JPH049504Y2 - - Google Patents
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- JPH049504Y2 JPH049504Y2 JP14182085U JP14182085U JPH049504Y2 JP H049504 Y2 JPH049504 Y2 JP H049504Y2 JP 14182085 U JP14182085 U JP 14182085U JP 14182085 U JP14182085 U JP 14182085U JP H049504 Y2 JPH049504 Y2 JP H049504Y2
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- piston
- liquid
- cylinder
- valve
- discharge port
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 121
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ピストンのストロークが一定であつ
ても多量の液を定量吐出できる定量供給装置に関
するものである。
ても多量の液を定量吐出できる定量供給装置に関
するものである。
従来、シリンダおよびこのシリンダ内で摺動す
るピストンを利用した定量供給装置は、ポンプに
より加圧供給された液を、前記シリンダの一端よ
りシリンダ内に圧入し、これと同時に、前記ピス
トンを決められたストロークだけ移動させ、次に
前記ピストンの反対側に圧をかけるなどしてこの
ピストンを押し戻し、一定の液を前記シリンダ内
から外部に吐出するようにしている。
るピストンを利用した定量供給装置は、ポンプに
より加圧供給された液を、前記シリンダの一端よ
りシリンダ内に圧入し、これと同時に、前記ピス
トンを決められたストロークだけ移動させ、次に
前記ピストンの反対側に圧をかけるなどしてこの
ピストンを押し戻し、一定の液を前記シリンダ内
から外部に吐出するようにしている。
この従来の定量供給装置は、前記ピストンのス
トロークに比例した吐出量が得られ、したがつ
て、その吐出量を変える場合は、前記ピストンを
移動端で係止するストツパをねじにより進退調整
し、前記ピストンのストロークを変化させるしか
なかつた。
トロークに比例した吐出量が得られ、したがつ
て、その吐出量を変える場合は、前記ピストンを
移動端で係止するストツパをねじにより進退調整
し、前記ピストンのストロークを変化させるしか
なかつた。
したがつて、この従来の定量供給装置によつて
ピストンの最大ストロークで決まる容積以上の多
量の液を定量吐出する場合は、前記シリンダの径
を大きくするか、シリンダの全長を長くする(ピ
ストンのストロークを大にする)しかなかつた
が、これを行うためには、定量供給装置全部を交
換する必要がある。
ピストンの最大ストロークで決まる容積以上の多
量の液を定量吐出する場合は、前記シリンダの径
を大きくするか、シリンダの全長を長くする(ピ
ストンのストロークを大にする)しかなかつた
が、これを行うためには、定量供給装置全部を交
換する必要がある。
本考案の目的は、シリンダ内のピストンまたは
スプリングのみを交換することにより、タイマと
して構成されたピストンの作動速度を調整し、ピ
ストンの最大ストロークで決まる容積以上の多量
の液を定量吐出できるようにすることにある。
スプリングのみを交換することにより、タイマと
して構成されたピストンの作動速度を調整し、ピ
ストンの最大ストロークで決まる容積以上の多量
の液を定量吐出できるようにすることにある。
本考案は、ポンプから液の加圧供給を受ける開
閉弁11と、この開閉弁11の開閉操作に関連し
て定量吐出がなされる調量器12とからなる定量
供給装置である。
閉弁11と、この開閉弁11の開閉操作に関連し
て定量吐出がなされる調量器12とからなる定量
供給装置である。
前記調量器12は、前記開閉弁11を経て加圧
供給された液を受ける液圧入口51にシリンダ4
2の一端部を連通し、このシリンダ42の他端部
に液吐出口55を連通し、前記シリンダ42の内
部にピストン45を摺動自在に嵌着し、このピス
トン45に対しこのピストン45の前記液吐出口
側への移動に抗するスプリング62を設け、前記
ピストン45に前記シリンダ42内に供給された
液をこのピストン45の反対側に連通する液孔6
4を設け、前記シリンダ42の液吐出口側端部に
前記ピストン45と密着してこのピストン45の
液孔64から液吐出口55への液通路を遮断する
ピストン座部65を設けてなる。
供給された液を受ける液圧入口51にシリンダ4
2の一端部を連通し、このシリンダ42の他端部
に液吐出口55を連通し、前記シリンダ42の内
部にピストン45を摺動自在に嵌着し、このピス
トン45に対しこのピストン45の前記液吐出口
側への移動に抗するスプリング62を設け、前記
ピストン45に前記シリンダ42内に供給された
液をこのピストン45の反対側に連通する液孔6
4を設け、前記シリンダ42の液吐出口側端部に
前記ピストン45と密着してこのピストン45の
液孔64から液吐出口55への液通路を遮断する
ピストン座部65を設けてなる。
本考案は、開閉弁11を開くと、ポンプから圧
送された液が調量器12の液圧入口51からシリ
ンダ42内に加圧供給され、この液の圧によりピ
ストン45が液吐出口側に移動する。
送された液が調量器12の液圧入口51からシリ
ンダ42内に加圧供給され、この液の圧によりピ
ストン45が液吐出口側に移動する。
この移動中に、ピストン45がシリンダ42内
の液を液吐出口55に押出すとともに、ピストン
45より液圧入口側のシリンダ内液がピストン4
5の液孔64を通つて液吐出口55に流れる。
の液を液吐出口55に押出すとともに、ピストン
45より液圧入口側のシリンダ内液がピストン4
5の液孔64を通つて液吐出口55に流れる。
前記ピストン45の作動速度は、前記液孔64
の孔径が大である程遅く、またスプリング62が
強力である程遅く、ピストン45がピストン座部
65に当接するまで時間がかかる。そして、この
ようにピストン45の作動速度が遅い場合は、こ
のピストン45の作動中に前記液孔64から液吐
出口55に流出する液も多いから、液吐出口55
から得られる1回当りの吐出量も多い。
の孔径が大である程遅く、またスプリング62が
強力である程遅く、ピストン45がピストン座部
65に当接するまで時間がかかる。そして、この
ようにピストン45の作動速度が遅い場合は、こ
のピストン45の作動中に前記液孔64から液吐
出口55に流出する液も多いから、液吐出口55
から得られる1回当りの吐出量も多い。
最後に、ピストン45が前記座部65に当接す
ると、このピストン45が停止されるとともに、
前記液孔64から液吐出口55への液通路が遮断
される。
ると、このピストン45が停止されるとともに、
前記液孔64から液吐出口55への液通路が遮断
される。
次に、前記開閉弁11を閉じると、前記ピスト
ン45の液圧入口側面に作用している液圧が低下
し、ピストン45は、スプリング62の復元力に
より、液圧入口側に復帰し、次の液の加圧供給を
受けるまで待機する。前記ピストン45の復帰動
作にともなつて、シリンダ42内では、ピストン
45の液圧入口側にあつた液が前記液孔64を通
つてピストン45の反対側に置換される。
ン45の液圧入口側面に作用している液圧が低下
し、ピストン45は、スプリング62の復元力に
より、液圧入口側に復帰し、次の液の加圧供給を
受けるまで待機する。前記ピストン45の復帰動
作にともなつて、シリンダ42内では、ピストン
45の液圧入口側にあつた液が前記液孔64を通
つてピストン45の反対側に置換される。
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
この定量供給装置は、図示しないポンプから液
の加圧供給を受ける開閉弁11と、この開閉弁1
1の開閉操作に関連して定量吐出がなされる調量
器12とからなる。
の加圧供給を受ける開閉弁11と、この開閉弁1
1の開閉操作に関連して定量吐出がなされる調量
器12とからなる。
前記開閉弁11は、弁本体21に、ポンプに接
続される液入口22と、前記調量器12に接続さ
れる液出口23とを設け、この液入口22と液出
口23との間に弁座24を介設し、この弁座24
より前記液入口側の弁室25に球弁26を遊嵌
し、さらにこの球弁26を強制的に弁座24から
開くロツド27を弁座24の内部の通孔28に遊
嵌して球弁26に接離自在に対向させる。
続される液入口22と、前記調量器12に接続さ
れる液出口23とを設け、この液入口22と液出
口23との間に弁座24を介設し、この弁座24
より前記液入口側の弁室25に球弁26を遊嵌
し、さらにこの球弁26を強制的に弁座24から
開くロツド27を弁座24の内部の通孔28に遊
嵌して球弁26に接離自在に対向させる。
さらに、前記弁本体21の側面に取付板31を
介してガイド32を取付け、このガイド32に作
業者の手動操作により上下動されるスライド33
を嵌合し、このスライダ33にロツド27の上端
に当接される押下げ部34を設ける。
介してガイド32を取付け、このガイド32に作
業者の手動操作により上下動されるスライド33
を嵌合し、このスライダ33にロツド27の上端
に当接される押下げ部34を設ける。
そうして、前記ロツド27を押下げて、球弁2
6を弁座24から離すと、液入口22から弁室2
5に加圧供給された液は、球弁26の外周部およ
び弁座24とロツド27との間隙を通つて液出口
23に吐出する。また前記ロツド27の押下げを
解除すると、前記弁室25内の液圧により球弁2
6が弁座24に押付けられ、液出口23からの吐
出が停止される。
6を弁座24から離すと、液入口22から弁室2
5に加圧供給された液は、球弁26の外周部およ
び弁座24とロツド27との間隙を通つて液出口
23に吐出する。また前記ロツド27の押下げを
解除すると、前記弁室25内の液圧により球弁2
6が弁座24に押付けられ、液出口23からの吐
出が停止される。
また、前記調量器12は、本体41の下側にシ
リンダ42を螺着し、このシリンダ42の下側に
シリンダエンド部材43を螺着し、このシリンダ
エンド部材43に液吐出部材44を螺着する。前
記シリンダ42の内部にはピストン45が摺動自
在に嵌着されている。
リンダ42を螺着し、このシリンダ42の下側に
シリンダエンド部材43を螺着し、このシリンダ
エンド部材43に液吐出部材44を螺着する。前
記シリンダ42の内部にはピストン45が摺動自
在に嵌着されている。
さらに、前記本体41には、前記ピストン45
の上昇を係止するストツパ46が上下動調整可能
に嵌着されている。すなわち、このストツパ46
の軸部47は、本体41に螺合された部材48を
介してさらに螺合されたねじ49により位置決め
されている。したがつて前記ねじ49を回動して
下方に移動調整すると、前記ストツパ46も等し
く下方に調整され、その分ピストン45のストロ
ークが少なくなる。
の上昇を係止するストツパ46が上下動調整可能
に嵌着されている。すなわち、このストツパ46
の軸部47は、本体41に螺合された部材48を
介してさらに螺合されたねじ49により位置決め
されている。したがつて前記ねじ49を回動して
下方に移動調整すると、前記ストツパ46も等し
く下方に調整され、その分ピストン45のストロ
ークが少なくなる。
さらに、前記本体41の側面に前記開閉弁11
の液出口23から加圧供給された液を受ける液圧
入口51を設け、この液圧入口51を、前記軸部
47に穿設した孔52等を介して前記シリンダ4
2の一端部に連通し、またこのシリンダ42の他
端部に前記シリンダエンド部材43および液吐出
部材44に穿設した孔53,54を介して液吐出
口55を連通する。
の液出口23から加圧供給された液を受ける液圧
入口51を設け、この液圧入口51を、前記軸部
47に穿設した孔52等を介して前記シリンダ4
2の一端部に連通し、またこのシリンダ42の他
端部に前記シリンダエンド部材43および液吐出
部材44に穿設した孔53,54を介して液吐出
口55を連通する。
さらに、前記シリンダ42の内部に設けた前記
ピストン45は、下側の外周面に凹段部61を形
成してなり、この凹段部61にピストン45の前
記液吐出口側への移動に抗するスプリング62の
上部を嵌着する。さらに前記ピストン45の中央
孔63と前記凹段部61との間に、前記シリンダ
42内に供給された液をこのピストン45の反対
側に通す液孔64を設ける。
ピストン45は、下側の外周面に凹段部61を形
成してなり、この凹段部61にピストン45の前
記液吐出口側への移動に抗するスプリング62の
上部を嵌着する。さらに前記ピストン45の中央
孔63と前記凹段部61との間に、前記シリンダ
42内に供給された液をこのピストン45の反対
側に通す液孔64を設ける。
また、前記シリンダ42の液吐出口側端部に、
前記ピストン45と密着してこのピストン45の
液孔64から液吐出口55への液通路を遮断する
ピストン座部65を設ける。このピストン座部6
5は、シリンダ42とシリンダエンド部材43と
の間に挟着し、そして前記スプリング62の下部
をこの座部65に嵌着する。
前記ピストン45と密着してこのピストン45の
液孔64から液吐出口55への液通路を遮断する
ピストン座部65を設ける。このピストン座部6
5は、シリンダ42とシリンダエンド部材43と
の間に挟着し、そして前記スプリング62の下部
をこの座部65に嵌着する。
前記ピストン45および前記ピストン座部65
は、それぞれポリエチレン樹脂により成形し、そ
れらの当接時におけるリークを完全に防止する。
は、それぞれポリエチレン樹脂により成形し、そ
れらの当接時におけるリークを完全に防止する。
前記液吐出部材44は、下部に大気に連通する
孔71を穿設し、この孔71にスプリング72に
より弁座73に押圧された逆止弁74を設けてな
る。そうして、前記ピストン45がピストン座部
65から離れて上昇する際に、この逆止弁74が
開いて大気を吸込み、前記ピストン45の上昇の
障害となるピストン45の下側空間の負圧を防止
する。
孔71を穿設し、この孔71にスプリング72に
より弁座73に押圧された逆止弁74を設けてな
る。そうして、前記ピストン45がピストン座部
65から離れて上昇する際に、この逆止弁74が
開いて大気を吸込み、前記ピストン45の上昇の
障害となるピストン45の下側空間の負圧を防止
する。
前記液吐出口55は、例えば、地中81に薬液
を注入する薬液注入管82に接続する。この注入
管82は、地面に係合するフランジ83を中間部
に取付け、また下端部に、薬液噴出孔84を設け
たノズル部材85を一体的に取付けてなる。この
ノズル部材85には、スプリング86により液穴
87の下側に押圧されたポール88が設けられて
いる。
を注入する薬液注入管82に接続する。この注入
管82は、地面に係合するフランジ83を中間部
に取付け、また下端部に、薬液噴出孔84を設け
たノズル部材85を一体的に取付けてなる。この
ノズル部材85には、スプリング86により液穴
87の下側に押圧されたポール88が設けられて
いる。
次に、この実施例の作用を説明する。
まず、前記スライダ33を押し下げて、開閉弁
11の球弁26をロツド27により押し開くと、
ポンプから圧送された液が前記開閉弁11の内部
を通つて、調量器12の液圧入口51からシリン
ダ42内に加圧供給され、この液の圧によりピス
トン45が液吐出口側に移動する。そして、この
移動中に、ピストン45がこのピストン45より
下側にあるシリンダ42内の液を液吐出口55に
押出すとともに、ピストン45より液圧入口側の
シリンダ内液がピストン45の液孔64を通つて
液吐出口55に流出する。
11の球弁26をロツド27により押し開くと、
ポンプから圧送された液が前記開閉弁11の内部
を通つて、調量器12の液圧入口51からシリン
ダ42内に加圧供給され、この液の圧によりピス
トン45が液吐出口側に移動する。そして、この
移動中に、ピストン45がこのピストン45より
下側にあるシリンダ42内の液を液吐出口55に
押出すとともに、ピストン45より液圧入口側の
シリンダ内液がピストン45の液孔64を通つて
液吐出口55に流出する。
その場合、前記ピストン45の作動速度は、前
記液孔64の孔径が大である程遅く、またスプリ
ング62が強力である程遅く、したがつて、ピス
トン45がピストン座部65に当接するまで時間
がかかる。
記液孔64の孔径が大である程遅く、またスプリ
ング62が強力である程遅く、したがつて、ピス
トン45がピストン座部65に当接するまで時間
がかかる。
そして、このようにピストン45の作動速度が
遅い場合は、前記ピストン45の作動中に前記液
孔64から液吐出口55に流出する液も多いか
ら、液吐出口55から得られる1回当りの吐出量
も多い。
遅い場合は、前記ピストン45の作動中に前記液
孔64から液吐出口55に流出する液も多いか
ら、液吐出口55から得られる1回当りの吐出量
も多い。
最後に、ピストン45が前記座部65に当接す
ると、前記液孔64から液吐出口55への液通路
が遮断される。この状態では、前記座部65の内
空部の液圧が液注入管82等を経て地中81に放
出され、ほぼ0であるため、ピストン45は、下
側面よりも上側面により強い圧を受け、前記座部
65に密着したまた停止される。
ると、前記液孔64から液吐出口55への液通路
が遮断される。この状態では、前記座部65の内
空部の液圧が液注入管82等を経て地中81に放
出され、ほぼ0であるため、ピストン45は、下
側面よりも上側面により強い圧を受け、前記座部
65に密着したまた停止される。
このようにして、前記液吐出口55から吐出さ
れた一定量の液は、前記液注入管82に圧送さ
れ、そして地中81に注入される。
れた一定量の液は、前記液注入管82に圧送さ
れ、そして地中81に注入される。
次に、前記開閉弁11のスライダ33に作用し
ていた押下げ力を解除すると、前記球弁26はポ
ンプから圧送される液の圧により弁座24に押圧
され、この開閉弁11は閉じられる。
ていた押下げ力を解除すると、前記球弁26はポ
ンプから圧送される液の圧により弁座24に押圧
され、この開閉弁11は閉じられる。
このとき、開閉弁11の液出口23側の内圧
は、押下げ力を解除された前記ロツド27を押し
上げてほぼ0になる。したがつて、前記ピストン
45の液圧入口側に作用している液圧もほぼ0と
なり、ピストン45は、スプリング62の復元力
により、液圧入口側に上昇復帰する。その際、前
記ピストン45は、前記逆止弁74を経て大気を
吸込むようにして、ピストン座部65から円滑に
離脱できるため、前記開閉弁11を閉じた直後に
上昇を開始する。
は、押下げ力を解除された前記ロツド27を押し
上げてほぼ0になる。したがつて、前記ピストン
45の液圧入口側に作用している液圧もほぼ0と
なり、ピストン45は、スプリング62の復元力
により、液圧入口側に上昇復帰する。その際、前
記ピストン45は、前記逆止弁74を経て大気を
吸込むようにして、ピストン座部65から円滑に
離脱できるため、前記開閉弁11を閉じた直後に
上昇を開始する。
そしてこのピストン45が上昇を開始したら、
このピストン45の上昇復帰動作にともなつて、
シリンダ42内では、ピストン45の上側にあつ
た液が前記液孔64を通つてピストン45の下側
に置換されるが、その液に圧はかからないから、
このシリンダ42内の液が液吐出口55から吐出
されることはない。
このピストン45の上昇復帰動作にともなつて、
シリンダ42内では、ピストン45の上側にあつ
た液が前記液孔64を通つてピストン45の下側
に置換されるが、その液に圧はかからないから、
このシリンダ42内の液が液吐出口55から吐出
されることはない。
上昇したピストン45は、前記ストツパ46に
係止され、次の液の加圧供給を受けるまで待機す
る。
係止され、次の液の加圧供給を受けるまで待機す
る。
次に、この定量供給装置の吐出量を可変調整す
る場合は、第1の方法として、前記ねじ49によ
り前記ストツパ46の位置を調整することによ
り、ピストン45のストロークを変える。また第
2の方法として、シリンダ42内のピストン45
またはスプリング62を交換し、前記液孔64の
孔径を変えるか、またはスプリング62の強さを
変えることにより、タイマとして作用するピスト
ン45の作動速度を調整し、ピストン45のスト
ロークを変えることなく、前記のように吐出量を
変える。
る場合は、第1の方法として、前記ねじ49によ
り前記ストツパ46の位置を調整することによ
り、ピストン45のストロークを変える。また第
2の方法として、シリンダ42内のピストン45
またはスプリング62を交換し、前記液孔64の
孔径を変えるか、またはスプリング62の強さを
変えることにより、タイマとして作用するピスト
ン45の作動速度を調整し、ピストン45のスト
ロークを変えることなく、前記のように吐出量を
変える。
なお、前記逆止弁74は、ピストン45がピス
トン座部65から離脱する際に、その離脱を容易
にする働きがあるが、この逆止弁74は必ずしも
必要ではなく、なくてもよい。例えば、開閉弁1
1を閉じるとき、そのロツド27を実施例で説明
した自然後退以上に電磁弁等により強制に球弁2
6から後退させるようにすると、前記ピストン4
5の上側面に作用する内部圧が負圧になり、ピス
トン45がピストン座部65から容易に離脱でき
るからである。
トン座部65から離脱する際に、その離脱を容易
にする働きがあるが、この逆止弁74は必ずしも
必要ではなく、なくてもよい。例えば、開閉弁1
1を閉じるとき、そのロツド27を実施例で説明
した自然後退以上に電磁弁等により強制に球弁2
6から後退させるようにすると、前記ピストン4
5の上側面に作用する内部圧が負圧になり、ピス
トン45がピストン座部65から容易に離脱でき
るからである。
また、前記開閉弁11は、図示されたものに限
定されるものではなく、例えば、一般的によく知
られているように、開から閉に切換えたときに内
部圧を外部にドレンするようにした弁でもよい。
定されるものではなく、例えば、一般的によく知
られているように、開から閉に切換えたときに内
部圧を外部にドレンするようにした弁でもよい。
本考案によれば、シリンダの内部にピストンを
摺動自在に嵌着し、このピストンに対しこのピス
トンの液吐出口側への移動に抗するスプリングを
設け、前記ピストンに前記シリンダ内に供給され
た液をこのピストンの反対側に連通する液孔を設
け、前記シリンダの液吐出口側の端部に前記ピス
トンと密着してこのピストンの液孔から液吐出口
への液通路を遮断するピストン座部を設けてなる
から、シリンダ内のピストンまたはスプリングの
みを交換することにより、タイマとして構成され
たピストンの作動速度さらには始動から停止まで
の作動時間を調整でき、したがつて、このピスト
ンの作動中にピストンの液孔を経て液吐出口に流
出する吐出量を変えることができ、ピストンの最
大ストロークで決まる容積以上の多量の液を定量
吐出できるとともに、その液量を調整するとがで
きる。
摺動自在に嵌着し、このピストンに対しこのピス
トンの液吐出口側への移動に抗するスプリングを
設け、前記ピストンに前記シリンダ内に供給され
た液をこのピストンの反対側に連通する液孔を設
け、前記シリンダの液吐出口側の端部に前記ピス
トンと密着してこのピストンの液孔から液吐出口
への液通路を遮断するピストン座部を設けてなる
から、シリンダ内のピストンまたはスプリングの
みを交換することにより、タイマとして構成され
たピストンの作動速度さらには始動から停止まで
の作動時間を調整でき、したがつて、このピスト
ンの作動中にピストンの液孔を経て液吐出口に流
出する吐出量を変えることができ、ピストンの最
大ストロークで決まる容積以上の多量の液を定量
吐出できるとともに、その液量を調整するとがで
きる。
第1図は本考案の定量供給装置の一実施例を示
す断面図である。 11……開閉弁、12……調量器、42……シ
リンダ、45……ピストン、51……液圧入口、
55……液吐出口、62……スプリング、64…
…液孔、65……ピストン座部。
す断面図である。 11……開閉弁、12……調量器、42……シ
リンダ、45……ピストン、51……液圧入口、
55……液吐出口、62……スプリング、64…
…液孔、65……ピストン座部。
Claims (1)
- ポンプから液の加圧供給を受ける開閉弁と、こ
の開閉弁の開閉操作に関連して定量吐出がなされ
る調量器とからなる定量供給装置であつて、前記
調量器は、前記開閉弁を経て加圧供給された液を
受ける液圧入口にシリンダの一端部を連通し、こ
のシリンダの他端部に液吐出口を連通し、前記シ
リンダの内部にピストンを摺動自在に嵌着し、こ
のピストンに対しこのピストンの前記液吐出口側
への移動に抗するスプリングを設け、前記ピスト
ンに前記シリンダ内に供給された液をこのピスト
ンの反対側に連通する液孔を設け、前記シリンダ
の液吐出口側端部に前記ピストンと密着してこの
ピストンの液孔から液吐出口への液通路を遮断す
るピストン座部を設けてなることを特徴とする定
量供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14182085U JPH049504Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14182085U JPH049504Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249077U JPS6249077U (ja) | 1987-03-26 |
| JPH049504Y2 true JPH049504Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=31049961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14182085U Expired JPH049504Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049504Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP14182085U patent/JPH049504Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249077U (ja) | 1987-03-26 |
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