JPH0510055B2 - - Google Patents
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- JPH0510055B2 JPH0510055B2 JP59211011A JP21101184A JPH0510055B2 JP H0510055 B2 JPH0510055 B2 JP H0510055B2 JP 59211011 A JP59211011 A JP 59211011A JP 21101184 A JP21101184 A JP 21101184A JP H0510055 B2 JPH0510055 B2 JP H0510055B2
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- Japan
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- cooling
- circuit
- output voltage
- cooling chamber
- cooling system
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はアイスクリームシエークやソフトアイ
スクリームに代表される冷菓を製造する冷菓製造
装置に関するものである。
スクリームに代表される冷菓を製造する冷菓製造
装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
一般的に冷菓製造装置を設計する上で最も考慮
しなければならない点の一つに、冷却室を冷却す
る冷却システムの運転制御がある。これは、冷却
室に供給されたミツクスを適度な硬さ(粘性)の
冷菓ベースに仕上げるのに重要である。
しなければならない点の一つに、冷却室を冷却す
る冷却システムの運転制御がある。これは、冷却
室に供給されたミツクスを適度な硬さ(粘性)の
冷菓ベースに仕上げるのに重要である。
従来、広く採用されている温度検出方式の運転
制御装置の一例として、実開昭53−121199号公報
に開示される制御装置は、前部に取出し口が形成
されると共に後部に原料の流入口が形成されてい
る冷凍室の一般的構成に鑑み、出口付近の冷凍室
の温度を感知して冷凍系の圧縮機用電動機を制御
するサーモスタツトと、原料の流入口付近の冷凍
室の温度を感知して圧縮機用電動機を制御する後
サーモスタツトとを並列に設け、前サーモスタツ
トにより圧縮機用電動機を停止し、後サーモスタ
ツトにより再起動する様に構成している。
制御装置の一例として、実開昭53−121199号公報
に開示される制御装置は、前部に取出し口が形成
されると共に後部に原料の流入口が形成されてい
る冷凍室の一般的構成に鑑み、出口付近の冷凍室
の温度を感知して冷凍系の圧縮機用電動機を制御
するサーモスタツトと、原料の流入口付近の冷凍
室の温度を感知して圧縮機用電動機を制御する後
サーモスタツトとを並列に設け、前サーモスタツ
トにより圧縮機用電動機を停止し、後サーモスタ
ツトにより再起動する様に構成している。
斯かる従来装置は、原料の補給にいち早く応答
して冷却運転を再開させることができるため、連
続販売に効果的である旨記載されているが、原料
補給による応答が早いために間欠販売において、
冷凍室前部の取出し口付近の冷菓が必要以上に冷
却されてしまう欠点を招くに至つていた。
して冷却運転を再開させることができるため、連
続販売に効果的である旨記載されているが、原料
補給による応答が早いために間欠販売において、
冷凍室前部の取出し口付近の冷菓が必要以上に冷
却されてしまう欠点を招くに至つていた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
本発明は上記従来の欠点を解消するものであ
り、冷却室の前部と後部を独立して冷却すること
によつて、常時均一した硬さの冷菓を提供し、品
質の向上を図ることを目的とする。
り、冷却室の前部と後部を独立して冷却すること
によつて、常時均一した硬さの冷菓を提供し、品
質の向上を図ることを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、前面に冷
菓抽出装置を有し、後部に原液の流入口を有する
冷却室と、電動圧縮機、凝縮器、減圧装置及び前
記冷却室の前部に接続した蒸発器等を環状に接続
して構成した前部冷却システムと、電動圧縮機、
凝縮器、減圧装置及び前記冷却室の後部に接続し
た蒸発器等を環状に接続して構成した後部冷却シ
ステムと、前記冷却室前部の冷菓温度を直接若し
くは間接的に検知して前記前部冷却システムの運
転を制御する前部温度検出装置と、前記冷却室後
部の冷菓温度を直接若しくは間接的に検知して前
記後部冷却システムの運転を制御する後部温度検
出装置を設けた冷菓製造装置である。
菓抽出装置を有し、後部に原液の流入口を有する
冷却室と、電動圧縮機、凝縮器、減圧装置及び前
記冷却室の前部に接続した蒸発器等を環状に接続
して構成した前部冷却システムと、電動圧縮機、
凝縮器、減圧装置及び前記冷却室の後部に接続し
た蒸発器等を環状に接続して構成した後部冷却シ
ステムと、前記冷却室前部の冷菓温度を直接若し
くは間接的に検知して前記前部冷却システムの運
転を制御する前部温度検出装置と、前記冷却室後
部の冷菓温度を直接若しくは間接的に検知して前
記後部冷却システムの運転を制御する後部温度検
出装置を設けた冷菓製造装置である。
(ホ) 作用
上記構成において、冷却室の後部流入口から供
給されたミツクスは冷却及び攪拌されて冷菓ベー
スに仕上げられる。この際、冷却室は前記冷却シ
ステムと後部冷却システムによつて独立して冷却
され、これによつて、抽出口に近い冷却室前部の
冷菓ベースと、ミツクス流入口に近い冷却室後部
の冷菓ベースを略一様な硬さ(粘性)に仕上げる
ものである。
給されたミツクスは冷却及び攪拌されて冷菓ベー
スに仕上げられる。この際、冷却室は前記冷却シ
ステムと後部冷却システムによつて独立して冷却
され、これによつて、抽出口に近い冷却室前部の
冷菓ベースと、ミツクス流入口に近い冷却室後部
の冷菓ベースを略一様な硬さ(粘性)に仕上げる
ものである。
(ヘ) 実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は本発明の冷却システム図を示して
おり、前部コンプレツサ30、前部空冷コンデン
サ31、詳図しないが内管を水が通り外管を冷媒
が通る二重管式の前部冷却コンデンサ32、前部
レシーバータンク33、前部冷却電磁弁34、減
圧装置として採用した前部膨張弁35、前部蒸発
パイプ36及び前部アキユームレータ37を環状
に接続した前部冷却システムと、後部コンプレツ
サ38、後部空冷コンデンサ39、前記前部水冷
コンデンサ32と同構成の後部水冷コンデンサ4
0、後部レシーバータンク41、後部冷却電磁弁
42、減圧装置として採用した後部膨張弁43、
後部蒸発パイプ44及び後部アキユームレータ4
5を環状に接続した後部冷却システムを構成す
る。なお、コンデンサは空冷若しくは水冷のいず
れか一方でもよい。
する。第1図は本発明の冷却システム図を示して
おり、前部コンプレツサ30、前部空冷コンデン
サ31、詳図しないが内管を水が通り外管を冷媒
が通る二重管式の前部冷却コンデンサ32、前部
レシーバータンク33、前部冷却電磁弁34、減
圧装置として採用した前部膨張弁35、前部蒸発
パイプ36及び前部アキユームレータ37を環状
に接続した前部冷却システムと、後部コンプレツ
サ38、後部空冷コンデンサ39、前記前部水冷
コンデンサ32と同構成の後部水冷コンデンサ4
0、後部レシーバータンク41、後部冷却電磁弁
42、減圧装置として採用した後部膨張弁43、
後部蒸発パイプ44及び後部アキユームレータ4
5を環状に接続した後部冷却システムを構成す
る。なお、コンデンサは空冷若しくは水冷のいず
れか一方でもよい。
而して、これらのうち前部冷却システムの前部
蒸発パイプ30を前面に抽出器4を装着した冷却
室3の前部外周に巻回し、後部冷却システムの後
部蒸発パイプ44を冷却室3の後部外周に巻回す
ることによつて、前部冷却システムは冷却室3の
前部を独立して冷却することが可能となり、後部
冷却システムは冷却室3の後部を独立して冷却す
ることが可能となる。なお、実施例では前部蒸発
パイプ36の巻回領域の略2倍に後部蒸発パイプ
44の巻回領域を設定しているが、これは前部コ
ンプレツサ30と後部コンプレツサ38の能力等
に鑑みて決定されたものであり、必ずしも実施例
の比率に限定されるものではなく、更に、後部蒸
発パイプ44は分岐構成に限定されず、1本のパ
イプによる巻回構成であつてもよい。本発明は更
にパイプ巻回方式に限定されず前部蒸発領域と後
部蒸発領域を構成するものに及ぶものである。
蒸発パイプ30を前面に抽出器4を装着した冷却
室3の前部外周に巻回し、後部冷却システムの後
部蒸発パイプ44を冷却室3の後部外周に巻回す
ることによつて、前部冷却システムは冷却室3の
前部を独立して冷却することが可能となり、後部
冷却システムは冷却室3の後部を独立して冷却す
ることが可能となる。なお、実施例では前部蒸発
パイプ36の巻回領域の略2倍に後部蒸発パイプ
44の巻回領域を設定しているが、これは前部コ
ンプレツサ30と後部コンプレツサ38の能力等
に鑑みて決定されたものであり、必ずしも実施例
の比率に限定されるものではなく、更に、後部蒸
発パイプ44は分岐構成に限定されず、1本のパ
イプによる巻回構成であつてもよい。本発明は更
にパイプ巻回方式に限定されず前部蒸発領域と後
部蒸発領域を構成するものに及ぶものである。
また、前部冷却システムの関連装置として該シ
ステムは前部空冷コンデンサ31及び前部水冷コ
ンデンサ32の両者を空冷する前部フアン46と
凝縮圧力に応答し、該圧力が所定の高圧に達した
とき開弁する前部節水弁47を備え、これと同様
に後部冷却システムも後部空冷コンデンサ39及
び後部水冷コンデンサ40の両者を空冷する後部
フアン48と後部節水弁49を備えている。この
構成によると、水冷コンデンサ32及び40は内
管を水が流れていない状態であつても外管を通る
冷媒がフアン46及び48によつて冷却されるこ
とを十分に期待できるものであり極めて効率的と
なる。更に、前部冷却システムに付加される前部
バイパス管50と前部ホツトガス電磁弁51の構
成、後部冷却システムに付加される後部バイパス
管52と後部ホツトガス電磁弁53の構成は後述
するアイスクリスタルを作るために作用するもの
である。
ステムは前部空冷コンデンサ31及び前部水冷コ
ンデンサ32の両者を空冷する前部フアン46と
凝縮圧力に応答し、該圧力が所定の高圧に達した
とき開弁する前部節水弁47を備え、これと同様
に後部冷却システムも後部空冷コンデンサ39及
び後部水冷コンデンサ40の両者を空冷する後部
フアン48と後部節水弁49を備えている。この
構成によると、水冷コンデンサ32及び40は内
管を水が流れていない状態であつても外管を通る
冷媒がフアン46及び48によつて冷却されるこ
とを十分に期待できるものであり極めて効率的と
なる。更に、前部冷却システムに付加される前部
バイパス管50と前部ホツトガス電磁弁51の構
成、後部冷却システムに付加される後部バイパス
管52と後部ホツトガス電磁弁53の構成は後述
するアイスクリスタルを作るために作用するもの
である。
而して、前部冷却システムはサーミスタを使用
した前部温度検出素子54の感温動作に基づいて
冷却運転を独立して制御され、後部冷却システム
はサーミスタを使用した後部温度検出素子55の
感温動作に基づいて冷却運転を独立して制御され
るものであり、前部サーミスタ54は抽出器4に
近い冷却室3の前端に配置され、後部サーミスタ
55はミツクスタンク等のミツクス供給源に末端
を接続したミツクス供給管14の冷却室3の流入
口14Aに近い冷却室3内の後端に配置される。
なお、本発明はこの様に前部サーミスタ54と後
部サーミスタ55を冷却室3内に配置する直接温
度検知方式を採用しているが、これらを冷却室3
の外壁面に取付ける間接温度検知方式を採用する
ことも可能である。
した前部温度検出素子54の感温動作に基づいて
冷却運転を独立して制御され、後部冷却システム
はサーミスタを使用した後部温度検出素子55の
感温動作に基づいて冷却運転を独立して制御され
るものであり、前部サーミスタ54は抽出器4に
近い冷却室3の前端に配置され、後部サーミスタ
55はミツクスタンク等のミツクス供給源に末端
を接続したミツクス供給管14の冷却室3の流入
口14Aに近い冷却室3内の後端に配置される。
なお、本発明はこの様に前部サーミスタ54と後
部サーミスタ55を冷却室3内に配置する直接温
度検知方式を採用しているが、これらを冷却室3
の外壁面に取付ける間接温度検知方式を採用する
ことも可能である。
次に、第2図に基づき冷却器3の前面に装着し
た抽出器4の構造を詳述する。冷却室3の前面を
閉塞する樹脂製のカバー81には両端を開口する
円筒状の縦穴82と該縦穴82の略中間から冷却
室3の方向に延び端部を開口する円筒状の横穴8
3が形成される。この横穴83の冷却室3側開口
端縁には、下部に流出口84を形成した軸受板8
5が螺着されており、該軸受板85は傘状のバル
ブ86から後方に延出する軸87をスライド可能
に支持する。また軸受板85とバルブ86の間に
は軸87を包囲してコイル発条88が配置され、
この発条88は、通常横穴83の中間部に形成し
た段部89にバルブ86を押圧して該バルブ86
が横穴83を閉塞するように作用する。なお、バ
ルブ86はステンレスを主体として構成されてい
るが、段部89に押圧される部分をシリコン材に
て形成し、シール性の向上を図つている。
た抽出器4の構造を詳述する。冷却室3の前面を
閉塞する樹脂製のカバー81には両端を開口する
円筒状の縦穴82と該縦穴82の略中間から冷却
室3の方向に延び端部を開口する円筒状の横穴8
3が形成される。この横穴83の冷却室3側開口
端縁には、下部に流出口84を形成した軸受板8
5が螺着されており、該軸受板85は傘状のバル
ブ86から後方に延出する軸87をスライド可能
に支持する。また軸受板85とバルブ86の間に
は軸87を包囲してコイル発条88が配置され、
この発条88は、通常横穴83の中間部に形成し
た段部89にバルブ86を押圧して該バルブ86
が横穴83を閉塞するように作用する。なお、バ
ルブ86はステンレスを主体として構成されてい
るが、段部89に押圧される部分をシリコン材に
て形成し、シール性の向上を図つている。
一方、発条力に抗してバルブ86を後方に移動
せしめ横穴83を開通するための機構は、後端が
バルブ86の先端に対接し、前端がカバー81を
挿通して前方に突出したスライド可能な作動杆9
0と、該作動杆90を往復動させるべく下部を作
動杆90の前部に回動可能に連結し、この上位に
てカバー81に連結された回動支点91を有する
レバー92と、該レバー92の上部後面に直交す
る作動ピン93を連結したプランジヤ94Aを有
するソレノイド装置94及び92を通常に復帰さ
せる復帰発条178によつて構成されている。こ
の構成によると、バルブ86はソレノイド94の
動作に基づいて自動的に開閉される他、レバー9
2を手動で操作することによつても開閉すること
ができる。
せしめ横穴83を開通するための機構は、後端が
バルブ86の先端に対接し、前端がカバー81を
挿通して前方に突出したスライド可能な作動杆9
0と、該作動杆90を往復動させるべく下部を作
動杆90の前部に回動可能に連結し、この上位に
てカバー81に連結された回動支点91を有する
レバー92と、該レバー92の上部後面に直交す
る作動ピン93を連結したプランジヤ94Aを有
するソレノイド装置94及び92を通常に復帰さ
せる復帰発条178によつて構成されている。こ
の構成によると、バルブ86はソレノイド94の
動作に基づいて自動的に開閉される他、レバー9
2を手動で操作することによつても開閉すること
ができる。
また、縦穴82の下部は下端開口を抽出口95
Aとした混合室95として使用され、該混合室9
5には多数の通孔96を形成した攪拌羽根97が
配置される。この攪拌羽根97は縦穴82の上部
に圧入されたすべり軸受98を挿通して上方に延
出する回転シヤフト99の下部に連結される。更
に、回転シヤフト99は保護チユーブ100内を
通る可撓ケーブル101に連結され、このケーブ
ル101の端部をモータ(図示せず)に連結する
ことによつて回転を伝達されるものである。な
お、カバー81の後面に螺着されて冷却室3の内
方に突出する円筒軸受103は攪拌器72の前部
を支持している。そして、この混合室95は冷却
室3内の冷菓ベースと混合室95に別の経路から
供給されるシロツプを混合するために設けられた
ものである。
Aとした混合室95として使用され、該混合室9
5には多数の通孔96を形成した攪拌羽根97が
配置される。この攪拌羽根97は縦穴82の上部
に圧入されたすべり軸受98を挿通して上方に延
出する回転シヤフト99の下部に連結される。更
に、回転シヤフト99は保護チユーブ100内を
通る可撓ケーブル101に連結され、このケーブ
ル101の端部をモータ(図示せず)に連結する
ことによつて回転を伝達されるものである。な
お、カバー81の後面に螺着されて冷却室3の内
方に突出する円筒軸受103は攪拌器72の前部
を支持している。そして、この混合室95は冷却
室3内の冷菓ベースと混合室95に別の経路から
供給されるシロツプを混合するために設けられた
ものである。
而して、混合室95の抽出口95Aの下方対向
位置にカツプ73を載置する支持具74は、円錐
基台74Aと、その外面に上下方向に90度間隔に
配置した4枚の支持板74Bにて形成し、支持板
74Bの角部にはカツプ73の下面に嵌合する嵌
合段部74Cを形成してカツプ73を安定支持す
る。そして、この支持具74と組合わせて重量検
出装置105が構成される。該装置105は基台
74Aの下面に固定した磁石106と、ベース1
07の裏面に取付けられたホール素子108と、
磁石106とベース107の間に配置し、磁石1
06をホール素子108から離れた所定位置へ保
持するためのコイル発条109を含み、更に、支
持具74に荷重がかかつたとき該支持具74をほ
とんど横揺れすることなく下降させるためにベー
ス107から上方に突出した円筒下ガイド110
と、基台74Aの下面から下方に突出し、下ガイ
ド110より若干大径の円筒上ガイド111を設
けている。
位置にカツプ73を載置する支持具74は、円錐
基台74Aと、その外面に上下方向に90度間隔に
配置した4枚の支持板74Bにて形成し、支持板
74Bの角部にはカツプ73の下面に嵌合する嵌
合段部74Cを形成してカツプ73を安定支持す
る。そして、この支持具74と組合わせて重量検
出装置105が構成される。該装置105は基台
74Aの下面に固定した磁石106と、ベース1
07の裏面に取付けられたホール素子108と、
磁石106とベース107の間に配置し、磁石1
06をホール素子108から離れた所定位置へ保
持するためのコイル発条109を含み、更に、支
持具74に荷重がかかつたとき該支持具74をほ
とんど横揺れすることなく下降させるためにベー
ス107から上方に突出した円筒下ガイド110
と、基台74Aの下面から下方に突出し、下ガイ
ド110より若干大径の円筒上ガイド111を設
けている。
斯かる、重量検出装置105はカツプ73に抽
出される冷菓の重量によつて支持具74が下降し
ていくと、磁石106がホール素子108に接近
し、これによると磁石106とホール素子108
間の磁力変化に応答するホール素子108の出力
電圧に基づいて自動的に抽出動作を終了させるも
のである。
出される冷菓の重量によつて支持具74が下降し
ていくと、磁石106がホール素子108に接近
し、これによると磁石106とホール素子108
間の磁力変化に応答するホール素子108の出力
電圧に基づいて自動的に抽出動作を終了させるも
のである。
次に、本発明の電気回路構成を第3図及び第4
図に基づき説明する。112は電源スイツチ、1
13は冷却接点113A及び準備接点113Bを
有する操作スイツチ、16は前記ミツクス供給管
14に接続したミツクス供給電磁弁で、冷却室3
へ所定量ミツクスが供給されたとき開路するスイ
ツチ17Aが直列に接続される。127は前部コ
ンプレツサ30、後部コンプレツサ38、前部冷
却電磁弁34、後部冷却電磁弁42、前部ホツト
ガス電磁弁51及び後部ホツトガス電磁弁54を
統括制御する冷却制御回路である。
図に基づき説明する。112は電源スイツチ、1
13は冷却接点113A及び準備接点113Bを
有する操作スイツチ、16は前記ミツクス供給管
14に接続したミツクス供給電磁弁で、冷却室3
へ所定量ミツクスが供給されたとき開路するスイ
ツチ17Aが直列に接続される。127は前部コ
ンプレツサ30、後部コンプレツサ38、前部冷
却電磁弁34、後部冷却電磁弁42、前部ホツト
ガス電磁弁51及び後部ホツトガス電磁弁54を
統括制御する冷却制御回路である。
冷却制御回路は第4図に詳図する如く、上述し
た前部冷却システムの運転を制御する前部冷却シ
ステム制御回路128と、後部冷却システムの運
転を制御する後部冷却システム制御回路129
と、アイスクリスタルを作るためのホツトガス制
御回路130より成り、このうち、前部冷却シス
テム制御回路128と後部冷却システム制御回路
129とは設定温度を相違するだけで同一構成を
成すものである。
た前部冷却システムの運転を制御する前部冷却シ
ステム制御回路128と、後部冷却システムの運
転を制御する後部冷却システム制御回路129
と、アイスクリスタルを作るためのホツトガス制
御回路130より成り、このうち、前部冷却シス
テム制御回路128と後部冷却システム制御回路
129とは設定温度を相違するだけで同一構成を
成すものである。
以下に、これらの具体的回路構成を説明する。
まず、前部冷却システム制御回路128におい
て、131は上述した前部サーミスタ54、抵抗
132,133,134及び135と、可変抵抗
136にて構成されるブリツジ回路、137はサ
ーミスタ54の抵抗値の変化によつてブリツジに
生じる非平衡電圧を増幅するアンプ、138は抵
抗139と140の中点をプラス入力端子138
Aに接続し、増幅器137の出力をマイナス入力
端子138Bに接続した第1のコンパレータ、1
41は増幅器137の出力をプラス入力端子14
1Aに接続し、抵抗140と142の中点をマイ
ナス入力端子141Bに接続した第2のコンパレ
ータであり、第1のコパレータ138の出力はダ
イオード143を介して第1のトランジスタ14
4のベースと第2のトランジスタ145のコレク
タ間に接続され、第2のコンパレータ141の出
力はダイオード146を介して第1のトランジス
タ144のコレクタと第2のトランジスタ145
のベース間に接続されている。147は第2のト
ランジスタ145とグランド間に直列接続された
分割抵抗148と149を介して接続された第3
のトランジスタである。
まず、前部冷却システム制御回路128におい
て、131は上述した前部サーミスタ54、抵抗
132,133,134及び135と、可変抵抗
136にて構成されるブリツジ回路、137はサ
ーミスタ54の抵抗値の変化によつてブリツジに
生じる非平衡電圧を増幅するアンプ、138は抵
抗139と140の中点をプラス入力端子138
Aに接続し、増幅器137の出力をマイナス入力
端子138Bに接続した第1のコンパレータ、1
41は増幅器137の出力をプラス入力端子14
1Aに接続し、抵抗140と142の中点をマイ
ナス入力端子141Bに接続した第2のコンパレ
ータであり、第1のコパレータ138の出力はダ
イオード143を介して第1のトランジスタ14
4のベースと第2のトランジスタ145のコレク
タ間に接続され、第2のコンパレータ141の出
力はダイオード146を介して第1のトランジス
タ144のコレクタと第2のトランジスタ145
のベース間に接続されている。147は第2のト
ランジスタ145とグランド間に直列接続された
分割抵抗148と149を介して接続された第3
のトランジスタである。
一方、後部冷却システム制御回路129におい
て、後部サーミスタ55を接続した温度検出回路
150の内部構成は前述した前部冷却システム制
御回路128と同一構成であるため説明を省略す
る。ただ、両者の相違するところは前部冷却シス
テム制御回路128より後部冷却システム制御回
路129の方が若干高い温度設定となつている。
て、後部サーミスタ55を接続した温度検出回路
150の内部構成は前述した前部冷却システム制
御回路128と同一構成であるため説明を省略す
る。ただ、両者の相違するところは前部冷却シス
テム制御回路128より後部冷却システム制御回
路129の方が若干高い温度設定となつている。
また、151は前記第3トランジスタ147の
コレクタから取出される出力と後部温度検出回路
150から取出される出力を入力するアンド回
路、152は第3トランジスタ147のコレクタ
出力を入力し、その反転出力をアンド回路153
に入力するインバータ、154は後部温度検出回
路150の出力を入力し、その反転出力をアンド
回路153に入力するインバータ、155はアン
ド回路153の出力をセツト入力とし、アンド回
路151の出力をダイオード156を介してリセ
ツト入力としたフリツプフロツプ、158は前記
インバータ152の出力とフリツプフロツプ15
5の出力を入力するアンド回路、159は前記イ
ンバータ154の出力とフリツプフロツプ155
の出力を入力するアンド回路、160はフリツプ
フロツプ155の出力を入力するインバータ、1
61は抵抗161Aとコンデンサ161Bによる
時定数回路、162はインバータ160の反転出
力と時定数回路161の出力が入力されるアンド
回路、163はアンド回路162の出力をセツト
入力とし、リセツト端子をグランド164に接続
したフリツプフロツプで、その出力をダイオード
157を介して前記フリツプフロツプ155のリ
セツト入力としている。165は前記アンド回路
158と159の出力を夫々ダイオード166及
び167を介して入力するインバータ、168は
前記第3トランジスタ147のコレクタ出力とイ
ンバータ165の反転出力を入力するアンド回
路、169は前記後部温度検出回路150の出力
とインバータ165の反転出力を入力するアンド
回路、170はアンド回路168の出力を受けて
導通する第4のトランジスタで、該トランジスタ
170のONによつて励磁される第1リレー17
1を接続している。172はアンド回路169の
出力を受けて導通する第5のトランジスタで、該
トランジスタ172のONによつて励磁される第
2リレー173を接続している。174はアンド
回路158の出力を受けて導通する第6のトラン
ジスタで、該トランジスタ174のONによつて
励磁される第3リレー175を接続している。1
76はアンド回路159の出力を受けて導通する
第7のトランジスタで、該トランジスタ176の
ONによつて励磁される第4リレー177を接続
している。
コレクタから取出される出力と後部温度検出回路
150から取出される出力を入力するアンド回
路、152は第3トランジスタ147のコレクタ
出力を入力し、その反転出力をアンド回路153
に入力するインバータ、154は後部温度検出回
路150の出力を入力し、その反転出力をアンド
回路153に入力するインバータ、155はアン
ド回路153の出力をセツト入力とし、アンド回
路151の出力をダイオード156を介してリセ
ツト入力としたフリツプフロツプ、158は前記
インバータ152の出力とフリツプフロツプ15
5の出力を入力するアンド回路、159は前記イ
ンバータ154の出力とフリツプフロツプ155
の出力を入力するアンド回路、160はフリツプ
フロツプ155の出力を入力するインバータ、1
61は抵抗161Aとコンデンサ161Bによる
時定数回路、162はインバータ160の反転出
力と時定数回路161の出力が入力されるアンド
回路、163はアンド回路162の出力をセツト
入力とし、リセツト端子をグランド164に接続
したフリツプフロツプで、その出力をダイオード
157を介して前記フリツプフロツプ155のリ
セツト入力としている。165は前記アンド回路
158と159の出力を夫々ダイオード166及
び167を介して入力するインバータ、168は
前記第3トランジスタ147のコレクタ出力とイ
ンバータ165の反転出力を入力するアンド回
路、169は前記後部温度検出回路150の出力
とインバータ165の反転出力を入力するアンド
回路、170はアンド回路168の出力を受けて
導通する第4のトランジスタで、該トランジスタ
170のONによつて励磁される第1リレー17
1を接続している。172はアンド回路169の
出力を受けて導通する第5のトランジスタで、該
トランジスタ172のONによつて励磁される第
2リレー173を接続している。174はアンド
回路158の出力を受けて導通する第6のトラン
ジスタで、該トランジスタ174のONによつて
励磁される第3リレー175を接続している。1
76はアンド回路159の出力を受けて導通する
第7のトランジスタで、該トランジスタ176の
ONによつて励磁される第4リレー177を接続
している。
而して、第3図において、前部冷却電磁弁34
と直列に前記第1リレー171の常開接点171
Aを接続し、後部冷却電磁弁42と直列に前記第
2リレー173の常開接点173Aを接続し、前
部ホツトガス電磁弁51と直列に前記第3リレー
175の常開接点175Aを接続し、後部ホツト
ガス電磁弁53と直列に前記第4リレー177の
常開接点177Aを接続し、更に、前部コンプレ
ツサ30と直列に第1リレー171の常開接点1
71Bと第3リレー175の常開接点175Bの
並列回路を接続し、後部コンプレツサ38と直列
に第2リレー173の常開接点173Bと第4リ
レー177の常開接点177Bの並列回路を接続
する。
と直列に前記第1リレー171の常開接点171
Aを接続し、後部冷却電磁弁42と直列に前記第
2リレー173の常開接点173Aを接続し、前
部ホツトガス電磁弁51と直列に前記第3リレー
175の常開接点175Aを接続し、後部ホツト
ガス電磁弁53と直列に前記第4リレー177の
常開接点177Aを接続し、更に、前部コンプレ
ツサ30と直列に第1リレー171の常開接点1
71Bと第3リレー175の常開接点175Bの
並列回路を接続し、後部コンプレツサ38と直列
に第2リレー173の常開接点173Bと第4リ
レー177の常開接点177Bの並列回路を接続
する。
次に、本発明の動作を説明する。最初にミツク
スを冷却室3に供給する動作から開始され、まず
操作スイツチ113を準備接点113Bに位置し
て電源スイツチ112を投入すると、ミツクス供
給電磁弁16が開弁する。これにより、ミツクス
がミツクス供給管14を通つて後部流入口14A
から冷却室3に給送される。冷却室3に所定量の
ミツクスが供給されると圧力スイツチ17Aが開
路してミツクス供給電磁弁16を閉弁し、ミツク
スの供給を終了する。
スを冷却室3に供給する動作から開始され、まず
操作スイツチ113を準備接点113Bに位置し
て電源スイツチ112を投入すると、ミツクス供
給電磁弁16が開弁する。これにより、ミツクス
がミツクス供給管14を通つて後部流入口14A
から冷却室3に給送される。冷却室3に所定量の
ミツクスが供給されると圧力スイツチ17Aが開
路してミツクス供給電磁弁16を閉弁し、ミツク
スの供給を終了する。
しかる後、操作スイツチ113を冷却接点11
3Aに切換えると、冷却制御回路27によつて冷
却運転が開始される。このとき回路動作を第3図
及び第4図に基づいて説明する。冷却室3に供給
されたミツクス温度は高温のため前部サーミスタ
54及び後部サーミスタ55の抵抗値は小さく、
このため、アンプ137のプラス入力電圧が高
く、その出力電圧も高くなる。このアンプ137
の出力は第1コンパレータ138のマイナス入力
端子138B及び第2コンパレータ141のプラ
ス入力端子141Aに接続されている。ここで、
アンプ137の出力電圧は温度が高い時、固定電
圧V1及びV2より高くなるように予め設定される
と共に温度が低い時、固定電圧V1及びV2より低
くなるように予め設定される。これにより、第1
コンパレータ138の出力電圧は「L」、第2コ
ンパレータ141の出力電圧は「H」となる。こ
のとき、V3に電圧はダイオード143を通して
「L」に引かれるため、第1トランジスタ144
はOFFとなり、V4の電圧はダイオード146の
逆バイアスのため、第1トランジスタ144の
OFFにより「H」となつて第2トランジスタ1
45もOFFとなる。更に、第2トランジスタ1
45のコレクタ電圧が「L」のため第3トランジ
スタ147もOFFする。従つて、第3トランジ
スタ147のコレクタ電圧は「H」となる。これ
と同様に後部温度検出回路150の出力電圧も
「H」となる。
3Aに切換えると、冷却制御回路27によつて冷
却運転が開始される。このとき回路動作を第3図
及び第4図に基づいて説明する。冷却室3に供給
されたミツクス温度は高温のため前部サーミスタ
54及び後部サーミスタ55の抵抗値は小さく、
このため、アンプ137のプラス入力電圧が高
く、その出力電圧も高くなる。このアンプ137
の出力は第1コンパレータ138のマイナス入力
端子138B及び第2コンパレータ141のプラ
ス入力端子141Aに接続されている。ここで、
アンプ137の出力電圧は温度が高い時、固定電
圧V1及びV2より高くなるように予め設定される
と共に温度が低い時、固定電圧V1及びV2より低
くなるように予め設定される。これにより、第1
コンパレータ138の出力電圧は「L」、第2コ
ンパレータ141の出力電圧は「H」となる。こ
のとき、V3に電圧はダイオード143を通して
「L」に引かれるため、第1トランジスタ144
はOFFとなり、V4の電圧はダイオード146の
逆バイアスのため、第1トランジスタ144の
OFFにより「H」となつて第2トランジスタ1
45もOFFとなる。更に、第2トランジスタ1
45のコレクタ電圧が「L」のため第3トランジ
スタ147もOFFする。従つて、第3トランジ
スタ147のコレクタ電圧は「H」となる。これ
と同様に後部温度検出回路150の出力電圧も
「H」となる。
これを受けて、アンド回路151の出力電圧は
「H」、インバータ152及び154の出力電圧は
「L」となる。このとき、フリツプフロツプ15
5のリセツト入力にはアンド回路151の出力電
圧「H」がダイオード156を通して入力される
のでフリツプフロツプ155の出力電圧は「L」
である。これらの信号を受けてアンド回路158
及び159の出力電圧は「L」となる。一方、ア
ンド回路168は第3トランジスタ147のコレ
クタ電圧及びインバータ165の出力電圧が共に
「H」であるためその出力電圧は「H」となり、
アンド回路169も後部温度検出回路150の出
力電圧及びインバータ165の出力電圧が共に
「H」であるためその出力電圧は「H」となる。
従つて、第4トランジスタ170及び第5トラン
ジスタ172がONし、第1リレー171及び第
2リレー173が励磁されて、第6図に示した第
1リレー171の常開接点171A及び171B
と第2リレー173の常開接点173A及び17
3Bを閉路する。これによつて、前部コンプレツ
サ30が運転され、前部冷却電磁弁34が開弁し
て前部冷却システムによる冷却運転が開始される
と共に後部コンプレツサ38が運転され、前部冷
却電磁弁42が開弁して後部冷却システムによる
冷却運転が開始される。なお、このとき前部フア
ン46及び後部フアン48も回転して前部各コン
デンサ31及び32と後部各コンデンサ39及び
40を冷却する。
「H」、インバータ152及び154の出力電圧は
「L」となる。このとき、フリツプフロツプ15
5のリセツト入力にはアンド回路151の出力電
圧「H」がダイオード156を通して入力される
のでフリツプフロツプ155の出力電圧は「L」
である。これらの信号を受けてアンド回路158
及び159の出力電圧は「L」となる。一方、ア
ンド回路168は第3トランジスタ147のコレ
クタ電圧及びインバータ165の出力電圧が共に
「H」であるためその出力電圧は「H」となり、
アンド回路169も後部温度検出回路150の出
力電圧及びインバータ165の出力電圧が共に
「H」であるためその出力電圧は「H」となる。
従つて、第4トランジスタ170及び第5トラン
ジスタ172がONし、第1リレー171及び第
2リレー173が励磁されて、第6図に示した第
1リレー171の常開接点171A及び171B
と第2リレー173の常開接点173A及び17
3Bを閉路する。これによつて、前部コンプレツ
サ30が運転され、前部冷却電磁弁34が開弁し
て前部冷却システムによる冷却運転が開始される
と共に後部コンプレツサ38が運転され、前部冷
却電磁弁42が開弁して後部冷却システムによる
冷却運転が開始される。なお、このとき前部フア
ン46及び後部フアン48も回転して前部各コン
デンサ31及び32と後部各コンデンサ39及び
40を冷却する。
ところで、インバータ160の出力電圧はフリ
ツプフロツプ155の出力電圧「L」が入力され
ているので「H」となり、これと抵抗161Aを
通してフリツプフロツプ155の出力電圧「L」
を入力するアンド回路162の出力電圧は「L」
となる。これが、フリツプフロツプ163のセツ
ト入力に接続されているから、フリツプフロツプ
163はセツト入力「L」、リセツト入力は常時
「L」のため、フリツプフロツプ163の出力電
圧は「L」の条件を保持する。
ツプフロツプ155の出力電圧「L」が入力され
ているので「H」となり、これと抵抗161Aを
通してフリツプフロツプ155の出力電圧「L」
を入力するアンド回路162の出力電圧は「L」
となる。これが、フリツプフロツプ163のセツ
ト入力に接続されているから、フリツプフロツプ
163はセツト入力「L」、リセツト入力は常時
「L」のため、フリツプフロツプ163の出力電
圧は「L」の条件を保持する。
而して、冷却室3に供給されたミツクスが冷却
されていくと、該ミツクスは徐々に硬化し冷菓ベ
ースとして仕上げられていく。この冷菓ベース温
度が低くなると前部サーミスタ54及び後部サー
ミスタ55の抵抗値が大きくなる。例えば、前部
サーミスタ54が冷菓ベースの所定の低下温度を
検出したとすると、アンプ137のプラス入力電
圧が低くなり、アンプ137の出力電圧も低くな
る。このとき、アンプ137の出力電圧は固定電
圧V1及びV2より低くなつて第1コンパレータ1
38の出力電圧は「H」、第2コンパレータ14
1の出力電圧は「L」となる。これにより、V3
の電圧はダイオード143の逆バイアスにより影
響を受けず、V4の電圧は第2コンパレータ14
1の出力電圧「L」に引かれるため第2トランジ
スタ145のベース、エミツタ間に電位差が生じ
て第2トランジスタ145がONし、第1トラン
ジスタ144もONする。更に、第2トランジス
タ145のコレクタ電圧が「H」のため第3トラ
ンジスタ147もONする。従つて、第3トラン
ジスタ147のコレクタ電圧は「L」となる。
されていくと、該ミツクスは徐々に硬化し冷菓ベ
ースとして仕上げられていく。この冷菓ベース温
度が低くなると前部サーミスタ54及び後部サー
ミスタ55の抵抗値が大きくなる。例えば、前部
サーミスタ54が冷菓ベースの所定の低下温度を
検出したとすると、アンプ137のプラス入力電
圧が低くなり、アンプ137の出力電圧も低くな
る。このとき、アンプ137の出力電圧は固定電
圧V1及びV2より低くなつて第1コンパレータ1
38の出力電圧は「H」、第2コンパレータ14
1の出力電圧は「L」となる。これにより、V3
の電圧はダイオード143の逆バイアスにより影
響を受けず、V4の電圧は第2コンパレータ14
1の出力電圧「L」に引かれるため第2トランジ
スタ145のベース、エミツタ間に電位差が生じ
て第2トランジスタ145がONし、第1トラン
ジスタ144もONする。更に、第2トランジス
タ145のコレクタ電圧が「H」のため第3トラ
ンジスタ147もONする。従つて、第3トラン
ジスタ147のコレクタ電圧は「L」となる。
これに対して、後部サーミスタ55が冷菓ベー
スの所定の低下温度を検出しておらずに後部温度
検出回路150の出力電圧が「H」を維持してい
たとすると、アンド回路151の出力電圧は
「L」、インバータ152の出力電圧は「H」、更
にインバータ154の出力電圧は「L」となる。
これによりアンド回路153の出力電圧が「L」
となり、フリツプフロツプ155のセツト及びリ
セツト入力電圧が共に「L」となるので該フリツ
プフロツプ155の出力は変わらず「L」であ
る。これを受けて、アンド回路158及び159
の出力電圧は「L」となる。一方、アンド回路1
68は第3トランジスタ147のコレクタ電圧が
「L」、インバータ165の出力電圧が「H」であ
るためにその出力電圧は「L」となり、アンド回
路169は後部温度検出回路150及びインバー
タ165の出力電圧が共に「H」であるためにそ
の出力電圧は「H」を継続する。従つて、第4ト
ランジスタ170はOFFし、第1リレー171
の励磁が解除されて該リレー171の常開接点1
71A及び171Bが開路する。これによつて、
前部コンプレツサ30が停止すると共に前部冷却
電磁弁34が閉弁して前部冷却システムの運転が
停止される。一方、第5トランジスタ172は
ONを継続し、第2リレー173は励磁状態を継
続するため第2リレー173の常開接点173A
及び173Bを介して後部コンプレツサ38及び
後部冷却電磁弁42の動作を継続し、後部冷却シ
ステムのみの運転となる。
スの所定の低下温度を検出しておらずに後部温度
検出回路150の出力電圧が「H」を維持してい
たとすると、アンド回路151の出力電圧は
「L」、インバータ152の出力電圧は「H」、更
にインバータ154の出力電圧は「L」となる。
これによりアンド回路153の出力電圧が「L」
となり、フリツプフロツプ155のセツト及びリ
セツト入力電圧が共に「L」となるので該フリツ
プフロツプ155の出力は変わらず「L」であ
る。これを受けて、アンド回路158及び159
の出力電圧は「L」となる。一方、アンド回路1
68は第3トランジスタ147のコレクタ電圧が
「L」、インバータ165の出力電圧が「H」であ
るためにその出力電圧は「L」となり、アンド回
路169は後部温度検出回路150及びインバー
タ165の出力電圧が共に「H」であるためにそ
の出力電圧は「H」を継続する。従つて、第4ト
ランジスタ170はOFFし、第1リレー171
の励磁が解除されて該リレー171の常開接点1
71A及び171Bが開路する。これによつて、
前部コンプレツサ30が停止すると共に前部冷却
電磁弁34が閉弁して前部冷却システムの運転が
停止される。一方、第5トランジスタ172は
ONを継続し、第2リレー173は励磁状態を継
続するため第2リレー173の常開接点173A
及び173Bを介して後部コンプレツサ38及び
後部冷却電磁弁42の動作を継続し、後部冷却シ
ステムのみの運転となる。
而して、後部サーミスタ55が冷菓ベースの所
定の低下温度を検出すると、後部温度検出回路1
50の出力電圧も「L」となる。第3トランジス
タ147のコレクタ電圧及び後部温度検出回路1
50の出力電圧が共に「L」となると、アンド回
路151の出力電圧は「L」、インバータ152
及び154の出力電圧は「H」となる。これによ
りアンド回路153の出力電圧は「H」となり、
フリツプフロツプ155のセツト入力電圧は
「H」、リセツト入力電圧「L」となつてフリツプ
フロツプ155の出力電圧は「H」に変わる。こ
れによりアンド回路158及び159の出力電圧
は「H」となり、更にアンド回路169の出力電
圧は「L」となる。従つて、第5トランジスタ1
72がOFFし、第2リレー173の励磁が解除
されて該リレー173の常開接点173A及び1
73Bが開路する。これによつて後部冷却電磁弁
42が閉弁して後部冷却システムの運転が停止さ
れる。
定の低下温度を検出すると、後部温度検出回路1
50の出力電圧も「L」となる。第3トランジス
タ147のコレクタ電圧及び後部温度検出回路1
50の出力電圧が共に「L」となると、アンド回
路151の出力電圧は「L」、インバータ152
及び154の出力電圧は「H」となる。これによ
りアンド回路153の出力電圧は「H」となり、
フリツプフロツプ155のセツト入力電圧は
「H」、リセツト入力電圧「L」となつてフリツプ
フロツプ155の出力電圧は「H」に変わる。こ
れによりアンド回路158及び159の出力電圧
は「H」となり、更にアンド回路169の出力電
圧は「L」となる。従つて、第5トランジスタ1
72がOFFし、第2リレー173の励磁が解除
されて該リレー173の常開接点173A及び1
73Bが開路する。これによつて後部冷却電磁弁
42が閉弁して後部冷却システムの運転が停止さ
れる。
以上の様に、前部冷却システムと後部冷却シス
テムによる最初の冷却運転が共に停止したとき、
アンド回路158及び159の出力電圧は共に
「H」となる。従つて、第6トランジスタ174
及び第7トランジスタ176がONし、第3リレ
ー175及び第4リレー177が励磁されて、第
3リレー175の常開接点175A及び175B
と、第4リレー177の常開接点177A及び1
77Bを閉路する。これによつて、前部コンプレ
ツサ34が運転され、前部ホツトガス電磁弁51
が開弁してバイパス管50を通してホツトガスを
前部蒸発パイプ36に循環する冷却室3前部の加
熱運転を開始すると共に後部コンプレツサ38が
運転され、後部ホツトガス電磁弁53が開弁して
バイパス管52を通してホツトガスを後部蒸発パ
イプ44に循環する冷却室3後部の加熱運転を開
始する。
テムによる最初の冷却運転が共に停止したとき、
アンド回路158及び159の出力電圧は共に
「H」となる。従つて、第6トランジスタ174
及び第7トランジスタ176がONし、第3リレ
ー175及び第4リレー177が励磁されて、第
3リレー175の常開接点175A及び175B
と、第4リレー177の常開接点177A及び1
77Bを閉路する。これによつて、前部コンプレ
ツサ34が運転され、前部ホツトガス電磁弁51
が開弁してバイパス管50を通してホツトガスを
前部蒸発パイプ36に循環する冷却室3前部の加
熱運転を開始すると共に後部コンプレツサ38が
運転され、後部ホツトガス電磁弁53が開弁して
バイパス管52を通してホツトガスを後部蒸発パ
イプ44に循環する冷却室3後部の加熱運転を開
始する。
この様な冷却室3の加熱運転は一度硬化した冷
菓ベースに含有される微小なアイスクリスタルを
解凍することにより、脂肪分と水分に分離させ、
この分離した状態で再冷却することにより、より
短時間でアイスクリスタルを大きく成長させるこ
とができ、このアイスクリスタルは最終的に作ら
れる冷菓のしつこさをなくすのに効果的となる。
そして、アイスクリスタルを作るための加熱運転
は例外を除いてブルダウン時に1回行なうことで
解決される。即ち、一度ある程度の大きさのアイ
スクリスタルを作ってしまうと、新たなミツクス
の補給があつても冷却室3内に既に存在するアイ
スクリスタルがきつかけとなつてアイスクリスタ
ルは簡単に成長するからである。
菓ベースに含有される微小なアイスクリスタルを
解凍することにより、脂肪分と水分に分離させ、
この分離した状態で再冷却することにより、より
短時間でアイスクリスタルを大きく成長させるこ
とができ、このアイスクリスタルは最終的に作ら
れる冷菓のしつこさをなくすのに効果的となる。
そして、アイスクリスタルを作るための加熱運転
は例外を除いてブルダウン時に1回行なうことで
解決される。即ち、一度ある程度の大きさのアイ
スクリスタルを作ってしまうと、新たなミツクス
の補給があつても冷却室3内に既に存在するアイ
スクリスタルがきつかけとなつてアイスクリスタ
ルは簡単に成長するからである。
ところで、前記フリツプフロツプ155の出力
電圧が「H」に変わつたとき、インバータ160
の出力電圧は「L」なのでアンド回路162の出
力電圧は「L」となり、フリツプフロツプ163
のセツト及びリセツト入力電圧ともに「L」なの
で該フリツプフロツプ163の出力電圧は「L」
を保持する。
電圧が「H」に変わつたとき、インバータ160
の出力電圧は「L」なのでアンド回路162の出
力電圧は「L」となり、フリツプフロツプ163
のセツト及びリセツト入力電圧ともに「L」なの
で該フリツプフロツプ163の出力電圧は「L」
を保持する。
而して、冷却室3が加熱されて冷菓ベース温度
が高くなり、前部サーミスタ54が冷菓ベースの
所定上昇温度を検出すると、前部サーミスタ54
の抵抗値は小さくなり、上述の如く最終的に第3
トランジスタ147のコレクタ電圧は再び「H」
に変わる。このとき、後部温度検出回路150の
出力電圧が「L」を維持していたとすると、アン
ド回路151の出力電圧は「L」、インバータ1
52の出力電圧も「L」、インバータ154の出
力電圧は「H」となる。また、インバータ152
及び154の出力を受けるアンド回路153の出
力電圧は「H」となる。このとき、フリツプフロ
ツプ155のセツト及びリセツト入力電圧が共に
「L」なのでフリツプフロツプ155の出力電圧
は「H」を保持する。従つてアンド回路158の
出力電圧は「L」となり、第6トランジスタ17
4をOFFし、第3リレー175の励磁が解除さ
れて、該リレー175の常開接点175A及び1
75Bが開路する。これによつて、前部コンプレ
ツサ30が停止すると共に前部ホツトガス電磁弁
51が閉弁して冷却室3前部の加熱運転を停止
し、冷却室3後部の加熱運転のみ継続する。な
お、アンド回路168にはこのとき「H」にある
アンド回路159の出力電圧がインバータ165
を介して入力されるため、その出力電圧は「L」
であり第4トランジスタ170はONせず、この
時点で前部冷却システムの冷却運転は開始されな
い。
が高くなり、前部サーミスタ54が冷菓ベースの
所定上昇温度を検出すると、前部サーミスタ54
の抵抗値は小さくなり、上述の如く最終的に第3
トランジスタ147のコレクタ電圧は再び「H」
に変わる。このとき、後部温度検出回路150の
出力電圧が「L」を維持していたとすると、アン
ド回路151の出力電圧は「L」、インバータ1
52の出力電圧も「L」、インバータ154の出
力電圧は「H」となる。また、インバータ152
及び154の出力を受けるアンド回路153の出
力電圧は「H」となる。このとき、フリツプフロ
ツプ155のセツト及びリセツト入力電圧が共に
「L」なのでフリツプフロツプ155の出力電圧
は「H」を保持する。従つてアンド回路158の
出力電圧は「L」となり、第6トランジスタ17
4をOFFし、第3リレー175の励磁が解除さ
れて、該リレー175の常開接点175A及び1
75Bが開路する。これによつて、前部コンプレ
ツサ30が停止すると共に前部ホツトガス電磁弁
51が閉弁して冷却室3前部の加熱運転を停止
し、冷却室3後部の加熱運転のみ継続する。な
お、アンド回路168にはこのとき「H」にある
アンド回路159の出力電圧がインバータ165
を介して入力されるため、その出力電圧は「L」
であり第4トランジスタ170はONせず、この
時点で前部冷却システムの冷却運転は開始されな
い。
而して、後部サーミスタ55が冷菓ベースの所
定上昇温度を検出すると、後部サーミスタ55の
抵抗値は小さくなり、上述の如く後部温度検出回
路150の出力電圧も再び「H」に変わる。する
と、アンド回路159の出力電圧が「「L」とな
つて、第7トランジスタ176をOFFし、第4
リレー177の励磁が解除されて、該リレー17
7の常開接点177A及び177Bが開路する。
これによつて、後部ホツトガス電磁弁53が閉弁
して冷却室3後部の加熱運転を停止する。なお、
後部コンプレツサ38は以下の説明により運転を
継続される。
定上昇温度を検出すると、後部サーミスタ55の
抵抗値は小さくなり、上述の如く後部温度検出回
路150の出力電圧も再び「H」に変わる。する
と、アンド回路159の出力電圧が「「L」とな
つて、第7トランジスタ176をOFFし、第4
リレー177の励磁が解除されて、該リレー17
7の常開接点177A及び177Bが開路する。
これによつて、後部ホツトガス電磁弁53が閉弁
して冷却室3後部の加熱運転を停止する。なお、
後部コンプレツサ38は以下の説明により運転を
継続される。
この様にして、冷却室3の前部及び後部の加熱
運転が共に停止する第3トランジスタ147のコ
レクタ電圧及び後部温度検出回路150の出力電
圧が共に「H」の条件は上述した冷却運転開始時
点と同条件であり、第4トランジスタ170及び
第5トランジスタ172がONし、第1リレー1
71及び第2リレー173が励磁されて、第1リ
レー171の常開接点171A及び171Bと第
2リレー173の常開接点173A及び173B
を閉路する。これによつて、前部コンプレツサ3
0が運転され、前部冷却電磁弁34が開弁して前
部冷却システムの冷却運転が再開されると共に後
部コンプレツサ38は常開接点173Bを介して
継続運転され、後部冷却電磁弁42が開弁して後
部冷却システムの冷却運転が再開される。
運転が共に停止する第3トランジスタ147のコ
レクタ電圧及び後部温度検出回路150の出力電
圧が共に「H」の条件は上述した冷却運転開始時
点と同条件であり、第4トランジスタ170及び
第5トランジスタ172がONし、第1リレー1
71及び第2リレー173が励磁されて、第1リ
レー171の常開接点171A及び171Bと第
2リレー173の常開接点173A及び173B
を閉路する。これによつて、前部コンプレツサ3
0が運転され、前部冷却電磁弁34が開弁して前
部冷却システムの冷却運転が再開されると共に後
部コンプレツサ38は常開接点173Bを介して
継続運転され、後部冷却電磁弁42が開弁して後
部冷却システムの冷却運転が再開される。
ここで、フリツプフロツプ155の出力電圧が
「H」から「L」に変わるとき、インバータ16
0の出力電圧は「L」から「H」に変わるが、抵
抗161Aを通したアンド回路162の入力電圧
は時定数回路161の放電時間があるためにゆつ
くりと「H」から「L」に変わる。このとき瞬時
にアンド回路162の出力電圧が「H」となる。
これによつて、フリツプフロツプ163のセツト
入力電圧が「H」、リセツト入力電圧が「L」と
なつてフリツプフロツプ163の出力電圧は
「H」となる。一度このフリツプフロツプ163
の出力電圧が「H」になると、該フリツプフロツ
プ163のリセツト入力電圧が常時「L」のまま
なので、以後、フリツプフロツプ163の出力電
圧「H」は変わらない。更に、フリツプフロツプ
163の出力がダイオード157を通してフリツ
プフロツプ155のリセツト入力に接続されてい
るために、フリツプフロツプ155の出力電圧も
「L」のまま変わることがない。
「H」から「L」に変わるとき、インバータ16
0の出力電圧は「L」から「H」に変わるが、抵
抗161Aを通したアンド回路162の入力電圧
は時定数回路161の放電時間があるためにゆつ
くりと「H」から「L」に変わる。このとき瞬時
にアンド回路162の出力電圧が「H」となる。
これによつて、フリツプフロツプ163のセツト
入力電圧が「H」、リセツト入力電圧が「L」と
なつてフリツプフロツプ163の出力電圧は
「H」となる。一度このフリツプフロツプ163
の出力電圧が「H」になると、該フリツプフロツ
プ163のリセツト入力電圧が常時「L」のまま
なので、以後、フリツプフロツプ163の出力電
圧「H」は変わらない。更に、フリツプフロツプ
163の出力がダイオード157を通してフリツ
プフロツプ155のリセツト入力に接続されてい
るために、フリツプフロツプ155の出力電圧も
「L」のまま変わることがない。
従つて、これ以後はアンド回路158及び15
9の出力電圧が「H」になることがないために第
6及び第7トランジスタ174及び176はON
せず、よつて、前部及び後部ホツトガス電磁弁5
1及び53は動作せず加熱運転は行なわれない。
また、アンド回路168及び169の一方の入力
電圧が「H」のままになるため、アンド回路16
8及び169は他方の入力状態によつて出力電圧
が決定される。即ち、アンド回路168は前部サ
ーミスタ54の検出動作に基づく出力電圧の状態
により出力を変化し、アンド回路169は後部サ
ーミスタ55の検出動作に基づく出力電圧の状態
により出力を変化することにより、この結果、前
部冷却システム制御回路128は前部サーミスタ
54の検出動作に基づいて前部冷却システムの冷
却運転を独立して制御し、以つて、冷却室3前部
の冷菓ベースを理想的な硬さ状態に維持し、後部
冷却システム制御回路129は後部サーミスタ5
5の検出動作に基づいて後部冷却システムの冷却
運転を独立して制御し、以つて、冷却室3後部の
冷菓ベースを理想的な硬さ状態に維持するもので
ある。
9の出力電圧が「H」になることがないために第
6及び第7トランジスタ174及び176はON
せず、よつて、前部及び後部ホツトガス電磁弁5
1及び53は動作せず加熱運転は行なわれない。
また、アンド回路168及び169の一方の入力
電圧が「H」のままになるため、アンド回路16
8及び169は他方の入力状態によつて出力電圧
が決定される。即ち、アンド回路168は前部サ
ーミスタ54の検出動作に基づく出力電圧の状態
により出力を変化し、アンド回路169は後部サ
ーミスタ55の検出動作に基づく出力電圧の状態
により出力を変化することにより、この結果、前
部冷却システム制御回路128は前部サーミスタ
54の検出動作に基づいて前部冷却システムの冷
却運転を独立して制御し、以つて、冷却室3前部
の冷菓ベースを理想的な硬さ状態に維持し、後部
冷却システム制御回路129は後部サーミスタ5
5の検出動作に基づいて後部冷却システムの冷却
運転を独立して制御し、以つて、冷却室3後部の
冷菓ベースを理想的な硬さ状態に維持するもので
ある。
以上の様にして仕上げられた冷却室3内の冷菓
ベースにシロツプを混合して最終的に仕上げられ
る冷菓の抽出動作を以下に説明する。抽出指令が
出されると、ソレノイド94が励磁されプランジ
ヤ94Aが吸引されて作動ピン93はレバー92
を前方に引く。すると、レバー92は支点91を
中心に回動し、作動杆90を後方に移動せしめ
る。この作動杆90の後方移動によりバルブ86
は発条88に抗して後方に押圧され横穴83を開
放する。これによつて、冷却室3内の冷菓ベース
は攪拌器72によつて流出口から84から横穴8
3を経て混合室95へ送出される。これと同時
に、シロツプが混合室95へ給送される。
ベースにシロツプを混合して最終的に仕上げられ
る冷菓の抽出動作を以下に説明する。抽出指令が
出されると、ソレノイド94が励磁されプランジ
ヤ94Aが吸引されて作動ピン93はレバー92
を前方に引く。すると、レバー92は支点91を
中心に回動し、作動杆90を後方に移動せしめ
る。この作動杆90の後方移動によりバルブ86
は発条88に抗して後方に押圧され横穴83を開
放する。これによつて、冷却室3内の冷菓ベース
は攪拌器72によつて流出口から84から横穴8
3を経て混合室95へ送出される。これと同時
に、シロツプが混合室95へ給送される。
而して、混合室95へ連続的に供給される冷菓
ベースとシロツプは攪拌羽根97によつて高速度
で混合され冷菓として仕上げられ、抽出口95A
からカツプ73に連続して抽出される。カツプ7
3に所定量の冷菓が抽出されたことを重量検出装
置105が検出すると、シロツプの供給が停止さ
れ、ソレノイド94への励磁が解除されてレバー
92は復帰発条178の作用により通常位置へ戻
され、これに追随する作動杆90も前方位置へ復
する。これによつて、バルブ86はコイル発条8
8によつて横穴83の段部89に押圧され、横穴
83を閉塞して冷菓ベースの供給も停止し、更に
攪拌羽根97が停止して冷菓の抽出動作を終了す
る。
ベースとシロツプは攪拌羽根97によつて高速度
で混合され冷菓として仕上げられ、抽出口95A
からカツプ73に連続して抽出される。カツプ7
3に所定量の冷菓が抽出されたことを重量検出装
置105が検出すると、シロツプの供給が停止さ
れ、ソレノイド94への励磁が解除されてレバー
92は復帰発条178の作用により通常位置へ戻
され、これに追随する作動杆90も前方位置へ復
する。これによつて、バルブ86はコイル発条8
8によつて横穴83の段部89に押圧され、横穴
83を閉塞して冷菓ベースの供給も停止し、更に
攪拌羽根97が停止して冷菓の抽出動作を終了す
る。
以上の如き抽出動作においれ、冷却室3内の冷
菓ベースが混合室95へ送出されると、圧力スイ
ツチ17Aが閉じてミツクス供給電磁弁16を開
弁し、冷却室3にミツクスを補給する。
菓ベースが混合室95へ送出されると、圧力スイ
ツチ17Aが閉じてミツクス供給電磁弁16を開
弁し、冷却室3にミツクスを補給する。
この様なミツクスの補給動作において、本発明
の制御回路127は有効に作用する。即ち、後部
サーミスタ55はミツクス補給による上昇温度を
速やかに検出し、後部冷却システム制御回路12
9によつて後部冷却システムの冷却運転を開始し
て速やかに理想的硬さ状態の冷菓ベースとして仕
上げることができる。
の制御回路127は有効に作用する。即ち、後部
サーミスタ55はミツクス補給による上昇温度を
速やかに検出し、後部冷却システム制御回路12
9によつて後部冷却システムの冷却運転を開始し
て速やかに理想的硬さ状態の冷菓ベースとして仕
上げることができる。
以上に説明した実施例の冷菓製造装置は抽出器
4に混合室95を構成し、ここで冷却室3内の冷
菓ベースとシロツプとを混合して作られる冷菓の
一例について説明したが、冷却室3内の冷菓ベー
スを抽出器4から直接抽出する抽出構造にしても
よい。更に、ミツクスを自然落下方式で冷却室3
に供給する構造にしてもよい。
4に混合室95を構成し、ここで冷却室3内の冷
菓ベースとシロツプとを混合して作られる冷菓の
一例について説明したが、冷却室3内の冷菓ベー
スを抽出器4から直接抽出する抽出構造にしても
よい。更に、ミツクスを自然落下方式で冷却室3
に供給する構造にしてもよい。
(ト) 発明の効果
本発明は以上の様に、冷却室の前部を冷却する
前部冷却システムと、冷却室の後部を冷却する後
部冷却システムを独立して構成し、前部冷却シス
テムの冷却運転を冷却室前部の冷菓温度を検出す
る前部温度検出装置によつて独立して制御すると
共に後部冷却システムの冷却運転を冷却室後部の
冷菓温度を検出する後部温度検出装置によつて独
立して制御するものであるから、冷却室の前面に
抽出器を構成し、冷却室の後部にミツクスの流入
口を構成するものにおいて、冷却室に供給された
ミツクスを冷却室の全域において略均一な硬さの
冷菓ベースに仕上げることができ、しかも、間欠
及び連続を問わず冷菓抽出による冷却室後部への
新たなミツクスの補給においては、冷却室前部領
域の冷菓ベースを理想的硬さ状態にコントロール
しつつ、冷却室後部領域の冷菓ベースを短時間で
理想的硬さに仕上げることができる極めて優れた
利点を奏するものである。
前部冷却システムと、冷却室の後部を冷却する後
部冷却システムを独立して構成し、前部冷却シス
テムの冷却運転を冷却室前部の冷菓温度を検出す
る前部温度検出装置によつて独立して制御すると
共に後部冷却システムの冷却運転を冷却室後部の
冷菓温度を検出する後部温度検出装置によつて独
立して制御するものであるから、冷却室の前面に
抽出器を構成し、冷却室の後部にミツクスの流入
口を構成するものにおいて、冷却室に供給された
ミツクスを冷却室の全域において略均一な硬さの
冷菓ベースに仕上げることができ、しかも、間欠
及び連続を問わず冷菓抽出による冷却室後部への
新たなミツクスの補給においては、冷却室前部領
域の冷菓ベースを理想的硬さ状態にコントロール
しつつ、冷却室後部領域の冷菓ベースを短時間で
理想的硬さに仕上げることができる極めて優れた
利点を奏するものである。
第1図は本発明の冷菓製造装置の冷却システム
図、第2図は抽出器の内部構造を示す側断面図、
第3図は本発明の概要電気回路図、第4図は本発
明の主要部電気回路図である。 3……冷却室、4……抽出器、14A……流入
口、30……前部コンプレツサ、31……前部空
冷コンデンサ、32……前部水冷コンデンサ、3
5……前部膨張弁、36……前部蒸発パイプ、3
8……後部コンプレツサ、39……後部空冷コン
デンサ、40……後部水冷コンデンサ、43……
後部膨張弁、44……後部蒸発パイプ、54……
前部サーミスタ、55……後部サーミスタ、95
A……抽出口、128……前部冷却システム制御
回路、129……後部冷却システム制御回路。
図、第2図は抽出器の内部構造を示す側断面図、
第3図は本発明の概要電気回路図、第4図は本発
明の主要部電気回路図である。 3……冷却室、4……抽出器、14A……流入
口、30……前部コンプレツサ、31……前部空
冷コンデンサ、32……前部水冷コンデンサ、3
5……前部膨張弁、36……前部蒸発パイプ、3
8……後部コンプレツサ、39……後部空冷コン
デンサ、40……後部水冷コンデンサ、43……
後部膨張弁、44……後部蒸発パイプ、54……
前部サーミスタ、55……後部サーミスタ、95
A……抽出口、128……前部冷却システム制御
回路、129……後部冷却システム制御回路。
Claims (1)
- 1 前面に冷菓抽出装置を有し、後部にミツクス
の流入口を有する冷却室と、電動圧縮機、凝縮
器、減圧装置及び前記冷却室の前部に接続した蒸
発器等を環状に接続して構成した前部冷却システ
ムと、電動圧縮機、凝縮器、減圧装置及び前記冷
却室の後部に接続した蒸発器等を環状に接続して
構成した後部冷却システムと、前記冷却室前部の
冷菓温度を直接若しくは間接的に検知して前記前
部冷却システムの運転を制御する前部温度検出装
置と、前記冷却室後部の冷菓温度を直接若しくは
間接的に検知して前記後部冷却システムの運転を
制御する後部温度検出装置を設けた事を特徴とす
る冷菓製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211011A JPS6147150A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 冷菓製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211011A JPS6147150A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 冷菓製造装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59168001A Division JPS6147148A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 冷菓製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6147150A JPS6147150A (ja) | 1986-03-07 |
| JPH0510055B2 true JPH0510055B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=16598855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59211011A Granted JPS6147150A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 冷菓製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6147150A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5765735B2 (ja) * | 2011-10-06 | 2015-08-19 | 株式会社イズミフードマシナリ | 冷菓製造装置の運転方法 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP59211011A patent/JPS6147150A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6147150A (ja) | 1986-03-07 |
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