JPH04946Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04946Y2 JPH04946Y2 JP3109189U JP3109189U JPH04946Y2 JP H04946 Y2 JPH04946 Y2 JP H04946Y2 JP 3109189 U JP3109189 U JP 3109189U JP 3109189 U JP3109189 U JP 3109189U JP H04946 Y2 JPH04946 Y2 JP H04946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- gap
- exhaust pipe
- classification
- seal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000010926 purge Methods 0.000 claims description 18
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 12
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は10μm以下の微細な粉末を得るため
の遠心分級装置に関するものである。
の遠心分級装置に関するものである。
第3図、第4図に示すものは特開昭62−279874
号公報により開示されている公知の遠心分級装置
を示すものである。
号公報により開示されている公知の遠心分級装置
を示すものである。
これらの図において、1は中空胴体で、その上
部は分級室2となつている。
部は分級室2となつている。
分級室2の上部には複数の羽根車室3を設け、
その内部に分級羽根車4が設けてある。
その内部に分級羽根車4が設けてある。
上記分級羽根車4は第4図のように、駆動軸5
に固定した駆動円板6と、これに対向させて設け
た出口円板7と、この両円板を一体に結合する多
数の羽根8からなるもので、出口円板7の中央に
は排気口9が設けてある。
に固定した駆動円板6と、これに対向させて設け
た出口円板7と、この両円板を一体に結合する多
数の羽根8からなるもので、出口円板7の中央に
は排気口9が設けてある。
また、上記分級羽根車4の出口円板7に対向す
る羽根車室3の側壁10には連通筒11を設けて
これを排気筒12に連通させている。
る羽根車室3の側壁10には連通筒11を設けて
これを排気筒12に連通させている。
上記の従来技術においては空気と混合した原料
の粉粒体が空気とともに中空胴体1の中央を上昇
し、羽根車室3内に入り、高速で回転している分
級羽根車4により施回気流となる。
の粉粒体が空気とともに中空胴体1の中央を上昇
し、羽根車室3内に入り、高速で回転している分
級羽根車4により施回気流となる。
このため、気流中の大きな粒子は遠心力により
外側へ移行して中空胴体1内を下降し、粗粉とし
て補集される。
外側へ移行して中空胴体1内を下降し、粗粉とし
て補集される。
一方、小さい粒子は分級羽根車4の中心部の吸
引力によつて、各羽根8の間をくぐり抜け、羽根
車4の排気口9を経て胴体1上の排気筒12に流
れ図示省略してある集塵機により捕集される。
引力によつて、各羽根8の間をくぐり抜け、羽根
車4の排気口9を経て胴体1上の排気筒12に流
れ図示省略してある集塵機により捕集される。
上記の従来技術の場合、分級羽根車4が羽根車
室3内で高速回転するため、出口円板7と側壁1
0の間に所定の隙間aを設けて接触しないように
する必要がある。
室3内で高速回転するため、出口円板7と側壁1
0の間に所定の隙間aを設けて接触しないように
する必要がある。
上記の隙間aは分級前の原料粉末を素通させて
粗い粒子を排気筒12へ送り出す作用をするた
め、パージエア導入口13からパージエアを隙間
aに導入している。
粗い粒子を排気筒12へ送り出す作用をするた
め、パージエア導入口13からパージエアを隙間
aに導入している。
しかし、隙間aの寸法を所定の値に保たなけれ
ば、パージエアの効果も不十分となるので、隙間
aの寸法は正確に管理しなければならないが、羽
根車室3、分級羽根車4などの寸法誤差の集積に
より隙間aの寸法は一定でない。
ば、パージエアの効果も不十分となるので、隙間
aの寸法は正確に管理しなければならないが、羽
根車室3、分級羽根車4などの寸法誤差の集積に
より隙間aの寸法は一定でない。
このため、仮組立により隙間aを測定し、シム
を介在させて誤差を調整したのち、本組立を行う
というきわめて面倒な工程が必要であり、時間を
要する。
を介在させて誤差を調整したのち、本組立を行う
というきわめて面倒な工程が必要であり、時間を
要する。
また、パージエアとしてコンプレツサにて3〜
4Kg/cm2程度に圧縮したエアを供給するため、こ
の供給が1時間も経過するとエアの温度が70〜80
℃にも上昇するので、その熱による羽根車室3な
どの膨張により隙間aが小さくなり、高速回転す
る羽根車4が側壁10に当るなどの運転上の問題
が発生する。
4Kg/cm2程度に圧縮したエアを供給するため、こ
の供給が1時間も経過するとエアの温度が70〜80
℃にも上昇するので、その熱による羽根車室3な
どの膨張により隙間aが小さくなり、高速回転す
る羽根車4が側壁10に当るなどの運転上の問題
が発生する。
そこで、あらかじめ熱膨張を考慮して隙間aを
大きくしておくと、運転開始時の、温度が低くて
隙間が大きい間はこれに見合うようにパージエア
の風量を大きくする必要があるばかりか、定常運
転となつたとき、風量を切換える操作が必要とな
る。
大きくしておくと、運転開始時の、温度が低くて
隙間が大きい間はこれに見合うようにパージエア
の風量を大きくする必要があるばかりか、定常運
転となつたとき、風量を切換える操作が必要とな
る。
一方、パージエアの風量を一定とし、羽根車の
回転数を上げる方法もあるが、熱膨張により隙間
aが設定値になつたとき、回転数を下げる必要が
あるため操作が面倒となる。
回転数を上げる方法もあるが、熱膨張により隙間
aが設定値になつたとき、回転数を下げる必要が
あるため操作が面倒となる。
この考案は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、寸法誤差や熱膨張による影響を殆んど受ける
ことのない遠心分級装置を提供することを目的と
するものである。
で、寸法誤差や熱膨張による影響を殆んど受ける
ことのない遠心分級装置を提供することを目的と
するものである。
上記の目的を達成するために、この考案は羽根
車室内に、駆動円板と、これに対向させて設けた
出口円板の間に多数の羽根を配置固定した分級羽
根車を設けた遠心分級装置において、出口円板に
排気筒を設け、その端部が羽根車室の側壁を貫通
しており、かつ、上記排気筒と上記側壁の排気筒
貫通部に設けたシール板との間に隙間を設けると
ともに、このシール板にパージエア導入口を設け
たものである。
車室内に、駆動円板と、これに対向させて設けた
出口円板の間に多数の羽根を配置固定した分級羽
根車を設けた遠心分級装置において、出口円板に
排気筒を設け、その端部が羽根車室の側壁を貫通
しており、かつ、上記排気筒と上記側壁の排気筒
貫通部に設けたシール板との間に隙間を設けると
ともに、このシール板にパージエア導入口を設け
たものである。
空気と混合した原料粉粒体が空気とともに羽根
車室内に入ると、ここで高速度で回転している羽
根車により施回気流となる。
車室内に入ると、ここで高速度で回転している羽
根車により施回気流となる。
このため、気流中に大きな粒子は遠心力により
外側へ移行して羽根車室の下部の中空胴内を下降
して粗粉として補集される。
外側へ移行して羽根車室の下部の中空胴内を下降
して粗粉として補集される。
また、小さい粒子は羽根車の中心部の吸引力に
より各羽根の間をくぐり抜けて羽根車内に入り、
その排気筒内を通つて微粉として補集される。
より各羽根の間をくぐり抜けて羽根車内に入り、
その排気筒内を通つて微粉として補集される。
一方、パージエアはシール板に設けたパージエ
ア導入口から、シール板と排気筒の間の隙間に供
給される。
ア導入口から、シール板と排気筒の間の隙間に供
給される。
このようにしてなる前記隙間は、パージエアの
温度が上がつても熱膨張の影響はきわめて小さ
く、変化も微小である。
温度が上がつても熱膨張の影響はきわめて小さ
く、変化も微小である。
また、羽根車室、分級羽根車および排気筒など
の寸法誤差の影響は前記隙間には全くおよばな
い。
の寸法誤差の影響は前記隙間には全くおよばな
い。
第1図、第2図はこの考案の分級装置の実施例
を示すものである。
を示すものである。
第1図において、21は原料槽で、この槽21
の下部には定量フイーダ22を介して送風筒23
が連通している。
の下部には定量フイーダ22を介して送風筒23
が連通している。
上記送風筒23は遠心分級装置24の中空胴体
25に通じ、胴体25の下部にはフイーダ26を
有する粗粉排出口27を設けてある。
25に通じ、胴体25の下部にはフイーダ26を
有する粗粉排出口27を設けてある。
また、胴体25の中間部にも2次空気の供給部
28を設ける。
28を設ける。
上記中空胴体25の上部には羽根車室30を設
ける。
ける。
第2図の31は羽根車室30内に設けた分級羽
根車で、駆動軸32に固定した駆動円板33と、
この円板に対向する位置に設けた出口円板34と
を複数の羽根35により一体に結合したものであ
る。
根車で、駆動軸32に固定した駆動円板33と、
この円板に対向する位置に設けた出口円板34と
を複数の羽根35により一体に結合したものであ
る。
上記出口円板34の外側には円筒状の排気筒3
6を胴芯一体に固定する。
6を胴芯一体に固定する。
第2図の38は羽根車室30の側壁である。こ
の側壁38には羽根車31と同芯の開口を設け、
この開口にリング状のシール板39をはめ込んで
固定し、このシール板39内に前記排気筒36を
適宜の隙間bを有する状態で貫通せしめる。
の側壁38には羽根車31と同芯の開口を設け、
この開口にリング状のシール板39をはめ込んで
固定し、このシール板39内に前記排気筒36を
適宜の隙間bを有する状態で貫通せしめる。
上記シール板39の内周には全周に亘る周溝4
0を設け、この周溝にパージエア導入口41を連
通させる。
0を設け、この周溝にパージエア導入口41を連
通させる。
また、側壁38の外側には筒状の排出口42を
固定する。
固定する。
つぎに上記実施例の作用を説明すれば、第1図
の原料槽21から定量フイーダ22により切り出
された粉末原料は、送風筒23内の1次エアの流
れにのつて中空胴体25の下部内に入る。
の原料槽21から定量フイーダ22により切り出
された粉末原料は、送風筒23内の1次エアの流
れにのつて中空胴体25の下部内に入る。
分級効率をよくするため、中空胴体25の中間
部の供給部28にも2次エアが供給され、これら
のエアと混合した粉末は羽根車室30内に入る。
部の供給部28にも2次エアが供給され、これら
のエアと混合した粉末は羽根車室30内に入る。
羽根車室30内では羽根車31が高速回転して
施回気流が生じているので、エアとともに流入し
た粉末原料は施回気流に巻き込まれ、重くて粗い
粒子は遠心力で外側に押しやられて下降し、中空
胴体25の下部から粗粒子として取り出される。
施回気流が生じているので、エアとともに流入し
た粉末原料は施回気流に巻き込まれ、重くて粗い
粒子は遠心力で外側に押しやられて下降し、中空
胴体25の下部から粗粒子として取り出される。
一方、微粒子は羽根車31の羽根35の間をく
ぐり抜けて排気筒36から排出口42を経て第1
図の集塵機43に達して、ここで補集され、微粉
排出機44から取出される。
ぐり抜けて排気筒36から排出口42を経て第1
図の集塵機43に達して、ここで補集され、微粉
排出機44から取出される。
上記の作用において、粗粒子が隙間bを通つて
排出口42の方へ素通りしないように、パージブ
ロア45からのエアをパージエア導入口41にお
し込みシール板39内の隙間bにおし込んでエヤ
パージする。
排出口42の方へ素通りしないように、パージブ
ロア45からのエアをパージエア導入口41にお
し込みシール板39内の隙間bにおし込んでエヤ
パージする。
上記の1次エア、2次エア、パージエアは全て
集塵機43を通り排風機46から放出される。
集塵機43を通り排風機46から放出される。
この考案は、上記のように羽根車の出口円板に
排気筒を設け、その端部が羽根車室の側壁を貫通
しており、かつ、上記排気筒と上記側壁の排気筒
貫通部に設けたシール板との間に隙間を設けると
ともに、このシール板にパージエア導入口を設け
たものであるから、羽根車室、分級羽根車および
排気筒などに寸法公差があつても、これらの公差
の集積の影響は、排気筒とシール板との間の隙間
には全くおよばないのである。従つてシムによる
調整のような手数は全く不要であり、これらの取
付けや交換が容易である。
排気筒を設け、その端部が羽根車室の側壁を貫通
しており、かつ、上記排気筒と上記側壁の排気筒
貫通部に設けたシール板との間に隙間を設けると
ともに、このシール板にパージエア導入口を設け
たものであるから、羽根車室、分級羽根車および
排気筒などに寸法公差があつても、これらの公差
の集積の影響は、排気筒とシール板との間の隙間
には全くおよばないのである。従つてシムによる
調整のような手数は全く不要であり、これらの取
付けや交換が容易である。
また、熱膨張の影響もきわめて小さく間隙の変
化も微小であるから、運転の初期から定常運転中
の全期間に亘り、隙間の変化に対応して切換制御
を行うような必要がない。このため、一定条件の
継続運転が行えるので分級精度および生産性が向
上するなどの効果がある。
化も微小であるから、運転の初期から定常運転中
の全期間に亘り、隙間の変化に対応して切換制御
を行うような必要がない。このため、一定条件の
継続運転が行えるので分級精度および生産性が向
上するなどの効果がある。
第1図はこの考案の分級装置の系統図、第2図
は同上要部の拡大縦断正面図、第3図は従来の分
級装置の一部縦断正面図、第4図は同上要部の拡
大縦断正面図である。 30……羽根車室、31……分級羽根車、33
……駆動円板、34……出口円板、35……羽
根、36……排気筒、38……側壁、39……シ
ール板、41……パージエア導入口。
は同上要部の拡大縦断正面図、第3図は従来の分
級装置の一部縦断正面図、第4図は同上要部の拡
大縦断正面図である。 30……羽根車室、31……分級羽根車、33
……駆動円板、34……出口円板、35……羽
根、36……排気筒、38……側壁、39……シ
ール板、41……パージエア導入口。
Claims (1)
- 羽根車室内に、駆動円板と、これに対向させて
設けた出口円板の間に多数の羽根を配置固定した
分級羽根車を設けた遠心分級装置において、出口
円板に排気筒を設け、その端部が羽根車室の側壁
を貫通しており、かつ、上記排気筒と上記側壁の
排気筒貫通部に設けたシール板との間に隙間を設
けるとともに、このシール板にパージエア導入口
を設けた遠心分級装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3109189U JPH04946Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3109189U JPH04946Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121174U JPH02121174U (ja) | 1990-10-01 |
| JPH04946Y2 true JPH04946Y2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=31256701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3109189U Expired JPH04946Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04946Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4519458B2 (ja) * | 2003-12-22 | 2010-08-04 | 古河機械金属株式会社 | 微粉末製造装置の回収管構造 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP3109189U patent/JPH04946Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02121174U (ja) | 1990-10-01 |
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