JPH049493Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049493Y2 JPH049493Y2 JP5584887U JP5584887U JPH049493Y2 JP H049493 Y2 JPH049493 Y2 JP H049493Y2 JP 5584887 U JP5584887 U JP 5584887U JP 5584887 U JP5584887 U JP 5584887U JP H049493 Y2 JPH049493 Y2 JP H049493Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- gas pressure
- valve
- arm
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はガスの圧力を一定の範囲に調整する機
能に加え、緊急時にガスの流出をストツプさせる
弁閉止機能を附加したガス圧力調整器に関する。
能に加え、緊急時にガスの流出をストツプさせる
弁閉止機能を附加したガス圧力調整器に関する。
(従来の技術及び問題点)
ダイヤフラムを用いたガス圧調整器は、ガスガ
バナーとして一般に知られているようにガス圧力
の変動でダイヤフラムを応動させ、これにより弁
口を広狭変化させてガス圧を一定範囲に調整する
ものであるが、このようなガス圧調整機能に緊急
時等にガスの流出を停止させる閉弁機能を附加し
た閉止機能付き調整器が本願人によつて提案され
ている(特願昭60−67364号)。
バナーとして一般に知られているようにガス圧力
の変動でダイヤフラムを応動させ、これにより弁
口を広狭変化させてガス圧を一定範囲に調整する
ものであるが、このようなガス圧調整機能に緊急
時等にガスの流出を停止させる閉弁機能を附加し
た閉止機能付き調整器が本願人によつて提案され
ている(特願昭60−67364号)。
この装置はダイヤフラムに外的に操作される回
転カムを設けてカムの作用で弁棒を直動式に押動
又は押動解除するようにしてフリーになつたとき
に閉弁してガスを止めるものである。その為ダイ
ヤフラムの動きに対する弁体の移動量が1=1に
なり、従つてガス供給中は常に流速、流量等の影
響を受けることになつて、ダイヤフラムの微少な
動きによる弁体の動きでバイブレーシヨンやハン
デイング等の異常が発生し易いという問題があ
る。
転カムを設けてカムの作用で弁棒を直動式に押動
又は押動解除するようにしてフリーになつたとき
に閉弁してガスを止めるものである。その為ダイ
ヤフラムの動きに対する弁体の移動量が1=1に
なり、従つてガス供給中は常に流速、流量等の影
響を受けることになつて、ダイヤフラムの微少な
動きによる弁体の動きでバイブレーシヨンやハン
デイング等の異常が発生し易いという問題があ
る。
又、回転カムをダイヤフラムに設ける為、ダイ
ヤフラムを回転軸が貫通することになり、従つて
ダイヤフラムの回転軸貫通部分に対するシール性
の問題も考慮する必要があり、構造上においても
不利である。
ヤフラムを回転軸が貫通することになり、従つて
ダイヤフラムの回転軸貫通部分に対するシール性
の問題も考慮する必要があり、構造上においても
不利である。
(技術的課題)
従つて本考案においては、ダイヤフラムの動き
を適当な比をもつて弁体に伝達して弁体に及ぼす
ダイヤフラムの振動等の影響を小さくすると共
に、ダイヤフラムに回転摺動部分をなくすことを
技術的課題とする。
を適当な比をもつて弁体に伝達して弁体に及ぼす
ダイヤフラムの振動等の影響を小さくすると共
に、ダイヤフラムに回転摺動部分をなくすことを
技術的課題とする。
(問題を解決するための技術的手段)
上記の技術的課題を解決するために本考案は、
ガス圧と背圧力との力関係で変位するようにガス
圧に対抗する弾力を附勢したダイヤフラム1と、
このダイヤフラム1の動きに応動してガス流出口
2への弁口3を開閉するように動作し且つ閉方向
に弁ばね4を附勢した弁体5とを、弁棒6及び連
動用アーム7を介して連動し、前記連動用アーム
7を駆動装置8により外的に切換え操作されるア
ーム支枠9に設けると共に、アーム支枠の切換え
にて連動用アーム7とダイヤフラム1との連動が
断たれダイヤフラムがフリーになつてダイヤフム
がガス圧力室側へ変位したときに所定位置で受け
止めるようにストツパー10を設けてなるもので
ある。
ガス圧と背圧力との力関係で変位するようにガス
圧に対抗する弾力を附勢したダイヤフラム1と、
このダイヤフラム1の動きに応動してガス流出口
2への弁口3を開閉するように動作し且つ閉方向
に弁ばね4を附勢した弁体5とを、弁棒6及び連
動用アーム7を介して連動し、前記連動用アーム
7を駆動装置8により外的に切換え操作されるア
ーム支枠9に設けると共に、アーム支枠の切換え
にて連動用アーム7とダイヤフラム1との連動が
断たれダイヤフラムがフリーになつてダイヤフム
がガス圧力室側へ変位したときに所定位置で受け
止めるようにストツパー10を設けてなるもので
ある。
(作用)
上記の技術的手段は次のように作用する。ガス
圧力室13に作用するガス圧が正常な場合は、ダ
イヤフラム1はフリーの状態にあり、ストツパー
10とも離れているので拘束されない状態にあ
る。又弁体5はアーム7、弁棒6を介して押され
弁口3の弁座から離れているので弁は開いた状態
につり合つている。
圧力室13に作用するガス圧が正常な場合は、ダ
イヤフラム1はフリーの状態にあり、ストツパー
10とも離れているので拘束されない状態にあ
る。又弁体5はアーム7、弁棒6を介して押され
弁口3の弁座から離れているので弁は開いた状態
につり合つている。
このような状態で流入口12からガスを供給す
ると、ガスは弁口3から圧力室13を経て流出口
2へ流出するが、その流入量が増加するとガス圧
が増大してダイヤフラム1を上方へ押動させるた
め、これに追従してアーム7と弁棒6を介して弁
体5は閉止方向に連動しガス流量を制限する。そ
の為下流側の圧力は低下するからダイヤフラム1
は下方に移動し、それに伴い弁体5は開方向へ動
き開度が大きくなるにしたがい流量も増大する。
ると、ガスは弁口3から圧力室13を経て流出口
2へ流出するが、その流入量が増加するとガス圧
が増大してダイヤフラム1を上方へ押動させるた
め、これに追従してアーム7と弁棒6を介して弁
体5は閉止方向に連動しガス流量を制限する。そ
の為下流側の圧力は低下するからダイヤフラム1
は下方に移動し、それに伴い弁体5は開方向へ動
き開度が大きくなるにしたがい流量も増大する。
この繰り返えしによりガス圧を一定の範囲に調
整する。
整する。
ダイヤフラム1の動きに対する弁体5の動きは
アーム7により弁棒6を介して連動するが、アー
ム7の支杆7a,7bの比を7a>7bのように
すると弁体5の動きは小さくなる。
アーム7により弁棒6を介して連動するが、アー
ム7の支杆7a,7bの比を7a>7bのように
すると弁体5の動きは小さくなる。
ガスを遮断する場合は、駆動装置8によりアー
ム支枠9を第2図鎖線のように変位させる。する
と支枠9に設けたアーム7は弁棒6に対する支持
位置が変わり、第1図鎖線のように弁棒6を介し
て弁体5に伝えられる。ダイヤフラム1がフリー
になるとばね14により押下されるためにダイヤ
フラム1は圧力室13側へ移動しようとするが、
ストツパー10に受け止められてそれ以上の移動
が阻止される。その為弁ばね4の弾力が逆に働い
て弁体5を閉止方向に移動させるので弁口3を閉
止させ、ガスは完全に遮断される。
ム支枠9を第2図鎖線のように変位させる。する
と支枠9に設けたアーム7は弁棒6に対する支持
位置が変わり、第1図鎖線のように弁棒6を介し
て弁体5に伝えられる。ダイヤフラム1がフリー
になるとばね14により押下されるためにダイヤ
フラム1は圧力室13側へ移動しようとするが、
ストツパー10に受け止められてそれ以上の移動
が阻止される。その為弁ばね4の弾力が逆に働い
て弁体5を閉止方向に移動させるので弁口3を閉
止させ、ガスは完全に遮断される。
(効果)
本考案は次のような特有の効果を有する。
ダイヤフラム1の動きはアーム7と弁棒6を
介して弁体5に伝えられるが、アーム7の支杆
7a,7bの比を適当にすることによつてダイ
ヤフラムの振動等の影響を小さくすることがで
き、バイブレーシヨンやハンデイングの発生を
防ぐことができる。
介して弁体5に伝えられるが、アーム7の支杆
7a,7bの比を適当にすることによつてダイ
ヤフラムの振動等の影響を小さくすることがで
き、バイブレーシヨンやハンデイングの発生を
防ぐことができる。
ダイヤフラム1に回転摺動部のような貫通部
分をなくすことができる為シール性を問題にし
なくてもよい。
分をなくすことができる為シール性を問題にし
なくてもよい。
応答性が良くガス圧の調整が正確にできる。
構造が簡単であり、故障がなくコスト的にも
有利である。
有利である。
(実施例)
本考案の好ましい実施例を次に示す。
ダイヤフラム1はガス圧に応動し易いような物
質、例えばゴム膜にて形成し、背圧側にはばね1
4を設ける。
質、例えばゴム膜にて形成し、背圧側にはばね1
4を設ける。
弁体5はダイヤフラム1とは独立して設け、弁
口3に対しては弁ばね4により閉止する弾力を附
勢している。
口3に対しては弁ばね4により閉止する弾力を附
勢している。
連動用アーム7はベルクランクのようにL形を
呈するものとなし、ひじ部を枢軸11にてアーム
支枠9に取付けて揺動自在に取付ける。L形の支
杆7a,7bは一方7aが他方7bより長くして
7aをダイヤフラム1の中央の当て金15に当接
し、他方7bを弁棒6に当接するようになす。
呈するものとなし、ひじ部を枢軸11にてアーム
支枠9に取付けて揺動自在に取付ける。L形の支
杆7a,7bは一方7aが他方7bより長くして
7aをダイヤフラム1の中央の当て金15に当接
し、他方7bを弁棒6に当接するようになす。
アーム支枠9は調整器本体20のガス圧力室1
3内において底面部に支軸21にて回転自在に支
承する。
3内において底面部に支軸21にて回転自在に支
承する。
駆動装置8は、手動操作又はモータ等の動力に
て回転する回転体8aとその先端に設けた偏心軸
8bとよりなり、偏心軸8bを前記アーム支枠9
の連結部9aに連繋させて偏心軸8bの回動でア
ーム支枠9が第2図実線から鎖線のように切換え
られる。ストツパー10は放射配列となるように
円周等間隔に設けられ、その上にダイヤフラム1
の下面に設けた皿状の受板16を対向させて周縁
部が各ストツパー10の上端に同時に当接するよ
うになす。
て回転する回転体8aとその先端に設けた偏心軸
8bとよりなり、偏心軸8bを前記アーム支枠9
の連結部9aに連繋させて偏心軸8bの回動でア
ーム支枠9が第2図実線から鎖線のように切換え
られる。ストツパー10は放射配列となるように
円周等間隔に設けられ、その上にダイヤフラム1
の下面に設けた皿状の受板16を対向させて周縁
部が各ストツパー10の上端に同時に当接するよ
うになす。
第1図は本考案ガス圧力調整器の縦断正面図、
第2図は第1図A−A線からみた調整器内部の平
面図である。 1……ダイヤフラム、2……ガス流出口、3…
…弁口、4……弁ばね、5……弁体、6……弁
棒、7……アーム、8……駆動装置、9……アー
ム支枠、10……ストツパー、11……枢軸、1
2……ガス流入口、13……ガス圧力室、14…
…ばね、7a,7b……支杆。
第2図は第1図A−A線からみた調整器内部の平
面図である。 1……ダイヤフラム、2……ガス流出口、3…
…弁口、4……弁ばね、5……弁体、6……弁
棒、7……アーム、8……駆動装置、9……アー
ム支枠、10……ストツパー、11……枢軸、1
2……ガス流入口、13……ガス圧力室、14…
…ばね、7a,7b……支杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガス圧と背圧力との力関係で変位するように
ガス圧に対抗する弾力を附勢したダイヤフラム
1と、このダイヤフラム1の動きに応動してガ
ス流出口2への弁口3を開閉するように動作し
且つ閉方向に弁ばね4を附勢した弁体5とを、
弁棒6及び連動用アーム7を介して連動し、前
記連動用アーム7を駆動装置8により外的に切
換え操作されるアーム支枠9に設けると共に、
アーム支枠の切換えにて連動用アーム7とダイ
ヤフラム1との連動が断たれダイヤフラムがフ
リーになつてダイヤフラムがガス圧力室側へ変
位したときに所定位置で受け止めるようにスト
ツパー10を設けてなることを特徴とするガス
圧力調整器。 (2) 前記連動用アーム7は枢軸11を支点に揺動
するL形支杆の一方7aをダイヤフラム1に、
他方7bを弁棒6に夫々当接するようにした前
記実用新案登録請求の範囲第1項記載のガス圧
力調整器。 (3) 前記ストツパー10は調整器本体12のガス
圧力室内において底壁内面に起立した複数のリ
ブ体を放射配列に設けてなる前記実用新案登録
請求の範囲第1項記載のガス圧力調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5584887U JPH049493Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5584887U JPH049493Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63162176U JPS63162176U (ja) | 1988-10-24 |
| JPH049493Y2 true JPH049493Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=30884132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5584887U Expired JPH049493Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049493Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP5584887U patent/JPH049493Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63162176U (ja) | 1988-10-24 |
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