JPH0510095Y2 - - Google Patents

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JPH0510095Y2
JPH0510095Y2 JP1987189506U JP18950687U JPH0510095Y2 JP H0510095 Y2 JPH0510095 Y2 JP H0510095Y2 JP 1987189506 U JP1987189506 U JP 1987189506U JP 18950687 U JP18950687 U JP 18950687U JP H0510095 Y2 JPH0510095 Y2 JP H0510095Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、中空状態の2本の笠木を継ぎ目を
覆つた状態で連結する笠木の連結構造、特に一直
線上に連結するだけでなく2つの笠木を任意の角
度に連結することのできる連結構造に関するもの
である。
[従来の技術] 笠木が建造物の外部に配設される場合等におい
ては、雨水の侵入を防ぐ等の理由から連結される
笠木の継ぎ目を覆つた状態で連結されることが好
ましい。
このような笠木の連結方法としては、例えば特
公昭60−34663号に開示されているような方法が
ある。
この方法では、間隙を設けて平行に配された2
枚の帯状板と、該帯状板の全長にわたつて幅をほ
ぼ2等分する位置に設けられた仕切り壁と、それ
らに囲まれて形成される2つの溝部を備えた連結
部材の該2つの溝部にそれぞれ笠木の端部を挿入
し、封塞材で溝部を封塞して2本の笠木を連結し
ている。
かかる方法においては、前記2枚の帯状板によ
つて笠木の継ぎ目が外面、内面とも覆われるので
連結部を密封状態とすることができる。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のような従来の笠木の連結方法においては
封塞材等を用いないと継ぎ目の密封が困難で、さ
らに2本の笠木を一直線上にしか連結することが
できないという問題点を有している。
この考案は、かかる点を鑑みてなされたもので
あり、中空状態の2本の笠木を継ぎ目を覆つた状
態で任意の角度に極めて容易に連結できる笠木の
連結構造を提供することを目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] この考案においては、中空状態の2本の笠木を
継ぎ目めを覆つた状態で連結する笠木の連結構造
において、断面形状が互いに向き合つてほぼ1つ
の円形を形成する略半円形の第1及び第2のカバ
ー部と、これら2つのカバー部を一体に連結保持
する仕切り部とからなり、前記互いに向き合う第
1のカバー部と第2のカバー部との間に前記各笠
木の対向端縁が挿入され、前記第1のカバー部は
前記笠木の外面側から前記継ぎ目を覆い、前記第
2カバー部はこれに向き合つて前記笠木の内面側
から前記継ぎ目を覆い、さらに前記両カバー部の
肉厚が、前記笠木の対向端縁部と接する前記断面
略半円形の先端部で薄くなるように形成されてい
る可撓性の連結部材を備えたことによつて上記の
問題点を解決したものである。
[作用] この考案にかかる連結部材においては、笠木の
外面の継ぎ目を覆う第1のカバー部および内面の
継ぎ目を覆う第2のカバー部がともに断面略半円
径をなしており、互いに向き合つて仕切り部で一
体に連結保持された状態での断面形状がほぼ1つ
の円形を形成する。このような形状で、仕切り部
が、その断面形状が前記両半円形の各中間部間を
縦方向に橋絡する直線形であるような連結部材を
用いて、笠木を一直線状に連結する場合には、連
結しようとする笠木を第1および第2のカバー部
の間に笠木の端部を仕切り板に対して垂直になる
ように挿嵌すれば良い。
また、2本の笠木を直交するように連結する場
合には第1のカバー部(第2のカバー部)と仕切
り部が係止される箇所に笠木の端部があたるよう
に、即ち仕切り板に対して笠木が45°角度をなす
ように2本の笠木をそれぞれ挿嵌すれば良い。
さらに、90°あるいは180°以外の任意の角度に
笠木を連結する場合には笠木を挿嵌する際の仕切
り部に対する角度を90〜45°の間で調節すること
によつて対応できる。
また、本考案にかかる連結部材は樹脂製である
ので可撓性があり、第1および第2のカバー部の
間に笠木端部を挿嵌しやすく、笠木の断面形状が
さまざまであつてもかなりの範囲で対応できる
が、該カバー部の肉厚は挿入される笠木の対向端
縁部と接する先端部で薄くなるよう形成されてい
るので、笠木の挿嵌が容易である。
以上のようにして本考案にかかる連結部材に笠
木が挿嵌されれば、特別の封塞材等を用いないで
も第1のカバー部と第2のカバー部との間で、両
カバー部先端部の線接触において笠木が挟持され
ることによつて継ぎ目が密封固定されるので笠木
の連結が非常に容易である。
[実施例] 第2図は本考案にかかる連結部材の一例の斜視
図であり、図において1aは第1のカバー部、1
Bは第2のカバー部、3は仕切り部である。
図に示されるように第1および第2のカバー部
1a,1bはそれぞれ半円筒形状をなし、向き合
されて係止された状態で1つの円筒を形成する。
仕切り部3は第1および第2のカバー部1a,
1bを係止するとともに該2つのカバー部を円弧
のほぼ2分の1の位置で全長にわたつて仕切つて
いる。
また、前記第1および第2のカバー部1a,1
bの肉厚はそれぞれの円弧の端にいくにつれて
徐々に薄くなつており、笠木の挿嵌を一層容易に
している。
以上のような連結部材は樹脂からなつているの
で、部材の可撓性よつてさまざまな断面形状の笠
木の連結に対応でき、押出し成形法や射出成形法
等によつて低コストで量産される。
第1図は上記のような連結部材を用いて笠木を
一箇所では一直線上に、もう一箇所では直交する
ように連結した実施例の平面図、第3図は第1図
D−D線部を切断した第1図に示された実施例の
側面図である。
先ず、第2図に示されたような連結部材1を笠
木2の上面および側面の寸法に見合う長さに予め
切断する。
そして、適当な長さにされた連結部材1の第1
および第2のカバー部1a,1bの間に、笠木2
の内面側に第2のカバー部1bがくるように笠木
2の端部を挿嵌する。
ここで、第5図は第1図B−B線部断面図、第
4図および第6図はそれぞれ第2図A−A線部お
よびC−C線部断面図である。
笠木2を一直線上に連結する場合には上面およ
び側面とも第5図に示されるように仕切り部3に
対して笠木2が垂直になるように挿嵌する。
また、笠木2を直交するように連結する場合に
は笠木2の端部を予め45°の角度に切断しておく。
そして、笠木2の上面においては一直線上に連
結する場合と同様に仕切り部3に対して笠木2が
垂直になるように笠木2を挿嵌し、側面について
はL字部の外側においては第4図の如く第1のカ
バー部1aと仕切り部3が係止される箇所に笠木
2の端部があたるように、またL字部の内側にお
いては第6図の如く第2のカバー部1bと仕切り
部3が係止される箇所に笠木2の端部があたるよ
うに、即ち仕切り部3に対して連結される笠木2
がそれぞれ45°角度をなすように挿嵌すれば良い。
以上のようにして連結された笠木2の継ぎ目は
その外面は第1のカバー部1aによつて、またそ
の内面は第2のカバー部1bによつて覆われ、か
つ笠木2の端部が該第1および第2のカバー部1
a,1b間にその先端部の先接触において挟持さ
れていることによつて密封されている。
また、本考案にかかる連結部材は樹脂製である
ので弾力性に富み、第3図に示されたような断面
形状の笠木だけでなく、さまざまな断面形状の笠
木の連結を行うことができる。
さらに、本実施例は一直線上にまたは直交する
ように連結する場合について述べたが、笠木を挿
入する角度を調節することによつて任意の角度に
笠木を連結することができ、この際適当な封塞材
を連結部材内部の間隙に充填して継ぎ目の密閉状
態をより高めることもできる。
[考案の効果] この考案においては、特定形状の樹脂製の連結
部材を用いることにより、中空状態の笠木を継ぎ
目の外面および内面とも覆つて密封した状態で、
任意の角度に極めて容易に連結できるという優れ
た効果を有している。
かかる笠木の連結構造を用いれば、笠木の取付
け作業が非常に効率良くでき、特別に継ぎ目をシ
ールすることなく笠木の継ぎ目からの雨水等の侵
入を防ぐことができ、継ぎ目の美観も損なうこと
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図
は本考案にかかる連結部材の斜視図、第3図は第
1図D−D線部を切断した第1図に示される実施
例の側面図、第4図は第3図A−A線部断面図、
第5図は第1図B−B線部断面図、第6図は第3
図C−C線部断面図である。 1……連結部材、1a……第1のカバー部、1
b……第2のカバー部、2……笠木、3……仕切
り部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 中空状の一対の笠木の対向端縁間に形成される
    継ぎ目を可撓性の連結部材によつて前記笠木の内
    外両面から覆うように挟み込んで連結するための
    笠木の連結構造において、 前記連結部材は、断面形状が互いに向き合つて
    ほぼ1つの円形を形成する略半円形の第1及び第
    2のカバー部と、これら2つのカバー部を一体に
    連結保持する仕切り部とからなり、 前記互いに向き合う第1のカバー部と第2のカ
    バー部との間に前記各笠木の対向端縁が挿入さ
    れ、前記第1のカバー部は前記笠木の外面側から
    前記継ぎ目を覆い、前記第2カバー部はこれに向
    き合つて前記笠木の内面側から前記継ぎ目を覆
    い、 さらに前記両カバー部の肉厚が、前記笠木の対
    向端縁部と接する前記断面略半円形の先端部で薄
    くなるように形成されていることを特徴とする笠
    木の連結構造。
JP1987189506U 1987-12-15 1987-12-15 Expired - Lifetime JPH0510095Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0194524U JPH0194524U (ja) 1989-06-22
JPH0510095Y2 true JPH0510095Y2 (ja) 1993-03-12

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS608324U (ja) * 1983-06-28 1985-01-21 日本軽金属株式会社 笠木材連結機構
JPS6022625U (ja) * 1983-07-08 1985-02-16 日本軽金属株式会社 笠木連結部材

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Publication number Publication date
JPH0194524U (ja) 1989-06-22

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