JPH051025Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051025Y2 JPH051025Y2 JP12353187U JP12353187U JPH051025Y2 JP H051025 Y2 JPH051025 Y2 JP H051025Y2 JP 12353187 U JP12353187 U JP 12353187U JP 12353187 U JP12353187 U JP 12353187U JP H051025 Y2 JPH051025 Y2 JP H051025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- operation panel
- functional member
- main body
- board body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、たとえば、カセツトテーププレー
ヤ、コンパクトデイスクプレーヤ、イコライザ等
の音響機器のケース前面に固着されて使用される
音響機器の前面ボードに関する。
ヤ、コンパクトデイスクプレーヤ、イコライザ等
の音響機器のケース前面に固着されて使用される
音響機器の前面ボードに関する。
[従来の技術]
上記のような音響機器の前面ボードには、通
常、種々のダイヤルやつまみが配置されて機器の
操作を行わしめる機能、液晶やEL素子が配置さ
れて機器の作動状況を表示する機能、あるいは美
観を持つデザイン機能などが要求されており、そ
れらの機能を果たすべく、機器の種類ごとに種々
の機構、操作部材の配置、デザインなどに工夫が
なされている。
常、種々のダイヤルやつまみが配置されて機器の
操作を行わしめる機能、液晶やEL素子が配置さ
れて機器の作動状況を表示する機能、あるいは美
観を持つデザイン機能などが要求されており、そ
れらの機能を果たすべく、機器の種類ごとに種々
の機構、操作部材の配置、デザインなどに工夫が
なされている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、近年、音響機器の機種の多様化が進
行する一方、それらの機器を組み合わせたときの
室内での配置やデザインなどの関係から、システ
ムコンポに代表されるように寸法、形状を揃える
傾向が強くなつている。従つて、例えば、カセツ
トテーププレーヤ、コンパクトデイスクプレー
ヤ、イコライザを組み合わせたコンポとして開発
設計する場合においては、できるだけ部品を共通
の金型を採用して、高価な金型コストを低下させ
ることが望ましい。しかしながら、上記のような
前面ボードの場合、異なる機種ごとに異なる機能
を発揮させなくてはならず、共通の金型の採用が
困難であつた。
行する一方、それらの機器を組み合わせたときの
室内での配置やデザインなどの関係から、システ
ムコンポに代表されるように寸法、形状を揃える
傾向が強くなつている。従つて、例えば、カセツ
トテーププレーヤ、コンパクトデイスクプレー
ヤ、イコライザを組み合わせたコンポとして開発
設計する場合においては、できるだけ部品を共通
の金型を採用して、高価な金型コストを低下させ
ることが望ましい。しかしながら、上記のような
前面ボードの場合、異なる機種ごとに異なる機能
を発揮させなくてはならず、共通の金型の採用が
困難であつた。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、前面ボードを各機種に共通な部分
と非共通の部分に分けて、共通部分(ボード本
体)に、機種ごとに異なる機能部材を嵌着させて
前面ボードを構成するようにし、共通部材につい
ては同じ金型を採用できるようにして上記の問題
点を解決したものである。共通部分を、ケース前
面をほぼ覆う大きさの板状とし、その一部に、例
えば溝付きの空所を形成し、この部分に上記溝と
嵌合する突条などを持つ非共通部分を嵌着させる
ようにする。この非共通部分とは、例えば、カセ
ツトテープやコンパクトデイスクの挿入用の開口
部、機器の操作部などを含むようにするが、操作
部(操作パネル)を別途共通部分に対して移動自
在に取り付けるようにしてもよい。
と非共通の部分に分けて、共通部分(ボード本
体)に、機種ごとに異なる機能部材を嵌着させて
前面ボードを構成するようにし、共通部材につい
ては同じ金型を採用できるようにして上記の問題
点を解決したものである。共通部分を、ケース前
面をほぼ覆う大きさの板状とし、その一部に、例
えば溝付きの空所を形成し、この部分に上記溝と
嵌合する突条などを持つ非共通部分を嵌着させる
ようにする。この非共通部分とは、例えば、カセ
ツトテープやコンパクトデイスクの挿入用の開口
部、機器の操作部などを含むようにするが、操作
部(操作パネル)を別途共通部分に対して移動自
在に取り付けるようにしてもよい。
[作用]
このような音響機器の前面ボードにおいては、
板状のボード本体(共通部分)にそれぞれの異な
る機能やデザインを有する機能部材(非共通部
分)を取り付けることにより、異なる機種の前面
ボードができる。機能部材をボード本体へ取り付
ける方法や機構は任意のものが採用されてもよい
が、例えばボード本体にスライド溝を、機能部材
にはこのスライド溝に嵌合する突条を設けるよう
にすれば、取付のためにボルトあるいは接着剤な
どを必要としない。ボード本体は共通の形状であ
り、従つて、機器のケースなどに取り付ける機構
も共通しており、作業が簡単になる。機能部材と
しては、カセツトテープやコンパクトデイスクの
挿入用の開口部を含むようにし、あるいは機器の
操作部(操作パネル)をも含むようにしてもよ
い。従つて、機能部材は一つとは限らず、複数設
けてもよい。また、操作パネルを別の機構によ
り、ボード本体に対して移動自在に取り付けても
よい。
板状のボード本体(共通部分)にそれぞれの異な
る機能やデザインを有する機能部材(非共通部
分)を取り付けることにより、異なる機種の前面
ボードができる。機能部材をボード本体へ取り付
ける方法や機構は任意のものが採用されてもよい
が、例えばボード本体にスライド溝を、機能部材
にはこのスライド溝に嵌合する突条を設けるよう
にすれば、取付のためにボルトあるいは接着剤な
どを必要としない。ボード本体は共通の形状であ
り、従つて、機器のケースなどに取り付ける機構
も共通しており、作業が簡単になる。機能部材と
しては、カセツトテープやコンパクトデイスクの
挿入用の開口部を含むようにし、あるいは機器の
操作部(操作パネル)をも含むようにしてもよ
い。従つて、機能部材は一つとは限らず、複数設
けてもよい。また、操作パネルを別の機構によ
り、ボード本体に対して移動自在に取り付けても
よい。
[実施例]
以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明
する。
する。
第1図ないし第13図において、1は、ボード
本体2と機能部材3とから構成される前面ボー
ド、4は、ボード本体2の前面に該ボード本体2
に対して摺動自在に取り付けられた操作パネルで
ある。
本体2と機能部材3とから構成される前面ボー
ド、4は、ボード本体2の前面に該ボード本体2
に対して摺動自在に取り付けられた操作パネルで
ある。
上記ボード本体2は、樹脂等からほぼ長方形の
フレーム状に成形されており、音響機器のシヤー
シやケース(図示略)に固着されるとともに、そ
の前面には、上記操作パネル4を収容する凹所5
が形成されている。この凹所5は、その底面6が
軸を水平とする緩やかな円弧面を描くようにされ
ており、一方、操作パネル4の裏面4aはこの底
面6の円弧に対応する曲率の凸状に形成されてい
る。この凹所5の両側面7,7には、凹所5の底
面6に沿つて延びる摺動溝8が形成され、この摺
動溝8には、操作パネル4の両側面4bに形成さ
れた突起9が嵌装されるようになつており、これ
により操作パネル4がこの摺動溝8に沿つて移動
自在に支持されている。上記底面6には左右一対
の開口部10,10が形成され、この開口部10
にはそれぞれギア車11が水平に軸支されてお
り、一方、操作パネル4の裏面4aには上記ギア
車11に噛合するラツク12が形成されている。
そして、上記ギア車11は、シヤフト13及び減
速機14を介してボード本体の裏側一端に設置さ
れた開閉用モータ15の出力軸に接続され、開閉
用モータ15を回転駆動することにより、ギア車
11が回転して操作パネル4を摺動溝8に沿つて
摺動させるようになつている。なお、ボード本体
2と操作パネル4の間の空所には、水平軸16に
支持されたV字アーム17の一端17aが操作パ
ネル4の裏面4aに枢着され、他端17bがボー
ド本体2に設置された一対のリミツトスイツチ1
8a,18bを作動するように構成された位置決
め機構18が設けられ、これらのリミツトスイツ
チ18a,18bは開閉用モータ15の作動を制
御するように配線されており、操作パネル4の操
作により開閉用モータ15を作動させたときに適
宜位置において開閉用モータ15が自動的に停止
するようになつている。なお、リミツトスイツチ
18a,18bは、全開のときに、第1図に示す
ように操作パネル4が適当角度傾斜し、ボード本
体2の上端を露出させるような位置に設定されて
いる。
フレーム状に成形されており、音響機器のシヤー
シやケース(図示略)に固着されるとともに、そ
の前面には、上記操作パネル4を収容する凹所5
が形成されている。この凹所5は、その底面6が
軸を水平とする緩やかな円弧面を描くようにされ
ており、一方、操作パネル4の裏面4aはこの底
面6の円弧に対応する曲率の凸状に形成されてい
る。この凹所5の両側面7,7には、凹所5の底
面6に沿つて延びる摺動溝8が形成され、この摺
動溝8には、操作パネル4の両側面4bに形成さ
れた突起9が嵌装されるようになつており、これ
により操作パネル4がこの摺動溝8に沿つて移動
自在に支持されている。上記底面6には左右一対
の開口部10,10が形成され、この開口部10
にはそれぞれギア車11が水平に軸支されてお
り、一方、操作パネル4の裏面4aには上記ギア
車11に噛合するラツク12が形成されている。
そして、上記ギア車11は、シヤフト13及び減
速機14を介してボード本体の裏側一端に設置さ
れた開閉用モータ15の出力軸に接続され、開閉
用モータ15を回転駆動することにより、ギア車
11が回転して操作パネル4を摺動溝8に沿つて
摺動させるようになつている。なお、ボード本体
2と操作パネル4の間の空所には、水平軸16に
支持されたV字アーム17の一端17aが操作パ
ネル4の裏面4aに枢着され、他端17bがボー
ド本体2に設置された一対のリミツトスイツチ1
8a,18bを作動するように構成された位置決
め機構18が設けられ、これらのリミツトスイツ
チ18a,18bは開閉用モータ15の作動を制
御するように配線されており、操作パネル4の操
作により開閉用モータ15を作動させたときに適
宜位置において開閉用モータ15が自動的に停止
するようになつている。なお、リミツトスイツチ
18a,18bは、全開のときに、第1図に示す
ように操作パネル4が適当角度傾斜し、ボード本
体2の上端を露出させるような位置に設定されて
いる。
上記ボード本体2の上端には、ほぼ上記凹所5
の幅にわたつて切欠19が形成されており、この
切欠19には、音響機器の機種により異なる形状
と機能を有する機能部材3が装着されている。す
なわち、この切欠19の左右側壁21には装着溝
22が形成され、一方、上記機能部材3の左右側
面23には、上記装着溝22に嵌合する突条24
が形成されており、機能部材3は上記突条24を
装着溝22に嵌合させて摺動しつつ上記切欠19
に装着されるようになつている。なお、機能部材
3の突条24のわきには、切欠19の側壁21の
係止孔25に係合する凸部26が形成され、機能
部材3の取り付けの「がた」を防ぐようにしてい
る。この機能部材3は、対象とする機種によつ
て、第11図ないし第13図に示すようなものが
使用される。すなわち、第11図はコンパクトデ
イスクプレーヤ用の機能部材3aであり、ほぼ全
幅が開口する本体27aと軟質素材からなるシヤ
ツタ28a等からなつている。また、第12図は
カセツトテーププレーヤ用の機能部材3bであ
り、やはり開口部を有する本体27bとこの本体
27bにヒンジ結合されたシヤツタ28bからな
り、第13図はイコライザ用の機能部材3cで、
本体27cに表示機能あるいは装飾機能を備えた
透明パネル28cが装着されてなつている。
の幅にわたつて切欠19が形成されており、この
切欠19には、音響機器の機種により異なる形状
と機能を有する機能部材3が装着されている。す
なわち、この切欠19の左右側壁21には装着溝
22が形成され、一方、上記機能部材3の左右側
面23には、上記装着溝22に嵌合する突条24
が形成されており、機能部材3は上記突条24を
装着溝22に嵌合させて摺動しつつ上記切欠19
に装着されるようになつている。なお、機能部材
3の突条24のわきには、切欠19の側壁21の
係止孔25に係合する凸部26が形成され、機能
部材3の取り付けの「がた」を防ぐようにしてい
る。この機能部材3は、対象とする機種によつ
て、第11図ないし第13図に示すようなものが
使用される。すなわち、第11図はコンパクトデ
イスクプレーヤ用の機能部材3aであり、ほぼ全
幅が開口する本体27aと軟質素材からなるシヤ
ツタ28a等からなつている。また、第12図は
カセツトテーププレーヤ用の機能部材3bであ
り、やはり開口部を有する本体27bとこの本体
27bにヒンジ結合されたシヤツタ28bからな
り、第13図はイコライザ用の機能部材3cで、
本体27cに表示機能あるいは装飾機能を備えた
透明パネル28cが装着されてなつている。
上記操作パネル4においては、上述した駆動機
構は各機種に対して共通であるが、その表面の押
ボタンや表示パネルの配置、デザインなどは通常
機種ごとに異なつた設計とされる。第1図、第2
図、第6図及び第7図に例示するものは、チユー
ナを備えたカセツトテーププレーヤのものであ
る。ここで、前面ボード1の操作部について説明
すると、ボード本体2の右端には電源スイツチ3
1、操作パネル開閉用スイツチ32、カセツトエ
ジエクトスイツチ33等が配置され、中央の操作
パネル4には、カセツトテーププレーヤ操作用の
スイツチ35、表示パネル36などが、ボード本
体2の左端には、モード切換スイツチ37、音量
スイツチ38などが設けられている。操作パネル
4のスイツチの配線はフレキシブルケーブル等を
介して機器本体(図示略)に接続されている。
構は各機種に対して共通であるが、その表面の押
ボタンや表示パネルの配置、デザインなどは通常
機種ごとに異なつた設計とされる。第1図、第2
図、第6図及び第7図に例示するものは、チユー
ナを備えたカセツトテーププレーヤのものであ
る。ここで、前面ボード1の操作部について説明
すると、ボード本体2の右端には電源スイツチ3
1、操作パネル開閉用スイツチ32、カセツトエ
ジエクトスイツチ33等が配置され、中央の操作
パネル4には、カセツトテーププレーヤ操作用の
スイツチ35、表示パネル36などが、ボード本
体2の左端には、モード切換スイツチ37、音量
スイツチ38などが設けられている。操作パネル
4のスイツチの配線はフレキシブルケーブル等を
介して機器本体(図示略)に接続されている。
以下、上記のように構成された音響機器の前面
ボードの作用について述べる。
ボードの作用について述べる。
機器の製造において、前面ボード1を構成する
際には、ボード本体2にその機種の機能部材3を
ボード本体2の上端から切欠19に装着し、必要
な場合は接着剤などで固定する。そして、ボード
本体2の凹所5に操作パネル4を取り付ける。こ
の場合、ボード本体2及びボード本体2が取り付
けられるべきケース(図示略)などは各機種にお
いて共通のものが採用できるので、金型製作のた
めのコストが削減でき、また、ボード本体2の在
庫の管理の手間が減少する。
際には、ボード本体2にその機種の機能部材3を
ボード本体2の上端から切欠19に装着し、必要
な場合は接着剤などで固定する。そして、ボード
本体2の凹所5に操作パネル4を取り付ける。こ
の場合、ボード本体2及びボード本体2が取り付
けられるべきケース(図示略)などは各機種にお
いて共通のものが採用できるので、金型製作のた
めのコストが削減でき、また、ボード本体2の在
庫の管理の手間が減少する。
次に、音響機器の操作について述べると、第2
図に示すように通常閉止状態にある操作パネル4
の電源スイツチ31を押して電源をオンにし、操
作パネル開閉スイツチ32を押すと、開閉用モー
タ15が作動して、減速機14、シヤフト13を
介してギア車11が回転する。そして、ギア車1
1の回転がラツク12に伝達され、操作パネル4
がその側面の突起9をボード本体2の摺動溝8に
摺動させつつ該摺動溝8に沿つて下方に移動し、
リミツトスイツチ18bの作動によつて停止し、
上端の上方に機能部材を露出させる。このとき、
操作パネル4はその下端を前方に迫り出すように
して移動するので、下にテーブルなどがあつても
その面と干渉することがなく、また、操作パネル
前面4cが適宜角度上方に傾斜した状態となるの
で、スイツチ操作が行いやすい。この状態で、プ
レーヤであれば、コンパクトデイスクあるいはカ
セツトテープを機能部材の開口部に挿入し、その
ままで、あるいは操作パネルを閉止状態に戻して
デイスクやテープの演奏を行う。また、イコライ
ザの場合も、機能部材のレンズ部材28cの表示
機能あるいは装飾機能を生かすために、そのまま
の状態で作動してもあるいは操作パネルを閉止し
てから作動してもよい。
図に示すように通常閉止状態にある操作パネル4
の電源スイツチ31を押して電源をオンにし、操
作パネル開閉スイツチ32を押すと、開閉用モー
タ15が作動して、減速機14、シヤフト13を
介してギア車11が回転する。そして、ギア車1
1の回転がラツク12に伝達され、操作パネル4
がその側面の突起9をボード本体2の摺動溝8に
摺動させつつ該摺動溝8に沿つて下方に移動し、
リミツトスイツチ18bの作動によつて停止し、
上端の上方に機能部材を露出させる。このとき、
操作パネル4はその下端を前方に迫り出すように
して移動するので、下にテーブルなどがあつても
その面と干渉することがなく、また、操作パネル
前面4cが適宜角度上方に傾斜した状態となるの
で、スイツチ操作が行いやすい。この状態で、プ
レーヤであれば、コンパクトデイスクあるいはカ
セツトテープを機能部材の開口部に挿入し、その
ままで、あるいは操作パネルを閉止状態に戻して
デイスクやテープの演奏を行う。また、イコライ
ザの場合も、機能部材のレンズ部材28cの表示
機能あるいは装飾機能を生かすために、そのまま
の状態で作動してもあるいは操作パネルを閉止し
てから作動してもよい。
この実施例においては、音響機器の操作を行う
操作パネルをボード本体に、該ボード本体を開閉
自在に覆うように取り付けたので、操作パネルを
開くことにより、機能部材を露出させ、操作部の
面積を拡大して有効に使用できる。また、操作パ
ネル開閉用のモータを設けたので、操作パネルを
手動で開閉する場合に比べ、操作が容易であり、
また、このモータをオンオフするリミツトスイツ
チを設けたので、一つの操作用スイツチ(押しボ
タン)で開閉と適当な位置での停止が行えるとい
う利点があるが、操作パネルの開閉を手動で行つ
てもよいことは言うまでもない。
操作パネルをボード本体に、該ボード本体を開閉
自在に覆うように取り付けたので、操作パネルを
開くことにより、機能部材を露出させ、操作部の
面積を拡大して有効に使用できる。また、操作パ
ネル開閉用のモータを設けたので、操作パネルを
手動で開閉する場合に比べ、操作が容易であり、
また、このモータをオンオフするリミツトスイツ
チを設けたので、一つの操作用スイツチ(押しボ
タン)で開閉と適当な位置での停止が行えるとい
う利点があるが、操作パネルの開閉を手動で行つ
てもよいことは言うまでもない。
[考案の効果]
以上詳述したように、この考案は、共通部分
(ボード本体)に機種ごとに異なる機能部材を嵌
着させて前面ボードを構成するようにし、共通部
分については同じ金型を採用できるようにしたの
で、システムコンポなどにおいて複数種の音響機
器を同じ形状やデザインとする際に、ボード本体
については同一の金型を使用でき、高価な金型コ
ストを低減するとともに、部品の管理を容易にす
ることができるという優れた効果を奏するもので
ある。
(ボード本体)に機種ごとに異なる機能部材を嵌
着させて前面ボードを構成するようにし、共通部
分については同じ金型を採用できるようにしたの
で、システムコンポなどにおいて複数種の音響機
器を同じ形状やデザインとする際に、ボード本体
については同一の金型を使用でき、高価な金型コ
ストを低減するとともに、部品の管理を容易にす
ることができるという優れた効果を奏するもので
ある。
第1図はこの考案の一実施例の操作パネル全開
時の斜視図、第2図は同じく全閉時の斜視図、第
3図はボード本体の正面図、第4図はボード本体
の要部の斜視図、第5図は操作パネルの要部の斜
視図、第6図は操作パネルの正面図、第7図は操
作パネルの駆動機構を示す平面断面図、第8図な
いし断面図10図は同じく駆動機構の側面断面
図、第9図は、第11図はコンパクトデイスクプ
レーヤ用の機能部材の分解斜視図、第12図はカ
セツトテーププレーヤ用の機能部材の分解斜視
図、第13図はイコライザ用の機能部材の分解斜
視図である。 1……前面ボード、2……ボード本体、3,3
a,3b,3c……機能部材、4……操作パネ
ル。
時の斜視図、第2図は同じく全閉時の斜視図、第
3図はボード本体の正面図、第4図はボード本体
の要部の斜視図、第5図は操作パネルの要部の斜
視図、第6図は操作パネルの正面図、第7図は操
作パネルの駆動機構を示す平面断面図、第8図な
いし断面図10図は同じく駆動機構の側面断面
図、第9図は、第11図はコンパクトデイスクプ
レーヤ用の機能部材の分解斜視図、第12図はカ
セツトテーププレーヤ用の機能部材の分解斜視
図、第13図はイコライザ用の機能部材の分解斜
視図である。 1……前面ボード、2……ボード本体、3,3
a,3b,3c……機能部材、4……操作パネ
ル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 樹脂等から成形され、音響機器の前面に固着
されて使用される音響機器の前面ボードであつ
て、複数の種類の音響機器に共通な形状のボー
ド本体と、音響機器の種類により異なる形状を
持つとともに上記ボード本体に嵌着された機能
部材とからなることを特徴とする音響機器の前
面ボード。 (2) 上記ボード本体には、該ボード本体を開閉自
在に覆う操作パネルが取り付けられていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の音響機器の前面ボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12353187U JPH051025Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12353187U JPH051025Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428587U JPS6428587U (ja) | 1989-02-20 |
| JPH051025Y2 true JPH051025Y2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=31372468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12353187U Expired - Lifetime JPH051025Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051025Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP12353187U patent/JPH051025Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428587U (ja) | 1989-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6292358B1 (en) | Portable computer having a movable loudspeaker unit | |
| US5816672A (en) | Three-position locking mechanism | |
| JPH1016654A (ja) | パネル移動及び着脱装置 | |
| JP2002087176A (ja) | 自動車用avフロントパネルの角度調節装置 | |
| EP1503392A2 (en) | Switch Assembly | |
| EP1613070A2 (en) | Liquid crystal display device | |
| US4704651A (en) | Cassette tape deck operating mechanism | |
| EP0124957B1 (en) | Equipment enclosure | |
| US5610781A (en) | Interchangeable eject mechanism for use with various disk drive units | |
| JPH0210633Y2 (ja) | ||
| JP2544442Z (ja) | ||
| JPH0531744Y2 (ja) | ||
| KR100883563B1 (ko) | 다층 수납장치 | |
| JPH064612Y2 (ja) | 車載用電子機器 | |
| JP2000311554A (ja) | スイッチ装置 | |
| JP2921070B2 (ja) | 音響再生装置 | |
| JP2544151Y2 (ja) | 操作スイッチ接続パネル | |
| JPH05232546A (ja) | カメラ一体型vtr | |
| JPH0755733Y2 (ja) | 電気機器 | |
| JP2550109Y2 (ja) | 移動可能な操作部を備えた多チャネル記録計 | |
| JP3982065B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2005278917A (ja) | 車両模型 | |
| JP3435750B2 (ja) | フロントパネル | |
| JP2508641Y2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH05120943A (ja) | 電子機器の操作パネル |