JPH0493181A - バイス - Google Patents

バイス

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JPH0493181A
JPH0493181A JP21008790A JP21008790A JPH0493181A JP H0493181 A JPH0493181 A JP H0493181A JP 21008790 A JP21008790 A JP 21008790A JP 21008790 A JP21008790 A JP 21008790A JP H0493181 A JPH0493181 A JP H0493181A
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JP
Japan
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sliding jaws
sliding
work
fixed jaw
jaw
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JP21008790A
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JPH0624708B2 (ja
Inventor
Yuji Maruyama
勇治 丸山
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KOBAYASHI TEKKO KK
Original Assignee
KOBAYASHI TEKKO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多数個の工作物を一回の操作で同時に保持さ
せるようにしたバイス、さらに詳しくは中間の固定アゴ
に対して前後に配設した摺動アゴを単一の操作軸により
同時に進退させるようにした対向荷重分布型のバイスに
関する。
〔従来技術〕
従来、例えばフライス盤やボール盤などの1台の工作機
械に多数個の工作物をバイスによって保持する場合、通
常は1ステ一ジ形式のバイス複数台を並列に設置して、
各バイス毎について個々に締付は操作を行う方法(八)
、あるいは長尺ステージ形のバイスを用いて工作物を多
数個並列に保持させる方法(B)がとられているのであ
る。
その他、特殊なバイスとして、中央の固定アゴに対して
、その前後に配設した摺動アゴを各アゴに設けた操作軸
で進退させるようにした形式のバイス(実開平2−43
1.67号)、あるいはテーブル上に植設したセンター
ピンを挾んで前後に対向させてセラl−した一対の両締
めバイス(摺動アゴ)を開閉部材用の螺軸で同時に進退
させる形式(実開昭6174275号)のものなどが知
られているのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前記従来の(ハ)方法によるときは、多数の
バイスを個々に操作する必要があるため操作がわずられ
しく、かつ多くの手数が掛かるのである。また(B)方
法では、保持個数が多くなる程、工作物の寸法誤差が累
積することになり、しかもバイスの剛性不足の影響も加
わって工作物の浮き」二がりが生して全体としての保持
精度や能力が低下する。そして寸法誤差の累積によって
指定された工作精度内の加工が困難となり、これを満足
させようとすると工作物の前工程の加工精度を必要以上
に厳しくせねばならないのである。また保持個数が多く
なる程、中央部近くに保持されている工作物の締付は方
向に対する直角方向の保持能力が低くなって切削力に耐
えられず加工中に工作物が列外に飛び出る等の弊害を有
しているのである。
次に前記実開平2−43167号のバイスば、固定アゴ
が1個で足りるというだけで、該アゴを挟む前後の摺動
アゴは、これら個々の摺動アゴに備えた夫々の操作軸に
よって進退さセねばならないのであり、これでは操作の
手数が省けないばかりか、締伺荷重を両保持部で均等に
分散させることはできないのである。さらに実開昭63
−74275号のものは、固定アゴを有しないのであっ
て、これは対向するアゴが相対的に同時に接近離反する
ものであるため、工作物を早い速度で保持しうる利点を
有しているが、多数個の工作物を保持する際にはバイス
の剛性不足による工作物の浮上りなどが生しるといった
前記(B)方法と同じ欠点を有しているのである。
本発明は、かかる実情に対処したものであって、固定ア
ゴの前後の位置で、工作物を単一操作軸の回動により均
等な力で同時に保持させると共に、工作物の寸法誤差の
累積を少なくし、しかも最少の手数と労力でもって正確
かつ効率よく保持作業を行うことを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明のバイスは、バイス本体の中央部に取付けた固定
アゴの前後部へ左雌ねじと右雌ねじを各行する摺動アコ
を進退自在に対向配置すると共に、これら摺動アゴにお
ける各雌ねじへ左と右の各雄ねじを有する一木の操作軸
を螺合して、該操作軸をベース本体に対し上記両摺動ア
ゴとともに軸方向へ遊動可能ならしめたことを特徴とす
るのである。
〔作  用〕
本発明のバイスにおいて操作軸を回転させると、中央の
固定アゴに対して前後の摺動アゴが個々同時に接近ある
いは離反することにより固定アゴと各摺動アコの間に工
作物を介して締付力が発生ずるのである。この時工作物
に寸法誤差があっても摺動アゴとともに操作軸が軸方向
へ遊動するため、両ステージにおかれた工作物に向けて
各摺動アゴが同時に移動し、双方の摺動アゴが工作物に
圧接することにより締付力が発生ずると同時に前後均等
な荷重で工作物が保持されるのである。即ち、上記固定
アゴを基準とする前後部ステージでの各工作物が夫々2
個づつの計4個であって、該工作物の寸法誤差が0.0
5であるとき、通常のバイスでは上記4個の工作物を並
列におくと累積誤差が0゜2 (8個にすると0.4)
となるのであるが、本発明によるときは前後の両ステー
ジに分割して2個づつの工作物をおくため、前記4個の
工作物では0゜1(8個にすると0.2)となって累積
誤差を小さくできるのである。また、工作物は固定アゴ
を挟んで前後の各摺動アゴで締めつけを行う機構である
ため、本発明のバイスは操作軸のスラスト荷重による締
付力のロスが生じないのであり、したがってバイス本体
にかかる締付反力も従来品に較べてはるかに小さくなっ
て保持精度を向上させることができるのである。
〔実 施 例〕
以下、本発明を図の実施例によって説明する。
第1〜4図において、1ばバイス本体で該本体の中央部
に固定アゴ(プロソクジヨ)2か固設されると共に、該
アコの前後にばバイス本体1に設けた案内溝1aにより
上記固定アゴ2に曲りで進退しうるよう乙こされ、かつ
同一軸線」−に左雌ねじ3aと右雌ねし4aを各行する
摺動アコ(マスターショ)3および4が備えられている
。5および6ば上記各摺動アゴ3,4における中央部の
水平上面に突設した円形のボス3b、4bへ、該ボスの
軸心を中心として回動しうるよう嵌合載置し、かつ回動
中心部を止めねじ5’、6’で保持した平衡アゴで、該
アコは平面視が横凹形をなしていて、片側面の左右に押
圧部6a、6bを設けしめている。7は上記摺動アゴ3
,4に設げた左右の各雌ねじ3a、4aに夫々螺合しう
る左&11−ねじ7aと右がtねし7bを形成した単一
の操作軸で、該軸を摺動アゴ3,4の各雌ねじに螺合し
た状態で該軸を一端の保合部7′で回動させることによ
り前記のように各摺動アコ3,4を固定アゴ2に向けて
進退させうるのである。なお、操作軸7はバイス本体1
に対し&il、ねじ7a、7bが夫々摺動アゴ3,4の
各雌ねし3a、4aにのみ着合されているのであり、従
って該軸7は何れかの摺動アゴが固定アゴ2に当接する
位置まで該摺動アゴと共に軸方向へ自由に移動すること
になるのである。
8は、前記したように操作軸7ならびに摺動アゴ3,4
の軸力向への自由な移動を適宜の寸法範囲に規制するた
めの遊動量規制杆て、該規制杆は操作軸7の軸方向両端
面に対して若干の寸法をあけて対設するようバイス本体
1の両端部に夫々固設してもよいのであるが、第1,2
図に示すように該規制杆8を操作軸7の雌ねじ4aの形
成端7″と延長軸上の補助突起9との間に所要の間隙!
を存せしめた状態としてバイス本体1の一方の端面1b
に止着せしめてもよいのである。図中、A。
Bは固定アゴ2の前後部に夫々2個重ねて載置した工作
物を示す。
上記構成において、回倒のように保持しようとする工作
物A、  Bを何れも2枚重ねのものとして夫々固定ア
コ2と摺動アゴ3,4との間に位置させ、次いで操作軸
7を回動して各摺動アゴ3と4を締付は方向に移動させ
るのである。このとき工作物A、Bの厚めに差があって
仮にその一方の八が厚いとすると、先ず摺動アゴ3が工
作物Aに接触して停止すると同時に操作軸は(第1.2
図において)右方向に移動するのであり、爾後他方の摺
動アゴ4が締付は方向に移動して工作物Bに接触する。
この時点で操作軸7の軸方向移動が止まり、工作物Aお
よびBに対して同時に等荷重の締伺は力が発生ずるので
、引続き所定の締付は力に応した回転力を操作軸に加え
ることで締付りが完了するのである。
なお、遊動足規制杆8によって定めた操作軸7の遊動可
能な間隙lを、工作物A、Bの寸法差より若干大きくし
ておくことにより摺動アゴ3.4の必要以」二の動きを
抑止さセうるのであり、さらに該規制杆は例えばバイス
を垂直方向として使用する隙において操作軸とアゴの下
降を停める役目を果たすのである。
第5図に示す実施例は、前記した第1〜4図の実施例構
成に加えて、固定アゴ2の左右二等分した中間位置へ前
後の平衡アゴ5,6に向けて突出させた対工作物の位置
決めとしての当りを兼用した分岐杆10を備えしめてな
るもので、この構成によると固定アゴ2の前後部のステ
ージを夫々左右二分させ得ることで4ステ一ジ形式とな
して工作物の保持個数を2倍となしうるのであって、主
として小物工作物を複数並列に保持させるのに便ならし
めうるのである。さらに分岐杆1oの左右におかれた工
作物の厚みに寸法差を有するときは、凹形とされた平衡
アコ5,6が夫々ボス3b  4bを中心として回動す
ることで、上記寸法差を吸収して左右等荷重で締付けう
るのである。
第6.7図に示すものは、長尺としたバイス本体11に
対し数組のバイス12を並列多形式として支持させたも
ので、これによるとバイスの複数台を個々独立して設置
するのに比較して、総合精度を高めしめると共に、取付
は時間の短縮、設備費の低減をはかりうるのであって、
小物の多数個保持はもちろんのこと、長尺物についても
各バイス個々の締伺力に多少の強弱があっても高精度保
持が可能となるのである。
また、第8図に示すものは前記長尺のバイス本体11に
、工作機械のテーブルに対する取付用パレ・ノド11′
を−・体構成としたものである。
〔発明の効果〕
本発明によるときは、単一の操作軸を回動することで固
定アゴを挟む両側から工作物を均等に締付は保持しうる
ことによりバイスによる工作物の保持を効率よく正確に
行うことが可能となり、特に本発明のバイスは多数個の
工作物を保持するのに有利であり、さらに固定アゴにか
かる締付は反力が相殺されることになって該固定アゴの
変位をなくしうると共にバイス本体の歪量を可及的に抑
制でき、しかも多数個の工作物を保持する際に生じる累
積誤差を従来の1ステージ形弐のバイスに較べて1/2
あるいは1/4に減少させうるので高精度な加工作業を
なしうるのである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明のバイスの実施例を示すもので、第1図は平
面図、第2図は側面図、第3図、第4図は夫々第1図■
−■線、■−■線の断面図、第5図は他の実施例を示す
平面図、第6図はさらに他の実施例を示す一部省略平面
図、第7図は同正面図、第8図はさらに他の異なった実
施例を示す側面図である。 1.11はバイス本体、2ば固定アゴ、3,4は摺動ア
ゴ、3a、4aは左右の各雌ねじ、7ば操作軸、7a、
7bは左右の各雄ねじ、10は分岐杆を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バイス本体の中央部に取付けた固定アゴの前後部
    へ左雌ねじと右雌ねじを各有する摺動アゴを進退自在に
    対向配置すると共に、これら摺動アゴにおける各雌ねじ
    へ左と右の各雄ねじを有する一本の操作軸を螺合して、
    該操作軸をベース本体に対し上記両摺動アゴとともに軸
    方向へ遊動可能ならしめたことを特徴とするバイス。
  2. (2)固定アゴを左右二等分した該アゴの上部位置に、
    前後の各摺動アゴに向けて突出する分岐杆を設けしめた
    ことを特徴とする請求項(1)に記載のバイス。
  3. (3)摺動アゴの上面へ円形状の突起を形成して該摺動
    アゴ上に上記突起を回動中心とする平衡ジヨを嵌合載置
    したことを特徴とする請求項(1)に記載のバイス。
  4. (4)操作軸のバイス本体に対する軸方向の遊動範囲を
    所定の寸法に規制せしめたことを特徴とする請求項(1
    )に記載のバイス。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48900U (ja) * 1971-05-24 1973-01-08
JPS4958834U (ja) * 1972-09-04 1974-05-23
JPS62224582A (ja) * 1986-03-27 1987-10-02 キタムラ機械株式会社 万力
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