JPH0510065Y2 - - Google Patents
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- JPH0510065Y2 JPH0510065Y2 JP15532787U JP15532787U JPH0510065Y2 JP H0510065 Y2 JPH0510065 Y2 JP H0510065Y2 JP 15532787 U JP15532787 U JP 15532787U JP 15532787 U JP15532787 U JP 15532787U JP H0510065 Y2 JPH0510065 Y2 JP H0510065Y2
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- Japan
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- water
- drainage
- prevention device
- backflow prevention
- water level
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 151
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 13
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は逆流防止装置付排水トラツプに係
り、密閉型の温水器に取付けられ、過剰に膨張し
た膨張水が逃がし弁から放出された際に、その膨
張水を簡単且つ衛生的に外部に排出できる逆流防
止装置付排水トラツプに関する。
り、密閉型の温水器に取付けられ、過剰に膨張し
た膨張水が逃がし弁から放出された際に、その膨
張水を簡単且つ衛生的に外部に排出できる逆流防
止装置付排水トラツプに関する。
(従来の技術)
従来から、密閉型の温水器において、加熱され
た水が過剰に膨張した場合、その過剰な膨張水が
逃がし弁より放出されるようになつていて、その
膨張水は、適宜配管を介して外部に排出されてい
た。
た水が過剰に膨張した場合、その過剰な膨張水が
逃がし弁より放出されるようになつていて、その
膨張水は、適宜配管を介して外部に排出されてい
た。
(考案が解決しようとする問題点)
<従来の技術の問題点>
ところが、上記膨張水の排出に際して、実際に
は、過剰となる膨脹水の量が少なくとも膨張水の
排水用の専用配管を形成して排出を行なつている
のが一般的であり、コスト高になつてしまう問題
点があつた。
は、過剰となる膨脹水の量が少なくとも膨張水の
排水用の専用配管を形成して排出を行なつている
のが一般的であり、コスト高になつてしまう問題
点があつた。
又、膨張水の排出の際、排出専用配管を形成し
ないで、例えば、洗面器の排水パイプや流し台の
排水パイプ等の排水設備に過剰膨張水を排水すべ
く、逃し弁とその排水設備とを連通させると、専
用配管を形成する必要がないからコストは低くな
るが、その排水設備の流れが悪くなつたり、或い
は詰まつたりした場合に、汚水等が温水器に逆流
する危険があつて、衛生上大きな問題点となつて
しまう。
ないで、例えば、洗面器の排水パイプや流し台の
排水パイプ等の排水設備に過剰膨張水を排水すべ
く、逃し弁とその排水設備とを連通させると、専
用配管を形成する必要がないからコストは低くな
るが、その排水設備の流れが悪くなつたり、或い
は詰まつたりした場合に、汚水等が温水器に逆流
する危険があつて、衛生上大きな問題点となつて
しまう。
<技術的課題>
そこで、この考案は、上述した問題点等に鑑
み、密閉型の温水器において、排水がわの既設の
配管からの逆流を防止し、過剰に膨張した膨張水
が逃がし弁から放出された際に、その膨張水を簡
単且つ衛生的に外部に排出できるようにすること
を課題として案出されたものである。
み、密閉型の温水器において、排水がわの既設の
配管からの逆流を防止し、過剰に膨張した膨張水
が逃がし弁から放出された際に、その膨張水を簡
単且つ衛生的に外部に排出できるようにすること
を課題として案出されたものである。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
この考案は、密閉型の温水器に取付けられてい
る逃し弁より放出された過剰膨張水を通過させ排
水する排水トラツプ室と、このトラツプ室の下流
がわに配される逆流防止装置と、この逆流防止装
置の下流がわに配される封水基準水面保持部とか
らなり、排水トラツプ室は、前記過剰膨張水を取
入れるように形成すると共に、底部と逆流防止装
置の上流がわとを連通させ、逆流防止装置は、そ
の上流がわを下に、下流がわを上に向けて配する
と共に、水の比重より若干大きい比重の球体によ
つて下流がわから膨張水の流通孔を封鎖可能に形
成し、封水基準水面保持部は、洗面器の排水パイ
プや流し台の排水パイプの如き排水設備に連通さ
せるべく連結可能な管路で、前記排水トラツプ室
の上限水位以下の高さで逆流防止装置の下流がわ
に連結立上がらせた基準水面確保管路と、この管
路に連設延長して側方へ折曲し排水設備へ排水さ
せる排水管路とから形成したことにより、上述し
た問題点を解決するものである。
る逃し弁より放出された過剰膨張水を通過させ排
水する排水トラツプ室と、このトラツプ室の下流
がわに配される逆流防止装置と、この逆流防止装
置の下流がわに配される封水基準水面保持部とか
らなり、排水トラツプ室は、前記過剰膨張水を取
入れるように形成すると共に、底部と逆流防止装
置の上流がわとを連通させ、逆流防止装置は、そ
の上流がわを下に、下流がわを上に向けて配する
と共に、水の比重より若干大きい比重の球体によ
つて下流がわから膨張水の流通孔を封鎖可能に形
成し、封水基準水面保持部は、洗面器の排水パイ
プや流し台の排水パイプの如き排水設備に連通さ
せるべく連結可能な管路で、前記排水トラツプ室
の上限水位以下の高さで逆流防止装置の下流がわ
に連結立上がらせた基準水面確保管路と、この管
路に連設延長して側方へ折曲し排水設備へ排水さ
せる排水管路とから形成したことにより、上述し
た問題点を解決するものである。
(作用)
この考案に係る逆流防止装置付排水トラツプ
は、密閉型の温水器の逃し弁より放出された過剰
膨張水を排水トラツプ室に取入れる。そして、こ
の排水トラツプ室の底部から逆流防止装置の上流
がわへ膨張水を流し、逆流防止装置の流通孔を通
過させ、封水基準水面保持部を経て洗面器の排水
パイプや流し台の排水パイプの如き排水設備によ
つて外部に排出する。
は、密閉型の温水器の逃し弁より放出された過剰
膨張水を排水トラツプ室に取入れる。そして、こ
の排水トラツプ室の底部から逆流防止装置の上流
がわへ膨張水を流し、逆流防止装置の流通孔を通
過させ、封水基準水面保持部を経て洗面器の排水
パイプや流し台の排水パイプの如き排水設備によ
つて外部に排出する。
その時に、逆流防止装置を、その上流がわを下
に、下流がわを上に向けて配すると共に、水の比
重より若干大きい比重の球体によつて下流がわか
ら膨張水の流通孔を封鎖可能に形成して、排水設
備へ向う流れの場合には、膨張水が球体を上方へ
押しやつて封水基準水面保持部に流れる。又、逆
流の場合には、球体が前記流通孔を封鎖し、逆流
防止装置の下流がわの水等は排水トラツプ室がわ
には流れないようにする。
に、下流がわを上に向けて配すると共に、水の比
重より若干大きい比重の球体によつて下流がわか
ら膨張水の流通孔を封鎖可能に形成して、排水設
備へ向う流れの場合には、膨張水が球体を上方へ
押しやつて封水基準水面保持部に流れる。又、逆
流の場合には、球体が前記流通孔を封鎖し、逆流
防止装置の下流がわの水等は排水トラツプ室がわ
には流れないようにする。
そして、封水基準水面保持部の基準水面確保管
路を前記排水トラツプ室の上限水位以下の高さで
逆流防止装置の下流がわに連結立上がらせ、この
管路に排水管路を側方へ折曲するように連設延長
して排水設備へ排水させるようにして、基準水面
確保管路の立上がつた高さよりも水位が高くなれ
ば排水管路から排水設備へ排水するようにし、前
記球体によつて流通孔が封鎖された場合にも封水
基準水面の線は常に確保できるようにする。
路を前記排水トラツプ室の上限水位以下の高さで
逆流防止装置の下流がわに連結立上がらせ、この
管路に排水管路を側方へ折曲するように連設延長
して排水設備へ排水させるようにして、基準水面
確保管路の立上がつた高さよりも水位が高くなれ
ば排水管路から排水設備へ排水するようにし、前
記球体によつて流通孔が封鎖された場合にも封水
基準水面の線は常に確保できるようにする。
(実施例)
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
すなわち、図に示す符号1は排水トラツプ室で
あり、密閉型の温水器Hにおいて水を加熱した
際、過剰に膨張した膨張水Bを、逃し弁(図示せ
ず)を介して上方の取入口2より取入れできるよ
うにした有底筒体状のものである。
あり、密閉型の温水器Hにおいて水を加熱した
際、過剰に膨張した膨張水Bを、逃し弁(図示せ
ず)を介して上方の取入口2より取入れできるよ
うにした有底筒体状のものである。
そして、この排水トラツプ室1の底部3と、後
記逆流防止装置11の上流がわ16とを連通部4
によつて連通すべく形成されている。
記逆流防止装置11の上流がわ16とを連通部4
によつて連通すべく形成されている。
一方、符号11は逆流防止装置であり、その上
流がわ16が下方に、下流がわ17が上方に向く
ように配されている そして、この逆流防止装置11は、膨張水Bが
流れる流通孔14を有する逆流防止装置本体12
と、水の中では浮かないが水の流れによつて移動
する程度の、水よりも若干大きい比重の封鎖球体
13とからなる。
流がわ16が下方に、下流がわ17が上方に向く
ように配されている そして、この逆流防止装置11は、膨張水Bが
流れる流通孔14を有する逆流防止装置本体12
と、水の中では浮かないが水の流れによつて移動
する程度の、水よりも若干大きい比重の封鎖球体
13とからなる。
逆流防止装置11は、逆流防止装置本体12の
流通孔14の下流がわ17端縁を大きく面取り
し、上記封鎖球体13を逆流防止装置本体12の
下流がわ17に配しておいて、この面取部分に封
鎖球体13を当接させることで流通孔14を封鎖
するように形成されている。
流通孔14の下流がわ17端縁を大きく面取り
し、上記封鎖球体13を逆流防止装置本体12の
下流がわ17に配しておいて、この面取部分に封
鎖球体13を当接させることで流通孔14を封鎖
するように形成されている。
この場合に、封鎖による密封度を高めるため
に、上記面取部分に、そして、逆流防止装置本体
12における外周面の適位置にそれぞれOリング
等にてなるパツキング15を配してある。又、こ
の逆流防止装置本体12は、管内に圧入されて使
用するのが一般的であり、この実施例の場合に
も、後記基準水面確保管路22の下端に圧入して
使用するものであつて、そのときに逆流防止装置
本体12の外周面のパツキング15が密封度向上
のために役立つものである。又、前記連通部4の
場合、逆流防止装置11の上流がわ16に連通室
4aを形成してこの連通室4aと排水トラツプ室
1の底部3とを連通して、排水トラツプ室1と逆
流防止装置11と後記基準水面確保管路22とに
より正面形状が略U字状となるように形成する。
に、上記面取部分に、そして、逆流防止装置本体
12における外周面の適位置にそれぞれOリング
等にてなるパツキング15を配してある。又、こ
の逆流防止装置本体12は、管内に圧入されて使
用するのが一般的であり、この実施例の場合に
も、後記基準水面確保管路22の下端に圧入して
使用するものであつて、そのときに逆流防止装置
本体12の外周面のパツキング15が密封度向上
のために役立つものである。又、前記連通部4の
場合、逆流防止装置11の上流がわ16に連通室
4aを形成してこの連通室4aと排水トラツプ室
1の底部3とを連通して、排水トラツプ室1と逆
流防止装置11と後記基準水面確保管路22とに
より正面形状が略U字状となるように形成する。
逆流防止装置11の下流がわ17には封水基準
水面保持部21が配されている。
水面保持部21が配されている。
この封水基準水面保持部21は、洗面器Wの排
水パイプPや流し台(図示せず)の排水パイプ等
の排水設備に逆流防止装置11の下流がわ17を
連通させるべく、その一端をナツト等にてなる連
結部24によつて排水パイプPに固定して連結可
能に形成されている管路で、基準水面確保管路2
2と排水管路23とによりなる。
水パイプPや流し台(図示せず)の排水パイプ等
の排水設備に逆流防止装置11の下流がわ17を
連通させるべく、その一端をナツト等にてなる連
結部24によつて排水パイプPに固定して連結可
能に形成されている管路で、基準水面確保管路2
2と排水管路23とによりなる。
基準水面確保管路22は、前記排水トラツプ室
1の上限水位以下の高さ、すなわち、排水トラツ
プ室1内に膨張水Bが溜まつた場合に、それ以上
水位が上がつては危険となる危険水位より若干低
く設定された上限水位の高さよりも低い高さの位
置を封水基準水面25とし、この封水基準水面2
5の位置まで管路を立上がらせて逆流防止装置1
1の下流がわ17に連結し形成されている。
1の上限水位以下の高さ、すなわち、排水トラツ
プ室1内に膨張水Bが溜まつた場合に、それ以上
水位が上がつては危険となる危険水位より若干低
く設定された上限水位の高さよりも低い高さの位
置を封水基準水面25とし、この封水基準水面2
5の位置まで管路を立上がらせて逆流防止装置1
1の下流がわ17に連結し形成されている。
排水管路23の方は、基準水面確保管路22か
ら側方へ折曲延長した管路で、その先端に、排水
パイプP等の排水設備に連結するための連結部2
4が形成されている。
ら側方へ折曲延長した管路で、その先端に、排水
パイプP等の排水設備に連結するための連結部2
4が形成されている。
そして、このように形成された排水トラツプ室
1、逆流防止装置11、封水基準水面保持部21
は、第2図に示すように、正面からみれば、全体
が、略横向きS字状で、その中間部分に逆流防止
装置11を配した形状となつているものである。
1、逆流防止装置11、封水基準水面保持部21
は、第2図に示すように、正面からみれば、全体
が、略横向きS字状で、その中間部分に逆流防止
装置11を配した形状となつているものである。
尚、この考案に係る逆流防止装置付排水トラツ
プは前述した実施例に限定されるものではない。
又、前記封鎖球体13の材質にあつては、どのよ
うなものでも良いが、例えば、浮き上がり等の現
象を考慮に入れ、比重等を吟味してナイロンを用
いた時に良好な作動をした。
プは前述した実施例に限定されるものではない。
又、前記封鎖球体13の材質にあつては、どのよ
うなものでも良いが、例えば、浮き上がり等の現
象を考慮に入れ、比重等を吟味してナイロンを用
いた時に良好な作動をした。
次に、この逆流防止装置付排水トラツプの作動
を示す。
を示す。
すなわち、例えば、第4図A或いは第4図Bに
示すように、洗面器Wの排水パイプPに連結され
て使用されるものであり、密封型の温水器Hの逃
し弁より放出された過剰膨張水Bを排水トラツプ
室1に取入れる。そして、この排水トラツプ室1
の底部3から逆流防止装置11の上流がわ16へ
膨張水Bを流し、逆流防止装置11の流通孔14
を通過させ、封水基準水面保持部21を経て洗面
器Wの排水パイプPによつて外部に排出する。
示すように、洗面器Wの排水パイプPに連結され
て使用されるものであり、密封型の温水器Hの逃
し弁より放出された過剰膨張水Bを排水トラツプ
室1に取入れる。そして、この排水トラツプ室1
の底部3から逆流防止装置11の上流がわ16へ
膨張水Bを流し、逆流防止装置11の流通孔14
を通過させ、封水基準水面保持部21を経て洗面
器Wの排水パイプPによつて外部に排出する。
その時に、逆流防止装置を、膨張水Bの流れが
排水設備へ向う流れの場合には、膨張水Bが封鎖
球体13を上方へ押しやつて封水基準水面保持部
21に流れる。又、膨張水Bの流れが上記流れに
対して逆流の場合には、封鎖球体13が前記流通
孔14を封鎖し、逆流防止装置11の下流がわ1
7の水等は排水トラツプ室1がわには流れないよ
うにする。そして、基準水面確保管路22の立上
がつた高さよりも膨張水Bの水位が高くなれば排
水管路23から排水パイプPへ排水されるもので
ある。
排水設備へ向う流れの場合には、膨張水Bが封鎖
球体13を上方へ押しやつて封水基準水面保持部
21に流れる。又、膨張水Bの流れが上記流れに
対して逆流の場合には、封鎖球体13が前記流通
孔14を封鎖し、逆流防止装置11の下流がわ1
7の水等は排水トラツプ室1がわには流れないよ
うにする。そして、基準水面確保管路22の立上
がつた高さよりも膨張水Bの水位が高くなれば排
水管路23から排水パイプPへ排水されるもので
ある。
又、膨張水Bが排水トラツプ室1に取入れら
れ、逆流防止装置11、封水基準水面保持部21
と流れている場合に、排水パイプPの流れが悪く
なつたり、或いは詰まつたりして基準水面確保管
路22の立上がつた高さよりも膨張水Bの水位が
高くなつた場合、逆流防止装置11によつて逆流
は防止されるから、封水基準水面25の線は常に
確保できるものであり、衛生的な面において温水
器Hに汚水等が逆流することがなく非常に優れて
いるものである。
れ、逆流防止装置11、封水基準水面保持部21
と流れている場合に、排水パイプPの流れが悪く
なつたり、或いは詰まつたりして基準水面確保管
路22の立上がつた高さよりも膨張水Bの水位が
高くなつた場合、逆流防止装置11によつて逆流
は防止されるから、封水基準水面25の線は常に
確保できるものであり、衛生的な面において温水
器Hに汚水等が逆流することがなく非常に優れて
いるものである。
一方、この連結部24による排水パイプPへの
連結に際しては、第1図及び第2図に示すような
連結具26を介して連結すれば連結が容易であ
る。
連結に際しては、第1図及び第2図に示すような
連結具26を介して連結すれば連結が容易であ
る。
この連結具26は、筒体にて形成され、その一
端部27の外径を段差をつけて細くして排水パイ
プP内に嵌入可能な寸法とし、他端部28の内径
を段差をつけて排水パイプPが嵌入可能な寸法に
し、その略中間部分には連結部24と連結可能な
連結口29を形成し、この連結口29からの連結
具26内への出口30を前記一端部27に向けて
形成したものである。
端部27の外径を段差をつけて細くして排水パイ
プP内に嵌入可能な寸法とし、他端部28の内径
を段差をつけて排水パイプPが嵌入可能な寸法に
し、その略中間部分には連結部24と連結可能な
連結口29を形成し、この連結口29からの連結
具26内への出口30を前記一端部27に向けて
形成したものである。
そして、この連結具26を排水パイプPに取付
ける際には、排水パイプPの途中を適宜切断し、
その排水パイプPの切断部分において、洗面器W
がわの切断端を連結具26の他端部28に嵌入し
て連結し、その反対がわの切断端に連結具26の
一端部27を嵌入して連結し、それ等の継ぎ目を
適宜密閉することで行なうものであり、連結口2
9に連結部24を連結して排水パイプPと排水管
路23とを連通させるものである。
ける際には、排水パイプPの途中を適宜切断し、
その排水パイプPの切断部分において、洗面器W
がわの切断端を連結具26の他端部28に嵌入し
て連結し、その反対がわの切断端に連結具26の
一端部27を嵌入して連結し、それ等の継ぎ目を
適宜密閉することで行なうものであり、連結口2
9に連結部24を連結して排水パイプPと排水管
路23とを連通させるものである。
そのため、従来の場合、既設の排水パイプPの
途中に、前記連結部24等を連結可能とすべく分
岐ジヨイント(図示せず)等を取付け、その場合
には、排水パイプPを切断した後、その両切断端
外周に連結用ネジをそれぞれ刻設し、その分岐ジ
ヨイントと螺合させ密封させる必要があり、作業
が非常に面倒である欠点があつたが、前記連結具
26を使用すれば簡単に排水パイプPに連結でき
るから作業が容易となる。
途中に、前記連結部24等を連結可能とすべく分
岐ジヨイント(図示せず)等を取付け、その場合
には、排水パイプPを切断した後、その両切断端
外周に連結用ネジをそれぞれ刻設し、その分岐ジ
ヨイントと螺合させ密封させる必要があり、作業
が非常に面倒である欠点があつたが、前記連結具
26を使用すれば簡単に排水パイプPに連結でき
るから作業が容易となる。
しかも、このような連結具26を用いれば、排
水パイプPと排水管路23との距離が離れていて
もその間に適宜管路(図示せず)を介在させ、且
つ連結具26の連結口29の方を前記連結部24
の位置よりも低く配することで排水管路23から
の排水パイプPへの排水が容易であり、この排水
トラツプの接地場所は限定されず、それがために
温水器Hの設置場所も自由に選択できるものであ
る。
水パイプPと排水管路23との距離が離れていて
もその間に適宜管路(図示せず)を介在させ、且
つ連結具26の連結口29の方を前記連結部24
の位置よりも低く配することで排水管路23から
の排水パイプPへの排水が容易であり、この排水
トラツプの接地場所は限定されず、それがために
温水器Hの設置場所も自由に選択できるものであ
る。
[考案の効果]
上述の如く構成したこの考案は、密閉型の温水
器Hに取付けられている逃し弁より放出された過
剰膨張水Bを通過させ排水する排水トラツプ室1
と、このトラツプ室1の下流がわに配される逆流
防止装置11と、この逆流防止装置11に下流が
わ17に配される封水基準水面保持部21とから
なり、排水トラツプ室1は、前記過剰膨張水Bを
取入れるように形成すると共に、底部3と逆流防
止装置11の上流がわ16とを連通させ、逆流防
止装置11は、その上流がわ16を下に、下流が
わ17を上に向けて配し、封水基準水面保持部2
1は、洗面器Wの排水パイプPや流し台の排水パ
イプの如き排水設備に連通させるべく連結可能な
管路で、前記排水トラツプ室1の上限水位以下の
高さで逆流防止装置11の下流がわ17に連結立
上がらせた基準水面確保管路22と、この管路2
2に連設延長して側方へ折曲し排水設備へ排水さ
せる排水管路23とから形成してあるから、正面
からみれば、全体が、略横向きS字状で、その中
間部分に逆流防止装置11を配した形状となる。
器Hに取付けられている逃し弁より放出された過
剰膨張水Bを通過させ排水する排水トラツプ室1
と、このトラツプ室1の下流がわに配される逆流
防止装置11と、この逆流防止装置11に下流が
わ17に配される封水基準水面保持部21とから
なり、排水トラツプ室1は、前記過剰膨張水Bを
取入れるように形成すると共に、底部3と逆流防
止装置11の上流がわ16とを連通させ、逆流防
止装置11は、その上流がわ16を下に、下流が
わ17を上に向けて配し、封水基準水面保持部2
1は、洗面器Wの排水パイプPや流し台の排水パ
イプの如き排水設備に連通させるべく連結可能な
管路で、前記排水トラツプ室1の上限水位以下の
高さで逆流防止装置11の下流がわ17に連結立
上がらせた基準水面確保管路22と、この管路2
2に連設延長して側方へ折曲し排水設備へ排水さ
せる排水管路23とから形成してあるから、正面
からみれば、全体が、略横向きS字状で、その中
間部分に逆流防止装置11を配した形状となる。
そのため、基準水面確保管路22の高さよりも
膨張水Bの水位が上がれば排水管路23を介して
排水設備へ膨張水Bが流れて排出され、膨張水B
は簡単に既設の排水設備を利用して排水すること
ができる。しかも、前述したように、全体が横向
きS字状となつているので、トラツプとしての役
目も十分果たすものである。
膨張水Bの水位が上がれば排水管路23を介して
排水設備へ膨張水Bが流れて排出され、膨張水B
は簡単に既設の排水設備を利用して排水すること
ができる。しかも、前述したように、全体が横向
きS字状となつているので、トラツプとしての役
目も十分果たすものである。
そして、この種の既設の排水設備を利用する際
に最も問題となることは、排水設備から汚水等が
逆流して温水器Hに入つてしまい衛生的な面で全
く不適格になる点であるが、逆流防止装置11の
構造が、膨張水Bより若干大きい比重の球体13
によつて下流がわ17から膨張水Bの流通孔14
を封鎖可能に形成してあるから逆流しようとする
汚水等は球体13によつて流通孔14が自動的に
封鎖されてしまうので温水器Hに到達することは
全くない。
に最も問題となることは、排水設備から汚水等が
逆流して温水器Hに入つてしまい衛生的な面で全
く不適格になる点であるが、逆流防止装置11の
構造が、膨張水Bより若干大きい比重の球体13
によつて下流がわ17から膨張水Bの流通孔14
を封鎖可能に形成してあるから逆流しようとする
汚水等は球体13によつて流通孔14が自動的に
封鎖されてしまうので温水器Hに到達することは
全くない。
しかも、その時に、膨張水Bの水位が排水トラ
ツプ室1内で封水基準水面25の高さを越えた場
合、その越えた水位の分排水設備がわに流れる水
圧が高くなるので逆流に逆らつて排水設備がわに
流れ、排水トラツプ室1内に膨張水Bが過剰に取
入れられて溢れることもなく安全である。
ツプ室1内で封水基準水面25の高さを越えた場
合、その越えた水位の分排水設備がわに流れる水
圧が高くなるので逆流に逆らつて排水設備がわに
流れ、排水トラツプ室1内に膨張水Bが過剰に取
入れられて溢れることもなく安全である。
このように、この考案によれば、密閉型の温水
器において、排水がわの既設の配管からの逆流を
防止し、過剰に膨張した膨張水が逃がし弁から放
出された際に、その膨張水を簡単且つ衛生的に外
部に排出できるものであり、しかも、構造も簡単
であるから安価にて提供できる等の実用上有益な
効果を奏する。
器において、排水がわの既設の配管からの逆流を
防止し、過剰に膨張した膨張水が逃がし弁から放
出された際に、その膨張水を簡単且つ衛生的に外
部に排出できるものであり、しかも、構造も簡単
であるから安価にて提供できる等の実用上有益な
効果を奏する。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は一部切欠斜視図、第2図は正断面図、第3図は
逆流防止装置の断面図、第4図は使用状態の概略
正面図である。 B……膨張水、H……温水器、P……排水パイ
プ、W……洗面器、1……排水トラツプ室、2…
…取入口、3……底部、4……連通部、4a……
連通室、11……逆流防止装置、12……逆流防
止装置本体、13……封鎖球体、14……流通
孔、15……パツキング、16……上流がわ、1
7……下流がわ、21……封水基準水面保持部、
22……基準水面確保管路、23……排水管路、
24……連結部、25……封水基準水面、26…
…連結具、27……一端部、28……他端部、2
9……連結口、30……出口。
は一部切欠斜視図、第2図は正断面図、第3図は
逆流防止装置の断面図、第4図は使用状態の概略
正面図である。 B……膨張水、H……温水器、P……排水パイ
プ、W……洗面器、1……排水トラツプ室、2…
…取入口、3……底部、4……連通部、4a……
連通室、11……逆流防止装置、12……逆流防
止装置本体、13……封鎖球体、14……流通
孔、15……パツキング、16……上流がわ、1
7……下流がわ、21……封水基準水面保持部、
22……基準水面確保管路、23……排水管路、
24……連結部、25……封水基準水面、26…
…連結具、27……一端部、28……他端部、2
9……連結口、30……出口。
Claims (1)
- 密閉型の温水器に取付けられている逃し弁より
放出された過剰膨張水を通過させ排水する排水ト
ラツプ室と、このトラツプ室の下流がわに配され
る逆流防止装置と、この逆流防止装置の下流がわ
に配される封水基準水面保持部とからなり、排水
トラツプ室は、前記過剰膨張水を取入れるように
形成すると共に、底部と逆流防止装置の上流がわ
とを連通させ、逆流防止装置は、その上流がわを
下に、下流がわを上に向けて配すると共に、水の
比重より若干大きい比重の球体によつて下流がわ
から膨張水の流通孔を封鎖可能に形成し、封水基
準水面保持部は、洗面器の排水パイプや流し台の
排水パイプの如き排水設備に連通させるべく連結
可能な管路で、前記排水トラツプ室の上限水位以
下の高さで逆流防止装置の下流がわに連結立上が
らせた基準水面確保管路と、この管路に連設延長
して側方へ折曲し排水設備へ排水させる排水管路
とから形成したことを特徴とする逆流防止装置付
排水トラツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15532787U JPH0510065Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15532787U JPH0510065Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0161268U JPH0161268U (ja) | 1989-04-19 |
| JPH0510065Y2 true JPH0510065Y2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=31432856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15532787U Expired - Lifetime JPH0510065Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510065Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0768714B2 (ja) * | 1990-09-20 | 1995-07-26 | 細山熱器株式会社 | 逆流および防臭機構付き排水トラップ |
| JP4643282B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2011-03-02 | 株式会社ブリヂストン | 建築排水システム及びこれに用いる器具排水管ユニット |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP15532787U patent/JPH0510065Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161268U (ja) | 1989-04-19 |
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