JPH05100281A - レンズ装置の絞り制限機構 - Google Patents

レンズ装置の絞り制限機構

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JPH05100281A
JPH05100281A JP3289459A JP28945991A JPH05100281A JP H05100281 A JPH05100281 A JP H05100281A JP 3289459 A JP3289459 A JP 3289459A JP 28945991 A JP28945991 A JP 28945991A JP H05100281 A JPH05100281 A JP H05100281A
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diaphragm
aperture
drop
diameter
zoom lens
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JP3289459A
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Hiroyuki Kawamura
博行 河村
Shinya Yajima
信哉 矢島
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10—Energy storage using batteries

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  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 Fドロップが発生する範囲内においては、絞
り径を必要量以上に広げないように制限することができ
るようにしたレンズ装置の絞り制限機構を提供すること
にある。 【構成】 ズームレンズ位置検出回路10により検出さ
れる焦点距離位置信号を適正絞り位置検出手段12に入
力して、この適正絞り位置判定手段12でFドロップデ
ータ設定器13に設定されているデータに基づいてFド
ロップを起こす位置及びそのときのF値のドロップ率に
基づいて、当該の焦点距離位置でFドロップが生じるか
否か及びそのドロップ率の判定が行われ、これと絞り位
置検出回路11による現在の絞り位置に関する信号とを
絞り制御回路15に入力することによって、絞り3が必
要最大絞り径以上開口している場合には、絞り駆動回路
16に駆動信号が入力されて、モータ17を駆動して絞
り3をこの適正絞り位置に変位せしめられる。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】本発明は、テレビカメラ等のレンズ装置に
おいて、ズームレンズにより焦点距離位置を変化させた
ときに、それに応じて適正な絞り径となるように絞りを
制限するレンズ装置の絞り制限機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】テレビカメラ等のレンズ装置により被写
体の撮影を行うに当って、絞りを開放した状態でズーミ
ング動作させて、ズームレンズを望遠端近傍位置に変位
させると、映像輝度出力レベルが低下するが、これは一
般にFドロップと呼ばれる現象として知られている。こ
のFドロップは、望遠側の位置で入射光束径が前玉有効
径と等しくなると、それ以上の入射光束径がレンズを通
り得ないことになり、F値が低下することをいう。
【0003】前玉径を入射光束径より常に大きくなるよ
うにしておけば、Fドロップの発生を防止することがで
きるが、Fドロップが発生しない程度に前玉径を大きく
すると、この前玉が著しく大径化して、レンズ装置全体
が大型化,重量化して、その操作性の劣悪化等を来すと
いう問題点がある。このために、通常は、前玉径をある
程度制限して、Fドロップを実用的に差し支えない程度
に抑制すると共に、前玉レンズがあまり大きくならない
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前述したよう
にFドロップを許容すると、入射光量が減少して映像輝
度出力レベルが低下するが、この出力レベルの低下は実
用上差し支えのない程度に抑制されているとしても、絞
りが開放されたままになっていると、入射される光束径
の外側から有害光がレンズを介して結像面に入射される
ことになり、映像にフレアやゴーストが発生して、画質
が低下するという問題点が発生する。
【0005】本発明は以上のような従来技術の問題点や
欠点を解決するためになされたものであって、その目的
とするところは、Fドロップが発生する範囲内において
は、絞り径を必要量以上に広げないように制限すること
ができるようにしたレンズ装置の絞り制限機構を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、ズームレンズ位置検出手段と、このズー
ムレンズ位置検出手段からの信号に基づいて、Fドロッ
プを起こす範囲の焦点距離位置にズームレンズが変位し
たときに、この位置での絞りの適正位置を判定する適正
絞り位置判定手段と、現在の絞り位置を検出する絞り位
置検出手段と、この絞り位置検出手段により検出された
絞り位置の絞り径が適正絞り位置の絞り径より大きい場
合に、絞りを適正絞り位置に変位させる絞り制限信号を
絞り駆動回路に出力する絞り制御手段とから構成したこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】絞りを開放状態にして、ズームレンズを至近側
から望遠側に変位させたときに、望遠端側の近傍位置で
Fドロップが生じる。このFドロップはレンズ装置を構
成するレンズ系により差があり、例えば高倍率のレンズ
の場合には、よりドロップ量が大きくなる。そこで、レ
ンズ装置を構成するレンズ系に応じたFドロップ位置及
びドロップ率に関するデータを予め適正絞り位置検出手
段に設定しておく。これによって、ズームレンズを作動
させて、当該のレンズ系におけるFドロップを起こす範
囲に焦点距離位置が移ると、ズームレンズ位置検出手段
からのズームレンズ位置信号が適正絞り位置判定手段に
入力されて、当該ズームレンズ位置での適正絞り位置の
割り出しがなされる。ここで、適正絞り位置は、Fドロ
ップとの関係でそれ以上絞り径を大きくしても、有効入
射光が増大しない位置、即ち必要最大絞り位置をいう。
一方、絞り位置検出手段により現在の絞り位置が検出さ
れ、この絞り位置検出信号が、前述した適正絞り位置判
定手段により検出された適正絞り位置に関する信号と共
に絞り制御手段に入力されて、現在の絞りが、Fドロッ
プの結果、入射光束径以上に開いている場合には、適正
絞り径となる位置にまで変位させる信号が絞り駆動回路
に入力されて、絞り位置が変位する。この結果、確実に
有害光をカットすることができ、フレアやゴーストの発
生を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1に焦点距離位置と絞り位置との
関係において、Fドロップを起こす位置及びF値のドロ
ップ率を線図で示す。この図から明らかなように、望遠
側における所定の位置から望遠側端に向けてFドロップ
が生じるFドロップ範囲となる。そこで、本発明におい
ては、このFドロップ範囲においては、絞りを全開にす
る必要はなく、むしろ絞りが全開になっていると、有効
な入射光束径外からの有害光によってフレアやゴースト
等が発生することに鑑みて、当該位置での絞りを有効な
入射光束径以上に広くならないように絞り位置の自動制
御を行うようにしている。
【0009】而して、図2において、1はレンズ鏡胴、
2はレンズ鏡胴内に設けられるレンズ系をそれぞれ示
し、このレンズ系2のうち、2aはズームレンズ群であ
る。また、ズームレンズ群2aより結像面側の位置には
絞り3が設けられている。前述した絞り位置の制御を行
うために、ズームレンズ群2aの位置を検出するズーム
レンズ位置検出回路10と、絞り3の位置を検出する絞
り位置検出回路11が設けられている。これらズームレ
ンズ位置検出回路10及び絞り位置検出回路11は、例
えばポテンショメータ等で形成されて、ズームレンズ群
2aの位置、即ち焦点距離位置及び絞り3の絞り径に応
じた電圧信号が出力されるようになっている。
【0010】次に、12は適正絞り位置判定手段であっ
て、この適正絞り位置判定手段12は、Fドロップを起
こす位置及びそのときのF値のドロップ率に関するデー
タが設定されているFドロップデータ設定器13と、ズ
ームレンズ位置検出回路10から入力される焦点距離位
置信号に応じて適正絞り位置を割り出す適正絞り位置演
算回路14とから構成される。従って、ズームレンズ群
2aによりズーミング動作が行われると、ズームレンズ
位置検出回路10からズームレンズ群2aの現在におけ
る焦点距離位置が適正絞り位置演算回路14に常時入力
されて、Fドロップデータ設定器13から当該の位置に
おいて、Fドロップが発生するか否かのデータ及びFド
ロップが発生する場合にはそのドロップ率に関するデー
タが読み出されて、当該焦点距離位置での必要最大絞り
径となる絞り3の適正絞り位置が割り出されるようにな
っている。
【0011】さらに、15は絞り制御回路を示し、この
絞り制御回路15には、適正絞り位置判定手段12から
の現在の焦点距離位置での絞り3の適正絞り位置に関す
る信号と、絞り位置検出回路11からの現在の絞り位置
とが入力されるようになっている。そして、この絞り制
御回路15によって、絞り3の現在の位置と、適正絞り
位置とが比較されて、絞り3が必要最大絞り径以上開口
している場合には、絞り駆動回路16に駆動信号が入力
されて、モータ17を駆動して絞り3をこの適正絞り位
置に制限するように変位させる構成となっている。
【0012】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、次にその作用について説明する。このレンズ装
置により被写体の撮影を行うに当って、絞り3を全開乃
至全開に近い開放状態で、ズームレンズ群2aを操作し
て、至近側から望遠側にズーミング動作を行わせると、
焦点距離位置が変化する。そして、望遠側端近傍位置に
なると、図1に示したFドロップ範囲となり、絞り3が
全開または全開に近い開放状態となっていても、入射光
束径は絞り径より小さくなってしまう。そこで、このズ
ームレンズ群2aの位置はズームレンズ位置検出回路1
0により常時モニタリングされており、この検出信号は
刻々適正絞り位置判定手段12を構成する適正絞り位置
演算回路14に入力される。そして、この適正絞り位置
演算回路14において、当該の焦点距離位置での適正絞
り位置が割り出され、この信号が絞り位置検出回路11
で検出される現在の絞り位置に関する信号と共に絞り制
御回路15に入力されて、これら両信号が比較されて、
この比較結果の信号が絞り駆動回路16を介してモータ
17に入力されて、絞り3が適正絞り位置に変位する。
【0013】これによって、当該の焦点距離位置での絞
り径が入射光束径とほぼ一致するように自動的に絞り3
の位置調整が行われ、入射光束径外の有害光が結像面に
入射されて、フレアやゴースト等が発生して映像の画質
が低下するといった不都合は確実に防止される。ここ
で、Fドロップが生じて、たとえ絞り3を最大絞り径と
しても、結像面に対する入射光束径以上の光を利用する
ことができないことから、絞り径を制限したとしても、
明るさが低下することはないことはいうまでもない。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ズーム
レンズをズーミング動作させて、Fドロップを起こす範
囲に焦点距離位置が変位したときに、その位置での絞り
の適正位置を適正絞り位置判定手段により割り出して、
この適正絞り位置と現在の絞り位置とを比較して、現在
の絞り位置の絞り径が適正絞り位置での絞り径より大き
い場合には、絞りを適正絞り位置に変位させるように構
成したので、レンズへの入射光束径外の光が結像面に入
り込んでフレアやゴースト等が発生するのを確実に防止
することができ、レンズ装置によって得られる映像の画
質の向上が図れる等といった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ズームレンズによる焦点距離位置によるFドロ
ップの状態を説明する線図である。
【図2】本発明の一実施例を示すレンズ装置の構成説明
図である。
【符号の説明】
2 レンズ系 2a ズームレンズ群 3 絞り 10 レンズ位置検出回路 11 絞り位置検出回路 12 適正絞り位置判定手段 13 Fドロップデータ設定器 14 適正絞り位置演算回路 15 絞り制御回路 16 絞り駆動回路 17 モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズームレンズ位置検出手段と、このズー
    ムレンズ位置検出手段からの信号に基づいて、Fドロッ
    プを起こす範囲の焦点距離位置にズームレンズが変位し
    たときに、この位置での絞りの適正位置を判定する適正
    絞り判定検出手段と、現在の絞り位置を検出する絞り位
    置検出手段と、この絞り位置検出手段により検出された
    絞り位置の絞り径が適正絞り位置の絞り径より大きい場
    合に、絞りを適正絞り位置に変位させる絞り制限信号を
    絞り駆動回路に出力する絞り制御手段とから構成したこ
    とを特徴とするレンズ装置の絞り制限機構。
JP03289459A 1991-10-09 1991-10-09 レンズ装置の絞り制限機構 Expired - Fee Related JP3102096B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002090613A (ja) * 2000-09-20 2002-03-27 Fuji Photo Optical Co Ltd レンズ装置
JP2005250127A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Fujinon Corp オートフォーカスシステム
JP2013105124A (ja) * 2011-11-16 2013-05-30 Canon Inc レンズ装置及びそれを有する撮像装置

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JP2005250127A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Fujinon Corp オートフォーカスシステム
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