JPH049557Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049557Y2 JPH049557Y2 JP1988050713U JP5071388U JPH049557Y2 JP H049557 Y2 JPH049557 Y2 JP H049557Y2 JP 1988050713 U JP1988050713 U JP 1988050713U JP 5071388 U JP5071388 U JP 5071388U JP H049557 Y2 JPH049557 Y2 JP H049557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- rib
- reservoir
- storage tank
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、タンクやリザーバ等の貯溜槽の液面
減少警報装置に関する。
減少警報装置に関する。
例えば、車両用液圧マスタシリンダのリザーバ
では、該リザーバの底部にリードスイツチを設
け、リザーバ内の貯溜液面に浮上するフロートが
貯溜液の変動に伴つて下降し、リードスイツチに
所定距離近づくと、フロートに設けたマグネツト
がリードスイツチを作動させて貯溜液が減少した
ことを警報するようにしている。
では、該リザーバの底部にリードスイツチを設
け、リザーバ内の貯溜液面に浮上するフロートが
貯溜液の変動に伴つて下降し、リードスイツチに
所定距離近づくと、フロートに設けたマグネツト
がリードスイツチを作動させて貯溜液が減少した
ことを警報するようにしている。
ところが、この構成では、フロートが貯溜液面
に浮上しているため、走行中の貯溜液の波立ち等
により、フロートが上下動してリードスイツチを
誤作動させてしまうことがある。
に浮上しているため、走行中の貯溜液の波立ち等
により、フロートが上下動してリードスイツチを
誤作動させてしまうことがある。
このため、例えば、実開昭58−141826号公報に
示されるごとく、車両用液圧マスタシリンダのリ
ザーバ内に案内筒を設け、該案内筒の下部に縦方
向の溝を形成し、該案内筒内にフロートを貯溜液
に浸漬させて配設し、該フロートの脚部を案内筒
の溝に挿入して、貯溜液の波立ち等による誤作動
を生じにくくしているものがある。
示されるごとく、車両用液圧マスタシリンダのリ
ザーバ内に案内筒を設け、該案内筒の下部に縦方
向の溝を形成し、該案内筒内にフロートを貯溜液
に浸漬させて配設し、該フロートの脚部を案内筒
の溝に挿入して、貯溜液の波立ち等による誤作動
を生じにくくしているものがある。
ところが、上述の構成では、リザーバ内に案内
筒を設けているため、構造が複雑で、型成形も面
倒であり、また、フロートのガイド部を案内筒の
下部に形成しなければならなかつた。
筒を設けているため、構造が複雑で、型成形も面
倒であり、また、フロートのガイド部を案内筒の
下部に形成しなければならなかつた。
そこで本考案は、構造が簡単で、フロートのガ
イド部を特別に設けずして、作動液の波立ち等に
よる誤作動を生じにくくした貯溜槽の液面減少警
報装置を提供することを目的としている。
イド部を特別に設けずして、作動液の波立ち等に
よる誤作動を生じにくくした貯溜槽の液面減少警
報装置を提供することを目的としている。
上記目的達成のため本考案は、貯溜液の変動に
伴つて上下動するフロートの下部に固定したマグ
ネツトにより、貯溜槽底部に設けたリードスイツ
チを作動させる貯溜槽の液面減少警報装置におい
て、前記貯溜槽の底部にリードスイツチのスイツ
チケースを水平方向に設け、該スイツチケースの
内端を垂直面に形成し、該内端と該内端に対向す
る貯溜槽内壁とを連設するリブを水平方向に配設
し、前記フロートに、前記リブを挿入して前記フ
ロートを前記貯溜液の標準液位よりも下方で上下
動させる長さの長溝を有する脚部を設け、該脚部
の下部内壁に抜け止め爪を形成し、前記長溝に前
記リブを挿入した前記フロートを、前記スイツチ
ケースの内端垂直面と前記リブとにより上下方向
にガイドせしめることを特徴としている。
伴つて上下動するフロートの下部に固定したマグ
ネツトにより、貯溜槽底部に設けたリードスイツ
チを作動させる貯溜槽の液面減少警報装置におい
て、前記貯溜槽の底部にリードスイツチのスイツ
チケースを水平方向に設け、該スイツチケースの
内端を垂直面に形成し、該内端と該内端に対向す
る貯溜槽内壁とを連設するリブを水平方向に配設
し、前記フロートに、前記リブを挿入して前記フ
ロートを前記貯溜液の標準液位よりも下方で上下
動させる長さの長溝を有する脚部を設け、該脚部
の下部内壁に抜け止め爪を形成し、前記長溝に前
記リブを挿入した前記フロートを、前記スイツチ
ケースの内端垂直面と前記リブとにより上下方向
にガイドせしめることを特徴としている。
これにより、フロートが貯溜液内に沈んだ状態
に配置されるので、貯溜液の波立ち等の影響が受
けにくくなるとともに、スイツチケースを水平に
保持するリブを利用して、フロートをガイドする
ことができる。
に配置されるので、貯溜液の波立ち等の影響が受
けにくくなるとともに、スイツチケースを水平に
保持するリブを利用して、フロートをガイドする
ことができる。
以下、本考案を液圧マスタシリンダのリザーバ
に適用した実施例を図面に基づいて説明する。
に適用した実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
ので、シリンダ本体1の上面には、リザーバ取付
フランジ2が一体に突出して成型され、その内部
は、隔壁3によりプライマリ側の液室に連通する
補助液溜4と、セカンダリ側の液室に連通液路5
を介して連通する補助液溜6とに区画されてい
る。
ので、シリンダ本体1の上面には、リザーバ取付
フランジ2が一体に突出して成型され、その内部
は、隔壁3によりプライマリ側の液室に連通する
補助液溜4と、セカンダリ側の液室に連通液路5
を介して連通する補助液溜6とに区画されてい
る。
リザーバ取付フランジ2には、合成樹脂で成型
された貯溜槽であるリザーバ7が、その取付部8
を嵌装し、リザーババンド9にて緊締されてシリ
ンダ本体1に取付けられている。
された貯溜槽であるリザーバ7が、その取付部8
を嵌装し、リザーババンド9にて緊締されてシリ
ンダ本体1に取付けられている。
前記リザーバ7は、略円筒状に成型され、上部
開口部はダイヤフラム10を介してキヤツプ11
により密閉され、底部開口部は前記補助液溜4,
6に連通している。
開口部はダイヤフラム10を介してキヤツプ11
により密閉され、底部開口部は前記補助液溜4,
6に連通している。
リザーバ7の内壁には、中間部から底部にかけ
て互いに対向する縦方向の4本のリブ12が等間
隔で設けられている。この4本のリブ12の内、
1本のリブ12の底部からリザーバ7の底部開口
部を横断してスイツチケース13が水平方向に配
設されている。該スイツチケース13の内端は垂
直面に形成され、該内端と該内端に対向するリブ
12の底部を介してリザーバ7内壁とを連設する
リブ14が水平方向に配設されている。これら2
本とは別の対向する一対のリブ12,12の底部
は、スイツチケース13に直交して底部開口部を
横断するリブ15により連結されている。前記ス
イツチケース13内には、リードスイツチ16が
設けられている。
て互いに対向する縦方向の4本のリブ12が等間
隔で設けられている。この4本のリブ12の内、
1本のリブ12の底部からリザーバ7の底部開口
部を横断してスイツチケース13が水平方向に配
設されている。該スイツチケース13の内端は垂
直面に形成され、該内端と該内端に対向するリブ
12の底部を介してリザーバ7内壁とを連設する
リブ14が水平方向に配設されている。これら2
本とは別の対向する一対のリブ12,12の底部
は、スイツチケース13に直交して底部開口部を
横断するリブ15により連結されている。前記ス
イツチケース13内には、リードスイツチ16が
設けられている。
前記リブ14には、フロート17が上下動可能
に装着されている。該フロート17は、合成樹脂
製で、前記リードスイツチ16を作動するマグネ
ツト18を下部に固定した本体17aと、該本体
17aの一側に設けられる脚部17bとを一体に
成型したもので、脚部17bには、縦方向の長溝
17cが形成され、該長溝17cを形成した脚部
17bの下部内壁には、フロート17の浮上位置
を規制する抜け止め爪17d,17dがリブ14
の厚さよりも少し狭い間隔で対向して設けられて
いる。
に装着されている。該フロート17は、合成樹脂
製で、前記リードスイツチ16を作動するマグネ
ツト18を下部に固定した本体17aと、該本体
17aの一側に設けられる脚部17bとを一体に
成型したもので、脚部17bには、縦方向の長溝
17cが形成され、該長溝17cを形成した脚部
17bの下部内壁には、フロート17の浮上位置
を規制する抜け止め爪17d,17dがリブ14
の厚さよりも少し狭い間隔で対向して設けられて
いる。
前記長溝17cは、リザーバ7内の貯溜液の液
面が標準液位にあるときに、フロート17が液面
よりも下方に沈んだ状態に位置する長さに形成さ
れている。
面が標準液位にあるときに、フロート17が液面
よりも下方に沈んだ状態に位置する長さに形成さ
れている。
前記フロート17は、リブ14の上方より前記
抜け止め爪17d,17d間にリブ14を挿入し
てフロート17を押すと、抜け止め爪17d,1
7d間が押し広げられて長溝17c内にリブ14
が挿入されることにより、前記本体17aがスイ
ツチケース13の上方に位置してリブ14に装着
され、前記スイツチケース13の内端垂直面と前
記リブ14とにより上下方向にガイドされる。
抜け止め爪17d,17d間にリブ14を挿入し
てフロート17を押すと、抜け止め爪17d,1
7d間が押し広げられて長溝17c内にリブ14
が挿入されることにより、前記本体17aがスイ
ツチケース13の上方に位置してリブ14に装着
され、前記スイツチケース13の内端垂直面と前
記リブ14とにより上下方向にガイドされる。
これにより、リザーバ7内の貯溜液の液面が標
準液位のときには、フロート17は貯溜液中に沈
んだ状態でリザーバ7内に配置され、貯溜液の液
面が下がると、これに伴つてスイツチケース13
の内端垂直面とリブ14とにガイドされて下降
し、貯溜液の液面が所定位置に達すると、リード
スイツチ16を作動して貯溜液が減少したことを
警報する。
準液位のときには、フロート17は貯溜液中に沈
んだ状態でリザーバ7内に配置され、貯溜液の液
面が下がると、これに伴つてスイツチケース13
の内端垂直面とリブ14とにガイドされて下降
し、貯溜液の液面が所定位置に達すると、リード
スイツチ16を作動して貯溜液が減少したことを
警報する。
また、前記リブ15は、フロート17が左右に
振れないで上下動するように、フロート17の両
側をガイドする高さに形成されている。
振れないで上下動するように、フロート17の両
側をガイドする高さに形成されている。
したがつて、走行中の振動等によつて作動液に
波立ちが生じても、フロート17が作動液中に沈
んでいるので、波立ちの影響を受けにくく、リー
ドスイツチ16の誤作動を防止できる。
波立ちが生じても、フロート17が作動液中に沈
んでいるので、波立ちの影響を受けにくく、リー
ドスイツチ16の誤作動を防止できる。
しかも、スイツチケース13を水平に保持する
リブ14にフロート17を上下動可能に装着する
ので、フロート17のガイド部材を別個に成型す
る必要がない。
リブ14にフロート17を上下動可能に装着する
ので、フロート17のガイド部材を別個に成型す
る必要がない。
尚、上記実施例では、本考案を液圧マスタシリ
ンダのリザーバに適用したもので説明したが、ラ
ジエータのリザーバや燃料タンク等の貯溜槽にも
適用可能である。
ンダのリザーバに適用したもので説明したが、ラ
ジエータのリザーバや燃料タンク等の貯溜槽にも
適用可能である。
本考案の貯溜槽の液面減少警報装置は以上のよ
うに、貯溜槽の底部にリードスイツチのスイツチ
ケースを水平方向に設け、該スイツチケースの内
端を垂直面に形成し、該内端と該内端に対向する
貯溜槽内壁とを連設するリブを水平方向に配設
し、フロートに、リブを挿入してフロートを貯溜
液の標準液位よりも下方で上下動させる長さの長
溝を有する脚部を設け、該脚部の下部内壁に抜け
止め爪を形成し、長溝にリブを挿入したフロート
を、スイツチケースの内端垂直面とリブとにより
上下方向にガイドせしめるようにしたので、構造
簡単で、かつスイツチケースを水平に保持するリ
ブを利用して、フロートをガイドするから、別の
ガイド部材を設ける必要がなく、しかも、フロー
トが貯溜液内に沈んだ状態で配置されるととも
に、フロートの上下動する距離を液面浮上タイプ
のものより短くできるから、貯溜液の波立ちの影
響を受けにくくなり、リードスイツチの誤作動を
防止できる。
うに、貯溜槽の底部にリードスイツチのスイツチ
ケースを水平方向に設け、該スイツチケースの内
端を垂直面に形成し、該内端と該内端に対向する
貯溜槽内壁とを連設するリブを水平方向に配設
し、フロートに、リブを挿入してフロートを貯溜
液の標準液位よりも下方で上下動させる長さの長
溝を有する脚部を設け、該脚部の下部内壁に抜け
止め爪を形成し、長溝にリブを挿入したフロート
を、スイツチケースの内端垂直面とリブとにより
上下方向にガイドせしめるようにしたので、構造
簡単で、かつスイツチケースを水平に保持するリ
ブを利用して、フロートをガイドするから、別の
ガイド部材を設ける必要がなく、しかも、フロー
トが貯溜液内に沈んだ状態で配置されるととも
に、フロートの上下動する距離を液面浮上タイプ
のものより短くできるから、貯溜液の波立ちの影
響を受けにくくなり、リードスイツチの誤作動を
防止できる。
図は本考案を液圧マスタシリンダのリザーバに
適用した一実施例を示すもので、第1図はリザー
バの断面正面図、第2図は第1図のー断面
図、第3図はフロートの斜視図である。 1……シリンダ本体、7……リザーバ、13…
…スイツチケース、14……リブ、16……リー
ドスイツチ、17……フロート、17b……脚
部、17c……長溝、17d……抜け止め爪、1
8……マグネツト。
適用した一実施例を示すもので、第1図はリザー
バの断面正面図、第2図は第1図のー断面
図、第3図はフロートの斜視図である。 1……シリンダ本体、7……リザーバ、13…
…スイツチケース、14……リブ、16……リー
ドスイツチ、17……フロート、17b……脚
部、17c……長溝、17d……抜け止め爪、1
8……マグネツト。
Claims (1)
- 貯溜液の変動に伴つて上下動するフロートの下
部に固定したマグネツトにより、貯溜槽底部に設
けたリードスイツチを作動させる貯溜槽の液面減
少警報装置において、前記貯溜槽の底部にリード
スイツチのスイツチケースを水平方向に設け、該
スイツチケースの内端を垂直面に形成し、該内端
と該内端に対向する貯溜槽内壁とを連設するリブ
を水平方向に配設し、前記フロートに、前記リブ
を挿入して前記フロートを前記貯溜液の標準液位
よりも下方で上下動させる長さの長溝を有する脚
部を設け、該脚部の下部内壁に抜け止め爪を形成
し、前記長溝に前記リブを挿入した前記フロート
を、前記スイツチケースの内端垂直面と前記リブ
とにより上下方向にガイドせしめることを特徴と
する貯溜槽の液面減少警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988050713U JPH049557Y2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988050713U JPH049557Y2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154426U JPH01154426U (ja) | 1989-10-24 |
| JPH049557Y2 true JPH049557Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=31276750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988050713U Expired JPH049557Y2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049557Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58141826U (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | 株式会社ナブコ | マスタシリンダ用リザ−バ |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP1988050713U patent/JPH049557Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01154426U (ja) | 1989-10-24 |
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