JPH049932Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049932Y2 JPH049932Y2 JP1986148642U JP14864286U JPH049932Y2 JP H049932 Y2 JPH049932 Y2 JP H049932Y2 JP 1986148642 U JP1986148642 U JP 1986148642U JP 14864286 U JP14864286 U JP 14864286U JP H049932 Y2 JPH049932 Y2 JP H049932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- cap
- holder
- chamber
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Brushes (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は棒状化粧品容器に関するものである。
口紅で代表される棒状化粧品容器に関し、従来
では棒状化粧品を出没自在に保持する筒状本体に
キヤツプを着脱するようになつていただけであつ
たため、化粧に際して細部の調整や補正を行う場
合に不便であつた。
では棒状化粧品を出没自在に保持する筒状本体に
キヤツプを着脱するようになつていただけであつ
たため、化粧に際して細部の調整や補正を行う場
合に不便であつた。
そこで、筆を組み合わせたこの種の容器が従来
種々提案されており、たとえば、実公昭51−
29165号公報や、実公昭54−2750号公報が知られ
ている。しかし、前者はキヤツプの側部に毛筆固
定筒を設け、毛筆を固着した柄部を、毛筆が毛筆
固定筒の外方に突出するように毛筆固定筒の下端
部に螺着し、本体の側部には毛筆を収納する孔を
有する毛筆キヤツプを設けた構造であつた。この
ため、筆による塗布をいちいち太く大きなキヤツ
プを持つて行わなければならず面倒であり、繊細
さや微妙さが生命というべき細部化粧操作を円滑
に行い難い問題があつた。また、キヤツプを本体
から外すると常に毛筆が外部に露出しているた
め、汚れたり、損傷しやすく、毛筆の格納につい
ても、毛筆を本体側の毛筆キヤツプにうまく納め
にくく、毛筆を損傷したり、毛筆が曲げられてキ
ヤツプを本体にうまく取り付けられないとトラブ
ルが生じやすい問題があつた。
種々提案されており、たとえば、実公昭51−
29165号公報や、実公昭54−2750号公報が知られ
ている。しかし、前者はキヤツプの側部に毛筆固
定筒を設け、毛筆を固着した柄部を、毛筆が毛筆
固定筒の外方に突出するように毛筆固定筒の下端
部に螺着し、本体の側部には毛筆を収納する孔を
有する毛筆キヤツプを設けた構造であつた。この
ため、筆による塗布をいちいち太く大きなキヤツ
プを持つて行わなければならず面倒であり、繊細
さや微妙さが生命というべき細部化粧操作を円滑
に行い難い問題があつた。また、キヤツプを本体
から外すると常に毛筆が外部に露出しているた
め、汚れたり、損傷しやすく、毛筆の格納につい
ても、毛筆を本体側の毛筆キヤツプにうまく納め
にくく、毛筆を損傷したり、毛筆が曲げられてキ
ヤツプを本体にうまく取り付けられないとトラブ
ルが生じやすい問題があつた。
後者は筆体が独立した部品であるため、前者に
比べ化粧操作を行いやすい利点がある。しかし、
この先行技術は、本体を口紅を収容するに足る深
さに構成し、その本体に口紅筒を収容する挿入孔
と紅筆の挿入孔とを形成し、その紅筆挿入孔に、
スプリングを組み込んだ入子式の紅筆を伸長方向
に付勢させた形態で挿脱可能に取付けた構造であ
つた。
比べ化粧操作を行いやすい利点がある。しかし、
この先行技術は、本体を口紅を収容するに足る深
さに構成し、その本体に口紅筒を収容する挿入孔
と紅筆の挿入孔とを形成し、その紅筆挿入孔に、
スプリングを組み込んだ入子式の紅筆を伸長方向
に付勢させた形態で挿脱可能に取付けた構造であ
つた。
このため、逆に紅筆を使用しない通常の直接塗
布式化粧の操作性が悪くなるほか、紅筆を本体か
ら取出すための手段として、圧縮コイルスプリン
グを使用したり、柄を第1柄と第2柄の入子式に
したり、伸縮ガイド用の溝機構を設けなければな
らないため、構造が複雑で部品数も増し、非常に
高価な筆体となつてしまう欠点があつた。また、
キヤツプを取外して本体を傾けると、紅筆全体が
挿入孔から滑り出て筆先を汚したりしやすく、ま
た、挿入孔に紅筆を挿入しキヤツプ本体にはめた
ときに筆先が孔底に触れて、傷めやすいという問
題があつた。さらに、第2柄を本体から十分に突
出させるべくスプリングのばね力を強くすると、
そのばね力に抗してキヤツプを本体にはめなけれ
ばならず、しかもそのスプリングが一側に偏して
あるため、キヤツプの本体1に対する取り付け操
作がやりにくくなり、また、キヤツプが常にスプ
リングで外れ側に付勢されているため、振動や衝
撃で不用意にキヤツプが外れ、浮いてしまいやす
いという問題があつた。
布式化粧の操作性が悪くなるほか、紅筆を本体か
ら取出すための手段として、圧縮コイルスプリン
グを使用したり、柄を第1柄と第2柄の入子式に
したり、伸縮ガイド用の溝機構を設けなければな
らないため、構造が複雑で部品数も増し、非常に
高価な筆体となつてしまう欠点があつた。また、
キヤツプを取外して本体を傾けると、紅筆全体が
挿入孔から滑り出て筆先を汚したりしやすく、ま
た、挿入孔に紅筆を挿入しキヤツプ本体にはめた
ときに筆先が孔底に触れて、傷めやすいという問
題があつた。さらに、第2柄を本体から十分に突
出させるべくスプリングのばね力を強くすると、
そのばね力に抗してキヤツプを本体にはめなけれ
ばならず、しかもそのスプリングが一側に偏して
あるため、キヤツプの本体1に対する取り付け操
作がやりにくくなり、また、キヤツプが常にスプ
リングで外れ側に付勢されているため、振動や衝
撃で不用意にキヤツプが外れ、浮いてしまいやす
いという問題があつた。
本考案は前記のような問題点を解消するために
考案されたもので、その目的とするところは、筆
体が本体やキヤツプから独立した形式のこの種の
棒状化粧品容器において、筆先を損傷させないよ
うに要時まで安全に筆体を保持し、しかも、要時
にはスプリングなどの特殊な機構を要さずにワン
タツチでキヤツプから取外して使用することがで
き、使用後の筆体の収納やキヤツプの本体への取
り付けも容易で、みだりにキヤツプが本体から外
れない構造簡易な棒状化粧品容器を提供すること
にある。
考案されたもので、その目的とするところは、筆
体が本体やキヤツプから独立した形式のこの種の
棒状化粧品容器において、筆先を損傷させないよ
うに要時まで安全に筆体を保持し、しかも、要時
にはスプリングなどの特殊な機構を要さずにワン
タツチでキヤツプから取外して使用することがで
き、使用後の筆体の収納やキヤツプの本体への取
り付けも容易で、みだりにキヤツプが本体から外
れない構造簡易な棒状化粧品容器を提供すること
にある。
この目的を達成するため、本考案は、棒状化粧
品を取付けた中皿と、これの移動をガイドするガ
イド溝を縦設した内筒と、内筒に外嵌され内面に
中皿の外周突起のはまるらせん溝を形成した外筒
および、中央から変位した位置に前記内筒の基部
を嵌着した袴とを備えた本体と、キヤツプ体と、
前記本体およびキヤツプ体と独立した筆体からな
り、前記筆体が、筆部とこれの根本を埋込固定し
たホルダ部と該ホルダ部より径の小さな軸部とを
同軸に備え、キヤツプ体は、前記外筒がはまる筒
穴の隣に、前記筆体の全長を収納し得る長さの収
納穴を有し、該収納穴が、キヤツプ底側に前記筆
部を納める筆部室を有するとともに筆部室に続い
てホルダ部を遊嵌し得る内径の筒室を備え、筒室
が筆部室との境界にホルダ部上縁が当接するスト
ツパを有する一方、開口付近の内面には前記ホル
ダ部の下部を係止可能な突起を備え、前記袴が、
筆体の軸部下端と当接する突台部を有している構
成としたものである。
品を取付けた中皿と、これの移動をガイドするガ
イド溝を縦設した内筒と、内筒に外嵌され内面に
中皿の外周突起のはまるらせん溝を形成した外筒
および、中央から変位した位置に前記内筒の基部
を嵌着した袴とを備えた本体と、キヤツプ体と、
前記本体およびキヤツプ体と独立した筆体からな
り、前記筆体が、筆部とこれの根本を埋込固定し
たホルダ部と該ホルダ部より径の小さな軸部とを
同軸に備え、キヤツプ体は、前記外筒がはまる筒
穴の隣に、前記筆体の全長を収納し得る長さの収
納穴を有し、該収納穴が、キヤツプ底側に前記筆
部を納める筆部室を有するとともに筆部室に続い
てホルダ部を遊嵌し得る内径の筒室を備え、筒室
が筆部室との境界にホルダ部上縁が当接するスト
ツパを有する一方、開口付近の内面には前記ホル
ダ部の下部を係止可能な突起を備え、前記袴が、
筆体の軸部下端と当接する突台部を有している構
成としたものである。
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明す
る。
る。
第1図ないし第4図は本考案による棒状化粧品
容器の一実施例を示すもので、1は本体であり、
棒状化粧品aを取付けた中皿11と、この中皿1
1の外周突起12,12を貫通させるガイド溝1
4,14を縦設した内筒13と、内筒13に外嵌
され内面に前記外周突起12,12のはまるらせ
ん溝16を形成した外筒15と袴17を備えてい
る。
容器の一実施例を示すもので、1は本体であり、
棒状化粧品aを取付けた中皿11と、この中皿1
1の外周突起12,12を貫通させるガイド溝1
4,14を縦設した内筒13と、内筒13に外嵌
され内面に前記外周突起12,12のはまるらせ
ん溝16を形成した外筒15と袴17を備えてい
る。
前記袴17は全体が外筒より拡大した断面寸法
に作られ、中央から変位した位置に穴部18が凹
設され、この穴部18に内筒13の有底状の基部
130が嵌装固定されている。そして穴部18の
隣には突台部19が形成され、突台部19の外側
壁は穴部18のまわりに突台部19と同等の高さ
で形成された囲繞20に連接され、この囲繞20
及び前記突台部外側壁には係止突起21,21が
配設されている。
に作られ、中央から変位した位置に穴部18が凹
設され、この穴部18に内筒13の有底状の基部
130が嵌装固定されている。そして穴部18の
隣には突台部19が形成され、突台部19の外側
壁は穴部18のまわりに突台部19と同等の高さ
で形成された囲繞20に連接され、この囲繞20
及び前記突台部外側壁には係止突起21,21が
配設されている。
2はキヤツプ体であり、前記袴17と略同一断
面形状に作られ、外面には鏡4が固定されてい
る。そして、下端部内面には前記袴17の係止突
起21,21にはまる係合部22,22が形成さ
れている。
面形状に作られ、外面には鏡4が固定されてい
る。そして、下端部内面には前記袴17の係止突
起21,21にはまる係合部22,22が形成さ
れている。
3は筆体であり、筆部30とこれの根本を埋込
固定したホルダ部31と該ホルダ部31より径の
小さな軸部32とを同軸に有している。
固定したホルダ部31と該ホルダ部31より径の
小さな軸部32とを同軸に有している。
前記キヤツプ体2には本体1の外筒15のはま
る筒穴5が形成されると共に、この筒穴5と仕切
壁6を介して筆体用の収納穴7が形成されてお
り、仕切壁6は前記突台部19に接触する寸法以
下の短い寸法に構成されている。
る筒穴5が形成されると共に、この筒穴5と仕切
壁6を介して筆体用の収納穴7が形成されてお
り、仕切壁6は前記突台部19に接触する寸法以
下の短い寸法に構成されている。
収納穴7は、キヤツプ底側から下に筆部室70
とこれに連通しかつホルダ部31の外径より適度
に大きな内径の筒室71を有しており、筒室71
と筆部室70との境界にはホルダ部31の上縁3
3と当接するストツパ72が形成されている。そ
して仕切壁6の下部域内面およびこれと同じレベ
ルの内壁には収納穴7内に適度に突出してホルダ
部31の下部34を係止する突起73が形成され
ている。この突起73はリング状でもよいし間欠
的な配置のものでもよい。要はホルダ部31が自
然に抜け落ちず、若干力を入れることでホルダ部
31を抜き差しし得る抵抗作用を発揮できればよ
い。
とこれに連通しかつホルダ部31の外径より適度
に大きな内径の筒室71を有しており、筒室71
と筆部室70との境界にはホルダ部31の上縁3
3と当接するストツパ72が形成されている。そ
して仕切壁6の下部域内面およびこれと同じレベ
ルの内壁には収納穴7内に適度に突出してホルダ
部31の下部34を係止する突起73が形成され
ている。この突起73はリング状でもよいし間欠
的な配置のものでもよい。要はホルダ部31が自
然に抜け落ちず、若干力を入れることでホルダ部
31を抜き差しし得る抵抗作用を発揮できればよ
い。
実施例の容器において化粧を行うには、第1図
の状態からキヤツプ体2を取外し、本体1の外筒
15をつまみ袴17を回転操作して棒状化粧品a
を繰出して塗布するもので、このとき、筆体3は
キヤツプ体2側にあるため、塗布の障害とならず
本体1によつて円滑に化粧を行うことができる。
の状態からキヤツプ体2を取外し、本体1の外筒
15をつまみ袴17を回転操作して棒状化粧品a
を繰出して塗布するもので、このとき、筆体3は
キヤツプ体2側にあるため、塗布の障害とならず
本体1によつて円滑に化粧を行うことができる。
そして、筆を使つて細部を整える場合、本考案
容器は、キヤツプ体2に筆体3がセツトされてい
るだけでなく、この筆体3の収納穴7の筒室71
が筆体3のホルダ部31の外径より適度に大きく
遊装関係に構成されているので、キヤツプ体2の
取外し時に、第3図のようにホルダ部31は突起
73に当接するまで自然に筒室71内を降下し、
軸部32がキヤツプ体2の下部から突出してい
る。したがつて軸部32を摘んで引くだけで筆体
3がキヤツプ体2から分離し、すぐに使用に移す
ことができ、キヤツプ体2の鏡4により良好な化
粧を行うことができる。このとき、本体1は下部
に拡大した袴17を有しているため、テーブル等
に置いてもむやみに倒れたりすることがなく安定
性がよく、筆体3を比較的長い寸法に構成できる
こととあいまち操作性が良好である。
容器は、キヤツプ体2に筆体3がセツトされてい
るだけでなく、この筆体3の収納穴7の筒室71
が筆体3のホルダ部31の外径より適度に大きく
遊装関係に構成されているので、キヤツプ体2の
取外し時に、第3図のようにホルダ部31は突起
73に当接するまで自然に筒室71内を降下し、
軸部32がキヤツプ体2の下部から突出してい
る。したがつて軸部32を摘んで引くだけで筆体
3がキヤツプ体2から分離し、すぐに使用に移す
ことができ、キヤツプ体2の鏡4により良好な化
粧を行うことができる。このとき、本体1は下部
に拡大した袴17を有しているため、テーブル等
に置いてもむやみに倒れたりすることがなく安定
性がよく、筆体3を比較的長い寸法に構成できる
こととあいまち操作性が良好である。
そして、化粧が終わつたら、筆部30を筒室7
1に挿入し、ホルダ部31を突起73を通過する
まで押し込むもので、これにより筆体3はキヤツ
プ体2に保持され、むやみに外れることがない。
次いでキヤツプ体2を本体1に被せば、外筒15
が筒穴5に収納され始まると同時に、筆体3の軸
部32の下端35が袴17の突台部19に接し、
キヤツプ体2の嵌合の進行と併行して軸部32お
よびそれより上の部分は収納穴7に押し込まれて
行き、キヤツプ体2が係止突起21,21にはま
つたところで筆体3の格納も完了する。
1に挿入し、ホルダ部31を突起73を通過する
まで押し込むもので、これにより筆体3はキヤツ
プ体2に保持され、むやみに外れることがない。
次いでキヤツプ体2を本体1に被せば、外筒15
が筒穴5に収納され始まると同時に、筆体3の軸
部32の下端35が袴17の突台部19に接し、
キヤツプ体2の嵌合の進行と併行して軸部32お
よびそれより上の部分は収納穴7に押し込まれて
行き、キヤツプ体2が係止突起21,21にはま
つたところで筆体3の格納も完了する。
このとき、筆部室70と筒室71の境界にスト
ツパ72があり、ホルダ部31の上縁33が当接
し、それ以上筆部30が進出しないので、筆部3
0が収納穴7の天壁に突き当たつて損傷するよう
な心配がなく、また、筆体3の全体がキヤツプ体
2内に収納されるため、筆体3がセツトから外れ
る心配が全くない。
ツパ72があり、ホルダ部31の上縁33が当接
し、それ以上筆部30が進出しないので、筆部3
0が収納穴7の天壁に突き当たつて損傷するよう
な心配がなく、また、筆体3の全体がキヤツプ体
2内に収納されるため、筆体3がセツトから外れ
る心配が全くない。
以上説明した本考案によるときには、次のよう
優れた効果が得られる。
優れた効果が得られる。
簡単な構造の筆体3でありならがら、キヤツ
プ体2からワンタツチで筆体3を取り出すこと
ができる。
プ体2からワンタツチで筆体3を取り出すこと
ができる。
キヤツプ体2の収納穴7が、ホルダ部31を
遊嵌し得る内径の筒室71の出口側にホルダ部
下部34を係止する突起73を有しているた
め、キヤツプ体2を本体1から外すと筆体3が
自重で降下し、軸部32が自然にキヤツプ体2
から突出し、軸部32を引つ張るだけで筆体3
はいつでも取外し使用できる状態となる。した
がつて、スプリングなどの特別な機構を要さ
ず、筆体3を簡単で安価なものとすることがで
きる。
遊嵌し得る内径の筒室71の出口側にホルダ部
下部34を係止する突起73を有しているた
め、キヤツプ体2を本体1から外すと筆体3が
自重で降下し、軸部32が自然にキヤツプ体2
から突出し、軸部32を引つ張るだけで筆体3
はいつでも取外し使用できる状態となる。した
がつて、スプリングなどの特別な機構を要さ
ず、筆体3を簡単で安価なものとすることがで
きる。
筆体の収納も容易で、かつ筆部を傷めにく
い。
い。
筆体3のキヤツプ体2への収納は、ホルダ部
下部34が筒室71の突起73を通過するまで
押し込むだけでよく、あとは、キヤツプ体2を
本体1に取付けると、袴17の突台部19で軸
部32が押し上げられ、自然に筆体全長がキヤ
ツプ体2に収納される。このときに、太い径の
ホルダ部31が良好なガイドとなり、かつ筆部
室70と筒室71との境界の段部(ストツパ)
72にホルダ部の上縁33が当接するため、筆
部30は傷が付かず安全に収納される。また、
キヤツプ体2を本体1から取り外しても、筆部
30はキヤツプ体2内に収納されているため、
この段階でも筆部30が他物との接触で汚れた
り、損傷されたり、また他物を化粧料で汚した
りしない。
下部34が筒室71の突起73を通過するまで
押し込むだけでよく、あとは、キヤツプ体2を
本体1に取付けると、袴17の突台部19で軸
部32が押し上げられ、自然に筆体全長がキヤ
ツプ体2に収納される。このときに、太い径の
ホルダ部31が良好なガイドとなり、かつ筆部
室70と筒室71との境界の段部(ストツパ)
72にホルダ部の上縁33が当接するため、筆
部30は傷が付かず安全に収納される。また、
キヤツプ体2を本体1から取り外しても、筆部
30はキヤツプ体2内に収納されているため、
この段階でも筆部30が他物との接触で汚れた
り、損傷されたり、また他物を化粧料で汚した
りしない。
キヤツプ体2への本体1への取り付けが容易
で、またみだりに本体1から外れない。
で、またみだりに本体1から外れない。
筆体3は自重によつてキヤツプ体2から自然
突出し、袴17の突台部19で軸部下端35が
押し上げられる収納され、スプリングを使用し
た場合のような抵抗がないためキヤツプ体2の
本体1の取り付けは非常に容易であり、また、
ばね力で取外し側に付勢されないため、しつか
りと本体1に嵌合し、みだりに取り外されるこ
とがない。
突出し、袴17の突台部19で軸部下端35が
押し上げられる収納され、スプリングを使用し
た場合のような抵抗がないためキヤツプ体2の
本体1の取り付けは非常に容易であり、また、
ばね力で取外し側に付勢されないため、しつか
りと本体1に嵌合し、みだりに取り外されるこ
とがない。
第1図は本考案による棒状化粧品容器の一実施
例を示す縦断面図、第2図は同じくその平面図、
第3図はキヤツプ取外し状態を示す部分切欠側面
図、第4図は第3図−線に沿う断面図であ
る。 1……本体、2……キヤツプ体、3……筆体、
5……筒穴、7……収納穴、11……中皿、13
……内筒、14,14……ガイド溝、15……外
筒、16……らせん溝、17……袴、19……突
台部、30……筆部、31……ホルダ部、32…
…軸部、33……ホルダ部の上縁、34……ホル
ダ部の下部、35……軸部の下端、70……筆部
室、71……筒室、72……ストツパ、73……
突起。
例を示す縦断面図、第2図は同じくその平面図、
第3図はキヤツプ取外し状態を示す部分切欠側面
図、第4図は第3図−線に沿う断面図であ
る。 1……本体、2……キヤツプ体、3……筆体、
5……筒穴、7……収納穴、11……中皿、13
……内筒、14,14……ガイド溝、15……外
筒、16……らせん溝、17……袴、19……突
台部、30……筆部、31……ホルダ部、32…
…軸部、33……ホルダ部の上縁、34……ホル
ダ部の下部、35……軸部の下端、70……筆部
室、71……筒室、72……ストツパ、73……
突起。
Claims (1)
- 棒状化粧品aを取付けた中皿11と、これの移
動をガイドするガイド溝14,14を縦設した内
筒13と、内筒13に外嵌され内面に中皿11の
外周突起のはまるらせん溝16を形成した外筒1
5および、中央から変位した位置に前記内筒13
の基部を嵌着した袴17とを備えた本体1と、キ
ヤツプ体2と、前記本体1およびキヤツプ体2と
独立した筆体3からなり、前記筆体3が、筆部3
0とこれの根本を埋込固定したホルダ部31と該
ホルダ部より径の小さな軸部32とを同軸に備
え、キヤツプ体2は、前記外筒15がはまる筒穴
5の隣に、前記筆体3の全長を収納し得る長さの
収納穴7を有し、該収納穴7が、キヤツプ底側に
前記筆部30を納める筆部室70を有するととも
に筆部室70に続いてホルダ部31を遊嵌し得る
内径の筒室71を備え、筒室71が筆部室70と
の境界にホルダ部上縁が当接するストツパ72を
有する一方、開口付近の内面には前記ホルダ部の
下部34を係止可能な突起73を備え、前記袴1
7が、筆体3の軸部下端35と当接する突台部1
9を有していることを特徴とする棒状化粧品容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148642U JPH049932Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148642U JPH049932Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355915U JPS6355915U (ja) | 1988-04-14 |
| JPH049932Y2 true JPH049932Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=31063107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986148642U Expired JPH049932Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049932Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3985606A (en) * | 1974-08-02 | 1976-10-12 | Artisan Industries Inc. | Low-pressure deentrainment evaporator |
| JPS5129165U (ja) * | 1974-08-26 | 1976-03-02 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP1986148642U patent/JPH049932Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355915U (ja) | 1988-04-14 |
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