JPH049318B2 - - Google Patents

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JPH049318B2
JPH049318B2 JP57201404A JP20140482A JPH049318B2 JP H049318 B2 JPH049318 B2 JP H049318B2 JP 57201404 A JP57201404 A JP 57201404A JP 20140482 A JP20140482 A JP 20140482A JP H049318 B2 JPH049318 B2 JP H049318B2
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は任意の曲を選択できる音楽再生装置に
関し、音楽の再生装置の分野全般に利用できて、
磁気記録再生技術を利用したミユージツクテープ
の再生装置、例えばテープレコーダ、カラオケ、
BCM、コマーシヤル・マシンなどをはじめとし
て、最近のレーザ記録再生装置や古くからあるレ
コードのプレヤーのなどにとつて替るものであ
る。また電子楽器においてもリズム・パターンや
コート・パターン、ペースのランニング・パター
ンなどの選択再生装置としても利用できるもので
ある。
従来例の構成とその問題点 磁気録音再生装置の構成については衆知のこと
なので省略するが、その問題点としては、使用回
数との関連においてミユージツクテープが劣化
し、音質が悪くなるだけでなく通称テープ鳴きと
云われている物理的な不快音を発生することもあ
つた。音質に関してはせいぜい100〜200回が限度
と云われ、それ以上は音質を気にする人には聞く
に耐えないものと云われている。
またテープを駆動するためのメカニズムを要
し、メカニズムの劣化によるワウ・フラツタの増
加による音質の劣化があつた。寸法や重量の超小
型化の面においても限界があり、マイクロカセツ
トが出現したものの、音質、耐久性その他と理由
により広く普及するに至つていない。電子部品の
みで構成される商品が小型化される中において、
テープや駆動メカニズムを有するために超小型化
することが困難であつた。
また、テープ1巻当りに収容できる曲数はカー
トリツジの場合で4〜8曲、カセツトの場合で8
〜12曲が通常である。従つて50曲以上のテープを
携帯するときはトランクで持ち運ぶことになつて
いた。またテープの場合はランダム・アクセスが
極めて難かしく、選択曲の頭出しに時間がかかつ
ていた。
レコード円盤を使用したプレーヤにおいても音
質の劣化はテープの場合より更に悪く、専門家に
よると20〜50回の再生が純粋の音楽としての限界
と云われており、持ち運びも不便であり、プレー
ヤもテープ式に比較して大きいため現在では携帯
用のものは殆んどなくなつている。曲の収容数も
レコード1枚当り4〜8曲である。また陽に当て
たり、物をのせたりすると変形したり、割れたり
するなどの欠点があつた。
電子楽器の電子キーボードにおいても磁気カー
ドやバーコードをいちいち記憶させる手間が必要
であり、1曲づつ記憶させる必要があつて2曲以
上を同時に入れておくことはできない。
発明の目的 本発明は、メロデイや伴奏などの音楽波形をア
ナログ/デジタル変換し、コード符号化して曲コ
ードデータとして読み出し専用メモリ(ROM)
に予め記憶させておき、かかるROMを音楽再生
装置に装着して再生することにより、従来の磁気
録再生装置やレコードプレーヤなどに比較して小
型、軽量、安価にして瞬時選曲やプログラム選曲
ができ、何回使用しても殆んど音質が変化しない
任意選択曲再生装置を提供することを目的とした
ものである。
また、電子楽器に適用した場合は所望のメロデ
イや伴奏、効果音などが記憶収納されている
ROMを選択、装着することにより、1曲ごとに
記憶させる手間をはぶき、プログラム選曲し連続
的、予約演奏ができることを目的としたものであ
る。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、ノイマ
ン型ストアードプログラムにより制御される中央
演算処理装置(CPU)と上記プログラムが記憶
されている読出し専用メモリ(ROM)と上記プ
ログラムのワーキングエリアを持ち読み出しと記
憶が可能なメモリ(RAM)によつて構成される
制御部と、上記制御部により解読・実行可能な複
数の曲のメロデイ部分や伴奏部分のコードデータ
を予め記憶させた読み出し専用メモリ・カートリ
ツジ(ROMカートリツジ)で構成される着脱自
在の曲コードデータ記憶カートリツジ部と、上記
制御部で処理される上記曲コードデータ記憶カー
トリツジ部の曲コードデータを機械音響振動に変
換し複数の楽器音と多重音階を発音するミユージ
ツクシンセサイザー回路により構成されるミユー
ジツクシンセサイザー部と、上記曲コードデータ
記憶カートリツジ部に記憶されている任意の曲コ
ードデータを選択するように上記制御部に指示・
記憶させる操作部とを具備した構成にしたもので
ある。
また、曲コードデータ記憶カートリツジ部を複
数個装着し、交換することなくして任意の曲を数
多く選択できるものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明の構成を示し、第2図は本発
明のブロツク図を示す。図において、1は操作
部、2は制御部、3は曲コードデータ記憶カート
リツジ部、4はミユージツクシンセサイザー部、
5は製品の本体部、6は拡張用曲コードデータ記
憶カートリツジ部、21はノイマン型ストアード
プログラムにより制御される中央演算処理装置
(CPU)、22はプログラムが記憶されている読
出し専用メモリ(ROM1)、23はプログラムの
ワーキングエリアを持ち記憶と読み出しが可能な
メモリ(RAM)、31はメロデイや伴奏を予め
記憶させておく読み出し専用メモリ(ROM2)、
41はスピーカなどの音響発生装置、51は内部
パス、b1はCPU21と内部バス51を接続す
るバス、b2はROM122と内部バス51を接
続するバス、b3はRAM23と内部バス51を
接続するバス、b4は操作部1と内部バス51を
接続するバス、b5はミユージツクシンセサイザ
ー部4と内部バス51を接続するバス、61はメ
ロデイや伴奏を予め記憶させておく拡張用読み出
し専用メモリ(ROM3)、c1はROM231と内
部バス51を接続するコネクター、c2は拡張用
ROM361と内部バス51を接続するコネクタ
ーである。
操作部1のキー群の中より所望する音楽のメロ
デイや伴奏を選曲する曲指定キーを押し、またキ
ー群の中の制御操作キーを押して第1表に示すよ
うな種々の機能の中より所望する機能を指定する 第1表 制御操作キーの指定機能例 曲演奏のSTART/STOP機能 ピアノ、フルート、バイオリン音などの楽器
音色変換機能 テンポ変換機能 メロデイ部音量設定機能 音質設定機能 高音部強弱調整機能 低音部強弱調整機能 和音部自動演奏指定機能 ロツク、デイスコ、ワルツなどのリズムセレ
クト機能 和音音量設定機能 〓〓 アルペジオON/OFF機能 〓〓 同一曲リピート演奏機能 〓〓 演奏曲順プログラミング機能 と、バスb4から内部バス51、バスb1、b
2、b3を通つてCPU21、ROM122RAM2
3よりなる制御部2に指示記憶させる。
次に操作部1のスタートキーを押すと制御部2
が始動し、メロデイや伴奏が予め記憶されている
ROM231より指定のメロデイや伴奏を読み出
してきてミユージツクシンセサイザー部4に指定
機能を付加したメロデイや伴奏の再生を制御部2
が指示し、シンセサイザー部4は制御部2の指示
にもとづいて選曲されたメロデイや伴奏、付加機
能などを合成した音楽をスピーカ41より再生す
る。
操作部1のキーにより同一曲の繰り返り再生を
指示しておけば、同一曲を繰り返し再生し、また
異なつた曲を次々に指定しておけば指定された曲
を連続的に再生する。
1曲を指定すれば1曲で再生は終り、多数曲や
繰り返し回数を指定しておけば指定にもとづいて
指定曲のすべて、または指定回数のすべてが終る
まで再生する。追加指定がない限り指定通りの再
生が終つた時点で再生が終る。
これらの動作のフローについては第3図に示す
通りである。
拡張用ROM361を接続すればROM361か
らも同様にしてROM361に予め記憶されてい
るメロデイや伴奏を読み出し再生する。
ミユージツクシンセサイザー部4は電子楽器に
使用しているものと同様なものであり、制御部2
はコンピユータに使用しているものと同様なもの
である。操作部1はコンピユータなどに用いてい
るキーボードと同様なものや電卓などに用いてい
るキー部と同様なものであり、目的と使い方によ
つて任意に選択すればよい。
曲の選択や付追機能の指定は、番号指定や数字
の組み合せや多項目キーマツトなどを用いて曲名
や機能を記載したキーを押すことによつて指定す
ることもできる。
ROM2〜3に曲コードデータを記憶させる方
法としては第4図に示すように8ビツトを1ブロ
ツクとして音の高さ、音の長さ、和音などを記憶
させる。
記憶させる方法としてROMライターで1ブロ
ツクづつROM2〜3に記憶させていくこともで
きるが、メロデイや伴奏をデイシタルコード化し
た磁気記録式やバーコード印刷式のプレイカード
より読み出し記憶させてもよい。
なお、音楽の構成を示すと、次の通りである。
音楽メロデイ 伴奏 ベース コード 発明の効果 以上本発明によれば、従来のミユージツクテー
プ式やレコード円盤式に比較して、次のような効
果がある。
(1) 多数曲の収録ができる。
256キロビツト(32キロバイト)のROM1個
に100〜300曲の収録ができ、1メガビツトの
ROM1個に300〜1000曲の収録ができる。従つ
て殆んどの場合1個のROMで実用上問題な
い。
(2) 曲の頭出しが瞬時にできる。
デイジタル記録であり、選曲のためメカニカ
ルに動かす要素が全くないので、曲の頭出しが
瞬時にできる。テープの移動やピツクアツプの
移動などのメカニカルな移動要素がない。
(3) 途中でのストツプ、次曲への移動も瞬時にで
きる。
(4) 予約ができる。
同じ曲の繰り返えし再生や異なる曲の連続的
な再生など任意に選択でき、プログラムでき
る。
(5) 速度を変えても音程が変らない。
テープ式やレコード式のようにスピードによ
つて出力が左右されるものと異なり、速度と音
程がそれぞれのコードデータでROMに収録さ
れているので、速度を変えても音程は変らな
い。
(6) 音質の低下がない。
回転・摺動するメカニカルな部分がないの
で、テープやヘツドの摩耗、レコードやピツク
アツプ針の摩耗などが全くなく、何回使用して
も音質が低下することがない。
(7) 異常音が発生しない。
テープの場合は使用回数がふえるとテープ鳴
きと称する異常音が発生し、またレコードの場
合もスクラツチ音が増すなどの問題があるが、
本発明のものでは摩耗、劣化する部分がないの
で使用回数がふえても異常音を発生することが
全くない。
(8) 1曲当りの価格が安い。
従来の方式で1曲当りの価格が安いと云われ
ているカセツト・テープの場合と本発明の
ROM方式と比較した場合、詳細な計算は省略
するが256キロビツトのROMの場合でカセツ
トテープ式の3〜4分の1になる。
(9) 大巾な小型化ができる。
100曲収録の場合でもカセツトテープの場合
と本発明のROMの場合の寸法を比較するとカ
セツトテープの270分の1になる。
(10) 大巾に軽くできる。
100曲収録の場合、カセツトテープと比較し
34分の1に本発明のものが大巾に軽くなる。
(11) 異なる種類の音楽がROM交換により、容
易に選曲できるようになり、個人の好みち合つ
た、音楽のジヤンルのものに切換えることがで
きる。例えば唱歌、軍歌、民謡、演歌、流行
歌、ジヤズ、シヤンソンなど、それぞれのジヤ
ンルの音楽を自分の好みに合わせて選べばよ
い。ROM1個に100〜300曲が収録できるので
各ジヤンルのものを1個づつ持つておれば、殆
んどの人の好みに合わすことができる。
(12) 異なる種類の音楽が収録されているROM
を複数個装着しておけば、多数で宴会などする
場合など好みの異なつた人々が選曲するのにも
困ることがなくなる。
以上のように本発明は新規にして、すぐれた効
果の商品を世の中に提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明のブ
ロツク図、第3図は本発明の動作フローチヤー
ト、第4図は曲コードデータ1ブロツクの構成例
図である。 1……操作部、2……制御部、3……曲コード
データ記憶カートリツジ部、4……ミユジツクシ
ンセサイザー部、6……拡張用曲コードデータ記
憶カートリツジ部、21……中央演算処理装置
(CPU)、22……プログラムが記憶されている
読出し専用メモリ(ROM1)、23……プログラ
ムのワーキングエリアを持ち記憶と読み出しが可
能なメモリ(RAM)、31……メロデイや伴奏
を予め記憶させておく読み出し専用メモリ
(ROM2)、41……スピーカなどの音響発生装
置、61……メロデイや伴奏を予め記憶させてお
く拡張用読み出し専用メモリ(ROM3)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ノイマン型ストアードプログラムにより制御
    される中央演算処理装置(CPU)と上記プログ
    ラムが記憶されている読出し専用メモリ
    (ROM)と上記プログラムのワーキングエリア
    を持ち記憶と読み出しが可能なメモリ(RAM)
    によつて構成される制御部と、上記制御部により
    解読・実行可能な複数の曲のメロデイ部分や伴奏
    部分のコードデータを予め記憶させた読み出し専
    用メモリ・カートリツジ(ROMカートリツジ)
    で構成される着脱自在の曲コードデータ記憶カー
    トリツジ部と、上記制御部で処理される上記曲コ
    ードデータ記憶カートリツジ部の曲コードデータ
    を機械音響振動に変換し複数の楽器音と多重音階
    を発音するミユージツクシンセサイザー回路によ
    り構成されるミユージツクシンセサイザー部と、
    上記曲コードデータ記憶カートリツジ部に記憶さ
    れている任意の曲コードデータを選択するように
    上記制御部に指示・記憶させる操作部とを具備
    し、任意の曲を上記曲コードデータ記憶カートリ
    ツジ部の曲データの中より高速かつランダムに選
    択し、単独または連続的に音楽を再生するように
    したことを特徴とする任意選択曲再生装置。 2 曲コードデータ記憶カートリツジ部は複数個
    装着され、交換することなくして任意の曲を数多
    く選択可能としたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の任意選択曲再生装置。
JP57201404A 1982-11-16 1982-11-16 任意選択曲再生装置 Granted JPS5990892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57201404A JPS5990892A (ja) 1982-11-16 1982-11-16 任意選択曲再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57201404A JPS5990892A (ja) 1982-11-16 1982-11-16 任意選択曲再生装置

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Publication Number Publication Date
JPS5990892A JPS5990892A (ja) 1984-05-25
JPH049318B2 true JPH049318B2 (ja) 1992-02-19

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ID=16440522

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JP57201404A Granted JPS5990892A (ja) 1982-11-16 1982-11-16 任意選択曲再生装置

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