JPH0499472A - β―カロテン含有清涼飲料 - Google Patents
β―カロテン含有清涼飲料Info
- Publication number
- JPH0499472A JPH0499472A JP2218458A JP21845890A JPH0499472A JP H0499472 A JPH0499472 A JP H0499472A JP 2218458 A JP2218458 A JP 2218458A JP 21845890 A JP21845890 A JP 21845890A JP H0499472 A JPH0499472 A JP H0499472A
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- JP
- Japan
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- carotene
- natural
- beverage
- dietary fiber
- vitamin
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- Pending
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高濃度のβ−カロテンを含有する清涼飲料に関
する。
する。
β−カロテンは従来より着色料として食品。
飲料に広く利用されている。そのうち、抽出カロチンと
してはニンジンカロチンなどがあるが、β−カロテンの
工業的合成法が確立されてからは、そのほとんどが合成
法によって製造されたものとなっている。清涼飲料の製
造においても。
してはニンジンカロチンなどがあるが、β−カロテンの
工業的合成法が確立されてからは、そのほとんどが合成
法によって製造されたものとなっている。清涼飲料の製
造においても。
現在、着色料として合成β−カロテンが多くの飲料に使
用されている。そして、着色料としてのβ−カロテン濃
度は飲料中で2〜5 ppmの程度である。しかしなが
ら生体調整機能、栄養の強化を目的としてβ−カロテン
を添加した飲料は存在しない。
用されている。そして、着色料としてのβ−カロテン濃
度は飲料中で2〜5 ppmの程度である。しかしなが
ら生体調整機能、栄養の強化を目的としてβ−カロテン
を添加した飲料は存在しない。
β−カロテンはニンジン、カポチャ、サツマイモ、ピー
マン等に含まれ、ビタミンAの前髪体(プロビタミンA
)として重要であり、成人1人当たり1日に1 、80
0〜2,0OOIU必要とされている。また、最近、抗
酸化作用、ガンの予防と抑制などβ−カロテンの生体に
おける調節機能が解明されつつあり、注目をあびている
。しかしながら、現代の日本人の食生活は欧米型へと変
わり、β−カロテンを多く含んでいる緑黄色野菜の摂取
量が減少してきている。一方、野菜等のβ−カロテンの
吸収率は20〜40%と低いという報告があるが、油脂
との同時摂取により吸収率を95%まで高めることがで
きることが知られているC11田:ビタミン、II、2
47.(1955)) 。
マン等に含まれ、ビタミンAの前髪体(プロビタミンA
)として重要であり、成人1人当たり1日に1 、80
0〜2,0OOIU必要とされている。また、最近、抗
酸化作用、ガンの予防と抑制などβ−カロテンの生体に
おける調節機能が解明されつつあり、注目をあびている
。しかしながら、現代の日本人の食生活は欧米型へと変
わり、β−カロテンを多く含んでいる緑黄色野菜の摂取
量が減少してきている。一方、野菜等のβ−カロテンの
吸収率は20〜40%と低いという報告があるが、油脂
との同時摂取により吸収率を95%まで高めることがで
きることが知られているC11田:ビタミン、II、2
47.(1955)) 。
食品、飲料に用いられるβ−カロテンは、食品および飲
料の外観の美化を図ることを目的としている。この着色
に用いられているβ−カロテンのほとんどは、化学合成
により製造されるオールトランス型のβ−カロテンであ
る。この化学合成のβ−カロテンは天然のβ−カロテン
と比較して吸収が悪いという報告があり[A。
料の外観の美化を図ることを目的としている。この着色
に用いられているβ−カロテンのほとんどは、化学合成
により製造されるオールトランス型のβ−カロテンであ
る。この化学合成のβ−カロテンは天然のβ−カロテン
と比較して吸収が悪いという報告があり[A。
Ban−Amotz et al、、Br1tish
Poultry Sci、、 27゜613(1986
)、 A、Ben−Amotz et al、、Br1
tish J。
Poultry Sci、、 27゜613(1986
)、 A、Ben−Amotz et al、、Br1
tish J。
Nutr、、59.443(198g))、最近の消費
者の自然派志向によるニーズを満足することは出来ない
。
者の自然派志向によるニーズを満足することは出来ない
。
さらに、これらのβ−カロテンの飲料への着色料として
の使用濃度は一般に2〜5 ppmであり、β−カロテ
ンの生体調節機能およびビタミンA効果を十分に期待す
るには極めて少なすぎる量である。
の使用濃度は一般に2〜5 ppmであり、β−カロテ
ンの生体調節機能およびビタミンA効果を十分に期待す
るには極めて少なすぎる量である。
そこで1本発明では、β−カロテン、好ましくはシス型
β−カロテンを含む天然β−カロテン、とくに好ましく
は藻類由来の天然β−カロテン、を体内吸収率の高い形
で高濃度に含み。
β−カロテンを含む天然β−カロテン、とくに好ましく
は藻類由来の天然β−カロテン、を体内吸収率の高い形
で高濃度に含み。
プロビタミンA効果および生体!Q!節機能を十分に期
待できる飲料を提供することを目的とした。
待できる飲料を提供することを目的とした。
また、そのβ−カロテン高濃度含有飲料に食物繊維、ビ
タミンCを添加することにより、食品中の有害物質の吸
着、抗酸化作用、整腸作用などの生体調節機能を有する
緑黄色野菜の機能性を再構成した飲料を提供することを
目的とした。
タミンCを添加することにより、食品中の有害物質の吸
着、抗酸化作用、整腸作用などの生体調節機能を有する
緑黄色野菜の機能性を再構成した飲料を提供することを
目的とした。
本発明は1食物繊維、ビタミンCおよび高濃度のβ−カ
ロテンを含有することを特徴とする清涼飲料に関する。
ロテンを含有することを特徴とする清涼飲料に関する。
このような組成の本発明は、整腸作用、抗酸化作用、ガ
ン抑制作用などの生体における有効な機能を有する緑黄
色野菜の機能性を再構成した飲料である。
ン抑制作用などの生体における有効な機能を有する緑黄
色野菜の機能性を再構成した飲料である。
本発明に使用する食物繊維は水溶性のものであれば限定
されるものではないが、グアーガム、ポリデキストロー
ス、アルギン酸ナトリウムなどが好ましい。食物繊維の
添加量は、飲料に対して1〜10%となるように添加す
るのが好ましいが、特に整腸作用の十分な目的を達成す
るためには、3〜5%の範囲の添加がより好ましい。
されるものではないが、グアーガム、ポリデキストロー
ス、アルギン酸ナトリウムなどが好ましい。食物繊維の
添加量は、飲料に対して1〜10%となるように添加す
るのが好ましいが、特に整腸作用の十分な目的を達成す
るためには、3〜5%の範囲の添加がより好ましい。
天然β−カロテンは、体内での安定した高吸収率を得る
ため、油脂を添加し、さらに乳化状態で使用するとよい
。乳化剤としては、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖
脂肪酸エステル、植物ガムなどが好ましい。
ため、油脂を添加し、さらに乳化状態で使用するとよい
。乳化剤としては、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖
脂肪酸エステル、植物ガムなどが好ましい。
合成品はシス型を全く含まないので体内吸収があまりよ
くないが、天然β−カロテンは、シス型β−カロテンを
含むため体内における吸収性に優れているので好ましい
、天然β−カロテンとしては、ニンジン由来のものもあ
るが藻類由来のものはシス型の含有率が高いので、とく
に好ましい。ここでいう藻類とは、微細藻類であるが、
中でもジュナリエラ(Dunaliella)から抽出
したものが好ましい。藻類は大量生産が可能であり、か
つ、カロチン含有率が高いので、有利である。
くないが、天然β−カロテンは、シス型β−カロテンを
含むため体内における吸収性に優れているので好ましい
、天然β−カロテンとしては、ニンジン由来のものもあ
るが藻類由来のものはシス型の含有率が高いので、とく
に好ましい。ここでいう藻類とは、微細藻類であるが、
中でもジュナリエラ(Dunaliella)から抽出
したものが好ましい。藻類は大量生産が可能であり、か
つ、カロチン含有率が高いので、有利である。
ニンジンから抽出したβ−カロテンも使用できるが、供
給量が安定しない、総力ロチノイドに占めるβ−カロテ
ンの量が少ない、ニンジン特有の臭いがある、残留農薬
の心配があるなどの点で藻類由来のものにはおよばない
。
給量が安定しない、総力ロチノイドに占めるβ−カロテ
ンの量が少ない、ニンジン特有の臭いがある、残留農薬
の心配があるなどの点で藻類由来のものにはおよばない
。
β−カロテンは、粉末状のもの、油脂に溶かして懸濁液
としたもの、あるいは水溶性顆粒などの形態がある。飲
料に添加する場合は、とくにβ−カロテンを油脂、たと
えば各種植物油に溶かし、これを乳化剤によりエマルジ
ョンとした型で使用することが好ましい。油脂の使用量
は5〜30%、好ましくは10〜20%の添加が好まし
い。
としたもの、あるいは水溶性顆粒などの形態がある。飲
料に添加する場合は、とくにβ−カロテンを油脂、たと
えば各種植物油に溶かし、これを乳化剤によりエマルジ
ョンとした型で使用することが好ましい。油脂の使用量
は5〜30%、好ましくは10〜20%の添加が好まし
い。
β−カロテンの添加量は、0.5〜11000pp、好
ましくは10〜1 oopp■、とくに好ましくは30
〜50ppm含有するように調節する。これは従来着色
料として飲料水中に添加されていた量にくらべてはf1
桁以上多いことを意味する。β−カロテンのプロビタミ
ンA効果および抗酸化作用、ガン抑制作用などの生体調
節機能を十分に得るためには、天然β−カロテンの場合
30〜40ppmの範囲での添加がもっとも好ましい。
ましくは10〜1 oopp■、とくに好ましくは30
〜50ppm含有するように調節する。これは従来着色
料として飲料水中に添加されていた量にくらべてはf1
桁以上多いことを意味する。β−カロテンのプロビタミ
ンA効果および抗酸化作用、ガン抑制作用などの生体調
節機能を十分に得るためには、天然β−カロテンの場合
30〜40ppmの範囲での添加がもっとも好ましい。
ビタミンCは、飲料中および生体中での抗酸化の効果を
飲料に付加するために添加するが、その含有量は10〜
11000ppとするのが好ましく、特に100〜50
0ppmの範囲で用いるのが好ましい。
飲料に付加するために添加するが、その含有量は10〜
11000ppとするのが好ましく、特に100〜50
0ppmの範囲で用いるのが好ましい。
さらに、飲料の栄養、風味、色調を改善する目的でオレ
ンジなどの果汁、ニンジン、カポチャなどの野菜汁、オ
レンジなどの香料を適宜添加することもできる。
ンジなどの果汁、ニンジン、カポチャなどの野菜汁、オ
レンジなどの香料を適宜添加することもできる。
以下に実施例を示すが1本発明はこれに限定されるもの
ではない。
ではない。
食物繊維グアーガムを水に溶解した。これに、天然カロ
チンの乳化製剤、ビタミンC1異性化液糖、クエン酸、
果汁、香料を添加し、十分に撹拌し定容したあと殺菌し
、食物繊維含有天然β−カロテン飲料とした。
チンの乳化製剤、ビタミンC1異性化液糖、クエン酸、
果汁、香料を添加し、十分に撹拌し定容したあと殺菌し
、食物繊維含有天然β−カロテン飲料とした。
表1に食物繊維含有β−カロテン飲料19調製時の各成
分の配合量を示す。ここで天然β−カロテン乳化製剤の
天然β−カロテン含量は1゜5%である。
分の配合量を示す。ここで天然β−カロテン乳化製剤の
天然β−カロテン含量は1゜5%である。
本発明の飲料は、高濃度にβ−カロテン、食物繊維を含
んでいるのでβ−カロテンの持つプロビタミンAの作用
、抗酸化作用およびガン抑制作用と食物繊維の持つ整腸
作用の効果が同時に発揮できる。また、本発明に使用す
るβ−カロテンは天然物から抽出したものであるので消
費者の自然派志向にマツチするとともに、天然β−カロ
テンの場合はシス型β−カロテンを含有しているので1
体内における吸収率が高い。
んでいるのでβ−カロテンの持つプロビタミンAの作用
、抗酸化作用およびガン抑制作用と食物繊維の持つ整腸
作用の効果が同時に発揮できる。また、本発明に使用す
るβ−カロテンは天然物から抽出したものであるので消
費者の自然派志向にマツチするとともに、天然β−カロ
テンの場合はシス型β−カロテンを含有しているので1
体内における吸収率が高い。
さらに、β−カロテンを油脂とともに乳化した形で利用
するとさらに吸収率が高まり、野菜などを摂取した時よ
りも体内におけるβ−カロテンの持つ作用効果が高まる
。
するとさらに吸収率が高まり、野菜などを摂取した時よ
りも体内におけるβ−カロテンの持つ作用効果が高まる
。
また、藻類由来の天然β−カロテンの場合は高度に濃縮
、精製することにより高いカロチン含有量にもかかわら
ず特有のカロチン臭はなく、また原料の藻類から由来す
る磯臭も感じられない。
、精製することにより高いカロチン含有量にもかかわら
ず特有のカロチン臭はなく、また原料の藻類から由来す
る磯臭も感じられない。
一方、ビタミンCを添加することにより、生体に対し機
能性のより高い飲料とすることができ、緑黄色野菜のも
つ生体への機能性を再編成した味、匂いがいままでの野
菜ジュースとは異なり、きわめて飲みやすく、かつ美味
しい飲料を提供することができる。
能性のより高い飲料とすることができ、緑黄色野菜のも
つ生体への機能性を再編成した味、匂いがいままでの野
菜ジュースとは異なり、きわめて飲みやすく、かつ美味
しい飲料を提供することができる。
特許出願人 アサヒビール株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高濃度のβ−カロテンを含有することを特徴とする
清涼飲料。 2、β−カロテンを0.5〜1000ppm含有する請
求項1記載の清涼飲料。 3、β−カロテンが天然由来のものである請求項2記載
の清涼飲料。 4、天然β−カロテンが藻類のジュナリエラ(Duna
liella)由来のものである請求項2または3記載
の清涼飲料。 5、β−カロテンを0.5〜1000ppm、食物繊維
を1〜10%、ビタミンCを10〜1000ppm含有
する請求項1または2記載の清涼飲料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218458A JPH0499472A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | β―カロテン含有清涼飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218458A JPH0499472A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | β―カロテン含有清涼飲料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0499472A true JPH0499472A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16720221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2218458A Pending JPH0499472A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | β―カロテン含有清涼飲料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0499472A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993019625A1 (fr) * | 1992-03-27 | 1993-10-14 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd | Composition relative a une boisson dietetique |
| WO1993020718A1 (fr) * | 1992-04-10 | 1993-10-28 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Composition alimentaire inhibant la formation de produits de putrefaction intestinale |
| WO2006096032A1 (en) * | 2005-03-11 | 2006-09-14 | Sun Ho Park | Antioxidant supplement composition for smokers and ex-smokers and method of producing thereof |
| JP2017205091A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-24 | 特定非営利活動法人健康手作りの会 | 野菜果実ジュースの製造方法 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2218458A patent/JPH0499472A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993019625A1 (fr) * | 1992-03-27 | 1993-10-14 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd | Composition relative a une boisson dietetique |
| JPH05268919A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | 健康飲料組成物 |
| AU660079B2 (en) * | 1992-03-27 | 1995-06-08 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Health drink composition |
| WO1993020718A1 (fr) * | 1992-04-10 | 1993-10-28 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Composition alimentaire inhibant la formation de produits de putrefaction intestinale |
| WO2006096032A1 (en) * | 2005-03-11 | 2006-09-14 | Sun Ho Park | Antioxidant supplement composition for smokers and ex-smokers and method of producing thereof |
| JP2017205091A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-24 | 特定非営利活動法人健康手作りの会 | 野菜果実ジュースの製造方法 |
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