JPH049512B2 - - Google Patents

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JPH049512B2
JPH049512B2 JP62097972A JP9797287A JPH049512B2 JP H049512 B2 JPH049512 B2 JP H049512B2 JP 62097972 A JP62097972 A JP 62097972A JP 9797287 A JP9797287 A JP 9797287A JP H049512 B2 JPH049512 B2 JP H049512B2
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container
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conveyor
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JP62097972A
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Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、加工食品の製造業界において用いる
刻み食品製造装置。詳しくは空容器の上で移送材
料の先を縦に細かく切分け後、この切分け部分を
切断してスライス片とし、このスライス片の定量
を容器に収容させてから、容器を交換させる動作
を反復させて、刻み食品の容器詰を自動的に製造
させる装置に関する。
(従来の技術) 従来、加工食品の製造業界において刻み蒲鉾を
製造する場合は、原料蒲鉾aを第8図に示すよう
にコンベア29へ供給して縦方向に移送し、この
蒲鉾aが抑えローラ30により抑えられる時、一
定周期で昇降する刃物31により希望厚さに切断
させて板状のスライス片a′を得、このスライス片
a′を多数重ね合わせて、第9図に示すようにコン
ベア29へ乗せて移送し、抑えローラ30により
抑えられる時、一定周期で昇降する刃物31によ
り希望巾に切断させて細い棒状の刻み蒲鉾a″を
得、この刻み蒲鉾a″を第10図に示すように秤3
2に乗せた容器33の中へ人手によりつまみこで
秤量し、容器詰の刻み食品を得たものである。
(発明が解決しようとする問題点) 前記のように原料蒲鉾を一定厚さにスライスし
た後、スライス片を重ねて一定巾に切断して刻み
蒲鉾を得、これを人手により容器へつまみ込んで
秤量する場合は、刻みが二行程切断であつて、
又、前後の機械の間でスライス片の所要枚数を重
ね合せてコンベアへ乗せる操作と、製品の容器入
れと秤量を人手により行うから、多くの人件費が
掛かつて、刻み食品の製造費を高くするだけでな
く、スライス片を重ね合せる際と、製品を容器へ
入れる際に、これらへ人手が触れて細菌を付着繁
殖する機会が多いため、製品の日持ちが著しく悪
くなる問題点があつた。
本発明は、前記した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、容器の上でスリツト刃とス
ライス刃を間歇的に回転させ、細いスライス片を
得て、このスライス片を容器に収容させ、その量
が設定値に達すると、容器を交換させることによ
り、容器詰め刻み製品の製造を自動化して、衛生
的で低廉な製品の提供を可能とすることを目的と
している。
ロ 考案の構成 (問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するための本発明の手段は、材
料を把持して送る送り手段の送出側に、材料の進
行路を横切るように軸により回転されるスライス
刃と、スリツト刃とを送出端に近接させて設け、
該スリツト刃には前記送り手段の送出側に近接し
た櫛状受刃の〓間に合わせて多数の薄刃を取り付
け、前記スライス刃とスリツト刃の下方には、こ
の部分へ刻み食品の容器を送る容器移送手段と、
該容器の中へ刻み食品を回収させる回収手段とを
設けると共に、前記容器の到達を検知して刻みと
収容の動作を開始させる手段と、刻み食品の一定
量が容器へ回収されたとき、刻みと収容の動作を
停止させて、容器の交換を行う手段とを設けた構
成にある。
(作用) 前記のように構成される装置は、これにより刻
み蒲鉾を製造する場合は、材料の蒲鉾aをその先
端がスライス刃13へ当たるように供給し、容器
移送手段22上へ先端の容器23が検知器28を
作動させる位置にあるように供給した後、制御盤
26により装置を自動運転させれば、送り手段
2,3の駆動モータ8と、スライス刃13、スリ
ツト刃14の駆動モータ16及び、回収手段1
8,19の駆動モータ20とが起動され、送り手
段2,3が蒲鉾aを所定速度で繰り出すと共に、
スリツト刃14とスライス刃13が回転し、先ず
スリツト刃14が蒲鉾aの先端に切り込んで、こ
の部分を各薄刃15の間隔に切り分けると、次に
スライス刃13がこの切分けられた部分を切り落
とす動作を交互に行い、蒲鉾aを自動的に方形断
面の棒状をなすスライス片、即ち、刻み蒲鉾a′に
刻むと、これら刻み蒲鉾a′一部はそのまま容器2
3内に落ち込み、回収手段18,19へ当るよう
に飛ばされた一部の刻み蒲鉾a′は、回収手段1
8,19により容器23へ回収されるもので、製
品の刻み量時間とは比例し、ある時間の後には希
望値に達するので、この時間を制御盤26のタイ
マー27に設置して置き、この時間に達したらタ
イマー27により蒲鉾移送手段2,3と、スリツ
ト刃14とスライス刃13とを停止させ、他のタ
イマー(図示せず)を起動させれば、刻みが一定
量で停止され、刻まれた製品は残らず回収手段1
8,19により容器23へ収容される。しかし、
この時はタイマー(図示せず)が回収手段18,
19を停止させ、容器23の移送手段22を起動
させて、刻み蒲鉾a′を収容した容器23を回収位
置から送り出し、次の容器23を刻み蒲鉾a′の回
収位置に位置付けすると、これを検知器28が検
知して容器移送手段22を停止させると同時に、
前記した通りの動作を繰り返させるから、蒲鉾a
を刻んでその一定量を容器23に詰める動作が自
動的に連続して行われるものである。
(実施例) 以下に本発明に関する装置の実施例の一例を図
面に基づいて説明する。
図面第1図〜第3図においては1はフレーム
で、上部一側に材料を挟んで移送する上下一対の
コンベア2と3を、ローラ4,4及び5,5とナ
イフエツジ材6及び7に懸張して設け、その下側
コンベア2を上側のコンベア3よりも長くして、
この上へ材料aを供給して進行に伴い上側コンベ
ア3との間へ材料を挟ませて、後記する刃物に対
して材料を確実に送り込ませるため、モータ8の
回転を減速機構9を介して伝達し、両コンベア
2,3を同調回転させるようにしてあり、これら
コンベア2と3は先端部を前記したナイフエツジ
6,7により支持させることにより、後記する刃
物の至近位置に十分に材料の把持力が働いて、切
断力の作用時も材料が安定しているようにする共
に、上側のコンベア3には昇降調整ねじ10,1
0を係合させて、下側コンベア2との間隔を材料
aの厚さに合わせて調整できるようにしてある。
11は前記コンベア2,3の一側にこれと平行
するように設けた軸で、前記コンベア2,3の先
端に対応する部分に回転体12を取り付け、該回
転体12に第1図に示すように前記コンベア2,
3により送られる材料aの進行路を横切つて回転
するスライス刃13と、スリツト刃14とを取り
付け、スリツト刃14には第5図に示すように材
料aを縦方向に細かく切分けさせる薄刃15を希
望する刻み寸法に合わせた間隔で多数取り付ける
ことにより、前記した回転体12をモータ16に
より回転させると、先ずスリツト刃14が多数の
薄刃15により材料aの先端を希望寸法に縦に切
分け、次に切分けられた部分をスライス刃13が
切り落として、角形断面の棒状スライス片、例え
ば、刻み蒲鉾を自動的に刻み出す。
17は前記した下側コンベア2の先に取り付け
た櫛状受刃で、前記したスリツト刃14における
各薄刃15の部分が〓間となる櫛の歯状に形成
し、スリツト刃14による材料aの切分けに際
し、材料aの下側を支持させて材料が軟質で変型
し易い場合も、その切分けが安定して確実に行わ
れるようにしてある。
18,19は前記したフレーム1の上部他側、
即ち、材料を移送するコンベア2,3とは反対側
に設けた刻み片a′の回収コンベアで、前記スリツ
ト刃14及びスライス刃13の側方に位置する縦
のもの18と、これと連ならせて下部に設けた斜
めのもの19とを組み合わせ、両者を減速機モー
タ20により下方へ向かつて回転させ、切り落と
される刻み片a′を受けさせて、下部コンベア19
の下へクラツチブレーキ付きのモータ21により
間歇運転される移送コンベア22により送られる
容器23の中へ送り込み、これに定量が収容され
るようにしたものであつて、この回収コンベア1
8,19の上側のもの19は、回転体12の回転
が遅くてここまで刻み片a′が飛ばされない場合
は、板シユートとしてても差し支えない。
24は前記した下側の回収コンベア19の先端
側に接近配置した刻み蒲鉾a′の掻落し部材で、回
収コンベア19に付着して来た刻み蒲鉾a′をコン
ベア19から容器23内へ掻き落させる。
25は前記回収コンベア18,19に対応させ
て反対側に設けた板シユートで、刻み蒲鉾a′のこ
れへ向かつて落下したものを、前記した容器23
に導いて、これに納まらせる作用をさせる。
26は装置の作動を制御させる制御盤で、電源
スイツチS1と、装置の作動を自動と手動と停止
に変換する選択スイツチS2と、スライス刃13
とスリツト刃14の起動、停止を行うスイツチS
3と、材料移送コンベア2,3の起動、停止を行
うスイツチS4と、製品回収コンベア18,19
の起動、停止を行うスイツチS5と、容器移送コ
ンベア22の起動、停止を行うスイツチS6と、
パイロツトランプL1,L2,L3,L4と、後
記する検知器により起動され、設定時間を経過す
るとスライス刃13、スリツト刃14と材料移送
コンベア2,3を直ぐに停止させ、その少し後、
即ち、刻み蒲鉾a′の回収が終わつた後に、回収コ
ンベア18,19をシーケンサー(図示せず)が
備えるタイマー機能(図示せず)によつて停止さ
せる働きをさせるタイマー27とを備える。
28は前記した容器23の検知器で、刻み蒲鉾
a′の収容位置に設け、コンベア22により移送さ
れる容器23がこの位置に達して光を遮ぎると、
移送コンベア22を停止させ、スライス刃13、
スリツト刃14と材料移送コンベア2,3と製品
回収コンベア18,19及びタイマー27を起動
させる光電管式のものを用いるものである。
前記実施例に示した装置のコンベア2,3へ厚
さ50mm、長さ600mmの蒲鉾を供給して、コンベア
2,3を走行させ、スリツト刃13とスライス刃
14及び、製品回収コンベア18,19を回転さ
せながら、これらの作動時間により刻み量と収容
量を規制させた。その結果、蒲鉾aは先端をスリ
ツト刃14の多数の薄刃15により縦に切分けら
れた後、この部分をスライス刃13により切り落
とされて一行程で刻み片a′に加工され、一部はそ
のまま容器23に落ち、一部は回収コンベア1
8,19に飛ばされて、これにより容器23へ回
収されるため、1本の蒲鉾aを刻み蒲鉾a′に加工
して、幾つかの容器23へ一定量ずつ詰める操作
が僅か35秒程度で完了し、しかも、形成された刻
み片a′は、厚さ巾が正確に揃つた非常に商品価値
の高いものであり、又、各容器23内の製品量は
秤量が省ける程度に正確であつて、製造中に材料
にも製品にも人手が触れないため、細菌の付着繁
殖が防止されて、製品の日持ちが原料蒲鉾aと代
らない程度に良好であつた。
ハ 発明の効果 前記の様に本発明に関する装置は、材料の移送
中にその切分けと切り落しを一行程で完了させ、
製品の容器詰めも自動的に完了させるから、人件
費が不要であつて、作業能率が従来装置に比べて
10倍以上と高いため、製品の製造コストを著しく
低減させるとがてきる。
材料を櫛状受刃に支持させてスリツト刃により
切分け、スライス刃により切落させるから、軟質
で弾力性と粘性を有する練製品、ハム、ソーセー
ジ等も容易、確実に細い棒状に刻まれて、形状寸
法が正確に揃つた商品価値の高い製品が得られ
る。
製品の刻み動作と収容動作を時間により規制さ
せたから、製品が極めて少ない誤差で容器に詰め
られ、一々の秤量検査を行う必要がない。
製造中に材料にも製品にも人手が触れないた
め、細菌の付着繁殖が防止されて、製品の日持ち
が原料並に向上する。
等の特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関する装置の実施の一例を示
す正面図。第2図は同上の側面図。第3図は同上
の要部を拡大して示す側面図。第4図は同上にお
けるスリツト刃とスリツト板との関係を示す一部
の平面図。第5図は同上におけるスリツト刃とス
ライス刃の回転体への取り付け状態を示す正面
図。第6図は原料蒲鉾の加工要領の説明図。第7
図は製品の斜視図。第8図は従来の刻み蒲鉾の製
造における厚さ切断装置の概要側面図。第9図は
同上の巾切断装置の概要側面図。第10図は同上
の刻み食品を容器につまみ込んで秤量する状態の
概要正面図である。 図において2,3は材料aの送り手段、11は
軸、13はスライス刃、14はスリツト刃、15
は多数の薄刃、17は櫛状受刃、18,19は刻
み製品a′の回収手段、22は容器23の送り手
段、27,28は制御手段である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 材料を把持して送る送り手段の送出側に、材
    料の進行路を横切るように軸により回転されるス
    ライス刃と、スリツト刃とを送出端に近接させて
    設け、該スリツト刃に前記送り手段の送出側に近
    接した櫛状受刃の〓間に合わせて多数の薄刃を取
    り付け、前記スライス刃とスリツト刃の下方に
    は、この部分へ刻み食品の容器を送る容器移送手
    段と、該容器の中へ刻み食品を回収させる回収手
    段とを設けると共に、前記容器の到達を検知して
    刻みと収容の動作を開始させる手段と、刻み食品
    の一定量が容器へ回収されたとき、刻みと収容の
    動作を停止させて、容器の交換を行う制御手段と
    を設けたことを特徴とする刻み食品製造装置。
JP62097972A 1987-04-21 1987-04-21 刻み食品製造装置 Granted JPS63263068A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62097972A JPS63263068A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 刻み食品製造装置

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JP62097972A JPS63263068A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 刻み食品製造装置

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Publication Number Publication Date
JPS63263068A JPS63263068A (ja) 1988-10-31
JPH049512B2 true JPH049512B2 (ja) 1992-02-20

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JP62097972A Granted JPS63263068A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 刻み食品製造装置

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