JPH04937Y2 - - Google Patents

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JPH04937Y2
JPH04937Y2 JP3317585U JP3317585U JPH04937Y2 JP H04937 Y2 JPH04937 Y2 JP H04937Y2 JP 3317585 U JP3317585 U JP 3317585U JP 3317585 U JP3317585 U JP 3317585U JP H04937 Y2 JPH04937 Y2 JP H04937Y2
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JP
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spraying
spray
spray pipe
plate
backpack
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JP3317585U
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、車輪により走行可能な軽量小型の
台車に、背負動力噴霧機と、ノズルを備えた噴霧
管とが備えられ、背負動力噴霧機からの薬液をノ
ズルより噴霧するようにしてなる散布車の噴霧装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、ハウス栽培等において、幼苗期の防除
は、薬液散布量が少いため、背負動力噴霧機が用
いられ、収穫期には可搬式動力噴霧機が使用され
ている。
しかしこれらの動力噴霧機では、防除に際し、
多量の水を使用(10アール当り100〜300)す
るため、ハウス内の過湿状態を招き、かえつて病
害虫の発生が増加すること、また人手不足及び作
業者の農薬による健康問題等により、あまり水を
使用せずに薬剤を散布する少量散布法(くん煙、
蒸散、煙霧、フローダストおよび少量散布機等)
が多く使用されている。これは、ハウス内全体に
薬剤の粒子を充満させ防除するもので、従来の作
物のみに薬液を直接散布する防除法とは基本的に
異なるものである。
ここで、少量散布法により、ハウス内全体に散
布された薬剤の中で、天井、壁のビニール又はガ
ラス等に付着したものについては、日光の透過率
を低下させたり、またその付着した薬剤が朝露で
落下し、作業者に降りかかり薬害を及ぼしたり、
また幼苗の新芽に付着 してその発育が阻害され
たり、農薬臭がハウス内にこもる等の不都合があ
ること、更に、水を嫌うウドンコ病に対しては少
量散布法では効果が不足することがある等の理由
により、薬剤散布とは別に、動力噴霧機により清
水を散布してハウス内を洗浄している。
[考案が解決しようとする課題] 前記従来の動力噴霧機では、まず可搬式動力噴
霧機においては、機械を操作する者と、ホースを
操作する者の最低二人以上の作業者を必要とし、
また、背負動力噴霧機では、一人で持てる重量に
限りが有るため。能率が悪いこと、また長時間の
作業では首や肩等身体への過労が激しい等の問題
があつた。
[課題を解決するための手段] この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その概要は、車輪によつて走行可能な台車
に背負動力噴霧機が着脱可能に載設されるととも
に、前記背負動力噴霧機に管路を介して連通可能
とされる噴霧管に列設されるノズルを備える散布
車において、前記噴霧管は円弧状をなすととも
に、上下に一対をなし一側に噴板を、他側に盲板
を着脱自在とされるノズルが列設され、これら噴
板と盲板とを交換し、散布方向を上下選択的に変
化できるようにしたことにより、(1)ハウス等の一
棟を中央畝を後退散布することによつて一人で容
易にかつ効率良く洗浄できる、(2)ハウス洗浄以外
にも幼苗期の防除、露地作物の防除にも使用でき
る、(3)安価な噴霧システムを達成できる、(4)背負
動力噴霧機の利用範囲を広くできるところの散布
車の噴霧装置を提供することである。
[実施例] 以下添付図面に基づいてこの考案の一実施例を
説明する。
第1図及び第2図はこの考案の散布車を示す背
面図及び側面図で、図中1は車輪2により走行可
能な台車で、台車1は、左右両側に前記車輪2が
軸支される平板状の本体3と、この本体3の外周
を囲むように装着され、全体が上向きコ字形に前
後に立上り部4,5が形成されるようにパイプを
折曲してなるパイプフレーム6とを備えてなり、
前記後方の立上り部5の先端部には走行用の把手
7が形成され、また前方の前記立上り部4は後述
する噴霧管23の取付部4とされる。
前記台車1の本体3上には、第2図及び第3図
に示すように、ほぼL字形に折曲されてなるフレ
ーム8に、薬液タンク9、ポンプ10及びエンジ
ン11等を備えてなる背負動力噴霧機12が、台
車1の本体3上に突出される角状の突起13(第
2図示)にフレーム8の下面に形成される角穴1
4(第4図示)が嵌合され、更に第5図及び第6
図に示すように、下端部が前記本体3に係止され
かつビニール等の可撓性のパイプ15で被覆され
たコイル状のばね16の先端部に装着される、把
手17を備えるフツク18が、ばね16の弾性力
を利用してフレーム8の左右両側に立設されるガ
イドパイプ19に、係脱可能に掛止されることに
より、本体3上に着脱可能に載設される。
前記台車1の前方部には、前述した取付部4に
第8図及び第9図に示すような、一対の板体によ
つて取付部4と噴霧管23とが交叉・挾着可能な
十字形の溝20を形成してなるクランプ21とね
じ22により、前記円弧状をした噴霧管23(第
7図示)の適所が固着される。噴霧管23には適
宜間隔を置いて、上下に一対の吐出口24,25
が複数個穿設される。また噴霧管23には、第1
0図に示すように、組立てられた際、噴霧管23
を包被するようにされ、前記吐出口24,25に
貫装、臨まされる相対峙するボス部29,29が
形成されるとともに、前記ボス部の周囲には、○
リング32,32がそれぞれ嵌挿されるノズルホ
ルダ31及び42がねじ33により挾着される。
またノズルホルダ31及び42のボス部29,2
9には、外側まで貫通する貫通孔34が穿設さ
れ、この貫通孔に沿う段部には、パツキン35,
36中子37及び一側ホルダ31には噴板38、
他側ホルダ42には盲板41の順に重設され、そ
れぞれノズルキヤツプ39,39により固定され
てなるノズル40,43が形成される。したがつ
て噴板38と盲板41とを交換することにより、
ノズルの噴霧方向を選択的に変えることができ
る。
前記噴霧管23の両端部には、第7図に示すよ
うに、それぞれ盲板44,45が装着される。
また、前記噴霧管23のほぼ中央には、第7図
に示すように、流入口46が穿設され、流入口4
6の外縁部にはねじ部47が形成されるボス部4
8が形成される。ボス部48のねじ部47には前
記背負動力噴霧機12のポンプ10の吐出口に連
通される管路である接続ホース49の端部連結部
50がねじ連結される。
[考案の効果] この考案による散布車は以上に述べたようであ
るから、以上に述べるような効果を有するもので
ある。
(1) 第11図示のように、背負動力噴霧機12を
作動し、ノズル40から清水を噴霧しつつ台車
1の把手7を持つてハウス60内の中央畝間6
1を後退散布することにより、作業車が一人で
一棟のハウス60内を容易にかつ効率良く洗浄
できる。
(2) 前記清水の代りに薬液を噴霧することによ
り、同様の作業によつて、ハウス60内の洗浄
以外に幼苗期の防除、露地作物の防除にも使用
できる。
(3) 背負動力噴霧機12をそのまま使用できるた
め、安価な噴霧システムを達成できる。
(4) また背負動力噴霧機12の利用範囲をより広
くできる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の噴霧装置を備え
る散布車を示す背面図及び側面図、第3図及び第
4図は散布車に使用される背負動力噴霧機の背面
図及び第3図示のA矢視図、第5図及び第6図は
散布車に使用されるフツク等を示す正面図及び側
面図、第7図は散布車に使用される噴霧管を示す
正面図、第8図及び第9図はこの噴霧管を前記台
車に装着するためのクランプを示す平面図及び正
面図、第10図はこの考案の噴霧装置のノズルの
断面図で、第11図は散布車の使用状態を示す正
面図である。 なお図において、1……台車、2……車輪、3
……本体、4……取付部、6……パイプフレー
ム、7……把手、8……フレーム、9……薬液タ
ンク、10……ポンプ、11……エンジン、12
……背負動力噴霧機、13……突起、14……角
穴、16……ばね、17……把手、18……フツ
ク、19……ガイドパイプ、21……クランプ、
22,33……ねじ、23……噴霧管、24,2
5……吐出口、29……ボス部、31,42……
ノズルホルダー、32……Oリング、34……貫
通孔、35,36……パツキング、37……中
子、38……噴板、39……ノズルキヤツプ、4
0,43……ノズル、41,44,45……盲
板、46……流入口、47……ねじ部、48……
ボス部、49……接続ホース(管路)、50……
連結部、60……ハウス、61……中央畝間、で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車輪によつて走行可能な台車に背負動力噴霧機
    が着脱可能に載設されるとともに、前記背負動力
    噴霧機に管路を介して連通可能とされる噴霧管に
    列設されるノズルを備える散布車において、前記
    噴霧管23は円弧状をなすとともに、上下に一対
    をなし、一側に噴板38を、他側に盲板41を着
    脱自在とされるノズル40,43が列設され、こ
    れら噴板38と盲板41とを交換し、散布方向を
    上下選択的に変化できるようにした散布車の噴霧
    装置。
JP3317585U 1985-03-08 1985-03-08 Expired JPH04937Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3317585U JPH04937Y2 (ja) 1985-03-08 1985-03-08

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JP3317585U JPH04937Y2 (ja) 1985-03-08 1985-03-08

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JPS61150071U JPS61150071U (ja) 1986-09-17
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JP3317585U Expired JPH04937Y2 (ja) 1985-03-08 1985-03-08

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