JPH049446Y2 - - Google Patents

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JPH049446Y2
JPH049446Y2 JP10411086U JP10411086U JPH049446Y2 JP H049446 Y2 JPH049446 Y2 JP H049446Y2 JP 10411086 U JP10411086 U JP 10411086U JP 10411086 U JP10411086 U JP 10411086U JP H049446 Y2 JPH049446 Y2 JP H049446Y2
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plunger
linear guide
piston
cylinder body
pump body
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JP10411086U
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、1台の流体圧作動シリンダで複数
台のプランジヤポンプを同時に駆動するようにし
た多連式増圧器に関し、複数台のプランジヤポン
プの負荷に差がある場合でも、ピストン及びプラ
ンジヤが傾かないようにする技術である。
<従来技術> 従来の多連式増圧器としては、第3図に示す構
造のものがある。
即ち、流体圧作動シリンダ2のシリンダ本体5
に多連式プランジヤポンプ3のポンプ本体13
を、突合せ状に固定し、シリンダ本体5内に一つ
のピストン9を摺動自在に挿入し、ポンプ本体1
3内の複数のプランジヤ室16にそれぞれプラン
ジヤ17を挿入し、各プランジヤ17を一つのピ
ストン9に固定して構成したものである。
<考案が解決しようとする問題点> 多連式増圧器1は、例えば第3図に示すよう
に、上金型を平行上昇させるのに用いる。
即ち、圧縮空気又は圧油などの圧力流体をシリ
ンダ本体5内の駆動室50に圧入すると、ピスト
ン9が図上右方へ往行駆動されて、4本のプラン
ジヤ17を同時に往行駆動し、各プランジヤ室1
6内の作動油をそれぞれ4本の油圧シリンダ51
に圧入して、各油圧シリンダ51で上金型52の
ダイプレート53の四隅を押上げることにより、
上金型52を下金型54上でガイドポスト55で
案内しながら平行上昇させるのである。
上記従来構造では、上金型52を平行上昇する
場合において、上金型52の重心がその平面視の
中心点から外れるときに、4本の各油圧シリンダ
51に加わる負荷に差ができ、これが4本のプラ
ンジヤ17の負荷Lの差になつて、モーメントが
生じることから、ピストン9及びプランジヤ17
が傾けられてこじれてしまい、その摺擦面の摩擦
抵抗が異常上昇する。
このため、伝動効率が低下してエネルギーロス
が大きくなるうえ、出力が低下する。そのうえ、
その摺擦面が異常摩耗して耐久性が劣る。
本考案は、複数本のシリンダに加わる負荷に差
がある場合でも、ピストン及びプランジヤが傾い
てこじれるのを無くすことを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本考案は、例えば第1図及び第2図に示すよう
に、上記従来例の構造に次の改良を加えたもので
ある。
即ち、シリンダ本体5の端壁7及びポンプ本体
13にそれぞれ直進ガイド孔35a,35bをシ
リンダ本体5及びプランジヤ室16の軸心と平行
に形成し、ピストン9の両端面から直進ガイド軸
37a,37bを各直進ガイド孔35a,35b
と同心状に固着延出し、各直進ガイド軸37a,
37bを各直進ガイド孔35a,35bに案内摺
動自在に嵌合させたことを特徴とするものであ
る。
<作用> 本考案によれば、両直進ガイド軸37a,37
bはその軸心方向に沿う長い距離にわたつて両直
進ガイド孔35a,35bに直進ガイドされるこ
とにより、その傾きが防止される。これに伴い、
両直進ガイド軸37a,37bに固定されたピス
トン9も、ピストン9に固定された各プランジヤ
17も、同様に直進ガイドされ傾きが防止され
る。
このため、ピストン9で各プランジヤ17を推
進駆動する場合において、各プランジヤ17間に
負荷の差が生じてピストン9を傾けないようとす
るモーメントが生じたときに、そのモーメントが
両直進ガイド軸37a,37bを介して両直進ガ
イド孔35a,35bに受け止められる。これに
より、ピストン9及びプランジヤ17は、両直進
ガイド軸37a,37bを介して両直進ガイド孔
35a,35bに沿つて真つ直ぐに滑らかに案内
され、傾いてこじれることがない。
<実施例> 以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第1図は多連式増圧器1の縦断正面図で、第2
図は第1図の−線矢視断面図を示している。
上記多連式増圧器1は、空気形複動式の流体圧作
動シリンダ2と、これに連動連結された油圧形の
多連式プランジヤポンプ3とで構成される。
流体圧作動シリンダ2のシリンダ本体5は、シ
リンダチユーブ6と、このシリンダチユーブ6の
左端に気密状に嵌着された端壁7を有している。
8はOリングである。上記シリンダチユーブ6内
にピストン9が一対のUパツキン10,10を介
して気密摺動自在に挿入される。
一方、多連式プランジヤポンプ3のポンプ本体
13は、シリンダチユーブ6の右端に気密状に嵌
着される。14はOリングである。そして、この
ポンプ本体13が複数のタイロツド15を介して
シリンダ本体5に突合せ状に固定されている。上
記ポンプ本体5には、周方向で等間隔に配設され
軸心横向きの4つのプランジヤ室16が形成さ
れ、各プランジヤ室16にそれぞれプランジヤ1
7が挿入される。上記プランジヤ17は、Oリン
グ19及びUパツキン20を介してプランジヤ室
16の嵌合面に油密摺動自在とされる。
また、ポンプ本体13の右端面に、プランジヤ
室16を閉じるポンプカバー21が複数のボルト
22を介してねじ止めされ、このポンプカバー2
1と各プランジヤ室16とはOリング23を介し
て油密されている。上記ポンプカバー21に形成
された吐出孔24は、吐出ノズル25を介して図
示しない油圧シリンダに連結される。
また、プランジヤ室16は、給油孔26を介し
て図示しない作動油貯留タンクに連通されてい
る。
上記各プランジヤ17の左端がボルト28を介
して前記ピストン9に気密状に固定される。29
はOリングである。
なお、ピストン9によつて仕切られたシリンダ
本体5内の左右両室5a,5bのうち、駆動室と
される一方の室5aには端壁7に形成したポート
31が開口され、また、他方の室5bには、ポン
プ本体13に形成したポート32が開口されてい
る。
上記多連式増圧器1は次のように作動する。
第1図は作動開始前の状態を示し、図示しない
方向切換弁によつて、一方の室5aが空気圧発生
源に連通されるとともに、他方の室5bは大気側
に開放されている。一方の室5aに空気圧がかか
ると、ピストン9が各プランジヤ17を前進さ
せ、ピストン9とプランジヤ17の面積比に対応
して増圧された油圧を各プランジヤ室16に発生
させる。この油圧が吐出ノズル25から図示しな
い油圧シリンダに伝達される。この場合、上記各
油圧シリンダから各プランジヤ17に負荷Lが作
用される。
上記とは逆に、一方の室5aを大気側に開放し
他方の室5bを空気圧発生源に連通すると、ピス
トン9がプランジヤ17を後退させ、プランジヤ
室16内の油圧が低下する。
上記構成の多連式増圧器において、ピストン9
及びプランジヤ17を真つ直ぐに案内するための
ガイド手段が設けられる。このガイド手段は、シ
リンダ本体5とポンプ本体13の両者に形成され
たガイド孔35と、ピストン9に固定されてこの
ガイド孔35に嵌合する軸部材37とで構成され
る。
まず、ガイド孔35について説明すると、シリ
ンダ本体5の端壁7に、その軸心と同軸上で直進
ガイド孔35aが貫通される。また、ポンプ本体
13に、その軸心と同軸上で直進ガイド孔35b
が貫通される。
また、軸部材37は、ピストン9の左端面から
延出されて直進ガイド孔35aに嵌合する直進ガ
イド軸37aと、ピストン9の右端面から延出さ
れて直進ガイド孔35bに嵌合する直進ガイド軸
37bとを一体成形してなる。上記軸部材37の
長手方向中途部を、ピストン9の軸心上に形成し
た貫通孔9aに挿通するとともに、拡径部38と
ロツクナツト39を介してピストン9に気密状に
挟持固着している。42〜44は軸部材37をシ
ールするOリングで、ポンプカバー21には空気
抜き孔45が形成される。
なお、本実施例では、両直進ガイド孔35a,
35bをそれぞれシリンダ本体5とポンプ本体1
3の軸心と同軸上に形成するとしたが、これに代
えて、上記両直進ガイド孔35a,35bを複数
形成するようにしてもよい。この場合、両直進ガ
イド孔35a,35bは、シリンダ本体5及びプ
ランジヤ室16の軸心と平行で、周方向で等間隔
に配設することが好ましい。
また、流体圧作動シリンダ2を空圧形とした
が、これは油圧形であつてもよい。
<考案の効果> 本考案は、上記のように構成され作用すること
から次の効果を奏する。
即ち、プランジヤにかかる負荷に差がある場合
でも、ピストン及びプランジヤは、両直進ガイド
軸を介して両直進ガイド孔に沿つて真つ直ぐに滑
らかに案内され、傾いてこじれることがない。こ
のため、ピストン及びプランジヤの摺接面の摩擦
抵抗が異常に上昇することは防止される。この結
果、伝動効率が低下してエネルギーロスが大きく
なつたり出力が低下することはなくなり、また、
上記摺接面の異常摩耗を抑制して耐久性を向上で
きる。
なお、両直進ガイド孔及び両直進ガイド軸を、
シリンダ本体の軸心及びポンプ本体の中心軸と同
軸上に位置させた場合には、直進ガイド孔及び直
進ガイド軸は、どのプランジヤからであつても偏
心距離が短かくなるので、負荷の差によつて生じ
るモーメントがどのプランジヤから付与される場
合でもこれを常に大差なく小さなモーメントにと
どめられるので、直進ガイド軸は小型のものを1
本設けるだけですむ。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はこの考案の実施例を示し、第
1図は多連式増圧器の縦断正面図、第2図は第1
図の−線矢視断面図で、第3図は従来例を示
す模式図である。 1……多連式増圧器、2……流体圧作動シリン
ダ、5……シリンダ本体、7……端壁、9……ピ
ストン、13……ポンプ本体、16……プランジ
ヤ室、17……プランジヤ、35a,35b……
直進ガイド孔、37a,37b……直進ガイド
軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 流体圧作動シリンダ2のシリンダ本体5に多
    連式プランジヤポンプ3のポンプ本体13を突
    合せ状に固定し、シリンダ本体5内に一つのピ
    ストン9を摺動自在に挿入し、ポンプ本体13
    内の複数のプランジヤ室16にそれぞれプラン
    ジヤ17を挿入し、各プランジヤ17を一つの
    ピストン9に固定して構成した多連式増圧器に
    おいて、シリンダ本体5の端壁7及びポンプ本
    体13にそれぞれ直進ガイド孔35a,35b
    をシリンダ本体5及びプランジヤ室16の軸心
    と平行に形成し、ピストン9の両端面から直進
    ガイド軸37a,37bを各直進ガイド孔35
    a,35bと同心状に固着延出し、各直進ガイ
    ド軸37a,37bを各直進ガイド孔35a,
    35bに案内摺動自在に嵌合させたことを特徴
    とする多連式増圧器 2 上記両直進ガイド孔35a,35b及び両直
    進ガイド軸37a,37bを、シリンダ本体5
    の軸心及びポンプ本体13の中心軸と同軸上に
    位置させた実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の多連式増圧器。
JP10411086U 1986-07-07 1986-07-07 Expired JPH049446Y2 (ja)

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