JPH0510349Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510349Y2 JPH0510349Y2 JP1987048907U JP4890787U JPH0510349Y2 JP H0510349 Y2 JPH0510349 Y2 JP H0510349Y2 JP 1987048907 U JP1987048907 U JP 1987048907U JP 4890787 U JP4890787 U JP 4890787U JP H0510349 Y2 JPH0510349 Y2 JP H0510349Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double layer
- electric double
- layer capacitor
- lead terminal
- electrode plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
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Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案は電気二重層コンデンサに関する。
〔従来の技術〕
従来、電気二重層コンデンサは、電気二重層コ
ンデンサ素子(以下基本セルと記す)を複数枚積
層してケースに収納し形成されていた。 第4図は電気二重層コンデンサの基本セルの断
面図である。 第4図に示すように、基本セル6は、電子伝導
性で、かつ、イオン不浸透性の導電性シート8
と、活性炭粉末と電解質溶液を主成分とするカー
ボン電極10と、カーボン電極10の間の導通を
防止するために設けられたイオン透過性で、か
つ、非電子伝導性を有する多孔性シート11と、
カーボン電極10を保持し、かつ、密封し、カー
ボン電極10を外界から遮断するために設けられ
た非導電性ガスケツト9から構成されている。 第3図は従来の電気二重層コンデンサの一例を
示す断面図である。 第3図に示すように、従来の電気二重層コンデ
ンサは、基本セル6を使用電圧に応じて必要枚数
積層して形成された基本セル6の積層体を導電性
ケース5内に収納し、基本セル6の側面と導電性
ケース5との短絡を防ぐための絶縁ケース4と、
絶縁ケース4の上部に形成された絶縁板を挾んで
絶縁板の下面に設けられた金属円板から第1のリ
ード端子21を植立させた第1の電極板1と絶縁
板の上面に設けられた金属円板から第2のリード
端子22を植立させた第2の電極板2とから成る
組立電極を基本セル6の積層体に被せ、カーボン
電極10内の接触抵抗を減らために基本セル6の
積層体に上下から1〜100Kg/cm2の圧力を加え、
これを保持した状態で導電性ケース5の開口端を
内側に折曲げて力しめ押圧して得られていた。 〔考案が解決しようとする問題〕 上述したように、従来の電気に二重層コンデン
サは、使用する電圧に応じて基本セルを必要枚数
だけ積層して使用しているため、使用中に不意に
最大使用電圧を越える高い電圧が印加された場
合、基本セル内の電解液が電気分解を起し、最悪
の場合には開放状態になつてしまうという問題点
があつた。 本考案の目的は、使用中に不意に最大使用電圧
を越える高い電圧が印加された場合でも基本セル
を保護出来る電気二重層コンデンサを提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案の電気二重層コンデンサは、上方に開放
端を有する導電性ケース内に収納された電気二重
層コンデンサ素子積層体と、該電気二重層コンデ
ンサ素子積層体の上面に接触する第1の平板部と
該第1の平板部に垂直に立てられた第1のリード
端子とから成る第1の電極板と、前記第1のリー
ド端子を通す孔を上面に有し前記第1の電極板の
上面と前記電気二重層コンデンサ素子積層体の側
面を覆つて絶縁ケースと、前記第1のリード端子
を非接触で通す孔があけられ前記絶縁ケースの上
面に載置される第2の平板部と該第2の平板部に
垂直に立てられた第2のリード端子とから成り前
記導電性ケースの開口端のかしめ部が前記第2の
平板部の周囲に接触する第2の電極板とを含んで
構成される電気二重層コンデンサにおいて、前記
第1のリード端子と第2のリード端子との間にツ
エナーダイオードを接続して構成されている。 〔実施例〕 次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。 第1図は本考案の一実施例を示す断面図であ
る。 第1図に示すように、まず、金属板の一部を切
り起すなどの手段でリード端子21が植立した円
板状の第1の電極板1とリード端子22の植立し
た円板状の第2の電極板2を成形する。次に、絶
縁ケース4の上部に形成された絶縁板を挾んで第
1の電極板1を下面に第2の電極板を上面に組合
せる。このとき第1の電極板1のリード端子21
と第2のリード端子22とをツエナー電圧6Vの
ツエナーダイオード3にて電気的に接続させてお
く。次に、外径11mm、厚さ1.4mmの基本セル6を
6枚積層して第1の電極板1と第2の電極板2を
組合せた絶縁ケース4とともに金属の導電性ケー
ス5に収納する。最後に、基本セル6の積層体の
上下から15Kg/cm2の圧力を加え、この状態を保持
したまま導電性ケース5の開口端を内側に折曲げ
かしめ押圧して最大使用電圧5.5Vの電気二重層
コンデンサを得た。 第2図は本考案の電気二重層コンデンサの使用
例を示す回路図である。 第2図に示すように、電気二重層コンデンサ
は、一般に電源と負荷の間に接続される。 上記のようにして得られた電気二重層コンデン
サ10個の各々を第2図に示すように接続し、10V
の電圧を5分間印加した後の開放不良は、第1表
に示すように1個も発生しなかつた。次に、同一
条件の基本セル6を用いて製作した従来の構造の
電気二重層コンデンサ10個の各々に10Vの電圧を
5分間印加した後に開放不良は第1表に示すよう
に全数発生した。
ンデンサ素子(以下基本セルと記す)を複数枚積
層してケースに収納し形成されていた。 第4図は電気二重層コンデンサの基本セルの断
面図である。 第4図に示すように、基本セル6は、電子伝導
性で、かつ、イオン不浸透性の導電性シート8
と、活性炭粉末と電解質溶液を主成分とするカー
ボン電極10と、カーボン電極10の間の導通を
防止するために設けられたイオン透過性で、か
つ、非電子伝導性を有する多孔性シート11と、
カーボン電極10を保持し、かつ、密封し、カー
ボン電極10を外界から遮断するために設けられ
た非導電性ガスケツト9から構成されている。 第3図は従来の電気二重層コンデンサの一例を
示す断面図である。 第3図に示すように、従来の電気二重層コンデ
ンサは、基本セル6を使用電圧に応じて必要枚数
積層して形成された基本セル6の積層体を導電性
ケース5内に収納し、基本セル6の側面と導電性
ケース5との短絡を防ぐための絶縁ケース4と、
絶縁ケース4の上部に形成された絶縁板を挾んで
絶縁板の下面に設けられた金属円板から第1のリ
ード端子21を植立させた第1の電極板1と絶縁
板の上面に設けられた金属円板から第2のリード
端子22を植立させた第2の電極板2とから成る
組立電極を基本セル6の積層体に被せ、カーボン
電極10内の接触抵抗を減らために基本セル6の
積層体に上下から1〜100Kg/cm2の圧力を加え、
これを保持した状態で導電性ケース5の開口端を
内側に折曲げて力しめ押圧して得られていた。 〔考案が解決しようとする問題〕 上述したように、従来の電気に二重層コンデン
サは、使用する電圧に応じて基本セルを必要枚数
だけ積層して使用しているため、使用中に不意に
最大使用電圧を越える高い電圧が印加された場
合、基本セル内の電解液が電気分解を起し、最悪
の場合には開放状態になつてしまうという問題点
があつた。 本考案の目的は、使用中に不意に最大使用電圧
を越える高い電圧が印加された場合でも基本セル
を保護出来る電気二重層コンデンサを提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案の電気二重層コンデンサは、上方に開放
端を有する導電性ケース内に収納された電気二重
層コンデンサ素子積層体と、該電気二重層コンデ
ンサ素子積層体の上面に接触する第1の平板部と
該第1の平板部に垂直に立てられた第1のリード
端子とから成る第1の電極板と、前記第1のリー
ド端子を通す孔を上面に有し前記第1の電極板の
上面と前記電気二重層コンデンサ素子積層体の側
面を覆つて絶縁ケースと、前記第1のリード端子
を非接触で通す孔があけられ前記絶縁ケースの上
面に載置される第2の平板部と該第2の平板部に
垂直に立てられた第2のリード端子とから成り前
記導電性ケースの開口端のかしめ部が前記第2の
平板部の周囲に接触する第2の電極板とを含んで
構成される電気二重層コンデンサにおいて、前記
第1のリード端子と第2のリード端子との間にツ
エナーダイオードを接続して構成されている。 〔実施例〕 次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。 第1図は本考案の一実施例を示す断面図であ
る。 第1図に示すように、まず、金属板の一部を切
り起すなどの手段でリード端子21が植立した円
板状の第1の電極板1とリード端子22の植立し
た円板状の第2の電極板2を成形する。次に、絶
縁ケース4の上部に形成された絶縁板を挾んで第
1の電極板1を下面に第2の電極板を上面に組合
せる。このとき第1の電極板1のリード端子21
と第2のリード端子22とをツエナー電圧6Vの
ツエナーダイオード3にて電気的に接続させてお
く。次に、外径11mm、厚さ1.4mmの基本セル6を
6枚積層して第1の電極板1と第2の電極板2を
組合せた絶縁ケース4とともに金属の導電性ケー
ス5に収納する。最後に、基本セル6の積層体の
上下から15Kg/cm2の圧力を加え、この状態を保持
したまま導電性ケース5の開口端を内側に折曲げ
かしめ押圧して最大使用電圧5.5Vの電気二重層
コンデンサを得た。 第2図は本考案の電気二重層コンデンサの使用
例を示す回路図である。 第2図に示すように、電気二重層コンデンサ
は、一般に電源と負荷の間に接続される。 上記のようにして得られた電気二重層コンデン
サ10個の各々を第2図に示すように接続し、10V
の電圧を5分間印加した後の開放不良は、第1表
に示すように1個も発生しなかつた。次に、同一
条件の基本セル6を用いて製作した従来の構造の
電気二重層コンデンサ10個の各々に10Vの電圧を
5分間印加した後に開放不良は第1表に示すよう
に全数発生した。
以上説明したように、本考案は、電気二重層コ
ンデンサの第1の電極板の第1のリード端子と第
2の電極板の第2のリード端子間にツエナーダイ
オードを電気的に接続することにより高い印加電
圧に対しても基本セルの積層体を保護出来るとい
う効果を有する。
ンデンサの第1の電極板の第1のリード端子と第
2の電極板の第2のリード端子間にツエナーダイ
オードを電気的に接続することにより高い印加電
圧に対しても基本セルの積層体を保護出来るとい
う効果を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は本考案の電気二重層コンデンサの一使用例を
示す回路図、第3図は従来の電気二重層コンデン
サの一例を示す断面図、第4図は第3図に示す電
気二重層コンデンサ素子の断面図である。 1……第1の電極板、2……第2の電極板、3
……ツエナーダイオード、4……絶縁ケース、5
……導電性ケース、6……電気二重層コンデンサ
素子、7……電気二重層コンデンサ、8……導電
性シート、9……非導電性ガスケツト、10……
カーボン電極、11……多孔性シート、21……
第1のリード端子、22……第2のリード端子。
図は本考案の電気二重層コンデンサの一使用例を
示す回路図、第3図は従来の電気二重層コンデン
サの一例を示す断面図、第4図は第3図に示す電
気二重層コンデンサ素子の断面図である。 1……第1の電極板、2……第2の電極板、3
……ツエナーダイオード、4……絶縁ケース、5
……導電性ケース、6……電気二重層コンデンサ
素子、7……電気二重層コンデンサ、8……導電
性シート、9……非導電性ガスケツト、10……
カーボン電極、11……多孔性シート、21……
第1のリード端子、22……第2のリード端子。
Claims (1)
- 上方に開放端を有する導電性ケース内に収納さ
れた電気二重層コンデンサ素子積層体と、該電気
二重層コンデンサ素子積層体の上面に接触する第
1の平板部と該第1の平板部に垂直に立てられた
第1のリード端子とから成る第1の電極板と、前
記第1のリード端子を通す孔を上面に有し前記第
1の電極板の上面と前記電気二重層コンデンサ素
子積層体の側面を覆つて絶縁する絶縁ケースと、
前記第1のリード端子を非接触で通す孔があけら
れ前記絶縁ケースの上面に載置される第2の平板
部と該第2の平板部に垂直に立てられた第2のリ
ード端子とから成り前記導電性ケースの開口端の
かしめ部が前記第2の平板部の周囲に接触する第
2の電極板とを含んで構成される電気二重層コン
デンサにおいて、前記第1のリード端子と第2の
リード端子との間にツエナーダイオードを接続し
たことを特徴とする電気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987048907U JPH0510349Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987048907U JPH0510349Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155622U JPS63155622U (ja) | 1988-10-12 |
| JPH0510349Y2 true JPH0510349Y2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=30870878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987048907U Expired - Lifetime JPH0510349Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510349Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP1987048907U patent/JPH0510349Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155622U (ja) | 1988-10-12 |
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