JPH05103223A - 衛星放送受信装置 - Google Patents
衛星放送受信装置Info
- Publication number
- JPH05103223A JPH05103223A JP3259272A JP25927291A JPH05103223A JP H05103223 A JPH05103223 A JP H05103223A JP 3259272 A JP3259272 A JP 3259272A JP 25927291 A JP25927291 A JP 25927291A JP H05103223 A JPH05103223 A JP H05103223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- triangular wave
- supplied
- wave component
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 C/Nの劣化時等にも良好な受信を行うこと
ができるようにする。 【構成】 映像信号が減算器5に供給され、この減算器
5からの信号が出力端子6に取り出されると共に、この
減算器5からの信号が例えば15Hzのバンドパスフィ
ルタ7に供給されて受信信号(映像信号)中のエネルギ
ー拡散による三角波成分が抽出される。この抽出された
三角波成分が波形整形回路8に供給され、整形された三
角波信号が位相制御回路9に供給される。また映像信号
がバンドパスフィルタ7と同様のバンドパスフィルタ1
0に供給され、このバンドパスフィルタ10からの信号
が位相比較回路11に供給され、波形整形回路8からの
三角波信号と位相比較される。そしてこの位相比較回路
11からの位相差情報が位相制御回路9に供給され、位
相制御された三角波信号がインバータ12を通じて減算
器5に供給されて、エネルギー拡散による三角波成分が
除去される。
ができるようにする。 【構成】 映像信号が減算器5に供給され、この減算器
5からの信号が出力端子6に取り出されると共に、この
減算器5からの信号が例えば15Hzのバンドパスフィ
ルタ7に供給されて受信信号(映像信号)中のエネルギ
ー拡散による三角波成分が抽出される。この抽出された
三角波成分が波形整形回路8に供給され、整形された三
角波信号が位相制御回路9に供給される。また映像信号
がバンドパスフィルタ7と同様のバンドパスフィルタ1
0に供給され、このバンドパスフィルタ10からの信号
が位相比較回路11に供給され、波形整形回路8からの
三角波信号と位相比較される。そしてこの位相比較回路
11からの位相差情報が位相制御回路9に供給され、位
相制御された三角波信号がインバータ12を通じて減算
器5に供給されて、エネルギー拡散による三角波成分が
除去される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放送衛星(BS)、通
信衛星(CS)等の衛星からのテレビ放送等を受信する
衛星放送受信装置に関するものである。
信衛星(CS)等の衛星からのテレビ放送等を受信する
衛星放送受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放送衛星(BS)、通信衛星(CS)等
の衛星からのテレビ放送においては、エネルギー拡散の
ためにFM復調後の映像信号で三角波になる信号が重畳
されている。すなわち放送衛星(BS)からのテレビ放
送においては、1/4垂直周期で映像信号の振幅1V
p-p に対して0.11Vp-p の三角波になる信号が重畳
されている。またJC−SATの通信衛星(CS)から
のテレビ放送においては、1/2垂直周期で映像信号の
振幅1Vp-p に対して0.44Vp-p の三角波になる信
号が重畳されている。さらにSCCの通信衛星(CS)
からのテレビ放送においては、1/2垂直周期で映像信
号の振幅1Vp-p に対して0.53Vp-p の三角波にな
る信号が重畳されている。このため受信装置でこの三角
波成分を除去しないと、再生画像にフリッカーを生じた
り、AGC回路の誤動作を生じる等の問題が発生する。
の衛星からのテレビ放送においては、エネルギー拡散の
ためにFM復調後の映像信号で三角波になる信号が重畳
されている。すなわち放送衛星(BS)からのテレビ放
送においては、1/4垂直周期で映像信号の振幅1V
p-p に対して0.11Vp-p の三角波になる信号が重畳
されている。またJC−SATの通信衛星(CS)から
のテレビ放送においては、1/2垂直周期で映像信号の
振幅1Vp-p に対して0.44Vp-p の三角波になる信
号が重畳されている。さらにSCCの通信衛星(CS)
からのテレビ放送においては、1/2垂直周期で映像信
号の振幅1Vp-p に対して0.53Vp-p の三角波にな
る信号が重畳されている。このため受信装置でこの三角
波成分を除去しないと、再生画像にフリッカーを生じた
り、AGC回路の誤動作を生じる等の問題が発生する。
【0003】これに対して従来の衛星放送受信装置で
は、ペデスタルクランプやシンクチップクランプ等を用
いて映像信号の直流レベルが常に一定になるようにし
て、三角波成分を除去する補正が行われていた。ところ
がこのようなクランプを用いる構成では、アンテナ入力
時のC/Nの劣化などによって復調波形にノイズが重畳
された場合に、クランプ回路の強度によってはミスクラ
ンプを生じて、再生画像を著しく劣化させてしまう恐れ
があった。
は、ペデスタルクランプやシンクチップクランプ等を用
いて映像信号の直流レベルが常に一定になるようにし
て、三角波成分を除去する補正が行われていた。ところ
がこのようなクランプを用いる構成では、アンテナ入力
時のC/Nの劣化などによって復調波形にノイズが重畳
された場合に、クランプ回路の強度によってはミスクラ
ンプを生じて、再生画像を著しく劣化させてしまう恐れ
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来のクランプを用いる構成では、ミスクランプ
によって再生画像を著しく劣化させてしまう恐れがある
というものである。
点は、従来のクランプを用いる構成では、ミスクランプ
によって再生画像を著しく劣化させてしまう恐れがある
というものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、衛星放送の受
信信号(映像信号)中のエネルギー拡散による三角波成
分を抽出(バンドパスフィルタ7)し、この抽出された
三角波成分を整形(波形整形回路8)し、この整形され
た三角波成分を上記受信信号に合成(減算器5)して、
上記受信信号中のエネルギー拡散による三角波成分を除
去するようにした衛星放送受信装置である。
信信号(映像信号)中のエネルギー拡散による三角波成
分を抽出(バンドパスフィルタ7)し、この抽出された
三角波成分を整形(波形整形回路8)し、この整形され
た三角波成分を上記受信信号に合成(減算器5)して、
上記受信信号中のエネルギー拡散による三角波成分を除
去するようにした衛星放送受信装置である。
【0006】
【作用】これによれば、整形された三角波成分を合成し
てエネルギー拡散による三角波成分を除去するようにし
たので、ノイズによる誤動作で再生画像が劣化されるこ
とがなく、C/Nの劣化時等にも常に良好な受信を行う
ことができる。
てエネルギー拡散による三角波成分を除去するようにし
たので、ノイズによる誤動作で再生画像が劣化されるこ
とがなく、C/Nの劣化時等にも常に良好な受信を行う
ことができる。
【0007】
【実施例】図1において、1は放送衛星(BS)または
通信衛星(CS)等の衛星からの信号を受信するアンテ
ナである。このアンテナ1からの信号がチューナ部(フ
ロントエンド)2に供給されて所望のテレビ放送が選局
復調される。この復調された信号(受信信号)がレベル
調整用のアンプ3を通じて4.5MHzのローパスフィ
ルタ及び復調系のデエンファシス回路4に供給される。
これによって復調された受信信号中の映像信号が取り出
される。
通信衛星(CS)等の衛星からの信号を受信するアンテ
ナである。このアンテナ1からの信号がチューナ部(フ
ロントエンド)2に供給されて所望のテレビ放送が選局
復調される。この復調された信号(受信信号)がレベル
調整用のアンプ3を通じて4.5MHzのローパスフィ
ルタ及び復調系のデエンファシス回路4に供給される。
これによって復調された受信信号中の映像信号が取り出
される。
【0008】この映像信号がエネルギー拡散による三角
波成分を除去するための減算器5に供給される。この減
算器5からの信号が出力端子6に取り出されると共に、
この減算器5からの信号が例えば放送衛星(BS)から
の信号の受信においては15Hz、通信衛星(CS)か
らの信号の受信においては30Hzのバンドパスフィル
タ7に供給される。これによって受信信号(映像信号)
中のエネルギー拡散による三角波成分が抽出される。こ
の抽出された三角波成分が波形整形回路8に供給され、
整形された三角波信号が位相制御回路9に供給される。
波成分を除去するための減算器5に供給される。この減
算器5からの信号が出力端子6に取り出されると共に、
この減算器5からの信号が例えば放送衛星(BS)から
の信号の受信においては15Hz、通信衛星(CS)か
らの信号の受信においては30Hzのバンドパスフィル
タ7に供給される。これによって受信信号(映像信号)
中のエネルギー拡散による三角波成分が抽出される。こ
の抽出された三角波成分が波形整形回路8に供給され、
整形された三角波信号が位相制御回路9に供給される。
【0009】また回路4からの映像信号が、バンドパス
フィルタ7と同様の15Hzまたは30Hzのバンドパ
スフィルタ10に供給される。このバンドパスフィルタ
10からの信号が位相比較回路11に供給され、また波
形整形回路8からの三角波信号が位相比較回路11に供
給される。そしてこの位相比較回路11からの位相差情
報が位相制御回路9に供給される。これによって位相制
御された三角波信号がインバータ12を通じて減算器5
に供給される。
フィルタ7と同様の15Hzまたは30Hzのバンドパ
スフィルタ10に供給される。このバンドパスフィルタ
10からの信号が位相比較回路11に供給され、また波
形整形回路8からの三角波信号が位相比較回路11に供
給される。そしてこの位相比較回路11からの位相差情
報が位相制御回路9に供給される。これによって位相制
御された三角波信号がインバータ12を通じて減算器5
に供給される。
【0010】従ってこの装置において、エネルギー拡散
による三角波成分の重畳されている映像信号から、バン
ドパスフィルタ7にて15Hzまたは30Hzの三角波
成分が抽出される。このとき抽出された波形は正弦波と
なるため、波形整形回路8に供給して三角波に整形す
る。
による三角波成分の重畳されている映像信号から、バン
ドパスフィルタ7にて15Hzまたは30Hzの三角波
成分が抽出される。このとき抽出された波形は正弦波と
なるため、波形整形回路8に供給して三角波に整形す
る。
【0011】またこのときバンドパスフィルタ7及び波
形整形回路8では時間遅延が発生する。そこで原信号の
三角波成分をバンドパスフィルタ10で抽出し、この原
信号の三角波成分と整形された三角波信号とを位相比較
回路11で比較し検出された位相差情報を位相制御回路
9に供給して、整形された三角波信号の位相が原信号の
三角波成分と一致するように位相制御を行う。ここで位
相制御回路9からの信号は極性が反転しているので、さ
らにこの信号をインバータ12で極性反転して減算器5
で元の映像信号に合成することによって、映像信号中の
エネルギー拡散による三角波成分が除去される。
形整形回路8では時間遅延が発生する。そこで原信号の
三角波成分をバンドパスフィルタ10で抽出し、この原
信号の三角波成分と整形された三角波信号とを位相比較
回路11で比較し検出された位相差情報を位相制御回路
9に供給して、整形された三角波信号の位相が原信号の
三角波成分と一致するように位相制御を行う。ここで位
相制御回路9からの信号は極性が反転しているので、さ
らにこの信号をインバータ12で極性反転して減算器5
で元の映像信号に合成することによって、映像信号中の
エネルギー拡散による三角波成分が除去される。
【0012】こうして上述の装置によれば、整形された
三角波成分(バンドパスフィルタ7、波形整形回路8)
を合成(減算器5)してエネルギー拡散による三角波成
分を除去するようにしたので、ノイズによる誤動作で再
生画像が劣化されることがなく、C/Nの劣化時等にも
常に良好な受信を行うことができるものである。
三角波成分(バンドパスフィルタ7、波形整形回路8)
を合成(減算器5)してエネルギー拡散による三角波成
分を除去するようにしたので、ノイズによる誤動作で再
生画像が劣化されることがなく、C/Nの劣化時等にも
常に良好な受信を行うことができるものである。
【0013】なお上述の実施例では、エネルギー拡散に
よる三角波成分をフィードバック方式で除去する場合に
ついて述べたが、この装置は以下に示すようなフィード
フォワード方式でも実現できる。
よる三角波成分をフィードバック方式で除去する場合に
ついて述べたが、この装置は以下に示すようなフィード
フォワード方式でも実現できる。
【0014】すなわち図2において、回路4からの映像
信号がエネルギー拡散による三角波成分を除去するため
の減算器21に供給され、この減算器21からの信号が
出力端子22に取り出される。また回路4からの映像信
号が、例えば放送衛星(BS)からの信号の受信におい
ては15Hz、通信衛星(CS)からの信号の受信にお
いては30Hzのバンドパスフィルタ23に供給され、
ここで抽出された三角波成分が波形整形回路24に供給
される。この整形された三角波信号が位相制御回路25
に供給される。またバンドパスフィルタ23からの信号
が位相比較回路26に供給され、さらに波形整形回路2
4からの三角波信号が位相比較回路26に供給される。
そしてこの位相比較回路26からの位相差情報が位相制
御回路25に供給され、位相制御された三角波信号がイ
ンバータ27を通じて減算器21に供給される。
信号がエネルギー拡散による三角波成分を除去するため
の減算器21に供給され、この減算器21からの信号が
出力端子22に取り出される。また回路4からの映像信
号が、例えば放送衛星(BS)からの信号の受信におい
ては15Hz、通信衛星(CS)からの信号の受信にお
いては30Hzのバンドパスフィルタ23に供給され、
ここで抽出された三角波成分が波形整形回路24に供給
される。この整形された三角波信号が位相制御回路25
に供給される。またバンドパスフィルタ23からの信号
が位相比較回路26に供給され、さらに波形整形回路2
4からの三角波信号が位相比較回路26に供給される。
そしてこの位相比較回路26からの位相差情報が位相制
御回路25に供給され、位相制御された三角波信号がイ
ンバータ27を通じて減算器21に供給される。
【0015】従ってこの装置においても、上述と同様に
映像信号中のエネルギー拡散による三角波成分を除去す
ることができる。なおフィードフォワード方式の場合に
は三角波成分を略完全に除去することができる。これに
対してフィードバック方式では原理上三角波成分を完全
に除去することはできないが、充分に抑圧することで再
生画像への影響を除くことができ、またフィードフォワ
ード方式より受信信号の変動に対する追従性能に優れて
いるものである。
映像信号中のエネルギー拡散による三角波成分を除去す
ることができる。なおフィードフォワード方式の場合に
は三角波成分を略完全に除去することができる。これに
対してフィードバック方式では原理上三角波成分を完全
に除去することはできないが、充分に抑圧することで再
生画像への影響を除くことができ、またフィードフォワ
ード方式より受信信号の変動に対する追従性能に優れて
いるものである。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、整形された三角波成
分を合成してエネルギー拡散による三角波成分を除去す
るようにしたので、ノイズによる誤動作で再生画像が劣
化されることがなく、C/Nの劣化時等にも常に良好な
受信を行うことができるようになった。
分を合成してエネルギー拡散による三角波成分を除去す
るようにしたので、ノイズによる誤動作で再生画像が劣
化されることがなく、C/Nの劣化時等にも常に良好な
受信を行うことができるようになった。
【図1】本発明による衛星放送受信装置の一例の構成図
である。
である。
【図2】他の例の構成図である。
1 アンテナ 2 チューナ部(フロントエンド) 3 レベル調整用のアンプ 4 ローパスフィルタ及び復調系のデエンファシス回路 5 減算器 6 出力端子 7、10 バンドパスフィルタ 8 波形整形回路 9 位相制御回路 11 位相比較回路 12 インバータ
Claims (1)
- 【請求項1】 衛星放送の受信信号中のエネルギー拡散
による三角波成分を抽出し、この抽出された三角波成分
を整形し、この整形された三角波成分を上記受信信号に
合成して、上記受信信号中のエネルギー拡散による三角
波成分を除去するようにした衛星放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25927291A JP3278872B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 衛星放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25927291A JP3278872B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 衛星放送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103223A true JPH05103223A (ja) | 1993-04-23 |
| JP3278872B2 JP3278872B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=17331794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25927291A Expired - Fee Related JP3278872B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 衛星放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3278872B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08307732A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Nec Corp | 映像信号クランプ回路 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP25927291A patent/JP3278872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08307732A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Nec Corp | 映像信号クランプ回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3278872B2 (ja) | 2002-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |