JPH049223Y2 - - Google Patents
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- JPH049223Y2 JPH049223Y2 JP16113687U JP16113687U JPH049223Y2 JP H049223 Y2 JPH049223 Y2 JP H049223Y2 JP 16113687 U JP16113687 U JP 16113687U JP 16113687 U JP16113687 U JP 16113687U JP H049223 Y2 JPH049223 Y2 JP H049223Y2
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、一般貨物および粉粒体を兼用して運
搬できる異種物運搬車に関する。すなわち、一定
の形状・体積を備えた雑貨、箱類その他の一般貨
物と、ばら状の散積状態にある米、小麦粉、その
他の穀物、砂、セメント当の粉粒体とを、適宜積
替えて運搬する汎用性に富んだ異種物運搬車の改
良に関するものである。
搬できる異種物運搬車に関する。すなわち、一定
の形状・体積を備えた雑貨、箱類その他の一般貨
物と、ばら状の散積状態にある米、小麦粉、その
他の穀物、砂、セメント当の粉粒体とを、適宜積
替えて運搬する汎用性に富んだ異種物運搬車の改
良に関するものである。
「従来の技術」
この種の異種物運搬車としては、従来より種々
の方式のものが開発されているが、いずれも、例
えば後部に一般貨物の積込み、荷卸し用のドア、
天井部に粉粒体の積込み用のマンホール、下部例
えば床部又は後部下部に粉粒体の荷卸し用の排出
部が形成された貨物室を有してなつている。
の方式のものが開発されているが、いずれも、例
えば後部に一般貨物の積込み、荷卸し用のドア、
天井部に粉粒体の積込み用のマンホール、下部例
えば床部又は後部下部に粉粒体の荷卸し用の排出
部が形成された貨物室を有してなつている。
そしてまず粉粒体の荷卸しに際し、貨物室を後
方にその安息角以上に傾倒させることにより、後
部下部の排出部から粉粒体を荷卸しする、いわゆ
るダンプ方式の異種物運搬車が広く用いられてい
る。しかしながらこのダンプ方式のものは、荷卸
し場所が空間的に広いことを要するとともに安全
面にも不安があり、又、付着残留した粉粒体が事
後運搬される一般貨物を汚すことがあるという欠
点があつた。
方にその安息角以上に傾倒させることにより、後
部下部の排出部から粉粒体を荷卸しする、いわゆ
るダンプ方式の異種物運搬車が広く用いられてい
る。しかしながらこのダンプ方式のものは、荷卸
し場所が空間的に広いことを要するとともに安全
面にも不安があり、又、付着残留した粉粒体が事
後運搬される一般貨物を汚すことがあるという欠
点があつた。
そこで、フレキシブルコンテナを用いる方式の
ものが開発されていた。すなわちこの異種物運搬
車は、例えば特開昭59−184039号公報中に示さ
れ、又第8図の概略説明図にも示すごとく、貨物
室内に外袋Aと中袋Bの2重構造からなるフレキ
シブルコンテナCを備えてなつていた。そして一
般貨物の運搬時には、このフレキシブルコンテナ
Cは貨物室の天井部に折りたたみ収納されるとと
もに、粉粒体Dの運搬時には、その1図に示すご
とく、このフレキシブルコンテナCを天井部から
床部まで展張し、その内袋B内に粉粒体Dが積込
まれていた。
ものが開発されていた。すなわちこの異種物運搬
車は、例えば特開昭59−184039号公報中に示さ
れ、又第8図の概略説明図にも示すごとく、貨物
室内に外袋Aと中袋Bの2重構造からなるフレキ
シブルコンテナCを備えてなつていた。そして一
般貨物の運搬時には、このフレキシブルコンテナ
Cは貨物室の天井部に折りたたみ収納されるとと
もに、粉粒体Dの運搬時には、その1図に示すご
とく、このフレキシブルコンテナCを天井部から
床部まで展張し、その内袋B内に粉粒体Dが積込
まれていた。
そして、このような2重構造のフレキシブルコ
ンテナCを用いる方式のものにあつては、荷卸し
場所の制限は無く、安全面にも優れ、残留した粉
粒体Dが一般いあ持つを汚すことも無かつた。
ンテナCを用いる方式のものにあつては、荷卸し
場所の制限は無く、安全面にも優れ、残留した粉
粒体Dが一般いあ持つを汚すことも無かつた。
「考案が解決しようとする問題点」
ところで、このような従来の2重構造のフレキ
シブルコンテナCを用いた異種物運搬車にあつて
は、次の問題点が指摘されていた。
シブルコンテナCを用いた異種物運搬車にあつて
は、次の問題点が指摘されていた。
すなわちこの種異種物運搬車にあつては、粉粒
体Dの荷卸しは、フレキシブルコンテナCの下部
に形成され開放状態にある荷卸し開口部E、およ
び貨物室の例えば床部に形成された排出部等を介
し、粉粒体Dを自重によりその内袋B内から外部
に導くことにより行われていた。ここにおいて、
内袋B内の粉粒体Dをその安息角を越え残留する
ことなくすべて荷卸しするため、その外袋Aと内
袋B間にエアーを圧入し、もつて第8図の2図に
示すごとく、外袋Aと内袋B間の空間を膨張さ
せ、内袋Bの下部にその安息角に対応した傾斜を
形成させることが行われていた。
体Dの荷卸しは、フレキシブルコンテナCの下部
に形成され開放状態にある荷卸し開口部E、およ
び貨物室の例えば床部に形成された排出部等を介
し、粉粒体Dを自重によりその内袋B内から外部
に導くことにより行われていた。ここにおいて、
内袋B内の粉粒体Dをその安息角を越え残留する
ことなくすべて荷卸しするため、その外袋Aと内
袋B間にエアーを圧入し、もつて第8図の2図に
示すごとく、外袋Aと内袋B間の空間を膨張さ
せ、内袋Bの下部にその安息角に対応した傾斜を
形成させることが行われていた。
しかしながら、このように外袋Aと内袋Bの2
重構造としたことにより、フレキシブルコンテナ
Cの構造が複雑化し、又これにより天井部へのそ
の折りたたみ収納のための機構はレール等を備え
その構造も複雑化し、更に別にエアー源等も要す
る等、構成が複雑でコスト面に問題があるととも
に、その操作も面倒であり問題となつていた。更
にこれらにより、一般貨物および粉粒体Dの積載
量が少なくなるとともに、走行時の車輌の安定性
にも問題が指摘されていた。
重構造としたことにより、フレキシブルコンテナ
Cの構造が複雑化し、又これにより天井部へのそ
の折りたたみ収納のための機構はレール等を備え
その構造も複雑化し、更に別にエアー源等も要す
る等、構成が複雑でコスト面に問題があるととも
に、その操作も面倒であり問題となつていた。更
にこれらにより、一般貨物および粉粒体Dの積載
量が少なくなるとともに、走行時の車輌の安定性
にも問題が指摘されていた。
従来例のフレキシブルコンテナCを用いた異種
物運搬車にあつては、このような点が指摘されて
いた。
物運搬車にあつては、このような点が指摘されて
いた。
本考案は、このような実情に鑑み、上記従来例
の問題点を解決すべくなされたものであつて、付
設されたリングを上昇途中において一旦停止させ
ることにより、フレキシブルコンテナの下部に粉
粒体の安息角以上の傾斜を形成可能とし、もつ
て、フレキシブルコンテナ等の構成が簡単容易化
され操作も簡略化されるとともに、積載量も多く
走行時の安定性にも優れた、異種物運搬車を提案
することを目的とする。
の問題点を解決すべくなされたものであつて、付
設されたリングを上昇途中において一旦停止させ
ることにより、フレキシブルコンテナの下部に粉
粒体の安息角以上の傾斜を形成可能とし、もつ
て、フレキシブルコンテナ等の構成が簡単容易化
され操作も簡略化されるとともに、積載量も多く
走行時の安定性にも優れた、異種物運搬車を提案
することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
この目的を達成する本考案の技術的手段は、次
のとおりである。
のとおりである。
この一般貨物と粉粒体との異種物運搬車は、上
記一般貨物の積込み、荷卸し用のドアとともに、
天井部に上記粉粒体の積込み用のマンホール、床
部に粉粒体の荷卸し用の排出部がそれぞれ形成さ
れ、内部にフレキシブルコンテナを備えてなる貨
物室を有してなつている。
記一般貨物の積込み、荷卸し用のドアとともに、
天井部に上記粉粒体の積込み用のマンホール、床
部に粉粒体の荷卸し用の排出部がそれぞれ形成さ
れ、内部にフレキシブルコンテナを備えてなる貨
物室を有してなつている。
そして該フレキシブルコンテナは、上記天井部
に折りたたみ収納可能であるとともに天井部から
上記床部まで展張可能な袋体よりなり、上面に形
成された積込み開口部が上記マンホールに接続さ
れ、下面中央部に形成された荷卸し開口部が上記
排出部に接続可能とされている。又、該フレキシ
ブルコンテナの下端外周縁にはほぼ同径のリング
が取り付けられ、該リングは、昇降機構により昇
降動されるとともに上昇途中で停止されるように
なつている。
に折りたたみ収納可能であるとともに天井部から
上記床部まで展張可能な袋体よりなり、上面に形
成された積込み開口部が上記マンホールに接続さ
れ、下面中央部に形成された荷卸し開口部が上記
排出部に接続可能とされている。又、該フレキシ
ブルコンテナの下端外周縁にはほぼ同径のリング
が取り付けられ、該リングは、昇降機構により昇
降動されるとともに上昇途中で停止されるように
なつている。
まず、該リングは該昇降機構により上記天井部
近くまで上昇可能とされ、この状態において、上
記荷卸し開口部の上記排出部への接続が解除され
た該フレキシブルコンテナは、リングに支持され
て天井部直下に折りたたみ収納される。
近くまで上昇可能とされ、この状態において、上
記荷卸し開口部の上記排出部への接続が解除され
た該フレキシブルコンテナは、リングに支持され
て天井部直下に折りたたみ収納される。
又、該リングは該昇降機構により上記床部上ま
で降下可能とされ、この状態において、上記荷卸
し開口部が上記排出部に接続された該フレキシブ
ルコンテナは、上記天井部から床部に至るまで展
張される。
で降下可能とされ、この状態において、上記荷卸
し開口部が上記排出部に接続された該フレキシブ
ルコンテナは、上記天井部から床部に至るまで展
張される。
かつ、該リングは該昇降機構により上記床部か
ら所定距離だけ若干上昇して一旦水平に停止可能
とされ、この状態において、上記荷卸し開口部が
上記排出部に接続された該フレキシブルコンテナ
の下部には、リングと荷卸し開口部間で、上記粉
粒体の安息角以上の略すりばち状の傾斜が形成さ
れる。
ら所定距離だけ若干上昇して一旦水平に停止可能
とされ、この状態において、上記荷卸し開口部が
上記排出部に接続された該フレキシブルコンテナ
の下部には、リングと荷卸し開口部間で、上記粉
粒体の安息角以上の略すりばち状の傾斜が形成さ
れる。
「作用」
本考案に係る異種物運搬車は、このような手段
よりなるので、次のごとく作用する。
よりなるので、次のごとく作用する。
まず一般貨物の運搬は、次のとおり行われる。
すなわちこの場合フレキシブルコンテナは、昇降
機構によるリングの上昇により、貨物室の天井部
に折りたたみ収納されている。そして一般貨物
は、ドアを介し積込みおよび荷卸しされ、運搬中
はその床部上に積込まれる。
すなわちこの場合フレキシブルコンテナは、昇降
機構によるリングの上昇により、貨物室の天井部
に折りたたみ収納されている。そして一般貨物
は、ドアを介し積込みおよび荷卸しされ、運搬中
はその床部上に積込まれる。
次に粉粒体の運搬は、次のとおり行われる。す
なわちこの場合フレキシブルコンテナは、昇降機
構によるリングの降下により、貨物室の天井部か
ら床部に至るまで展張される。そして粉粒体が、
マンホールおよび積込み開口部を介し、フレキシ
ブルコンテナの内部に積込まれ、運搬されること
になる。
なわちこの場合フレキシブルコンテナは、昇降機
構によるリングの降下により、貨物室の天井部か
ら床部に至るまで展張される。そして粉粒体が、
マンホールおよび積込み開口部を介し、フレキシ
ブルコンテナの内部に積込まれ、運搬されること
になる。
又積込まれた粉粒体の荷卸しは、下部の荷卸し
開口部および排出部を介し、その自重により外部
に導くことにより行われる。そして係る荷卸しに
際し、粉粒体が安息角の範囲でフレキシブルコン
テナ内に残留することがない様、途中で昇降機構
によりリングが若干上昇して停止される。このよ
うなリングと荷卸し開口部により、フレキシブル
コンテナの下部に、係る安息角以上の例えば安息
角に対応した傾斜が形成され、粉粒体は自重によ
り残留することなく荷卸しされる。
開口部および排出部を介し、その自重により外部
に導くことにより行われる。そして係る荷卸しに
際し、粉粒体が安息角の範囲でフレキシブルコン
テナ内に残留することがない様、途中で昇降機構
によりリングが若干上昇して停止される。このよ
うなリングと荷卸し開口部により、フレキシブル
コンテナの下部に、係る安息角以上の例えば安息
角に対応した傾斜が形成され、粉粒体は自重によ
り残留することなく荷卸しされる。
このようにして、フレキシブルコンテナの下部
に安息角以上の傾斜が形成されるので、その構成
も簡単容易で操作も簡略化される。又これによ
り、一般貨物および粉粒体の積載量が少なくなる
こともなく、走行時の車輌の安定性にも優れてい
る。
に安息角以上の傾斜が形成されるので、その構成
も簡単容易で操作も簡略化される。又これによ
り、一般貨物および粉粒体の積載量が少なくなる
こともなく、走行時の車輌の安定性にも優れてい
る。
「実施例」
以下本考案を、図面に示すその実施例に基づい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
まずその構成について、異種物運搬車の概要、
フレキシブルコンテナ、排出部、リングと昇降機
構の順に説明する。
フレキシブルコンテナ、排出部、リングと昇降機
構の順に説明する。
異種物運搬車の概要は、次のとおり。
第9図は、異種物運搬車の概略を示し1図はそ
の側面説明図、2図はその背面説明図である。異
種物運搬車は一般貨物と粉粒体Dとを適宜積替え
て運搬することができ、次の貨物室1を有してい
る。すなわち貨物室1は、長箱状のバン型よりな
り、一般貨物の積込み、荷卸し用のドア2が、図
示例ではその後部に設けられている。又その天井
部11には、粉粒体Dの積込み用のマンホール3
が形成されている。更に後述のごとく、その床部
には粉粒体Dの荷卸し用の排出部が形成され、内
部にはフレキシブルコンテナに備えてなつてい
る。
の側面説明図、2図はその背面説明図である。異
種物運搬車は一般貨物と粉粒体Dとを適宜積替え
て運搬することができ、次の貨物室1を有してい
る。すなわち貨物室1は、長箱状のバン型よりな
り、一般貨物の積込み、荷卸し用のドア2が、図
示例ではその後部に設けられている。又その天井
部11には、粉粒体Dの積込み用のマンホール3
が形成されている。更に後述のごとく、その床部
には粉粒体Dの荷卸し用の排出部が形成され、内
部にはフレキシブルコンテナに備えてなつてい
る。
なお図中、4は運転室、5は車輪、6は排出部
に対向して設けられ、粉粒体Dを吐出口7へと導
くベルトコンベアである。
に対向して設けられ、粉粒体Dを吐出口7へと導
くベルトコンベアである。
異種物運搬車は、概略このようになつている。
以下本考案の各構成部材についてのべる。
第1図、第2図、第3図は、本考案に係る異種
物運搬車の実施例の縦断面図である。そして第1
図は、フレキシブルコンテナ8を展張した状態
を、第2図は、フレキシブルコンテナ8の下部に
所定傾斜を形成した状態を、第3図は、フレキシ
ブルコンテナ8を折りたたみ収納した状態をそれ
ぞれ示している。
物運搬車の実施例の縦断面図である。そして第1
図は、フレキシブルコンテナ8を展張した状態
を、第2図は、フレキシブルコンテナ8の下部に
所定傾斜を形成した状態を、第3図は、フレキシ
ブルコンテナ8を折りたたみ収納した状態をそれ
ぞれ示している。
またフレキシブルコンテナ8は貨物室1の天井
部11に折りたたみ収納可能であるとともに天井
部11から床部12まで展張可能な袋体よりなつて
いる。そしてその上面に形成された積込み開口部
9が、マンホール3に常時接続され、下面中央部
に形成された荷卸し開口部10が、床部12に形
成された排出部11に接続可能となつている。そ
して、このフレキシブルコンテナ8は、上下に折
りたたみ、展張可能な伸縮材よりなり、積込まれ
る粉粒体Dの種類に応じて例えば塩化ビニール、
ポリエチレン、またはエチレル−酢酸ビニル共重
合体等の材質が選択使用される。そしてこの袋体
状のフレキシブルコンテナ8は、その折りたた
み、展張により内部の空間が収縮、膨張され、例
えば断面円形をなし、貨物室1内に適宜複数個設
けられる。
部11に折りたたみ収納可能であるとともに天井
部11から床部12まで展張可能な袋体よりなつて
いる。そしてその上面に形成された積込み開口部
9が、マンホール3に常時接続され、下面中央部
に形成された荷卸し開口部10が、床部12に形
成された排出部11に接続可能となつている。そ
して、このフレキシブルコンテナ8は、上下に折
りたたみ、展張可能な伸縮材よりなり、積込まれ
る粉粒体Dの種類に応じて例えば塩化ビニール、
ポリエチレン、またはエチレル−酢酸ビニル共重
合体等の材質が選択使用される。そしてこの袋体
状のフレキシブルコンテナ8は、その折りたた
み、展張により内部の空間が収縮、膨張され、例
えば断面円形をなし、貨物室1内に適宜複数個設
けられる。
このフレキシブルコンテナ8の上面の中央部に
は、第4図の要部の拡大縦断面図に示すごとく、
積込み開口部9が形成されている。そしてこの積
込み開口部9は、バンド12の締め付けにより脱
着可能にマンホール3に接続固定されている。又
フレキシブルコンテナ8の下面中央部には、第5
図の要部の拡大縦断面図にも示すごとく、荷卸し
開口部10が形成されている。そしてこの荷卸し
開口部10は、バンド13の締め付けにより取付
金具14の上端部に接続固定され、この取付金具
14の下端部はボルト15等により、床部12に
形成された凹部13に着脱可能に接続固定される
ことになる。そしてこの凹部13の中央部に排出
部11が設けられている。
は、第4図の要部の拡大縦断面図に示すごとく、
積込み開口部9が形成されている。そしてこの積
込み開口部9は、バンド12の締め付けにより脱
着可能にマンホール3に接続固定されている。又
フレキシブルコンテナ8の下面中央部には、第5
図の要部の拡大縦断面図にも示すごとく、荷卸し
開口部10が形成されている。そしてこの荷卸し
開口部10は、バンド13の締め付けにより取付
金具14の上端部に接続固定され、この取付金具
14の下端部はボルト15等により、床部12に
形成された凹部13に着脱可能に接続固定される
ことになる。そしてこの凹部13の中央部に排出
部11が設けられている。
このようにしてフレキシブルコンテナ8は、貨
物室1に対し着脱可能となり、適宜取り外し離脱
させてその洗條、交換等が行えるようになつてい
る。なお凹部13は、フレキシブルコンテナ8が
取付金具14とともに天井部11に折りたたみ収
納され、もつて一般貨物が積込まれて運搬される
際には、蓋(図示せず)が装着されて床部12の
平面性が保たれるようになつている。
物室1に対し着脱可能となり、適宜取り外し離脱
させてその洗條、交換等が行えるようになつてい
る。なお凹部13は、フレキシブルコンテナ8が
取付金具14とともに天井部11に折りたたみ収
納され、もつて一般貨物が積込まれて運搬される
際には、蓋(図示せず)が装着されて床部12の
平面性が保たれるようになつている。
又第6図の平面説明図に示すごとく、粉粒体D
の運搬時におけるフレキシブルコンテナ8の横ゆ
れ防止用として、ベルト16が取り付けられる。
すなわちこのベルト16は、展張されたフレキシ
ブルコンテナ8の側面の4隅と、貨物室1の側壁
14間に、それぞれ着脱可能に張架され、もつて
走行時にフレキシブルコンテナ8が前後左右にゆ
れることを防止している。
の運搬時におけるフレキシブルコンテナ8の横ゆ
れ防止用として、ベルト16が取り付けられる。
すなわちこのベルト16は、展張されたフレキシ
ブルコンテナ8の側面の4隅と、貨物室1の側壁
14間に、それぞれ着脱可能に張架され、もつて
走行時にフレキシブルコンテナ8が前後左右にゆ
れることを防止している。
フレキシブルコンテナ8は、このようになつて
いる。
いる。
次に排出部11について述べる。
排出部11は、貨物室1の床部12に形成され
ている。すなわち第5図に示すごとく、この排出
部11は、床部12に穿設された開口17と、こ
の開口17に下方に向け連設された短筒部18
と、この短筒部18内に配されたバタフライバル
ブ19等のバルブとを備えてなつている。そして
このバタフライバルブ19の下方にベルトコンベ
ア6が配設されている。20はこのバタフライバ
ルブ19の操作ロツドであり、この操作ロツド2
0の回動操作によりバタフライバルブ19が開閉
され、フレキシブルコンテナ8内に積込まれた粉
粒体Dが適宜ベルトコンベア6上に落下され、も
つて荷卸しが行われるようになつている。
ている。すなわち第5図に示すごとく、この排出
部11は、床部12に穿設された開口17と、こ
の開口17に下方に向け連設された短筒部18
と、この短筒部18内に配されたバタフライバル
ブ19等のバルブとを備えてなつている。そして
このバタフライバルブ19の下方にベルトコンベ
ア6が配設されている。20はこのバタフライバ
ルブ19の操作ロツドであり、この操作ロツド2
0の回動操作によりバタフライバルブ19が開閉
され、フレキシブルコンテナ8内に積込まれた粉
粒体Dが適宜ベルトコンベア6上に落下され、も
つて荷卸しが行われるようになつている。
排出部11は、このようになつている。
次にリング21と昇降機構22について述べ
る。
る。
フレキシブルコンテナ8の下部にはリング21
が付設され、このリング21は、昇降機構22に
より昇降動されるとともに上昇途中で一旦水平に
停止可能となつている。そしてフレキシブルコン
テナ8を折りたたみ、展張させるとともに、フレ
キシブルコンテナ8の下部に粉粒体Dの安息角α
以上の傾斜、図示例では安息角αに対応した傾斜
を形成させることが可能となつている。リング2
1は、例えば断面円形をなすフレキシブルコンテ
ナ8とほぼ同径をなし、フレキシブルコンテナ8
の下端外周縁に取り付けられている。
が付設され、このリング21は、昇降機構22に
より昇降動されるとともに上昇途中で一旦水平に
停止可能となつている。そしてフレキシブルコン
テナ8を折りたたみ、展張させるとともに、フレ
キシブルコンテナ8の下部に粉粒体Dの安息角α
以上の傾斜、図示例では安息角αに対応した傾斜
を形成させることが可能となつている。リング2
1は、例えば断面円形をなすフレキシブルコンテ
ナ8とほぼ同径をなし、フレキシブルコンテナ8
の下端外周縁に取り付けられている。
昇降機構22は、例えば第7図の平面説明図に
も示すごとく、このリング21に例えば等間隔で
4箇所にそれぞれその下端を止着されたワイヤ2
3と、このワイヤ23の上端がそれぞれ止着され
ワイヤ23の巻き取りが可能で天井部11付近に
配されたプーリー24と、これらのプーリー24
が同軸に固定されたシヤフト25と、このシヤフ
ト25に連結された電動モータ、油圧モータ等の
駆動源26とからなり、駆動源26は天井部11
付近に固定されている。27はシヤフト25から
離れて配設され、ワイヤ23を案内するフリープ
ーリーである。
も示すごとく、このリング21に例えば等間隔で
4箇所にそれぞれその下端を止着されたワイヤ2
3と、このワイヤ23の上端がそれぞれ止着され
ワイヤ23の巻き取りが可能で天井部11付近に
配されたプーリー24と、これらのプーリー24
が同軸に固定されたシヤフト25と、このシヤフ
ト25に連結された電動モータ、油圧モータ等の
駆動源26とからなり、駆動源26は天井部11
付近に固定されている。27はシヤフト25から
離れて配設され、ワイヤ23を案内するフリープ
ーリーである。
そこで駆動源26の回転駆動により、シヤフト
25を介し各プーリー24が正逆回転され、もつ
て各ワイヤ23が適宜巻き取り又は巻き戻され
て、短縮又は伸長されることになる。これにより
リング21が適宜昇降され、かつ上昇途中で一旦
水平に停止されることになる。なお昇降機構22
は、このようなウインチ方式によらずその他各種
の方式によつてもよく、又その駆動源を手動とす
ることも可能である。
25を介し各プーリー24が正逆回転され、もつ
て各ワイヤ23が適宜巻き取り又は巻き戻され
て、短縮又は伸長されることになる。これにより
リング21が適宜昇降され、かつ上昇途中で一旦
水平に停止されることになる。なお昇降機構22
は、このようなウインチ方式によらずその他各種
の方式によつてもよく、又その駆動源を手動とす
ることも可能である。
そしてまず第3図に示すように、リング21は
昇降機構22により貨物室1の天井部11近くま
で上昇可能とされ、この状態において、荷卸し開
口部10の排出部11への接続が解除されたフレ
キシブルコンテナ8は、リング21等に支持され
て天井部11直下に折りたたみ収納される。又第
1図に示すように、リング21は昇降機構22に
より貨物室1の床部12上まで降下可能とされ、
この状態において、荷卸し開口部10が排出部1
1に接続されたフレキシブルコンテナ8は、貨物
室1の天井部11から床部12に至るまで展張され
る。かつ第2図に示すように、リング21は、昇
降機構22により床部12から所定距離だけ若干
上昇して一旦水平に停止可能とされ、この状態に
おいて、荷卸し開口部10が排出部11に接続さ
せたフレキシブルコンテナ8の下部には、このよ
うなリング21と荷卸し開口部10間で、粉粒体
Dの安息角α以上の略すりばち状の傾斜が形成さ
れる。
昇降機構22により貨物室1の天井部11近くま
で上昇可能とされ、この状態において、荷卸し開
口部10の排出部11への接続が解除されたフレ
キシブルコンテナ8は、リング21等に支持され
て天井部11直下に折りたたみ収納される。又第
1図に示すように、リング21は昇降機構22に
より貨物室1の床部12上まで降下可能とされ、
この状態において、荷卸し開口部10が排出部1
1に接続されたフレキシブルコンテナ8は、貨物
室1の天井部11から床部12に至るまで展張され
る。かつ第2図に示すように、リング21は、昇
降機構22により床部12から所定距離だけ若干
上昇して一旦水平に停止可能とされ、この状態に
おいて、荷卸し開口部10が排出部11に接続さ
せたフレキシブルコンテナ8の下部には、このよ
うなリング21と荷卸し開口部10間で、粉粒体
Dの安息角α以上の略すりばち状の傾斜が形成さ
れる。
リング21と昇降機構22は、このようになつ
ている。
ている。
なお、第3図中Vは収納ベルトである。この収
納ベルトVとしては、例えばラチエツト式バツク
ル等を備えたラツシングベルト等が用いられ、フ
レキシブルコンテナ8の天井部11への折りたた
み収納状態において、リング21の対向箇所間に
掛け渡され、もつて、フレキシブルコンテナ8と
共に天井部11側に至つた取付金具14を、押し
上げ保持すべく機能する。このようにして、取付
金具14が天井部11付近から自重によりたれ下
がることが防止され、一般貨物の積込みの邪魔と
ならないように配慮されている。
納ベルトVとしては、例えばラチエツト式バツク
ル等を備えたラツシングベルト等が用いられ、フ
レキシブルコンテナ8の天井部11への折りたた
み収納状態において、リング21の対向箇所間に
掛け渡され、もつて、フレキシブルコンテナ8と
共に天井部11側に至つた取付金具14を、押し
上げ保持すべく機能する。このようにして、取付
金具14が天井部11付近から自重によりたれ下
がることが防止され、一般貨物の積込みの邪魔と
ならないように配慮されている。
本考案に係る異種物運搬車は、以上説明したご
とくなつている。
とくなつている。
次にその作動等について説明する。
まず一般貨物の運搬は、次のとおり行われる。
第3図に示すごとく、この場合フレキシブルコ
ンテナ8は、昇降機構22によるリング21の上
昇により、貨物室1の天井部11に折りたたみ収
納されている。すなわち各ワイヤ23が巻き取ら
れて短縮され、リング21は天井部11近くまで
上昇され、もつてこのリング21に支持されたフ
レキシブルコンテナ8は、天井部11直下で上下
に折りたたみ収納される。そこで貨物室1内は広
い空間となるので、一般貨物は、ドア2(第9図
参照)を介し積込みおよび荷卸しされ、運搬中は
その床部12上に積込まれる。
ンテナ8は、昇降機構22によるリング21の上
昇により、貨物室1の天井部11に折りたたみ収
納されている。すなわち各ワイヤ23が巻き取ら
れて短縮され、リング21は天井部11近くまで
上昇され、もつてこのリング21に支持されたフ
レキシブルコンテナ8は、天井部11直下で上下
に折りたたみ収納される。そこで貨物室1内は広
い空間となるので、一般貨物は、ドア2(第9図
参照)を介し積込みおよび荷卸しされ、運搬中は
その床部12上に積込まれる。
次に粉粒体Dの運搬は、次のとおり行われる。
第1図に示すごとく、この場合フレキシブルコ
ンテナ8は、昇降機構22そしてリング21によ
り、貨物室1の天井部11から床部12に至るまで
展張される。すなわち各ワイヤ23が巻き戻され
て伸長され、リング21は床部12上まで降下さ
れ、もつてフレキシブルコンテナ8も床部12上
まで展張されることになる。フレキシブルコンテ
ナ8の積込み開口部9は、マンホール3すなわち
天井部11に固定されており、又その荷卸し開口
部10は、取付金具14を介し床部12の凹部13
すなわち排出部11付近に、ボルト15等により
接続固定される。そこでフレキシブルコンテナ8
内は膨張され広い空間が形成されるので、粉粒体
Dが、蓋を開放されたマンホール3および積込み
開口部9を介し、フレキシブルコンテナ8の内部
に積込まれ、運搬されることになる。
ンテナ8は、昇降機構22そしてリング21によ
り、貨物室1の天井部11から床部12に至るまで
展張される。すなわち各ワイヤ23が巻き戻され
て伸長され、リング21は床部12上まで降下さ
れ、もつてフレキシブルコンテナ8も床部12上
まで展張されることになる。フレキシブルコンテ
ナ8の積込み開口部9は、マンホール3すなわち
天井部11に固定されており、又その荷卸し開口
部10は、取付金具14を介し床部12の凹部13
すなわち排出部11付近に、ボルト15等により
接続固定される。そこでフレキシブルコンテナ8
内は膨張され広い空間が形成されるので、粉粒体
Dが、蓋を開放されたマンホール3および積込み
開口部9を介し、フレキシブルコンテナ8の内部
に積込まれ、運搬されることになる。
又、積込まれた粉粒体Dの荷卸しは、次のとお
り行われる。すなわち、下部の荷卸し開口部10
および排出部11を介し、その自重によりベルト
コンベア6上に落下させ、吐出口7(第9図参
照)へと導くことにより行われる。この場合排出
部11のバタフライバルブ19(第5図参照)
は、その操作ロツド20により開放されている。
り行われる。すなわち、下部の荷卸し開口部10
および排出部11を介し、その自重によりベルト
コンベア6上に落下させ、吐出口7(第9図参
照)へと導くことにより行われる。この場合排出
部11のバタフライバルブ19(第5図参照)
は、その操作ロツド20により開放されている。
そして係る荷卸しに際し、粉粒体Dが安息角α
の範囲でフレキシブルコンテナ8内に残留するこ
とがない様、第2図に示すごとく途中で昇降機構
22によりリング21が水平状態を保ちつつ若干
上昇して一旦停止される。
の範囲でフレキシブルコンテナ8内に残留するこ
とがない様、第2図に示すごとく途中で昇降機構
22によりリング21が水平状態を保ちつつ若干
上昇して一旦停止される。
すなわち、もしも前述の第1図の状態のまま荷
卸しを進めると、粉粒体Dの残部はその安息角α
に達し、そのままでは荷卸し開口部10を中心に
すりばち状に傾斜した状態で、フレキシブルコン
テナ8の下部に安定的に堆積して残留することに
なる。そこで各ワイヤ荷3を所定量巻き取り短縮
することにより、リング21を対応して若干上昇
させて停止させる。他方荷卸し開口部10は、床
部12の排出部11に接続固定されたままとなつ
ている。
卸しを進めると、粉粒体Dの残部はその安息角α
に達し、そのままでは荷卸し開口部10を中心に
すりばち状に傾斜した状態で、フレキシブルコン
テナ8の下部に安定的に堆積して残留することに
なる。そこで各ワイヤ荷3を所定量巻き取り短縮
することにより、リング21を対応して若干上昇
させて停止させる。他方荷卸し開口部10は、床
部12の排出部11に接続固定されたままとなつ
ている。
これによりフレキシブルコンテナ8の下部に、
係る安息角α以上の傾斜が、図示例では安息角α
に対応した傾斜が略すりばち状つまり漏斗状に形
成されるので、粉粒体Dはその残部も自重により
落下し、残留することなくすべて荷卸しされるこ
とになる。
係る安息角α以上の傾斜が、図示例では安息角α
に対応した傾斜が略すりばち状つまり漏斗状に形
成されるので、粉粒体Dはその残部も自重により
落下し、残留することなくすべて荷卸しされるこ
とになる。
このようにして、フレキシブルコンテナ8に安
息角α以上の傾斜が形成され、その昇降機構22
も簡素化されたものですみ、エアー源等も不要で
ある。もつて貨物室1、フレキシブルコンテナ
8、昇降機構22等の構成が簡単容易化され、そ
の操作も簡略化されることになる。更に、このよ
うに構成が簡単であること等により、スペース的
にも優れており、一般貨物および粉粒体Dの積載
量が、この種従来例の異種物運搬車に比し増加す
るとともに、重量・重心的にも優れており、走行
時の車輌の安定性に優れている。
息角α以上の傾斜が形成され、その昇降機構22
も簡素化されたものですみ、エアー源等も不要で
ある。もつて貨物室1、フレキシブルコンテナ
8、昇降機構22等の構成が簡単容易化され、そ
の操作も簡略化されることになる。更に、このよ
うに構成が簡単であること等により、スペース的
にも優れており、一般貨物および粉粒体Dの積載
量が、この種従来例の異種物運搬車に比し増加す
るとともに、重量・重心的にも優れており、走行
時の車輌の安定性に優れている。
以上が作動等の説明である。
「考案の効果」
本考案に係る異種物運搬車は、以上説明したご
とく、付設されたリングを上昇途中において一旦
停止させることにより、フレキシブルコンテナの
下部に粉粒体の安息角以上の傾斜を形成可能と
し、もつて、フレキシブルコンテナ等の構成が簡
単容易化されコスト面に優れるとともに、その操
作が簡略化され、しかも、一般貨物および粉粒体
の積載量も多く、走行時の車輌の安定性にも優
れ、この種従来例に存した問題点が一掃される
等、その発揮する効果は、顕著にして大なるもの
がある。
とく、付設されたリングを上昇途中において一旦
停止させることにより、フレキシブルコンテナの
下部に粉粒体の安息角以上の傾斜を形成可能と
し、もつて、フレキシブルコンテナ等の構成が簡
単容易化されコスト面に優れるとともに、その操
作が簡略化され、しかも、一般貨物および粉粒体
の積載量も多く、走行時の車輌の安定性にも優
れ、この種従来例に存した問題点が一掃される
等、その発揮する効果は、顕著にして大なるもの
がある。
第1図、第2図、第3図は、本考案に係る異種
物運搬車の実施例の縦断面図である。そして第1
図は、フレキシブルコンテナを展張した状態を、
第2図は、フレキシブルコンテナの下部に所定傾
斜を形成した状態を、第3図は、フレキシブルコ
ンテナを折りたたみ収納した状態をそれぞれ示し
ている。 第4図は、そのマンホール、積込み開口部等を
示す、要部の拡大縦断面図である。第5図は、そ
の排出部、荷卸し開口部等を示す要部の拡大縦断
面図である。第6図は、フレキシブルコンテナ、
ゆれ防止用のベルト等の概略を示す、平面説明図
である。第7図は、その昇降機構等を示す、平面
説明図である。第8図は、従来例に係る異種物運
搬車におけるフレキシブルコンテナの概略説明図
であり、1図はその展張した状態を、2図はその
荷卸し時の状態をそれぞれ示している。第9図
は、異種物運搬車の概略を示し、1図はその側面
説明図、2図はその背面説明図である。 1……貨物室、11……天井部、12……床部、
2……ドア、3……マンホール、8……フレキシ
ブルコンテナ、9……積込み開口部、10……荷
卸し開口部、11……排出部、21……リング、
22……昇降機構、D……粉粒体、α……安息
角。
物運搬車の実施例の縦断面図である。そして第1
図は、フレキシブルコンテナを展張した状態を、
第2図は、フレキシブルコンテナの下部に所定傾
斜を形成した状態を、第3図は、フレキシブルコ
ンテナを折りたたみ収納した状態をそれぞれ示し
ている。 第4図は、そのマンホール、積込み開口部等を
示す、要部の拡大縦断面図である。第5図は、そ
の排出部、荷卸し開口部等を示す要部の拡大縦断
面図である。第6図は、フレキシブルコンテナ、
ゆれ防止用のベルト等の概略を示す、平面説明図
である。第7図は、その昇降機構等を示す、平面
説明図である。第8図は、従来例に係る異種物運
搬車におけるフレキシブルコンテナの概略説明図
であり、1図はその展張した状態を、2図はその
荷卸し時の状態をそれぞれ示している。第9図
は、異種物運搬車の概略を示し、1図はその側面
説明図、2図はその背面説明図である。 1……貨物室、11……天井部、12……床部、
2……ドア、3……マンホール、8……フレキシ
ブルコンテナ、9……積込み開口部、10……荷
卸し開口部、11……排出部、21……リング、
22……昇降機構、D……粉粒体、α……安息
角。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一般貨物と粉粒体との異種物運搬車であつて、
上記一般貨物の積込み、荷卸し用のドアととも
に、天井部に上記粉粒体の積込み用のマンホー
ル、床部に粉粒体の荷卸し用の排出部がそれぞれ
形成され、内部にフレキシブルコンテナを備えて
なる貨物室を有してなり、 該フレキシブルコンテナは、上記天井部に折り
たたみ収納可能であるとともに天井部から上記床
部まで展張可能な袋体よりなり、上面に形成され
た積込み開口部が上記マンホールに接続され、下
面中央部に形成された荷卸し開口部が上記排出部
に接続可能とされてなり、 該フレキシブルコンテナの下端外周縁にはほぼ
同径のリングが取り付けられ、該リングは、昇降
機構により昇降動されるとともに上昇途中で停止
されるようになつており、 まず、該リングは該昇降機構により上記天井部
近くまで上昇可能とされ、この状態において、上
記荷卸し開口部の上記排出部への接続が解除され
た該フレキシブルコンテナは、リングに支持され
て天井部直下に折りたたみ収納され、 又、該リングは該昇降機構により上記床部上ま
で降下可能とされ、この状態において、上記荷卸
し開口部が上記排出部に接続された該フレキシブ
ルコンテナは、上記天井部から床部に至るまで展
張され、 かつ、該リングは該昇降機構により上記床部か
ら所定距離だけ若干上昇して一旦水平に停止可能
とされ、この状態において、上記荷卸し開口部が
上記排出部に接続された該フレキシブルコンテナ
の下部には、リングと荷卸し開口部間で、上記粉
粒体の安息角以上の略すりばち状の傾斜が形成さ
れること、 を特徴とする異種物運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16113687U JPH049223Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16113687U JPH049223Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165729U JPH0165729U (ja) | 1989-04-27 |
| JPH049223Y2 true JPH049223Y2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=31443820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16113687U Expired JPH049223Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049223Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP16113687U patent/JPH049223Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0165729U (ja) | 1989-04-27 |
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