JPH05101601A - 磁気テープカセツト - Google Patents

磁気テープカセツト

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JPH05101601A
JPH05101601A JP26181891A JP26181891A JPH05101601A JP H05101601 A JPH05101601 A JP H05101601A JP 26181891 A JP26181891 A JP 26181891A JP 26181891 A JP26181891 A JP 26181891A JP H05101601 A JPH05101601 A JP H05101601A
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JP
Japan
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magnetic tape
cassette
tape cassette
end detection
tape
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26181891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Takeda
秀和 武田
Nobuyuki Kaku
信行 賀来
Katsuo Maehara
克生 前原
Motohisa Inoue
幹久 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05101601A publication Critical patent/JPH05101601A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気テ−プカセットのテ−プエンド検出の信頼
性向上 【構成】磁気テ−プカセット2内部に一部が収納される
発光素子9と、磁気テ−プカセット2の外部に設置され
た受光素子10とによって、テ−プエンド検出を行なう
磁気テ−プカセットにおいて、磁気テ−プカセット2の
外壁に設けられたテ−プエンド検出窓部6の板厚を、他
の部分の板厚よりも厚くした。 【効果】これにより、磁気テ−プカセット2内でテ−プ
弛みがあっても、確実にテ−プエンド検出を行なうこと
が可能であり、装置の信頼性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープカセットに
係り、特に高精度なテープエンド検出に好適な磁気テー
プカセットのテープエンド検出構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カセット式の磁気記録再生装置
において、磁気テ−プの始端、終端は、磁気テ−プカセ
ット内部に挿入された発光素子より照射される光を、磁
気テ−プを発光素子と挾みこむ状態で磁気テ−プカセッ
ト側面に配置された受光素子で検知することによって検
出される、所謂光学的検出手法が採用されている。つま
り、リ−ルに巻装された磁気テ−プの巻始め、巻き終わ
りに設けられた透明なリ−ダテ−プが発光、受光素子間
に到達したときに、発光素子より照射された光が磁気テ
−プを透過し、受光素子によって検知され、磁気テ−プ
始端、終端を判断する構造になっている。この時磁気テ
−プカセット側壁には、発光素子より照射された光が透
過可能なように、所定位置にテ−プエンド検出窓が設け
られている。一例として8ミリカセットの場合、規格に
より、磁気テ−プカセットの基準面より6.05mmの
高さに2.5mm角の角穴が空いている。通常、磁気テ
−プカセットの前蓋が閉じている時は、前記角穴は、前
蓋の側壁により塞がれており、磁気テ−プカセットが装
置に装着され、前蓋が開いた時のみ前記角穴が露出し、
照射光の光路が確保される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
テ−プエンド検出構造においては、発光部より照射され
る光は直進して受光素子に直接検知される光と、磁気テ
−プカセットの内壁に反射し間接的に検知される光とが
ある。通常上記磁気テ−プカセットの内壁に反射する光
は上記直進する光と同じ様に磁気テ−プによって遮ら
れ、テ−プエンド検出に悪影響は及ぼさない。しかし、
リ−ルの位置決め高さのバラツキや、テ−プロ−ディン
グ直後のテ−プ弛みによるカセット内テ−プの倒れによ
って、磁気テ−プカセットの内壁に反射した光がテ−プ
に遮られずテ−プエンド検出窓より漏れでて、テ−プエ
ンドを誤検出し、装置のシステムコントロ−ルマイコン
がモ−ド操作を受け付けないといった問題があった。本
発明の目的は、簡単な構造で高精度にテ−プエンドを検
出できる磁気テ−プカセットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、発光素子と、受光素子とを備え、光学的に
テ−プエンド検出を行なう磁気テ−プカセットにおい
て、前記磁気テ−プカセットはカセット外壁に設けられ
たテ−プエンド検出窓を備え、前記テ−プエンド検出窓
部の板厚が他の部分の板厚よりも厚いカセットハ−フに
より構成した。
【0005】また、前記テ−プエンド検出窓部を、別部
材の圧入もしくは接着にて構成し、さらに検出窓を光が
透過可能な透明部材で塞ぐ構成とした。
【0006】さらに、前記テ−プエンド検出窓を、受光
素子に近づくにつれて窓の断面積が大きくなる様にし
た。
【0007】
【作用】上記の如く磁気テ−プカセットを構成すること
により、磁気テ−プカセット内に張架された磁気テ−プ
が弛んでも、発光素子より照射され磁気テ−プカセット
内壁に反射した検出光は、増加した板厚部によってその
殆どを遮られ、受光素子に誤検出される心配は無くな
る。よって従来構造に対して、高精度にテ−プエンド検
出が行え、信頼性が向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1は、本発明の一実施例の磁気テ−プカセットの
斜視図を示している。同図において、1は、テ−プカセ
ット2の開口部3の前面に張架された磁気テ−プを外気
及び触手等から保護する前蓋であり、テ−プカセットハ
−フ4の側壁に回動自在に軸支されている。5は、前蓋
1を図示する如く閉じた状態で保持する前蓋係止部材で
あり、カセットハ−フ4の側壁の凹部4aに配置され、
前蓋1の側壁1aとで挾み込まれる状態で保持されてい
る。6はカセットハ−フ4の側壁4bに設けられた、テ
−プの始端、終端検出用のテ−プエンド検出窓であり、
カセットハ−フ4のテ−プ供給側及び巻取り側の2箇所
に空けられている。7は、テ−プエンド検出用の発光素
子が挿入される検出穴である。
【0009】図2は、図1に示す本発明の磁気テ−プカ
セットに採用しているテ−プエンド検出の原理を、判り
易く説明するために構成要素を簡略化して示した平面図
である。また、図3は図2の断面A−Aを示している。
図1に対応する部分には、同一符号を付けている。図
2、図3によりまず概略構成を説明する。カセット2
は、装置の基板8上の所定位置に高さ決めされている。
9は、装置にカセット2を装着時、カセット2の検出穴
7に挿入される発光素子であり、装置の基板8上に固定
されている。10は、カセットハ−フ4の側壁4b側に
配置された受光素子であり、カセット2のテ−プエンド
検出窓6の位置に受光部10aがくるように基板上に配
置されている。
【0010】次に検出原理を説明する。図2、図3にお
いて、発光素子9の発光部9aから光が照射される。光
は、検出穴7に予め設けられているスリット7aを通過
し、図示する矢印の光路を通り、テ−プエンド検出窓6
へと到達する。この時、カセット2内部に張架されたテ
−プ11が受光素子10と発光素子9との中間に位置
し、光路を塞ぐ形となる。ここで、テ−プ11が巻始
め、もしくは巻き終わり状態になると、テ−プエンドに
設けられた透明のリ−ダ−テ−プが発光素子9と受光素
子の間に到り、塞いでいた障害物が無くなった光は図4
に示す様に、テ−プエンド検出窓6を通過し、受光素子
10に受光され、テ−プの始端、もしくは終端が検出さ
れる。
【0011】図5は本発明による磁気テ−プカセットの
テ−プエンド検出窓6の拡大断面図であり、磁気テ−プ
カセットを装置に装着した状態での受光可能な検出光の
範囲を示している。図2、3に対応する部分には、同一
符号を付けている。同図において、β度は、従来の磁気
テ−プカセット2の構造における、テ−プエンド検出光
の検出可能範囲を示し、α度は、本発明の磁気テ−プカ
セット2の構造における、テ−プエンド検出光の検出可
能範囲を示している。図より明らかな様に、砂点部12
は、誤検出の原因となる外乱光の遮断範囲である。この
場合、テ−プエンド検出窓部の板厚が厚ければ厚いほ
ど、上記外乱光の遮断効果は大きい。
【0012】図6は本発明の磁気テ−プカセットの他の
実施例を示す拡大断面図である。同図において、13は
カセットハ−フ4の側壁4bに圧入もしくは接着にて装
着されたテ−プエンド検出窓部であり、装着後の形状は
先に述べた実施例と同一となり、同一の機能を果たす。
本実施例では、カセットハ−フ4の型構造が簡素化さ
れ、磁気テ−プカセット2の信頼性向上につながる。
【0013】また図7は、図6に示す磁気テ−プカセッ
トの防塵防滴構造を示した拡大断面図である。図6に対
し図7では、テ−プエンド検出窓6に光が透過可能な透
明部材14を装着したものである。これにより外部から
の塵や水滴がカセット内部に侵入することは無く、ドロ
ップアウト等を防止できる。
【0014】また図8は、本発明の磁気テ−プカセット
の他の実施例を示す拡大断面図である。同図においてテ
−プエンド検出穴6aは、カセット内面側の検出窓の面
積を極力小さく抑え、受光素子10に近づくにつれてそ
の断面積が大きくなるテ−パ形状をしており、受光素子
10に対面する検出窓の面積は先に述べた検出窓6と同
等であり、磁気テ−プカセット2と受光素子10の位置
決め精度は従来のままで、カセット内反射光の受光素子
10への誤検知を大幅にカットでき、テ−プエンド検出
の高精度化を図れる。また、図9は、従来の板厚のまま
でテ−プエンド検出穴6aを図8と同様に、発光素子か
らの光路にそってテ−パ形状にしたものである。本構成
においても、従来の円筒状のテ−プエンド検出穴よりも
反射光の遮断効果はある。以上説明してきたように、本
実施例によれば、磁気テ−プカセット内壁に反射する検
出光を大幅にカットし、もし磁気テ−プが弛んでも、確
実にテ−プエンド検出を行うことが可能である。また、
テ−プエンド検出窓は、カセットハ−フと一体で成形す
ることはもちろん可能であるが、別部材で構成すること
によりカセットハ−フの型構造の簡素化を図れる。さら
に、テ−プエンド検出窓を透明部材で塞ぐことにより、
防塵防滴を図ることも可能である。また、テ−プエンド
検出精度を一層向上させるために、テ−プエンド検出窓
の大きさを小さくする必要があるが、実施例に示すテ−
パ状の穴構造によりカセットと受光素子との位置決め精
度を、従来同等に確保すれば良く、特別な高精度位置決
め機構は不要となり、メカニズムの簡素化を図れる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、本
発明の磁気テ−プカセットによれば、最も簡単な手段
で、磁気テ−プカセットのテ−プエンド検出を、確実に
行なうことが可能であり、装置の信頼性が向上するとい
った効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気テ−プカセットの一実施例を
示す斜視図である。
【図2】テ−プエンド検出の原理を示す平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】本発明によるテ−プエンド検出窓部の拡大窓部
である。
【図5】本発明及び従来の検出光の受光範囲を示すテ−
プエンド検出窓の拡大断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すテ−プエンド検出窓
の拡大断面図である。
【図7】図6の実施例の防塵防滴構造を示すテ−プエン
ド検出窓の拡大断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示すテ−プエンド検出窓
の拡大断面図である。
【図9】従来板厚のカセットに本発明のテ−パ状の検出
穴を採用した例を示すテ−プエンド検出窓の拡大断面図
である。
【符号の説明】
1…前蓋 1a…側壁 2…テ−プカセット 3…開口部 4…カセットハ−フ 4a…凹部 4b…側壁 5…前蓋係止部材 6…テ−プエンド検出窓 6a…テ−プエンド検出穴 7…検出穴 8…基板 9…発光素子 10…受光素子 11…磁気テ−プ 12…外乱光の遮断範囲 13…テ−プエンド検出窓部 14…透明部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前原 克生 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号日立マク セル株式会社内 (72)発明者 井上 幹久 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号日立マク セル株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープカセット内部に一部が収納され
    る発光部と、 磁気テープカセットの外部に設置された受光部と、 によって、テープエンド検出を行う磁気テープカセット
    において、 前記磁気テープカセットはカセット外壁に設けられたテ
    ープエンド検出窓を備え、前記テープエンド検出窓部の
    板厚が他の部分の板厚よりも厚いカセットハーフによっ
    て構成されたことを特徴とする磁気テ−プカセット。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記磁気テープカセットの前記テープエンド検出窓部
    を、別部材の圧入もしくは接着にて構成したことを特徴
    とする磁気テープカセット。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、 前記磁気テープカセットの前記テープエンド検出窓を光
    を透過可能な透明部材で塞いだことを特徴とする磁気テ
    ープカセット。
  4. 【請求項4】請求項1または請求項2において、 前記磁気テープカセットの前記テープエンド検出窓を、
    受光素子に近づくにつれて窓の断面積を大きくしたこと
    を特徴とする磁気テープカセット。
JP26181891A 1991-10-09 1991-10-09 磁気テープカセツト Withdrawn JPH05101601A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107