JPH0493376A - 感圧接着材 - Google Patents
感圧接着材Info
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- JPH0493376A JPH0493376A JP21128490A JP21128490A JPH0493376A JP H0493376 A JPH0493376 A JP H0493376A JP 21128490 A JP21128490 A JP 21128490A JP 21128490 A JP21128490 A JP 21128490A JP H0493376 A JPH0493376 A JP H0493376A
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Abstract
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Description
高い引張強度とを併せもつ基材に感圧接着剤層が積層さ
れてなる、高い接着力(剪断接着力及び剥離接着力)を
有するテープ状又はシート状の感圧接着材に関する。
状の感圧接着材を得る方法がいくつか知られている。
て、感圧接着剤層を厚くする方法が知られているが、感
圧接着剤層を形成するのに溶剤型やエマルジッン型の粘
着剤を用いて感圧接着剤層を形成する限り厚さに限界が
あるので、接着力についても限界がある。
着性は比較的良好になるが、最も一般的なウレタンフオ
ームやポリエチレンフオームなどの場合、比較的高い剪
断接着力を得ようとすると剥離接着力が充分でなくなり
、比較的高い剥離接着力を有するようにすると感圧接着
材としての剪断接着力に限界があり、比較的高い剥離接
着力と比較的高い剪断接着力とを併せもたせるのが容易
でなく、満足し得る特性のものが得られていないという
問題がある。
泡を含む感圧接着膜が製造され、柔軟性及び比較的高い
接着力のいずれをも有する感圧接着材が得られている(
特開昭58−125776号公報)、シかし、この感圧
接着材は特定種の気泡を特定割合で含む特殊なものであ
り、通常の方法とは異なる方法、即ち重合すると感圧接
着性を存する状態になる組成物を泡立てたのち基材の上
にのせ、該気泡物の泡が消えないうちに現場で重合させ
て感圧接着性を有する状態にしなければならないという
、形態的にも製法的にもかなり特殊なものとなるという
欠点がある。
めた感圧接着テープなども検討されているが(特開昭5
3−141346号公報及び同62−34976号公報
)、バブルが混合時に壊れやすく、取扱いに注意が必要
であるというのが実情である。
個の反応性ケイ素を有する常温で液状のゴム系有機重合
体を硬化させて得られた基材の両面に感圧接着剤層が積
層されてなる感圧接着材が開発されている(特開平2−
28277)。しかし、この感圧接着材の基材部の硬化
は比較的高温で長時間を要し、ライン生産性が低いこと
、及び剥離接着強度が時間とともに低下するという問題
点があった。
であり柔軟性及び比較的高い接着力を有し、剥離接着強
度が低下しないような感圧接着材を得ることを目的とし
てなされたものである。
成分とする硬化性組成物を架橋・硬化させて得られた基
材に、感圧接着剤層を積層してなる感圧接着材; (A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を含有す
る有機重合体、 (B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を含有
する有機化合物、 (C)ヒドロシリル化触媒、 本発明の第2は、下記の成分(A)〜(D)を主成分と
する硬化性組成物を架橋・硬化させて得られた基材に、
感圧接着剤層を積層してなる感圧接着材; (A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を含有す
る有機重合体、 (B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を含有
する有機化合物、 (C)ヒドロシリル化触媒、 (D)貯蔵安定性改良剤を、 それぞれ内容とするものである。
次の3成分からなる組成物を架橋・硬化させることによ
って製造される。
る有機重合体、 (B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を含有
する有機化合物、 (C)ヒドロシリル化触媒。
分は、上記(A)〜(C)の3成分に更に(D)成分と
して貯蔵安定性改良剤が加わった4成分からなる組成物
を架橋・硬化させることにより製造される。
でき、例えば分子中に反応性基として例えば水酸基、イ
ソシアネート基、グリシジル基、アクリロイル基、メタ
クリロイル基、アミノ基、アミド基、カルボキシル基、
メルカプト基などを少な(とも1個有する常温で液状の
有機重合体を架橋硬化剤の存在下あるいは非存在下に硬
化させる方法等が挙げられるが、硬化速度が速いこと、
更に硬化後の柔軟性の点から、上86(A)〜(D)成
分からなる組成物を用いるのが好ましい。
基を含有する有機重合体の主鎖は、硬化物がゴム状物と
なる有機重合体である限り特に限定はないが、例えば特
願昭62−335798号明細書などに記載の如き主鎖
が本質的に一数式−R−0−(式中、Rは2価の有i基
)で示される繰り返し単位を有するポリエーテル:特開
昭59−168014号公報などに記載のごとき2−エ
チルへキシルアクリレート、ブチルアクリレートなどの
アクリル酸エステルをラジカル重合させて得られるポリ
アクリル酸エステルや、2−エチルへキシルアクリレー
トやブチルアクリレートなどのアクリル酸エステルと酢
酸ビニル、アクリロニトリル、メチルメタクリレート、
スチレンなどとのアクリル酸エステル系共重合体:特願
昭62−327938号明細書や特願昭62〜3308
90号明細書などに記載のごときイソブチレン系重合体
や水添ポリジエン系重合体などの飽和炭化水素系重合体
:プロピレンオキシド、エチレンオキシド、テトラヒド
ロフランなどの環状エーテルの重合により得られたポリ
エーテル系重合体中で炭素数1〜12のアルコールのア
クリル酸エステルやメタクリル酸エステル、酢酸ビニル
、アクリロニトリル、スチレンなどのビニルモノマーを
重合させて得られるビニルポリマー変性ポリエーテル系
重合体などが挙げられる。
される繰り返し単位を50%(重量%、以下同様)以上
、好ましくは70%以上、更に好ましくは90%以上含
育するポリエーテル系重合体が好ましく、特にポリプロ
ピレンオキシド系重合体が好ましい。
[) (式中、R1は水素又はメチル基) で示されるアルケニル基が好適である。
々提案されているものを用いることができるが、重合後
にアルケニル基を導入する方法と重合中にアルケニル基
を導入する方法に大別することができる。
末端、主鎖あるいは側鎖に水#R基、アルコキシド基等
の官能基を有する有機重合体に、上記官能基に対して反
応性を示す活性基及びアルケニル基を有する有機化合物
を反応させることによりアルケニル基を末端、主鎖ある
いはmsに導入することができる。上記官能基に対して
反応性を示す活性基及びアルケニル基を有する有機化合
物の例としては、アクリル酸、メタクリル酸、ビニル酢
酸、アクリル酸クロライド、アクリル酸ブロマイド等の
CsC□。の不飽和脂肪酸、酸ハライド、酸無水物等や
アリルクロロホルメート(C8! =CHCH20GO
CI) 、アリルブロモホルメート(Cfi2 =C1
(CHzOCOBr)等のC3Czoの不飽和脂肪酸置
換炭酸ハライド、アリルクロライド、アリルブロマイド
、ヒニル(クロロメチル)ヘンゼン、アリル(クロロメ
チル)ベンゼン、アリル(ブロモメチル)ベンゼン、ア
リル(クロロメチル)エーテル、アリル(クロロメトキ
シ)ベンゼン、1−ブテニル(クロロメチル)エーテル
、1−へキセニル(クロロメトキシ)ベンゼン、アリル
オキシ(り四ロメチル)ヘンゼン等が挙げられる。
ラジカル重合法で本発明の有機重合体を製造する場合に
、アリルメタクリレート、アリルアクリレート等の分子
中にラジカル反応性の低いアルケニル基を育するビニル
モノマー、アリルメルカプタン等のラジカル反応性の低
いアルケニル基を有するラジカル連鎖移動剤を用いるこ
とにより、重合体の主鎖又は末端にアルケニル基を導入
することができる。
でも、枝分かれ状でもよく、分子量は500〜5000
0の任意のものが好適に使用できるが、1000〜20
000のものが特に好ましい。(A)成分のアルケニル
基は分子末端にあっても分子中にあってもよいが、本発
明の組成物を用いてゴム状硬化物を作製する場合には、
分子末端にある方が有効網目鎖長が長くなるので好まし
い。
ドロシリル基を含有する有機化合物としては特に制限は
ないが、ヒドロシリル基を含む基を具体的に例示するな
らば、−5t(H)、 (CTo)3−。
l)−(CJs)*−II(n−1〜3 ) 、−3i
Tlz(CJ+z)などのケイ素原子1個だけ含有する
ヒドロシリル基、−3i(CHs)isi(CH3>、
H,−5t(CH3)之CHzCHzSi(CH3)z
H,−5t(CI(i) zsicH3H2, 5i(CHx)zNH3i(CHs)!、 −3i(
CHs)zN(Si(CHs)JlzH3 Si(CHi)xOc=Nsi(CHs)JCH。
どのケイ素原子を2個以上含む基、 RR 一←Si O+T−+Si+1−H R11 (式中、RはH,05i(CL)□及び炭素数が1〜1
0の有機基より選ばれる基であり、それぞれのRは同し
でも異なっていてもよい、m、nは正の整数で、且つ2
≦m+n≦50) Si (CH3)z−)Si (CL)zH。
O又は正の整数で、且つl≦m+n+p+q≦50) 0Si(CH+)i OSi(CL):1 (式中、Rは上に同じmは正の整数、nは0又は正の整
数で、且つ2≦m+n≦50) などで示される鎖状、枝分かれ状、環状の各種の多価ハ
イドロジエンシロキサンより誘導された基などが挙げら
れる。
ロシリル基含有の有機系硬化剤の各種有機重合体に対す
る相溶性を損なう可能性が少ないという点から、ヒドロ
シリル基を構成する基の部分の分子量は500以下が望
ましく、さらにヒドロシリル基の反応性も考慮すれば、
下記のものがものが好ましい。
する場合には、それらは互いに同一でも異なっても構わ
ない。
数については少なくとも1分子中に2個あればよいが、
2〜15個が好ましく、3〜12個が特に好ましい。本
発明のヒドロシリル基台を有機化合物をヒドロシリル化
触媒存在下に、アルケニル基を含有する各種の有機重合
体と混合してヒドロシリル化反応により硬化させる場合
には、該ヒドロシリル基の個数が2より少ないと硬化が
遅く硬化不良をおこす場合が多い。また該ヒドロシリル
基の個数が15より多くなると、該硬化剤の安定性が悪
くなり、その上硬化後も多量のヒドロシリル基が硬化物
中に残存し、ボイドやクラックの原因となる。
R” −([ン (Xは少なくとも1個のヒドロシリル基を含む置換基、
R2は炭素数2〜20の2価の炭化水素基で1個以上の
エーテル結合を含有していてもよい)で表わされる基と
して存在することが望ましい。
が主鎖の有機成分に結合しているのであるが、その主鎖
骨格としては特に制限はなく、有機重合体から低分子量
化合物にいたる各種のものを用いることができる。
すべて好適に用いることができる。それらのうちで−数
式一〜R−0−で示される繰り返し単位を50%以上、
好ましくは70%以上、更に好ましくは90%以上有す
るポリエーテル系重合体が好ましく、特にポリプロピレ
ンオキシド系重合体が好ましい。
るが、具体的に詳述すると、ます弐(II[)(に−i
l”−0+t−R’ ([[)(X、 R”は
上に同じ、R3は炭素数1〜3oの有機基、aは1〜4
から選ばれる整数。) で表わされるエーテル結合を有する化合物が挙げられる
。
素基を表すが、R2の中には1個以上のエーテル結合が
含有されていてもかまわない。具体的にはCHzCHz
、 CHzCHzCHx〜Hs −C1ltCHCFI!−,−C)IffiCLC[f
zCL−−CToCFIzO(JgCHz 、 C
HzCHzOCHzCHzCHz−などが挙げられる。
脂肪族系の1〜4価の有機基である。具体的に示スナら
ば、CL 、 CH2Cl−、CHxCHzCHz−
C CI(z l3 CEli C− Bs −C)l、 〜 C− 日 fJzcHz− CL CToCHzGHz CHzCH CH2CEI2CH2CH2− CH2C)I。
挙げられる。これらのうちで、下記のものが好ましい。
H3 R2は炭素数2〜20の2価の炭化水素基で1個以上の
エーテル結合を含有していてもよい。R4は炭素数1〜
30の有機基、aは1〜4から選ばれる整数。)で表さ
れるエステル結合含有化合物が挙げられる。
たR4は炭素数1〜30の芳香族系又は脂肪族系の1〜
4価の有機基である。具体的に示すならば、CH3−、
CH)CH2−、CH3C)lICII2−、 −(C
H2)!−(CH2)4−、−(CHz)s−+ −(
CHz)b−、−(CII2L−(CI+□)3 CICI(IC1iICロー C)I!=CH CD!=CB−CI(。
は炭素数2〜50の1〜4価の炭化水素基、は1〜4か
ら選ばれる整数。
る。
化水素基を表すが、 具体的には CHz(CEIt) − (n・1〜10)。
らのうちで、 −(Hz) (022〜10) (X−R”−0CO±rR” (Vr)(
Xは少なくとも1個のヒドロシリル基を含む基、R2は
炭素数2〜20の2価の炭化水素基で1個以上のエーテ
ル結合を含有していてもよい。R6は1〜4価の有機基
、aは1〜4から選ばれる整数。
られる。
が好ましい。
〜5の整数)C113C1l。
整数)HCHgC)lzC)izO)−CLCLCL
(nは1〜5の整数)−’fC)IzCHzC
ToCHzO) 、 C)lzcHzcl’1zclI
z −(nは1〜5の整数)などが挙げられる。これら
のうち下記のものが特に好ましい。
HOCHzCFI CEIz C’ds (B)成分のヒドロシリル基含有化合物は、そのヒドロ
シリル基と(A)成分のアルケニルaがモル比で0.2
〜5.0となるような範囲で用いるのが好ましい。モル
比が0.2より小さいと硬化不良を起こし、5.0より
大きいと硬化後の機械物性の低下を招くからである。
いては特に制限はなく、任意の方法を用いればよい。例
えば、(i)分子内にSi −C1蟇をもつ有機化合物
をLiAIF[m、 NaBLなどの還元側で処理して
該化合物中の5i−CH基を5i−H基に還元する方法
、(ii)分子内にある官能基Xをもつ有機化合物と分
子内に上記官能基と反応する官能基Y及びヒドロシリル
基を同時にもつ化合物とを反応させる方法、(ii)ア
ルケニル基を含有する有機化合物に対して少なくとも2
個のヒドロシリル基をもつポリヒドロシラン化合物を選
択ヒドロシリル化することにより、反応後もヒドロシリ
ル基を該化合物の分子中に残存させる方法などが考えら
れる。これらのうち(出)の方法が特に好ましい、(B
)成分のヒドロシリル基含有有機化合物は、単独で用い
ても、また、2種以上を混合して用いてもよい。
、白金の単体、アルミナ、シリカ、カーボンブラック等
の担体に固体白金を担持させたもの、塩化白金酸、塩化
白金酸とアルコール、アルデヒド、ケトン等との錯体、
白金−オレフィン錯体(例えば、Pt(CHz−CHz
)x(PPhz)zPt(CHi=CHz)zc12)
;白金−ビニルシロキサン錯体(例えば、Pt(ViM
elSiO5iMexVi)、 、 Pt ((MeV
iSiO)4) a) ;白金−ホスフィン錯体(例え
ば、Pt(PPb+)4、 Pt(PBus)a +
;白金−ホスファイト錯体(例えば、Pt (P(O
Phs) a 、 Pt (P(OBu)s ) a
) (式中、Meはメチル基、Buはブチル基、Vi
はビニル基、phはフェニル基を表し、n、mは整数を
表す)、ジカルボニルジクロロ白金、また、アシュビ−
(Ashby)の米国特許筒3159601及び315
9662号明細書中に記載された白金−炭化水素複合体
、並びにラモロー(La+moreaux)の米国特許
第3220972号明細書中に記載された白金アルコラ
ード触媒も挙げられる。更にモディフク(ModiC)
の米国特許第3516946号明細書中に記載された塩
化白金−オレフィン複合体も本発明において有用である
。
PP11+)z、 RhC15,Rh1AIzO3,
RuCl3. IrC1z、 FeCl31AIC
13IPdC1t・2HzO,NjClオ、 TiCl
4等が挙げられる。これらの触媒は単独で使用してもよ
く、2種以上併用してもかまわない、触媒活性の点から
塩化白金酸、白金−オレフィン錯体、白金−ビニルシロ
キサン錯体等が好ましい。
ケニル基l■O1に対して10−’〜10−’molの
範囲で用いるのがよい。好ましくは10−3〜10−b
sol (71範囲で用イル(Dカヨイ、 l O−
”s。
リル化触媒は一般に高価で腐蝕性であり、また水素ガス
が大量に発生して硬化物が発泡してしまう場合があるの
で10−’so1以上用いないほうが望ましい。
物を上記の選択ヒドロシリル化により製造する場合、反
応後にも(B)成分中にヒドロシリル化触媒を含むので
、一般にその安定性が良好でなく、長期間放置したり、
湿分が混入したりすると5i−H基の5i−OH基への
転化が起こり、粘度増大やゲル化等の現象が見られる。
改良剤を含有させることが必須である。更に、この(D
)成分は低温ではヒドロシリル化触媒を不活性化するが
、比較的高温になるとヒドロシリル化反応を阻害しなく
なるので、本発明の組成物は機械特性の優れた硬化物を
与える。
物、有機リン化合物、有機イオウ化合物、窒素含有化合
物、スズ系化合物、有機過酸化物等を良好に用いること
ができる。
は水素原子、アルキル基、アリール基、又はQM。
IO で示されるエン−イン化合物(式中、RQ、 Rro、
RI+は水素原子又は炭化水素基であり、R9,RI
D、 Rの炭素数の総和は2−6である。ただし、R9
RIG、 R11が炭化水素基であるときは、RQ、
RIOもしくはRle、 R11が他端において相互に
連結したものであってもよい。)、−数式(IX)R”
St→0−C−CミCl) 3 (IX )I
4 で示されるシラン化合物(式中、1171.1?+3.
[714は炭素数1〜10個の炭化水素基、ただし)
113とRJ4が他端において相互に連結したものであ
ってもよい、)、−数式(X) で示されるポリシロキサン化合物(式中111′の少な
くとも1つはアセチレン性不飽和結合を有する炭化水素
基)、−数式(XI) 「・ で示されるオレフィン系化合物(式中、RJ6〜10は
水素原子、ハロゲン又は1価炭化水素基、Xは塩素、臭
素等のハロゲン又はアルコキシ基)、テトラメチルビニ
ルシロキサン環状体、2−ペンテンニトリル、−数式(
XI[) で示される化合物(式中、R11は少なくとも1個のア
セチレン結合を含有する一価の有機基)、酢酸ビニル等
のオレフィン系アルコールの脂肪族カルボン酸エステル
、−数式(XI) R”ogc−c = C−COMR” (Xm)で
示されるアルキルアセチレンジカルボキシレート(式中
、Rzxはメチル、エチル等の炭化水素基)、−数式(
XIV) R”OiCl\C0tR” (X rV )で示
されるマレイン酸エステル(式中、「3はメチル、エチ
ル、アリル、ヒドロカルボツキジアルキル基等の炭化水
素基)、ジオルガノフマレート等が例示される。
オルガノフォスフイン、トリオルガノフォスファイト、
オルガノフォスフオン酸等が例示される。
ルガノスルフィド、ジオルガノスルフオキシド、メルカ
プト基含有オルガノシラン類、硫化水素、ベンゾチアゾ
ール、ペンゾチアゾールジサルファイト、2−(4−モ
ルフオシニルジチオ)ベンゾチアゾール等が例示される
。
ルアミン、アリールアミン、アルキルアリールアミン、
N、N−ジオルガノアミノアルコール、尿素、チオ尿素
、ピリミジン、ピコリン、ヒドラジン、スルフオン酸ア
ミド、ベンシトl/アゾール、キノリン、トリアリルイ
ソシアヌレート、−数式(XV) !?”、NI?zl′Nl?” (X
V )で示されるジアミン化合物(式中、R24は1
〜4個の炭素原子を含むアルキル基、Risは水素又は
R24テアリ、R2&は2〜4個の炭素原子を含むアル
キル基)等が例示される。
ルボン酸第−スズ等が例示される。
シド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペル
オキシ)ヘキサン、25−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルペルオキシ)−3−ヘキシン、ジクミルペルオキ
シド、ニーブチルクミルペルオキシド、α、α′−ビス
(t−ブチルペルオキシ)イソブaビルベンゼンのよう
なジアルキルペルオキシド、ベンゾイルペルオキシド、
P−クロロベンゾイルペルオキシド、m−クロロベンゾ
イルペルオキシド、2 4 ”クロロヘンシイルベル
オキシド、ラウロイルペルオキシドのようなジアシルペ
ルオキシド、過安息香#L−ブチルのような過酸エステ
ル、過ジ炭酸ジイソプロピル、通ジ炭酸ジー2−エチル
ヘキシルのようなペルオキシジカーボネート、1,1−
ジ(t−プチルベルオキシ)シクロヘキサン、1.l−
ジ(t−ブチルペルオキシ)−3,3,5〜トリメチル
シクロへ牛サンのようなペルオキシケタール等が例示さ
れる。
期間にわたって抑制し、取り扱いやすいという点から、
ジアルキルマレート、ジアルキルアセチレンジカルボキ
シレート、2−ペンテンニトリル、ベンゾチアゾール、
キノリン、2.3−ジクロロプロペンが好ましい、更に
、比較的高温(約50℃)でも(B)成分の粘度上昇を
ほぼ完全に抑制するという点から、2−ペンテンニトリ
ル、ベンゾチアゾール、キノリンが特に好ましい。
機重合体に均一に分散するtillりにおいてほぼ任意
に選ぶことができるが、(B)成分の5i−H基含有化
合物1モルに対して10−’〜1゜1モルの範囲で用い
ることが好ましい、これは101モル未満だと(B)成
分の貯蔵安定性が十分改良されず、10−1モルを越え
ると硬化を阻害するからである。貯蔵安定性改良剤は単
独で用いても、また、2種以上を混合して用いてもよい
。
る組成物(以下、基材用組成物という〕を架橋・硬化さ
せて得られたものが感圧接着剤の基材として使用される
。架橋・硬化反応は炭素−炭素2重結合に対するヒドロ
シリル基の付加反応により進行するために極めて迅速で
あり、基材部のライン生産にとって好都合である。また
最終到達ゲル分率が高いので粘着剤層を積層した後に、
基材部から粘着剤層への移行が量的に少なく、接着強度
が低下することがない。
有効成分として40%以上、好ましくは50%以上であ
ることを意味する。該含有率が40%未満になると硬化
性が不安定になえ、即ち硬化速度や硬化後の物性がばら
つくようになりがちになる。
用され得る成分としては、例えば基材の柔軟性を調節せ
しめ、強度を高めるために使用される粘着付与樹脂、基
材用組成物の粘度などを調整するために使用される得る
溶削、基材の柔軟性を調整することを主目的として使用
されるシリコン化合物、基材の物性を調整するために用
いられるフィラーや可塑剤や柔軟剤、基材を軽量化させ
コストダウンさせるための無機系球状微小中空体、更に
は酸化防止剤、紫外線吸収荊、顔料、界面活性剤などが
挙げられるが、これらに限定されるものではない。
粘着付与樹脂であれば使用し得る。
ノール樹脂、変性フェノール樹脂(例えばカシェ−オイ
ル変性フェノール樹脂、トール油変性フェノール樹脂な
ど)、テルペン−フェノール樹脂、キシレン−フェノー
ル樹脂、シクロペンタジェン−フェノール樹脂、キシレ
ン樹脂、石油樹脂、フェノール変性石油樹脂、ロジンエ
ステル樹脂、低分子量ポリスチレン系樹脂、テルペン樹
脂などが挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2
種以上混合して用いてもよい、これらの中では、特にフ
ェノール樹脂系やフェノール含有樹脂系のものが柔軟性
、高伸び及び高強度を発現しやすいので好ましい。フェ
ノール樹脂系やフェノール含有樹脂系のものの中では、
ノボラック型のものが反応性が低くて扱いやすいため好
ましい。
温度50〜180℃のものが好ましい。
0部(重量部、以下同欅)に対して10〜140部、更
には15〜80部が好ましい、縦置が10部未満になる
と得られる基材の柔軟性、伸びおよび強度が充分改善さ
れず、140部を越えると高弾性率となり、ゴム的な性
質が充分得られなくなるので好ましくない。
チルケトンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチルな
どのエステル類、トルエン、キシレン、ヘキサンなどの
炭化水素類、メタノール、エタノールなどのアルコール
類などが挙げられる。
物の粘度が常温で10〜10000ボイズ(P)程度に
なり、基材を形づくるのに適した粘度にする量を使用す
るのが好ましい。
プリング剤、例えばメチルトリメトキシシラン、ジメチ
ルジメトキシシラン、トリメチルメトキシシラン、n−
プロピルトリメトキシシランなどのアルキルアルコキシ
シラン類;ジメチルジイソプロペノキシシラン、メチル
トリイソプロペノキシシラン、γ−グリシドキシブロビ
ルメチルジイソプロベノキシシランなどのアルキルイソ
プロペノキシシラン類;γ−グリシドキシプロビルメチ
ルジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリメ
トキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルジメ
チルメトキシシラン、T−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、N−(β−アミノエチル)アミノプロピルメチ
ルジメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメト
キシシラン、T−メルカプトプロピルメチルジメトキシ
シランなどの官能基を有するアルコキシシラン類;シリ
コーンフェス類;ポリシロキサン類;トリメチルシラノ
ール、トリエチルシラノール、トリフェニルシラノール
、ジフェニルメチルシラノール、フエニルジメチルシラ
ノール、ジフェニルシランジオールなどのシラノール化
合物;ヘキサメチルジシラザン;エチルシリケートなど
が挙げられる。
炭酸カルシウム、クレー、タルク、酸化チタン、亜鉛華
、ケイソウ土、硫酸バリウム、カーボンブラックなどが
挙げられる。これらのフィラーの中では、特にシリカ微
粉末、とりわけ粒子径が7〜50 nm (BET比表
面積が50〜380rrf/g)程度の微粉末シリカが
好ましく、その中でも表面処理を施した疎水性シリカが
、強度を好ましい方向に改善する働きが大きいので特に
好ましい。
ルフタレート、ブチルヘンシルフタレート、ポリプロピ
レングリコール、塩素化パラフィン、液状ポリブタジェ
ンなどが挙げられる。
体、シリカバルーン、フライアンシュノ\ルーン、シラ
スバルーン等がある。このような無機系球状微小中空体
の具体例として、ガラス球状微小中空体としては、日本
板硝子■製のカルーン、住人スジーエム■製のスコッチ
ライト、旭硝子■製のセルス9−Z−28、シリカバル
ーンとしては旭硝子■製のQ−CEL、シラスバルーン
としてはイヂチ化成■製のウィンライト、三様工業■製
のサンキライト等が挙げられる。有機系球状微小中空体
としてはユニオンカーバイト社製のフェノール樹脂バル
ーン“UCAR”等があげられる。
もよい。さらに、これら球状微小中空体の表面をシラン
化合物、ポリプロピレングリコール等で処理したものも
使用することができる。これらの微小中空体は基材の柔
軟性、伸び及び強度をあまり損なうことなく基材を軽量
化させコストダウンするために使用される。
ゴム系有機重合体(a)とともに用いる場合、ゴム系有
機重合体(a)100部に対して3〜50部、更には5
〜30部が好ましい、線量が3部未満では軽量化が充分
達成されず、50部を越えると基材の伸び及び強度が低
下するので好ましくない。
用組成物をテープ状〜シート状にしたものを架橋・硬化
させて基材が製造される0例えば基材用組成物として(
A)〜(D)成分を主成分とする硬化性組成物を用いる
場合、該組成物は無溶剤型でも溶剤型でも使用し得るが
、実質的に無溶剤またはほとんど溶剤を使用しないタイ
プとして使用可能なものであるから、粘着付与樹脂など
を使用する場合、これらをあらかじめ溶剤へ溶解などさ
せてから、(A)〜(D)成分と混合してもよいし、ま
た、直接(A)〜(D)成分と粘着付与樹脂などを混合
し、粘着付与樹脂などの軟化点付近に加熱して攪拌混合
することによって均一に混合したり、また、室温付近で
ニーダ−やロールなどで混線を繰り返し行うことにより
、完全無溶剤型の組成物を得ることができる。厚物のテ
ープ状〜シート状の基材(以下、硬化シートともいう)
を製造する場合には完全無溶剤型のものとして用いるの
が好ましい、なお前記のように、加熱・硬化の際の気泡
の生成による強度の低下などの悪影響が実質的に生しな
い範囲で、粘度調節などの目的のために溶剤を用いても
よい。
トを製造するには、通常、該組成物がシリコン剥離紙な
どへ塗工され、乾燥・硬化せしめられる。
常のコーターを用いて塗工すればよい。
かじめ3本ロールを通してもよい。
100OOP程度であることが多い。
るが、常温10μm〜3纏、好ましくは0、1〜1.5
閣に塗工される。
ては、常温〜150℃で0.5〜30分程度行われる。
る発泡を嫌う場合には、発泡しない程度の比較的低いお
とんどで揮発性成分を表面から蒸発させたのち硬化させ
てもよい。
にして得られた硬化シートを基材とし、これに感圧接着
剤層が積層されて製造される。
溶剤型、エマルジゴン型あるいは無溶剤型(オリゴマー
型、ホントメルト型)のアクリル酸エステル共重合体系
粘着側、天然ゴムや合成ゴムに粘着付与樹脂を配合して
得られる溶剤型あるいはホットメルト型粘着剤、カレン
ダー塗工型粘着側、シリコーンゴムとシリコーンワニス
とヲ成分とするシリコーン系粘着剤、ポリエーテルやジ
エン系のオリゴマーに粘着付与樹脂を配合して得られる
液状硬化型の粘着剤、その他の粘i荊などが使用される
。
は)硬化せしめられ、本発明の感圧接着材が製造される
。
両面に形成してもよい0両面に形成する場合、2つの面
の感圧接着剤は同しでもよく異なっていてもよい。
特に限定はない。積層方法を具体的に例示すると、例え
ば (1)あらかじめ硬化シート及び感圧接着剤層を別々に
作製し、そののち両者を貼り合わせる方法、(ii)あ
らかじめ作製した硬化シートの上に感圧接着剤を塗工し
、そののち乾燥・硬化させることにより積層にする方法
、 (ij)あらかじめ作製した感圧接着剤層の上に基材用
組成物を塗工し、そののち乾燥・硬化させることにより
積層にする方法、 などがあるが、これらに限定されるものではない。
限定はないが、通常5μm−1腸程度、好ましくは25
〜100μmのものである。感圧接着剤層が厚(なると
感圧接着剤層は凝集力が弱いため剪断強度が低下する傾
向があるので100μm以下が好ましい。
材である硬化シートと感圧接着剤層との間の密着強度を
高め、接着後の破壊試験時における基材−感圧接着剤層
の界面での破壊を少なくするので好ましい方法といえる
。
がl X 10 ’dyne/cd以下であり、とくに
は5 X 10 ’dyne/ad以下であるという柔
軟性と、剥離接着強度、剪断接着強度、保持力とも高い
という好ましい接着力を有し、従来と同様の通常の方法
で製造することができ、自動車用製品(たとえばサイド
モール、エンブレムモール、ウェザ−ストリップ、スポ
イラ−などの接着)、電気製品、室内調度品、表示板、
建築材料などの組立、固定などの用途に好適に使用し得
る。
するが、本発明はこれらにより何ら制限を受けるもので
はない。
末端にアリル型オレフィン基を有するポリオキシプロピ
レンを合成した。
ールと粉末苛性ソーダを60℃で撹拌し、ブロモクロロ
メタンを加えて、反応を行い、分子量を増大させた0次
に、アリルクロライドを加えて、110℃で末端をアリ
ルエーテル化した。これをケイ酸アルミニウムにより処
理して、精製末端アリルエーテル化ポリオキシプロピレ
ンを合成した。
素価から末端の92%がオレフィン基であった。E型粘
度計による粘度は130ボイズ(40℃)であった。
均圧滴下ロート、温度針、マグネチック・チップ、ガラ
スストッパーを取りつけたものを用意した。N3雰囲気
下で環状ポリハイドロジエンシロキサン CI(3 (信越化学■製、LS 8600 ) 12.03 g
(50m−ol)及びトルエン20dをフラスコ内に
仕込んだ。
、塩化白金酸触媒溶液()ltPtcla・6Hz01
gをエタノールIg、l、2−ジメトキシエタン9g
に溶かした溶液)20μPをトルエン30.dに溶解し
たものを滴下ロート内へ仕込んだ、フラスコを50゛C
のオイルバスにつけ、N2雰囲気下にて’f1トJレニ
ン溶液をフラスコ内へ2時間かけて滴下した。滴下終了
後50℃でさらに1時間反応させた時点で、IRスペク
トルを測定したところ、1640cm−’の付近のオレ
フィンの吸収が完全に消失していたのでこの時点で反応
を終了した0反応が終了した該トルエン溶液を塩化アン
モニウム飽和水溶液(100dx2)、交換水(100
dx1)で洗浄後、Na1SO,で乾燥した。 Nax
SOsを濾過して取り除き、ベンゾチアゾール(13μ
f、0.12m。
Cで減圧脱気することにより9.11 gの無色透明の
液体を得た。該炭化水素系化合物中のヒドロシリル基は
2170CI−の強い吸収として確認された。また30
0MHzのNMIIでSi−且のピークとSj CH
3とのプロトンの強度比(実測値0.216)と計真上
の強度比を比較することによって該化合物は平均して下
記式の構造を有する( n = 1 (MW=998)
が53%、n = 2 (MW=1377)が47%)
混合物であることがわかった。これをもとに単位重量中
の5i−H基の数を計算すれば0゜769mol/10
0gであった。
化ナトリウム水溶液250xl (1,25■ol )
及びイオン交換水575M1をよく混合した0次に相間
移動触媒としてベンジルトリエチルアンモニウムクロラ
イド 加えた。該水溶液にアリルブロマイド242g(2,0
■ol)をトルエン300−に溶解した溶液を、滴下ロ
ートより徐々に滴下した。80°Cで2時間攪拌しなが
ら反応させた。この時点で水層のpl+を測定すると酸
性になっていたので加熱攪拌を止めた0重曹水で有機層
を洗浄した後、更にイオン交換水で洗浄し、%azSO
nで乾燥した。エバボレーシランにより揮発分を除去後
、80℃で2時間減圧乾燥することにより淡黄色の粘稠
な液体146g(収率95%)を得た。この粘稠な液体
は元素分析、300MHz ’HNMR、IRスペクト
ルなどの同定により、ビスフェノールAのジアリルエー
テルC)lff CH3 であることが確認された。
+、 ν=c−,)、 3030 (閣)296
0 (S)、 2920 (S)、 2860 (S)
(シc−n>、 1645(帽 νc+c L 16
20 (S)、 1520 (S)、 1290 (S
>。
(S)、 1000 (S)、 920(S)、 82
5 (S) 元素分析、計重値C,81,78χ;■、 7.84χ
実測値C,81,9X1Il、 7.96 %合成例4 撹拌棒、滴下ロート、温度計、3方コツク、冷却管を備
え付けた200dの4つロフラスコを準備した0次に窒
素雰囲気下で環状ハイドロジエンポリシロキサン (信越化学■製、LS 8600 ) 12.03 g
(50au+o1)及びトルエン20+dをフラスコ
内に仕込んだ。
6、16 g (20m*ol) 、塩化白金酸触媒溶
媒溶液(ToPtC16・68g01. Ogをエタノ
ール/1゜2−ジメトキシエタン(1/9 V/V)
9gに溶解したもの)41μ2をトルエン50M1に
溶解しよく混合した後、滴下ロート内へ仕込んだ。70
℃で該トルエン溶液をフラスコ内に1.5時間かけて滴
下した。更に80゛Cで5時間反応させた時点で、IR
スペクトルを取ったところ、1645el−’のオレフ
ィンに由来する吸収が完全に消失していたのでこの時点
で反応を終了した0反応部合物にジメチルアセチレンジ
カルボキシレート(34μl、Q、 24 mmol)
を添加したのち、トルエンを減圧溜去後80°Cで1時
間減圧乾燥することにより12゜0gの淡黄色の粘稠な
液体が得られた。この粘稠な液体は300MF12 ’
RNMR、IRスペクトルなどの同定により次の構造式
を有する5i−H含有エーテル系化合物であることがわ
かった。
え付けた200dの4つロフラスコを準備した0次に窒
素雰囲気下で環状ハイドロジエンポリシロキサン CE13 CL (東芝シリコーン■製TsL−8247) 25.5
g (10〇−醜o1)及びトルエン20H1をフラス
コ内に仕込んだ。合成例1で合成したビスフェノールA
ジアリルエーテルIZ3g(40■匍o+)、塩化白金
酸触媒溶媒溶液(LPtC14・6Hχ01.Ogをエ
タノール/1.2−ジメトキシエタン(l/9ν/ν)
9gに溶解したもの)41ufをトルエン50mに溶解
しよく混合した後、滴下ロート内へ仕込んだ。
て滴下した。更に80℃で5時間反応させた時点で、J
Rスペクトルを取ったところ、1645cm−’のオレ
フィンに由来する吸収が完全に消失していたのでこの時
点で反応を終了した。反応混合物にジメチルアセチレン
ジカルボキシレート(34μl、0124s*ol)を
添加したのちトルエンを減圧溜去後80℃で1時間減圧
乾燥することにより12.0 gの淡黄色の粘稠な液体
が得られた。
クトルなどの同定により次の構造式を有する5i−H含
有エーテル系化合物であることがわかった。
終了後rRスペクトルを測定したところ、16401−
1の付近のオレフィンの吸収が完全に消失していたので
この時点で反応を終了した。反応混合物にジメチルアセ
チレンジカルボキシレート(34μEO,24m曽o1
)を添加したのちエバボレートして揮発分を除去するこ
とにより少し粘稠な淡黄色明液体1012gを得た。該
カーボネート系化合物のヒドロシリル基はIRスペクト
ルで21’70cm−’の強い吸収として確認された。
C且、とのプロトンの強度比(実測値0.181 )と
計算上の強度比を比較することによって、該化合物は平
均して下記式の構造を有することがわかった。これをも
とに単位重量中の5i−H基の数を計算すれば0.47
■01/100gであった。
均圧滴下ロート、温度針、マグネチンク・チップ、ガラ
スストッパーを取りつけたものを用意した。N2雰囲気
下で環状ポリハイドロジエンシロキサン CH。
(50+u+。
7N、三片石油化学■製)5.49g(20−一01)
、塩化白金酸触媒溶液(u、ptcIh・61h01g
をエタノールIg、1.2−ジメトキシエタン9gに溶
かした溶液)41μlをトルエン50mに溶解したもの
を滴下ロート内へ仕込んだ。フラスコを50℃のオイル
バスにつけ、N2雰囲気下にて該トルエ合成例7 撹拌棒、滴下ロート、温度計、3方コツク、冷却管を備
え付けた1j24つロフラスコを準備した。次に窒素雰
囲気下で環状ポリシロキサン (信越化学■製、LS8600 ) 41.7g (0
,173−〇1)をフラスコ内に仕込んだ0合成例1で
合成した分子末端の92%がアリル基であるポリプロピ
レンオキシド300g (アリル基のモル数0.069
−01)、トルエン230jd、及び塩化白金酸触媒溶
媒(HzPtCI4・6Hz01gをエタノールld、
1.2−ジメトキシエタン9jdに熔解させた溶液)8
3μlからなるトルエン溶液を滴下ロートへ仕込んだ。
約27の割合で5時間かけて滴下した。その後反応温度
を80℃に上げ約6時間撹拌した時点で、反応溶液中の
残存アリル基をIRスペクトル分析法により定量したと
ころ、1645cm−’の炭素−炭素二重結合が消失し
ていることが確認された。更に、反応混合物にジメチル
アセチレンジカルボキシレート(118μffi、0.
83−曽o1)を添加したのち反応系中のトルエン及び
未反応の過剰の環状ポリシロキサンを除去するために減
圧説気を80℃で3時間行い、ヒドロシリル基を有する
ポリプロピレンオキシド約315gが、淡黄色、粘稠な
液体として得られた。
た。該ポリプロピレン中のヒドロシリル基はIRスペク
トルで2150C1l−’の強い吸収として確認された
。300M1lzのNMI?スペクトルを分析し、5i
−C且、と5i−CHz−とを合わせたピークの強度と
Si−且のピークの強度を比較することにより、該環状
ポリシロキサン1分子当たり平均1.31個のヒドロシ
リル基が反応したことがわかった。即ち、該重合体は環
状ハイドロジエンポリシロキサンにより一部分子量が増
大した、次式の分子末端を有するポリプロピレンオキシ
ドである。
キシドからなる重合体、合成例2.4.5.6又は7で
得られた5i−H基台育有機化合物、粘着製付与樹脂(
ストレート型ノボラックフェノール樹脂(住人ベークラ
イト■製、商品名PR−50731)、石油樹脂(三井
石油化学■製、商品名FTR6100)、又はテルペン
−フェノール樹脂(安原油脂■製、商品名YSポリスタ
ーT−115) l 、無機系微小球状中空体(シラス
バルーン(イヂチ化成■製ウィンライトMSB 501
1) l 、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(チバ
ガイギー社製イルガノックス1010) 、及び塩化白
金酸触媒溶液(HzPtCli・66H2O1をエタノ
ールIg、1.2−ジメトキシエタン99gに溶かした
もの)を第1表に示す量計量し、よく混合したのち減圧
上脱泡した。得られた硬化性組成物をドクターブレード
を用い、シリコン剥離紙(創研化工■製、EX−130
11)の上に第1表に示す厚さになるように塗工したの
ち、100℃で60分間、加熱・硬化処理して基材とな
る硬化シートを得た。
As−5020)及び硬化剤(同社製B−45)をドク
ターブレードを用い、シリコン剥離紙(創研化工■製、
EK−13011)の上に乾煽後の糊厚が50μmにな
るように塗工し、80゛Cで2分間乾燥・硬化させた。
ないように貼り合わせることにより本発明の両面接着テ
ープを得た。
た。結果を第1表に示す。
.5cmの両面接着テープ片を作製し、これを厚み1.
6−の塗装鋼板に貼り合わせた。これを室温で1日放置
した後、島津製オートグラフを用いて23゛C及び80
°C雰囲気下で50閣/分の引張速度で180°剥離強
度を測定した。また、熱劣化挙動を調べるために、試験
片を塗装鋼板に貼り合わせたまま80°C雰囲気に14
日間保存し、同様に180’剥離強度を測定した。
厚さ1.6−の塗装鋼板の端約2.51111の部分を
両面粘着テープで貼り合わせた。これを室温で1日放置
したのち、島津製オートグラフを用いて23℃及び80
℃雰囲気で50閣/分の引張速度で引張剪断強度を測定
した。
3.14及び20で作製した両面粘着剤をポリエチレン
シートではさみ50℃で14日間保存した。これらのサ
ンプルの180“剥離強度及び剪断接着強度を上記と同
様にして測定した。結果を第1表に併記した。貯蔵後も
接着強度の低下が見られないことが明らかである。
ピレンオキシド(分子量8000)Ion、フェノール
樹脂20部、シラスバルーン10部、ジオクチルフォス
ファイト/アミン系硬化触媒10部、メタノール5部よ
りなる組成物を120°Cで硬化させて得られた基材に
アクリル系粘着剤を積層し、その接着強度及び貯蔵安定
性試験を行った。結果を第1表に併記した。この接着剤
は貯蔵安定性が悪く、50℃で14日間保存すると、1
80°の剥H強度が低下した。
組成物を100″Cで硬化させ、ゲル分率の経時変化を
追跡した。結果を第2表に示した。
ピレンオキシド(分子量8000)100部、フェノー
ル樹脂20部、シラスバルーン10部、ジオクチルフォ
スファイト/アミン系硬化触媒10部、メタノール5部
よりなる基材用組成物を120 ’Cで硬化させ、ゲル
分率の経時変化を追跡した。結果を第2表に示した。
を有する感圧接着材が提供される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記の成分(A)〜(C)を主成分とする硬化性組
成物を架橋・硬化させて得られた基材に、感圧接着剤層
を積層してなる感圧接着材; (A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を含有す
る有機重合体、 (B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を含有
する有機化合物、 (C)ヒドロシリル化触媒。 2、下記の成分(A)〜(D)を主成分とする硬化性組
成物を架橋・硬化させて得られた基材に、感圧接着剤層
を積層してなる感圧接着材; (A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を含有す
る有機重合体、 (B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を含有
する有機化合物、 (C)ヒドロシリル化触媒、 (D)貯蔵安定性改良剤。 3、硬化性組成物が粘着付与樹脂を含有する請求項1又
は2記載の感圧接着材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21128490A JP2938943B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 感圧接着材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21128490A JP2938943B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 感圧接着材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493376A true JPH0493376A (ja) | 1992-03-26 |
| JP2938943B2 JP2938943B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=16603386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21128490A Expired - Fee Related JP2938943B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 感圧接着材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2938943B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100423784C (zh) * | 2003-10-06 | 2008-10-08 | 日东电工株式会社 | 皮肤贴敷用压敏粘合剂片 |
| EP1002847B1 (en) * | 1997-08-06 | 2015-03-04 | Kaneka Corporation | Self-adhesive composition |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP21128490A patent/JP2938943B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1002847B1 (en) * | 1997-08-06 | 2015-03-04 | Kaneka Corporation | Self-adhesive composition |
| CN100423784C (zh) * | 2003-10-06 | 2008-10-08 | 日东电工株式会社 | 皮肤贴敷用压敏粘合剂片 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2938943B2 (ja) | 1999-08-25 |
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