネートの統計学的混合
物の製造 前記の例で製造した油を精製しないで工業用
のメチル変性アルコール(500ml)に溶解し、
ピロ亜硫酸ナトリウム(190g、1.0モル)を含
む水(400ml)と共に6時間還流した。減圧下
に溶剤を除去して粗固形物を得、これを熱エタ
ノールに溶解したうえ過した。減圧下にエタ
ノールを除去して固形物約340gを得た。この
ものは、約94.5%の洗浄活性物質と約0.17%の
非洗浄活性有機物とで構成されていることが認
められた。高性能の液体クロマトグラフイーに
より、該物質が約1:2:1のモル比における
ジC8、C7/C8及びジC7各ジアルキルスルホス
クシネートからなることを知つた。 例 〜 以下の諸例においては、本発明のジアルキルス
ルホスクシネートを含む種々の液体洗剤組成物の
起泡性能及び物理的性質を測定し、本発明によら
ない他の種々の組成物との比較を行つた。各例と
も、原料アルコールミツクス中の種々の鎖長のア
ルコールのモル比によつてジアルキルスルホスク
シネートミツクスを特定する。一定のモル比の原
料アルコールを用いた以外は、例に記載したご
とくミツクスの製造を行つた。使用したC9アル
コール及びC6アルコールは、それぞれノナン−
1−オール及びヘキサン−1−オールであつた。 また、組成物にアルキルエーテルサルフエート
(シエル社製のドバノール23−3A;C12〜C13、n
=3、アンモニウム塩)も含ませた。ヒドロトロ
ープ剤として尿素を用いた。 たらいの中で5の試験溶液〔45℃において
5°H又は24°H(フランス硬度)の水1当り生成
物合計1gの濃度〕を用いて標準的方法により、
たらいの中の溶液の表面のわずか1/3が泡で覆わ
れているにすぎない状態になるまで、標準殿粉/
脂肪/脂肪酸混合物で汚したプレートを洗うプレ
ート洗い試験によつて起泡性能の比較を行つた。
このように定めた終点に達するまでに洗い了えた
プレートの枚数をもつて、皿洗い及び起泡性能の
指数とした。 特定の組成物で洗えるプレートの絶対枚数は、
作業員のエネルギー入力によつて影響されやす
く、従つて作業員が異なると枚数に変動が生じる
し、また程度は低いが同一の作業員でも各場合ご
とに異なる。しかし、同じ作業員によつて同じ場
合に試験された異種の組成物から得られた結果の
間の比例差(proportional difference)は、実質
的に作業員や場合に無関係である。従つて、種々
の1連の結果の間の比較が可能となるように、以
下に述べる結果は、例の組成物1(下記参照)
を比較対照として用いることによつて標準化をす
ませた数値である。 粘度の測定は、オストワルド毛細管又はハーケ
の粘度計を用いて行つた。ヒドロトロープ剤とし
て尿素を用いた。それにより、合格圏内の低温安
定性が得られた。そのことは、曇り点が室温より
も充分低いことによつて実証された。 例中、本発明による組成物は数字で標識し、一
方本発明によらないものは英字で示した。 例 それぞれ単一のアルコールから製造したジC7
及びジC8各スルホスクシネートの1:1モル混
合物に較べて、例に記載したごとく混合アルコ
ール(各50モル%)から誘導された本発明による
C7/C8ジアルキルスルホスクシネートミツクス
の性能がすぐれていることを本例で示す。本例で
用いたジアルキルスルホスクシネートは、すべて
直鎖の第一アルコールから誘導したものである。
16重量%(合計で)のジアルキルスルホスクシネ
ート及び8重量%のアルキルエーテルサルフエー
ト(ドバノール23−3A)を各組成物に含ませた。 【表】 【表】 硬水でも軟水でも性能が改善されていることが
認められよう。 別の試験において、上記の組成物A自体が、ジ
−n−ヘプチル又はジ−n−オクチル物質のみを
含む対応する各組成物よりも性能がよいことが示
された。ジ−n−ヘプチル物質のみを含むものは
軟水中の性能が劣り、ジ−n−オクチル物質のみ
を含むものは硬水中の性能が劣る。この場合に用
いた試験方法は、Fette und Seifen、1951年、
53、207頁に掲載された原理に基づく修正シユラ
ハテル−デイールケス(Schlachter−Dierkes)
試験であつた。45℃の5°H又は24°Hの水中、全生
成物1当り1gの濃度を有する各供試物質の水
溶液100mlをメスシリンダー内において、垂直方
向に振動する有孔デイスクを用いて急速に振動さ
せた。初期の泡発生後、泡が消えるまで汚れ(水
120部中、市販の調理用脂肪9.5部、オレイン酸
0.25部、ステアリン酸0.25部及び小麦殿粉10部)
の増分(0.2g)を15秒間隔(10秒間穏かに撹拌
しては5秒間休む)で加えた。結果を汚れ増分
(soil increment)の数(NSI点)として記録し
た。6以下の点差は一般に意味がないと見なし
た。各結果は、おおむね3回又は4回実験した後
の平均である。 【表】 例 本例においては、若干の分枝鎖物質を含むジア
ルキルスルホスクシネートミツクスと、例で用
いた完全に直鎖である以外は同じようなミツクス
とを比較してみた。この場合の分枝鎖アルコール
は約50%のヘプタン−1−オールと約50%の2−
メチルヘキサン−1−オールとを含むC7アルコ
ールであつた。 16重量%のジアルキルスルホスクシネート、8
重量%のアルキルエーテルサルフエート(−ドバ
ノール23−3A)及び15重量%の尿素を各組成物
に含ませた。このアルキルエーテルサルフエート
は14%のエタノールを含む60%溶液であつたが、
前記の8%という数字は実際(100%)のアルキ
ルエーテルサルフエートを意味するので、各組成
物に約2%のエタノールが含まれたことになる。 【表】 分枝鎖物質を一部用いることによつて曇り点が
低下することが判ると思う。尿素添加により、組
成物1の曇り点を0℃よりも低くすることができ
た。硬水性能もわずかながら改善された。 例 本例においては、原料C7、C8アルコールのモ
ル比を変えた場合の影響を調べた。アルコールは
いずれも直鎖であつた。この場合も16%のジアル
キルスルホスクシネートと8%のアルキルエーテ
ルサルフエート(ドバノール23−3A)とを組成
物に含ませた。例で用いたものと異なり、この
アルキルエーテルサルフエートは実質的にエタノ
ールを含んでいないので、粘度は高い。 【表】 例の組成物1のごとく50:50C7/C8ジアル
キルスルホスクシネートミツクスを含む組成物4
は、硬水及び軟水の両方で最善の性能を示した。
組成物5も粘度は高いが、硬水性能が劣り、そし
て尿素量が多いにも拘らず曇り点が高かつた。組
成物3は軟水性能が多少低下し、粘度が低かつ
た。従つて、50:50物質を用いたときに最善の性
状が組合されるようである。 例 12重量%のジアルキルスルホスクシネート及び
12重量%のアルキルエーテルサルフエート(例
におけるごとくエタノールを含有)を含む組成物
を用いて例の手法を繰返した。 【表】 この場合にも、50:50物質を用いたときに最善
の性状が組合わされた。C8物質が多い組成物8
は粘度と軟水性能が良好であつたが、硬水性能は
最適とはいえず、曇り点を0℃よりも低くするに
は8%の尿素を加えなくてはならなかつた。C7
物質が多い組成物6は、曇り点が優秀であつても
粘度及び軟水性能が劣つていた。 従つて、例におけると同じような傾向が見ら
れる。これらの三つの比率は良好な組成物を与え
るが、C6物質を含まない場合には、原料アルコ
ールミツクス中のC8物質の割合が75モル%をこ
えると最適な硬水性能やヒドロトロープ性が得ら
れないこと、及び原料アルコールミツクス中の
C7物質の割合が75モル%をこえると最適な軟水
性能や粘度が得られないことが明らかである。
C6物質の効果については、例〜において
調べることにする。 例 本例においては、ジアルキルスルホスクシネー
トミツクス中におけるC9物質の有害性について
説明する。16重量%のジアルキルスルホスクシネ
ート、8重量%のアルキルエーテルサルフエート
(エタノールを含まず)及び表に示す量の尿素を
組成物に含ませた。ジアルキルスルホスクシネー
トはすべて直鎖アルコールから誘導された。 【表】 原料アルコールミツクス中にわずか10モル%の
C9アルコールを含ませただけで硬水性能が劇的
に低下したことが認められよう。特に20モル%と
いう高水準のC9によつて軟水性能も低下する。
18%という高水準の尿素を用いても曇り点は0℃
をこえた。 例 本例においては、三成分系(C6/C7/C8)ア
ルコールミツクスから誘導されたいくつかのジア
ルキルスルホスクシネートミツクスについて調査
する。ジアルキルスルホスクシネートを製造する
のに用いた3種のアルコールはすべて直鎖アルコ
ールであつた。16%のジアルキルスルホスクシネ
ートと8%のエタノール−非含有アルキルエーテ
ルサルフエートをすべての組成物に含ませた。 最初の組の結果(組成物9〜H)においては、
原料ミツクス中におけるC8アルコール:C7アル
コール比は2:1であつた。 【表】 10モル%のC6アルコールを含むアルコールミ
ツクスから誘導されたジアルキルスルホスクシネ
ートが含まれた組成物9は、粘度が高く軟水性能
が良好であるが、ヒドロトロープ条件が高く、そ
して硬水性能も最適でなかつた。C6物質の水準
を高めると(25モル%)、曇り点及びヒドロトロ
ープ条件がよくなり、そして硬水性能も改善され
た。しかし、その水準をさらに高めて50%にする
と、性能及び粘度が共に望ましくない水準に低下
した。従つて、C6物質の高水準添加が有害であ
ることは明白である。 第2組の結果(組成物4、11及びJ)における
C8:C7比は1:1であり、C6アルコールを含ま
ない系(組成物4)と直接比較することができ
た。20モル%のC6アルコールを含ませることに
より、ヒドロトロープ条件及び粘度が劣化した。
硬水性能には影響がなかつたが、軟水条件はわず
かに劣化した。しかし、50モル%の水準のC6ア
ルコール(組成物J)は明らかに高水準にすぎ、
性能及び粘度が許容水準を下まわつていた。 第3組の結果におけるC8:C7比は1:2であ
つた。10%のC6水準(組成物12)においては、
ヒドロトロープ条件は中等度であり、粘度及び性
能は共に良好であつた。粘度と性能とが共に劣化
しはじめるのが25%のC6水準(組成物13)にお
いて観察される。組成物Hの挙動に鑑み、この
C8:C7比における50%のC6水準のものについて
調べることは取止めた。 これらの結果から、原料アルコールミツクスに
配合して最も効果的なC6物質の添加量はC7アル
コール及びC8アルコールの比率によつて変わる
ことが判る。 例 12重量%のジアルキルスルホスクシネート及び
12重量%のアルキルエーテルサルフエート(エタ
ノール含有)を用いて同じような研究を行つた。 【表】 例におけると同じような状況になつた。
C8:C7の比が2:1のときも1:1のときも、
C6物質を50モル%(原料アルコールミツクスに
対する計算で)含ませることによつて粘度が低下
し、そして性能も劣化する。 例 本例においては、C6/C7/C8及びC7/C8各ジ
アルキルスルホスクシネートミツクスを英国特許
第2108520号明細書(ユリリーバー社)に開示さ
れているC6/C8ミツクスと比較した。すべての
ミツクスは直鎖アルコールに基づくものであつ
た。 16%のジアルキルスルホスクシネート及び8%
のアルキルエーテルサルフエート(エタノールを
含まず)を各組成物に含ませた。 【表】 英国特許第2108520号明細書に記載されている
ような組成物Mは、軟水でも硬水でも性能がよ
く、曇り点及びヒドロトロープ条件も低いが低粘
度であつた。C6アルコール半分をC7アルコール
に代えたもの(組成物10)においては、性能が良
から優に向上し、粘度もよくなつた代わりにヒド
ロトロープ条件がわずかながら悪くなつた。C6
アルコールを全部C7アルコールに代えた効果は
同じであるが、その程度がさらに大きい。 C8アルコールの半分をC6アルコールに代えた
もの(組成物J)は、性能及び粘度が不合格水準
に低落した。 例 ジアルキルスルホスクシネート:アルキルエー
テルサルフエート比を1:1(それぞれ12重量%)
とし、エタノール−含有アルキルエーテルサルフ
エートを用いて例を繰返した。 【表】 同じような傾向が観察されたが、この低水準に
おける全ジアルキルスルホスクシネートの場合に
は性能の差がさほど顕著に現われなかつたことは
予期したとおりであつた。 例 XI ジアルキルスルホスクシネート(10重量%)、
アルキルベンゼンスルホネート(10重量%)及び
アルキルエーテルサルフエート(10重量%)の三
成分による洗浄活性系を含む組成物を用い、例
及びと同じような性能比較を行つた。このアル
キルベンゼンスルホネートは、線状C10〜C12アル
キルベンゼンスルホネートであるシエル社製のド
ブ(Dob、商標)102であつた。 【表】 ジアルキルスルホスクシネート中のC6物質を
C7物質に代えることにより、軟水及び硬水にお
ける両性能とも改善され、硬水中での実質的な改
善が特に驚異的であることが明白と思う。 例 XII ジアルキルスルホスクシネート、アルキルベン
ゼンスルホネート及びアルキルエーテルサルフエ
ート(エタノール−非含有)をわずかに異なる割
合(それぞれ重量で12%、8%及び8%)で含む
組成物中において、C6/C8及びC6/C7/C8各ジ
アルキルスルホスクシネートミツクスの比較を行
つた。 【表】 C6物質の代りに主としてC7物質を配合した組
成物20は、軟水性能、硬水性能が共にすぐれ、粘
度が高く、そして同じように良好な曇り点及びヒ
ドロトロープ条件を有していた。 例 別の三成分からなる洗浄活性系:ジアルキルス
ルホスクシネート(13.33重量%)、エタノール−
非含有アルキルエーテルサルフエート(6.67重量
%)及びラウリン酸ジエタノールアミド(4重量
%)からなるものを用い、例XIIで用いた2種類の
ジアルキルスルホスクシネートミツクスの比較を
ふたたび行つた。最後にあげた成分は、ステパ
ン・ケミカル社製のニノールP−621であつた。 【表】 C7物質を導入することにより、例XIIで認めら
れたと同じような改良が得られた。 例 C7/C8ジアルキルスルホスクシネート(50モ
ル%ずつの線状C7及びC8各アルコールから誘導
されたもの)、アルキルエーテルサルフエート、
及び椰子ジエタノールアミド〔アルブライト・ア
ンド・ウイルソン社製のエンピラン(商標)
CDE〕を用い、活性洗剤の合計含有量が比較的
低い(14%)いくつかの配合物を製造した。本例
で用いたアルキルエーテルサルフエートはエタノ
ールを含んでいなかつた。 組成物は安定であつたが、粘度は低かつた。こ
の粘度が低いことは、本発明者らによる1982年11
月16日付出願に係る英国特許出願82/32687号明
細書の特許請求の範囲に記載されているように、
少量の塩化マグネシウムを添加することによつて
改善することが可能であつた。 【表】 ート
【表】
スクシネート、ならびに多くの用途、例えば織物
洗濯用製品、汎用の家庭用及び工業用クリーニン
グ用組成物、シヤンプー、泡浴剤、なかんずく硬
水及び軟水両用の手作業による皿洗い用の組成物
に適した洗剤組成物中にそれを利用することに関
する。より特定的には、本発明は液体洗剤組成物
に関するものであるが、それに限定されるわけで
はない。 本明細書で用いる「皿(dish)」という用語は、
食べ物の調製及び消費に使われるいつさいの道具
であつて、食べ物の小片や食べかす、脂肪、蛋
白、殿粉、ガム、色素、油及び有機の焦げかすを
きれいに洗い落とす必要のある食器類を意味して
いる。 ジアルキルスルホスクシネートを基剤とする洗
剤組成物において、特定の鎖長を有するジアルキ
ルスルホスクシネートの特定の組合せを選ぶこと
により、起泡性能が高められることを発見したこ
とが本発明の基盤をなしている。これらの組合せ
を用いることにより、液体組成物における配合に
関する利点(粘度、曇り点)も得られる。 これらのジアルキルスルホスクシネートは式
を有する化合物である: 式中、同一又は異なる基であつてよいR1及び
R2の各々は直鎖又は分枝鎖のアルキル基を表わ
し、そしてX1はカチオンである。X1がアルカリ
金属、アンモニウム、置換アンモニウム又はマグ
ネシウムのような可溶化カチオンであれば、R基
が炭素数3〜12である化合物は一般に表面活性を
有する。適当なアルコールで無水マレイン酸(又
はマレイン酸もしくはフマル酸、但し無水マレイ
ン酸が好ましい)をエステル化した御、重亜硫酸
を付加することによつてジアルキルスルホスクシ
ネートは一般に製造される。 無水マレイン酸を単一のアルコールでエステル
化すると、二つのアルキル基が同一の単一生成物
が得られる。しかし、異なる2種のアルコールの
混合物を用いた場合には、二つの異なるアルキル
基を有する非対称物質と共に二つの生成可能な対
称スルホスクシネートの混合物が得られる。混合
アルコールから製造されたジアルキルスルホスク
シネートの利用については、当技術分野における
多くの文献に開示されている。 英国特許第1429637号明細書〔ユニリーバー社
(Unilever)〕には、スルホこはく酸のジ(C7〜
C9)アルキルエステルの水溶性の塩とアルキル
サルフエート又はアルキルエーテルサルフエート
とを組合せて含む、手作業による皿洗い用組成物
が開示されている。一つの実施例では、シエル社
(Shell)製のリネボール(Linevol、商標)79か
ら誘導されたジアルキルスルホスクシネートが用
いられている。前記の英国特許第1429637号の出
願時におけるリネボールは、分解ワツクスオレフ
インの混合物からオキソ法で生成されたC7、C8
及びC9アルコールの混合物であつて、各アルコ
ールの割合はC740モル%、C840モル%及びC920
モル%に近いものであつた。 英国特許第2105325号明細書(ユニリーバー社)
の特許請求の範囲には、非対称物質のヘキシルオ
クチルスルホスクシネートが記載されている。英
国特許第2108520号(ユニリーバー社)は、非対
称(C7〜C9)(C3〜C6)アルキルスルホスクシネ
ートと共にジ(C7〜C9)アルキルスルホスクシ
ネートを必須成分として含むジアルキルスルホス
クシネート混合物に関するものである。 Maslob.−Zhirov.Prom.、1970、No.10、26〜29
頁に、I.G.レツニコフ(Reznikov)らは、ソ連
の特定の合成脂肪酸工場で生産された直鎖の第一
アルコールの特定混合物から誘導されたジアルキ
ルスルホスクシネート混合物を開示している。こ
のアルコールミツクスの鎖長分布(重量による)
は、C72.0%、C813.1%、C931.8%、C1040.1%そ
してC1113%である。 本発明は、全部又は主としてC7及びC8物質か
らなり、場合によつては小割合量のC6物質を含
むがそれ以外の鎖長のものを実質的に含まない混
合アルコール系から誘導されたジアルキルスルホ
スクシネートを用いることにより、最適の起泡性
が得られるという知見に基づくものである。驚く
べきことには、C7/C8アルコールミツクスから
得られ、従つて非対称C7/C8スルホスクシネー
トを含む混合物は、ジヘプチル及びジオクチル各
スルホスクシネートの単純混合物よりも実質的に
良好な起泡性を有する。液体洗剤組成物において
は、著るしく改善された物理的特性も得られる。 従つて、本発明は、 (a) 25〜75モル%のC8アルコール、 (b) 15〜75モル%のC7アルコール、及び (c) 0〜25モル%のC6アルコール からなり、C7及びC8アルコールを2:1〜1:
2のモル比で含む直鎖及び(又は)2−分枝鎖の
好ましくは第一級の脂肪族アルコールの混合物か
ら誘導され、このアルコールミツクスが他の鎖長
の物質を実質的に含んでいない、洗浄活性を有す
るジアルキルスルホスクシネート混合物を提供す
るものである。 また本発明は、他の洗剤組成物の慣用成分と共
に少なくとも2重量%の前記のジアルキルスルホ
スクシネートミツクスを含むが、他のジアルキル
スルホスクシネートを含まない起泡性の洗剤組成
物も提供するものである。 好ましい態様によれば、本発明の起泡性洗剤組
成物は、前記のジアルキルスルホスクシネートミ
ツクスによつて全部又は一部構成された活性洗剤
混合物を少なくとも2%含む液体である。活性洗
剤量が2%にすぎない場合には、ジアルキルスル
ホスクシネートミツクスで完全に構成されなくて
はならないことはもちろんであるが、活性洗剤量
がそれよりも多い場合には、他の活性洗剤を付加
的に含むことができる。 本発明の液体洗剤組成物は、一般に安定な水性
の溶液又は分散液の状態であり、そして透明な均
質溶液であるのが望ましい。この種の組成物中の
活性洗剤混合物の濃度は、安定な水溶液が得られ
る限り高ければ高いほどよいのが原則であるが、
2〜60重量%の範囲であるのが好ましく、5〜40
重量%の範囲内であればさらに好ましい。 本発明は、手作業による皿洗いに適した、ビル
ダーを含まないライトデユーテイー(light−
duty)の起泡性液体組成物として特に重要であ
る。 本発明のジアルキルスルホスクシネートミツク
スは、特定のモル比におけるC8、C7、それに随
意成分としてのC6各脂肪族アルコールの混合物
から誘導される。脂肪族アルコールからジアルキ
ルホスクシネートを合成することは多くの文献に
開示されている。例えばアメリカン・シアナミド
社(American Cyanamid)による米国特許第
2028091号ならびに前記ユニリーバー社による英
国特許第2105325号及び同第2108520号各明細書を
参照されたい。すでに述べたとおり、適当な合成
法は、アルコール混合物によつて無水マレイン
酸、マレイン酸又はフマル酸をエステル化してジ
アルキルマレエート及び(又は)フマレートを得
た後、亜硫酸イオン発生化合物との反応によつて
重亜硫酸塩付加を達成することからなる。 もし、C7及びC8アルコールの混合物を用いる
ならば、得られるジエステルの混合物には対称ジ
C7及びジC8物質と非対称C7/C8物質とが含まれ
ることになろう。実質的に等モル比の原料アルコ
ール類が用いられれば、2種類の対称ジエステル
それぞれ約25モル%と非対称ジエステル約50モル
%とが得られるであろう。原料アルコールミツク
ス中にC6アルコールも含まれている場合には、
もちろんジC6、C6/C7及びC6/C8各ジエステル
が形成される。 本発明によれば、原料アルコールミツクスの少
なくとも65モル%はC7及びC8アルコールで構成
され、そしてもし残りがあれば、それはC6アル
コールで構成される。C7及びC8アルコールの合
計量は少なくとも75モル%であるのが望ましい。 前記に規定したごとき量のC6物質の存在は硬
水性能に関しては有利であるが、多量になると軟
水性能に有害である。液体組成物の場合、C6物
質の存在は曇り点及びヒドロトロープ条件を下げ
るという点で配合に利点をもたらすが、多量にな
ると粘度が低下するという問題が生じ、若干の市
場における消費者の魅力を失うことになる。粘度
が高ければエタノールの添加によつて粘度を容易
に低くできるので、配合当事者の自由裁量範囲が
広くなり、従つて一般に有利である。 前記の英国特許第2108520号明細書に開示され
たC6/C8混合ジアルキルスルホスクシネート系
に較べ、本発明のC7/C8及びC6/C7/C8系を用
いると、硬水及び軟水両用において起泡性が改善
され、そして粘度がかなり高い液体配合物の製造
が可能になる。 C8アルコール:C7アルコール及びもしあれば
C6アルコールのモル比が3:1〜1:3、より
好ましくは2:1〜1:2であるようなアルコー
ルミツクスから誘導されたジアルキルスルホスク
シネートミツクスを用いることにより、硬水中で
も軟水中でも起泡性と洗浄力との最適な均衡が得
られる。C8アルコール:C7アルコール比も3:
1〜1:3であるのが好ましく、2:1〜1:2
であればさらに好ましい。 本発明のジアルキルスルホスクシネートミツク
スには、C6、C7又はC8以外の鎖長のアルキル基
を有する物質が実質的に含まれていない。 鎖長がC9及びそれ以上のジアルキルスルホス
クシネートの特に硬水中での起泡性は劣り、鎖長
が長くなるほど劣化する。それらは、液体製品を
配合するうえにおいても不利である。C9物質が
存在していると、ヒトロトロープ条件が苛酷とな
り、比較的大量のヒドロトロープを含ませても、
曇り点が許容しうる程度に低いことによつて実証
される透明で安定な製品を配合することは難しく
なる。C10及びそれ以上の長鎖物質であれば、さ
らに大きな問題が惹起されるものと予想される。 C5及びそれよりも短鎖の物質は起泡性能に関
しては実際に効果がなく、そして液体製品におい
てはきわめて低粘度を招くものと予想される。 従つて、このような長すぎる連鎖や短かすぎる
連鎖のジアルキルスルホスクシネートは、本発明
の混合物から除外される。 本発明のジアルキルスルホスクシネートのアル
キル基の源泉たるC6、C7及びC8アルコールは第
一級アルコールであるのが望ましく、すでに述べ
たように直鎖であつてもよいし、2−位で分枝さ
れていてもよいが、直鎖の物質が主体をなすのが
望ましい。オキソ法で製造され、そして線状物質
から主としてなり、2−メチル−分枝物質と少量
の2−エチル及び高級−分枝物質を含んだアルコ
ールは、完全線状のアルコールと同様に本発明の
ジアルキルスルホスクシネートミツクスの製造に
用いるのに適している。 本発明の洗剤組成物には少なくとも2%、好ま
しくは少なくとも5%、そしてさらに好ましくは
少なくとも10%のジアルキルスルホスクシネート
ミツクスが含まれる。所望によつては、他の洗浄
活性剤を含ませることもできる。これらはアニオ
ン性又は非イオン性であるのが好ましいが、カチ
オン性、両性又は双性イオン性であつてもよい。
本発明のジアルキルスルホスクシネート混合物の
ほかに含ませる洗浄活性物質のタイプは、生成物
の最終用途によつて変わる。全ジアルキルスルホ
スクシネート:他の洗浄活性物質の重量比は、例
えば99:1〜1:49の範囲内で変動するが、ジア
ルキルスルホスクシネートが主要な洗浄活性成分
の座を占めることが望ましい。 手作業による皿洗い用に意図される起泡性の液
体組成物の場合、ジアルキルスルホスクシネート
を他の適当なアニオン性又は非イオン性の洗浄剤
と組合せると好適である。例えば所望により、液
体組成物中に主要洗浄活性剤として普通用いられ
ているスルホネート型の洗浄剤、例えばアルキル
ベンゼンスルホネート(特にC9〜C15線状アルキ
ルベンゼンスルホネート)、第二アルカンスルホ
ネート、α−オレフインスルホネート、アルキル
グリセリルエーテルスルホネート及び脂肪酸エス
テルスルホネートの1種又はそれ以上を本発明の
組成物に付加的に含ませることができる。もちろ
ん、ジアルキルスルホスクシネートはそれ自体ス
ルホネート型の洗浄剤である。この種の付加的な
スルホネート型の物質が含まれる場合、スルホネ
ート全体が本発明の組成物の活性洗剤混合物内で
優位を占めるのが望ましい。 所望により、1種又はそれ以上の第一又は第二
アルキルサルフエートも含ませることができる。
もし、それらを含むとすれば、これらのアルキル
サルフエートがジアルキルスルホスクシネート混
合物を含めての上記の任意のスルホネートと共
に、本発明の組成物の活性洗剤混合物内で優位を
占めるのが望ましい。 ジアルキルスルホスクシネート混合物ならびに
前記の随意成分としての付加的なスルホネート及
び(又は)アルキルサルフエートに加え、1種又
はそれ以上のさらに別の洗浄活性物質を本発明の
液体組成物に含ませることができる。1種もしく
はそれ以上のアルキルエーテルサルフエート及び
(又は)1種もしくはそれ以上のポリエトキシル
化された非イオン性の洗浄剤が含まれるのが望ま
しい。 好ましいアルキルエーテルサルフエートは、一
般式: R3−O−(CH2CH2O)o−SO3X2 (式中、R3はC10〜C18アルキル基であり、X2は
可溶化カチオンであり、そして平均エトキシル化
度を示すnは1〜12、好ましくは1〜8である)
で表わされる物質である。R3がC11〜C15アルキ
ルであるのが好ましい。任意の所与のアルキルエ
ーテルサルフエートにおいて、或る範囲までのエ
トキシル化度の異なる物質、又は若干の非エトキ
シル化物質も存在するので、nの値は平均を表わ
している。非エトキシル化物質がアルキルサルフ
エートであることはいうまでもない。所望によ
り、追加のアルキルサルフエートをアルキルエー
テルサルフエートに混ぜることにより、エトキシ
ル化分布が低い値に傾いている混合物を得ること
ができる。 1982年11月16日付出願にかかる本発明者らによ
る英国特許出願82/32686号明細書で特許請求さ
れているごとく、C14以上の物質の含有量が20%
未満の第一アルキルエーテルサルフエートを本発
明で用いるのが特に好ましい。このような物質は
1〜8のエトキシル化度を有すべきである。 本発明に用いるのに好ましいエーテルサルフエ
ートの例は、シエル社製のドバノール
(Dobanol、商標)23−2、23−3及び23−6.5で
ある。これらはすべてC12〜C13(各50%)第一ア
ルコール(直鎖約75%、2−メチル分枝鎖25%)
を基剤とし、平均エトキシル化度nがそれぞれ
2、3及び6.5のものである。 所望により、本発明の組成物に用いられるアル
キルエーテルサルフエートの一部又は全部に代え
て、アルキル鎖の長さがC8〜C15であり、平均エ
トキシル代度が5〜14のポリエトキシル代された
非イオン性の洗浄剤を用いると好都合である。好
適な非イオン性の洗浄剤には、短鎖の高起泡性を
有するエトキシル化アルコールであつて、一般式
: R4−O−(CH2CH2O)n−H () を有するものが含まれる。式中、R4は炭素数8
〜13のアルキル基、好ましくは直鎖アルキル基で
あり、そして平均エトキシル化度mは5〜12であ
る。この種の非イオン性洗浄剤の例は、シエル社
製のドバノール91−8(R4はC9〜C11、mは8で
ある)である。 別の部類に属する重要な非イオン性洗浄剤は、
一般式のアルキルフエノールポリエーテルで構
成される: R5−C6H4−O(CH2CH2O)xH ()。 上記の式中、R5は炭素数6〜16、好ましくは
8〜12のアルキル基であり、平均エトキシル化度
xは8〜16、好ましくは9〜12である。この種の
非イオン性洗浄剤の例は、シエル社製のノニデツ
ト(Nonidet、商標)P−80(R5はC8、xは11で
ある)である。 (ジアルキルスルホスクシネート+任意の他のス
ルホネート型洗浄剤+エーテルサルフエート中に
本来含まれるもの以外の任意のアルキルサルフエ
ート):〔エーテルサルフエート及び(又は)非イ
オン性洗浄剤〕の比率は、5:1〜0.5:1の範
囲内であるのが好ましく、3:1〜1:1である
のがさらに好ましい。 所望により、1982年11月16日付出願にかかる本
発明者らの英国特許出願82/32688号で特許請求
されているようなC10〜C18カルボン酸ジ(C2〜
C3)アルカノールアミドを本発明の組成物に含
ませることができる。それらは一般式: R6−CO−N(R7)2 () (式中、R6は直鎖であり、かつ、飽和されてい
るのが望ましいC10〜C18脂肪族基であり、そして
R7はヒドロキシエチル又はヒドロキシプロキル
基である)を有する物質である。R7は2−ヒド
ロキシエチル基であるのが好ましい。基R6は一
般に天然源に由来し、従つてこのタイプの物質は
R6基の鎖長が異なる、或る範囲の分子を含んで
いる。その一例として、椰子ジエタノールアミド
は、主としてC12及びC14物質からなるが、種々の
量のC8、C10及びC16物質も含んでいる。 前記の部類に属する適当な物質には、アルブラ
イト・アンド・ウイルソン社(Albright and
Wilson)製のエンピラン(Empilan、商標)
LDE及びCDE、ならびにステパン・ケミカル社
(Stepan Chemical Co.)製のニノール(Ninol、
商標)P−621及びAA−62が包含される。 ジアルカノールアミドを含ませることにより、
液体製品の起泡性能をよくし、またヒドロトロー
プ条件を低減させることができる。しかし、ジア
ルカノールアミドの含有量は、全活性洗剤混合物
の30重量%、好ましくは25重量%をこえてはなら
ない。 重要度は劣るが、それでも本発明の組成物に小
割合量で含ませうる他の洗浄活性物質には、アル
コール及びアルキルフエノールプロポキシレー
ト、エトキシル化及びプロポキシル化された脂肪
酸アミド、アミンオキシド、ベタイン及びスルホ
ベタインが含まれる。 活性洗浄剤及び水と同様に、本発明の液体組成
物は、一般に1種又はそれ以上のヒドロトロープ
剤を含む必要がある。ヒドロトロープ剤を配合物
中に含ませることによつて、溶解度、粘度、透明
度及び安定度が調節されるが、ヒドロトロープ剤
そのものは製品の性能に活性成分としてなんら寄
与することのない物質である。ヒドロトロープ剤
として、低級アルコール、特にエタノール、尿
素、例えばナトリウムトルエン及びキシレンスル
ホネートのような低級アルキルベンゼンスルホネ
ート、ならびにそれらの組合せをあげることがで
きる。本発明の組成物にとつて好ましいヒドロト
ロープ剤は尿素である。 また本発明の組成物に、通常の小割合成分、例
えば香料、着色料、防腐剤及び殺菌剤を含ませる
こともできる。 以上の説明は、手作業による皿洗い用に意図さ
れた液体組成物に特に関連したものであるが、こ
れらの液体組成物が他のクリーニング用途にも適
していること、及び他の物理的形態、例えば粉
末、固形又はゲル状の洗剤組成物も本発明の範囲
内に包含されるものであることを理解すべきであ
る。本発明による組成物は、任意のタイプの洗
剤、例えば織物洗濯用組成物、汎用の家庭用及び
工業用クリーニング用組成物、カーペツトシヤン
プー、自動車の洗浄製品、個人用の洗浄製品、シ
ヤンプー、泡浴剤製品及び機械による皿洗用組成
物に用いることができる。 以下、非限定的な例によつて本発明をさらに詳
しく説明する。 例 () C7/C8マレエート/フマレートの統計学的
混合物の製造 オクタン−1−オール(130g、1.0モル)及
びヘプタン−1−オール(116g、1.0モル)を
含むトルエン(400ml)中の無水マレイン酸
(98g、1.0モル)とp−トルエンスルホン酸
(2g)とを還流下に3時間撹拌した。デイー
ン−スタークの装置を用いて水の共沸除去を行
つた(約18ml、すなわち、1モルの水が回収さ
れた)。粗反応混合物を冷却してから30%の水
酸化ナトリウム溶液、次にブラインで洗つた
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。混合物
を過し、減圧下に溶剤を除去して油を得た
(293g)。 気液クロマトグラフイーにより、この油が約
1:2:1のモル比における対称ジC8ジエス
テル、非対称C7/C8ジエステル及び対称ジC7
ジエステルからなることを知つた。 () C7/C8スルホスクシネートの統計学的混合
物の製造 前記の例で製造した油を精製しないで工業用
のメチル変性アルコール(500ml)に溶解し、
ピロ亜硫酸ナトリウム(190g、1.0モル)を含
む水(400ml)と共に6時間還流した。減圧下
に溶剤を除去して粗固形物を得、これを熱エタ
ノールに溶解したうえ過した。減圧下にエタ
ノールを除去して固形物約340gを得た。この
ものは、約94.5%の洗浄活性物質と約0.17%の
非洗浄活性有機物とで構成されていることが認
められた。高性能の液体クロマトグラフイーに
より、該物質が約1:2:1のモル比における
ジC8、C7/C8及びジC7各ジアルキルスルホス
クシネートからなることを知つた。 例 〜 以下の諸例においては、本発明のジアルキルス
ルホスクシネートを含む種々の液体洗剤組成物の
起泡性能及び物理的性質を測定し、本発明によら
ない他の種々の組成物との比較を行つた。各例と
も、原料アルコールミツクス中の種々の鎖長のア
ルコールのモル比によつてジアルキルスルホスク
シネートミツクスを特定する。一定のモル比の原
料アルコールを用いた以外は、例に記載したご
とくミツクスの製造を行つた。使用したC9アル
コール及びC6アルコールは、それぞれノナン−
1−オール及びヘキサン−1−オールであつた。 また、組成物にアルキルエーテルサルフエート
(シエル社製のドバノール23−3A;C12〜C13、n
=3、アンモニウム塩)も含ませた。ヒドロトロ
ープ剤として尿素を用いた。 たらいの中で5の試験溶液〔45℃において
5°H又は24°H(フランス硬度)の水1当り生成
物合計1gの濃度〕を用いて標準的方法により、
たらいの中の溶液の表面のわずか1/3が泡で覆わ
れているにすぎない状態になるまで、標準殿粉/
脂肪/脂肪酸混合物で汚したプレートを洗うプレ
ート洗い試験によつて起泡性能の比較を行つた。
このように定めた終点に達するまでに洗い了えた
プレートの枚数をもつて、皿洗い及び起泡性能の
指数とした。 特定の組成物で洗えるプレートの絶対枚数は、
作業員のエネルギー入力によつて影響されやす
く、従つて作業員が異なると枚数に変動が生じる
し、また程度は低いが同一の作業員でも各場合ご
とに異なる。しかし、同じ作業員によつて同じ場
合に試験された異種の組成物から得られた結果の
間の比例差(proportional difference)は、実質
的に作業員や場合に無関係である。従つて、種々
の1連の結果の間の比較が可能となるように、以
下に述べる結果は、例の組成物1(下記参照)
を比較対照として用いることによつて標準化をす
ませた数値である。 粘度の測定は、オストワルド毛細管又はハーケ
の粘度計を用いて行つた。ヒドロトロープ剤とし
て尿素を用いた。それにより、合格圏内の低温安
定性が得られた。そのことは、曇り点が室温より
も充分低いことによつて実証された。 例中、本発明による組成物は数字で標識し、一
方本発明によらないものは英字で示した。 例 それぞれ単一のアルコールから製造したジC7
及びジC8各スルホスクシネートの1:1モル混
合物に較べて、例に記載したごとく混合アルコ
ール(各50モル%)から誘導された本発明による
C7/C8ジアルキルスルホスクシネートミツクス
の性能がすぐれていることを本例で示す。本例で
用いたジアルキルスルホスクシネートは、すべて
直鎖の第一アルコールから誘導したものである。
16重量%(合計で)のジアルキルスルホスクシネ
ート及び8重量%のアルキルエーテルサルフエー
ト(ドバノール23−3A)を各組成物に含ませた。 【表】 【表】 硬水でも軟水でも性能が改善されていることが
認められよう。 別の試験において、上記の組成物A自体が、ジ
−n−ヘプチル又はジ−n−オクチル物質のみを
含む対応する各組成物よりも性能がよいことが示
された。ジ−n−ヘプチル物質のみを含むものは
軟水中の性能が劣り、ジ−n−オクチル物質のみ
を含むものは硬水中の性能が劣る。この場合に用
いた試験方法は、Fette und Seifen、1951年、
53、207頁に掲載された原理に基づく修正シユラ
ハテル−デイールケス(Schlachter−Dierkes)
試験であつた。45℃の5°H又は24°Hの水中、全生
成物1当り1gの濃度を有する各供試物質の水
溶液100mlをメスシリンダー内において、垂直方
向に振動する有孔デイスクを用いて急速に振動さ
せた。初期の泡発生後、泡が消えるまで汚れ(水
120部中、市販の調理用脂肪9.5部、オレイン酸
0.25部、ステアリン酸0.25部及び小麦殿粉10部)
の増分(0.2g)を15秒間隔(10秒間穏かに撹拌
しては5秒間休む)で加えた。結果を汚れ増分
(soil increment)の数(NSI点)として記録し
た。6以下の点差は一般に意味がないと見なし
た。各結果は、おおむね3回又は4回実験した後
の平均である。 【表】 例 本例においては、若干の分枝鎖物質を含むジア
ルキルスルホスクシネートミツクスと、例で用
いた完全に直鎖である以外は同じようなミツクス
とを比較してみた。この場合の分枝鎖アルコール
は約50%のヘプタン−1−オールと約50%の2−
メチルヘキサン−1−オールとを含むC7アルコ
ールであつた。 16重量%のジアルキルスルホスクシネート、8
重量%のアルキルエーテルサルフエート(−ドバ
ノール23−3A)及び15重量%の尿素を各組成物
に含ませた。このアルキルエーテルサルフエート
は14%のエタノールを含む60%溶液であつたが、
前記の8%という数字は実際(100%)のアルキ
ルエーテルサルフエートを意味するので、各組成
物に約2%のエタノールが含まれたことになる。 【表】 分枝鎖物質を一部用いることによつて曇り点が
低下することが判ると思う。尿素添加により、組
成物1の曇り点を0℃よりも低くすることができ
た。硬水性能もわずかながら改善された。 例 本例においては、原料C7、C8アルコールのモ
ル比を変えた場合の影響を調べた。アルコールは
いずれも直鎖であつた。この場合も16%のジアル
キルスルホスクシネートと8%のアルキルエーテ
ルサルフエート(ドバノール23−3A)とを組成
物に含ませた。例で用いたものと異なり、この
アルキルエーテルサルフエートは実質的にエタノ
ールを含んでいないので、粘度は高い。 【表】 例の組成物1のごとく50:50C7/C8ジアル
キルスルホスクシネートミツクスを含む組成物4
は、硬水及び軟水の両方で最善の性能を示した。
組成物5も粘度は高いが、硬水性能が劣り、そし
て尿素量が多いにも拘らず曇り点が高かつた。組
成物3は軟水性能が多少低下し、粘度が低かつ
た。従つて、50:50物質を用いたときに最善の性
状が組合されるようである。 例 12重量%のジアルキルスルホスクシネート及び
12重量%のアルキルエーテルサルフエート(例
におけるごとくエタノールを含有)を含む組成物
を用いて例の手法を繰返した。 【表】 この場合にも、50:50物質を用いたときに最善
の性状が組合わされた。C8物質が多い組成物8
は粘度と軟水性能が良好であつたが、硬水性能は
最適とはいえず、曇り点を0℃よりも低くするに
は8%の尿素を加えなくてはならなかつた。C7
物質が多い組成物6は、曇り点が優秀であつても
粘度及び軟水性能が劣つていた。 従つて、例におけると同じような傾向が見ら
れる。これらの三つの比率は良好な組成物を与え
るが、C6物質を含まない場合には、原料アルコ
ールミツクス中のC8物質の割合が75モル%をこ
えると最適な硬水性能やヒドロトロープ性が得ら
れないこと、及び原料アルコールミツクス中の
C7物質の割合が75モル%をこえると最適な軟水
性能や粘度が得られないことが明らかである。
C6物質の効果については、例〜において
調べることにする。 例 本例においては、ジアルキルスルホスクシネー
トミツクス中におけるC9物質の有害性について
説明する。16重量%のジアルキルスルホスクシネ
ート、8重量%のアルキルエーテルサルフエート
(エタノールを含まず)及び表に示す量の尿素を
組成物に含ませた。ジアルキルスルホスクシネー
トはすべて直鎖アルコールから誘導された。 【表】 原料アルコールミツクス中にわずか10モル%の
C9アルコールを含ませただけで硬水性能が劇的
に低下したことが認められよう。特に20モル%と
いう高水準のC9によつて軟水性能も低下する。
18%という高水準の尿素を用いても曇り点は0℃
をこえた。 例 本例においては、三成分系(C6/C7/C8)ア
ルコールミツクスから誘導されたいくつかのジア
ルキルスルホスクシネートミツクスについて調査
する。ジアルキルスルホスクシネートを製造する
のに用いた3種のアルコールはすべて直鎖アルコ
ールであつた。16%のジアルキルスルホスクシネ
ートと8%のエタノール−非含有アルキルエーテ
ルサルフエートをすべての組成物に含ませた。 最初の組の結果(組成物9〜H)においては、
原料ミツクス中におけるC8アルコール:C7アル
コール比は2:1であつた。 【表】 10モル%のC6アルコールを含むアルコールミ
ツクスから誘導されたジアルキルスルホスクシネ
ートが含まれた組成物9は、粘度が高く軟水性能
が良好であるが、ヒドロトロープ条件が高く、そ
して硬水性能も最適でなかつた。C6物質の水準
を高めると(25モル%)、曇り点及びヒドロトロ
ープ条件がよくなり、そして硬水性能も改善され
た。しかし、その水準をさらに高めて50%にする
と、性能及び粘度が共に望ましくない水準に低下
した。従つて、C6物質の高水準添加が有害であ
ることは明白である。 第2組の結果(組成物4、11及びJ)における
C8:C7比は1:1であり、C6アルコールを含ま
ない系(組成物4)と直接比較することができ
た。20モル%のC6アルコールを含ませることに
より、ヒドロトロープ条件及び粘度が劣化した。
硬水性能には影響がなかつたが、軟水条件はわず
かに劣化した。しかし、50モル%の水準のC6ア
ルコール(組成物J)は明らかに高水準にすぎ、
性能及び粘度が許容水準を下まわつていた。 第3組の結果におけるC8:C7比は1:2であ
つた。10%のC6水準(組成物12)においては、
ヒドロトロープ条件は中等度であり、粘度及び性
能は共に良好であつた。粘度と性能とが共に劣化
しはじめるのが25%のC6水準(組成物13)にお
いて観察される。組成物Hの挙動に鑑み、この
C8:C7比における50%のC6水準のものについて
調べることは取止めた。 これらの結果から、原料アルコールミツクスに
配合して最も効果的なC6物質の添加量はC7アル
コール及びC8アルコールの比率によつて変わる
ことが判る。 例 12重量%のジアルキルスルホスクシネート及び
12重量%のアルキルエーテルサルフエート(エタ
ノール含有)を用いて同じような研究を行つた。 【表】 例におけると同じような状況になつた。
C8:C7の比が2:1のときも1:1のときも、
C6物質を50モル%(原料アルコールミツクスに
対する計算で)含ませることによつて粘度が低下
し、そして性能も劣化する。 例 本例においては、C6/C7/C8及びC7/C8各ジ
アルキルスルホスクシネートミツクスを英国特許
第2108520号明細書(ユリリーバー社)に開示さ
れているC6/C8ミツクスと比較した。すべての
ミツクスは直鎖アルコールに基づくものであつ
た。 16%のジアルキルスルホスクシネート及び8%
のアルキルエーテルサルフエート(エタノールを
含まず)を各組成物に含ませた。 【表】 英国特許第2108520号明細書に記載されている
ような組成物Mは、軟水でも硬水でも性能がよ
く、曇り点及びヒドロトロープ条件も低いが低粘
度であつた。C6アルコール半分をC7アルコール
に代えたもの(組成物10)においては、性能が良
から優に向上し、粘度もよくなつた代わりにヒド
ロトロープ条件がわずかながら悪くなつた。C6
アルコールを全部C7アルコールに代えた効果は
同じであるが、その程度がさらに大きい。 C8アルコールの半分をC6アルコールに代えた
もの(組成物J)は、性能及び粘度が不合格水準
に低落した。 例 ジアルキルスルホスクシネート:アルキルエー
テルサルフエート比を1:1(それぞれ12重量%)
とし、エタノール−含有アルキルエーテルサルフ
エートを用いて例を繰返した。 【表】 同じような傾向が観察されたが、この低水準に
おける全ジアルキルスルホスクシネートの場合に
は性能の差がさほど顕著に現われなかつたことは
予期したとおりであつた。 例 XI ジアルキルスルホスクシネート(10重量%)、
アルキルベンゼンスルホネート(10重量%)及び
アルキルエーテルサルフエート(10重量%)の三
成分による洗浄活性系を含む組成物を用い、例
及びと同じような性能比較を行つた。このアル
キルベンゼンスルホネートは、線状C10〜C12アル
キルベンゼンスルホネートであるシエル社製のド
ブ(Dob、商標)102であつた。 【表】 ジアルキルスルホスクシネート中のC6物質を
C7物質に代えることにより、軟水及び硬水にお
ける両性能とも改善され、硬水中での実質的な改
善が特に驚異的であることが明白と思う。 例 XII ジアルキルスルホスクシネート、アルキルベン
ゼンスルホネート及びアルキルエーテルサルフエ
ート(エタノール−非含有)をわずかに異なる割
合(それぞれ重量で12%、8%及び8%)で含む
組成物中において、C6/C8及びC6/C7/C8各ジ
アルキルスルホスクシネートミツクスの比較を行
つた。 【表】 C6物質の代りに主としてC7物質を配合した組
成物20は、軟水性能、硬水性能が共にすぐれ、粘
度が高く、そして同じように良好な曇り点及びヒ
ドロトロープ条件を有していた。 例 別の三成分からなる洗浄活性系:ジアルキルス
ルホスクシネート(13.33重量%)、エタノール−
非含有アルキルエーテルサルフエート(6.67重量
%)及びラウリン酸ジエタノールアミド(4重量
%)からなるものを用い、例XIIで用いた2種類の
ジアルキルスルホスクシネートミツクスの比較を
ふたたび行つた。最後にあげた成分は、ステパ
ン・ケミカル社製のニノールP−621であつた。 【表】 C7物質を導入することにより、例XIIで認めら
れたと同じような改良が得られた。 例 C7/C8ジアルキルスルホスクシネート(50モ
ル%ずつの線状C7及びC8各アルコールから誘導
されたもの)、アルキルエーテルサルフエート、
及び椰子ジエタノールアミド〔アルブライト・ア
ンド・ウイルソン社製のエンピラン(商標)
CDE〕を用い、活性洗剤の合計含有量が比較的
低い(14%)いくつかの配合物を製造した。本例
で用いたアルキルエーテルサルフエートはエタノ
ールを含んでいなかつた。 組成物は安定であつたが、粘度は低かつた。こ
の粘度が低いことは、本発明者らによる1982年11
月16日付出願に係る英国特許出願82/32687号明
細書の特許請求の範囲に記載されているように、
少量の塩化マグネシウムを添加することによつて
改善することが可能であつた。 【表】 ート
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 25〜75モル%のC8アルコール、 (b) 15〜75モル%のC7アルコール、及び (c) 0〜25モル%のC6アルコール からなり、C7及びC8アルコールを2:1〜1:
2のモル比で含む直鎖及び(又は)2−分枝鎖脂
肪族アルコールの混合物から誘導されたものであ
り、しかもこのアルコールミツクスが他の鎖長の
物質を実質的に含んでいないことを特徴とする洗
浄活性を有するジアルキルスルホスクシネート混
合物。 2 実質的に等モル量のC7及びC8アルコールを
含むアルコール混合物から誘導されたものであ
る、特許請求の範囲1に記載のジアルキルスルホ
スクシネート混合物。 3 (a) 25〜75モル%のC8アルコール、 (b) 15〜75モル%のC7アルコール、及び (c) 0〜25モル%のC6アルコール からなり、C7及びC8アルコールを2:1〜1:
2のモル比で含み、他の鎖長の物質を実質的に含
んでいない直鎖及び(又は)2−分枝鎖脂肪族ア
ルコールの混合物から誘導された、洗浄活性を有
するジアルキルスルホスクシネート混合物を少な
くとも2重量%含み、そして他のジアルキルスル
ホスクシネートを実質的に含んでいないことを特
徴とする起泡性の洗剤組成物。 4 前記のジアルキルスルホスクシネート混合物
が全組成物の少なくとも5%を占めている、特許
請求の範囲3に記載の洗剤組成物。 5 アルキルベンゼンスルホネート、第二アルカ
ンスルホネート、アルキルサルフエート、アルキ
ルエーテルサルフエート、ポリエトキシル化され
た非イオン性の洗浄剤及び脂肪酸ジ(C2〜C3)
アルカノールアミドから選ばれた洗浄活性物質も
含まれている、特許請求の範囲3又は4に記載の
洗剤組成物。 6 平均エトキシル化度が1〜12のC10〜C18アル
キルポリエトキシサルフエートも含まれている、
特許請求の範囲5に記載の洗剤組成物。 7 前記のアルキルポリエトキシサルフエートに
含まれる鎖長がC14以上の物質が20%未満である、
特許請求の範囲6に記載の洗剤組成物。 8 合計2〜60重量%の洗浄活性物質を含む水性
液体組成物の状態である、特許請求の範囲3〜7
のいずれか1項に記載の洗剤組成物。
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