JPH0510024Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510024Y2 JPH0510024Y2 JP1988057549U JP5754988U JPH0510024Y2 JP H0510024 Y2 JPH0510024 Y2 JP H0510024Y2 JP 1988057549 U JP1988057549 U JP 1988057549U JP 5754988 U JP5754988 U JP 5754988U JP H0510024 Y2 JPH0510024 Y2 JP H0510024Y2
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- Japan
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- fiber
- reinforced plastic
- hood
- pipe
- pipes
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は海域等の水中に構築された橋脚の如き
構造物の周囲に施設してこれを保護する繊維強化
プラスチツクパイプ製緩衝工に関する。
構造物の周囲に施設してこれを保護する繊維強化
プラスチツクパイプ製緩衝工に関する。
[従来の技術]
従来、海域等の水中に構築された橋脚等の如き
構造物の周囲に施設してこれを保護する緩衝工に
は、大別して弾性変形型と塑性変形型(または圧
壊型)の2種類のタイプがある。弾性変形型の緩
衝工としては、古タイヤをチエーンあるいはワイ
ヤ等で固く縛り、橋脚周囲に懸装させると云つた
ような簡単な構造のものがある。また、後者の塑
性変形型の緩衝工としては、大きなエネルギーを
吸収する場合に用いられ、複数の区画を蜂巣状に
構成した鋼製の緩衝材を橋脚周囲に装着させるよ
うにしたもの、あるいは上記区画内に発泡材等の
エネルギー吸収材を充填したり、更に上記緩衝材
の外周へプラスチツク製あるいはゴム製の空気式
フエンダーを取り付けたもの等がある。
構造物の周囲に施設してこれを保護する緩衝工に
は、大別して弾性変形型と塑性変形型(または圧
壊型)の2種類のタイプがある。弾性変形型の緩
衝工としては、古タイヤをチエーンあるいはワイ
ヤ等で固く縛り、橋脚周囲に懸装させると云つた
ような簡単な構造のものがある。また、後者の塑
性変形型の緩衝工としては、大きなエネルギーを
吸収する場合に用いられ、複数の区画を蜂巣状に
構成した鋼製の緩衝材を橋脚周囲に装着させるよ
うにしたもの、あるいは上記区画内に発泡材等の
エネルギー吸収材を充填したり、更に上記緩衝材
の外周へプラスチツク製あるいはゴム製の空気式
フエンダーを取り付けたもの等がある。
[考案が解決しようとする課題]
前述の弾性変形型の古タイヤをチエーンあるい
はワイヤ等で固く縛り、橋脚周囲に懸装させると
云つたような簡単な構造のものは保護する機能が
不十分である。また、塑性変形型の、複数の区画
を蜂巣状に構成した鋼製の緩衝工は、水面の上下
により緩衝材が水面より出没の繰り返しを行うた
めに防蝕上問題があり、また、緩衝材が水面より
出没する際の浮力により変動荷重か作用して、蜂
巣状に複数の区画より構成された緩衝材に疲労亀
裂が発生したり、充填された発泡材等が劣化する
といつた問題点がある。
はワイヤ等で固く縛り、橋脚周囲に懸装させると
云つたような簡単な構造のものは保護する機能が
不十分である。また、塑性変形型の、複数の区画
を蜂巣状に構成した鋼製の緩衝工は、水面の上下
により緩衝材が水面より出没の繰り返しを行うた
めに防蝕上問題があり、また、緩衝材が水面より
出没する際の浮力により変動荷重か作用して、蜂
巣状に複数の区画より構成された緩衝材に疲労亀
裂が発生したり、充填された発泡材等が劣化する
といつた問題点がある。
本考案は、上記の問題点を解消するべくなされ
たもので、橋脚等への異物衝突エネルギーを速や
かに吸収できる繊維強化プラスチツクパイプ製緩
衝工を提供することを目的とするものである。
たもので、橋脚等への異物衝突エネルギーを速や
かに吸収できる繊維強化プラスチツクパイプ製緩
衝工を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本考案に係わる繊維強化プラスチツクパイプ製
緩衝工は、強度性能が異なる複数の繊維強化プラ
スチツクパイプが同心状に重畳された複合繊維強
化プラスチツクパイプの複数本を結束した構造体
としたものである。
緩衝工は、強度性能が異なる複数の繊維強化プラ
スチツクパイプが同心状に重畳された複合繊維強
化プラスチツクパイプの複数本を結束した構造体
としたものである。
[作用]
この考案は、強度性能が異なる複数の繊維強化
プラスチツクパイプを同心状に重畳した複合繊維
強化プラスチツクパイプの複数本を結束した構造
体としたことにより、強度性能の異なるパイプ間
では破壊時期がずれることにより破壊距離を増加
させ、所定圧壊荷重以下で、かつ所定圧壊距離内
で出来るだけ多くのエネルギーを吸収させること
ができるようにしたものである。
プラスチツクパイプを同心状に重畳した複合繊維
強化プラスチツクパイプの複数本を結束した構造
体としたことにより、強度性能の異なるパイプ間
では破壊時期がずれることにより破壊距離を増加
させ、所定圧壊荷重以下で、かつ所定圧壊距離内
で出来るだけ多くのエネルギーを吸収させること
ができるようにしたものである。
[実施例]
以下、本考案の繊維強化プラスチツクパイプ製
緩衝工の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。第1図は本考案の繊維強化プラスチツクパイ
プ(以下FRPパイプと呼称)製緩衝工構成する
複合FRPパイプの断面図を示し、1は複合FRP
パイプで、ガラス繊維等からなる繊維の剛性を含
有率、層配向等を変えて強度性能が異なる複数の
FRPパイプ1a,1b,1cを同心状に互いに
内接あるいは外接させて重畳したものである。こ
のような複合FRPパイプ1の複数本を、第2図
に示すように橋脚2の周囲に結束させた構造体で
緩衝工とするものである。
緩衝工の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。第1図は本考案の繊維強化プラスチツクパイ
プ(以下FRPパイプと呼称)製緩衝工構成する
複合FRPパイプの断面図を示し、1は複合FRP
パイプで、ガラス繊維等からなる繊維の剛性を含
有率、層配向等を変えて強度性能が異なる複数の
FRPパイプ1a,1b,1cを同心状に互いに
内接あるいは外接させて重畳したものである。こ
のような複合FRPパイプ1の複数本を、第2図
に示すように橋脚2の周囲に結束させた構造体で
緩衝工とするものである。
先ず、単一なFRPパイプの荷重と変形量との
関係(以下P〜δ関係と記す)は、第4図で示す
ように圧壊荷重wを加えた場合、a/Pcr・δcr
(Pcr;限界圧壊荷重、δcr;限界たわみ距離)で
表されるエネルギー吸収効率は1/2しかない(図
中の斜線部)。
関係(以下P〜δ関係と記す)は、第4図で示す
ように圧壊荷重wを加えた場合、a/Pcr・δcr
(Pcr;限界圧壊荷重、δcr;限界たわみ距離)で
表されるエネルギー吸収効率は1/2しかない(図
中の斜線部)。
このような単一なFRPパイプの性能を出来る
だけ高めるためには、P〜δ関係を一定にするこ
とが必要であり、脆性材料である単一なFRPパ
イプを単に使用するだけではこの点を解決できな
い。
だけ高めるためには、P〜δ関係を一定にするこ
とが必要であり、脆性材料である単一なFRPパ
イプを単に使用するだけではこの点を解決できな
い。
第1図に示すようなFRPパイプ1a,1b,
1cよりなる複合FRPパイプ1とすることによ
つて、その性能を高めることができる。即ち、こ
のような複合FRPパイプに圧壊荷重を加えた場
合、FRPパイプ1a,1b,1cには圧壊の時
期にずれが発生し、第3図に示すようなP〜δ関
係が得られ、エネルギー吸収効率が高くなる。第
2図に示すように、前記複合FRPパイプ1を複
数束ねて橋脚周囲に結束させた構造体とすること
によつて、エネルギー吸収効率の極めて高い緩衝
工とすることができる。
1cよりなる複合FRPパイプ1とすることによ
つて、その性能を高めることができる。即ち、こ
のような複合FRPパイプに圧壊荷重を加えた場
合、FRPパイプ1a,1b,1cには圧壊の時
期にずれが発生し、第3図に示すようなP〜δ関
係が得られ、エネルギー吸収効率が高くなる。第
2図に示すように、前記複合FRPパイプ1を複
数束ねて橋脚周囲に結束させた構造体とすること
によつて、エネルギー吸収効率の極めて高い緩衝
工とすることができる。
[考案の効果]
以上、本考案の繊維強化プラスチツクパイプ製
緩衝工によれば、海水等液体による腐食あるいは
疲労亀裂等の問題が無くなり、かつ、圧壊エネル
ギーの吸収効率が高い緩衝工が得られる。
緩衝工によれば、海水等液体による腐食あるいは
疲労亀裂等の問題が無くなり、かつ、圧壊エネル
ギーの吸収効率が高い緩衝工が得られる。
第1図は本考案の繊維強化プラスチツクパイプ
製緩衝工の一実施例に係る複合FRPパイプを示
す断面図、第2図は本考案の繊維強化プラスチツ
クパイプ製緩衝工の一実施例を示す概略断面図、
第3図〜第4図は複合FRPパイプ及びFRPパイ
プの圧壊荷重ρと圧壊距離δとの関係を示すグラ
フ図である。 1……複合FRPパイプ、1a,1b,1c…
…FRPパイプ、2……橋脚。
製緩衝工の一実施例に係る複合FRPパイプを示
す断面図、第2図は本考案の繊維強化プラスチツ
クパイプ製緩衝工の一実施例を示す概略断面図、
第3図〜第4図は複合FRPパイプ及びFRPパイ
プの圧壊荷重ρと圧壊距離δとの関係を示すグラ
フ図である。 1……複合FRPパイプ、1a,1b,1c…
…FRPパイプ、2……橋脚。
Claims (1)
- 強度性能が異なる複数の繊維強化プラスチツク
パイプが同心状に重畳された複合繊維強化プラス
チツクパイプの複数本を結束した構造体であるこ
とを特徴とする繊維強化プラスチツクパイプ製緩
衝工。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988057549U JPH0510024Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988057549U JPH0510024Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164312U JPH01164312U (ja) | 1989-11-16 |
| JPH0510024Y2 true JPH0510024Y2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=31283399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988057549U Expired - Lifetime JPH0510024Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510024Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP1988057549U patent/JPH0510024Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01164312U (ja) | 1989-11-16 |
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