JPH0510046Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510046Y2 JPH0510046Y2 JP1535286U JP1535286U JPH0510046Y2 JP H0510046 Y2 JPH0510046 Y2 JP H0510046Y2 JP 1535286 U JP1535286 U JP 1535286U JP 1535286 U JP1535286 U JP 1535286U JP H0510046 Y2 JPH0510046 Y2 JP H0510046Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- claws
- drive
- drill
- wheel
- crawler
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Fertilizing (AREA)
Description
この考案は傾斜圃場用作業機に関し、さらに詳
しくは、クローラユニツトなどを備えるみかん園
で代表される果樹園などの傾斜圃場用作業機に関
する。
しくは、クローラユニツトなどを備えるみかん園
で代表される果樹園などの傾斜圃場用作業機に関
する。
果樹園での果実の収量を増加すると共に、美味
な果実を得るために土壌の改良、改質が必要であ
つて、有機質肥料を大量圃場に施すと共に、大量
の空気を土壌中に供給することが好ましく、過去
においても種々の機械が発明提供されているとこ
ろである。 ところが、みかんなどの果樹園の多くは丘陵地
帯や、山間部の傾斜地に拓かれており、そのよう
な果樹園において土壌改良の必要性は十分認識さ
れていながら、人力による作業では難作業中の難
作業であつて不可能に近く、実際には表面に有機
肥料を散布しているにとどまつているのが現実で
ある。 しかしながら、樹木の活性化を図ることができ
ず、反当り収量が年々減少し品質が低下すること
から、土壌改良を余儀なくされていることから可
搬型の穿孔機が提供されるに至つている。この可
搬型の穿孔機は、ドリルを小型エンジンの出力で
駆動するようにしたもので、土壌に対して穴を穿
ける作業だけは動力化されて重労働から作業者を
解放することができたのであるが、なにせ傾斜地
における広い果樹園中を重量のある穿孔機を移動
させるには、人力で穴を穿ける以上に重労働であ
る。 ちなみに樹木の周囲に穴を穿ける作業は、毎年
同じ場所に対して行うのではないが、4年間で樹
木の全周にわたつて穴を掘り、根部に空気を供給
すると共に、土壌の改質を目的として有機肥料を
施すのであつて、たとえば、凡そ1ヘクタールで
24000個の穴を穿ける必要がある。 また、傾斜圃場における運搬作業も上述のよう
な生育管理作業と共にかなりの重労働であつて、
圃場から麓の基地までの運搬作業にはモノレール
形式の運搬装置が開発されているが、圃場内での
作業には十分に利用できる機器が開発されていな
い。 上述のように走行環境の悪い傾斜圃場では、ク
ローラ機構を用いた作業機が多く用いられるので
あるが、登坂、降坂方向の移動には比較的便利で
あつても等高線方向の移動では、傾斜地であるた
めに谷側の車輪や、クローラのみに偏荷重が加わ
り十分な駆動力が得られず、草が生えていると登
坂、降坂方向の移動にも駆動力が得にくい問題が
あつた。 また、果樹園などの圃場は、単に傾斜が急であ
るばかりでなく、その多くが草生栽培を採用して
いることから、刈取られた草茎や、つるなどが圃
場一面に敷きつめられている。 したがつて、圃場を走行する場合つるや、草茎
などが走行系の回転軸に絡み着くことのないよう
に、また、絡み着いても直ちに取除くことができ
るように工夫されている必要がある。
な果実を得るために土壌の改良、改質が必要であ
つて、有機質肥料を大量圃場に施すと共に、大量
の空気を土壌中に供給することが好ましく、過去
においても種々の機械が発明提供されているとこ
ろである。 ところが、みかんなどの果樹園の多くは丘陵地
帯や、山間部の傾斜地に拓かれており、そのよう
な果樹園において土壌改良の必要性は十分認識さ
れていながら、人力による作業では難作業中の難
作業であつて不可能に近く、実際には表面に有機
肥料を散布しているにとどまつているのが現実で
ある。 しかしながら、樹木の活性化を図ることができ
ず、反当り収量が年々減少し品質が低下すること
から、土壌改良を余儀なくされていることから可
搬型の穿孔機が提供されるに至つている。この可
搬型の穿孔機は、ドリルを小型エンジンの出力で
駆動するようにしたもので、土壌に対して穴を穿
ける作業だけは動力化されて重労働から作業者を
解放することができたのであるが、なにせ傾斜地
における広い果樹園中を重量のある穿孔機を移動
させるには、人力で穴を穿ける以上に重労働であ
る。 ちなみに樹木の周囲に穴を穿ける作業は、毎年
同じ場所に対して行うのではないが、4年間で樹
木の全周にわたつて穴を掘り、根部に空気を供給
すると共に、土壌の改質を目的として有機肥料を
施すのであつて、たとえば、凡そ1ヘクタールで
24000個の穴を穿ける必要がある。 また、傾斜圃場における運搬作業も上述のよう
な生育管理作業と共にかなりの重労働であつて、
圃場から麓の基地までの運搬作業にはモノレール
形式の運搬装置が開発されているが、圃場内での
作業には十分に利用できる機器が開発されていな
い。 上述のように走行環境の悪い傾斜圃場では、ク
ローラ機構を用いた作業機が多く用いられるので
あるが、登坂、降坂方向の移動には比較的便利で
あつても等高線方向の移動では、傾斜地であるた
めに谷側の車輪や、クローラのみに偏荷重が加わ
り十分な駆動力が得られず、草が生えていると登
坂、降坂方向の移動にも駆動力が得にくい問題が
あつた。 また、果樹園などの圃場は、単に傾斜が急であ
るばかりでなく、その多くが草生栽培を採用して
いることから、刈取られた草茎や、つるなどが圃
場一面に敷きつめられている。 したがつて、圃場を走行する場合つるや、草茎
などが走行系の回転軸に絡み着くことのないよう
に、また、絡み着いても直ちに取除くことができ
るように工夫されている必要がある。
そこで、この考案は上述のような問題点を解決
するために、駆動源を搭載した車体にクローラ機
構を設けて移動できる作業機において、少なくと
も、クローラユニツトなどの駆動輪の車軸に取付
けられる駆動補助車を備え、前記駆動補助車は軸
受部を中心にもつ輪体の周囲に放射状に延びる2
本1組の爪を複数組設け、各組の爪は一方が長
く、他方が短かくなつていて、長爪は幅方向外側
に、短爪は幅方向内側にそれぞれ傾いており、圃
場走行時に各爪が地面を捉えると共に、つる、草
茎が駆動補助車の内側に絡着しないように構成し
たことを特徴とするものである。
するために、駆動源を搭載した車体にクローラ機
構を設けて移動できる作業機において、少なくと
も、クローラユニツトなどの駆動輪の車軸に取付
けられる駆動補助車を備え、前記駆動補助車は軸
受部を中心にもつ輪体の周囲に放射状に延びる2
本1組の爪を複数組設け、各組の爪は一方が長
く、他方が短かくなつていて、長爪は幅方向外側
に、短爪は幅方向内側にそれぞれ傾いており、圃
場走行時に各爪が地面を捉えると共に、つる、草
茎が駆動補助車の内側に絡着しないように構成し
たことを特徴とするものである。
以下、この考案を傾斜圃場に用いるす穴掘作業
機に適用した実施例について説明する。先ず、図
において符号10は架台を示し、この架台10は
両側に移動機構としてのクローラユニツト11を
もち、このクローラユニツト11は駆動輪12、
遊動輪13間にクローラ14が懸架されたもの
で、駆動輪12、および、遊動輪13の車軸端部
12a,13aはそれぞれ外方に向つて突出した
形状になつている。 この端部車軸12a,13aには平坦面12
b,13bが形成されていて、駆動補助輪15を
締着する場合にボルトが当たる。 即ち、駆動補助輪15は板体状の輪体15aの
中心部にボス15bが形成されており、このボス
15bに前記車軸端部12a,13aを嵌入でき
るようになつている。さらに、輪体15aの周囲
には、棒状材をU型に曲げて形成した爪15が等
間隔に固定されており、この爪151は一方が4
〜5cm位長い長爪151Aと、他方が短かい短爪
151Bにより形成されたものであつて、しか
も、その先端部は車軸方向の平面に沿つて末広状
に広がつた扁平部Hをもつている。そして、全体
として151の間隔は等しく、また、爪151は
輪体15aの厚さ方向に若干捩られて、輪体15
aの側面視上長爪151Aが外側へ短爪151B
が内側へより2列配列状態になつて構成されてい
る。 前記ボス15bには締着ボルト16が径方向に
ねじ込まれる雌ねじ部15dがあり、締着ボルト
16の端部が車軸端部の平坦面12b,13bに
当たることができる。この駆動補助輪15の直径
は、移動機構としてクローラユニツト11を採用
した場合にはクローラ高さ寸法より大きく、駆動
接地輪を用いた場合にはその直径より大きく、接
地面に爪151が十分に刺さり駆動力を発揮し得
るようになつている。 また、接地に際し長爪151Aが地表のつる、
草茎などを掻いて、絡みつくものに対しては、車
輪の外側面に寄せるようになつている。 架台10上の一端部には駆動源としてのエンジ
ン20が搭載されていて、その出力の一部はプー
リ21、ベルト22を介して前記駆動源のトラン
スミツシヨンに入力され、駆動輪12を駆動して
いる。また、エンジン20の出力の他の一部はベ
ルト23を介して、架台10上に搭載してあるオ
イルポンプ24に入力されてオイルポンプ24を
駆動している。 このオイルポンプ24の両側には支持フレーム
30の支持部となる支持板31,31が設けてあ
り、支持板31には支持フレーム30を形成する
フレーム杆32,33の端部が枢軸32a,33
aにより枢着されている。フレーム杆32,33
は互に平行で、側面視平行四辺形のパンタグラフ
を形成しており、フレーム杆32,33の他端部
では後述するドリルユニツトを形成すオイルモー
タが支持されている。 支持フレーム30を回動駆動するためのシリン
ダユニツト40が、その一端部を枢軸41により
架台10に枢着されて取付けられており、このシ
リンダユニツト40の枢支端近くに支杆42の一
端が枢軸43により枢着されている。支杆42の
先端部にはてこ杆44の一端が枢着されており、
このてこ杆44の中間部には前記シリンダユニツ
ト40のロツド40aが枢着されている。てこ杆
44の他端部には支持アーム45があつて、この
支持アーム45から前記フレーム杆32,33の
先端部に向つて連結杆46が延び、連結杆46の
端部はオイルモータ51に連結されている。 そして、支持フレーム30によつてドリルユニ
ツト50が枢着されており、ドリルが常時重力線
に沿うようになつている。このドリルユニツト5
0はオイルモータ51の出力軸5aにドリル53
が一体的に取付けられたもので、ドリル53の最
先部にはポンチ54があつて穴穿け開始が円滑に
行われるようになつている。前記オイルモータ5
1は、前記オイルポンプ24から圧油の供給を受
けて正逆回転できるようになつている。 架台10の他端部には作業者が走行移動時に手
で握るグリツプ61をもつハンドル62があつ
て、この付近に、操向機構としてのサイドクラツ
チレバー63、アクセルレバー64、トランスミ
ツシヨンの操作レバー65、シリンダユニツト4
0、ドリルユニツト50の操作部66などによる
制御部60が設けてある。 次に、この考案による傾斜圃場用作業機を用い
た穴掘り作業について説明する。先ず、移動には
エンジン20の出力が移動機構としてのクローラ
ユニツト11を駆動し、傾斜地の圃場を移動す
る。この圃場が湿気のため軟らかく、また、草が
生えている場合でも、登坂方向、あるいは、等高
線方向に沿つて自由に滑ることなく、転倒の心配
なく移動する。 樹木に対して穴掘りに適当な位置まで移動した
ところで、オイルポンプ24の出力をオイルモー
タ51に供給することでドリル53を回転させ、
同時に、シリンダユニツト40の圧油を抜いてロ
ツド40aをこれに加わる重量で収縮させると、
ドリル53は圃場の土壌に対して穿孔作用を開始
する。所望の深さの穴を掘り、ドリル53を抜く
場合に配合肥料、有機肥料などの土壌改良剤を投
入し、ドリル53の回転を利用して攪拌する。 ドリル53を抜き出す場合には、シリンダユニ
ツト40のロツド40aの伸長により、てこ杆4
4を押上げることで、このてこ杆44の端部が支
持アーム45、連結杆46、支持フレーム30を
介してドリルを上昇させる。シリンダユニツト4
0の伸長ストロークより大きなストロークでドリ
ル53を上昇させることができる。 以上の説明では、ドリル53の下方への駆動は
シリンダユニツト40の圧油を抜いて自重を利用
した形式のものを挙げたが、ドリル53の上下動
の何れにもシリンダユニツト40の積極的伸縮運
動を利用することもできる。 なお、実施例においては、穴掘り作業機の場合
を挙げたが、運搬車や、施肥機などに適用するこ
とができることは勿論であり、クローラ形式のほ
か、4輪駆動形式のものにも駆動補助輪を装着す
ることができる。
機に適用した実施例について説明する。先ず、図
において符号10は架台を示し、この架台10は
両側に移動機構としてのクローラユニツト11を
もち、このクローラユニツト11は駆動輪12、
遊動輪13間にクローラ14が懸架されたもの
で、駆動輪12、および、遊動輪13の車軸端部
12a,13aはそれぞれ外方に向つて突出した
形状になつている。 この端部車軸12a,13aには平坦面12
b,13bが形成されていて、駆動補助輪15を
締着する場合にボルトが当たる。 即ち、駆動補助輪15は板体状の輪体15aの
中心部にボス15bが形成されており、このボス
15bに前記車軸端部12a,13aを嵌入でき
るようになつている。さらに、輪体15aの周囲
には、棒状材をU型に曲げて形成した爪15が等
間隔に固定されており、この爪151は一方が4
〜5cm位長い長爪151Aと、他方が短かい短爪
151Bにより形成されたものであつて、しか
も、その先端部は車軸方向の平面に沿つて末広状
に広がつた扁平部Hをもつている。そして、全体
として151の間隔は等しく、また、爪151は
輪体15aの厚さ方向に若干捩られて、輪体15
aの側面視上長爪151Aが外側へ短爪151B
が内側へより2列配列状態になつて構成されてい
る。 前記ボス15bには締着ボルト16が径方向に
ねじ込まれる雌ねじ部15dがあり、締着ボルト
16の端部が車軸端部の平坦面12b,13bに
当たることができる。この駆動補助輪15の直径
は、移動機構としてクローラユニツト11を採用
した場合にはクローラ高さ寸法より大きく、駆動
接地輪を用いた場合にはその直径より大きく、接
地面に爪151が十分に刺さり駆動力を発揮し得
るようになつている。 また、接地に際し長爪151Aが地表のつる、
草茎などを掻いて、絡みつくものに対しては、車
輪の外側面に寄せるようになつている。 架台10上の一端部には駆動源としてのエンジ
ン20が搭載されていて、その出力の一部はプー
リ21、ベルト22を介して前記駆動源のトラン
スミツシヨンに入力され、駆動輪12を駆動して
いる。また、エンジン20の出力の他の一部はベ
ルト23を介して、架台10上に搭載してあるオ
イルポンプ24に入力されてオイルポンプ24を
駆動している。 このオイルポンプ24の両側には支持フレーム
30の支持部となる支持板31,31が設けてあ
り、支持板31には支持フレーム30を形成する
フレーム杆32,33の端部が枢軸32a,33
aにより枢着されている。フレーム杆32,33
は互に平行で、側面視平行四辺形のパンタグラフ
を形成しており、フレーム杆32,33の他端部
では後述するドリルユニツトを形成すオイルモー
タが支持されている。 支持フレーム30を回動駆動するためのシリン
ダユニツト40が、その一端部を枢軸41により
架台10に枢着されて取付けられており、このシ
リンダユニツト40の枢支端近くに支杆42の一
端が枢軸43により枢着されている。支杆42の
先端部にはてこ杆44の一端が枢着されており、
このてこ杆44の中間部には前記シリンダユニツ
ト40のロツド40aが枢着されている。てこ杆
44の他端部には支持アーム45があつて、この
支持アーム45から前記フレーム杆32,33の
先端部に向つて連結杆46が延び、連結杆46の
端部はオイルモータ51に連結されている。 そして、支持フレーム30によつてドリルユニ
ツト50が枢着されており、ドリルが常時重力線
に沿うようになつている。このドリルユニツト5
0はオイルモータ51の出力軸5aにドリル53
が一体的に取付けられたもので、ドリル53の最
先部にはポンチ54があつて穴穿け開始が円滑に
行われるようになつている。前記オイルモータ5
1は、前記オイルポンプ24から圧油の供給を受
けて正逆回転できるようになつている。 架台10の他端部には作業者が走行移動時に手
で握るグリツプ61をもつハンドル62があつ
て、この付近に、操向機構としてのサイドクラツ
チレバー63、アクセルレバー64、トランスミ
ツシヨンの操作レバー65、シリンダユニツト4
0、ドリルユニツト50の操作部66などによる
制御部60が設けてある。 次に、この考案による傾斜圃場用作業機を用い
た穴掘り作業について説明する。先ず、移動には
エンジン20の出力が移動機構としてのクローラ
ユニツト11を駆動し、傾斜地の圃場を移動す
る。この圃場が湿気のため軟らかく、また、草が
生えている場合でも、登坂方向、あるいは、等高
線方向に沿つて自由に滑ることなく、転倒の心配
なく移動する。 樹木に対して穴掘りに適当な位置まで移動した
ところで、オイルポンプ24の出力をオイルモー
タ51に供給することでドリル53を回転させ、
同時に、シリンダユニツト40の圧油を抜いてロ
ツド40aをこれに加わる重量で収縮させると、
ドリル53は圃場の土壌に対して穿孔作用を開始
する。所望の深さの穴を掘り、ドリル53を抜く
場合に配合肥料、有機肥料などの土壌改良剤を投
入し、ドリル53の回転を利用して攪拌する。 ドリル53を抜き出す場合には、シリンダユニ
ツト40のロツド40aの伸長により、てこ杆4
4を押上げることで、このてこ杆44の端部が支
持アーム45、連結杆46、支持フレーム30を
介してドリルを上昇させる。シリンダユニツト4
0の伸長ストロークより大きなストロークでドリ
ル53を上昇させることができる。 以上の説明では、ドリル53の下方への駆動は
シリンダユニツト40の圧油を抜いて自重を利用
した形式のものを挙げたが、ドリル53の上下動
の何れにもシリンダユニツト40の積極的伸縮運
動を利用することもできる。 なお、実施例においては、穴掘り作業機の場合
を挙げたが、運搬車や、施肥機などに適用するこ
とができることは勿論であり、クローラ形式のほ
か、4輪駆動形式のものにも駆動補助輪を装着す
ることができる。
以上の説明から明らかなように、この考案の傾
斜圃場用作業機は、クローラユニツトの駆動輪、
あるいは、遊動輪、さらには、4輪駆動形式では
接地輪の車軸端部に周囲に爪をもつ駆動補助輪を
脱着自在と、各駆動補助輪には長爪、短爪による
一対の爪を複数組固定して構成したから、移動に
際しては爪片が圃場を捉え、駆動方向のスリツプ
や、横方向のスリツプを確実に防止でき、しか
も、つる、草茎の絡着を防ぎ傾斜圃場での作業機
械化に寄与することができる。
斜圃場用作業機は、クローラユニツトの駆動輪、
あるいは、遊動輪、さらには、4輪駆動形式では
接地輪の車軸端部に周囲に爪をもつ駆動補助輪を
脱着自在と、各駆動補助輪には長爪、短爪による
一対の爪を複数組固定して構成したから、移動に
際しては爪片が圃場を捉え、駆動方向のスリツプ
や、横方向のスリツプを確実に防止でき、しか
も、つる、草茎の絡着を防ぎ傾斜圃場での作業機
械化に寄与することができる。
添付図面はこの考案を穴掘り作業機に適用した
実施例を示し、第1図は傾斜圃場用作業機の全体
斜面図、第2図は第1図部拡大正面図、第3図
は第2図−線に沿う断面図面図である。 10……架台、11……クローラユニツト、1
2……駆動輪、13……遊動輪、14……クロー
ラ、15……駆動補助輪、15a……輪体、15
b……ボス、151……爪、151A……長爪、
151B……短爪、15d……雌ねじ部、20…
…エンジン、21……プーリ、22,23……ベ
ルト、24……オイルポンプ、30……支持フレ
ーム、31……支持板、32……フレーム杆、4
0……シリンダユニツト、41,43……枢軸、
42……支杆、44……てこ杆、45……支持ア
ーム、46……連結杆、50……ドリルユニツ
ト、51……オイルモータ、52……出力軸、5
3……ドリル、54……ポンチ、60……制御
部、61……グリツプ、62……ハンドル、63
……サイドクラツチレバー、64……アクセルレ
バー、65……操作レバー。
実施例を示し、第1図は傾斜圃場用作業機の全体
斜面図、第2図は第1図部拡大正面図、第3図
は第2図−線に沿う断面図面図である。 10……架台、11……クローラユニツト、1
2……駆動輪、13……遊動輪、14……クロー
ラ、15……駆動補助輪、15a……輪体、15
b……ボス、151……爪、151A……長爪、
151B……短爪、15d……雌ねじ部、20…
…エンジン、21……プーリ、22,23……ベ
ルト、24……オイルポンプ、30……支持フレ
ーム、31……支持板、32……フレーム杆、4
0……シリンダユニツト、41,43……枢軸、
42……支杆、44……てこ杆、45……支持ア
ーム、46……連結杆、50……ドリルユニツ
ト、51……オイルモータ、52……出力軸、5
3……ドリル、54……ポンチ、60……制御
部、61……グリツプ、62……ハンドル、63
……サイドクラツチレバー、64……アクセルレ
バー、65……操作レバー。
Claims (1)
- 少くとも、クローラユニツトなどの駆動輪の車
軸に取付けられる駆動補助車を備え、前記駆動補
助車は軸受部を中心にもつ輪体の周囲に放射状に
延びる2本1組の爪を複数組設け、各組の爪は一
方が長く、他方が短かくなつていて、長爪は幅方
向外側に、短爪は幅方向内側にそれぞれ傾いてお
り、圃場走行時に各爪が地面を捉えると共に、つ
る、草茎が駆動補助車の内側に絡着しないように
構成したことを特徴とする傾斜圃場用作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1535286U JPH0510046Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1535286U JPH0510046Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129453U JPS62129453U (ja) | 1987-08-15 |
| JPH0510046Y2 true JPH0510046Y2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=30806205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1535286U Expired - Lifetime JPH0510046Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510046Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP1535286U patent/JPH0510046Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129453U (ja) | 1987-08-15 |
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