JPH0510088Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510088Y2 JPH0510088Y2 JP1985099753U JP9975385U JPH0510088Y2 JP H0510088 Y2 JPH0510088 Y2 JP H0510088Y2 JP 1985099753 U JP1985099753 U JP 1985099753U JP 9975385 U JP9975385 U JP 9975385U JP H0510088 Y2 JPH0510088 Y2 JP H0510088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking pieces
- joint bar
- main part
- pair
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、配管又は配線ダクトとして兼用する
システム天井の多機能天井用枠材に係るものであ
る。
システム天井の多機能天井用枠材に係るものであ
る。
「従来の技術」
従来、この種のものに、断面H字状の金属製枠
材がある(実公昭52−44345号公報)。これにより
天井枠体を構成すると、システム天井化が可能で
あり、天井板や照明器具等を位置替え自在に装備
させることができ、また、上溝部分に照明器具、
電話、テレビアンテナ、HA機器等の屋内配線及
び各種配管を挿通させることができて、便利であ
る。
材がある(実公昭52−44345号公報)。これにより
天井枠体を構成すると、システム天井化が可能で
あり、天井板や照明器具等を位置替え自在に装備
させることができ、また、上溝部分に照明器具、
電話、テレビアンテナ、HA機器等の屋内配線及
び各種配管を挿通させることができて、便利であ
る。
その他のこの種のものに、開溝下面を目地棒で
閉じた配線ダクトを用いるものもある(特開昭58
−150641号公報)。これによると、室内において、
目地棒を着脱することにより簡単に電気コード、
電話線等の引き回しや位置の変更ができて便利で
ある。
閉じた配線ダクトを用いるものもある(特開昭58
−150641号公報)。これによると、室内において、
目地棒を着脱することにより簡単に電気コード、
電話線等の引き回しや位置の変更ができて便利で
ある。
「考案が解決しようとする課題」
しかし、前者の場合、天井板を係合させる枠材
の下部フランジが、枠材主部よりも外側へと突出
しているため、搬送時や取扱い時等に変形したり
損傷したりすることがあり、一旦変形や損傷を生
ずると補修が困難であり、天井板の取り付けに支
障を来し、外観を損なう欠点がある。なお、上部
フランジは、天井裏で吊りボルト等を連係させる
だけであるから、さほど問題は生じない。
の下部フランジが、枠材主部よりも外側へと突出
しているため、搬送時や取扱い時等に変形したり
損傷したりすることがあり、一旦変形や損傷を生
ずると補修が困難であり、天井板の取り付けに支
障を来し、外観を損なう欠点がある。なお、上部
フランジは、天井裏で吊りボルト等を連係させる
だけであるから、さほど問題は生じない。
また、後者の場合、開溝下面の間隔が広いため
に、嵌合させる目地棒の嵌合部間隔が広くなつ
て、いわゆるコシの強い嵌合が得られず、目地棒
が外れ易くなる欠点がある。しかも、その配線ダ
クトに天井板を支持させる手段がなく、別に野縁
を取り付ける必要がある。
に、嵌合させる目地棒の嵌合部間隔が広くなつ
て、いわゆるコシの強い嵌合が得られず、目地棒
が外れ易くなる欠点がある。しかも、その配線ダ
クトに天井板を支持させる手段がなく、別に野縁
を取り付ける必要がある。
本考案は、これらの問題点を解決しようとする
ものである。
ものである。
「課題を解決するための手段」
本考案は、両縁にフランジ3,3を設けた溝形
の主部1の下面から該主部の長手方向に沿えて断
面鈎形で外側へと屈曲する一対の係止片2,2を
垂設するとともに、両係止片2,2の対向面下縁
にそれぞれ係止用凹凸条4,4を設け、また、両
係止片2,2のいずれの外端をも前記主部1の下
面の範囲内に納めて、かつ、両係止片2,2の外
端間の間隔を前記主部1の下面の幅よりも狭くし
て、主たる枠材Aを形成し、而して、両係止片
2,2相互の下面に対応させて細い板体5を設
け、該板体5の内面に上記係合用凹凸条4,4へ
と係合させる一対の係合突条6,6を突設して目
地棒Iを形成し、該目地棒Iを上記両係止片2,
2に着脱自在に嵌合させたことを特徴とする。
の主部1の下面から該主部の長手方向に沿えて断
面鈎形で外側へと屈曲する一対の係止片2,2を
垂設するとともに、両係止片2,2の対向面下縁
にそれぞれ係止用凹凸条4,4を設け、また、両
係止片2,2のいずれの外端をも前記主部1の下
面の範囲内に納めて、かつ、両係止片2,2の外
端間の間隔を前記主部1の下面の幅よりも狭くし
て、主たる枠材Aを形成し、而して、両係止片
2,2相互の下面に対応させて細い板体5を設
け、該板体5の内面に上記係合用凹凸条4,4へ
と係合させる一対の係合突条6,6を突設して目
地棒Iを形成し、該目地棒Iを上記両係止片2,
2に着脱自在に嵌合させたことを特徴とする。
「作用」
如上の構成であるから、例えば格子状等に枠組
みして枠体Bを造つて天井に固定し、係止片2…
…,2……を用いて天井板H……や照明器具等を
着脱自在に装備させ、枠材主部1内に照明器具、
コンセント、電話線、テレビアンテナ、HA機器
等の屋内配線や各種配管等を挿通させる。
みして枠体Bを造つて天井に固定し、係止片2…
…,2……を用いて天井板H……や照明器具等を
着脱自在に装備させ、枠材主部1内に照明器具、
コンセント、電話線、テレビアンテナ、HA機器
等の屋内配線や各種配管等を挿通させる。
また、一対の係止片2,2間に所要の電気コー
ドや電話線等を挿通させ、目地棒Iを嵌めて閉ざ
す。
ドや電話線等を挿通させ、目地棒Iを嵌めて閉ざ
す。
「実施例」
図面は、本考案の実施例を示している。
図示のものは、アルミニウムの押出成形により
長尺の主たる枠材Aと目地棒Iを形成する。
長尺の主たる枠材Aと目地棒Iを形成する。
主たる枠材Aは、両縁にフランジ3,3を設け
た溝形の主部1の下面から該主部の長手方向に沿
えて断面鈎形で外側へと屈曲する一対の係止片
2,2を垂設するとともに、両係止片2,2の対
向面下縁にそれぞれ係合用凸条4,4を設け、ま
た、両係止片2,2のいずれの外端をも前記主部
1の下面の範囲内に納めて、かつ、両係止片2,
2の外端の間隔を前記主部1の下面の幅よりも狭
くして成る。
た溝形の主部1の下面から該主部の長手方向に沿
えて断面鈎形で外側へと屈曲する一対の係止片
2,2を垂設するとともに、両係止片2,2の対
向面下縁にそれぞれ係合用凸条4,4を設け、ま
た、両係止片2,2のいずれの外端をも前記主部
1の下面の範囲内に納めて、かつ、両係止片2,
2の外端の間隔を前記主部1の下面の幅よりも狭
くして成る。
目地棒Iは、両係止片2,2相互の下面に対応
させて細い板体5を設け、該板体5の内面に上記
係合用凹凸条4,4へと係合させる一対の係合突
条6,6を突設してなる。
させて細い板体5を設け、該板体5の内面に上記
係合用凹凸条4,4へと係合させる一対の係合突
条6,6を突設してなる。
而して、主たる枠材Aにて格子状に枠組みした
所要のシステム天井用枠体Bを造つて天井に配
し、天井スラブから吊りボルトC及びハンガーD
で吊られた枠体受Eに、フランジ3……を利用し
てクリツプF……により連結し固定する。なお、
主たる枠材の結合部は、結合金物を用いても或い
は溶接してもよい。
所要のシステム天井用枠体Bを造つて天井に配
し、天井スラブから吊りボルトC及びハンガーD
で吊られた枠体受Eに、フランジ3……を利用し
てクリツプF……により連結し固定する。なお、
主たる枠材の結合部は、結合金物を用いても或い
は溶接してもよい。
枠体Bの格子目詳しくは係止片2……間に嵌ま
る多数の天井板H……を設け、これらの天井板の
周縁に鈎形の掛金G……を付設して、該掛金を係
止片2……へと係合させて、嵌めた天井板H……
を支持する。ただし、壁面部分では、係止片2と
同様の係止枠Jを設けて、これを利用する。
る多数の天井板H……を設け、これらの天井板の
周縁に鈎形の掛金G……を付設して、該掛金を係
止片2……へと係合させて、嵌めた天井板H……
を支持する。ただし、壁面部分では、係止片2と
同様の係止枠Jを設けて、これを利用する。
また、枠体Bの上面には、適所に電気ケーブル
の分岐ユニツトK、TVユニツトL、電話ユニツ
トMを設けるとともに、溝形の主部1……内にそ
れらの配線ケーブルを収納し、これらのケーブル
を屋内配線に通じる分電盤Nや端子盤0等へと結
線する。
の分岐ユニツトK、TVユニツトL、電話ユニツ
トMを設けるとともに、溝形の主部1……内にそ
れらの配線ケーブルを収納し、これらのケーブル
を屋内配線に通じる分電盤Nや端子盤0等へと結
線する。
枠体Bの一対の係止片2,2の間には、室内の
側から所要の電気コードや電話線等を挿通させ、
かつ、枠体Bに対応させて適宜に裁断した目地棒
Iをその係止片間に嵌めて、閉溝する。
側から所要の電気コードや電話線等を挿通させ、
かつ、枠体Bに対応させて適宜に裁断した目地棒
Iをその係止片間に嵌めて、閉溝する。
「考案の効果」
本考案によれば、主たる枠材Aにおいて、溝形
の主部1の下面から垂設した断面鈎形で外側へと
屈曲する一対の係止片2,2を、ともに主部1の
下面の領域内に納め、かつ、両係止片2,2間の
間隔を狭くしているから、両係止片2,2は、搬
送時、取扱い時等の際にも主部1に保護されて、
外力による変形や損傷が少なく、天井板取り付け
上の不都合や外観上の不具合を低減でき、目地棒
1の嵌合に支障を来すことも低減でき、そして、
主部1の中間部にリブ効果を得ることができる。
また、目地棒1は、そのような両係止片2,2相
互の下面に対応させて細い板体5を設け、該板体
5の内面に上記係合用凹凸条4,4へと係合させ
る一対の係合突条6,6を突設して成るから、係
合突条6,6の間隔を狭くでき、したがつて、嵌
合のためのいわゆるコシを強くできて、外れ難い
ものとすることができる。
の主部1の下面から垂設した断面鈎形で外側へと
屈曲する一対の係止片2,2を、ともに主部1の
下面の領域内に納め、かつ、両係止片2,2間の
間隔を狭くしているから、両係止片2,2は、搬
送時、取扱い時等の際にも主部1に保護されて、
外力による変形や損傷が少なく、天井板取り付け
上の不都合や外観上の不具合を低減でき、目地棒
1の嵌合に支障を来すことも低減でき、そして、
主部1の中間部にリブ効果を得ることができる。
また、目地棒1は、そのような両係止片2,2相
互の下面に対応させて細い板体5を設け、該板体
5の内面に上記係合用凹凸条4,4へと係合させ
る一対の係合突条6,6を突設して成るから、係
合突条6,6の間隔を狭くでき、したがつて、嵌
合のためのいわゆるコシを強くできて、外れ難い
ものとすることができる。
斯る主たる枠材A及び目地棒1は、システム天
井に便利に使用でき、主部1内に照明器具、電
話、テレビアンテナ、HA機器等の屋内配線及び
各種配管を挿通させることができることは勿論、
室内において、コンセントに接続した電気コード
や電話線等を、一対の係止片2,2間へと所要に
応じて任意に挿通させることができて、引き回す
電気コードや電話線等が足下で邪魔になることを
回避でき、そして、室内の模様替えにも簡単に対
処でき、また、目地棒Iは、一対の係合突条6,
6を有してこれを一対の係合用凹凸条4,4へと
係合させるので、係止片2,2に的確に嵌合保持
させることができ、更に、この目地棒Iの装着に
より、美観を良好にできる。
井に便利に使用でき、主部1内に照明器具、電
話、テレビアンテナ、HA機器等の屋内配線及び
各種配管を挿通させることができることは勿論、
室内において、コンセントに接続した電気コード
や電話線等を、一対の係止片2,2間へと所要に
応じて任意に挿通させることができて、引き回す
電気コードや電話線等が足下で邪魔になることを
回避でき、そして、室内の模様替えにも簡単に対
処でき、また、目地棒Iは、一対の係合突条6,
6を有してこれを一対の係合用凹凸条4,4へと
係合させるので、係止片2,2に的確に嵌合保持
させることができ、更に、この目地棒Iの装着に
より、美観を良好にできる。
図面は、本考案の実施例で、第1図は、説明
図、第2図は、斜視図、第3図は、使用状態の断
面図である。 A……枠材、B……枠体、C……吊りボルト、
D……ハンガー、E……枠体受、F……クリツ
プ、G……掛金、H……天井板、I……目地棒、
J……係止枠、K……分岐ユニツト、L……TV
ユニツト、M……電話ユニツト、N……分電盤、
0……端子盤、1……主部、2……係止片、3…
…フランジ、4……係合用凹凸条、5……板体、
6……係合突条。
図、第2図は、斜視図、第3図は、使用状態の断
面図である。 A……枠材、B……枠体、C……吊りボルト、
D……ハンガー、E……枠体受、F……クリツ
プ、G……掛金、H……天井板、I……目地棒、
J……係止枠、K……分岐ユニツト、L……TV
ユニツト、M……電話ユニツト、N……分電盤、
0……端子盤、1……主部、2……係止片、3…
…フランジ、4……係合用凹凸条、5……板体、
6……係合突条。
Claims (1)
- 両縁にフランジ3,3を設けた溝形の主部1の
下面から該主部の長手方向に沿えて断面鈎形で外
側へと屈曲する一対の係止片2,2を垂設すると
ともに、両係止片2,2の対向面下縁にそれぞれ
係止用凹凸条4,4を設け、また、両係止片2,
2のいずれの外端をも前記主部1の下面の範囲内
に納めて、かつ、両係止片2,2の外端間の間隔
を前記主部1の下面の幅よりも狭くして、主たる
枠材Aを形成し、而して、両係止片2,2相互の
下面に対応させて細い板体5を設け、該板体5の
内面に上記係合用凹凸条4,4へと係合させる一
対の係合突条6,6を突設して目地棒Iを形成
し、該目地棒Iを上記両係止片2,2に着脱自在
に嵌合させたことを特徴とする多機能天井用枠
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985099753U JPH0510088Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985099753U JPH0510088Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627514U JPS627514U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0510088Y2 true JPH0510088Y2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=30968924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985099753U Expired - Lifetime JPH0510088Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510088Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2554726Y2 (ja) * | 1990-04-28 | 1997-11-17 | ぺんてる株式会社 | 自動製図機用ペン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532290Y2 (ja) * | 1975-09-25 | 1980-08-01 | ||
| JPS58150641A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-07 | 清水建設株式会社 | 天井の構造 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP1985099753U patent/JPH0510088Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627514U (ja) | 1987-01-17 |
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