JPH05100314A - 可搬式動画静止画表示装置 - Google Patents
可搬式動画静止画表示装置Info
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- JPH05100314A JPH05100314A JP3218641A JP21864191A JPH05100314A JP H05100314 A JPH05100314 A JP H05100314A JP 3218641 A JP3218641 A JP 3218641A JP 21864191 A JP21864191 A JP 21864191A JP H05100314 A JPH05100314 A JP H05100314A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】運搬に便利で、動画及び静止画を大画面で表示
できる可搬式動画静止画表示装置を提供すること。 【構成】画像信号再生装置4の出力を視覚化する透過式
画像形成装置5と、スライド保持部材2と、スライド保
持部材2又は透過式画像形成装置5に表示された画像を
投影レンズ3、6を介して拡大投影する光学式投影装置
7と、モードの選択に応じて透過式画像形成装置5の配
置及び投影レンズ3、6の焦点距離を切り替える切り替
え手段8と、光学式投影装置7よる投影画像を写しだす
透過式のスクリーン9、このスクリーン9を折りたたみ
自在に収納でき、前記各装置を一体に収納する収納手段
(ケース1)を備える。
できる可搬式動画静止画表示装置を提供すること。 【構成】画像信号再生装置4の出力を視覚化する透過式
画像形成装置5と、スライド保持部材2と、スライド保
持部材2又は透過式画像形成装置5に表示された画像を
投影レンズ3、6を介して拡大投影する光学式投影装置
7と、モードの選択に応じて透過式画像形成装置5の配
置及び投影レンズ3、6の焦点距離を切り替える切り替
え手段8と、光学式投影装置7よる投影画像を写しだす
透過式のスクリーン9、このスクリーン9を折りたたみ
自在に収納でき、前記各装置を一体に収納する収納手段
(ケース1)を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ画像及びスライ
ド画像を表示することのできる携帯可能な表示装置に関
する。
ド画像を表示することのできる携帯可能な表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】スライドをスクリーンに投影してその静
止画に説明を加えたり、動画像をビデオテープレコーダ
(VTR)に録画し、その画像に説明を加えながら他の
人に見せることがよく行われている。
止画に説明を加えたり、動画像をビデオテープレコーダ
(VTR)に録画し、その画像に説明を加えながら他の
人に見せることがよく行われている。
【0003】ビデオ画像を表示する装置として表示装置
付きのVTRは、このような用途に用いられ、ブラウン
管(CRT)型、液晶表示パネル型、等のVTRがあ
る。また、スライド画像を表示する携帯式の装置とし
て、スクリーン内蔵のスライド投影機がある。
付きのVTRは、このような用途に用いられ、ブラウン
管(CRT)型、液晶表示パネル型、等のVTRがあ
る。また、スライド画像を表示する携帯式の装置とし
て、スクリーン内蔵のスライド投影機がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】運搬のことを考える
と、表示装置にブラウン管を用いたものは、重量が重く
なり大画面化することができず、また、液晶パネルを用
いたものは、液晶パネルそのものの大画面化が技術的に
非常に困難な為、携帯可能な装置に動画、静止画を表示
することが困難である。
と、表示装置にブラウン管を用いたものは、重量が重く
なり大画面化することができず、また、液晶パネルを用
いたものは、液晶パネルそのものの大画面化が技術的に
非常に困難な為、携帯可能な装置に動画、静止画を表示
することが困難である。
【0005】このような状況の為、可搬式の表示装置内
蔵のVTRとしては、小型の液晶パネルが一般的に使わ
れている。また、これを大画面化するために液晶パネル
と光学式投影装置で拡大投影する技術もあるが、この場
合、液晶パネルの高精細化が困難なため、静止画を表示
するには不適切である。従って、本発明は、運搬に便利
で、動画及び静止画を大画面で表示できる可搬式動画静
止画表示装置を提供することを目的とする。
蔵のVTRとしては、小型の液晶パネルが一般的に使わ
れている。また、これを大画面化するために液晶パネル
と光学式投影装置で拡大投影する技術もあるが、この場
合、液晶パネルの高精細化が困難なため、静止画を表示
するには不適切である。従って、本発明は、運搬に便利
で、動画及び静止画を大画面で表示できる可搬式動画静
止画表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明においては、 (1).静止画表示モードと動画表示モードを選択自在
とし、画像信号再生装置の出力を視覚化する透過式画像
形成装置と、スライド保持部材と、前記スライド保持部
材又は前記透過式画像形成装置に表示された画像を投影
レンズを介して拡大投影する光学式投影装置と、前記モ
ードの選択に応じて前記透過式画像形成装置の配置及び
前記投影レンズの焦点距離を切り替える切り替え手段
と、前記光学式投影装置による投影画像を写しだす透過
式のスクリーンと、このスクリーンを折りたたみ自在に
収納でき、前記各装置を一体に収納する収納手段を備え
た装置を提供する。
に、本発明においては、 (1).静止画表示モードと動画表示モードを選択自在
とし、画像信号再生装置の出力を視覚化する透過式画像
形成装置と、スライド保持部材と、前記スライド保持部
材又は前記透過式画像形成装置に表示された画像を投影
レンズを介して拡大投影する光学式投影装置と、前記モ
ードの選択に応じて前記透過式画像形成装置の配置及び
前記投影レンズの焦点距離を切り替える切り替え手段
と、前記光学式投影装置による投影画像を写しだす透過
式のスクリーンと、このスクリーンを折りたたみ自在に
収納でき、前記各装置を一体に収納する収納手段を備え
た装置を提供する。
【0007】(2).前記(1)において、透過式画像
形成装置を液晶表示パネルとし、その表示画面の短手方
向を、収納手段の厚み方向に合わせて収納することもで
きる。
形成装置を液晶表示パネルとし、その表示画面の短手方
向を、収納手段の厚み方向に合わせて収納することもで
きる。
【0008】(3).前記(1)において、透過式画像
形成装置とスクリーンとの間に投影レンズを設け、光学
式投影装置からの投影光の光軸が前記透過式画像形成装
置の表示面の短手方向を含む平面内でかつ該透過式画像
形成装置と前記スクリーンとの間で2回折り曲げられる
ように構成することもできる。
形成装置とスクリーンとの間に投影レンズを設け、光学
式投影装置からの投影光の光軸が前記透過式画像形成装
置の表示面の短手方向を含む平面内でかつ該透過式画像
形成装置と前記スクリーンとの間で2回折り曲げられる
ように構成することもできる。
【0009】(4).前記(1)において、収納手段の
蓋を開くことによりスクリーンが投影可能な状態に設定
されるとともに、前記蓋が前記スクリーンの上端部を覆
うようにすることもできる。
蓋を開くことによりスクリーンが投影可能な状態に設定
されるとともに、前記蓋が前記スクリーンの上端部を覆
うようにすることもできる。
【0010】(5).前記(4)において、収納手段の
蓋を閉じた際に該蓋により覆われる部位に、前記光学式
投影装置の排熱用通気口を位置させることもできる。
蓋を閉じた際に該蓋により覆われる部位に、前記光学式
投影装置の排熱用通気口を位置させることもできる。
【0011】(6).前記(1)において、収納手段の
一端に取っ手部を設け、この取っ手部の延長が前記収納
手段の周囲を一巡する中空部材による衝撃吸収構造とす
ることもできる。
一端に取っ手部を設け、この取っ手部の延長が前記収納
手段の周囲を一巡する中空部材による衝撃吸収構造とす
ることもできる。
【0012】(7).前記(1)において、切り替え手
段による切り替えが、固定配置されたスライド保持部材
の正面位置に静止画投影用の投影レンズを移動し配置す
る状態と、この静止画投影用の投影レンズを前記正面位
置から退避されるとともに前記正面位置に動画投影用の
投影レンズと透過式画像形成装置の組合せを移動し配置
する状態の切り替えとすることができる。
段による切り替えが、固定配置されたスライド保持部材
の正面位置に静止画投影用の投影レンズを移動し配置す
る状態と、この静止画投影用の投影レンズを前記正面位
置から退避されるとともに前記正面位置に動画投影用の
投影レンズと透過式画像形成装置の組合せを移動し配置
する状態の切り替えとすることができる。
【0013】(8).前記(1)乃至(7)において、
スライド保持部材へのスライド装着の有無、又は画像信
号再生装置のオンオフに応じてモードを自動選択し、前
記スライド保持部材にスライドが無いときは前記画像信
号再生装置をオンさせないこともできる。
スライド保持部材へのスライド装着の有無、又は画像信
号再生装置のオンオフに応じてモードを自動選択し、前
記スライド保持部材にスライドが無いときは前記画像信
号再生装置をオンさせないこともできる。
【0014】(9).前記(1)において、動画表示モ
ードが選択された場合に、自動的にスライド保持部材か
らスライドを排除するスライド排除手段を付帯すること
ができる。
ードが選択された場合に、自動的にスライド保持部材か
らスライドを排除するスライド排除手段を付帯すること
ができる。
【0015】(10).前記(1)において、投影レン
ズの焦点の切り替えを焦点距離可変レンズユニットの調
整リングの操作により行うことができる。
ズの焦点の切り替えを焦点距離可変レンズユニットの調
整リングの操作により行うことができる。
【0016】(11).前記(2)において、透過式の
スクリーンを投影光路外に出し入れ自在とし、このスク
リーンを投影光路外に出す動作と連動させて透過式のス
クリーンに本来形成されるべき画像と左右が反転した像
を作りだす画像反転手段を設けることもできる。
スクリーンを投影光路外に出し入れ自在とし、このスク
リーンを投影光路外に出す動作と連動させて透過式のス
クリーンに本来形成されるべき画像と左右が反転した像
を作りだす画像反転手段を設けることもできる。
【0017】
【作用】可搬式静止画表示装置におけるスライドに対応
するものとして設けた透過式画像形成装置に表示される
動画像が拡大投影手段により拡大されてスクリーに投影
される。
するものとして設けた透過式画像形成装置に表示される
動画像が拡大投影手段により拡大されてスクリーに投影
される。
【0018】
1.請求項1、2、7に対応する例 装置の構成;本例では、図1、図3、図7乃至図9に示
すように、ポータブルなケース1内に静止画及び動画を
拡大表示するための一切の手段が収納されている。ケー
ス1は、図3に示すように箱の深さが深い本体1Aと浅
い蓋1Bを有し、取っ手部11の反対端にてリンク10
で結合されることにより、開閉自在となっている。
すように、ポータブルなケース1内に静止画及び動画を
拡大表示するための一切の手段が収納されている。ケー
ス1は、図3に示すように箱の深さが深い本体1Aと浅
い蓋1Bを有し、取っ手部11の反対端にてリンク10
で結合されることにより、開閉自在となっている。
【0019】本例の装置では、静止画及び動画の何れを
もスクリーンに拡大して投影でき、静止画を投影する際
は静止画表示モード、動画を投影する際は動画表示モー
ドが選択される。図1を参照するに、ケース1の内部に
は静止画投影用の手段と、動画投影用の手段と、両者に
共通する手段とが一体的に収納されている。
もスクリーンに拡大して投影でき、静止画を投影する際
は静止画表示モード、動画を投影する際は動画表示モー
ドが選択される。図1を参照するに、ケース1の内部に
は静止画投影用の手段と、動画投影用の手段と、両者に
共通する手段とが一体的に収納されている。
【0020】静止画投影用の手段としては、スライドを
差し替え自在に保持する枠状のスライド保持部材2、こ
のスライドの像を拡大してスクリーンに結像する投影レ
ンズ3が含まれる。
差し替え自在に保持する枠状のスライド保持部材2、こ
のスライドの像を拡大してスクリーンに結像する投影レ
ンズ3が含まれる。
【0021】動画投影用の手段としては、VTR、パー
ソナルコンピュータ等の画像信号再生装置4、この画像
信号再生装置からの動画出力を視覚的かつ光が透過する
状態で再現する透過式画像形成装置、具体的には液晶パ
ネル5、この液晶パネルの像を拡大してスクリーンに結
像する投影レンズ6が含まれる。
ソナルコンピュータ等の画像信号再生装置4、この画像
信号再生装置からの動画出力を視覚的かつ光が透過する
状態で再現する透過式画像形成装置、具体的には液晶パ
ネル5、この液晶パネルの像を拡大してスクリーンに結
像する投影レンズ6が含まれる。
【0022】静止画の拡大投影及び動画の拡大投影の両
者に共通する手段としては、投影レンズを介して静止画
あるいは動画の光像をスクリーンに導く光学式投影装置
7、モードに切り替えに応じて投影レンズ3、6及び液
晶パネル5の位置を切り替える切り替え手段8、静止画
呼び動画像を投影する媒体たる透過式のスクリーン9が
含まれる。また、光源等の発熱部を放熱すべくファン3
7が設置され、光路の出入り口やテープの取外し口、等
を除き本体1Aを覆う内蓋1Dの一部には通気口38が
設けられている。
者に共通する手段としては、投影レンズを介して静止画
あるいは動画の光像をスクリーンに導く光学式投影装置
7、モードに切り替えに応じて投影レンズ3、6及び液
晶パネル5の位置を切り替える切り替え手段8、静止画
呼び動画像を投影する媒体たる透過式のスクリーン9が
含まれる。また、光源等の発熱部を放熱すべくファン3
7が設置され、光路の出入り口やテープの取外し口、等
を除き本体1Aを覆う内蓋1Dの一部には通気口38が
設けられている。
【0023】光学式投影装置7には、ランプ7A、凹面
反射ミラー7B、コンデンサレンズ7C、光路折曲ミラ
ー7D、フレネルレンズ7E、光路折曲ミラー7F、7
G等が含まれる。これらのうち、ランプ7A、凹面反射
ミラー7B、コンデンサレンズ7C、光路折曲ミラー7
D、フレネルレンズ7Eは、投影レンズ3、6、液晶パ
ネル5、切り替え手段8等とともに投影ユニットを構成
して、本体1A側に設けられている。また、画像信号再
生装置4も1A側に設けられている。光路折曲ミラー7
G及びスクリーン9は蓋1Bの内側に設けられている。
反射ミラー7B、コンデンサレンズ7C、光路折曲ミラ
ー7D、フレネルレンズ7E、光路折曲ミラー7F、7
G等が含まれる。これらのうち、ランプ7A、凹面反射
ミラー7B、コンデンサレンズ7C、光路折曲ミラー7
D、フレネルレンズ7Eは、投影レンズ3、6、液晶パ
ネル5、切り替え手段8等とともに投影ユニットを構成
して、本体1A側に設けられている。また、画像信号再
生装置4も1A側に設けられている。光路折曲ミラー7
G及びスクリーン9は蓋1Bの内側に設けられている。
【0024】図3に示すように、光路折曲ミラー7Gは
蓋1Bの底面に固定されていて、取っ手部11側にスク
リーン9の一端側が枢着されている。光路折曲ミラー7
Gの他端側は、本体1Aに設けたガイド1Cに沿って摺
動自在であり、ケースの蓋1Bを限度まで開けるに伴
い、スクリーン9は本体1A面に対し垂直に設定され、
蓋1B及び光路折曲ミラー7Gは傾斜状態に保持され
る。これにより、投影光路が形成される。
蓋1Bの底面に固定されていて、取っ手部11側にスク
リーン9の一端側が枢着されている。光路折曲ミラー7
Gの他端側は、本体1Aに設けたガイド1Cに沿って摺
動自在であり、ケースの蓋1Bを限度まで開けるに伴
い、スクリーン9は本体1A面に対し垂直に設定され、
蓋1B及び光路折曲ミラー7Gは傾斜状態に保持され
る。これにより、投影光路が形成される。
【0025】切り替え手段8は、本体奥側(取っ手部の
反対側)中央部に一端側を枢着されたレバー8Aと、該
レバーの他端側に固定されたセグメントギヤ8G1と、
該セグメントギヤに噛み合いモーター8Mで正逆転駆動
される駆動ギヤ8G2等で構成されている。
反対側)中央部に一端側を枢着されたレバー8Aと、該
レバーの他端側に固定されたセグメントギヤ8G1と、
該セグメントギヤに噛み合いモーター8Mで正逆転駆動
される駆動ギヤ8G2等で構成されている。
【0026】レバー8Aの中間部には長孔が形成され、
これに係合するピンと一体のフレーム36に投影レンズ
3、6が間隔をおいて設けられている。フレーム36
は、図示省略のガイドにより本体1Aの長手方向にのみ
移動方向を規制されているので、レバー8Aの回動に従
い、光路上に投影レンズ3または6を切り替えることが
できる。
これに係合するピンと一体のフレーム36に投影レンズ
3、6が間隔をおいて設けられている。フレーム36
は、図示省略のガイドにより本体1Aの長手方向にのみ
移動方向を規制されているので、レバー8Aの回動に従
い、光路上に投影レンズ3または6を切り替えることが
できる。
【0027】さらに、レバー8Aの他端側には、液晶パ
ネル5が、その表示画面の短手方向(図4に示すY方
向)ケース1の厚み方向(図3に示すY方向)に合わせ
て固定されている。これより、レバー8Aの回動に従い
液晶パネル5は光路上と光路外とにその位置を切り替え
ることができる。
ネル5が、その表示画面の短手方向(図4に示すY方
向)ケース1の厚み方向(図3に示すY方向)に合わせ
て固定されている。これより、レバー8Aの回動に従い
液晶パネル5は光路上と光路外とにその位置を切り替え
ることができる。
【0028】スライド保持部材2は光路上の定位置にあ
り、動画表示モードでは予めスライド保持部材2からス
ライドドが外されるので、投影光は該スライド保持部材
の中央開口を抜けて液晶パネル5に達し、動画の投影が
なされる。
り、動画表示モードでは予めスライド保持部材2からス
ライドドが外されるので、投影光は該スライド保持部材
の中央開口を抜けて液晶パネル5に達し、動画の投影が
なされる。
【0029】静止画表示モードでは、スライド保持部材
2にスライドが装着され、液晶パネル5は光透過状態と
なり、スライドの像がスクリーンに投影されることにな
る。
2にスライドが装着され、液晶パネル5は光透過状態と
なり、スライドの像がスクリーンに投影されることにな
る。
【0030】ここで、物体位置、つまり、スライド保持
部材と液晶パネルの位置は異なるので、結像条件を満た
すようにスライド保持部材2と動画投影用の投影レンズ
6が、また、液晶パネル5と静止画投影用の投影レンズ
3が各々組で構成されている。よって、モードの切り替
えに応じて、固定されたレンズ保持部材2に対し、投影
レンズと液晶パネルが移動する。
部材と液晶パネルの位置は異なるので、結像条件を満た
すようにスライド保持部材2と動画投影用の投影レンズ
6が、また、液晶パネル5と静止画投影用の投影レンズ
3が各々組で構成されている。よって、モードの切り替
えに応じて、固定されたレンズ保持部材2に対し、投影
レンズと液晶パネルが移動する。
【0031】動画表示モード;本装置を動画表示モード
にすると、モーター8Mの駆動により、図1に示すよう
に、液晶パネル8がフレネルレンズ7Eの前方の光軸位
置に動き、同時に動画投影用の投影レンズ6がスライド
保持部材2の前方光軸上の正面位置に動き、保持され
る。静止画表示モードにおいては、前記空間上に静止画
投影用の投影レンズ3が位置し、液晶パネル8は2点鎖
線で示すように同空間上より退避する。
にすると、モーター8Mの駆動により、図1に示すよう
に、液晶パネル8がフレネルレンズ7Eの前方の光軸位
置に動き、同時に動画投影用の投影レンズ6がスライド
保持部材2の前方光軸上の正面位置に動き、保持され
る。静止画表示モードにおいては、前記空間上に静止画
投影用の投影レンズ3が位置し、液晶パネル8は2点鎖
線で示すように同空間上より退避する。
【0032】ランプ7Aより発生した光は、凹面反射ミ
ラー7B及びコンデンサレンズ7Cで集められ、光路折
曲ミラー7Dで曲げられ、フレネルレンズ7Eを照射す
る。この光は液晶パネル5を通ることにより、輝度変調
を受け、スライド保持部材2の中空部を通り、投影レン
ズ6に集光される。この投影光は光路折曲ミラー7Fに
より上方(図3に示すY方向)に曲げられ、さらに光路
折曲ミラー7Gにより手前(取っ手部)側に曲げられ、
スクリーン9に像が結像される。ここで、液晶パネル5
には画像再生装置4で再生された信号により動画が形成
されているので、この画像がスクリーン9に拡大表示さ
れることになる。
ラー7B及びコンデンサレンズ7Cで集められ、光路折
曲ミラー7Dで曲げられ、フレネルレンズ7Eを照射す
る。この光は液晶パネル5を通ることにより、輝度変調
を受け、スライド保持部材2の中空部を通り、投影レン
ズ6に集光される。この投影光は光路折曲ミラー7Fに
より上方(図3に示すY方向)に曲げられ、さらに光路
折曲ミラー7Gにより手前(取っ手部)側に曲げられ、
スクリーン9に像が結像される。ここで、液晶パネル5
には画像再生装置4で再生された信号により動画が形成
されているので、この画像がスクリーン9に拡大表示さ
れることになる。
【0033】静止画表示モード;本装置を静止画表示モ
ードにすると、モーター8Mの駆動により、図1に2点
鎖線で示すように液晶パネル5が光軸上より側方に退避
し、同時にそれまでの投影レンズ6の代わりに投影レン
ズ3がスライド保持部材の正面位置光軸上に移動してく
る。そこで、スライド保持部材2にスライドを挿入する
ことにより、スライドの画像がスクリーン9に拡大表示
されることになる。以上のモード切り替えに応じたスク
リーンへの表示に至る系統は図2に示すようになる。
ードにすると、モーター8Mの駆動により、図1に2点
鎖線で示すように液晶パネル5が光軸上より側方に退避
し、同時にそれまでの投影レンズ6の代わりに投影レン
ズ3がスライド保持部材の正面位置光軸上に移動してく
る。そこで、スライド保持部材2にスライドを挿入する
ことにより、スライドの画像がスクリーン9に拡大表示
されることになる。以上のモード切り替えに応じたスク
リーンへの表示に至る系統は図2に示すようになる。
【0034】このように、1台で動画と高密度な静止画
を表示でき、また、液晶パネルと使用しているのでケー
スを薄くでき、1つにまとまっているので、運搬に非常
に便利である。なお、投影レンズの焦点距離の切り替え
は、本例では2つのレンズの位置を変えることにより行
っているが、これ以外に、図13、図14を用いて後述
するように可変焦点の1つのレンズユニットを用いるこ
ともできる。
を表示でき、また、液晶パネルと使用しているのでケー
スを薄くでき、1つにまとまっているので、運搬に非常
に便利である。なお、投影レンズの焦点距離の切り替え
は、本例では2つのレンズの位置を変えることにより行
っているが、これ以外に、図13、図14を用いて後述
するように可変焦点の1つのレンズユニットを用いるこ
ともできる。
【0035】2.請求項2、3に対応する例 液晶パネル5としては、液晶テレビ用として開発されて
いるものを用いることができる。これは、大量に生産さ
れているので、安価でもある。この場合は、液晶内部に
TFT(thin film transistor)
が使われているため、図4に示すように光の入射方向が
限定される。
いるものを用いることができる。これは、大量に生産さ
れているので、安価でもある。この場合は、液晶内部に
TFT(thin film transistor)
が使われているため、図4に示すように光の入射方向が
限定される。
【0036】また、ビデオ画像は縦、横、の長さが違う
ので、液晶パネルも縦方向を横方向に比べて短くしてあ
る。前記短手方向とはこの縦方向のことである。ここ
で、液晶パネル5の短手方向をケース1の厚み方向(図
4に示すY方向)に合わせて配置し、ケース手前(取っ
手部)側より照明光を当て、その光を投影レンズ6を通
した後、光路折曲ミラー7Fで上方(Y方向)に曲げ、
光路折曲ミラー7Gで手前(取っ手部)側に戻している
ため、像が正像となり、かつ、光路折曲ミラー7Fまで
をケース内に動かさずに配置することが可能となる(図
3、図5参照)。
ので、液晶パネルも縦方向を横方向に比べて短くしてあ
る。前記短手方向とはこの縦方向のことである。ここ
で、液晶パネル5の短手方向をケース1の厚み方向(図
4に示すY方向)に合わせて配置し、ケース手前(取っ
手部)側より照明光を当て、その光を投影レンズ6を通
した後、光路折曲ミラー7Fで上方(Y方向)に曲げ、
光路折曲ミラー7Gで手前(取っ手部)側に戻している
ため、像が正像となり、かつ、光路折曲ミラー7Fまで
をケース内に動かさずに配置することが可能となる(図
3、図5参照)。
【0037】ここで、光路の折曲回数であるが、光透過
式のスクリーンを用い、後方から照明光を受けた時に正
像を表示するような液晶パネルを使ったときには、液晶
パネル5とスクリーン9間の折曲回数は偶数回にする必
要がある。
式のスクリーンを用い、後方から照明光を受けた時に正
像を表示するような液晶パネルを使ったときには、液晶
パネル5とスクリーン9間の折曲回数は偶数回にする必
要がある。
【0038】この場合、2.4.6.・・・となるが、
4回以上の折曲回数は画像が面積的広がりを持つため、
実用上不適であり、2回を選定することが適当である。
また、液晶パネル5をケースの本体1Aに垂直配置する
とき、ケースの厚さを液晶パネル5の高さが支配するこ
とになるので、より短い短手方向を選択することが小型
化に大きく寄与する。
4回以上の折曲回数は画像が面積的広がりを持つため、
実用上不適であり、2回を選定することが適当である。
また、液晶パネル5をケースの本体1Aに垂直配置する
とき、ケースの厚さを液晶パネル5の高さが支配するこ
とになるので、より短い短手方向を選択することが小型
化に大きく寄与する。
【0039】以上、本例によれば、安価な液晶パネルの
使用によりコストを低減できるとともに、装置の軽量小
型化を図れる。
使用によりコストを低減できるとともに、装置の軽量小
型化を図れる。
【0040】3.請求項4に対応する例 スクリーン9は図3に示すように、その一端側が光路折
曲ミラー7Gの一端に枢着され、他端側はカイド1Cに
摺動自在となっており、蓋1Bの内側にて該蓋の開け閉
じに応じて起伏動作する。つまり、蓋1Bを上げたと
き、1回の回動動作で使用の状態の位置にセットされ
る。
曲ミラー7Gの一端に枢着され、他端側はカイド1Cに
摺動自在となっており、蓋1Bの内側にて該蓋の開け閉
じに応じて起伏動作する。つまり、蓋1Bを上げたと
き、1回の回動動作で使用の状態の位置にセットされ
る。
【0041】スクリーン9がセット状態にされたときで
も、図3に示すようにスクリーン9の上端部(光路折曲
ミラー7Gとの枢着部)は、蓋1Bの内側に位置するこ
とにより、該蓋を閉じて収納状態にするときでも、ケー
ス外に出ることがなく、外観上も保護上も都合がよい。
又、このような構造ととることにより、図6に示すよう
に使用時に上方からくる外部光がスクリーンを照射し、
スクリーンの表面で反射して、コントラストが劣化する
ことが防止される。
も、図3に示すようにスクリーン9の上端部(光路折曲
ミラー7Gとの枢着部)は、蓋1Bの内側に位置するこ
とにより、該蓋を閉じて収納状態にするときでも、ケー
ス外に出ることがなく、外観上も保護上も都合がよい。
又、このような構造ととることにより、図6に示すよう
に使用時に上方からくる外部光がスクリーンを照射し、
スクリーンの表面で反射して、コントラストが劣化する
ことが防止される。
【0042】このように、使用状態にする操作が簡単で
あり、また、上部からの外部光によるコントラストの劣
化が防止できるので、上部に室内照明光があっても、良
好に画像を表示できる。
あり、また、上部からの外部光によるコントラストの劣
化が防止できるので、上部に室内照明光があっても、良
好に画像を表示できる。
【0043】4.請求項5に対応する例 図1、図7に示すように、ランプ7Aより発生した熱
は、ファン37により通気口38を通して外部に排出さ
れる。ここで、通気口38はケースの内蓋1Dに設けら
れているため、蓋1Bを閉じたとき、外部より遮断され
て、雨水等が入り込まない。また、使用時には、蓋1B
が開けられるので、熱排出の妨害とならない。
は、ファン37により通気口38を通して外部に排出さ
れる。ここで、通気口38はケースの内蓋1Dに設けら
れているため、蓋1Bを閉じたとき、外部より遮断され
て、雨水等が入り込まない。また、使用時には、蓋1B
が開けられるので、熱排出の妨害とならない。
【0044】5.請求項6に対応する例 図8、図9に示すように、ケース1を持ち運び安くする
ために取っ手部11の延長が該ケースの周囲を一巡する
中空部材39による衝撃吸収構造からなる。このため、
ケース1を持ち歩いた時、下方へ落下させたり、、前方
へぶつけたり、後方からぶつけられたり、等した際でも
衝撃力Fがこのパイプ状の構造部で吸収され内部が保護
される。また、中空部材39は、取っ手部11と一体状
に構成できるので、製造が容易である。
ために取っ手部11の延長が該ケースの周囲を一巡する
中空部材39による衝撃吸収構造からなる。このため、
ケース1を持ち歩いた時、下方へ落下させたり、、前方
へぶつけたり、後方からぶつけられたり、等した際でも
衝撃力Fがこのパイプ状の構造部で吸収され内部が保護
される。また、中空部材39は、取っ手部11と一体状
に構成できるので、製造が容易である。
【0045】6.請求項8に対応する例 図10に符号50で示すように光センサを設ける等して
スライド保持部材2へのスライド54の装着の有無を、
又は図1に示す画像信号再生装置4をオン・オフさせる
のと連動させてモード切り替えを行うべく、スイッチ連
動回路を設ける等して、画像信号再生装置のオンオフに
応じてモードを自動選択し、前記スライド保持部材にス
ライドが無いときは前記画像信号再生装置をオンさせな
いこともできる。
スライド保持部材2へのスライド54の装着の有無を、
又は図1に示す画像信号再生装置4をオン・オフさせる
のと連動させてモード切り替えを行うべく、スイッチ連
動回路を設ける等して、画像信号再生装置のオンオフに
応じてモードを自動選択し、前記スライド保持部材にス
ライドが無いときは前記画像信号再生装置をオンさせな
いこともできる。
【0046】7.請求項9に対応する例 本例は、動画表示モードが選択された場合に、自動的に
スライド保持部材からスライドを排除するスライド排除
手段に係る。
スライド保持部材からスライドを排除するスライド排除
手段に係る。
【0047】スライド排除手段は、図10に示すように
光軸と直交する矢視方向51に往復動自在のスライド保
持排除板52と、このスライド保持排除板52を案内す
るガイド53及び、スライド保持排除板52の通過を許
すとともにスライド54の保持及び矢視55方向へのス
ライドの抜き差しを可能に曲折板55を対向配置してな
るスライド保持部材2等からなる。
光軸と直交する矢視方向51に往復動自在のスライド保
持排除板52と、このスライド保持排除板52を案内す
るガイド53及び、スライド保持排除板52の通過を許
すとともにスライド54の保持及び矢視55方向へのス
ライドの抜き差しを可能に曲折板55を対向配置してな
るスライド保持部材2等からなる。
【0048】スライド保持排除板52はスライドを支持
する水平部52aとスライドを排除する傾斜部52bと
を有し、図示省略のモーター、ソレノイド或いはリンク
機構等適宜の駆動手段によりモードの切り替えと連動し
て矢視51方向に移動される。静止画表示モードにおい
ては、図11に示すようにスライド54は水平部52a
により支持されている。
する水平部52aとスライドを排除する傾斜部52bと
を有し、図示省略のモーター、ソレノイド或いはリンク
機構等適宜の駆動手段によりモードの切り替えと連動し
て矢視51方向に移動される。静止画表示モードにおい
ては、図11に示すようにスライド54は水平部52a
により支持されている。
【0049】動画表示モードに切り替えられると、図1
2に示すように、スライド保持排除板52が移動される
ので、これに伴い、傾斜部52bにより、スライド54
はスライド保持部材2より排除される。これによりモー
ドの切り替えに応じて手動でスライドを排除する煩わし
さから解放される。
2に示すように、スライド保持排除板52が移動される
ので、これに伴い、傾斜部52bにより、スライド54
はスライド保持部材2より排除される。これによりモー
ドの切り替えに応じて手動でスライドを排除する煩わし
さから解放される。
【0050】8.請求項10に対応する例 本例は、モードに応じて投影レンズを静止画用の投影レ
ンズ3と動画投影用の投影レンズ6の2つのレンズを切
り替えた前記図1の例に代わるもので、1つの焦点距離
可変レンズユニットを用意し、その調整リングをモード
変更に連動させて自動的に動かして同様の働きをさせる
ものである。
ンズ3と動画投影用の投影レンズ6の2つのレンズを切
り替えた前記図1の例に代わるもので、1つの焦点距離
可変レンズユニットを用意し、その調整リングをモード
変更に連動させて自動的に動かして同様の働きをさせる
ものである。
【0051】図13において、焦点距離可変レンズユニ
ット56には、焦点距離の調整リング57がある。この
調整リング57の周面はギヤになっていて、ラック58
と噛み合わされ、このラック58を矢視59方向に移動
することに伴い、焦点距離が変化するようになってい
る。
ット56には、焦点距離の調整リング57がある。この
調整リング57の周面はギヤになっていて、ラック58
と噛み合わされ、このラック58を矢視59方向に移動
することに伴い、焦点距離が変化するようになってい
る。
【0052】そこで、前記ラック58の移動機構につい
て説明すると、図14に示すようにラック58の裏面に
ピン61を植設し、このピン61をレバー8aの途中に
形成した長孔60に係合させる。また、ラック58をガ
イド62で案内するようにする。
て説明すると、図14に示すようにラック58の裏面に
ピン61を植設し、このピン61をレバー8aの途中に
形成した長孔60に係合させる。また、ラック58をガ
イド62で案内するようにする。
【0053】かかる構成により、モード変更に応じての
液晶パネル5の切り替えにかかるレバー8aの移動に連
動して投影レンズの焦点距離を自動的に変えることが可
能となる。
液晶パネル5の切り替えにかかるレバー8aの移動に連
動して投影レンズの焦点距離を自動的に変えることが可
能となる。
【0054】9.請求項11に対応する例 本例は、内蔵の透過式のスクリーンに像を映しだすこと
もできるし、反射式の大型スクリーンへ映し出すことも
できるものである。この方法を実現する手段としては、
ミラーを使って投影光路を切り換えることが考えられ
る。
もできるし、反射式の大型スクリーンへ映し出すことも
できるものである。この方法を実現する手段としては、
ミラーを使って投影光路を切り換えることが考えられ
る。
【0055】しかし、ミラーを使った場合には内蔵スク
リーンへの光路と、外部スクリーンへの投射のための光
路を別々に設定する必要があり、本体も大型化してしま
う。
リーンへの光路と、外部スクリーンへの投射のための光
路を別々に設定する必要があり、本体も大型化してしま
う。
【0056】また、透過式のスクリーンに対する投影像
と、反射式スクリーンに対する投影像とでは形成させる
べき像が互いに裏返しの関係にせねばならないが、その
手段として中間ミラーの数を最低を必要とし、像の向き
を考えると本体の大型化は避けられそうもない。
と、反射式スクリーンに対する投影像とでは形成させる
べき像が互いに裏返しの関係にせねばならないが、その
手段として中間ミラーの数を最低を必要とし、像の向き
を考えると本体の大型化は避けられそうもない。
【0057】本例はこれらの問題点を解消し、投影光路
を変更せずに内蔵の透過式のスクリーンと、外部の反射
式のスクリーンの何れに対しても投影を可能にする。
を変更せずに内蔵の透過式のスクリーンと、外部の反射
式のスクリーンの何れに対しても投影を可能にする。
【0058】そのため、透過式のスクリーンを投影光路
外に出し入れ自在とし、このスクリーンを投影光路外に
出す動作と連動させて透過式のスクリーンに本来形成さ
れるべき画像と左右が反転した像を作りだす画像反転手
段を設けている。
外に出し入れ自在とし、このスクリーンを投影光路外に
出す動作と連動させて透過式のスクリーンに本来形成さ
れるべき画像と左右が反転した像を作りだす画像反転手
段を設けている。
【0059】図15において、透過式のスクリーン9は
下の支持位置70で回動自在になっており、これへの投
影に際しては前記したように、又図示するように本体面
に対し略垂直に位置し、投影光路上に該スクリーンが置
かれることにより、投影光がこのスクリーンに像を結ぶ
ことになる。
下の支持位置70で回動自在になっており、これへの投
影に際しては前記したように、又図示するように本体面
に対し略垂直に位置し、投影光路上に該スクリーンが置
かれることにより、投影光がこのスクリーンに像を結ぶ
ことになる。
【0060】次に、反射式のスクリーン71に投影する
ときは、スクリーン9を手前に倒し、投影光路外に出
す。これにより、投影光はそのまま外部のスクリーン7
1に像を形成することになる。なお、このときに、レン
ズの位置を調整してピントを合わせるのはいうまでもな
い。
ときは、スクリーン9を手前に倒し、投影光路外に出
す。これにより、投影光はそのまま外部のスクリーン7
1に像を形成することになる。なお、このときに、レン
ズの位置を調整してピントを合わせるのはいうまでもな
い。
【0061】ここで、スクリーン71の上端位置には検
出スイッチ72が取付けられている。このスイッチ72
はスクリーンが回動される過程でスクリーン71への投
影状態に切り換えられたことを検出する。この検出信号
はシフト切り換え信号としてシフトコントローラー7
3、シフト方向切換用としてシフトレジスタそれぞれに
与えられる。
出スイッチ72が取付けられている。このスイッチ72
はスクリーンが回動される過程でスクリーン71への投
影状態に切り換えられたことを検出する。この検出信号
はシフト切り換え信号としてシフトコントローラー7
3、シフト方向切換用としてシフトレジスタそれぞれに
与えられる。
【0062】液晶パネル5はマトリクス状にデータが与
えられてドライブされるようになっている。つまり、コ
ントローラ73からのX信号によりXドライバー73
X、Y信号によりYドライバー73を駆動させる。さら
に、Xドライバーはシフトレジスタとラッチドライバー
からなり、このシフトレジスターに左/右シフト可能な
ものを使っている。
えられてドライブされるようになっている。つまり、コ
ントローラ73からのX信号によりXドライバー73
X、Y信号によりYドライバー73を駆動させる。さら
に、Xドライバーはシフトレジスタとラッチドライバー
からなり、このシフトレジスターに左/右シフト可能な
ものを使っている。
【0063】透過式のスクリーン9を使用するときは、
スイッチSWを図16に示す状態におき、画像用のX信
号を左から右にシフトさせて正常な像を出す。また、反
射式のスクリーン71を使用するときは、前記検出信号
でシフト方向を逆にし左右が反転した像を出すことによ
り、反射式のスクリーンでも正常な像を投影できる。
スイッチSWを図16に示す状態におき、画像用のX信
号を左から右にシフトさせて正常な像を出す。また、反
射式のスクリーン71を使用するときは、前記検出信号
でシフト方向を逆にし左右が反転した像を出すことによ
り、反射式のスクリーンでも正常な像を投影できる。
【0064】よって、本例における、検出スイッチ7
2、スイッチSW及びXドライバー73Xは画像反転手
段を構成する。
2、スイッチSW及びXドライバー73Xは画像反転手
段を構成する。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、運搬に便利で、動画及
び静止画を大画面で表示できる可搬式動画静止画表示装
置を提供することができる。
び静止画を大画面で表示できる可搬式動画静止画表示装
置を提供することができる。
【図1】本発明にかかる表示装置のケース本体内部の構
成を説明した図である。
成を説明した図である。
【図2】本発明にかかる表示装置の画像表示システムを
説明したブロック図である。
説明したブロック図である。
【図3】本発明にかかる表示装置の側面図である。
【図4】本発明にかかる表示装置に用いられる透過式画
像形成装置の一例を説明した斜視図である。
像形成装置の一例を説明した斜視図である。
【図5】本発明にかかる表示装置における、動画形成時
の光路図である。
の光路図である。
【図6】外部光の遮断についての説明図である。
【図7】排熱についての説明図である。
【図8】ケースの外観正面図である。
【図9】図8のJ−J矢視断面図である。
【図10】本発明にかかるスライド排除手段の斜視図で
ある。
ある。
【図11】本発明にかかるスライド排除手段のスライド
排除前の状態を説明した正面図である。
排除前の状態を説明した正面図である。
【図12】本発明にかかるスライド排除手段のスライド
排除時の状態を説明した正面図である。
排除時の状態を説明した正面図である。
【図13】本発明にかかる焦点距離可変レンズユニット
の斜視図である。
の斜視図である。
【図14】本発明にかかる焦点距離可変レンズユニット
を用いた焦点距離の調整機構の説明図である。
を用いた焦点距離の調整機構の説明図である。
【図15】本発明にかかる反射式の外部スクリーンを設
けた場合の実施例を説明した図である。
けた場合の実施例を説明した図である。
【図16】本発明にかかる画像反転手段の一例を説明し
た図である。
た図である。
1 (収納手段としての)ケース 3 投影レンズ 2 スライド保持部材 4 画像信号再生装置 5 透過式画像形成装置 6 投影レンズ 7 光学式投影装置 8 切り替え手段 9 (透過式の)スクリーン
Claims (11)
- 【請求項1】静止画表示モードと動画表示モードが選択
自在であって、 画像信号再生装置の出力を視覚化する透過式画像形成装
置と、スライド保持部材と、前記スライド保持部材又は
前記透過式画像形成装置に表示された画像を投影レンズ
を介して拡大投影する光学式投影装置と、前記モードの
選択に応じて前記透過式画像形成装置の配置及び前記投
影レンズの焦点距離を切り替える切り替え手段と、前記
光学式投影装置による投影画像を写しだす透過式のスク
リーンと、このスクリーンを折りたたみ自在に収納で
き、前記各装置を一体に収納する収納手段を備えたこと
を特徴とする可搬式動画静止画表示装置。 - 【請求項2】請求項1において、透過式画像形成装置が
液晶表示パネルよりなり、その表示画面の短手方向が、
収納手段の厚み方向に合わせて収納されていることを特
徴とする可搬式動画静止画表示装置。 - 【請求項3】請求項1において、透過式画像形成装置と
スクリーンとの間には投影レンズが設けられ、光学式投
影装置からの投影光の光軸が前記透過式画像形成装置の
表示面の短手方向を含む平面内でかつ該透過式画像形成
装置と前記スクリーンとの間で2回折り曲げられること
を特徴とする可搬式動画静止画表示装置。 - 【請求項4】請求項2において、収納手段の蓋を開くこ
とによりスクリーンが投影可能な状態に設定されるとと
もに、前記蓋は前記スクリーンの上端部を覆うようにな
ることを特徴とする可搬式動画静止画表示装置。 - 【請求項5】請求項4において、収納手段の蓋を閉じた
際に該蓋により覆われる部位に、前記光学式投影装置の
排熱用通気口が位置していることを特徴とする可搬式動
画静止画表示装置。 - 【請求項6】請求項1において収納手段の一端に取っ手
部があり、この取っ手部の延長が前記収納手段の周囲を
一巡する中空部材による衝撃吸収構造からなることを特
徴とする可搬式動画静止画表示装置。 - 【請求項7】請求項1において、切り替え手段による切
り替えが、固定配置されたスライド保持部材の正面位置
に静止画投影用の投影レンズを移動し配置する状態と、
この静止画投影用の投影レンズを前記正面位置から退避
されるとともに前記正面位置に動画投影用の投影レンズ
と透過式画像形成装置の組合せを移動し配置する状態の
切り替えであることを特徴とする可搬式動画静止画表示
装置。 - 【請求項8】請求項1乃至請求項7において、スライド
保持部材へのスライド装着の有無、又は画像信号再生装
置のオンオフに応じてモードを自動選択し、前記スライ
ド保持部材にスライドが無いときは前記画像信号再生装
置をオンさせないことを特徴とする可搬式動画静止画表
示装置。 - 【請求項9】請求項1において、動画表示モードが選択
された場合に、自動的にスライド保持部材からスライド
を排除するスライド排除手段が付帯されていることを特
徴とする可搬式動画静止画表示装置。 - 【請求項10】請求項1において、投影レンズの焦点の
切り替えが焦点距離可変レンズユニットの調整リングの
操作によることを特徴とする可搬式動画静止画表示装
置。 - 【請求項11】請求項2において、透過式のスクリーン
を投影光路外に出し入れ自在とし、このスクリーンを投
影光路外に出す動作と連動させて透過式のスクリーンに
本来形成されるべき画像と左右が反転した像を作りだす
画像反転手段を設けたことを特徴とする可搬式動画静止
画表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218641A JPH05100314A (ja) | 1991-07-19 | 1991-08-29 | 可搬式動画静止画表示装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17979191 | 1991-07-19 | ||
| JP3-179791 | 1991-08-09 | ||
| JP20067991 | 1991-08-09 | ||
| JP3-200679 | 1991-08-09 | ||
| JP3218641A JPH05100314A (ja) | 1991-07-19 | 1991-08-29 | 可搬式動画静止画表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05100314A true JPH05100314A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=27324766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218641A Pending JPH05100314A (ja) | 1991-07-19 | 1991-08-29 | 可搬式動画静止画表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05100314A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000162704A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 投影表示装置 |
| WO2013145664A1 (ja) | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 日本電気株式会社 | ディスプレイ運搬装置 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218641A patent/JPH05100314A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000162704A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 投影表示装置 |
| WO2013145664A1 (ja) | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 日本電気株式会社 | ディスプレイ運搬装置 |
| KR20160124251A (ko) | 2012-03-29 | 2016-10-26 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 디스플레이 운반 장치 |
| US10189598B2 (en) | 2012-03-29 | 2019-01-29 | Nec Corporation | Display carrier |
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