JPH049816Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH049816Y2 JPH049816Y2 JP1985026078U JP2607885U JPH049816Y2 JP H049816 Y2 JPH049816 Y2 JP H049816Y2 JP 1985026078 U JP1985026078 U JP 1985026078U JP 2607885 U JP2607885 U JP 2607885U JP H049816 Y2 JPH049816 Y2 JP H049816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- opening
- fence
- resin
- upper horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案はフエンス枠に樹脂製のパネルを嵌め込
んで形成したフエンスに関する。
んで形成したフエンスに関する。
[背景技術]
従来のこの種のフエンスは、第5図及び第6図
に示すようにポリ塩化ビニル樹脂などの樹脂にて
形成されたパネル6の上端をフエンス枠4の上横
桟1の下面に固定板14を介してビス15固定す
ると共にパネル6の下端を下横桟2の上面にビス
15固定して構成されているが、パネル6が樹脂
製であるため、夏、冬など季節による気温の変化
による熱伸縮により、上下横桟1,2間隔寸法H
が変化してしまい、パネル6の内、夏に製造した
ものと冬に製造したものをフエンス枠4に連結す
る場合には寸法Hが異なるため取付け施工できな
く、又製造時の周囲温度によりパネル6長さを変
える必要があり、製造上の管理が必要となつた
り、あるいは製造場所の温度を一定にコントロー
ルしなければならなく、更にはフエンスA′を施
工した後の温度変化によりパネル6が変形した
り、ときにはフエンスA′自体が破壊していまう
という問題があつた。
に示すようにポリ塩化ビニル樹脂などの樹脂にて
形成されたパネル6の上端をフエンス枠4の上横
桟1の下面に固定板14を介してビス15固定す
ると共にパネル6の下端を下横桟2の上面にビス
15固定して構成されているが、パネル6が樹脂
製であるため、夏、冬など季節による気温の変化
による熱伸縮により、上下横桟1,2間隔寸法H
が変化してしまい、パネル6の内、夏に製造した
ものと冬に製造したものをフエンス枠4に連結す
る場合には寸法Hが異なるため取付け施工できな
く、又製造時の周囲温度によりパネル6長さを変
える必要があり、製造上の管理が必要となつた
り、あるいは製造場所の温度を一定にコントロー
ルしなければならなく、更にはフエンスA′を施
工した後の温度変化によりパネル6が変形した
り、ときにはフエンスA′自体が破壊していまう
という問題があつた。
[考案の目的]
本考案は上記問題を解決するために為されたも
のであり、その目的とするところは、樹脂製のパ
ネルの夏、冬など季節による気温の変化による熱
伸縮を吸収でき、従つてパネルの製造上の温度管
理など必要とせず、製造が容易で、しかも施工後
におけるパネルの変形もないフエンスを提供する
ことにある。
のであり、その目的とするところは、樹脂製のパ
ネルの夏、冬など季節による気温の変化による熱
伸縮を吸収でき、従つてパネルの製造上の温度管
理など必要とせず、製造が容易で、しかも施工後
におけるパネルの変形もないフエンスを提供する
ことにある。
[考案の開示]
本考案のフエンスは、上横桟1と下横桟2に縦
桟3の上下両端部を固定してフエンス枠4を形成
し、フエンス枠4の上横桟1の下面に下方に開口
する開口部5を形成し、樹脂製のパネル6の上端
部を上横桟1の開口部5に挿入してその開口部内
に於いて前記パネルの上端部に収縮しろを確保す
ると共に、パネル6の下端部を下横桟2に固定し
て成るものであり、この構成により上記目的を達
成できたものである。即ち、樹脂製のパネル6の
上端部を上横桟1の開口部5に挿入しているの
で、上横桟の開口部内に於いては、パネル6の上
端部に形成された収縮しろLのために温度変化に
よるパネル6の熱伸縮を上横桟1の開口部5で吸
収できるものである。
桟3の上下両端部を固定してフエンス枠4を形成
し、フエンス枠4の上横桟1の下面に下方に開口
する開口部5を形成し、樹脂製のパネル6の上端
部を上横桟1の開口部5に挿入してその開口部内
に於いて前記パネルの上端部に収縮しろを確保す
ると共に、パネル6の下端部を下横桟2に固定し
て成るものであり、この構成により上記目的を達
成できたものである。即ち、樹脂製のパネル6の
上端部を上横桟1の開口部5に挿入しているの
で、上横桟の開口部内に於いては、パネル6の上
端部に形成された収縮しろLのために温度変化に
よるパネル6の熱伸縮を上横桟1の開口部5で吸
収できるものである。
以下本考案を添付の図面に示す実施例に基づい
て説明する。フエンス枠4は上横桟1と下横桟2
の両端部に断面コ字状の縦桟3の上下両端部をビ
ス7固定して形成している。上横桟1は断面逆U
字状であり、両側片8の下端より内方に突出片9
を突出させて、突出片9間を開口部5としてい
る。下横桟2は断面逆U字状であり、両側片10
の下端より内方に突出片11を突出させて突出片
11間をドライバー挿入孔16とすると共に部分
的に接続して下横桟2を補強している。パネル6
はポリ塩化ビニル樹脂などの樹脂製であり、上下
両端部が開口した中空の板状体で、両側内面には
上下にねじ孔12を形成している。このパネル6
をフエンス枠4に嵌め込み、上端部を上横桟1の
開口部5に挿入して寸法Lの収縮しろを確保し、
下端部を下横桟2の上面に載置し、ドライバー挿
入孔16を通してねじ孔17にビス13を打入し
てパネル6をフエンス枠4に取付け、第1図に示
すようにめ隠しフエンスAを形成している。尚、
本考案にあつてはパネル6の幅を小さくして、パ
ネル6相互間に間隔をあけて取付けることにより
格子状のめすかしフエンスとしてもよい。
て説明する。フエンス枠4は上横桟1と下横桟2
の両端部に断面コ字状の縦桟3の上下両端部をビ
ス7固定して形成している。上横桟1は断面逆U
字状であり、両側片8の下端より内方に突出片9
を突出させて、突出片9間を開口部5としてい
る。下横桟2は断面逆U字状であり、両側片10
の下端より内方に突出片11を突出させて突出片
11間をドライバー挿入孔16とすると共に部分
的に接続して下横桟2を補強している。パネル6
はポリ塩化ビニル樹脂などの樹脂製であり、上下
両端部が開口した中空の板状体で、両側内面には
上下にねじ孔12を形成している。このパネル6
をフエンス枠4に嵌め込み、上端部を上横桟1の
開口部5に挿入して寸法Lの収縮しろを確保し、
下端部を下横桟2の上面に載置し、ドライバー挿
入孔16を通してねじ孔17にビス13を打入し
てパネル6をフエンス枠4に取付け、第1図に示
すようにめ隠しフエンスAを形成している。尚、
本考案にあつてはパネル6の幅を小さくして、パ
ネル6相互間に間隔をあけて取付けることにより
格子状のめすかしフエンスとしてもよい。
[考案の効果]
本考案にあつては、フエンス枠の上横桟の下面
に下方に開口する開口部を形成し、樹脂製のパネ
ルの上端部を上横桟の開口部に挿入してその開口
部内に於いてパネルの上端部に収縮しろを確保し
ているので、パネルの夏、冬など季節による気温
の変化による熱伸縮を上横桟の開口部内で吸収で
き、従つてパネルの製造上の温度管理など必要と
せず、製造が容易となるものであり、しかも施工
した後の温度変化によりパネルが変形することも
なく、従来の如くフエンス自体が破壊してしまう
ことなどないものであり、更にパネルの下端部を
下横桟に固定しているので、パネルの取付け強度
にも問題がないものである。
に下方に開口する開口部を形成し、樹脂製のパネ
ルの上端部を上横桟の開口部に挿入してその開口
部内に於いてパネルの上端部に収縮しろを確保し
ているので、パネルの夏、冬など季節による気温
の変化による熱伸縮を上横桟の開口部内で吸収で
き、従つてパネルの製造上の温度管理など必要と
せず、製造が容易となるものであり、しかも施工
した後の温度変化によりパネルが変形することも
なく、従来の如くフエンス自体が破壊してしまう
ことなどないものであり、更にパネルの下端部を
下横桟に固定しているので、パネルの取付け強度
にも問題がないものである。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図及び第3図は第1図のX−X線及びY−Y線断
面図、第4図は同上におけるパネルを示す一部破
断斜視図、第5図は従来例を示す正面図、第6図
は第5図のZ−Z線断面図であつて、1は上横
桟、2は下横桟、3は縦桟、4はフエンス枠、5
は開口部、6はパネルである。
図及び第3図は第1図のX−X線及びY−Y線断
面図、第4図は同上におけるパネルを示す一部破
断斜視図、第5図は従来例を示す正面図、第6図
は第5図のZ−Z線断面図であつて、1は上横
桟、2は下横桟、3は縦桟、4はフエンス枠、5
は開口部、6はパネルである。
Claims (1)
- 上横桟と下横桟に縦桟の上下両端部を固定して
フエンス枠を構成し、フエンス枠の上横桟の下面
に下方に開口する開口部を形成し、樹脂製のパネ
ルの上端部を上横桟の開口部に挿入してその開口
部内に於いて前記パネルの上端部に収縮しろを確
保すると共に、パネルの下端部を下横桟に固定し
て成るフエンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985026078U JPH049816Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985026078U JPH049816Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141468U JPS61141468U (ja) | 1986-09-01 |
| JPH049816Y2 true JPH049816Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=30521753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985026078U Expired JPH049816Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049816Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550289U (ja) * | 1978-09-30 | 1980-04-02 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP1985026078U patent/JPH049816Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141468U (ja) | 1986-09-01 |
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