JPH049669B2 - - Google Patents

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JPH049669B2
JPH049669B2 JP61134918A JP13491886A JPH049669B2 JP H049669 B2 JPH049669 B2 JP H049669B2 JP 61134918 A JP61134918 A JP 61134918A JP 13491886 A JP13491886 A JP 13491886A JP H049669 B2 JPH049669 B2 JP H049669B2
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Description

【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野> 本発明は帯電防止性及び滑り性に優れたプラス
チツクフイルムに関する。更に詳しくは本発明は
帯電防止性及び滑り性に優れ、磁気テープ用リー
ダーテープ或いは磁気テープコイルの端面をおさ
える際のスリツプシートとして好適な表面特性を
有する可撓性プラスチツクフイルムに関する。 <従来技術> 従来から、プラスチツクフイルムの帯電による
静電気障害を軽減する為に種々の方法が提案され
ている。その一つとして帯電防止能及び導電性を
有する物質をポリマーに添加配合して全体及び表
面の制電をはかる方法がある。しかし、この方法
は効果の耐久性という面からは確かに表面に帯電
防止剤を塗布する方法よりも優れているものの、
他方でフイルムとして製膜する際の数々の被熱条
件に対し着色がなく、また添加剤を混合したこと
による物性低下を抑止し、かつ相溶性不良による
表面欠陥を生じせしめないようにすることは技術
上極めて難しい、更にはまた上記添加剤のブリー
ドアウトによる表面の粘着性増加などの問題を克
服することも至難である、またブリード性にもム
ラが生じ易い等の問題がある。 一方、フイルムに直接帯電防止剤を小量塗布す
る方法は、簡便であるという利点はあるが、その
効果が一時的で脱落しやすいとして最近では敬遠
されている。このため帯電防止剤の研究開発は専
ら導電性高分子或いはこれらの一部をフイルム表
面で反応架橋を行わしめることに力点が置かれ、
さまざまな改良が進めらている。 しかしながら、帯電防止に係る塗膜そのものの
改良がはかられても、基材フイルムとりわけポリ
エステルフイルムに対しては密着性が不足した
り、また密着性を重視しすぎると表面の粘着性が
残り、これら二律背反現象をバランスすることは
実質上難しい。特に帯電防止剤が塗布されたポリ
エステルフイルムがその用途として、静的な使用
がなされるときには問題が起りにくいが、表面に
何かが接触し、こすられるような状態で使用され
る場合には、樹脂被膜形成性帯電防止剤或いはこ
れ等の小改良で反応架橋性を付加せしめた前記帯
電防止剤は必ずしも充分なる表面性を与えるもの
とは言い難い。 例えば、かかる帯電防止ポリエステルフイルム
を用いた磁気テープ用リーダーテープは繰り出
し、捲き取りの操作がカセツト内で幾度となく行
なわれ、且つその可使環境としては60℃、湿度80
%程度の高温高湿雰囲気までを容認せねばならな
いが、このような状況においてはその塗布層のブ
ロツキング現象が起つたり、或いはテープの繰返
し使用によつて磁気テープ端面から生じる極めて
極微量の磁性粉が粘着性を増した塗布面に粘着堆
積し、これが更にテープ磁性面へ再転写してドロ
ツプアウト等の特性低下を引きおこさせることに
なる。 また帯電防止塗布層から析出するオリゴマー物
質も高温高湿雰囲気下では、スカムの原因となり
易い。1例をあげるならば特定の第4級アンモニ
ウム塩含有アクリル系導電性樹脂、ポリアミンス
ルホン、ポリスチレンスルホン酸塩系樹脂などを
ポリエステルフイルム上に塗布した場合、一応所
望する帯電防止能は発現するが、高湿度条件でカ
セツトピンへのスカムが堆積したり、フイルム裏
面への転写が生じたり、それが粘着性を示すが故
に種々の塵埃を吸着するなど実用特性上は問題が
多い。そこで塗膜の特性を改善し表層を硬くする
ような方向へもつてゆくと表面がこすられた時に
クレイズが発生し、やがては削れとしてテープ中
に捲き込まれて帯電防止能が低下したり、さまざ
まなトラブルに発展する。例をあげると、四塩化
硅素を低級アルコール及びもしくはエステル系溶
媒中で部分的に加水分解して得られ、帯電防止能
に極めて優れた塗布剤などをポリエステルフイル
ムに塗布して得たリーダーテープには、前述の如
く、削れ粉が発生しやすい。さらには、最近では
また、側鎖に第4級アンモニウム塩やスルホン酸
塩を有するビニル系、アクリル系プレポリマーを
紫外線照射、さらには電子線照射で架橋するよう
な種々の帯電防止剤が登場してきているが、何れ
も前述の如き理由から充分な特性を有していな
い。 かかる観点から帯電防止フイルムとりわけ磁気
テープ用リーダーテープについて考えると、被膜
形成性帯電防止剤には程度の差はあつても耐久性
という点で問題がある。この原因はテープの繰り
出し、捲き取りによるフイルム表裏の摩耗、カセ
ツト内ピンとの接触摩耗、高温高湿下での塗膜特
性の急激な変化、粘着面への狭雑物の付着などが
同時または混合、経時して生じていることにある
ものと思われる。この意味では、従来被膜形成性
帯電防止剤の方が耐久性に優れるとして、界面活
性剤型帯電防止剤を適用してゆく方向はかえりみ
られなかつた感がある。 <発明の目的> 本発明者は、磁気テープのリーダーテープ或い
はスリツプシートなどの使用時に於ける特質、即
ち表面の繰返し接触剥離現象への耐久性は被膜形
成帯電防止剤を適用してフイルムよりもむしろ界
面活性剤型帯電防止剤を適用し、表面が単分子膜
層で制電性が付与されているフイルムの方がより
高い適性があるのではないかと考え、この観点か
らの広汎なる検討を行つた結果、界面活性剤単独
では充分満足ゆく結果がえられなかつたものの特
定の界面活性剤を複合化することで、リーダーテ
ープまたはスリツプシートとして極めて優れた特
質を与えることが出来ることを見出し、本発明に
到達した。 本発明の目的は帯電防止性及び滑り性に優れた
プラスチツクフイルムを提供することにある。本
発明の第2の目的は、磁気テープ用リーダーテー
プ或いは磁気テープコイルの端面を押さえる際の
スリツプシートとして好適な表面特性を有する可
撓性プラスチツクフイルムを提供することにあ
る。 <発明の構成・効果> 本発明のかかる目的は、本発明によれば、プラ
スチツクフイルムの少くとも一方の表面に、、オ
レイルトリメチルアンモニウムクロライド(A)、ポ
リオキシエチレンアルキルフエニルエーテル(B)、
及びエチレンオキサイドとプロピレンオキサイド
の共重合体(C)を含有する塗布組成物を塗布してな
ることを特徴とする帯電防止フイルムによつて達
成される。 本発明において塗布組成物の構成成分として用
いるオレイルトリメチルアンモニウムクロライド
(A)は市販品を用いることができる。 本発明において塗布組成物の構成成分として用
いるポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテ
ル(B)は、、アルキル基が例えばオクチル基、ノニ
ル基等であるもの、具体的にはポリオキシエチレ
ンオクチルフエニルエーテル、ポリオキシノニル
オクチルフエニルエーテル等が好ましい。またオ
キシエチレンの繰返しが8〜10(付加モル数:8
〜10)のものが好ましく、更にはHLB(Hydro−
phile−Lipophile Balance)が6〜12の範囲にあ
るものが好ましい。 更に、本発明において塗布組成物の構成成分と
して用いるエチレンオキシドとプロピレンオキシ
ドの共重合体(C)はその分子量が2000〜5000である
ものが好ましい。また、エチレンオキサイドとプ
ロピレンオキサイドとの共重合比率は10:90〜
90:10%が好ましい。 上記構成成分のうち何れが欠如しても良好な塗
膜特性を発現することは不可能で、これら三成分
が相俟つて優れた帯電防止フイルムが得られる。
例えばオレイルトリメチルアンモニウムクロライ
ド(A)またはエチレンオキサイドとプロピレンオキ
サイドとの共重合体(C)の何れか一つが欠けると、
帯電防止能は不充分となる。またポリオキシエチ
レンアルキルフエニルエーテル(B)が欠如すると、
プラスチツクフイルム特にポリエステルフイルム
に均等に塗布する上で支障が生じ、とりわけ帯電
防止剤の単分子膜が他にとられ易く、全体として
耐久性が低下する。即ち、表面の繰返し接触が行
なわれる際当該成分が重要な役割を果たし、単分
子膜の基材へのつなぎとめをはかるものと思われ
る。 上記三成分の使用割合は、三成分の総量当り、
オレイルトリメチルアンモニウムクロライド(A)30
〜70重量%、ポリオキシエチレンアルキルフエニ
ルエーテル(B)25〜60重量%、エチレンオキシドと
プロピレンオキシドの共重合体(C)2〜15重量%に
あることが好ましい。このような使用割合をとる
と、得られる帯電防止フイルムを例えば磁気テー
プのリーダーテープとして使用するとき、磁性層
からプリード析出してくる潤滑剤がこの特定組成
物の塗布表面に接触しても何ら相互作用を起こす
ことなく効果を充分発揮せしめることができる。
この範囲を逸脱するものに於いても一応の特性は
有するが、市販されている磁気テープの種類即ち
磁性層中に含まれる帯電防止剤、湿潤剤などとリ
ーダーテープ表面の帯電防止剤が若干影響し合う
こともあり、信頼性の上で完全とは言い難い。本
発明で特定する塗布組成物、さらにはより好適な
る組成割合に調製された塗布組成物は、通常、有
効成分10〜0.01重量%の水溶液もしくは低級アル
コール例えばメタノール、エタノール、イソプロ
パノール等と水との混合溶液としてプラスチツク
フイルム、特にポリエステルフイルム上に塗布す
る。 これを塗布する方法としては公知の塗工法が適
用でき、例えばロールコート法、グラビアコート
法、ロールブラツシユ法、スプレーコート、エア
ーナイフコート、含浸法及びカーテン法などが独
立または組合せて利用出来る。その塗布量は、無
用に多くすることは経済的でないばかりか、いた
ずらにベタつきを助長するだけであるので、最小
必要限度の量にとどめることに留意すべきであ
る。凡その目安としてはその有効成分が0.5g/m2
〜0.003g/m2程度がよく、その塗布均一制につい
ては任意にサンプリングした塗布フイルム小片の
表面がJIS K6768で測定し、その表面張力が室温
に於いて54dyne/cm以上の濡れ特性を示してお
れば問題はない。 ポリエステルフイルムへの塗工に際しては、ポ
リエステルフイルムが製造される工程の途中、即
ちポリエステル、特にポリエチレンテレフタレー
トを溶融押出してキヤステイングした直後(未延
伸状態のフイルム)、或いはタテまたはヨコのど
ちらか一方に延伸を行つた直後の基材表層に比較
的高濃度で該塗布組成物をインラインコートによ
り適用してもよく、また既に二軸延伸結晶配向化
処理を施したあとのいわゆるポリエステルフイル
ム上にオフラインコートによつて塗布してもよ
い。 ここでいうポリエステルとは、芳香族二塩基酸
またはそのエステル形成性誘導体とジオールまた
はそのエステル形成性誘導体とから合成されたポ
リエステル、例えばポリエチレンテレフタレート
もしくはその共重合体、ポリエチレンナフタレー
トもしくはその共重合体等であり、更にはこれら
重合体と小割合の他の樹脂とのブレンド物でもよ
い。かかるポリエステルには各種添加剤例えば各
種の超微粒無機粉、着色剤、紫外線吸収剤、潤滑
剤、導電性物質、難燃剤、安定剤等を本発明の目
的を損わない量範囲で含有させてもよい。 本発明に用いる基材フイルムとしては、上述の
ポリエステルフイルム以外に二軸延伸ナイロンフ
イルム、アセテートフイルム、或いはOPP、ポ
リスルホン、ポリエーテルスルホン、芳香族ポリ
アミド系等よりなるフイルムなどをあげることが
できる。これらに適用してもそれなりの効果は得
られる。帯電防止層が表面との関連でリーダーテ
ープ或いはスリツプシートとしての特質を最大限
に発揮しうる基材としては、ポリエステルフイル
ムが最もよい。ポリエステルフイルムにはあらか
じめ帯電防止剤モノレイヤーとの付着を高めるた
めに、コロナ処理、プラズマ処理、さらにはプラ
イマーコート処理、サンドブラスト処理、エツチ
ング処理などの処理が、単独もしくは組合せで、
塗布組成物の塗布に先立つてなされていてもよい
し、例えば片面或いは両面に印刷されたベースで
あつても差し支えない。また塗布組成物中に、こ
の特質を大巾に低下させない範囲で、若干の機能
性物質を微量含ませることは何ら差し支えない。 本発明の帯電防止フイルムは、さまざまな用途
への適用が可能であるが、該帯電防止フイルムは
特に磁気テープ用リーダーテープまたはスリツプ
シートとして好適なる特性を発現する。即ちリー
ダーテープの如き繰り出し、捲き取りに際しての
同一面の接触及びカセツト内の金属固定ピンとの
接触、さらには磁性層表面との接触に於いて塗布
した有効物質が消去することなく機能し続けると
いう意味で、本発明の帯電防止フイルムの特長が
ある。かかる用途に対しては、バインダーによる
被膜形成性帯電防止剤を探索し且つ改質をすすめ
る方向よりも帯電防止能及び潤滑作用が混合され
た単分子膜的な油膜の形成をはかる方が得策で、
活性剤の複合による効果をうまくひきだすことに
より、前期バインダー型塗布剤よりも、種々の環
境条件に於いて遥かに耐久性のある表面を形成し
たのが、本発明が従来技術に比して優れている点
である。 <実施例> 本発明の内容をより明瞭にするため、更に実施
例をあげて説明する。 実施例1及び比較例 オレイルトリメチルアンモニウムクロライド、
HLBが8のポリオキシエチレンオクチルフエニ
ルエーテル、及び分子量が3500であるエチレンオ
キサイドとプロピレンオキサイドとの共重合体か
らなり、これら成分の比率が53:43:4(重量%)
である帯電防止剤組成物を2.5重量%含む水溶液
を、イソプロパノール/水=7/3(重量比)か
らなる混合溶液で15倍に希釈したのち、厚み36μ
mのポリエチレンテレフタレートフイルム上に未
乾燥状態で片面6g/m2になるようにロール塗工
し、80〜120℃の熱炉を15.6secで通過せしめ乾繰
せしめた。この捲きとりロールを60℃に調節され
たクリーンルーム内で42.3hrエージングし、該帯
電防止剤組成物を非塗布面に転写せしめた。この
フイルムの表面をJIS K6768の方法で表面張力の
測定を行つたが、何れの部位においても
54dyne/cm以上の値を示した。また振動容量型
電位差測定器TR−84M型(タケダ理研社製)で
表面抵抗を測定したところ20℃×65%RHで平均
7×109Ω/cmであつた。 これを確認したあと該塗布原反を1/2″巾にク
リーン度100の部屋でマイクロスリツトレリール
に捲きとつた(サンプル)。 一方、比較のために、被膜形成性帯電防止剤と
して第4級アンモニウム塩カチオン型アクリル系
導電性樹脂(エレコンドPQ−10/PQ−50=5/
5綜研化学社製)を塗布し、ドライ膜厚が0.4μの
帯電防止フイルムを得、前記と同じようにしてリ
ールに捲き上げリーダーテープを調製した。この
フイルムは20℃×65%RHで1.3×109Ω/cmの表
面抵抗値を示した(サンプル)。 また、全く未塗布の状態に於いてもブランクフ
イルムとしてのリーダーテープを準備した(サン
プル)。なおブランクの未塗布フイルムは1016
Ω/cm以上の抵抗値であつた。 次に市販のVHS系ビデオテープ(ノーマルタ
イプ)20巻を各ロツト番号の違うものについて入
手し、これをクリーンベンチ内で解体し夫々5巻
を1組としてリーダーテープ部分を前記試作品に
すつかり置きかえたものを準備した。VHS系ビ
デオデツキ複数台を用いて40℃×80%RH雰囲気
下で100回シヤトルテストを行つたあと、夫々に
ついてドロツプアウト(D/O)の状況を測定し
た。その結果を第1表に示す。 なお、ドロツプアウト(D/O)の測定は下記
の方法によつた。 テープを5分間走行させた後で、シバソク製ド
ロツプアウトカウンターVH01B型を用いてD/
O(15μsec−20dBの1分間当りの個数)を測定
し、この測定を5回繰返してその平均値を求め
た。 表に置けるD/Oは市販テープをそのままで測
定した際のD/O個数を1とし、これに対する割
合で示す。
【表】
【表】 実施例 2 35℃オルソクロロフエノール中で測定した極限
粘度0.62のポリエチレンテレフタレート(結晶融
解熱9.8Cal/g)をエクストルーダーでダイから
押出し、これを40℃に冷却したドラム上で静電印
加しつつ冷却して厚さ453μの未延伸フイルムを
得、続いてこれを93℃に加熱した金属ロール上で
長手方向に3.6倍に延伸し、更に得られた1軸延
伸フイルム上に、オレイルトリメチルアンモニウ
ムクロライド、HLBが8のポリオキシエチレン
オクチルフエニルエーテル、及び分子量4000のエ
チレンオキサイドとプロピレンオキサイドの共重
合体からなり、これらの比率が56:46:4(重量
%)である帯電防止剤組成物を2.5重量%含む水
溶液を、イソプロパノール/水=7/3(重量比)
からなる混合溶媒で2倍に希釈したのち、塗布量
7g/m2になるようにロール塗工した。その後直
ちに95℃の予熱ゾーンを経て105℃で3.6倍に延伸
し、続いて210℃で4.1秒間熱処理を施し、平均厚
さ36μの二軸延伸フイルムを得た。このフイルム
の処理面の20℃×65%RHでの表面固有抵抗値は
2×1010Ωであり、表面張力は54dyne/cm以上で
あつた。また、実施例1で示した方法と同様に
VHS系ビデオテープのリーダーテープとして使
用したときのD/Oの測定結果は、0.93で良好で
あつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチツクフイルムの少くとも一方の表面
    に、オレイルトリメチルアンモニウムクロライド
    (A)、ポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテ
    ル(B)、及びエチレンオキサイドとプロピオンオキ
    サイドの共重合体(C)を含有する塗布組成物を塗布
    してなることを特徴とする帯電防止フイルム。 2 ポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテ
    ル(B)がポリオキシエチレンオクチルフエニルエー
    テルまたはポリオキシエチレンノニルフエニルエ
    ーテルである特許請求の範囲第1項記載の帯電防
    止フイルム。 3 ポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテ
    ル(B)が付加モル数8〜10で、HLB6〜12の範囲の
    ものである特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の帯電防止フイルム。 4 エチレンオキサイドとプロピオンオキサイド
    の共重合体(C)の分子量が2000〜5000の範囲にある
    特許請求の範囲第1項記載の帯電防止フイルム。 5 オレイルトリメチルアンモニウムクロライド
    (A)、ポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテ
    ル(B)及びエチレンオキサイドとプロピレンオキサ
    イドの共重合体(C)の使用割合が成分(A)30〜70重量
    %、成分(B)25〜60重量%、成分(C)2〜15重量%で
    ある特許請求の範囲第1項記載の帯電防止フイル
    ム。 6 プラスチツクフイルムがポリエステルフイル
    ムである特許請求の範囲第1項記載の帯電防止フ
    イルム。
JP61134918A 1986-06-12 1986-06-12 帯電防止フイルム Granted JPS62292433A (ja)

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JPS62292433A JPS62292433A (ja) 1987-12-19
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