JPH049845Y2 - - Google Patents
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- JPH049845Y2 JPH049845Y2 JP5287687U JP5287687U JPH049845Y2 JP H049845 Y2 JPH049845 Y2 JP H049845Y2 JP 5287687 U JP5287687 U JP 5287687U JP 5287687 U JP5287687 U JP 5287687U JP H049845 Y2 JPH049845 Y2 JP H049845Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は弁当箱、殊に本体容器と蓋とを係止レ
バーによつて密閉する型式の弁当箱であつて、幼
児、小児用の弁当箱として愛用され易い弁当箱
で、平面視における外形を非対称の異形状に形成
した弁当箱に関するものである。
バーによつて密閉する型式の弁当箱であつて、幼
児、小児用の弁当箱として愛用され易い弁当箱
で、平面視における外形を非対称の異形状に形成
した弁当箱に関するものである。
〈従来の技術〉
従来この種の弁当箱は、幼児用、小児用と謂え
ども大きさ(内容積)に大小変化を付けただけで
あつて、通常平面視形状が円形、長円形、長方形
の三種しかなく、平面視における中心線から左右
なり上下なりが対称形(以下左右対称形という)
に形成されているのが普通である。
ども大きさ(内容積)に大小変化を付けただけで
あつて、通常平面視形状が円形、長円形、長方形
の三種しかなく、平面視における中心線から左右
なり上下なりが対称形(以下左右対称形という)
に形成されているのが普通である。
このことは、外形を異形のものとするとパツキ
ング圧の小さい部分ができ、内容物中の水分が漏
れ出し、水密性を保証することが困難であつたた
めと推測される。
ング圧の小さい部分ができ、内容物中の水分が漏
れ出し、水密性を保証することが困難であつたた
めと推測される。
〈考案が解決しようとする問題点〉
従つて、従来この種の弁当箱は、前記のように
係止レバーによつて本体容器と蓋とが全周に亘つ
て均一な圧力を保ち易い左右対称形のもののみが
製造されていたものと思われる。
係止レバーによつて本体容器と蓋とが全周に亘つ
て均一な圧力を保ち易い左右対称形のもののみが
製造されていたものと思われる。
しかしながら、このような左右対称形の弁当箱
では、蓋の表面に例えば兎なり、狐、狸なり、
犬、猫のような絵を入れても旨く外形と合わせる
ことが出来ず、愛らしさに欠けるものとなつてい
た。また、外形をこれらの絵に合わせた異形状の
ものとすると、水密性に欠け、これを保証するこ
とができないという問題があつた。
では、蓋の表面に例えば兎なり、狐、狸なり、
犬、猫のような絵を入れても旨く外形と合わせる
ことが出来ず、愛らしさに欠けるものとなつてい
た。また、外形をこれらの絵に合わせた異形状の
ものとすると、水密性に欠け、これを保証するこ
とができないという問題があつた。
そこで、本考案は、かかる従来の問題点を解決
するために、弁当箱の外形を平面視において左右
非対称形のものとし、異形のものとしながら、外
観上において目立たない程度に深さに高低変化を
持たせ、閉蓋時における加圧力を全周部に亘つて
均平化することによつて、水密性を確保すること
ができるようにし、小児等に好まれる各種の絵に
合つた外形を有する異形の弁当箱を提供すること
を目的とする。
するために、弁当箱の外形を平面視において左右
非対称形のものとし、異形のものとしながら、外
観上において目立たない程度に深さに高低変化を
持たせ、閉蓋時における加圧力を全周部に亘つて
均平化することによつて、水密性を確保すること
ができるようにし、小児等に好まれる各種の絵に
合つた外形を有する異形の弁当箱を提供すること
を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
該目的を達成するための本考案の構成を、実施
例に対応する第1図乃至第11図を用いて説明す
ると、本考案は、互いに嵌脱自在に成形された容
体1と蓋体2と、これら両体1,2の何れか一方
の外周縁近くに形成された溝4内に嵌着されたパ
ツキング材3と、これら両体1,2の何れか一方
の相対向する側に起伏自在に形成された二つのコ
の字形係止レバー5,5と、これら係止レバー
5,5と対応する他方の外周面に突出形成された
二つの係止突起6,6とを有する合成樹脂製の弁
当箱であつて、平面視において外形が左右非対称
の異形に形成され、前記二つの係止レバー5,5
及び前記二つの係止突起6,6が平面視において
非平行状に形成され、かつ、両体1,2の周壁1
a,2aのうちこれら二つの係止レバー5,5ま
たは係止突起6,6形成位置の間に挟まれた残余
部分7,8の周壁部分71a,71b,81a,
81bの底板1b,2bからの高さH1,H2が、
前記容体1と蓋体2との内少なくとも一方におい
て、前記係止レバー5,5または係止突起6,6
の形成位置9,10における周壁部分91a,9
1b,101a,101bの高さH0よりも該位
置から遠去かる位置ほど次第に高くなる傾斜姿勢
に形成する構成としたものである。
例に対応する第1図乃至第11図を用いて説明す
ると、本考案は、互いに嵌脱自在に成形された容
体1と蓋体2と、これら両体1,2の何れか一方
の外周縁近くに形成された溝4内に嵌着されたパ
ツキング材3と、これら両体1,2の何れか一方
の相対向する側に起伏自在に形成された二つのコ
の字形係止レバー5,5と、これら係止レバー
5,5と対応する他方の外周面に突出形成された
二つの係止突起6,6とを有する合成樹脂製の弁
当箱であつて、平面視において外形が左右非対称
の異形に形成され、前記二つの係止レバー5,5
及び前記二つの係止突起6,6が平面視において
非平行状に形成され、かつ、両体1,2の周壁1
a,2aのうちこれら二つの係止レバー5,5ま
たは係止突起6,6形成位置の間に挟まれた残余
部分7,8の周壁部分71a,71b,81a,
81bの底板1b,2bからの高さH1,H2が、
前記容体1と蓋体2との内少なくとも一方におい
て、前記係止レバー5,5または係止突起6,6
の形成位置9,10における周壁部分91a,9
1b,101a,101bの高さH0よりも該位
置から遠去かる位置ほど次第に高くなる傾斜姿勢
に形成する構成としたものである。
〈作用〉
本考案は、このような構成としたものであるか
ら、二つのコの字形係止レバー5,5を係止突起
6,6に対して係止し、または係止突起6,6か
ら係止状態を解除することによつて、閉蓋姿勢と
しまたは開蓋姿勢として用いればよい。
ら、二つのコの字形係止レバー5,5を係止突起
6,6に対して係止し、または係止突起6,6か
ら係止状態を解除することによつて、閉蓋姿勢と
しまたは開蓋姿勢として用いればよい。
この閉蓋姿勢において、これら二つの係止レバ
ー5,5の形成位置の間に位置する残余部分7,
8の周壁部1a,2aはこれらレバー形成位置の
周壁部分よりもより一層強圧され、水密を保つこ
とができるものである。
ー5,5の形成位置の間に位置する残余部分7,
8の周壁部1a,2aはこれらレバー形成位置の
周壁部分よりもより一層強圧され、水密を保つこ
とができるものである。
〈実施例〉
以下本考案の実施例について図面に基づいて説
明する。
明する。
図中第1図乃至第11図は本考案の実施例を示
す図で、第1図及び第3図乃至第5図は平面的形
状を、第2図及び第6図は乃至第11図は側面的
形状及びその断面図をそれぞれ示したものであ
る。
す図で、第1図及び第3図乃至第5図は平面的形
状を、第2図及び第6図は乃至第11図は側面的
形状及びその断面図をそれぞれ示したものであ
る。
而して、本考案にいう弁当箱は、本体容器(以
下容体という)1と蓋体2とが共に合成樹脂材料
で成形加工されたものであつて、該実施例におい
てこれらの両体1,2はABS樹脂によつてイン
ゼクシヨン成型されたものである。また、蓋体2
の外周縁に沿つてパツキング嵌入用の溝4が第4
図、第8図及び第11図に示したように形成れ、
この溝4に環状のバツキング材3が嵌着されてい
る構造とされている。また、第1図に明らかなよ
うに、全体的形状は平面視において上下方向中心
線、左右方向中心線を境として非対称形に形成さ
れ、蓋体2の正面側(第1図において下方側)と
背面側(第1図において上方側)とに、右窄まり
のハの字形に側面視コの字形の二つの係止レバー
5a,5bが、底面図を示した第3図において鎖
線で示したように、起伏自在に嵌着され、容体1
にはこれらの係止レバー5a,5bを係止するた
めの係止突起6a,6bが、容体1の平面図を示
した第5図にみられるように開口部の該周縁から
外方に向かつて突出形成してある。
下容体という)1と蓋体2とが共に合成樹脂材料
で成形加工されたものであつて、該実施例におい
てこれらの両体1,2はABS樹脂によつてイン
ゼクシヨン成型されたものである。また、蓋体2
の外周縁に沿つてパツキング嵌入用の溝4が第4
図、第8図及び第11図に示したように形成れ、
この溝4に環状のバツキング材3が嵌着されてい
る構造とされている。また、第1図に明らかなよ
うに、全体的形状は平面視において上下方向中心
線、左右方向中心線を境として非対称形に形成さ
れ、蓋体2の正面側(第1図において下方側)と
背面側(第1図において上方側)とに、右窄まり
のハの字形に側面視コの字形の二つの係止レバー
5a,5bが、底面図を示した第3図において鎖
線で示したように、起伏自在に嵌着され、容体1
にはこれらの係止レバー5a,5bを係止するた
めの係止突起6a,6bが、容体1の平面図を示
した第5図にみられるように開口部の該周縁から
外方に向かつて突出形成してある。
これらの係止レバー5a,5b及び係止突起6
a,6bは、外形との関係から一方5a,6aを
長く、他方5b,6bを短く形成してある。
a,6bは、外形との関係から一方5a,6aを
長く、他方5b,6bを短く形成してある。
而して、第5図において示したように、容体1
の周壁1aのうち、これら二つの係止突起6a,
6bの形成位置の間に挟まれた二つの残余部分
7,8に位置する周壁部分71a,81aはこれ
ら係止突起6a,6bを形成した部分9,10に
位置する周壁部分91a,101aの底板1bか
らの高さH0に比して第6,7図及び第9,10
図において示したように、これらの部分9,10
から順次遠去かる位置ほど次第に高さH1,H2が
高くなるように形成してある。
の周壁1aのうち、これら二つの係止突起6a,
6bの形成位置の間に挟まれた二つの残余部分
7,8に位置する周壁部分71a,81aはこれ
ら係止突起6a,6bを形成した部分9,10に
位置する周壁部分91a,101aの底板1bか
らの高さH0に比して第6,7図及び第9,10
図において示したように、これらの部分9,10
から順次遠去かる位置ほど次第に高さH1,H2が
高くなるように形成してある。
これを実施品について、実数的に説明すると、
第7図における左右方向フランジ部の長さを195
mmとし、第10図における左右方向フランジ部の
長さを135mmとした弁当箱において、第6,9図
に示したように、係止突起6a,6bを形成した
部分9,10の周壁部分91a,101aの底壁
からの高さH0を40mmとし、これら両部9,10
の間に位置する広い側の残余部分7の周壁部71
aの最大高さH1を42.3mmとし、狭い側の残余部
分8の周壁部分81aの最大高さH2を41.4mmに
形成したものである。
第7図における左右方向フランジ部の長さを195
mmとし、第10図における左右方向フランジ部の
長さを135mmとした弁当箱において、第6,9図
に示したように、係止突起6a,6bを形成した
部分9,10の周壁部分91a,101aの底壁
からの高さH0を40mmとし、これら両部9,10
の間に位置する広い側の残余部分7の周壁部71
aの最大高さH1を42.3mmとし、狭い側の残余部
分8の周壁部分81aの最大高さH2を41.4mmに
形成したものである。
また、該実施例において、蓋体2は第8図に示
したように、底板2bの肉厚を中央部分の肉厚t0
に比して前記係止レバー5a,5b形成位置の間
に挟まれた残余部分7,8の周壁部分71b,8
1bに近い部分の肉厚t1,t2を厚く形成してあ
る。実数的には中央部分の肉厚t0に対して、広い
側の残余部分7の最大肉厚t1を0.55mm、狭い側の
残余部分8の最大肉厚t2を0.4mmそれぞれ厚肉に
形成してある構造としてある。
したように、底板2bの肉厚を中央部分の肉厚t0
に比して前記係止レバー5a,5b形成位置の間
に挟まれた残余部分7,8の周壁部分71b,8
1bに近い部分の肉厚t1,t2を厚く形成してあ
る。実数的には中央部分の肉厚t0に対して、広い
側の残余部分7の最大肉厚t1を0.55mm、狭い側の
残余部分8の最大肉厚t2を0.4mmそれぞれ厚肉に
形成してある構造としてある。
このようにした弁当箱を用いて、容体1に対し
て蓋体2を嵌着するには、蓋体2の両側に倒伏自
在に装着してある前記二つの係止レバー5a、5
bを第3図において鎖線で示したように側方に開
き姿勢として蓋体2を容体1上に載置嵌合し、こ
れらのレバー5a,5bをそれぞれ下方に向けて
回動し、容体1に形成されている前記係止突起6
a,6bに係止すればよい。このようにすると、
第7図、第10図に示したように、これら係止レ
バー5a,5bを形成した部分が下方下りの弧状
となつて、全周に亘つて局部的に加圧力の弱い部
分がなく、これら係止レバー5a,5bの位置か
ら遠去かつた位置でも平均的に加圧されることと
なり、水密性を保つことができるのである。
て蓋体2を嵌着するには、蓋体2の両側に倒伏自
在に装着してある前記二つの係止レバー5a、5
bを第3図において鎖線で示したように側方に開
き姿勢として蓋体2を容体1上に載置嵌合し、こ
れらのレバー5a,5bをそれぞれ下方に向けて
回動し、容体1に形成されている前記係止突起6
a,6bに係止すればよい。このようにすると、
第7図、第10図に示したように、これら係止レ
バー5a,5bを形成した部分が下方下りの弧状
となつて、全周に亘つて局部的に加圧力の弱い部
分がなく、これら係止レバー5a,5bの位置か
ら遠去かつた位置でも平均的に加圧されることと
なり、水密性を保つことができるのである。
なお、図中11は容体1の底下面に形成した突
起、12は第11図にみられるように、箸13を
入れるために形成してある凹部14の蓋である。
起、12は第11図にみられるように、箸13を
入れるために形成してある凹部14の蓋である。
而して、本考案にいう弁当箱は、上記実施例に
おいて係止レバー5a,5bを蓋体2に形成した
ものとしたが、これらのレバーを容体1側に形成
し、係止突起6a,6bを蓋体2側に形成したも
のとしてもよい。また、これら二つの係止レバー
5a,5bの長さは弁当箱の外形によつては長短
とすることなく、略同長のものとしてもよい。ま
た、これら両レバー5a,5bの形成位置に挟ま
れた二つの残余部分7,8についても大小とする
ことなく、略同大のものとしてもよい。更に、パ
ンツキング材3を入れる溝4についても容体1側
に形成してあつてもよい。また、周壁部の底板か
らの高さに変化を持たせた構造は、容体1側のみ
に限らず、蓋体2側であつてもよく、更に、両体
1,2に分割形成してもよい。
おいて係止レバー5a,5bを蓋体2に形成した
ものとしたが、これらのレバーを容体1側に形成
し、係止突起6a,6bを蓋体2側に形成したも
のとしてもよい。また、これら二つの係止レバー
5a,5bの長さは弁当箱の外形によつては長短
とすることなく、略同長のものとしてもよい。ま
た、これら両レバー5a,5bの形成位置に挟ま
れた二つの残余部分7,8についても大小とする
ことなく、略同大のものとしてもよい。更に、パ
ンツキング材3を入れる溝4についても容体1側
に形成してあつてもよい。また、周壁部の底板か
らの高さに変化を持たせた構造は、容体1側のみ
に限らず、蓋体2側であつてもよく、更に、両体
1,2に分割形成してもよい。
以上本考案の代表的と思われる実施例について
説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構
造のみに限定されるものではなく、本考案にいう
構成要件を備え、かつ本考案にいう目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構
造のみに限定されるものではなく、本考案にいう
構成要件を備え、かつ本考案にいう目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
〈考案の効果〉
以上の説明から既に明らかなように本考案は、
二つの係止レバーとこれを係止する係止突起を有
する弁当箱において、これらのレバーや突起を形
成した位置に挟まれた残余部分の周壁の高さを、
これらの形成位置から遠去かるに従つて順次的に
高くなる傾斜姿勢に形成したものであるから、こ
れらの両レバーと両突起との係止によつて、これ
らの位置から遠去かつた部分ほど加圧力が大きく
加わることとなり、実質的に全周囲に亘つて小加
圧部分がなくなり、平均的加圧とすることがで
き、全周囲どの部分からも液汁等の漏れを確実に
防止できるので、外形が異形の非対称形成とした
弁当箱を作ることができるに至つたという実用上
の顕著な効果を期待することができる。
二つの係止レバーとこれを係止する係止突起を有
する弁当箱において、これらのレバーや突起を形
成した位置に挟まれた残余部分の周壁の高さを、
これらの形成位置から遠去かるに従つて順次的に
高くなる傾斜姿勢に形成したものであるから、こ
れらの両レバーと両突起との係止によつて、これ
らの位置から遠去かつた部分ほど加圧力が大きく
加わることとなり、実質的に全周囲に亘つて小加
圧部分がなくなり、平均的加圧とすることがで
き、全周囲どの部分からも液汁等の漏れを確実に
防止できるので、外形が異形の非対称形成とした
弁当箱を作ることができるに至つたという実用上
の顕著な効果を期待することができる。
図面中第1図乃至第11図は本考案の実施例を
示した図で、第1図は平面図、第2図は正面図、
第3図は底面図、第4図は蓋体の下面図、第5図
は容体の平面図、第6図は蓋体と容体との分離姿
勢の背面図、第7図は背面図、第8図は第1図に
おける−線断面図、第9図は蓋体と容体との
分離姿勢の側面図、第10図は側面図、第11図
は第1図における−線断面図である。 図中1は容体、2は蓋体、3はパツキング材、
4は溝、5は係止レバー、6は係止突起、7,8
は残余部分、9,10は突起形成位置、1a,2
aは周壁、1b,2bは底板、71a,71b,
81a,81b,91a,91b,101a,1
01bは周壁部分、H0,H1,H2は周壁の高さで
ある。
示した図で、第1図は平面図、第2図は正面図、
第3図は底面図、第4図は蓋体の下面図、第5図
は容体の平面図、第6図は蓋体と容体との分離姿
勢の背面図、第7図は背面図、第8図は第1図に
おける−線断面図、第9図は蓋体と容体との
分離姿勢の側面図、第10図は側面図、第11図
は第1図における−線断面図である。 図中1は容体、2は蓋体、3はパツキング材、
4は溝、5は係止レバー、6は係止突起、7,8
は残余部分、9,10は突起形成位置、1a,2
aは周壁、1b,2bは底板、71a,71b,
81a,81b,91a,91b,101a,1
01bは周壁部分、H0,H1,H2は周壁の高さで
ある。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 互いに嵌脱自在に成形された容体1と蓋体2
と、これら両体1,2の何れか一方の外周縁近
くに形成された溝4内に嵌着されたパツキング
材3と、これら両体1,2の何れか一方の相対
向する側に起伏自在に形成された二つのコの字
形係止レバー5,5と、これら係止レバー5,
5と対応する他方の外周面に突出形成された二
つの係止突起6,6とを有する合成樹脂製の弁
当箱であつて、平面視において外形が左右非対
称の異形に形成され、前記二つの係止レバー
5,5及び前記二つの係止突起6,6が平面視
において非平行状に形成され、かつ、両体1,
2の周壁1a,2aのうちこれら二つの係止レ
バー5,5または係止突起6,6形成位置の間
に挟まれた残余部分7,8の周壁部分71a,
71b,81a,81bの底板1b,2bから
の高さH1,H2が、前記容体1と蓋2との内少
なくとも一方において、前記係止レバー5,5
または係止突起6,6の形成位置9,10にお
ける周壁部分91a,91b,101a,10
1bの高さH0よりも該位置から遠去かる位置
ほど次第に高くなる傾斜姿勢に形成してある弁
当箱。 パツキング材3の嵌着用の溝4が蓋体2に形
成されている実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の弁当箱。 パツキング材3の嵌着用の溝4が容体1に形
成されている実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の弁当箱。 コの字形係止レバー5,5が蓋体2に形成さ
れ、係止突起6,6が容体1に形成されている
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の弁当
箱。 コの字形係止レバー5,5が容体1に形成さ
れ、係止突起6,6が蓋体2に形成されている
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の弁当
箱。 二つの係止レバー5,5が平面視でハの字状
に形成されている実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の弁当箱。 二つの係止レバー5,5の長さが平面視で長
短異なる長さに形成されている実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の弁当箱。 二つの係止レバー5,5の長さが平面視で略
同一長さに形成されている実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の弁当箱。 二つの係止レバー5,5の間の残余部分7,
8の大きさが大小異なる大きさに形成されてい
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の弁当
箱。 二つの係止レバー5,5の間の残余部分7,
8の大きさが略同程度の大きさに形成されてい
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の弁当
箱。 係止レバー5,5または係止突起6,6間に
挟まれた残余部分7,8の周壁部の底板からの
高さ変化が蓋体2に形成されている実用新案登
録請求の範囲第1項に記載の弁当箱。 係止レバー5,5または係止突起6,6間に
挟まれた残余部分7,8の周壁部の底板からの
高さ変化が容体1に形成されている実用新案登
録請求の範囲第1項に記載の弁当箱。 係止レバー5,5または係止突起6,6間に
挟まれた残余部分7,8の周壁部の底板からの
高さ変化が容体1と蓋体2とのそれぞれに形成
されている実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の弁当箱。 係止レバー5,5または係止突起6,6間に
挟まれた残余部分7,8の周壁部の底板からの
それぞれの高さH1,H2が異なる高さに形成さ
れている実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の弁当箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287687U JPH049845Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287687U JPH049845Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63159521U JPS63159521U (ja) | 1988-10-19 |
| JPH049845Y2 true JPH049845Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=30878443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5287687U Expired JPH049845Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049845Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006109748A1 (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-19 | Astellas Pharma Inc. | 包装用箱 |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP5287687U patent/JPH049845Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006109748A1 (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-19 | Astellas Pharma Inc. | 包装用箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63159521U (ja) | 1988-10-19 |
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