JPH051036B2 - - Google Patents

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JPH051036B2
JPH051036B2 JP16042490A JP16042490A JPH051036B2 JP H051036 B2 JPH051036 B2 JP H051036B2 JP 16042490 A JP16042490 A JP 16042490A JP 16042490 A JP16042490 A JP 16042490A JP H051036 B2 JPH051036 B2 JP H051036B2
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JP
Japan
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clothing
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shaping mechanism
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Yozo Maejima
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は衣類の前処理機に於て衣類を搬送中に
その身頃を整形する機構に関するものである。
(従来の技術) 洗濯後脱水された衣類をアイロナ等へ送り出す
ための装置は公知であり、これは前記の衣類をア
イロン掛けが可能な程度に整姿された状態で搬送
面上に投入するもので前処理機と称される。前処
理機に於る整姿は従来作業者が手作業で行なつて
来たが、自動化の試みも種々なされている(特開
昭64−62199号等)。
(技術的課題) 手作業、或いは機械的方法により投入された衣
類は既ね原形又はそれに近い形状で次工程へ搬送
される。しかし投入時の整姿には限界があり、万
全を期し難い。その結果生じ得る影響としては、
衣類が十分に平坦化されていないため、搬送中乃
至後工程で部分的に引きずられ、多くの変形が発
生すること、或いは内部に空気が閉じ込められて
いるため、それが皺や乱れを発生させることなど
である。
本発明は前記のような問題を解決するものでそ
の目的は、衣類の前処理機に投入面へ投入され、
搬送される衣類を加圧し、それにより予め整姿さ
れた衣類をさらに機械的にブラツシングするよう
な整形を加えることにより洗濯じわを取除き、た
るみをなくし、整姿むらを矯正する等の効果が得
られる衣類の前処理機に於る身頃整形機構を提供
することにある。
(技術的手段) 前記目的は、洗濯済みの衣類を既ね整姿状態で
上向きに搬送手段上へ投入する部分を有し、該手
段により衣類を搬送するための前処理機に於て、
搬送手段の搬送面より下位に配置され、衣類の背
面を押上げるために搬送手段の幅方向に架設され
た押上げ部材と、前記搬送面より上位に配置さ
れ、衣類の正面を押圧するために搬送手段の幅方
向に設けられ、前記押上げ部材との間で衣類を挾
圧することにより少なくとも衣類の襟から裾へ到
る中央部を摺擦する摺擦部材とを備えたことによ
り達成することができる。
前記押上げ部材は、搬送中の衣類を下から押上
げて、上位に配置された摺擦部材による摺擦作用
をより有効なものとする。そのため衣類に、その
搬送中或る程度の抵抗が加えられる。
これら両部材による整形方法は、衣類に対する
ブラツシングを基本とし、従つて衣類の搬送で、
襟から裾方向へ衣類の特に正面を整形する。該整
形手段としては例示されたブラシのほか、ロール
又はロールブラシ等も用いることができる。
(実施例) 以下図面を参照して説明する。第1図に例示さ
れた前処理機1は、間隔をあけて多数張設された
ベルト2から成る搬送手段3を有し、その正面に
は略門型の投入枠4が下端で本体に起倒式に設け
られ、ワーク即ち衣類を略自動的に搬送面へ投入
することができるもので、搬送手段3の出口側に
アイロナ30が後置されている。31は該アイロ
ナ30の同様な搬送手段を示す。投入枠4は中央
下部に開閉式のハンガ5を有し、これにワークを
かけて、両袖を左右の吸引ダクト6,7にあずけ
吸引ホース8,9により真空吸引しながらワーク
を整姿状態で搬送面上へ投入することができる。
これとは別に整形基台10が前処理機正面に設け
られており、これは人体型で、それへ着せるよう
に掛けたワークをやはり整姿状態で搬送面上へ投
入するために用いられる。11はその基台、12
はその起倒支柱を示す。いずれの場合も、ワーク
は衣類の身頃の前側等あわせ部分が上向きとなる
ように投入される。
このように投入されたワークWに対して、搬送
面上のワークの背面から押上げる押上げ部材15
と、ワークの正面を押圧する摺擦部材22とが設
けられる。
押上げ部材15は、搬送手段3の出口側13に
於てその幅方向に架設された軸16の回りに回動
可能なように設けられており、軸方向に沿つて衣
類の幅をカバーできる範囲に設けられたブラシ部
17を有する。該部材15のブラシ部17は搬送
面14(の延長)より低い位置まで後方へ回動で
き、立上がつたときには搬送面を十分越えてワー
クWを持ち上げられるように回動する(第5図、
第6図)。18は前記軸16に固定されたクラン
ク、19はその先端に軸支された伸縮ロツドで、
シリンダ装置20により作動する。21は搬送手
段3の出口側13に於て搬送面14と略同高で突
出したガイド部材で、後置のアイロナ30に於る
搬送手段31上へ伸びており、そこへワークWを
渡すために設けられている。
摺擦部材22は搬送面上に設けられ、ワークW
の正面を立上がつた前記押上げ部材15とともに
挾圧するために設けられており、押上げ部材15
と同様ブラシ部23を有し、これが幅方向の架材
24に後方斜め下向きに設けられている。該架材
24は基本的には固定式であるが、ワークWの厚
さが極端に異なる場合に対処したり、或いはワー
クへの接触角度が問題になる場合などのため架材
24とともに可動式とすることもできる。25は
架材24等の取付け部、またYはワークWの襟を
示す。さらにアイロナ30側には搬送手段31上
に挾持コンベア32が設けられている。
(作用) 以上の如く構成された本発明の機構を備えた前
処理機にワークが投入されると該機構は次のよう
に作用する。
前述の投入枠4或いは整形基台10を用いて或
いはまた作業者の手によつて搬送面14上へ投入
されたとき、ワークWは原形又はそれに近い形状
に整姿された状態にある。しかし、洗濯後脱水さ
れた状態から、整姿されたに過ぎないので全体的
に搬送面状に落着かず、内部に気泡も存在し得る
状態であり、しかも洗濯皺が全面に残つている。
このようなワークWが整形機構を通過するとき
は、下位の押上げ部材15がワークWの背面を搬
送面14より上まで押上げることになり、押上げ
られた高さ位置には摺擦部材22が待機している
ので、ワークWは両部材15,22によつて挾持
され、かつ加圧された状態となつて夫々のブラシ
部17,23によりブラツシングされることな
る。
ブラシ部17,23はワークWに接すると、こ
れを衣類の上から下へこするようにブラツシング
する。それにより小皺がのばされ、残存していた
気泡が衣類のあわせ部、襟口、裾等から掃き出さ
れかつ全体的にも均等な押圧力を受けて一層整姿
された形態になる。その後ワークWはアイロン3
0の搬送手段31と挾持コンベア32間に挾まれ
て、さらに加圧され、アイロン掛け作業を受け
る。
(効果) 従つて本発明によれば、衣類の前処理機の投入
面へ投入され、搬送された衣類を加圧し、ブラツ
シングするような整形作用が加えられるので、洗
濯皺が取除かれ、衣類全体に残存していたたるみ
がなくなり、さらに部分的な整姿むらも矯正され
るので、投入時の整姿状態よりさらに一段と姿が
整い、自動化による作業品質がより一層向上する
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る整形機構の1実施例を示すも
ので、第1図は前処理機とアイロナを含む斜視
図、第2図は前処理機後部の平面図、第3図は整
形機構の側面図、第4図は斜視図、第5図、第6
図は作用説明図である。 1……前処理機、3……搬送手段、14……搬
送面、15……押上げ部材、17,23……ブラ
シ部、22……摺擦部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 洗濯済みの衣類を既ね整姿状態で上向きに搬
    送手段上へ投入する部分を有し、該手段により衣
    類を搬送するための前処理機に於て、搬送手段の
    搬送面より下位に配置され、衣類の背面を押上げ
    るために搬送手段の幅方向に架設された押上げ部
    材と、前記搬送面より上位に配置され、衣類の正
    面を押圧するために搬送手段の幅方向に設けら
    れ、前記押上げ部材との間で衣類を挾圧すること
    により少なくとも襟から裾へ到る衣類の中央部を
    摺擦する摺擦部材とを備えたことを特徴とする身
    頃整形機構。 2 押上げ部材は、搬送面幅方向に架設された軸
    回りに回動可能であることにより、衣類の背面に
    対する押上げ位置まで立上がるように構成された
    請求項第1項記載の衣類の前処理機に於る身頃整
    形機構。 3 押上げ部材は、架設軸回りに回動可能なブラ
    シ部を有する請求項第1項記載の衣類の前処理機
    に於る身頃整形機構。 4 摺擦部材は、衣類の正面に摺擦する固定的な
    ブラシ部を有する請求項第1項記載の衣類の前処
    理機に於る身頃整形機構。
JP16042490A 1990-06-19 1990-06-19 衣類の前処理機に於る身頃整形機構 Granted JPH0452000A (ja)

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JP16042490A JPH0452000A (ja) 1990-06-19 1990-06-19 衣類の前処理機に於る身頃整形機構

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JP16042490A JPH0452000A (ja) 1990-06-19 1990-06-19 衣類の前処理機に於る身頃整形機構

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Publication Number Publication Date
JPH0452000A JPH0452000A (ja) 1992-02-20
JPH051036B2 true JPH051036B2 (ja) 1993-01-07

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ID=15714629

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JP16042490A Granted JPH0452000A (ja) 1990-06-19 1990-06-19 衣類の前処理機に於る身頃整形機構

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JP5252976B2 (ja) * 2008-04-15 2013-07-31 洋左右 前嶋 布類整形投入装置
JP5931717B2 (ja) * 2012-12-28 2016-06-08 東都フォルダー工業株式会社 衣類投入機における身頃整形装置

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JPH0452000A (ja) 1992-02-20

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