JPH05103257A - 絞り値検出装置 - Google Patents
絞り値検出装置Info
- Publication number
- JPH05103257A JPH05103257A JP3263458A JP26345891A JPH05103257A JP H05103257 A JPH05103257 A JP H05103257A JP 3263458 A JP3263458 A JP 3263458A JP 26345891 A JP26345891 A JP 26345891A JP H05103257 A JPH05103257 A JP H05103257A
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- JP
- Japan
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- hall element
- output
- voltage
- aperture value
- diaphragm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオカメラ等に用いられるレンズの絞り値
検出装置に関し、絞り値を検出するホール素子の出力の
増幅率を電気的に調整できるよう構成することにより、
その調整工程を自動化できる絞り値検出装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 レンズ1内の絞り2の開閉に連動するマグネ
ットローター6の位置をホール素子9にて電圧に変換し
て絞り値を検出する。ホール素子駆動用可変出力定電圧
源25を設け、+側電源21及び−側電源22電圧を通
じてホール素子9を駆動するための電圧を変えることに
より、マグネットローター6の磁束密度に対するホール
素子出力電圧を変化させる。ホール素子の感度すなわち
増幅率を調整した値はホール素子駆動出力保持用EEP
ROM26に記憶する。
検出装置に関し、絞り値を検出するホール素子の出力の
増幅率を電気的に調整できるよう構成することにより、
その調整工程を自動化できる絞り値検出装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 レンズ1内の絞り2の開閉に連動するマグネ
ットローター6の位置をホール素子9にて電圧に変換し
て絞り値を検出する。ホール素子駆動用可変出力定電圧
源25を設け、+側電源21及び−側電源22電圧を通
じてホール素子9を駆動するための電圧を変えることに
より、マグネットローター6の磁束密度に対するホール
素子出力電圧を変化させる。ホール素子の感度すなわち
増幅率を調整した値はホール素子駆動出力保持用EEP
ROM26に記憶する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ等に用いる
レンズの絞り値を検出する絞り値検出装置に関するもの
である。
レンズの絞り値を検出する絞り値検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、絞り値検出装置はビデオカメラ等
において、オートフォーカス制御やオートホワイトバラ
ンス制御の特性を絞り値に応じて変化させたり、絞り値
をビューファインダーに表示させたりするためによく用
いられている。
において、オートフォーカス制御やオートホワイトバラ
ンス制御の特性を絞り値に応じて変化させたり、絞り値
をビューファインダーに表示させたりするためによく用
いられている。
【0003】以下に従来の絞り値検出装置について説明
する。図2は従来の絞り値検出装置を備えたビデオカメ
ラのブロック図であって、主として絞り値をビューファ
インダーに表示する機能を備えたビデオカメラの構成図
を示すものである。図2において、1はレンズ、2は絞
り、3はCCD撮像素子、4はカメラ信号処理回路、5
はビデオ出力、6はマグネットローター、7はマグネッ
トローター駆動回路、8は絞り制御回路、9はホール素
子、10は演算増幅器、11は可変抵抗器、12は演算
増幅器10と可変抵抗器11とをまとめて表わすホール
素子増幅回路である。13はオフセット調整用電圧発生
回路、14はEEPROM、15はホール素子駆動用定
電圧源、16はA/D変換回路、17はA/D変換回路
16の最小変換電圧の基準となるA/D変換基準電圧、
18はA/D変換回路16の最大変換電圧の基準となる
A/D変換基準電圧、19はビューファインダー表示信
号発生回路、20はビューファインダー、21はホール
素子+側電源、22はホール素子−側電源、23はホー
ル素子+側出力、24はホール素子−側出力である。
する。図2は従来の絞り値検出装置を備えたビデオカメ
ラのブロック図であって、主として絞り値をビューファ
インダーに表示する機能を備えたビデオカメラの構成図
を示すものである。図2において、1はレンズ、2は絞
り、3はCCD撮像素子、4はカメラ信号処理回路、5
はビデオ出力、6はマグネットローター、7はマグネッ
トローター駆動回路、8は絞り制御回路、9はホール素
子、10は演算増幅器、11は可変抵抗器、12は演算
増幅器10と可変抵抗器11とをまとめて表わすホール
素子増幅回路である。13はオフセット調整用電圧発生
回路、14はEEPROM、15はホール素子駆動用定
電圧源、16はA/D変換回路、17はA/D変換回路
16の最小変換電圧の基準となるA/D変換基準電圧、
18はA/D変換回路16の最大変換電圧の基準となる
A/D変換基準電圧、19はビューファインダー表示信
号発生回路、20はビューファインダー、21はホール
素子+側電源、22はホール素子−側電源、23はホー
ル素子+側出力、24はホール素子−側出力である。
【0004】レンズ1より入射した光信号は絞り2を通
り、CCD撮像素子3によって電気信号に変換され、カ
メラ信号処理回路4によってビデオ信号に変換された
後、ビデオ出力5より出力される。また、ビデオ信号は
ビューファインダー20にも送られる。絞り2はマグネ
ットローター6に連動しており、マグネットローター6
を駆動することによって絞り2を開閉することができ
る。絞り制御回路8はCCD撮像素子3の出力が所定の
値になるように、マグネットローター6を駆動するマグ
ネットローター駆動回路7に信号を送って絞り2を制御
する。マグネットローター駆動回路7はコイルに電流を
流しマグネットローター6を駆動する方法が一般的に用
いられている。
り、CCD撮像素子3によって電気信号に変換され、カ
メラ信号処理回路4によってビデオ信号に変換された
後、ビデオ出力5より出力される。また、ビデオ信号は
ビューファインダー20にも送られる。絞り2はマグネ
ットローター6に連動しており、マグネットローター6
を駆動することによって絞り2を開閉することができ
る。絞り制御回路8はCCD撮像素子3の出力が所定の
値になるように、マグネットローター6を駆動するマグ
ネットローター駆動回路7に信号を送って絞り2を制御
する。マグネットローター駆動回路7はコイルに電流を
流しマグネットローター6を駆動する方法が一般的に用
いられている。
【0005】ホール素子9はマグネットローター6の近
傍に取り付けられており、回転するマグネットローター
6の磁界の変化を電圧に変換してマグネットローター6
の位置を検出することにより、絞り2の位置をホール素
子+側出力23とホール素子−側出力24との差電圧と
して出力する。ホール素子9はホール素子駆動用定電圧
源15により、ホール素子+側電源21及びホール素子
−側電源22を通じて電源が供給される。ホール素子9
の出力はホール素子出力増幅回路12によって増幅され
た後、A/D変換回路16に入力される。
傍に取り付けられており、回転するマグネットローター
6の磁界の変化を電圧に変換してマグネットローター6
の位置を検出することにより、絞り2の位置をホール素
子+側出力23とホール素子−側出力24との差電圧と
して出力する。ホール素子9はホール素子駆動用定電圧
源15により、ホール素子+側電源21及びホール素子
−側電源22を通じて電源が供給される。ホール素子9
の出力はホール素子出力増幅回路12によって増幅され
た後、A/D変換回路16に入力される。
【0006】A/D変換回路16においては、ホール素
子出力増幅回路12にて増幅された信号をA/D変換
し、絞り値に応じたデジタル信号を出力する。すなわち
ホール素子出力増幅回路12から、絞り2が閉(高絞
り)のとき低電圧が、開(低絞り)のとき高電圧が出力
されるとし、絞り2が完全に閉じたときのホール素子出
力増幅回路12の出力をA/D変換回路16の最小変換
電圧の基準となるA/D変換基準電圧17に調整し、絞
り2が完全に開いたときのホール素子出力増幅回路12
の出力をA/D変換回路16の最大変換電圧の基準とな
るA/D変換基準電圧18に調整する。このときA/D
変換回路16を4ビットとすると、A/D変換回路16
の出力は絞り2が完全に閉じたときには’0000’
が、絞り2が完全に開いたときには’1111’のデジ
タル信号が出力される。
子出力増幅回路12にて増幅された信号をA/D変換
し、絞り値に応じたデジタル信号を出力する。すなわち
ホール素子出力増幅回路12から、絞り2が閉(高絞
り)のとき低電圧が、開(低絞り)のとき高電圧が出力
されるとし、絞り2が完全に閉じたときのホール素子出
力増幅回路12の出力をA/D変換回路16の最小変換
電圧の基準となるA/D変換基準電圧17に調整し、絞
り2が完全に開いたときのホール素子出力増幅回路12
の出力をA/D変換回路16の最大変換電圧の基準とな
るA/D変換基準電圧18に調整する。このときA/D
変換回路16を4ビットとすると、A/D変換回路16
の出力は絞り2が完全に閉じたときには’0000’
が、絞り2が完全に開いたときには’1111’のデジ
タル信号が出力される。
【0007】またビューファインダー表示信号発生回路
19においては、そのデジタル信号をビューファインダ
ー20に表示する信号に変換し、絞り値がビューファイ
ンダー20に表示される。
19においては、そのデジタル信号をビューファインダ
ー20に表示する信号に変換し、絞り値がビューファイ
ンダー20に表示される。
【0008】ところで、上記のように絞り2の絞り値に
応じた正しい値がビューファインダー20に出力される
ようにするためには、ホール素子9の出力ばらつきやマ
グネットローター6の着磁ばらつき及びホール素子の取
り付け位置ばらつきを、ホール素子出力の増幅率とホー
ル素子出力のオフセットを調整することにより予め取り
除いておかなければならない。
応じた正しい値がビューファインダー20に出力される
ようにするためには、ホール素子9の出力ばらつきやマ
グネットローター6の着磁ばらつき及びホール素子の取
り付け位置ばらつきを、ホール素子出力の増幅率とホー
ル素子出力のオフセットを調整することにより予め取り
除いておかなければならない。
【0009】そこで従来はホール素子出力の増幅率は、
ホール素子出力増幅回路12の増幅率を可変抵抗器11
により調整することによりおこなっていた。またホール
素子出力のオフセットは、オフセット調整用電圧発生回
路13からホール素子出力増幅回路12に出力する電圧
を調整することによって調整し、その調整値をEEPR
OM14に保持していた。これらの調整によってホール
素子出力増幅回路12はA/D変換回路16に所定の信
号レベルで信号を送ることができる。
ホール素子出力増幅回路12の増幅率を可変抵抗器11
により調整することによりおこなっていた。またホール
素子出力のオフセットは、オフセット調整用電圧発生回
路13からホール素子出力増幅回路12に出力する電圧
を調整することによって調整し、その調整値をEEPR
OM14に保持していた。これらの調整によってホール
素子出力増幅回路12はA/D変換回路16に所定の信
号レベルで信号を送ることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ホール素子出力増幅回路12の増幅率の調
整を可変抵抗器11により行っているため、機械的に可
変抵抗器の値を設定する作業が必要であり、自動化調整
に適していないという問題点があった。
の構成では、ホール素子出力増幅回路12の増幅率の調
整を可変抵抗器11により行っているため、機械的に可
変抵抗器の値を設定する作業が必要であり、自動化調整
に適していないという問題点があった。
【0011】本発明は上記問題点を解決するもので、電
気的に調整ができるよう電圧でホール素子出力の増幅率
の設定を行うよう構成することにより、自動化調整に適
した絞り値検出装置を提供することを目的とする。
気的に調整ができるよう電圧でホール素子出力の増幅率
の設定を行うよう構成することにより、自動化調整に適
した絞り値検出装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の絞り値検出装置は、レンズ内に取り付けられた
絞りの開閉に連動するマグネットと、前記絞りの絞り値
を検出するために前記マグネットの位置情報を電圧に変
換するホール素子と、前記ホール素子を駆動する可変電
源とを備え、前記電源により前記ホール素子の出力電圧
値を変化させるものである。
本発明の絞り値検出装置は、レンズ内に取り付けられた
絞りの開閉に連動するマグネットと、前記絞りの絞り値
を検出するために前記マグネットの位置情報を電圧に変
換するホール素子と、前記ホール素子を駆動する可変電
源とを備え、前記電源により前記ホール素子の出力電圧
値を変化させるものである。
【0013】
【作用】上記のように可変電源によりホール素子を駆動
するようにしたため、前記可変電源によって前記ホール
素子の駆動条件を変化させ、その電磁−電圧変換感度を
変化させてることにより前記ホール素子の出力を所定の
値に電気的に調整することができる。
するようにしたため、前記可変電源によって前記ホール
素子の駆動条件を変化させ、その電磁−電圧変換感度を
変化させてることにより前記ホール素子の出力を所定の
値に電気的に調整することができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の一実施例における絞り
値検出装置を備えたビデオカメラのブロック図であり、
従来と同様の構成部分については同じ符号を付して説明
を略し、異なる部分に付いて説明する。25はホール素
子駆動用可変出力定電圧源、26はホール素子駆動出力
保持用EEPROMであり、ホール素子駆動用可変出力
定電圧源25は、ホール素子駆動出力保持用EEPRO
M26に保持された値に基づいて、ホール素子9にホー
ル素子+側電源21及びホール素子−側電源22により
電源供給する。また12のホール素子出力増幅回路は演
算増幅器10と固定抵抗器とよりなり、その増幅率は固
定されている。
ながら説明する。図1は本発明の一実施例における絞り
値検出装置を備えたビデオカメラのブロック図であり、
従来と同様の構成部分については同じ符号を付して説明
を略し、異なる部分に付いて説明する。25はホール素
子駆動用可変出力定電圧源、26はホール素子駆動出力
保持用EEPROMであり、ホール素子駆動用可変出力
定電圧源25は、ホール素子駆動出力保持用EEPRO
M26に保持された値に基づいて、ホール素子9にホー
ル素子+側電源21及びホール素子−側電源22により
電源供給する。また12のホール素子出力増幅回路は演
算増幅器10と固定抵抗器とよりなり、その増幅率は固
定されている。
【0015】撮影時にレンズ1より入射した光信号は、
絞り2を通りCCD素子3により電気信号に変換され、
カメラ信号処理回路4と絞り制御回路8とに送られる。
カメラ信号処理回路4に送られた電気信号はビデオ信号
に変換され、ビデオ出力5とビューファインダー20と
にそれぞれ送られる。絞り制御回路8はCCD素子3か
らの出力が所定の値になるようにマグネットローター駆
動回路7に信号を送って制御する。ホール素子9はマグ
ネットローター6の近傍に取り付けられており、絞り2
の開閉に連動するマグネットローター6の磁界を電圧に
変換し、マグネットローター6の位置を検出することに
より、絞り2の位置をホール素子+側出力23とホール
素子−側出力24との差電圧として出力する。この出力
をホール素子出力増幅回路12により増幅した後、A/
D変換回路16でデジタル信号に変換してビューファイ
ンダー20に絞り2の絞り値に対応する値を表示する。
これらの動作は従来と同様である。
絞り2を通りCCD素子3により電気信号に変換され、
カメラ信号処理回路4と絞り制御回路8とに送られる。
カメラ信号処理回路4に送られた電気信号はビデオ信号
に変換され、ビデオ出力5とビューファインダー20と
にそれぞれ送られる。絞り制御回路8はCCD素子3か
らの出力が所定の値になるようにマグネットローター駆
動回路7に信号を送って制御する。ホール素子9はマグ
ネットローター6の近傍に取り付けられており、絞り2
の開閉に連動するマグネットローター6の磁界を電圧に
変換し、マグネットローター6の位置を検出することに
より、絞り2の位置をホール素子+側出力23とホール
素子−側出力24との差電圧として出力する。この出力
をホール素子出力増幅回路12により増幅した後、A/
D変換回路16でデジタル信号に変換してビューファイ
ンダー20に絞り2の絞り値に対応する値を表示する。
これらの動作は従来と同様である。
【0016】さて、絞り2の絞り値に応じた正しい値が
ビューファインダー20に表示されるようにするために
は、予めホール素子9の出力ばらつきやマグネットロー
ター6の着磁ばらつき及びホール素子の取り付け位置ば
らつきを、ホール素子出力の増幅率とホール素子出力の
オフセットを調整することにより取り除かなければなら
ない。ホール素子出力のオフセットは、従来と同様に本
実施例においても、オフセット調整用電圧発生回路13
からホール素子出力増幅回路12に出力する電圧を調整
することによって調整し、その調整値をEEPROM1
4に保持している。
ビューファインダー20に表示されるようにするために
は、予めホール素子9の出力ばらつきやマグネットロー
ター6の着磁ばらつき及びホール素子の取り付け位置ば
らつきを、ホール素子出力の増幅率とホール素子出力の
オフセットを調整することにより取り除かなければなら
ない。ホール素子出力のオフセットは、従来と同様に本
実施例においても、オフセット調整用電圧発生回路13
からホール素子出力増幅回路12に出力する電圧を調整
することによって調整し、その調整値をEEPROM1
4に保持している。
【0017】しかしホール素子出力の増幅率の調整は、
ホール素子出力増幅回路12の増幅率を変化させて調整
するのではなく、ホール素子出力増幅回路12の増幅率
を固定にしておき、ホール素子駆動用可変出力定電圧源
25とホール素子駆動出力保持用EEPROM26によ
り、ホール素子9の電磁−電圧感度を調整して行ってい
る。ホール素子出力電圧をVH、ホール素子の駆動電圧
をVC、ホール素子の定電圧駆動時の比例定数をKH
V、ホール素子に印加される磁界の磁束密度をBとする
と、ホール素子出力電圧VHは、VH=KHV×VC×
Bと表わされる。これはホール素子の駆動電圧VCを変
えることによって、磁束密度Bに対するホール素子出力
電圧VHの感度すなわち増幅率を変えることができるこ
とを示している。そこでホール素子+側電源21及びホ
ール素子−側電源22によりホール素子9に電源供給す
る電圧を、ホール素子駆動用可変出力定電圧源25によ
って変えることによりホール素子9の感度、すなわちホ
ール素子出力増幅回路12での増幅率を実質的に変えて
いるのである。ホール素子駆動用可変出力定電圧源25
の値はホール素子駆動出力保持用EEPROM26に保
持できる。
ホール素子出力増幅回路12の増幅率を変化させて調整
するのではなく、ホール素子出力増幅回路12の増幅率
を固定にしておき、ホール素子駆動用可変出力定電圧源
25とホール素子駆動出力保持用EEPROM26によ
り、ホール素子9の電磁−電圧感度を調整して行ってい
る。ホール素子出力電圧をVH、ホール素子の駆動電圧
をVC、ホール素子の定電圧駆動時の比例定数をKH
V、ホール素子に印加される磁界の磁束密度をBとする
と、ホール素子出力電圧VHは、VH=KHV×VC×
Bと表わされる。これはホール素子の駆動電圧VCを変
えることによって、磁束密度Bに対するホール素子出力
電圧VHの感度すなわち増幅率を変えることができるこ
とを示している。そこでホール素子+側電源21及びホ
ール素子−側電源22によりホール素子9に電源供給す
る電圧を、ホール素子駆動用可変出力定電圧源25によ
って変えることによりホール素子9の感度、すなわちホ
ール素子出力増幅回路12での増幅率を実質的に変えて
いるのである。ホール素子駆動用可変出力定電圧源25
の値はホール素子駆動出力保持用EEPROM26に保
持できる。
【0018】このようにホール素子を駆動するための電
源を可変電源にし、ホール素子9へ供給する電圧の値を
変化させることにより、絞り2の絞り値を検出マグネッ
トローター6やホール素子9のばらつきを補正するよう
にしたので、電気的に調整を行うことができ、その調整
工程を自動化することができる。
源を可変電源にし、ホール素子9へ供給する電圧の値を
変化させることにより、絞り2の絞り値を検出マグネッ
トローター6やホール素子9のばらつきを補正するよう
にしたので、電気的に調整を行うことができ、その調整
工程を自動化することができる。
【0019】なお本実施例ではホール素子駆動用可変出
力定電圧源25を定電圧源としたが、定電流源としてホ
ール素子駆動用可変出力定電流源25としてもよい。こ
れはホール素子出力電圧をVH、ホール素子の駆動電流
をIC、ホール素子の定電流駆動時の比例定数をKH
I、ホール素子に印加される磁界の磁束密度をBとする
と、ホール素子出力電圧VHは、VH=KHI×IC×
Bであり、ホール素子の駆動電流ICを変えることによ
って磁束密度Bに対するホール素子出力電圧VHの感度
すなわち増幅率を変えることができるからである。ホー
ル素子の材質によって、温度によるホール素子の出力の
変動が定電流駆動の方が少ない場合と、定電圧駆動の方
が少ない場合があるので、ホール素子の材質により使い
分ければよい。
力定電圧源25を定電圧源としたが、定電流源としてホ
ール素子駆動用可変出力定電流源25としてもよい。こ
れはホール素子出力電圧をVH、ホール素子の駆動電流
をIC、ホール素子の定電流駆動時の比例定数をKH
I、ホール素子に印加される磁界の磁束密度をBとする
と、ホール素子出力電圧VHは、VH=KHI×IC×
Bであり、ホール素子の駆動電流ICを変えることによ
って磁束密度Bに対するホール素子出力電圧VHの感度
すなわち増幅率を変えることができるからである。ホー
ル素子の材質によって、温度によるホール素子の出力の
変動が定電流駆動の方が少ない場合と、定電圧駆動の方
が少ない場合があるので、ホール素子の材質により使い
分ければよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、可変電源
によりホール素子を駆動し、その電磁−電圧感度を電気
的に変化させて前記ホール素子の出力を所定の値に調整
し得る絞り値検出装置を実現できるため、自動化調整に
適した絞り値検出装置を提供することができる。
によりホール素子を駆動し、その電磁−電圧感度を電気
的に変化させて前記ホール素子の出力を所定の値に調整
し得る絞り値検出装置を実現できるため、自動化調整に
適した絞り値検出装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例における絞り値検出装置を備
えたビデオカメラのブロック図
えたビデオカメラのブロック図
【図2】従来の絞り値検出装置を備えたビデオカメラの
ブロック図
ブロック図
1 レンズ 2 絞り 3 CCD撮像素子 4 カメラ信号処理回路 5 ビデオ出力 6 マグネットローター 7 マグネットローター駆動回路 8 絞り制御回路 9 ホール素子 10 演算増幅器 11 可変抵抗器 12 ホール素子出力増幅回路 13 オフセット調整用電圧発生回路 14 EEPROM 15 ホール素子駆動用定電圧源 16 A/D変換回路 17 最小変換電圧の基準となるA/D変換基準電圧 18 最大変換電圧の基準となるA/D変換基準電圧 19 ビューファインダー表示信号発生回路 20 ビューファインダー 21 ホール素子+側電源 22 ホール素子−側電源 23 ホール素子+側出力 24 ホール素子−側出力 25 ホール素子駆動用可変出力定電圧源 26 ホール素子駆動出力保持用EEPROM
Claims (1)
- 【請求項1】レンズ内に取り付けられた絞りの開閉に連
動するマグネットと、前記絞りの絞り値を検出するため
に前記マグネットの位置情報を電圧に変換するホール素
子と、前記ホール素子を駆動する可変電源とを備え、前
記電源により前記ホール素子の出力値を変化させること
を特徴とする絞り値検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3263458A JPH05103257A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 絞り値検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3263458A JPH05103257A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 絞り値検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103257A true JPH05103257A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17389791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3263458A Pending JPH05103257A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 絞り値検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103257A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09166405A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-24 | Saitama Nippon Denki Kk | 移動状態検出回路 |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP3263458A patent/JPH05103257A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09166405A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-24 | Saitama Nippon Denki Kk | 移動状態検出回路 |
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