JPH0494874A - トーチ水冷方式溶接装置 - Google Patents
トーチ水冷方式溶接装置Info
- Publication number
- JPH0494874A JPH0494874A JP2212850A JP21285090A JPH0494874A JP H0494874 A JPH0494874 A JP H0494874A JP 2212850 A JP2212850 A JP 2212850A JP 21285090 A JP21285090 A JP 21285090A JP H0494874 A JPH0494874 A JP H0494874A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は溶接トーチの冷却を冷却水によって行うトーチ
水冷式溶接装置に関する。
水冷式溶接装置に関する。
従来の技術
従来のトーチ水冷式溶接装置においては、装置の周辺の
気温と冷却水温の差およびシールドガスの温度と冷却水
温の差については、特に考慮されることなく、温度に関
しては何の処理もされていない冷却水を溶接トーチに循
環させていた。
気温と冷却水温の差およびシールドガスの温度と冷却水
温の差については、特に考慮されることなく、温度に関
しては何の処理もされていない冷却水を溶接トーチに循
環させていた。
発明が解決しようとする課題
一般に水冷式溶接トーチでは、トーチの先端のガスノズ
ル近傍にまで冷却水が循環するような構造を有しており
、また冷却水ホースはシールドガスホース、制却ケーブ
ルおよび溶接ケーブルと一つの束にまとめられ革製チュ
ーブなどの中を通して、溶接スパッタや紫外線からホー
スとケーブル類を保護しておシ、さらに溶接トーチのグ
リッツ。
ル近傍にまで冷却水が循環するような構造を有しており
、また冷却水ホースはシールドガスホース、制却ケーブ
ルおよび溶接ケーブルと一つの束にまとめられ革製チュ
ーブなどの中を通して、溶接スパッタや紫外線からホー
スとケーブル類を保護しておシ、さらに溶接トーチのグ
リッツ。
部分の中ではケーブルやホース類の接続金具やトーチス
イッチが複雑に入り組んで組み込まれている。
イッチが複雑に入り組んで組み込まれている。
このようなトーチに循環させる冷却水の温度が、周囲の
気温よシ低い場合には、冷却水ホースの外面や冷却水ホ
ースとトーチ本体との接続金具部分さらにはガスノズμ
などに結露を生じ、金属部分を腐食したり電気絶縁を劣
化させたりする課題があった。
気温よシ低い場合には、冷却水ホースの外面や冷却水ホ
ースとトーチ本体との接続金具部分さらにはガスノズμ
などに結露を生じ、金属部分を腐食したり電気絶縁を劣
化させたりする課題があった。
また、上記のようなトーチに循環させる冷却水の温度が
トーチに送給されるシールドガスの温度より低いと、特
にトーチ先端部では冷却水経路とシールドガス経路が接
しているため、溶接の開始6ベーノ 前または溶接の休止中に、ガスノズルの内面を含むトー
チ先端部に近いシールドガス経路の内面に結露し、水温
より高い温度のシールドガスが結露によって生じたガス
経路内の水分を多量に含んで溶接部に送給されるため、
シールド効果を損ないプローホールを発生させ溶接不良
の原因となるという課題があった。
トーチに送給されるシールドガスの温度より低いと、特
にトーチ先端部では冷却水経路とシールドガス経路が接
しているため、溶接の開始6ベーノ 前または溶接の休止中に、ガスノズルの内面を含むトー
チ先端部に近いシールドガス経路の内面に結露し、水温
より高い温度のシールドガスが結露によって生じたガス
経路内の水分を多量に含んで溶接部に送給されるため、
シールド効果を損ないプローホールを発生させ溶接不良
の原因となるという課題があった。
本発明は冷却水温度と周囲の気温、または冷却水温度と
シールドガス温度に差があっても、溶接トーチまたはそ
の近傍に結露を生じることのない信頼性が高くシールド
性の良好なトーチ水冷式溶接装置を提供することを目的
とする。
シールドガス温度に差があっても、溶接トーチまたはそ
の近傍に結露を生じることのない信頼性が高くシールド
性の良好なトーチ水冷式溶接装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために第1の手段として、水温測定
素子により溶接トーチに供給する冷却水温を測定し水温
を水温値信号として出力する水温測定器と、周囲温度測
定素子により周囲の気温を測定し気温を気温値信号とし
て出力する周囲温度測定器と、前記水温値信号と気温値
信号とを入力とし水温が気温より低い場合に加熱信号を
出力す6ベーノ る第1の演算器と、前記加熱信号を入力したときに溶接
トーチを冷却する冷却水を加熱する加熱器とを備えたも
のである。
素子により溶接トーチに供給する冷却水温を測定し水温
を水温値信号として出力する水温測定器と、周囲温度測
定素子により周囲の気温を測定し気温を気温値信号とし
て出力する周囲温度測定器と、前記水温値信号と気温値
信号とを入力とし水温が気温より低い場合に加熱信号を
出力す6ベーノ る第1の演算器と、前記加熱信号を入力したときに溶接
トーチを冷却する冷却水を加熱する加熱器とを備えたも
のである。
第2の手段は、第1の手段における周囲の気温を気温値
信号に変える手段の代りに、ガス温度測定素子によりシ
ールドガスの温度を測定し、シールドガスの温度をガス
温値信号として出力するガス温度測定器と、前記ガス温
値信号と上記気温値信号とを入力とし水温がガス温よシ
低い場合に加熱信号を出力する上記第1の演算器に代る
第2の演算器を備え、他の構成は第1の手段と同じにし
たものである。
信号に変える手段の代りに、ガス温度測定素子によりシ
ールドガスの温度を測定し、シールドガスの温度をガス
温値信号として出力するガス温度測定器と、前記ガス温
値信号と上記気温値信号とを入力とし水温がガス温よシ
低い場合に加熱信号を出力する上記第1の演算器に代る
第2の演算器を備え、他の構成は第1の手段と同じにし
たものである。
第3の手段は第1の手段に、第2の手段におけるガス温
度をガス温値信号に変える手段と第2の演算器を加えた
もので、水温が周囲の気温またはガス温の少くとも一方
より低い場合に加熱器に加熱信号を入力するように構成
したものである。
度をガス温値信号に変える手段と第2の演算器を加えた
もので、水温が周囲の気温またはガス温の少くとも一方
より低い場合に加熱器に加熱信号を入力するように構成
したものである。
第4の手段は第1から第3までの手段のいずれかにおい
て水温と周囲の気温の差および水温とガス温の差の両方
またはどちらか一方が、あらかじ7ベーノ め設定した値ΔT ℃以下である場合には、溶接トーチ
を冷却する冷却水を加熱しないように構成したものであ
る。
て水温と周囲の気温の差および水温とガス温の差の両方
またはどちらか一方が、あらかじ7ベーノ め設定した値ΔT ℃以下である場合には、溶接トーチ
を冷却する冷却水を加熱しないように構成したものであ
る。
作用
第1の手段によれば、溶接トーチ冷却水の温度と周囲の
気温の差がなくなるため、溶接トーチの金属部分を腐食
した9電気絶縁を劣化させるような結露が発生しなくな
り、第2の手段によれば、溶接トーチ冷却水の温度とシ
ールドガスの温度の差がなくなるので、ガスノズルの内
面を含むトーチ先端近傍のガス経路の内面の結露が発生
しなくなり、水分がシールドガスに混入しシールド効果
を損なうことがなく、したがって溶接不良を発生させる
ことがなくなる。
気温の差がなくなるため、溶接トーチの金属部分を腐食
した9電気絶縁を劣化させるような結露が発生しなくな
り、第2の手段によれば、溶接トーチ冷却水の温度とシ
ールドガスの温度の差がなくなるので、ガスノズルの内
面を含むトーチ先端近傍のガス経路の内面の結露が発生
しなくなり、水分がシールドガスに混入しシールド効果
を損なうことがなく、したがって溶接不良を発生させる
ことがなくなる。
第3の手段によれば、周囲の気温とシールドガス温度の
少くとも一方は溶接トーチ冷却水の温度より高く、少く
とも残りの一方が溶接トーチ冷却水の温度と差がなくな
るため、金属部分を腐食したり電気絶縁を劣化させる結
露が発生しなくなると同時に、ガスノズルの内面を含む
トーチ先端近傍のガス経路内面の結露が発生しなくなり
、水分がシールドガスに混入しシールド効果を損なうこ
とがなく、したがって溶接不良を発生させることがなく
なる。
少くとも一方は溶接トーチ冷却水の温度より高く、少く
とも残りの一方が溶接トーチ冷却水の温度と差がなくな
るため、金属部分を腐食したり電気絶縁を劣化させる結
露が発生しなくなると同時に、ガスノズルの内面を含む
トーチ先端近傍のガス経路内面の結露が発生しなくなり
、水分がシールドガスに混入しシールド効果を損なうこ
とがなく、したがって溶接不良を発生させることがなく
なる。
さらに第4の手段によれば、水温と気温および水温とガ
ス塩の差が小さい場合は結露を生じないことから、前記
温度差が小さい間は、冷却水の加熱を行わず省エネルギ
ーの効果を持つ。
ス塩の差が小さい場合は結露を生じないことから、前記
温度差が小さい間は、冷却水の加熱を行わず省エネルギ
ーの効果を持つ。
実施例
以下実施例について図面を参照して説明する。
第1図は第1の実施例を示し、1は溶接電源、2は冷却
用水源、3はシールドガス源、4は水温測定器、4&は
水温測定素子、6は周囲温度測定器、51Lは周囲温度
測定素子、7は第1の演算器、9はトーチ冷却水の加熱
器、13は溶接トーチ、14は被溶接物である。
用水源、3はシールドガス源、4は水温測定器、4&は
水温測定素子、6は周囲温度測定器、51Lは周囲温度
測定素子、7は第1の演算器、9はトーチ冷却水の加熱
器、13は溶接トーチ、14は被溶接物である。
第1図の構成において水温測定素子4aでトーチ冷却用
冷却水の温度を検出し、水温測定器4が冷却水温度を水
温値信号T1に変換し、第1の演算器7に入力する。一
方周囲温度測定素子5aに9ベーン より周囲の気温を測定し、周囲温度測定器5により周囲
の気温を気温値信号で2に変換し、第1の演算器7に入
力する。第1の演算器7では2つの入力水温値信号T1
と気温値信号T2を比較し、気温値信号T2の方が大き
いとき加熱信号S1が出力され、加熱信号S1が加熱器
9に入力されトーチ冷却用水(往路)Wlを加熱する。
冷却水の温度を検出し、水温測定器4が冷却水温度を水
温値信号T1に変換し、第1の演算器7に入力する。一
方周囲温度測定素子5aに9ベーン より周囲の気温を測定し、周囲温度測定器5により周囲
の気温を気温値信号で2に変換し、第1の演算器7に入
力する。第1の演算器7では2つの入力水温値信号T1
と気温値信号T2を比較し、気温値信号T2の方が大き
いとき加熱信号S1が出力され、加熱信号S1が加熱器
9に入力されトーチ冷却用水(往路)Wlを加熱する。
第2図に第2の実施例を示す。第2図において第1図と
同じ部分には同じ番号を付して詳しい説明は省略し、異
る部分について以下説明する。
同じ部分には同じ番号を付して詳しい説明は省略し、異
る部分について以下説明する。
第2の実施例では、第1図における周囲温度測定素子5
1Lの代りにガス温度測定素子61Lを、周囲温度測定
器50代シにガス温度測定器6を、さらに第1の演算器
70代りに第2の演算器8を備えたものである。ガス温
度測定素子はガス経路に直接取り付けられてガス温度を
測定し、ガス温度測定器6がガス温度をガス温値信号で
3に変換し、第2の演算器8に入力する。この第2の演
算器8では2つの入力、すなわち水温値信号T1とガス
温値信号T3とを比較し、ガス温値信号T3の方10ベ
−7 が大きいとき加熱信号S2が出力され、加熱信号S2が
加熱器9に入力されトーチ冷却用水(往路)Wlを加熱
する。
1Lの代りにガス温度測定素子61Lを、周囲温度測定
器50代シにガス温度測定器6を、さらに第1の演算器
70代りに第2の演算器8を備えたものである。ガス温
度測定素子はガス経路に直接取り付けられてガス温度を
測定し、ガス温度測定器6がガス温度をガス温値信号で
3に変換し、第2の演算器8に入力する。この第2の演
算器8では2つの入力、すなわち水温値信号T1とガス
温値信号T3とを比較し、ガス温値信号T3の方10ベ
−7 が大きいとき加熱信号S2が出力され、加熱信号S2が
加熱器9に入力されトーチ冷却用水(往路)Wlを加熱
する。
第3図に第3の実施例を示す。第3図において第1図お
よび第2図と同じ部分については同じ番号を付し、て詳
しい説明は省略し、異る部分と異る構成について説明す
る。
よび第2図と同じ部分については同じ番号を付し、て詳
しい説明は省略し、異る部分と異る構成について説明す
る。
第3の実施例では第1図の構成に、第2の実施例に用い
られているガス温度測定素子6aと、ガス温度測定器6
と、第2の演算器8を追加したもので、さらに論理和素
子10が追加されている。
られているガス温度測定素子6aと、ガス温度測定器6
と、第2の演算器8を追加したもので、さらに論理和素
子10が追加されている。
第3図において気温値信号T2と水温値信号T1が第1
の演算器7で比較され、気温値信号T2の方が大きいと
き加熱信号S1が出力される。
の演算器7で比較され、気温値信号T2の方が大きいと
き加熱信号S1が出力される。
一方、ガス温値信号T3と水温側信号で1が第2の演算
器8で比較され、ガス温値信号T3の方が大きいとき加
熱信号S2が出力される。加熱信号S1と82は論理和
素子1oに入力されるように接続されており、加熱信号
S1と82のどちらかが論理和素子10に入力されてい
るとき論理和素116−ジ 子10から加熱信号SOが出力され、加熱信号Soが加
熱器9に入力されてトーチ冷却用水(往路)Wlを加熱
する。
器8で比較され、ガス温値信号T3の方が大きいとき加
熱信号S2が出力される。加熱信号S1と82は論理和
素子1oに入力されるように接続されており、加熱信号
S1と82のどちらかが論理和素子10に入力されてい
るとき論理和素116−ジ 子10から加熱信号SOが出力され、加熱信号Soが加
熱器9に入力されてトーチ冷却用水(往路)Wlを加熱
する。
第4図は以上の各実施例に付加した機能を説明する図で
あり、水温と気温および水温とガス温の差が小さい場合
は結露を生じないことから、水温と気温および水温とガ
ス温の差が31℃以下の場合は、トーチ冷却用水の加熱
を行わないようにしたものである。
あり、水温と気温および水温とガス温の差が小さい場合
は結露を生じないことから、水温と気温および水温とガ
ス温の差が31℃以下の場合は、トーチ冷却用水の加熱
を行わないようにしたものである。
第4図において第1図から第3図の部分と同じ部分につ
いては同じ番号を付し詳しい説明は省略し、異る部分と
構成について説明する。
いては同じ番号を付し詳しい説明は省略し、異る部分と
構成について説明する。
第4図において11は気温値信号T2の差を求める減算
器、12は温度差ΔT ℃に相当する電気値信号ΔTを
発生させるΔT発生器である。減算器11から出力され
た気温値信号T2と水温値信号T1との差信号(T2−
T1)とΔT倍信号第1の演算器7に入力され、差信号
(T2−TI)がΔTより大きい場合に第1の演算器7
は加熱信号S1を出力する。すなわち水温が周囲の気温
より低くその差がΔT”Cを超えた値である場合に加熱
信号が出力され、トーチ冷却水の加熱が行われる。
器、12は温度差ΔT ℃に相当する電気値信号ΔTを
発生させるΔT発生器である。減算器11から出力され
た気温値信号T2と水温値信号T1との差信号(T2−
T1)とΔT倍信号第1の演算器7に入力され、差信号
(T2−TI)がΔTより大きい場合に第1の演算器7
は加熱信号S1を出力する。すなわち水温が周囲の気温
より低くその差がΔT”Cを超えた値である場合に加熱
信号が出力され、トーチ冷却水の加熱が行われる。
以上第4図を参照して気温と水温の差がΔT ℃を超え
た値であることを検出し加熱信号を出力する回路につい
て説明したが、第4図の周囲温度測定素子51Lをガス
温度測定素子61Lに、周囲温度測定器6をガス温度測
定器6に、第1の演算器7を第2の演算器8に置き換え
ればガス温と水温の差が37℃を超えた値である場合に
加熱信号を出す回路を実現できる。
た値であることを検出し加熱信号を出力する回路につい
て説明したが、第4図の周囲温度測定素子51Lをガス
温度測定素子61Lに、周囲温度測定器6をガス温度測
定器6に、第1の演算器7を第2の演算器8に置き換え
ればガス温と水温の差が37℃を超えた値である場合に
加熱信号を出す回路を実現できる。
発明の効果
以上の説明から明かなように本発明では、溶接トーチ用
冷却水温度が周囲の気温より低い場合に溶接トーチ用冷
却水を加熱することにより、両者の温度差がなくなり、
溶接トーチの金属部分を腐食させたり電気絶縁を劣化さ
せる結露が発生しなくなり、溶接装置の信頼性と安全性
を維持することができ、また溶接トーチ用冷却水温度が
シールドガス温度より低い場合に溶接トーチ用冷却水を
13、、−ジ 加熱することにより、両者の温度差がなくなり、ガスノ
ズル内面を含むトーチ先端近傍のガス経路の内面の結露
が発生しなくなり、水分がシールドガスに混入しシール
ド効果を損なうことがなく、したがって溶接不良を発生
させることがなくなり溶接品質を向上させることができ
る。
冷却水温度が周囲の気温より低い場合に溶接トーチ用冷
却水を加熱することにより、両者の温度差がなくなり、
溶接トーチの金属部分を腐食させたり電気絶縁を劣化さ
せる結露が発生しなくなり、溶接装置の信頼性と安全性
を維持することができ、また溶接トーチ用冷却水温度が
シールドガス温度より低い場合に溶接トーチ用冷却水を
13、、−ジ 加熱することにより、両者の温度差がなくなり、ガスノ
ズル内面を含むトーチ先端近傍のガス経路の内面の結露
が発生しなくなり、水分がシールドガスに混入しシール
ド効果を損なうことがなく、したがって溶接不良を発生
させることがなくなり溶接品質を向上させることができ
る。
さらに、溶接トーチ用冷却水の温度が周囲の気温とシー
ルドガス温度のどちらか一方より低い場合に、溶接トー
チ用冷却水を加熱すれば、溶接トーチ用冷却水の温度は
周囲の気温とシールドガス温度のどちらか高い方と同じ
温度となり、いっさいの結露が防止でき、溶接装置の信
頼性と安全性が高められるのと同時に溶接品質を向上さ
せることができる。
ルドガス温度のどちらか一方より低い場合に、溶接トー
チ用冷却水を加熱すれば、溶接トーチ用冷却水の温度は
周囲の気温とシールドガス温度のどちらか高い方と同じ
温度となり、いっさいの結露が防止でき、溶接装置の信
頼性と安全性が高められるのと同時に溶接品質を向上さ
せることができる。
また、溶接トーチ用冷却水の温度を周囲の気温およびシ
ールドガス温度より結露が発生しない範囲で低い温度で
溶接トーチ用冷却水の加熱を停止すれば、上記の効果を
損わずにエネルギーの節約ができる。
ールドガス温度より結露が発生しない範囲で低い温度で
溶接トーチ用冷却水の加熱を停止すれば、上記の効果を
損わずにエネルギーの節約ができる。
147、−7
第1図は第1の実施例の構成を示すブロック図、第2図
および第3図はそれぞれ他の実施例の構成を示すブロッ
ク図、第4図は以上の各実施に付加した機能の原理を示
す部分ブロック図である。 4・・・・・・水温測定器、41L・・・・・・水温測
定素子、5・・・・・・周囲温度測定器、6a・・・・
・・周囲温度測定素子、6・・・・・・ガス温度測定器
、61L・・・・・・ガス温度測定素子、7,8・・・
・・・演算器、9・・・・・・加熱器、13・・・・・
・溶接トーチ。
および第3図はそれぞれ他の実施例の構成を示すブロッ
ク図、第4図は以上の各実施に付加した機能の原理を示
す部分ブロック図である。 4・・・・・・水温測定器、41L・・・・・・水温測
定素子、5・・・・・・周囲温度測定器、6a・・・・
・・周囲温度測定素子、6・・・・・・ガス温度測定器
、61L・・・・・・ガス温度測定素子、7,8・・・
・・・演算器、9・・・・・・加熱器、13・・・・・
・溶接トーチ。
Claims (4)
- (1)水温測定素子により溶接トーチを冷却する冷却水
の温度を測定し、水温を水温値信号として出力する水温
測定器と、周囲温度測定素子により周囲の気温を測定し
、気温を気温値信号として出力する周囲温度測定器と、
前記水温値信号と気温値信号とを入力とし、両者の信号
を比較し、水温が気温より低い場合に加熱信号を出力す
る演算器と、前記加熱信号を入力したときに溶接トーチ
を冷却する冷却水を加熱する加熱器とを備えたことを特
徴とするトーチ水冷方式溶接装置。 - (2)水温測定素子により溶接トーチを冷却する冷却水
の温度を測定し、水温を水温値信号として出力する水温
測定器と、ガス温度測定素子によりシールドガスの温度
を測定し、シールドガスの温度をガス温値信号として出
力するガス温度測定器と、前記水温値信号とガス温値信
号とを入力とし、両者の信号を比較し、水温がガス温よ
り低い場合に加熱信号を出力する演算器と、前記加熱信
号を入力したときに溶接トーチを冷却する冷却水を加熱
する加熱器とを備えたことを特徴とするトーチ水冷方式
溶接装置。 - (3)水温測定素子により溶接トーチを冷却する冷却水
の温度を測定し、水温を水温値信号として出力する水温
測定器と、周囲温度測定素子により周囲の気温を測定し
、気温を気温値信号として出力する周囲温度測定器と、
ガス温度測定素子によりシールドガスの温度を測定し、
シールドガスの温度をガス温値信号として出力するガス
温度測定器と、前記水温値信号と気温値信号とを入力と
し、両者の信号を比較し、水温が気温より低い場合に加
熱信号を出力する第1の演算器と、前記水温値信号とガ
ス温値信号とを入力とし、両者の信号を比較し、水温が
ガス温より低い場合に加熱信号を出力する第2の演算器
と、前記第1と第2の演算器のうち少くとも1つの演算
器からの加熱信号を入力したときに溶接トーチを冷却す
る冷却水を加熱する加熱器とを備えたことを特徴とする
トーチ水冷方式溶接装置。 - (4)気温と水温の差および気温とガス温の差の両方ま
たはどちらか一方があらかじめ設定した値ΔT℃以下で
ある場合には、溶接トーチを冷却する冷却水を加熱しな
い請求項1から3のいずれかに記載のトーチ水冷方式溶
接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2212850A JP2606420B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | トーチ水冷方式溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2212850A JP2606420B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | トーチ水冷方式溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494874A true JPH0494874A (ja) | 1992-03-26 |
| JP2606420B2 JP2606420B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=16629361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2212850A Expired - Fee Related JP2606420B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | トーチ水冷方式溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606420B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7936095B2 (en) | 2006-03-29 | 2011-05-03 | PANASONIC, Corporation | Communication system using directional control of electomagnetic wave power transmission |
| CN112296490A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-02-02 | 中广核工程有限公司 | 封闭式自动焊机头 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53741A (en) * | 1976-06-23 | 1978-01-06 | Surii Sutaa Kougiyou Kk | Windmill for pachinko game machine |
| JPS6014605U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-31 | 株式会社東芝 | 閉鎖配電盤 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2212850A patent/JP2606420B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN112296490A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-02-02 | 中广核工程有限公司 | 封闭式自动焊机头 |
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| JP2606420B2 (ja) | 1997-05-07 |
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