JPH049232A - 金属缶胴体のネックイン加工法 - Google Patents

金属缶胴体のネックイン加工法

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JPH049232A
JPH049232A JP11140390A JP11140390A JPH049232A JP H049232 A JPH049232 A JP H049232A JP 11140390 A JP11140390 A JP 11140390A JP 11140390 A JP11140390 A JP 11140390A JP H049232 A JPH049232 A JP H049232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
necking
die
metal
tapered part
opening end
Prior art date
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Pending
Application number
JP11140390A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tajiri
田尻 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sky Aluminium Co Ltd
Original Assignee
Sky Aluminium Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sky Aluminium Co Ltd filed Critical Sky Aluminium Co Ltd
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Publication of JPH049232A publication Critical patent/JPH049232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はネックイン缶胴体の製造方法に関し。 さらに詳しくはネックイン加工荷重を減少させると共に
しわの発生を防止する金属缶胴体の製造方法に関する。
【従来の技術) 現在一般に使用されているビール、 ジュース、炭酸飲
料等の充填密封用缶は、その製造方法により半田缶、溶
接缶、接着剤毎およびシームレス缶(絞り一絞り缶およ
び絞り−しどき缶)等に分かれる。 このような缶の缶胴体開口端部をネックイン加工した後
フランジ加工、缶蓋の二重巻締め加工を行い、二重巻締
め部の外径を缶胴体の外径より小さくすることは従来よ
り一般に行われている。このネックイン加工を行うこと
は、耐圧性能の向上、缶蓋の径を縮小することによる材
料の節約、二重巻締め部と缶胴体との輸送中の接触によ
る缶胴部のへこみ防止等の経済的、技術的利点がある。 従来、金属缶胴体のネックイン加工としては、313図
に示すように、円錐台状の内面より構成されるテーパー
部を有するネッキングダイ1aとセンターコア3の間隙
に金属缶胴体の開口端部5cを圧入し所定の形状に絞る
ことにより行われている。 この従来の方法をさらに詳しく説明すると、まず、金属
缶胴体を画定し、ネッキングダイ1aおよびセンターコ
ア3を同時に押し下げることにより、金属缶胴体開口端
部5cはネッキングダイテーパー部1bにそって内側へ
絞りこまれる。次に、センターコア3を停止し、ネッキ
ングダイ1aのみ押し下げネッキングを下方に進めると
ともに閘口端部先jiit5cはネッキングダイ1aと
センターコア3との間隙6に入り縮径部が形成される。 また別の方法としては、ネッキングダイ1aとセンター
コア3の間に曲げ戻し用の間隙6をあらかじめ形成する
ように配置し、加工の最後までネッキングダイ1aおよ
びセンターコア3を同時に押し下げことによりネッキン
グ加工を行なう方法もある。 [発明が解決しようとする課!!] 近年1缶胴体材質の薄肉・高強度化が進められ、これに
伴いネッキング加工時に缶胴体部に座屈が生じたりネッ
ク部にしわが発生したりするという問題が生じている。 この開運を解決するため、 A、特R昭57−160527 号公IIB、特開昭5
6−105838号公報 C0特開昭55−45594号公報 などの方法が行われている。 しかし、前記Aの方法ではしわの発生を防止する効果は
あるが、出口角(最大角)が35″〜50“と大きくか
つ凹曲面のみにより構成されているため、テーパー部か
ら縮径部に遷移するネッキングダイ出口部における曲げ
曲げ戻し荷重が大きくなり、この過大な曲げ曲げ戻し荷
重がネックイン荷重の増加となり薄肉化した缶胴体に座
屈を生じさせるという問題がある。 また、前記Bの方法は、加工時に超音波を印加すること
によりしわや座屈を防止しようとするものであり、確か
にその効果は認められるが、金型に超音波振動子を組み
込む必要があるため装置が複雑になり、また超音波発生
装置を別途必要とするため経済的にコストアップをまね
く。 また、前記Cの方法は絞り加工を2回行うもので、 し
わや座屈の発生を防止できるが工程数が増加し動帯が低
下する。 本発明は前記従来技術の問題を解決し、ネックイン荷重
を軽減することによりネッキング加工時の缶胴体部の座
屈、ネッキング加工の初期の段階における座屈やネック
部のしわ発生を容易に防止する方法を提供するものであ
る。 [課題を解決するための手段1 本発明は、金属缶胴体の開口端部を絞り加工するネック
イン加工において、該ネックインダイのテーパー部の新
面形状が、入口角θ1を206以下、出口角θ2をθ1
くθ2<35’とし、かつテーパー部最奥部に直線部分
を有する一連の曲線により構成されることを特徴とする
金属缶胴体のネックイン加工法である。 なお、ネックイン加工においてネッキングダイと金属缶
胴体との相対運動をなめらかにするため。 ネッキングダイテーパー部の断面形状を形成する複数の
曲線および直線はなめらかに連結しなければならない。 【作用] 本発明の実施例の図を引用して、以下説明する。 第1図は本発明の詳細な説明するネッキングダイの断面
図であり、112図は本発明の詳細な説明するネッキン
グダイのテーパー部を表わした模式図であり、第4図は
従来技術のネッキングダイを用いた加工の際に生じるし
わの発生状態をあられした断面図である。 また上記各図において、ネッキングダイ1aおよびセン
ターコア3は金属缶胴体に対し相対的に図面の上から下
の方向へ押し下げられ、金属缶胴体ははじめ絞りが行わ
れ外径が減少し、次に逆方向に曲げられ上方に向は加工
される。 まず、第2図に模式的に示されるネッキングダイテーパ
ー部入口角θlは20″′以下とし、特に10′″〜1
8@とすることが好ましい。 該入口角θ1が20@を超えると、ネッキングダイ入口
において金属缶胴体開口端部が急激な曲げ変形を受は急
激にネックイン荷重が増加するとともに、14図に示す
ように加工が進んだ時点で金属缶胴体開口端部がネッキ
ングダイテーパー部よりから離れてしまい、その結果該
金属缶胴体開口端部にネッキングダイテーパー部からの
押え力が作用しなくなり、この部分にしわ5dが発生す
る。 一方、該入口角θ1があまり小さいと充分なネッキング
量が得ることができない。従って該入口角θ1は20′
以下とし、特に10“〜18°とすることが好ましい。 次に、j12図に模式的に示されるネッキングダイテー
パー部出口角θ2は、 θ1<θ2<35’ とし、特
に角度の差θ2−01は10’以上20’以下とするこ
とが望ましい。 該出口角θ2が35″以上では、該金属缶胴体開口端部
5cにおけるしわの発生は抑制できるものの、ネッキン
グによる軸荷重が増加する。また、絞り加工が終わり該
金属缶胴体開口@部5cが逆方向に曲げられネッキング
ダイ1bとセンターコア3の間隙6に入り込む曲げ戻し
加工において曲げ曲げ戻し荷重が大きくなり、軸荷重が
さらに増加し、この軸荷重が缶胴体部にかがることがら
座屈が生じることになる。 また、該入口角θ1く該出口角θ2とするのは、逆の関
係では断面形状が凸となるため十分なネッキング量が得
られず、また該金属缶胴体開口端部5cにネッキングダ
イテーパー部1bからの押え力が作用しなくなり、この
部分にしわが発生する。 また、該入口角θ1と該出口角θ2との差が小さい場合
は、該ダイテーパー部断面形状がほぼ直線状となり、十
分なネッキング量が得られなず、方、この差があまり大
きいと該金属缶胴体開口端部はネッキング加工中に急激
な変形を行うことになりしわおよび座屈の発生をまねく
。 次に、ネッキングダイテーパー部最奥側まで曲線で形成
されていると、該金属缶胴体開口端部は間隙に対し直角
に近い方向から進入することになり絞り加工後の曲げ戻
し時において過大な荷重が必要となる。 また該金属缶胴体のスプリングバックによりネッキング
ダイテーパー部がら浮上りがおこり該ダイテーパー部か
らの押え力が作用しなくなり、この部分にしわが発生す
る。 本発明においては、I!2図に模式的に示されるネッキ
ングダイテーパー部最奥側にiII&1部Lbを設ける
ことにより、ネッキング加工の後半における過度の絞り
込みを防ぎ、該ダイテーパー部1bがらの該開口端部5
cの浮き上がりをなくシシゎ押え力を有効に作用させる
ことによりしわの発生を防ぎ、さらに該開口端部の間隙
6への進入をなめらかに導くことにより曲げ曲げ戻し荷
重を低下させ軸荷重を軽減し金属缶胴体部の座屈を防止
することができる。 なお、該直線部Lbの長さはネッキング量により制限さ
れるものの該入口角θ1と該出口角θ2どの選択により
調整することができ、実験、計算等により金属缶胴体材
質、ネッキング量、 潤滑条件等の組合せに応した最適
な長さおよび入口角、出口角の関係を求めることも可能
である。 なお、B直線部Lbより入口側の新面曲線の構成は凸面
にならなければよく、本実施例における模式図に示すご
とく直線を用いて構成してもよく、また多数の円弧、直
線を組合せてもよい。 【実施例1 以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。 第2図において、 θ1=15″′、 θ2=300r
+=5mmR,r2=7. 5mmR,r3=2mmR
のネッキングダイを用い、缶胴体部肉厚。、 110m
m、開口端部肉厚0.165mmの絞りしごき缶に対し
絞り率4.5%のネッキングを行ったが、 しわや座屈
の発生はなかった。 一方、  θ 1= 02=30’、  r+=2mm
R,r3= 2 m m Rの直線部と両端の曲&1部
からなる新面の従来のネッキングダイで同様にネッキン
グ加工を行ったところ、座屈は発生しないかったものの
第4図に示すように金属缶胴体開口端部に多数のしわが
発生した。またネッキング荷重を測定したところ、従来
のネッキングダイでは180Kgfであったが、本発明
のネッキングダイでは160Kgfと減少していた。 次に、従来のネッキングダイを使用し、しわの発生を防
止するため間隙を0.25mmから0゜20mmに変更
しネッキング加工を行ったところ缶胴体部に座肩を生じ
た。 【発明の効果】 以上、詳述したように本発明によれば、缶胴体部の薄肉
化に対しネッキング加工時のしわの発生を防止するとと
もに、ネッキング荷重を減少させることにより座Ji1
等の不良発生を防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するネッキングダイの断面
図であり、第2図は本発明の詳細な説明するネッキング
ダイのテーパー部を表わした模式図であり、13図は従
来の方法を示した新面図であり、14図は従来技術のネ
ッキングダイを用いた加工中のしわの発生の状態をあら
れした新面図である。 1a・・・・・・ネッキングダイ、 1b・・・・・・ネッキングダイテーパー部2・・・・
・・ガイドリング、3・・・・・・センターコア図面の
浄書(内容に変更なし) 負1山 vJλ口 4・・・・・・保持体、 5a・・・・・・缶胴体、5
b・・・・・・ネック部、  5c・・・・・・開口端
部、5d・・・・・・しわ、  6・・・・・・間隙、
θ】・・・・・・入口角、 θ2・・・・・・出口角、
La、Lb・・・・・・直線部、 r7、 r2、 r3・・・・・・曲線部出願人 スカ
イアルミニウム株式会社 箋3喝 ヌLF口 手続補正書 (方式) %式% 発明の名称 金属缶胴体のネックイン加工法 3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属缶胴体の開口端部を絞り加工するネックイン加
    工において、 該ネックインダイのテーパー部の断面形状が、入口角θ
    _1を20゜以下、出口角θ_2をθ_1<θ_2<3
    5゜とし、かつテーパー部最臭部に直線部分を有する一
    連の曲線により構成されることを特徴とする金属缶胴体
    のネックイン加工法。
JP11140390A 1990-04-26 1990-04-26 金属缶胴体のネックイン加工法 Pending JPH049232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11140390A JPH049232A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 金属缶胴体のネックイン加工法

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JP11140390A JPH049232A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 金属缶胴体のネックイン加工法

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JP (1) JPH049232A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5711178A (en) * 1995-06-26 1998-01-27 Hoogovens Staal Bv Die for use in die-necking of a metal can body and method using such a die
JP2011088188A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Nippon Steel Corp スチール缶のネックイン成形法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5711178A (en) * 1995-06-26 1998-01-27 Hoogovens Staal Bv Die for use in die-necking of a metal can body and method using such a die
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