JPH049497Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049497Y2 JPH049497Y2 JP16412988U JP16412988U JPH049497Y2 JP H049497 Y2 JPH049497 Y2 JP H049497Y2 JP 16412988 U JP16412988 U JP 16412988U JP 16412988 U JP16412988 U JP 16412988U JP H049497 Y2 JPH049497 Y2 JP H049497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- floating
- hole
- fluid
- flotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 31
- 238000005188 flotation Methods 0.000 claims description 18
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は浮上式緊急遮断弁に関し、特に、微
小な圧力が瞬時に作用した場合であつても作動す
ることのできる浮上式緊急遮断弁に関するもので
ある。
小な圧力が瞬時に作用した場合であつても作動す
ることのできる浮上式緊急遮断弁に関するもので
ある。
一般に、浮上式緊急遮断弁にあつては、第2図
に示すように構成されている。
に示すように構成されている。
すなわち、ケーシング21内に、一端を貫通し
ない状態で大径孔24を穿設するとともに、閉塞
した部分に孔を穿設してこの孔を流入孔22と
し、この流入孔22を囲んだ状態で前記大径孔2
4の内部には所定の高さで内方に突出するととも
に、端部が開口している浮上台25が設けられ、
この浮上台25の周面には所定の間隔(実施例で
は4つ)の孔27が穿設されている。
ない状態で大径孔24を穿設するとともに、閉塞
した部分に孔を穿設してこの孔を流入孔22と
し、この流入孔22を囲んだ状態で前記大径孔2
4の内部には所定の高さで内方に突出するととも
に、端部が開口している浮上台25が設けられ、
この浮上台25の周面には所定の間隔(実施例で
は4つ)の孔27が穿設されている。
また、ケーシング21の他端には中央部に流出
孔23が穿設されている弁座26が位置してい
る。
孔23が穿設されている弁座26が位置してい
る。
そして、前記大径孔24の内部には、前記浮上
台25の開口端を閉塞し得る大きさの浮上弁28
が設けられている。
台25の開口端を閉塞し得る大きさの浮上弁28
が設けられている。
上記のように構成されている浮上式緊急遮断弁
にあつては、通常は前記浮上台25の開口端は浮
上弁28によつて閉塞されているので流入孔22
から流入した流体は浮上台25の孔27を通つて
大径孔24の中央部に達し、流出孔23を介して
流出するようになつている。
にあつては、通常は前記浮上台25の開口端は浮
上弁28によつて閉塞されているので流入孔22
から流入した流体は浮上台25の孔27を通つて
大径孔24の中央部に達し、流出孔23を介して
流出するようになつている。
したがつて、通常の流体圧の場合には流体によ
る作用力によつては浮上弁28は浮上台25から
離間することなく、したがつて、流入した流体は
浮上台25の孔27を通過するようになつてい
る。
る作用力によつては浮上弁28は浮上台25から
離間することなく、したがつて、流入した流体は
浮上台25の孔27を通過するようになつてい
る。
そして、流入する流体の圧力が高くなつた場
合、流体が作用する力によつて浮上弁28が上昇
して弁座26に当接させて流入孔23を閉塞して
流体の流れを緊急に停止するようになつている。
合、流体が作用する力によつて浮上弁28が上昇
して弁座26に当接させて流入孔23を閉塞して
流体の流れを緊急に停止するようになつている。
しかしながら、上記のように構成されている従
来の浮上式緊急遮断弁にあつては、浮上弁28の
受圧面積を大きくとれないので流体の流れの上流
側に瞬時に微小な圧力変動が発生した場合には、
浮上弁28が上昇することなく、前記浮上台25
の孔27を介してこの圧力が逃げてしまい、また
は、浮上弁28がわずかに上昇すると流路がさら
に拡大するので圧力が損失し、流体内に生じた瞬
時の微小な圧力に対しては的確に作動することが
できないという問題点を有していた。
来の浮上式緊急遮断弁にあつては、浮上弁28の
受圧面積を大きくとれないので流体の流れの上流
側に瞬時に微小な圧力変動が発生した場合には、
浮上弁28が上昇することなく、前記浮上台25
の孔27を介してこの圧力が逃げてしまい、また
は、浮上弁28がわずかに上昇すると流路がさら
に拡大するので圧力が損失し、流体内に生じた瞬
時の微小な圧力に対しては的確に作動することが
できないという問題点を有していた。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題
点を解決したものであつて、流体内に瞬時に微小
な圧力変動が生じた場合であつても確実に遮断す
ることのできる浮上式緊急遮断弁を提供すること
を目的とする。
点を解決したものであつて、流体内に瞬時に微小
な圧力変動が生じた場合であつても確実に遮断す
ることのできる浮上式緊急遮断弁を提供すること
を目的とする。
上記の問題点を解決するためにこの考案は、流
入孔と流出孔とを有するケーシングの内部の前記
流入孔側に、筒状をなし、かつ、側面に孔が穿設
されている浮上台を配設するとともに、前記流出
孔側に、弁座を配設し、前記ケーシングの内部に
浮上弁を位置して、前記浮上台の上面を閉塞する
位置と、前記弁座に当接して流出孔を閉塞する位
置との間を移動可能とし、さらに、前記浮上台
に、それを囲んだ状態で環状の補助弁を上下方向
に移動可能に配設し、流体の圧力が設定値以下の
時、流体は前記浮上台の孔、前記浮上台と環状の
補助弁との間、および浮上弁と大径孔との間を通
つて流出孔から流出し、設定値になつた時、前記
補助弁が上昇して浮上弁と一体となつて前記浮上
弁にのみ流体を作用させ、前記浮上弁が上昇して
前記弁座に当接して前記流出孔が閉塞して流体の
流れを阻止する手段を採用したものである。
入孔と流出孔とを有するケーシングの内部の前記
流入孔側に、筒状をなし、かつ、側面に孔が穿設
されている浮上台を配設するとともに、前記流出
孔側に、弁座を配設し、前記ケーシングの内部に
浮上弁を位置して、前記浮上台の上面を閉塞する
位置と、前記弁座に当接して流出孔を閉塞する位
置との間を移動可能とし、さらに、前記浮上台
に、それを囲んだ状態で環状の補助弁を上下方向
に移動可能に配設し、流体の圧力が設定値以下の
時、流体は前記浮上台の孔、前記浮上台と環状の
補助弁との間、および浮上弁と大径孔との間を通
つて流出孔から流出し、設定値になつた時、前記
補助弁が上昇して浮上弁と一体となつて前記浮上
弁にのみ流体を作用させ、前記浮上弁が上昇して
前記弁座に当接して前記流出孔が閉塞して流体の
流れを阻止する手段を採用したものである。
この考案は上記の手段を採用したことにより、
流体が設定値以上の圧力となつた際にはこの圧力
によつて補助弁が上昇して緊急に流路を閉塞し、
しかも、補助弁の作用によつて流体の圧力が浮上
弁にのみ作用するので瞬時に微小な圧力変動が生
じた場合であつても、確実に流路を遮断できるこ
ととなる。
流体が設定値以上の圧力となつた際にはこの圧力
によつて補助弁が上昇して緊急に流路を閉塞し、
しかも、補助弁の作用によつて流体の圧力が浮上
弁にのみ作用するので瞬時に微小な圧力変動が生
じた場合であつても、確実に流路を遮断できるこ
ととなる。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図にはこの考案による浮上式緊急遮断弁が
示されていて、前記従来のものと同様に、ケーシ
ング1内に、一端を貫通しない状態で大径孔4を
穿設するとともに、閉塞した部分に孔を穿設して
この孔を流入孔2とし、この流入孔2を囲んだ状
態で前記大径孔4の内部には所定の高さで内方に
突出するとともに、端部が開口している浮上台5
が設けられ、この浮上台5の周面には所定の間隔
(実施例では4つ)の孔7が穿設されている。
示されていて、前記従来のものと同様に、ケーシ
ング1内に、一端を貫通しない状態で大径孔4を
穿設するとともに、閉塞した部分に孔を穿設して
この孔を流入孔2とし、この流入孔2を囲んだ状
態で前記大径孔4の内部には所定の高さで内方に
突出するとともに、端部が開口している浮上台5
が設けられ、この浮上台5の周面には所定の間隔
(実施例では4つ)の孔7が穿設されている。
また、ケーシング1の他端には中央部に流出孔
3が穿設されている弁座6が配設されている。
3が穿設されている弁座6が配設されている。
そして、前記大径孔4の内部には、前記浮上台
5の開口端を閉塞し得る大きさの浮上弁8が設け
られている。
5の開口端を閉塞し得る大きさの浮上弁8が設け
られている。
さらに、前記浮上台5の外周部には、環状をな
した補助弁9が上下動可能に配設されており、こ
の補助弁9は、その外周が前記大径部4とほぼ同
一の大きさとなつているとともに、内周は浮上弁
8の外周よりも小径で、かつ、前記浮上台5の外
周よりも大きくなつていて、浮上台5との間で間
隙を形成しており、そして、前記大径孔4の段部
1aと係合して、それより下方への移動は阻止さ
れている。
した補助弁9が上下動可能に配設されており、こ
の補助弁9は、その外周が前記大径部4とほぼ同
一の大きさとなつているとともに、内周は浮上弁
8の外周よりも小径で、かつ、前記浮上台5の外
周よりも大きくなつていて、浮上台5との間で間
隙を形成しており、そして、前記大径孔4の段部
1aと係合して、それより下方への移動は阻止さ
れている。
つぎに前記のものの作用について説明する。
まず、流入する流体の圧力が所定の圧力値より
も低い場合、前記浮上台5の上端の開口端は浮上
弁8で閉塞され、また、前記補助弁9は段部1a
に当接しているので流入孔2から流入した流体は
浮上台5の孔7および浮上台5と補助弁9との間
の間隙を通り、さらに、浮上弁8と大径孔4との
間を通つて大径孔4の中央部に達し、流出孔3を
介して流出するようになつている。
も低い場合、前記浮上台5の上端の開口端は浮上
弁8で閉塞され、また、前記補助弁9は段部1a
に当接しているので流入孔2から流入した流体は
浮上台5の孔7および浮上台5と補助弁9との間
の間隙を通り、さらに、浮上弁8と大径孔4との
間を通つて大径孔4の中央部に達し、流出孔3を
介して流出するようになつている。
この時、前記補助弁9に関しては、流入する流
体の圧力が設定値よりも低い場合には上昇するこ
となく、段部1aに当接した状態で保持されるよ
うに設定されているので、通常の流体圧の場合に
は前記流体の作用力によつては上昇することなく
段部1aに当接した下方位置に位置し、これによ
つて補助弁9と浮上台5との間、および補助弁9
と浮上弁8との間には通路が形成されるようにな
つている。
体の圧力が設定値よりも低い場合には上昇するこ
となく、段部1aに当接した状態で保持されるよ
うに設定されているので、通常の流体圧の場合に
は前記流体の作用力によつては上昇することなく
段部1aに当接した下方位置に位置し、これによ
つて補助弁9と浮上台5との間、および補助弁9
と浮上弁8との間には通路が形成されるようにな
つている。
そして、流入する流体の圧力が高くなつた場
合、流体の作用力で前記補助弁9は上方に移動し
て補助弁9の上面が前記浮上弁8の下面に当接す
ることとなり、したがつて、流入した流体が大径
部4の中央部に流れることは確実に阻止され、発
生した微小上昇圧力の損失を防止し、流体の作用
力が前記浮上弁8にすべて作用することとなり、
浮上弁8は上昇して弁座6に当接して流出孔3を
閉塞して流体の流れを緊急に停止することとな
る。
合、流体の作用力で前記補助弁9は上方に移動し
て補助弁9の上面が前記浮上弁8の下面に当接す
ることとなり、したがつて、流入した流体が大径
部4の中央部に流れることは確実に阻止され、発
生した微小上昇圧力の損失を防止し、流体の作用
力が前記浮上弁8にすべて作用することとなり、
浮上弁8は上昇して弁座6に当接して流出孔3を
閉塞して流体の流れを緊急に停止することとな
る。
したがつて、補助弁9の作用によつて流体の圧
力が瞬時、かつ、微小に変動した場合であつて
も、その変動した圧力をすべて前記浮上弁8に作
用されることができ、すなわち、前記補助弁9は
浮上弁8と一体になることにより、浮上弁8の受
圧面積が大きくなつたのと同様となり、これによ
つて、圧力変動に対する応答性を著しく高めるこ
とができるものであり、また、補助弁9の仕様を
簡単に変更できるので発生上昇圧力に応じた浮上
弁の作動が的確に行えるものである。
力が瞬時、かつ、微小に変動した場合であつて
も、その変動した圧力をすべて前記浮上弁8に作
用されることができ、すなわち、前記補助弁9は
浮上弁8と一体になることにより、浮上弁8の受
圧面積が大きくなつたのと同様となり、これによ
つて、圧力変動に対する応答性を著しく高めるこ
とができるものであり、また、補助弁9の仕様を
簡単に変更できるので発生上昇圧力に応じた浮上
弁の作動が的確に行えるものである。
この考案は前記のように構成したことにより、
流体に生じた圧力変動を確実に浮上弁に伝えるこ
とができ、これによつて瞬時、かつ、微小な圧力
変動であつても浮上弁を確実に浮上して流路を遮
断することができ、しかも、従来のものに単に環
状の補助弁を増加することだけで達成することが
できるなどのすぐれた効果を有するものである。
流体に生じた圧力変動を確実に浮上弁に伝えるこ
とができ、これによつて瞬時、かつ、微小な圧力
変動であつても浮上弁を確実に浮上して流路を遮
断することができ、しかも、従来のものに単に環
状の補助弁を増加することだけで達成することが
できるなどのすぐれた効果を有するものである。
第1図はこの考案による磁力式緊急遮断弁の概
略縦断面図、第2図は従来の磁力式緊急遮断弁の
概略縦断面図である。 1,21……ケーシング、1a……段部、2,
22……流入孔、3,23……流出孔、4,24
……大径孔、5,25……浮上台、6,26……
弁座、7,27……孔、8,28……浮上弁、9
……補助弁。
略縦断面図、第2図は従来の磁力式緊急遮断弁の
概略縦断面図である。 1,21……ケーシング、1a……段部、2,
22……流入孔、3,23……流出孔、4,24
……大径孔、5,25……浮上台、6,26……
弁座、7,27……孔、8,28……浮上弁、9
……補助弁。
Claims (1)
- 流入孔と流出孔とを有するケーシングの内部の
前記流入孔側に、筒状をなし、かつ、側面に孔が
穿設されている浮上台を配設するとともに、前記
流出孔側に、弁座を配設し、前記ケーシングの内
部に浮上弁を位置して、前記浮上台の上面を閉塞
する位置と、前記弁座に当接して流出孔を閉塞す
る位置との間を移動可能とし、さらに、前記浮上
台に、それを囲んだ状態で環状の補助弁を上下方
向に移動可能に配設し、流体の圧力が設定値以下
の時、流体は前記浮上台の孔、前記浮上台と環状
の補助弁との間、および浮上弁と大径孔との間を
通つて流出孔から流出し、設定値になつた時、前
記補助弁が上昇して浮上弁と一体となつて前記浮
上弁にのみ流体を作用させ、前記浮上弁が上昇し
て前記弁座に当接して前記流出孔が閉塞して流体
の流れを阻止することを特徴とする浮上式緊急遮
断弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16412988U JPH049497Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16412988U JPH049497Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284076U JPH0284076U (ja) | 1990-06-29 |
| JPH049497Y2 true JPH049497Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=31449467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16412988U Expired JPH049497Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049497Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP16412988U patent/JPH049497Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284076U (ja) | 1990-06-29 |
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