JPH049480B2 - - Google Patents
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- JPH049480B2 JPH049480B2 JP58226396A JP22639683A JPH049480B2 JP H049480 B2 JPH049480 B2 JP H049480B2 JP 58226396 A JP58226396 A JP 58226396A JP 22639683 A JP22639683 A JP 22639683A JP H049480 B2 JPH049480 B2 JP H049480B2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術的分野]
本発明は高速増殖炉(FBR)に好適した原子
炉の出力制御を行う制御棒集合体に関する。
炉の出力制御を行う制御棒集合体に関する。
[発明の技術的背景]
制御棒集合体は中性子吸収材を内蔵する制御棒
本体を案内管内に昇降自在に収容し、上記中性子
吸収材を炉心領域に挿脱することにより炉心の出
力制御を行なうものである。ところで、制御棒は
中性子を吸収すると発熱するので、その除熱のた
め冷却材が流れるようになつている。なお、冷却
材は制御棒本体内及び案内管と制御棒本体との間
隙を流路として流れている。
本体を案内管内に昇降自在に収容し、上記中性子
吸収材を炉心領域に挿脱することにより炉心の出
力制御を行なうものである。ところで、制御棒は
中性子を吸収すると発熱するので、その除熱のた
め冷却材が流れるようになつている。なお、冷却
材は制御棒本体内及び案内管と制御棒本体との間
隙を流路として流れている。
すなわち、第1図に示したように、筒状の案内
管1内に制御棒本体2が延長棒3によつて吊り下
げられている。
管1内に制御棒本体2が延長棒3によつて吊り下
げられている。
案内管1は、上端にハンドリングヘツド4が形
成され、また、下端にエントランスノズル6が取
付けられている。エントランスノズル6には冷却
材流入口7および流出口8が形成され、その上端
にはダツシユポツト9が設けられている。このダ
ツシユポツト9には前記制御棒本体下端に設けら
れたダツシユラム10が挿脱される。
成され、また、下端にエントランスノズル6が取
付けられている。エントランスノズル6には冷却
材流入口7および流出口8が形成され、その上端
にはダツシユポツト9が設けられている。このダ
ツシユポツト9には前記制御棒本体下端に設けら
れたダツシユラム10が挿脱される。
制御棒本体2の下端には冷却材流入口11が設
けられ、本体2の内部は中性子吸収材を内蔵した
制御棒要素12が結束され、その要素12の上下
両端は一対の固定子13,14によつて支持され
ている。
けられ、本体2の内部は中性子吸収材を内蔵した
制御棒要素12が結束され、その要素12の上下
両端は一対の固定子13,14によつて支持され
ている。
また、制御棒本体2の上端には冷却材流出口1
5が設けられている。なお延長棒3の上端には掴
み部16が取りつけられている。
5が設けられている。なお延長棒3の上端には掴
み部16が取りつけられている。
上記構成の制御棒集合体は図示してない炉心の
支持板17に装荷されている。
支持板17に装荷されている。
[背景技術の問題点]
制御棒は炉心に対する挿入位置により発熱量が
大きく異なり、制御棒の挿入量が小さくなると発
熱が小さいため、冷却材温度が燃料出口温度に比
較してかなり低くなる。また制御棒本体2と案内
管1の間隙を流路として流れる冷却材は除熱に寄
与しないためますます冷却材温度を引下げる。こ
のため制御棒出口より低温の冷却材と燃料出口よ
りの高温の冷却材が交互に炉心上部構造物、特に
整流装置に到達する。
大きく異なり、制御棒の挿入量が小さくなると発
熱が小さいため、冷却材温度が燃料出口温度に比
較してかなり低くなる。また制御棒本体2と案内
管1の間隙を流路として流れる冷却材は除熱に寄
与しないためますます冷却材温度を引下げる。こ
のため制御棒出口より低温の冷却材と燃料出口よ
りの高温の冷却材が交互に炉心上部構造物、特に
整流装置に到達する。
これにより、炉心上部機構に高サイクル熱疲労
を発生させる。
を発生させる。
この現象をサーマルストライピングと称してい
る。
る。
このサーマルストライピングにより炉心上部機
構は構造材のステンレス鋼(SUS304)では炉の
全寿命期間に渡り健全性を保つことができなくな
る。現在の炉心設計では炉心上部機構を高張力鋼
(INCONEL718)で製作することによつて健全性
を保持している。
構は構造材のステンレス鋼(SUS304)では炉の
全寿命期間に渡り健全性を保つことができなくな
る。現在の炉心設計では炉心上部機構を高張力鋼
(INCONEL718)で製作することによつて健全性
を保持している。
しかしながら、高張力鋼はステンレス鋼の約10
倍も高価であるため、原子炉は非常に高価なもの
になる。
倍も高価であるため、原子炉は非常に高価なもの
になる。
[発明の目的]
この発明は上記事情にもとづきなされたもの
で、その制御棒の炉心への挿入量が減少して発熱
量が減少した場合の冷却材温度の低下を防ぐこと
ができる制御棒集合体を提供しようとするもので
ある。
で、その制御棒の炉心への挿入量が減少して発熱
量が減少した場合の冷却材温度の低下を防ぐこと
ができる制御棒集合体を提供しようとするもので
ある。
[発明の概要]
本発明は炉心に設置され内部に上方へ向けて冷
却材が流通しかつ上部にハンドリングヘツドを下
部にエントランスノズルを有する案内管と、この
案内管内に昇降自在に収納され上端に掴み部を有
する延長棒と、この延長棒の下端に接続された中
性子吸収材を内蔵する制御棒本体と、前記延長棒
に形成された大径部と、前記案内管の上部に設け
られ前記大径部が引上げられて挿通し冷却材の流
量を調節する流路絞りと、前記制御棒本体の上端
に着脱自在に載置されかつ該本体と前記案内管の
内面との間に形成される冷却材の流路断面積を挟
める流量調節子とを具備したことを特徴とする制
御棒集合体である。
却材が流通しかつ上部にハンドリングヘツドを下
部にエントランスノズルを有する案内管と、この
案内管内に昇降自在に収納され上端に掴み部を有
する延長棒と、この延長棒の下端に接続された中
性子吸収材を内蔵する制御棒本体と、前記延長棒
に形成された大径部と、前記案内管の上部に設け
られ前記大径部が引上げられて挿通し冷却材の流
量を調節する流路絞りと、前記制御棒本体の上端
に着脱自在に載置されかつ該本体と前記案内管の
内面との間に形成される冷却材の流路断面積を挟
める流量調節子とを具備したことを特徴とする制
御棒集合体である。
[発明の実施例]
以下、本発明に係る制御棒集合体の第1の実施
例を第2図および第3図を参照しながら説明す
る。すなわち、第2図に示したように、筒状の案
内管1内に制御棒本体2が延長棒3によつて吊り
下げられている。案内管1は上端にハンドリング
ヘツド4が形成され、また、下端にエントランス
ノズル6が取付けられている。エントランスノズ
ル6には冷却材流入口7および流出口8が形成さ
れ、その上端にはダツシユポツト9が設けられて
いる。このダツシユポツト9に前記制御棒本体下
端に設けられたダツシユラム10が挿脱される。
例を第2図および第3図を参照しながら説明す
る。すなわち、第2図に示したように、筒状の案
内管1内に制御棒本体2が延長棒3によつて吊り
下げられている。案内管1は上端にハンドリング
ヘツド4が形成され、また、下端にエントランス
ノズル6が取付けられている。エントランスノズ
ル6には冷却材流入口7および流出口8が形成さ
れ、その上端にはダツシユポツト9が設けられて
いる。このダツシユポツト9に前記制御棒本体下
端に設けられたダツシユラム10が挿脱される。
制御棒本体2の下面には冷却材流入口11が設
けられ、本体2の内部には中性子吸収材を内蔵し
た制御棒要素12が結束され、その要素12の上
下両端は固定子13,14によつて支持されてい
る。
けられ、本体2の内部には中性子吸収材を内蔵し
た制御棒要素12が結束され、その要素12の上
下両端は固定子13,14によつて支持されてい
る。
また、制御棒本体2の上端には冷却材流出口1
5が設けられている。なお延長棒3の上端には掴
み部16が取りつけられている。
5が設けられている。なお延長棒3の上端には掴
み部16が取りつけられている。
また、保護管5の上端面と掴み部との間に大径
部18が設けられている。
部18が設けられている。
案内管内の上部には、流路絞り19が設けられ
流路絞りには、流路孔20が形成されている。前
記保護管5の上端には、着脱自在に流量調節子2
1が載置される。流量調節子21には、冷却材流
路孔22が設けられている。また、流量調節子の
上下端縁は、曲面23が形成されている。そし
て、流量調節子21と案内管1との間には、冷却
材がわずかに流れる程度の小隙間24が形成され
る。流量調節子21は、制御棒本体2が緊急落下
した場合、これに追従して徐々に下降するもので
ある。
流路絞りには、流路孔20が形成されている。前
記保護管5の上端には、着脱自在に流量調節子2
1が載置される。流量調節子21には、冷却材流
路孔22が設けられている。また、流量調節子の
上下端縁は、曲面23が形成されている。そし
て、流量調節子21と案内管1との間には、冷却
材がわずかに流れる程度の小隙間24が形成され
る。流量調節子21は、制御棒本体2が緊急落下
した場合、これに追従して徐々に下降するもので
ある。
ここで、延長棒3が一定ストロークだけ引上げ
られると大径部18は、流路絞り19の流路孔2
0内に挿入し、一定割合で、冷却材の流路を狭め
る。
られると大径部18は、流路絞り19の流路孔2
0内に挿入し、一定割合で、冷却材の流路を狭め
る。
第3図は制御棒の全挿入から全引抜までの冷却
材流量および冷却材出口温度を示している。
材流量および冷却材出口温度を示している。
線aは、ストライピング制御温度を示す。これ
は燃料出口温度と制御棒出口との温度差が一定値
以内ならば、ストライピングが緩和されるという
条件より決定した。この直線aは燃料出口温度が
全挿入時には低く、全引抜時には高いので右上り
の直線となる。さらに線bに従来の制御棒の出口
温度を示す。線cは従来の冷却材流量でこの線c
が示すように、全ストロークに渡り冷却材流量が
一定であるため、線bの制御出口温度があるスト
ローク以上引抜くとストライピング制限条件を下
回ることが示されている。
は燃料出口温度と制御棒出口との温度差が一定値
以内ならば、ストライピングが緩和されるという
条件より決定した。この直線aは燃料出口温度が
全挿入時には低く、全引抜時には高いので右上り
の直線となる。さらに線bに従来の制御棒の出口
温度を示す。線cは従来の冷却材流量でこの線c
が示すように、全ストロークに渡り冷却材流量が
一定であるため、線bの制御出口温度があるスト
ローク以上引抜くとストライピング制限条件を下
回ることが示されている。
ここで、本発明のように流量調節子21を導入
すると、保護管−案内管間隙流量が減少する。線
dは本発明の冷却材流量で、線eは本発明の制御
棒出口温度である。
すると、保護管−案内管間隙流量が減少する。線
dは本発明の冷却材流量で、線eは本発明の制御
棒出口温度である。
まず、流量調節子21を設けることによつて制
御棒本体2と案内管1との間に形成される冷却材
流通部25を通過する冷却材流量を減少させ、線
eに示すように出口温度を高くすることができ
る。
御棒本体2と案内管1との間に形成される冷却材
流通部25を通過する冷却材流量を減少させ、線
eに示すように出口温度を高くすることができ
る。
また、制御棒を引抜いたことによる発熱量の減
少による制御棒出口温度の低下に対しては、延長
棒3の大径部18と流路絞り19が作動すること
により、線dに示すように冷却材流量をさらに減
少させて線eに示すように冷却材温度を引上げて
いる。しかしてこの流量調節子21と流路絞り1
9の2つの組み合せることにより全ストロークに
渡り、冷却材温度がストライピング制限温度を上
回ることができる。
少による制御棒出口温度の低下に対しては、延長
棒3の大径部18と流路絞り19が作動すること
により、線dに示すように冷却材流量をさらに減
少させて線eに示すように冷却材温度を引上げて
いる。しかしてこの流量調節子21と流路絞り1
9の2つの組み合せることにより全ストロークに
渡り、冷却材温度がストライピング制限温度を上
回ることができる。
したがつて、本発明によれば、炉心上部機構に
対するストライピングが減少し、炉心上部機構の
健全性を保つことができ、さらに高張力鋼を使用
しなくてすむので、炉を安価に製作することがで
きる。
対するストライピングが減少し、炉心上部機構の
健全性を保つことができ、さらに高張力鋼を使用
しなくてすむので、炉を安価に製作することがで
きる。
次に第4図から第6図までを参照しながら本発
明の第2の実施例を説明する。
明の第2の実施例を説明する。
なお、図中、第2図と同一部分は同一符号で示
し重複する部分の説明は省略する。
し重複する部分の説明は省略する。
第4図の実施例が第2図と異なる点は流路絞り
19の点にある。すなわち、第4図中のA部を第
5図のように拡大して示したように流路絞り26
は、円管部27の内面に所定間隔28を有する複
数の小突部29が形成され、かつこの小突部29
には、大径孔30を有する間隔部材31がとりつ
けられている。そして、前記間隔28には、流路
孔32を有する環状板33が挿入されている。間
隔部材31により上下から環状板33をはさみ込
んでおり、環状板33の外径は、間隔部材31の
内径より大きく、環状板33の内面と延長棒3の
外面との間に冷却材の流路を形成する。
19の点にある。すなわち、第4図中のA部を第
5図のように拡大して示したように流路絞り26
は、円管部27の内面に所定間隔28を有する複
数の小突部29が形成され、かつこの小突部29
には、大径孔30を有する間隔部材31がとりつ
けられている。そして、前記間隔28には、流路
孔32を有する環状板33が挿入されている。間
隔部材31により上下から環状板33をはさみ込
んでおり、環状板33の外径は、間隔部材31の
内径より大きく、環状板33の内面と延長棒3の
外面との間に冷却材の流路を形成する。
しかして、第2の実施例においては、流路絞り
26に一定の昇降範囲内で、延長材3の大径部1
8が挿入されることにより、環状板33が、水平
方向に移動して偏心可能となる。
26に一定の昇降範囲内で、延長材3の大径部1
8が挿入されることにより、環状板33が、水平
方向に移動して偏心可能となる。
次に第2の実施例の作用を説明する。第6図に
示すように、延長棒Bの径部18が環状板33に
到達すると、延長棒3の外周と環状板33内周の
間の流路が挟められる。
示すように、延長棒Bの径部18が環状板33に
到達すると、延長棒3の外周と環状板33内周の
間の流路が挟められる。
次に上部案内管34が破線44に示すように偏
心することにより制御棒が偏心すると、環状板3
3は間隔部材31を軸に垂直方向に延長棒3に接
触し水平方向に移動して偏心する。また、環状板
33が上記のように偏心しても、間隔部材31の
内周と環状板33の外周との間には流路が形成さ
れない。延長棒3の外周と環状板33の内周の間
の流路が延長棒3の大径部18が環状板33に到
達すると狭まるため炉心への制御棒の挿入量が減
少した時、制御棒への冷却材の流量が減少する。
心することにより制御棒が偏心すると、環状板3
3は間隔部材31を軸に垂直方向に延長棒3に接
触し水平方向に移動して偏心する。また、環状板
33が上記のように偏心しても、間隔部材31の
内周と環状板33の外周との間には流路が形成さ
れない。延長棒3の外周と環状板33の内周の間
の流路が延長棒3の大径部18が環状板33に到
達すると狭まるため炉心への制御棒の挿入量が減
少した時、制御棒への冷却材の流量が減少する。
また流量が狭まつた部分の流路断面積を変化さ
せることなしに、制御棒の偏心量を、第2図に示
した第1の実施例の流路絞りに比較して大きくす
ることができる。
せることなしに、制御棒の偏心量を、第2図に示
した第1の実施例の流路絞りに比較して大きくす
ることができる。
この第2の実施例により許容偏心量を大きくと
ることができ、地震時および炉心弯曲時にも、挿
入が完全におこなうことができるため、原子炉の
信頼性向上につながる。
ることができ、地震時および炉心弯曲時にも、挿
入が完全におこなうことができるため、原子炉の
信頼性向上につながる。
次に本発明の第3の実施例を第7図に説明す
る。図中、第2図および第4図に示した実施例と
同一部分には、同一符号を付し重複する部分の説
明は省略する。第7図において符号35は内面両
端が突出した一対の突起部36を有する環状支持
体で、この環状支持体35の突起部36間にパイ
プ37が挿入されており、環状支持体35とパイ
プ37とによつて流路絞り38が形成される。パ
イプ37の内径は大径部18の外形よりも大き
く、支持部体35はパイプ37をはさみ込むよう
に設置されている。支持体35の内径は、パイプ
37につけられた環状体39外径より小さい。ま
たパイプ37を軸に垂直な方向に摺動可能なよう
に支持している。
る。図中、第2図および第4図に示した実施例と
同一部分には、同一符号を付し重複する部分の説
明は省略する。第7図において符号35は内面両
端が突出した一対の突起部36を有する環状支持
体で、この環状支持体35の突起部36間にパイ
プ37が挿入されており、環状支持体35とパイ
プ37とによつて流路絞り38が形成される。パ
イプ37の内径は大径部18の外形よりも大き
く、支持部体35はパイプ37をはさみ込むよう
に設置されている。支持体35の内径は、パイプ
37につけられた環状体39外径より小さい。ま
たパイプ37を軸に垂直な方向に摺動可能なよう
に支持している。
しかしてパイプ37の内面と延長棒3の外面と
の間に流路が形成され延長棒3の大径部18がパ
イプ37に到達すると流路が狭められる。またパ
イプ37は水平方向に移動でき偏心可能である。
の間に流路が形成され延長棒3の大径部18がパ
イプ37に到達すると流路が狭められる。またパ
イプ37は水平方向に移動でき偏心可能である。
この第3の実施例によれば前記第2の実施例と
同等の効果が得られると同時に、支持体35の製
作が容易となる利点がある。
同等の効果が得られると同時に、支持体35の製
作が容易となる利点がある。
第8図は本発明の第4の実施例を示したもの
で、第1図と同一部分は度一符号で示し、重複す
る部分の説明を省略する。第2図が第1図と異な
る点は流量調節子21の上方に該流調節子21と
同形状の第2の流量調節子40が設けられている
ことである。流量調節子40はハンドリングヘツ
ド4からスプリングワイヤ41によつて吊り下げ
られている。
で、第1図と同一部分は度一符号で示し、重複す
る部分の説明を省略する。第2図が第1図と異な
る点は流量調節子21の上方に該流調節子21と
同形状の第2の流量調節子40が設けられている
ことである。流量調節子40はハンドリングヘツ
ド4からスプリングワイヤ41によつて吊り下げ
られている。
延長棒3には第2図に示した大径部18より寸
法の短い円板状大径部42が形成され、流量調節
子21の真上より第2の流量調節子40の軸方向
長さだけ、径大となつている。
法の短い円板状大径部42が形成され、流量調節
子21の真上より第2の流量調節子40の軸方向
長さだけ、径大となつている。
しかして、スプリングワイヤ41がたるむだけ
引上げられると、自重により、流量調節子21上
に支持され、それと同時に延長部3の大径分42
と第2の流量調節子40の孔43により冷却材の
流出流路が狭められる。
引上げられると、自重により、流量調節子21上
に支持され、それと同時に延長部3の大径分42
と第2の流量調節子40の孔43により冷却材の
流出流路が狭められる。
[発明の効果]
以上に説明したように本発明によれば制御棒本
体とは別体に、昇降自在の流量調節子を設け、そ
の流量調節子により制御棒本体と案内管との間の
流路断面積を狭め、この間隙を流れる低温冷却材
の間隙流を減少させるとともに、一定ストローク
引上の際、延長棒に形成した大径部が流路絞りに
到達することによりさらに冷却材流量を減少させ
ることができる。これにより制御棒発熱量が少な
い状態でも冷却材出口温度を高く保てるため燃料
出口温度との差力小さくなり、熱変動による不具
合を防ぐことができる。
体とは別体に、昇降自在の流量調節子を設け、そ
の流量調節子により制御棒本体と案内管との間の
流路断面積を狭め、この間隙を流れる低温冷却材
の間隙流を減少させるとともに、一定ストローク
引上の際、延長棒に形成した大径部が流路絞りに
到達することによりさらに冷却材流量を減少させ
ることができる。これにより制御棒発熱量が少な
い状態でも冷却材出口温度を高く保てるため燃料
出口温度との差力小さくなり、熱変動による不具
合を防ぐことができる。
第1図は従来の制御棒集合体を示す縦断面図、
第2図は、本発明にかかる制御棒集合体の第1の
実施例を示す縦断面図、第3図は従来及び、本発
明にかかる制御棒集合体の作用効果を説明するた
めのグラフ図、第4図は本発明にかかる制御棒集
合体の第2の実施例を示す縦断面図、第5図は第
4図のA部を拡大して示す縦断面図、第6図は第
4図の作用を示す縦断面図、第7図は及び第8図
は本発明にかかる制御棒集合体の第3及び第4実
施例の要部のみを示す部分断面図である。 1……案内管、2……制御棒本体、3……延長
棒、4……ハンドリングヘツド、5……保護管、
6……エントランスノズル、7……冷却材流入
口、8……冷却材流出口、9……ダツシユポツ
ト、10……ダツシユラム、11……冷却材流入
口、12……制御棒要素、13,14……固定
子、15……冷却材流出口、16……掴み部、1
7……炉心支持板、18……大径部、19……流
量絞り、20……流路孔、21……流量調節子、
22……冷却材流路、23……曲面、24……小
隙間、25……冷却材流路、26……流路絞り、
27……円管部、28……間隔、29……小突
起、30……大径孔、31……間隔部材、32…
…流路孔、33……環状板、34……上部案内
管、35……支持体、36……突起、37……パ
イプ、38……流路絞り、39……環状体、40
……流量調節子、41……スプリングワイヤ、4
2……大径部、43……流路孔。
第2図は、本発明にかかる制御棒集合体の第1の
実施例を示す縦断面図、第3図は従来及び、本発
明にかかる制御棒集合体の作用効果を説明するた
めのグラフ図、第4図は本発明にかかる制御棒集
合体の第2の実施例を示す縦断面図、第5図は第
4図のA部を拡大して示す縦断面図、第6図は第
4図の作用を示す縦断面図、第7図は及び第8図
は本発明にかかる制御棒集合体の第3及び第4実
施例の要部のみを示す部分断面図である。 1……案内管、2……制御棒本体、3……延長
棒、4……ハンドリングヘツド、5……保護管、
6……エントランスノズル、7……冷却材流入
口、8……冷却材流出口、9……ダツシユポツ
ト、10……ダツシユラム、11……冷却材流入
口、12……制御棒要素、13,14……固定
子、15……冷却材流出口、16……掴み部、1
7……炉心支持板、18……大径部、19……流
量絞り、20……流路孔、21……流量調節子、
22……冷却材流路、23……曲面、24……小
隙間、25……冷却材流路、26……流路絞り、
27……円管部、28……間隔、29……小突
起、30……大径孔、31……間隔部材、32…
…流路孔、33……環状板、34……上部案内
管、35……支持体、36……突起、37……パ
イプ、38……流路絞り、39……環状体、40
……流量調節子、41……スプリングワイヤ、4
2……大径部、43……流路孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炉心に設置され内部に上方へ向けて冷却材が
流通しかつ上部にハンドリングヘツドを下部にエ
ントランスノズルを有する案内管と、この案内管
内に昇降自在に収納され上端に掴み部を有する延
長棒と、この延長棒の下端に接続された中性子吸
収材を内蔵する制御棒本体と、前記延長棒に形成
された大径部と、前記案内管の上部に設けられ前
記大径部が引上げられて挿通し冷却材の流量を調
節する流路絞りと、前記制御棒本体の上端に着脱
自在に載置されかつ該本体と前記案内管の内面と
の間に形成される冷却材の流路断面積を狭める流
量調節子とを具備したことを特徴とする制御棒集
合体。 2 前記流路絞りには半径方向に移動自在の環状
体が少なくとも1段挿着されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の制御棒集合体。 3 前記流量調節子は自重により落下し得る環状
体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の制御棒集合体。 4 前記流路絞りは前記案内管に設けられたハン
ドリングヘツドから流量調節子までの任意の位置
に落下し得る落下防止部材により支持されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御棒
集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226396A JPS6117094A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 制御棒集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226396A JPS6117094A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 制御棒集合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117094A JPS6117094A (ja) | 1986-01-25 |
| JPH049480B2 true JPH049480B2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=16844462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58226396A Granted JPS6117094A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 制御棒集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117094A (ja) |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58226396A patent/JPS6117094A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6117094A (ja) | 1986-01-25 |
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