JPH049792B2 - - Google Patents
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- JPH049792B2 JPH049792B2 JP57199652A JP19965282A JPH049792B2 JP H049792 B2 JPH049792 B2 JP H049792B2 JP 57199652 A JP57199652 A JP 57199652A JP 19965282 A JP19965282 A JP 19965282A JP H049792 B2 JPH049792 B2 JP H049792B2
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- vincristine
- vlb
- oxidation
- dihydroindole
- indole
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D219/00—Heterocyclic compounds containing acridine or hydrogenated acridine ring systems
- C07D219/04—Heterocyclic compounds containing acridine or hydrogenated acridine ring systems with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to carbon atoms of the ring system
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D519/00—Heterocyclic compounds containing more than one system of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system not provided for in groups C07D453/00 or C07D455/00
- C07D519/04—Dimeric indole alkaloids, e.g. vincaleucoblastine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Description
本発明は、動物の悪性腫瘍の治療に有用なイン
ドール−ジヒドロインドール二量体の1−ホルミ
ル同属体の製造法に関する。 本発明は、ヴインカ・ロゼア(Vinca rosea)
の葉から抽出により得られる未分離のインドール
−ジヒドロインドール二量体アルカロイド
(VLB)のテトラヒドロフラン(THF)溶液を、
−80℃から−50℃の範囲内の温度で、最初に存在
した全ての1−メチル同属体が実質的に1−ホル
ミル同属体に変換するまで、水性クロム塩酸−硫
酸溶液と接触させ、必要に応じて、存在する1−
デスホルミル同属体をホルミル化し、その1種以
上の1−ホルミル同属体を取得することから成る
類縁性イドール−ジヒドロインドール二量体の1
種以上の1−ホルミル同属体を製造する方法を提
供する。 現在までに、VLBをビンクリスチン
(vincristine、VCR)に変換する方法は公知技術
において4種類の方法が知られている。即ち、
「ペルオキシダーゼおよびH2O2による酵素的酸
化」(Vorman、アメリカ合衆国特許3354163)、
「ギ酸中における室温での分子状酸素による触媒
酸化」(ソビエト連邦特許521845に基いた
Derwent Abstract33812Y/19)、氷酢酸および
アセトン中における−60℃での酸化第二クロムに
よる硫酸VLBの酸化」(アメリカ合衆国特許
3899943)および「テトラヒドロフラン中におけ
る−50℃以下での水性クロム酸塩−硫酸溶液によ
るVLBの酸化」(ヨーロツパ特許庁刊行物
0037290)である。第二者の方法は1−ホルミル
リユーロシデンを製造するのに用い得る。 しかしながら、−60℃でのクロム酸−アセトン
−酢酸による酸化法は次の様な欠点を有する。即
ち、製造プラントにおいて反応温度を低く維持す
ることが困難であり、温度がそれ以上に高くなれ
ば所望でない副産物の量が増加する。更には、ア
メリカ合衆国特許4110330(Barnett et al.)によ
れば、VLBからビンクリスチンへの変換過程で、
VLBは、この酸化条件下で(−60℃においてさ
えも)C−5′位でアセトンと反応して、5′−アセ
トニルビンクリスチンおよび関連生成物を生じる
ことが知られている。同様にしてこの酸化系にお
いてリユーロシンまたは4′−デオキシリユーロジ
シンを酸化すると5′−置換生成物が得られる。 アセトン中で硫酸VLBをクロム酸酸化すると
副生する上記の所望でない5′−VCR誘導体は、
VLBからビンクリスチンを製造するのに用いる
際に明らかに障害となる。勿論、5′−アセトニル
化合物はクロマトグラフイーによりビンクリスチ
ンと分離できるが、その結果、所望の生成物であ
るビンクリスチンの損失が生じてしまう。その上
この酸化過程の間に、ビンクリスチンの収率を最
大にするためには再びホルミル化しなければなら
ないN−デスホルミル・ビンクリスチンが実質量
生じる。酸化処理によつて酸化と同時に脱ホルミ
ル化が起こる場合には、再度のホルミル化は余分
でかつ高価な過程となる。 特にビンクリスチンに関しては、常法では、ビ
ンクリスチンとVLBをVRAから共に単離し、
VLBをビンクリスチンに酸化して再びその反応
系からビンクリスチンを単離するのに対して、本
発明の変法では、酸化過程の後にただ1度のアル
カロイド分離工程を要するだけである。通常の再
ホルミル化工程は、VRA由来のもの、酸化工程
で形成されるものまたはその両方にあるデスホル
ミル同属体をその対応するN−ホルミル同属体に
変換するのにも望ましい。粗製のアルカロイド混
合物を基質として利用するこの変法の酸化工程
は、通常の酸化工程よりも処理が簡便で葉から抽
出して生成物に至る時間が短い等の利点を有す
る。 THF中で約−60℃にてクロム酸塩−硫酸混合
液で酸化する本発明の新規方法は、公知技術より
も処理、試験のためのサンプリングおよび移送が
少なく、しかも、操作が簡単で短時間で行なえる
という利点を有しており、粗製二量体アルカロイ
ド混合物(VRA)を酸化して実質量のビンクリ
スチンおよびホルミルリユーロシンを得るのに特
に有用である。上記の利点は、CrO3−アセトン
−酢酸を用いてVLBをビンクリスチンに変換す
る工程に比較した場合の操作過程上得られたもの
である。 ()式において、 VLBは、R=アセトキシ、R′=OH、R2=
C2H5、R=H、R4=CH3であり、ビンクリスチ
ンは、R=アセトキシ、R′=OH、R2=C2H5、
R3=H、R4=CHOである。 従つて、VLBは酸化されるとビンクリスチン
となる。 本発明の新規方法は、以下の酸化も包含する。 ニユーロシジンから1−ホルミル−1−デスメ
チルリユーロシジンへの酸化 R=アセトキシ、R′=C2H5、R2=OH、 R3=H、R4はCH3からCHOへ酸化 4′−デオキシVLBから4′−デオキシビンクリス
チンへの酸化 R=アセトキシ、R′=R3=H、R2=C2H5、 R4はCH3からCHOへ酸化 4′−デオキシリユーロシジンから1−ホルミル
−4′−デオキシ−1−デスメチルリユーロシジン
への酸化 R=アセトキシ、R′=C2H5、R2=R3=H、 R4はCH3からCHOへ酸化 リユーロシンからホルミルリユーロシンへの酸
化 R=アセトキシ、R′=C2H5、R2とR3は架橋酸
素原子と一緒になつてα−エポキサイドを形成す
る。R4はCH3からCHOへ酸化 4−デスアセチルVLBから4−デスアセチル
ビンクリスチンへの酸化 R=R′=OH、R2=C2H5、R3=H、 R4はCH3からCHOへ酸化 今後、他に呼称名がない1−ホルミル化合物を
命名する際は、理解され得るので「1−デスメチ
ル」という用語は省略する。即ち、ホルミル基が
1位のNに存在する場合は、メチル基は1位には
存在しない。 上記の方法には、K2Cr2O7、K2CrO4、
Na2CrO4、CrO3などの重クロム酸およびクロム
酸を用い得るが、重クロム酸ナトリウム、二水和
物が好ましい。ここで用いた「クロム酸」という
用語は、上記のクロム酸類の全てを包含する。重
クロム酸ナトリウム・二水和物と無水状態のアル
カロイドとの比は1.5〜2.0:1(W/W)の範囲
内でなければならない。通常用いられるテトラヒ
ドロフラン(THF)の量は、無水状態でのVLB
もしくはリユーロシンもしくは他のアルカロイド
またはアルカロイド混合物の量のおよそ100〜200
倍(v/w)であるが、およそ150:1(v/w)
の比率が好ましい。反応温度は、およそ−80℃
(ドライアイス/アセトン)からおよそ−50℃ま
で変えられる。しかしながら、およそ−70℃以下
の温度に維持されるようにアセトン/ドライアイ
ス浴(−77℃)を用いると、最良の結果が得られ
る。およそ−50℃以下の温度でも、至適温度では
ないが、充分に反応する。当業者には理解できる
とおり、反応温度の下限は、反応液が固化し始め
る温度、即ちおよそ−80℃であり、厳密には
THF中に存在する浴質によつて定まる。 反応は1〜3時間の範囲内で充分に実施し得る
がおよそ2時間が至適時間である。反応が実質的
に完了したのち、酸化反応混合物質を硫酸第二
鉄、メタ重亜硫酸ナトリウムのような還元剤で洗
浄することは、過酸化物または残留酸化体を除去
する上で好都合である。酸化剤に加える酸として
は、過塩素酸のようなある種の強酸を用い得る
が、硫酸が特に好ましい。 −60℃でのクロム酸によるVLBからビンクリ
スチンへの酸化反応の溶媒としては、アセトン−
酢酸よりもTHFの方が適しているが、EPOパブ
リケーシヨン0037290に開示されたTHFとクロム
酸またはアセトンと重クロム酸の組み合わせのい
ずれを用いるよりも、THFと重クロム酸ナトリ
ウム−硫酸の組み合わせの方が適していることが
判明している。 実施例 1 VRA(アメリカ合衆国特許3932417の方法を用
いてヴインカ・ロビアの葉から抽出した粗製アル
カロイド混合物)の試料(10g)4本を以下の様
にして処理した。 (A) アルミナのHPLCでVLB分画を得、シリカ
のHPLCで精製(98+%)VLBを得、硫酸
VLBに変換。 (B) 以下の過程で再ホルミル化ののち(A)を実施。 VRA(10g)を無水酢酸(60ml)およびギ酸
(60ml)加え、室温で1時間撹拌したのち、真
空乾燥した。乾燥した残渣を、1000mlの水に
14Nの水酸化アンモニウム水溶液(150ml)を
加えた溶液で中和し、アルカリ性溶液を塩化メ
チレンで3度(毎1000mlづつ)抽出した。抽出
物を合し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、過
して、溶媒を真空で蒸発させて除去した。 (C) 以下の過程で酸化。 VRA(10g)をTHF(1200ml)に溶解し、氷
酢酸(37.5ml)を加えて、陽圧にした窒素雰囲
気中でクロロホルム/ドライアイス浴を用いた
方法により、約−65℃まで冷却した。ここに、
1〜2分間を要して、温度を約−65℃に保ちな
がら、撹拌下にゆつくりと酸化剤溶液(水75ml
に重クロム酸ナトリウム125gを溶解し、次い
で18M硫酸8.5mlを加えて調製)を加え、次い
で水(1000ml)に14M水酸化アンモニウム
(165ml)を加えた溶液に注加した。得られた溶
液を塩化メチレンで3度(毎度1000mlづつ)抽
出して、抽出物を合し、50mlにつき2.5gの割
合により、5%メタ重亜硫酸ナトリウム水溶液
で洗浄した。アルミナのHPLCでビンクリスチ
ン分画を取出し、シリカのHPLCで精製したビ
ンクリスチンを取出し、硫酸ビンクリスチンに
変換した。 (D) 酸化とアルミナのHPLCの間にホルミル加工
程が入る以外は(C)と同じ。 下記第1表は上述の4処理の結果をまとめたも
のである。第1カラムは硫酸VLBの収率を表わ
し、第2カラムは存在する1−デスホルミルビン
クリスチン(DFVCR)の量から予想される硫酸
ビンクリスチンの収率および第3カラムは硫酸ビ
ンクリスチン(VCR)の収率を表わし、全て
VRAの遊離塩基に対するパーセントで表わす。
単離しても実質上次の精製に用いるのには商量す
ぎるアルカロイドについては、同じタイプの物質
で更に大量用いて行なつた過去の実施に基いて最
終収率を推定した。
ドール−ジヒドロインドール二量体の1−ホルミ
ル同属体の製造法に関する。 本発明は、ヴインカ・ロゼア(Vinca rosea)
の葉から抽出により得られる未分離のインドール
−ジヒドロインドール二量体アルカロイド
(VLB)のテトラヒドロフラン(THF)溶液を、
−80℃から−50℃の範囲内の温度で、最初に存在
した全ての1−メチル同属体が実質的に1−ホル
ミル同属体に変換するまで、水性クロム塩酸−硫
酸溶液と接触させ、必要に応じて、存在する1−
デスホルミル同属体をホルミル化し、その1種以
上の1−ホルミル同属体を取得することから成る
類縁性イドール−ジヒドロインドール二量体の1
種以上の1−ホルミル同属体を製造する方法を提
供する。 現在までに、VLBをビンクリスチン
(vincristine、VCR)に変換する方法は公知技術
において4種類の方法が知られている。即ち、
「ペルオキシダーゼおよびH2O2による酵素的酸
化」(Vorman、アメリカ合衆国特許3354163)、
「ギ酸中における室温での分子状酸素による触媒
酸化」(ソビエト連邦特許521845に基いた
Derwent Abstract33812Y/19)、氷酢酸および
アセトン中における−60℃での酸化第二クロムに
よる硫酸VLBの酸化」(アメリカ合衆国特許
3899943)および「テトラヒドロフラン中におけ
る−50℃以下での水性クロム酸塩−硫酸溶液によ
るVLBの酸化」(ヨーロツパ特許庁刊行物
0037290)である。第二者の方法は1−ホルミル
リユーロシデンを製造するのに用い得る。 しかしながら、−60℃でのクロム酸−アセトン
−酢酸による酸化法は次の様な欠点を有する。即
ち、製造プラントにおいて反応温度を低く維持す
ることが困難であり、温度がそれ以上に高くなれ
ば所望でない副産物の量が増加する。更には、ア
メリカ合衆国特許4110330(Barnett et al.)によ
れば、VLBからビンクリスチンへの変換過程で、
VLBは、この酸化条件下で(−60℃においてさ
えも)C−5′位でアセトンと反応して、5′−アセ
トニルビンクリスチンおよび関連生成物を生じる
ことが知られている。同様にしてこの酸化系にお
いてリユーロシンまたは4′−デオキシリユーロジ
シンを酸化すると5′−置換生成物が得られる。 アセトン中で硫酸VLBをクロム酸酸化すると
副生する上記の所望でない5′−VCR誘導体は、
VLBからビンクリスチンを製造するのに用いる
際に明らかに障害となる。勿論、5′−アセトニル
化合物はクロマトグラフイーによりビンクリスチ
ンと分離できるが、その結果、所望の生成物であ
るビンクリスチンの損失が生じてしまう。その上
この酸化過程の間に、ビンクリスチンの収率を最
大にするためには再びホルミル化しなければなら
ないN−デスホルミル・ビンクリスチンが実質量
生じる。酸化処理によつて酸化と同時に脱ホルミ
ル化が起こる場合には、再度のホルミル化は余分
でかつ高価な過程となる。 特にビンクリスチンに関しては、常法では、ビ
ンクリスチンとVLBをVRAから共に単離し、
VLBをビンクリスチンに酸化して再びその反応
系からビンクリスチンを単離するのに対して、本
発明の変法では、酸化過程の後にただ1度のアル
カロイド分離工程を要するだけである。通常の再
ホルミル化工程は、VRA由来のもの、酸化工程
で形成されるものまたはその両方にあるデスホル
ミル同属体をその対応するN−ホルミル同属体に
変換するのにも望ましい。粗製のアルカロイド混
合物を基質として利用するこの変法の酸化工程
は、通常の酸化工程よりも処理が簡便で葉から抽
出して生成物に至る時間が短い等の利点を有す
る。 THF中で約−60℃にてクロム酸塩−硫酸混合
液で酸化する本発明の新規方法は、公知技術より
も処理、試験のためのサンプリングおよび移送が
少なく、しかも、操作が簡単で短時間で行なえる
という利点を有しており、粗製二量体アルカロイ
ド混合物(VRA)を酸化して実質量のビンクリ
スチンおよびホルミルリユーロシンを得るのに特
に有用である。上記の利点は、CrO3−アセトン
−酢酸を用いてVLBをビンクリスチンに変換す
る工程に比較した場合の操作過程上得られたもの
である。 ()式において、 VLBは、R=アセトキシ、R′=OH、R2=
C2H5、R=H、R4=CH3であり、ビンクリスチ
ンは、R=アセトキシ、R′=OH、R2=C2H5、
R3=H、R4=CHOである。 従つて、VLBは酸化されるとビンクリスチン
となる。 本発明の新規方法は、以下の酸化も包含する。 ニユーロシジンから1−ホルミル−1−デスメ
チルリユーロシジンへの酸化 R=アセトキシ、R′=C2H5、R2=OH、 R3=H、R4はCH3からCHOへ酸化 4′−デオキシVLBから4′−デオキシビンクリス
チンへの酸化 R=アセトキシ、R′=R3=H、R2=C2H5、 R4はCH3からCHOへ酸化 4′−デオキシリユーロシジンから1−ホルミル
−4′−デオキシ−1−デスメチルリユーロシジン
への酸化 R=アセトキシ、R′=C2H5、R2=R3=H、 R4はCH3からCHOへ酸化 リユーロシンからホルミルリユーロシンへの酸
化 R=アセトキシ、R′=C2H5、R2とR3は架橋酸
素原子と一緒になつてα−エポキサイドを形成す
る。R4はCH3からCHOへ酸化 4−デスアセチルVLBから4−デスアセチル
ビンクリスチンへの酸化 R=R′=OH、R2=C2H5、R3=H、 R4はCH3からCHOへ酸化 今後、他に呼称名がない1−ホルミル化合物を
命名する際は、理解され得るので「1−デスメチ
ル」という用語は省略する。即ち、ホルミル基が
1位のNに存在する場合は、メチル基は1位には
存在しない。 上記の方法には、K2Cr2O7、K2CrO4、
Na2CrO4、CrO3などの重クロム酸およびクロム
酸を用い得るが、重クロム酸ナトリウム、二水和
物が好ましい。ここで用いた「クロム酸」という
用語は、上記のクロム酸類の全てを包含する。重
クロム酸ナトリウム・二水和物と無水状態のアル
カロイドとの比は1.5〜2.0:1(W/W)の範囲
内でなければならない。通常用いられるテトラヒ
ドロフラン(THF)の量は、無水状態でのVLB
もしくはリユーロシンもしくは他のアルカロイド
またはアルカロイド混合物の量のおよそ100〜200
倍(v/w)であるが、およそ150:1(v/w)
の比率が好ましい。反応温度は、およそ−80℃
(ドライアイス/アセトン)からおよそ−50℃ま
で変えられる。しかしながら、およそ−70℃以下
の温度に維持されるようにアセトン/ドライアイ
ス浴(−77℃)を用いると、最良の結果が得られ
る。およそ−50℃以下の温度でも、至適温度では
ないが、充分に反応する。当業者には理解できる
とおり、反応温度の下限は、反応液が固化し始め
る温度、即ちおよそ−80℃であり、厳密には
THF中に存在する浴質によつて定まる。 反応は1〜3時間の範囲内で充分に実施し得る
がおよそ2時間が至適時間である。反応が実質的
に完了したのち、酸化反応混合物質を硫酸第二
鉄、メタ重亜硫酸ナトリウムのような還元剤で洗
浄することは、過酸化物または残留酸化体を除去
する上で好都合である。酸化剤に加える酸として
は、過塩素酸のようなある種の強酸を用い得る
が、硫酸が特に好ましい。 −60℃でのクロム酸によるVLBからビンクリ
スチンへの酸化反応の溶媒としては、アセトン−
酢酸よりもTHFの方が適しているが、EPOパブ
リケーシヨン0037290に開示されたTHFとクロム
酸またはアセトンと重クロム酸の組み合わせのい
ずれを用いるよりも、THFと重クロム酸ナトリ
ウム−硫酸の組み合わせの方が適していることが
判明している。 実施例 1 VRA(アメリカ合衆国特許3932417の方法を用
いてヴインカ・ロビアの葉から抽出した粗製アル
カロイド混合物)の試料(10g)4本を以下の様
にして処理した。 (A) アルミナのHPLCでVLB分画を得、シリカ
のHPLCで精製(98+%)VLBを得、硫酸
VLBに変換。 (B) 以下の過程で再ホルミル化ののち(A)を実施。 VRA(10g)を無水酢酸(60ml)およびギ酸
(60ml)加え、室温で1時間撹拌したのち、真
空乾燥した。乾燥した残渣を、1000mlの水に
14Nの水酸化アンモニウム水溶液(150ml)を
加えた溶液で中和し、アルカリ性溶液を塩化メ
チレンで3度(毎1000mlづつ)抽出した。抽出
物を合し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、過
して、溶媒を真空で蒸発させて除去した。 (C) 以下の過程で酸化。 VRA(10g)をTHF(1200ml)に溶解し、氷
酢酸(37.5ml)を加えて、陽圧にした窒素雰囲
気中でクロロホルム/ドライアイス浴を用いた
方法により、約−65℃まで冷却した。ここに、
1〜2分間を要して、温度を約−65℃に保ちな
がら、撹拌下にゆつくりと酸化剤溶液(水75ml
に重クロム酸ナトリウム125gを溶解し、次い
で18M硫酸8.5mlを加えて調製)を加え、次い
で水(1000ml)に14M水酸化アンモニウム
(165ml)を加えた溶液に注加した。得られた溶
液を塩化メチレンで3度(毎度1000mlづつ)抽
出して、抽出物を合し、50mlにつき2.5gの割
合により、5%メタ重亜硫酸ナトリウム水溶液
で洗浄した。アルミナのHPLCでビンクリスチ
ン分画を取出し、シリカのHPLCで精製したビ
ンクリスチンを取出し、硫酸ビンクリスチンに
変換した。 (D) 酸化とアルミナのHPLCの間にホルミル加工
程が入る以外は(C)と同じ。 下記第1表は上述の4処理の結果をまとめたも
のである。第1カラムは硫酸VLBの収率を表わ
し、第2カラムは存在する1−デスホルミルビン
クリスチン(DFVCR)の量から予想される硫酸
ビンクリスチンの収率および第3カラムは硫酸ビ
ンクリスチン(VCR)の収率を表わし、全て
VRAの遊離塩基に対するパーセントで表わす。
単離しても実質上次の精製に用いるのには商量す
ぎるアルカロイドについては、同じタイプの物質
で更に大量用いて行なつた過去の実施に基いて最
終収率を推定した。
【表】
実験室の規模で得た平均値からの推定。
精製したアルカロイドの最終収量は、処理、精
製の過程での損出や他の分画にあつて回収できな
いことなどから必らずより少なくなる。VRA中
に存在するリユーロシンの酸化により生成するホ
ルミルリユーロシン(粗製混合物の分析によれば
VLB40〜45%に比較して25〜40%)はHPLCカ
ラムからビンクリスチンの前分画として得られ、
この分画を再度HPLCにかけて更に精製する。 上記を数字は、本発明の新規酸化方法により、
少なくとも常法と同量のビンクリスチンの収率が
得られることを示すものである。例えば、本方法
によるVLBの酸化から得られると予想される
VCRの収率はAにおいて約27.7%(収率80%)
であり、デスホルミルビンクリスチンおよびビン
クリスチンを合わせると33.4%となる。実際の収
率は33.1%である。 粗製アルカロイド混合液の酸化について更に調
べるために、もう1つの処理(E)を行なつた。即
ち、(D)の処理法に従つて4倍の規模(VRA40g)
で行なつた。この処理の結果を第2表に示す。カ
ラム名は第1表と同じである。
精製したアルカロイドの最終収量は、処理、精
製の過程での損出や他の分画にあつて回収できな
いことなどから必らずより少なくなる。VRA中
に存在するリユーロシンの酸化により生成するホ
ルミルリユーロシン(粗製混合物の分析によれば
VLB40〜45%に比較して25〜40%)はHPLCカ
ラムからビンクリスチンの前分画として得られ、
この分画を再度HPLCにかけて更に精製する。 上記を数字は、本発明の新規酸化方法により、
少なくとも常法と同量のビンクリスチンの収率が
得られることを示すものである。例えば、本方法
によるVLBの酸化から得られると予想される
VCRの収率はAにおいて約27.7%(収率80%)
であり、デスホルミルビンクリスチンおよびビン
クリスチンを合わせると33.4%となる。実際の収
率は33.1%である。 粗製アルカロイド混合液の酸化について更に調
べるために、もう1つの処理(E)を行なつた。即
ち、(D)の処理法に従つて4倍の規模(VRA40g)
で行なつた。この処理の結果を第2表に示す。カ
ラム名は第1表と同じである。
【表】
※=過去の実施の結果に基いた予想収量
ND=検出不能
ここで、VCRの算出全収率は、VLBの80%が
VCRに変換するとして、31%×0.8(=24.8%、
VLB)+25%(DFVCR)+3.5%(VCR)=30.8%
となる。実際の収率は43.0%であり、算出収率よ
りもかなり高かつた。このような高収率が得られ
た原因としては、以下のようなことが考えられ
る。まず、VRAにおいては、癌治療の面からみ
て好ましいアルカロイドであるポルミルリユーロ
シンおよびビンクリスチンが、VLB、リユーロ
シンおよびいくつかのその他のN−メチルアルカ
ロイドと複雑に混在しているのに対して、被酸化
混合物では主成分が上記の2種の好ましいアルカ
ロイドであるので、N−メチル・ヴインガ二量体
の対応するN−ホルミル化合物への酸化は、アル
カロイド混合物を単純化するということが挙げら
れる。即ち、HPLCで精製した混合物はVRA出
発物質よりもはるかに単純である。次に、クロマ
トグラフイーでVLBを精製すると、VLBの一部
は、クロマトグラフイーの隣接分画に不純物とし
て含まれることになるので、精製VLBを基質と
する酸化には利用できないことが挙げられる。し
かし、かくして失われたVLBの多くは、隣接ク
ロマトグラフイー分画、硫酸VLB形成母液など
を合併し、そこからVLBを単離することにより
回収できる。そのVLBは80%の収率でビンクリ
スチンに酸化し得る。かくして、ビンクリスチン
の収量の増加は、実際は主工程の収量が増加した
のであつて全収量(total yield)は必らずしも増
加していない。 この主工程の収量の増加は、母液、隣接クロマ
トグラフイー分画などからVLBを採取しVLBを
ビンクリスチンに変換するためのビンクリスチン
1g当りの費用が、主工程物質1g当りの費用よ
りもはるかに高いという点において特に有利であ
る。
ND=検出不能
ここで、VCRの算出全収率は、VLBの80%が
VCRに変換するとして、31%×0.8(=24.8%、
VLB)+25%(DFVCR)+3.5%(VCR)=30.8%
となる。実際の収率は43.0%であり、算出収率よ
りもかなり高かつた。このような高収率が得られ
た原因としては、以下のようなことが考えられ
る。まず、VRAにおいては、癌治療の面からみ
て好ましいアルカロイドであるポルミルリユーロ
シンおよびビンクリスチンが、VLB、リユーロ
シンおよびいくつかのその他のN−メチルアルカ
ロイドと複雑に混在しているのに対して、被酸化
混合物では主成分が上記の2種の好ましいアルカ
ロイドであるので、N−メチル・ヴインガ二量体
の対応するN−ホルミル化合物への酸化は、アル
カロイド混合物を単純化するということが挙げら
れる。即ち、HPLCで精製した混合物はVRA出
発物質よりもはるかに単純である。次に、クロマ
トグラフイーでVLBを精製すると、VLBの一部
は、クロマトグラフイーの隣接分画に不純物とし
て含まれることになるので、精製VLBを基質と
する酸化には利用できないことが挙げられる。し
かし、かくして失われたVLBの多くは、隣接ク
ロマトグラフイー分画、硫酸VLB形成母液など
を合併し、そこからVLBを単離することにより
回収できる。そのVLBは80%の収率でビンクリ
スチンに酸化し得る。かくして、ビンクリスチン
の収量の増加は、実際は主工程の収量が増加した
のであつて全収量(total yield)は必らずしも増
加していない。 この主工程の収量の増加は、母液、隣接クロマ
トグラフイー分画などからVLBを採取しVLBを
ビンクリスチンに変換するためのビンクリスチン
1g当りの費用が、主工程物質1g当りの費用よ
りもはるかに高いという点において特に有利であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヴインカ・ロゼアの葉から抽出により得られ
る未分離のインドール−ジヒドロインドール二量
体アルカロイドのテトラヒドロフラン(THF)
溶液を、−80℃から−50℃の範囲内の温度で、最
初に存在した全ての1−メチル同属体が実質的に
1−ルミル同属体に変換するまで、水性クロム酸
塩−硫酸溶液と接触させ、必要に応じて、存在す
る1−デスホルミル同属体をホルミル化し、1種
以上の1−ホルミル同属体を取得することから成
る類縁性インドール−ジヒドロインドール二量体
の1種以上の1−ホルミル同属体を製造する方
法。 2 ヴインカ・ロゼアから抽出した未分離のイン
ドール−ジヒドロインドール二量体アルカロイド
からビンクリスチンおよびホルミルリユーロシン
を取得することを含む特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 3 ヴインカ・ロゼアから抽出した未分離のイン
ドール−ジヒドロインドール二量体アルカロイド
からビンクリスチンを取得することを含む特許請
求の範囲第1項に記載の方法。 4 ヴインカ・ロゼアから抽出した未分離のイン
ドール−ジヒドロインドール二量体アルカロイド
からホルミルリユーロシンを取得することを含む
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 物質取得の最終工程をクロマトグラフイーを
用いて行う特許請求の範囲第1項〜第4項のいず
れかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/321,662 US4375432A (en) | 1981-05-12 | 1981-11-16 | Method of preparing vincristine |
| US321662 | 1981-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890591A JPS5890591A (ja) | 1983-05-30 |
| JPH049792B2 true JPH049792B2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=23251481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57199652A Granted JPS5890591A (ja) | 1981-11-16 | 1982-11-12 | インド−ル−ジヒドロインド−ル二量体の1−ホルミル同属体の製造法 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4375432A (ja) |
| EP (1) | EP0079785B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5890591A (ja) |
| KR (1) | KR860000488B1 (ja) |
| CA (1) | CA1180328A (ja) |
| DE (1) | DE3277200D1 (ja) |
| DK (1) | DK161254C (ja) |
| GB (1) | GB2109378B (ja) |
| GR (1) | GR77791B (ja) |
| HU (1) | HU189620B (ja) |
| IE (1) | IE54172B1 (ja) |
| IL (1) | IL67219A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| HU190219B (en) * | 1984-01-06 | 1986-08-28 | Richter Gedeon Vegyeszeti Gyar Rt,Hu | Process for preparing in 3",7'-position cyclized dimer-cinca-alkaloid-derivatives |
| FR2582651B1 (fr) * | 1985-06-03 | 1987-08-28 | Pf Medicament | Procede de preparation de vincristine |
| EP2266607A3 (en) | 1999-10-01 | 2011-04-20 | Immunogen, Inc. | Immunoconjugates for treating cancer |
| HK1049443A1 (zh) * | 1999-11-12 | 2003-05-16 | Angiotech Pharmaceuticals, Inc. | 用放射活性疗法和细胞循环抑制剂联合治疗疾病的组合物和方法 |
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| CN115540503B (zh) * | 2022-10-28 | 2024-04-23 | 广州白云山汉方现代药业有限公司 | 一种硫酸长春新碱三元溶剂体系下的程序性干燥方法 |
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| US4195022A (en) * | 1978-03-27 | 1980-03-25 | Eli Lilly And Company | 4-Desacetoxy-4α-hydroxyvinblastine and related compounds |
| HU178706B (en) * | 1979-04-23 | 1982-06-28 | Richter Gedeon Vegyeszet | Process for preparing bis-indole alkaloids and acid addition salts thereof |
| HU183385B (en) * | 1980-04-02 | 1984-04-28 | Lilly Co Eli | Process for preparing vinca dimer derivatives |
| JPS57188596A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-19 | Lilly Co Eli | Manufacture of vinca dimer |
-
1981
- 1981-11-16 US US06/321,662 patent/US4375432A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-11-10 IL IL67219A patent/IL67219A/xx not_active IP Right Cessation
- 1982-11-11 GR GR69790A patent/GR77791B/el unknown
- 1982-11-12 CA CA000415468A patent/CA1180328A/en not_active Expired
- 1982-11-12 JP JP57199652A patent/JPS5890591A/ja active Granted
- 1982-11-12 DK DK504882A patent/DK161254C/da not_active IP Right Cessation
- 1982-11-15 DE DE8282306057T patent/DE3277200D1/de not_active Expired
- 1982-11-15 GB GB08232561A patent/GB2109378B/en not_active Expired
- 1982-11-15 EP EP82306057A patent/EP0079785B1/en not_active Expired
- 1982-11-15 IE IE2714/82A patent/IE54172B1/en not_active IP Right Cessation
- 1982-11-16 KR KR8205165A patent/KR860000488B1/ko not_active Expired
- 1982-11-16 HU HU823674A patent/HU189620B/hu unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IE822714L (en) | 1983-05-16 |
| KR860000488B1 (ko) | 1986-04-30 |
| EP0079785B1 (en) | 1987-09-09 |
| KR840002399A (ko) | 1984-07-02 |
| DK161254B (da) | 1991-06-17 |
| HU189620B (en) | 1986-07-28 |
| IE54172B1 (en) | 1989-07-05 |
| GR77791B (ja) | 1984-09-25 |
| US4375432A (en) | 1983-03-01 |
| EP0079785A2 (en) | 1983-05-25 |
| JPS5890591A (ja) | 1983-05-30 |
| DK504882A (da) | 1983-05-17 |
| DK161254C (da) | 1991-12-02 |
| CA1180328A (en) | 1985-01-02 |
| IL67219A (en) | 1985-09-29 |
| GB2109378A (en) | 1983-06-02 |
| GB2109378B (en) | 1985-07-17 |
| EP0079785A3 (en) | 1984-03-28 |
| DE3277200D1 (en) | 1987-10-15 |
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