JPH049342Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049342Y2 JPH049342Y2 JP1983085907U JP8590783U JPH049342Y2 JP H049342 Y2 JPH049342 Y2 JP H049342Y2 JP 1983085907 U JP1983085907 U JP 1983085907U JP 8590783 U JP8590783 U JP 8590783U JP H049342 Y2 JPH049342 Y2 JP H049342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crown
- container
- annular member
- lid
- gasket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/14—Rigid discs or spherical members adapted to be held in sealing engagement with mouth of container, e.g. closure plates for preserving jars
- B65D51/145—Rigid discs or spherical members adapted to be held in sealing engagement with mouth of container, e.g. closure plates for preserving jars by means of an additional element connected directly to the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、たとえばガラスジヤーのような容器
の首部に装着され首部開口端を閉塞する容器閉塞
蓋に関する。
の首部に装着され首部開口端を閉塞する容器閉塞
蓋に関する。
(従来の技術)
この種の容器閉塞蓋は、シール部と回転部とが
一体的に形成された一体型容器閉塞蓋であり、容
器の首部に装着した場合に、ガスケツトを首部開
口端に圧接させることで容器の首部開口端を閉塞
するようにしている。
一体的に形成された一体型容器閉塞蓋であり、容
器の首部に装着した場合に、ガスケツトを首部開
口端に圧接させることで容器の首部開口端を閉塞
するようにしている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、上記形式の容器閉塞蓋では、容器閉塞
蓋を容器に対する適正閉塞位置まで回転するの
に、ガスケツトが回転の邪魔となるので、ガスケ
ツト材料に潤滑剤を加えて、ガスケツトと首部開
口端との接合摩擦力を減少させる技術手段が提案
がなされたが、この場合には、容器閉塞蓋の容器
への装着操作は改善されるが、ガスケツトに設け
た潤滑剤が容器に重点された内容物の表面もしく
は内部に粒子もしくは薄膜として混入してしま
う。
蓋を容器に対する適正閉塞位置まで回転するの
に、ガスケツトが回転の邪魔となるので、ガスケ
ツト材料に潤滑剤を加えて、ガスケツトと首部開
口端との接合摩擦力を減少させる技術手段が提案
がなされたが、この場合には、容器閉塞蓋の容器
への装着操作は改善されるが、ガスケツトに設け
た潤滑剤が容器に重点された内容物の表面もしく
は内部に粒子もしくは薄膜として混入してしま
う。
また、潤滑剤がガスケツト材料と共に使用でき
るものであつても、内容物を真空パツクしたり、
真空吸引力により王冠部を首部開口端に強く押圧
せしめている場合には、容器閉塞蓋を開放する当
初において、その容器閉塞蓋を回転させるに充分
なねじりトルクを付与しなければならないばかり
か、真空吸引力に抗して密封性を破壊して容器か
ら王冠部を軸方向に離間せしめるに充分なトルク
を付与しなければならない。
るものであつても、内容物を真空パツクしたり、
真空吸引力により王冠部を首部開口端に強く押圧
せしめている場合には、容器閉塞蓋を開放する当
初において、その容器閉塞蓋を回転させるに充分
なねじりトルクを付与しなければならないばかり
か、真空吸引力に抗して密封性を破壊して容器か
ら王冠部を軸方向に離間せしめるに充分なトルク
を付与しなければならない。
さらに、ガスケツトを備えた王冠と環状部材の
ような2つの部材により形成した二体型容器閉塞
蓋も提案されているが、この場合には、閉塞する
際に、環状部材を取り外したのち、容器の首部か
ら王冠をこじ開ける必要があり、通常は王冠が曲
げられたりゆがめられたりするため、もはや密封
のために再使用することができない。
ような2つの部材により形成した二体型容器閉塞
蓋も提案されているが、この場合には、閉塞する
際に、環状部材を取り外したのち、容器の首部か
ら王冠をこじ開ける必要があり、通常は王冠が曲
げられたりゆがめられたりするため、もはや密封
のために再使用することができない。
本考案は、上記した点に鑑みてなされたもの
で、小さなトルクで確実に容器を密閉することが
でき、開蓋時のトルクも小さくて済み、王冠を再
使用することができるようにした容器閉塞蓋を提
供することを目的とする。
で、小さなトルクで確実に容器を密閉することが
でき、開蓋時のトルクも小さくて済み、王冠を再
使用することができるようにした容器閉塞蓋を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案の容器閉塞蓋は、容器の首部に螺合され
る環状部材と、この環状部材内に装着され容器開
口端を密封する王冠とを有し、王冠の上面に環状
部材との摩擦力を小さくする保護膜を設けるとも
に、王冠の内面に容器開口を密封するガスケツト
を設け、環状部材は王冠を押圧する上部保持リン
グとこれに一体的に連設されたほぼ円筒状のスカ
ート部とを備え、上部保持リングの上面に摩擦力
を大きくする多数の突出部を放射状に形成し、前
記スカートの外周面に握持力を大きくする多数の
突出部を形成し、スカートの内面上部に開蓋時に
王冠と係合して王冠を容器開口から軸方向に離し
て開蓋する止め爪を上部保持リングの内面からの
距離を王冠の軸方向長さより大きくした位置に形
成して構成される。
る環状部材と、この環状部材内に装着され容器開
口端を密封する王冠とを有し、王冠の上面に環状
部材との摩擦力を小さくする保護膜を設けるとも
に、王冠の内面に容器開口を密封するガスケツト
を設け、環状部材は王冠を押圧する上部保持リン
グとこれに一体的に連設されたほぼ円筒状のスカ
ート部とを備え、上部保持リングの上面に摩擦力
を大きくする多数の突出部を放射状に形成し、前
記スカートの外周面に握持力を大きくする多数の
突出部を形成し、スカートの内面上部に開蓋時に
王冠と係合して王冠を容器開口から軸方向に離し
て開蓋する止め爪を上部保持リングの内面からの
距離を王冠の軸方向長さより大きくした位置に形
成して構成される。
(作用)
本考案の容器閉塞蓋においては、環状部材は閉
蓋時および開蓋時において王冠に対して相対回転
できるように形成され、閉蓋時に王冠とこれに回
転接触する環状部材の表面との間の摩擦結合が、
環状部材を回転させて行き回転の最終段階に達す
るまで生じないようにし、環状部材と王冠とを軸
方向に移動せしめ、閉蓋時には、容器に対して環
状部材を回転もしくはねじるために必要とされる
初期トルクを小さくし、容器に対して環状部材が
軸方向に離れるのに少しの効力も生じないように
形成し、容器に対して環状部材が回転もしくはね
じりにより弛められた後に、環状部材の止め爪が
王冠に係合し、王冠を軸方向に分離する力を付与
するようにしている。
蓋時および開蓋時において王冠に対して相対回転
できるように形成され、閉蓋時に王冠とこれに回
転接触する環状部材の表面との間の摩擦結合が、
環状部材を回転させて行き回転の最終段階に達す
るまで生じないようにし、環状部材と王冠とを軸
方向に移動せしめ、閉蓋時には、容器に対して環
状部材を回転もしくはねじるために必要とされる
初期トルクを小さくし、容器に対して環状部材が
軸方向に離れるのに少しの効力も生じないように
形成し、容器に対して環状部材が回転もしくはね
じりにより弛められた後に、環状部材の止め爪が
王冠に係合し、王冠を軸方向に分離する力を付与
するようにしている。
(実施例)
以下、本考案を第1図から第4図に示す実施例
について説明する。
について説明する。
第1図において符号10は、容器閉塞蓋を示
し、この容器閉塞蓋10は、通常のガラス製の容
器12の首部開口端に装着される。この容器12
は、第2図に示すように首部14を有し、この首
部14の外周面には突起もしくはねじ山16,1
6が形成され、また、首部開口端は密閉端面18
を形成している。
し、この容器閉塞蓋10は、通常のガラス製の容
器12の首部開口端に装着される。この容器12
は、第2図に示すように首部14を有し、この首
部14の外周面には突起もしくはねじ山16,1
6が形成され、また、首部開口端は密閉端面18
を形成している。
上記容器閉塞蓋10は、容器12を密封するも
のであり、環状部材20と王冠22とにより形成
されている。この環状部材20は好ましくはポリ
プロピレン等の成型合成樹脂材によつて成形さ
れ、王冠22は主として金属円盤により形成され
ている。
のであり、環状部材20と王冠22とにより形成
されている。この環状部材20は好ましくはポリ
プロピレン等の成型合成樹脂材によつて成形さ
れ、王冠22は主として金属円盤により形成され
ている。
上記環状部材20は、ほぼ円筒状をした下部ス
カート部24を有し、この下部スカート部24に
結合コーナ部28を介して一体的に上部保持リン
グ26が結合されている。上記下部スカート部2
4の内周面には、首部14の突起もしくはねじ山
16と係合して、螺着結合自在な突起もしくはね
じ30が形成されている。これらのねじ山16,
30は、たとえば相互に4分の1回転だけ係合し
て締まるねじ山である。
カート部24を有し、この下部スカート部24に
結合コーナ部28を介して一体的に上部保持リン
グ26が結合されている。上記下部スカート部2
4の内周面には、首部14の突起もしくはねじ山
16と係合して、螺着結合自在な突起もしくはね
じ30が形成されている。これらのねじ山16,
30は、たとえば相互に4分の1回転だけ係合し
て締まるねじ山である。
また、下部スカート部24の外周には、容器1
2に対して環状部材20を回転させる時の握持力
を大きくするための軸方向に延びる多数の突出部
32が全周に亘つて形成されている。更に、上部
保持リング26の上面には、半径方向に延びる多
数の突出部34が全周に亘つて形成されている。
これらの突出部34は、容器12に容器閉塞蓋1
0を装着する時に、突出部34に係合しつつ容器
閉塞蓋10を押込みつつ回転させる押込装置の面
との間の摩擦力を大きくすることで、容器閉塞蓋
10の容器12への装着を確実にし、また、容器
12に充填した内容物を販売する時に、複数の容
器12を積み重ねて陳列する場合には、突出部3
4と容器12の底面との接触部の摩擦力が大きく
なり、積みあげられた容器12が容易に崩れな
い。
2に対して環状部材20を回転させる時の握持力
を大きくするための軸方向に延びる多数の突出部
32が全周に亘つて形成されている。更に、上部
保持リング26の上面には、半径方向に延びる多
数の突出部34が全周に亘つて形成されている。
これらの突出部34は、容器12に容器閉塞蓋1
0を装着する時に、突出部34に係合しつつ容器
閉塞蓋10を押込みつつ回転させる押込装置の面
との間の摩擦力を大きくすることで、容器閉塞蓋
10の容器12への装着を確実にし、また、容器
12に充填した内容物を販売する時に、複数の容
器12を積み重ねて陳列する場合には、突出部3
4と容器12の底面との接触部の摩擦力が大きく
なり、積みあげられた容器12が容易に崩れな
い。
上記王冠22は、外面に保護膜38をコーテイ
ングした薄金属(好ましくは鋼製の)パネル材3
6を有している。このパネル材36にはその周辺
部に適当なシール材で形成したガスケツト42を
固着させる下方に開いた環状チヤンネル40が形
成されている。この環状チヤンネル40を形成す
る際、パネル材36は位置44において上方に曲
げられ、環状の上方突部46を形成す。また、パ
ネル材36の外周端にはスカート部24の上方内
部に丁度嵌まる大きさのフランジ48が形成され
ている。このフランジ48は環状部材20の結合
コーナ部28内に収容される大きさのコーナ部5
0を介して環状の上方突部46に一体的に連結さ
れる。
ングした薄金属(好ましくは鋼製の)パネル材3
6を有している。このパネル材36にはその周辺
部に適当なシール材で形成したガスケツト42を
固着させる下方に開いた環状チヤンネル40が形
成されている。この環状チヤンネル40を形成す
る際、パネル材36は位置44において上方に曲
げられ、環状の上方突部46を形成す。また、パ
ネル材36の外周端にはスカート部24の上方内
部に丁度嵌まる大きさのフランジ48が形成され
ている。このフランジ48は環状部材20の結合
コーナ部28内に収容される大きさのコーナ部5
0を介して環状の上方突部46に一体的に連結さ
れる。
王冠22の保護膜38は、環状部材20の上部
保持リング26の下面との接合時の摩擦力を減少
させ、これにより、環状部材20と王冠22とは
最小の摩擦力で相対回転する。
保持リング26の下面との接合時の摩擦力を減少
させ、これにより、環状部材20と王冠22とは
最小の摩擦力で相対回転する。
また、環状部材20と王冠22との合体状態を
保持するために、スカート部24の内周面のねじ
山30より上部に複数の止め爪52,52が突設
されている。この止め爪52は、第2図において
は全周に亘つた複数の突起54を配設して示され
ているが、全周に亘つて連続的に形成してもよ
い。
保持するために、スカート部24の内周面のねじ
山30より上部に複数の止め爪52,52が突設
されている。この止め爪52は、第2図において
は全周に亘つた複数の突起54を配設して示され
ているが、全周に亘つて連続的に形成してもよ
い。
王冠22の環状部材20への装着は、王冠22
をそのコーナ部50を介して止め爪52を上方へ
弾力的に乗り越えるように押し上げパチンと音を
させて装填する。これによりフランジ48の下方
自由端が止め爪52の上面に突き当り、下方へ抜
けるのが阻止され、王冠22が環状部材20と分
離するのが阻止される。
をそのコーナ部50を介して止め爪52を上方へ
弾力的に乗り越えるように押し上げパチンと音を
させて装填する。これによりフランジ48の下方
自由端が止め爪52の上面に突き当り、下方へ抜
けるのが阻止され、王冠22が環状部材20と分
離するのが阻止される。
また、止め爪52はフランジ48の下方自由端
から軸方向にある間隔をおいて配置されているの
で、王冠22が環状部材20に対して軸方向に限
定された距離だけ相対移動できる。
から軸方向にある間隔をおいて配置されているの
で、王冠22が環状部材20に対して軸方向に限
定された距離だけ相対移動できる。
次に、容器閉塞蓋10の作用を説明する。
王冠22を環状部材20に組込む時には、王冠
22の環状の上方突部46は、上部保持リング2
6の下面に未だ堅く係合しておらず、ある程度動
き得る状態にある。その後、容器12の首部14
に被せられた容器閉塞蓋10を環状部材20を回
してねじ込んで行くと、王冠22はガスケツト4
2が首部14の密閉端面18に接触するまで環状
部材20と一緒に回転する。そして、この接触に
より王冠22の回転が停止した後は、環状部材2
0のみが摩擦抵抗なしに回転してガスケツト42
を徐々に圧縮して行き、上部保持リング26が王
冠の環状の上方突部46を軸方向に強く圧迫した
時に止まる。すなわち、この時には王冠22に対
する環状部材20の回転に対向する抵抗力が作用
するからである。しかしながら、環状部材20の
一面と王冠22との摩擦係数よりこの抵抗力は比
較的小さい。これにより第2図に示すように、ガ
スケツト42と密閉端面18とが密着し、容器1
2は密封される。
22の環状の上方突部46は、上部保持リング2
6の下面に未だ堅く係合しておらず、ある程度動
き得る状態にある。その後、容器12の首部14
に被せられた容器閉塞蓋10を環状部材20を回
してねじ込んで行くと、王冠22はガスケツト4
2が首部14の密閉端面18に接触するまで環状
部材20と一緒に回転する。そして、この接触に
より王冠22の回転が停止した後は、環状部材2
0のみが摩擦抵抗なしに回転してガスケツト42
を徐々に圧縮して行き、上部保持リング26が王
冠の環状の上方突部46を軸方向に強く圧迫した
時に止まる。すなわち、この時には王冠22に対
する環状部材20の回転に対向する抵抗力が作用
するからである。しかしながら、環状部材20の
一面と王冠22との摩擦係数よりこの抵抗力は比
較的小さい。これにより第2図に示すように、ガ
スケツト42と密閉端面18とが密着し、容器1
2は密封される。
容器閉塞蓋10を容器12から取り外すには、
第2図と第3図とを比較すると分かるように、環
状部材20へ開放する方向の回転トルクを加える
と、環状部材20は首部14および王冠22に対
して相対的に回転し、同時にねじ山16と30と
の相互係合作用により環状部材20は首部14お
よび王冠22に対して軸方向上方に移動し、止め
爪52が王冠22のフランジ48の下方自由端に
当接する。この際、環状部材20は王冠22と一
緒に回転するものでないから、ガスケツト42と
密閉端面18とのかみあい拘束トルクに打勝つト
ルクは当初は必要である。
第2図と第3図とを比較すると分かるように、環
状部材20へ開放する方向の回転トルクを加える
と、環状部材20は首部14および王冠22に対
して相対的に回転し、同時にねじ山16と30と
の相互係合作用により環状部材20は首部14お
よび王冠22に対して軸方向上方に移動し、止め
爪52が王冠22のフランジ48の下方自由端に
当接する。この際、環状部材20は王冠22と一
緒に回転するものでないから、ガスケツト42と
密閉端面18とのかみあい拘束トルクに打勝つト
ルクは当初は必要である。
しかしながら、密閉端面18からガスケツト4
2を軸方向に分離させるためにはある程度の分離
力を要する。特に、容器12を真空パツクした場
合や、首部14から軸方向に離れるのを防止する
ために王冠22に真空吸引力が付与されている場
合には、分離力が必要とされる。
2を軸方向に分離させるためにはある程度の分離
力を要する。特に、容器12を真空パツクした場
合や、首部14から軸方向に離れるのを防止する
ために王冠22に真空吸引力が付与されている場
合には、分離力が必要とされる。
そして、止め爪52がフランジ48の下方自由
端に当接した後に、更に環状部材20をはずみを
もつて回転させて王冠22を密閉端面18から引
き離す。この時に必要とされる力は少しの分離ト
ルクの付加でよい。また、この分離は王冠と環状
部材とが一体となつた一体型容器閉塞蓋を開放す
るために要する分離トルクの大きさより小さい。
王冠22が密閉端面18から分離されると、王冠
22は環状部材20と一緒に自由に軸方向に移動
し、容器閉塞蓋10の解放が完了する。
端に当接した後に、更に環状部材20をはずみを
もつて回転させて王冠22を密閉端面18から引
き離す。この時に必要とされる力は少しの分離ト
ルクの付加でよい。また、この分離は王冠と環状
部材とが一体となつた一体型容器閉塞蓋を開放す
るために要する分離トルクの大きさより小さい。
王冠22が密閉端面18から分離されると、王冠
22は環状部材20と一緒に自由に軸方向に移動
し、容器閉塞蓋10の解放が完了する。
この開蓋時にガスケツト42と首部14とが相
対的回転をしないので、ガスケツト42内に予め
潤滑剤を含有させなくてもよい。
対的回転をしないので、ガスケツト42内に予め
潤滑剤を含有させなくてもよい。
王冠22と環状部材20とを別体に形成したこ
とにより次のような利点を有する。容器閉塞蓋を
十分に閉塞し、次に開蓋する時に、容器に対して
容器閉塞蓋を弛める反作用としての開放力が内部
に生じるように、王冠が環状部材と一体となり、
ガスケツト形成部材がスカート部と共に回転する
ために固着された場合に、容器上に王冠が締め突
けられた時にガスケツト剤領内およびスカート部
内にねじり力が生じるように形成される。王冠お
よびガスケツト材料を環状部材と別体に形成する
ことにより、また王冠と環状部材との間の摩擦力
を非常に小さくすることにより、たとえガスケツ
ト部材が潤滑剤を有せず閉蓋時に首部に付着する
傾向があつても、容器閉塞蓋内に生じる巻上げ力
は減少させられ、実用上有効である。
とにより次のような利点を有する。容器閉塞蓋を
十分に閉塞し、次に開蓋する時に、容器に対して
容器閉塞蓋を弛める反作用としての開放力が内部
に生じるように、王冠が環状部材と一体となり、
ガスケツト形成部材がスカート部と共に回転する
ために固着された場合に、容器上に王冠が締め突
けられた時にガスケツト剤領内およびスカート部
内にねじり力が生じるように形成される。王冠お
よびガスケツト材料を環状部材と別体に形成する
ことにより、また王冠と環状部材との間の摩擦力
を非常に小さくすることにより、たとえガスケツ
ト部材が潤滑剤を有せず閉蓋時に首部に付着する
傾向があつても、容器閉塞蓋内に生じる巻上げ力
は減少させられ、実用上有効である。
更に、王冠22は環状部材20によつてゆがむ
ことなく自動的に開蓋されるから、容器閉塞蓋1
0を再度閉蓋する際に王冠22は容器12を再び
密封することができる。
ことなく自動的に開蓋されるから、容器閉塞蓋1
0を再度閉蓋する際に王冠22は容器12を再び
密封することができる。
また、薄金属パネル剤36は慣用の真空作用ボ
タン形状(図示せず)により提供される。
タン形状(図示せず)により提供される。
本考案は前記実施例に限られず、設計条件等に
応じて適宜変形することができる。
応じて適宜変形することができる。
このように本考案の容器閉塞蓋は、小さなトル
クで確実に容器を密閉することができ、開蓋時の
トルクも小さくて済み、王冠を再使用することが
でき、また環状部材の上部保持リングの上面に多
数の突出部を設けたから、閉蓋が容易となり、し
かも容器同志を積み上げた時に崩れ難くなる等の
効果を奏する。
クで確実に容器を密閉することができ、開蓋時の
トルクも小さくて済み、王冠を再使用することが
でき、また環状部材の上部保持リングの上面に多
数の突出部を設けたから、閉蓋が容易となり、し
かも容器同志を積み上げた時に崩れ難くなる等の
効果を奏する。
第1図は本考案による容器閉塞蓋の斜視図、第
2図は第1図の2−2線に沿つた拡大断面図、第
3図は閉蓋時において止め爪が王冠のフランジに
当接した状態を示す第2図同様の断面図、第4図
は閉蓋後を示す第2図同様の図である。 10……容器閉塞蓋、12……容器、14……
首部、20……環状部材、22……王冠、24…
…下部スカート部、26……上部保持リング、3
2,34……突出部、36……薄金属パネル材、
38……保護膜、40……環状チヤンネル、42
……ガスケツト、48……フランジ、52……止
め爪。
2図は第1図の2−2線に沿つた拡大断面図、第
3図は閉蓋時において止め爪が王冠のフランジに
当接した状態を示す第2図同様の断面図、第4図
は閉蓋後を示す第2図同様の図である。 10……容器閉塞蓋、12……容器、14……
首部、20……環状部材、22……王冠、24…
…下部スカート部、26……上部保持リング、3
2,34……突出部、36……薄金属パネル材、
38……保護膜、40……環状チヤンネル、42
……ガスケツト、48……フランジ、52……止
め爪。
Claims (1)
- 容器の首部に螺合される環状部材と、この環状
部材内に装着され容器開口端を密封する王冠とを
有し、王冠の上面に環状部材との摩擦力を小さく
する保護膜を設けるともに、王冠の内面に容器開
口を密封するガスケツトを設け、前記環状部材は
王冠を押圧する上部保持リングとこれに一体的に
連設されたほぼ円筒状のスカート部とを備え、上
部保持リングの上面に摩擦力を大きくする多数の
突出部を放射状に形成し、スカートの外周面に握
持力を大きくする多数の突出部を形成し、スカー
トの内面上部に開蓋時に王冠と係合して王冠を容
器開口から軸方向に離して開蓋する止め爪を上部
保持リングの内面からの距離を王冠の軸方向長さ
より大きくした位置に形成したことを特徴とする
容器閉塞蓋。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US38594682A | 1982-06-07 | 1982-06-07 | |
| US385946 | 1982-06-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975224U JPS5975224U (ja) | 1984-05-22 |
| JPH049342Y2 true JPH049342Y2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=23523543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983085907U Granted JPS5975224U (ja) | 1982-06-07 | 1983-06-07 | 容器閉塞蓋 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS5975224U (ja) |
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| AU (1) | AU1544683A (ja) |
| DK (1) | DK260283A (ja) |
| GB (1) | GB2122178B (ja) |
| HU (1) | HU187084B (ja) |
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