JPH05104404A - ワークの表裏判別装置 - Google Patents

ワークの表裏判別装置

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JPH05104404A
JPH05104404A JP29222991A JP29222991A JPH05104404A JP H05104404 A JPH05104404 A JP H05104404A JP 29222991 A JP29222991 A JP 29222991A JP 29222991 A JP29222991 A JP 29222991A JP H05104404 A JPH05104404 A JP H05104404A
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JP
Japan
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work
slide unit
discriminating
lifting
slide
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29222991A
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English (en)
Inventor
Takeshi Maehara
健 前原
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、例えばエンジンの構成部品である
コンロッドのようなワークの表裏を判別するような表裏
判別装置の改良に関する。 【構成】 ワークに刻設される機種番号等を検査して表
裏面を判別するようにした表裏判別装置において、起立
状態で搬路を搬送されるワークを下方から持上げる持上
げ機構と、この持上げ機構の作動に連動してスライドし
且つ前面に設けた押圧部材でワークの上昇動をガイドし
つつ最終的に定位置のワークを圧接保持するスライドユ
ニットと、このスライドユニットのスライド量を段階的
に規制する位置切換え装置を設け、前記スライドユニッ
トに、接触式のセンサを備えた測定ユニットを昇降自在
に設け、このセンサによってワークの表裏を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンロッドのよ
うなワークの表裏を判別するような表裏判別装置の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばエンジンの構成部品である
コンロッドのようなワークの製造工程において、加工方
向等との関係からワークの表裏を判別する必要が生じる
ことがある。このため、例えば次工程の都合で起立状態
で搬送されるワークを搬路の途中で一旦停止させ、位置
決め機構を備えたマニピュレータ等によってワークを位
置決め把持して、ワークの片側面に予め刻設されている
機種番号の凹凸をレーザ変位センサ等によって検出する
ような方式が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の場合、
単にワークの表裏を判別するだけの目的で高価なマニピ
ュレータ装置を使用しているため、経済性の面から改良
が必要であり、又、マニピュレータによって正確に位置
決め把持していないと、ワークに刻設された凹凸部が小
さいことから微妙な検出が出来ず、しかもワークの肉厚
のバラツキ、又は機種の変化によって安定した検出を行
い難いという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、ワークの表裏判別装置として、起立状態
のワークを持上げる持上げ機構と、この持上げ機構の作
動に連動してスライドし且つ前面にワーク押圧用の押圧
部材を備えてなるスライドユニットと、このスライドユ
ニットのスライド量を段階的に規制する位置切換え装置
を設け、前記スライドユニットに、ワーク表裏判別用の
測定ユニットを昇降自在に設けた。又、押圧部材は、持
上げられるワークのガイド部材とするようにした。
【0005】
【作用】押上げ機構でワークを持上げながら、同時にス
ライドユニットを前進させ、該スライドユニット前面の
押圧部材でワークの姿勢をガイドしつつ所定の位置まで
上昇させる。その後、位置切換え装置を切換えてスライ
ドユニットを更に前進させ、押圧部材でワークを一層強
固に固定した後、測定ユニットによって表裏を判別す
る。このようにワークを定位置に移動させる間、押圧部
材でワークをガイドするようにすれば、ワーク搬入動作
が安定し且つ装置の構成が簡素化させる。
【0006】
【実施例】本発明の表裏判別装置の実施例について添付
した図面に基づき説明する。図1は本装置の側面図、図
2は同正面図、図3は作用図である。
【0007】本発明の表裏判別装置1の実施例は、自動
車の構成部品であるコンロッド(以下、ワークWとい
う)の表裏を判別する装置として構成され、ウォーキン
グビーム等の搬送装置2によって搬送される起立状態の
ワークWを、順次取り出してはその表裏を検査すべく、
搬送装置2の周辺に構成している。
【0008】すなわち、2列の搬路が形成される搬送装
置2の上方には、取付けブロック3を介して装置のベー
スプレート4が固着され、このベースプレート4上に
は、レール5を介して搬路方向に摺動自在なスライドユ
ニット6が設けられている。
【0009】そしてこのスライドユニット6を駆動する
ための駆動シリンダユニット7はベースプレート4に固
着されるとともに、スライドユニット6側に連結するシ
リンダロッド7aの先端にはストッパ片8が設けられて
いる。そして、駆動シリンダユニット7は、後述する持
上げ機構30の作動と連動させて作動するようにしてい
る。
【0010】スライドユニット6は、底面板10と、背
面板11と、上面板12等によって枠体状に形成され、
上面板12の前方張出部には一対のロッドガイド部材1
3、13が設けられている。そしてこのロッドガイド部
材13、13の位置は、前記搬送装置2の2列の搬路の
それぞれの直上としている。
【0011】各ロッドガイド部材13には、それぞれ上
下2本のガイドロッド14、15が摺動自在に挿通され
ている。そしてこれらガイドロッド14、15の先端に
は押圧板16が結着され、又、下方のガイドロッド15
の周囲には、押圧板16と前記ガイドロッド部材13と
の間にスプリング17が巻装されている。
【0012】そして各押圧板16は下方に向けて延出す
るとともに、下端部は中央に切込み溝16aが設けら
れ、正面視で二股状に形成されている。又、図1からも
明らかなように、側面視で下端側が先細りとなったテー
パ部を備えており、後述するように下方から上昇してく
るワークWをガイドし易いようにしている。
【0013】ところで、押圧板16の後方には測定ユニ
ット18が設けられている。この測定ユニット18は、
上面板12の上部に取り付けられた駆動源19によって
昇降自在とされている。
【0014】すなわち、前記駆動源19には垂直下方に
延びるボールネジ20が連結されており、このボールネ
ジ20に螺合する測定ユニット18は、ボールネジ20
の回転によって昇降動する。
【0015】又、この測定ユニット18は前方に向けて
突出する一対の測定子21、21を備えており、この測
定子18は例えば先端を軽くワーク面に当接させてなぞ
ることでワーク面の凹凸形状を探知することの出来る接
触式のセンサとしている。又、図2からも明らかなよう
にこの測定子18の位置は、正面視で押圧板16の切込
み溝16aの内部に臨む位置としている。
【0016】前記ベースプレート4上には位置切換え機
構23が設けられている。すなわちこの位置切換え機構
23は、前記スライドユニット6の前方スライド量を規
制するためのものであり、駆動源24の作動によって進
退動するブロック25に、長尺、短尺の一対のストッパ
ピン26、27を備えている。
【0017】そして駆動源24の作動によって、長尺ス
トッパピン26又は短尺ストッパピン27のいずれかが
前記ストッパ片8の前方に位置させられることとなり、
長尺ストッパピン26が選択されると、スライドユニッ
ト6の前方移動量は少なくなり、短尺ストッパピン27
が選択されると、前方移動量が増える。
【0018】一方、表裏判別装置1は、搬送装置2の前
方下方に持上げ機構30を備えている。この持上げ機構
30は、搬路前方の下部係止板31によって搬送移動が
停止せしめられたワークWを、持上げ部材32によって
下方から押上げることが出来るようにされており、例え
ばシリンダユニット等による駆動手段としている。
【0019】又、下部係止板31の上方には、持上げら
れたワークWを把持する把持機構33と、下部係止板3
1と面一な上部押当て板36を設けている。そして把持
機構33は、上昇したワークWの両側部を挟み込んで把
持する一対のチャック爪34と、このチャック爪34を
開閉駆動する駆動源35からなる。
【0020】尚、搬路上方のベースプレート4の前方に
は、連れ上がり防止部材37を設けて、最端部のワーク
Wを持上げる際、端から2番目のワークWが連れ上がる
のを防止している。
【0021】以上のような構成によるワークの表裏判別
装置の作用について説明する。搬送装置2によって搬送
されるワークWが下部係止板31で停止させられると、
持上げ部材32が上昇し、ワークWを下方から押上げ
る。
【0022】この際同時に駆動シリンダユニット7が作
動し、スライドユニット6が前進する。このため、図3
に示すように、持上げられた際上端が上部押当て板36
から離れる方向に傾動しかけたワークWは、押圧板16
の下端によって支えられて傾きが矯正される。つまり、
押圧板16は上昇ワークWのガイド部材として作用する
ことになる。
【0023】こうして押圧板16によってガイドされな
がらワークWが上昇端まで持上げられると、押圧板16
によってワークWは上部押当て板36に軽く押し付けら
れた状態となる。又、この時、ストッパ片8は長尺スト
ッパピン26に突き当たった状態である。
【0024】スライドユニット6が完全に前進を停止す
ると、把持機構33のチャック爪34が作動してワーク
Wの側面を把持するとともに、位置切換え機構23が作
動して短尺ストッパピン27に切換える。つまり、スト
ッパ片8の前方に短尺ストッパピン27が対向する。
【0025】次いで駆動シリンダユニット7が再び作動
してスライドユニット6が前進し、押圧板16はスプリ
ング17を圧縮しながらワークWを更に強く押圧する。
このためワークWの位置決めが完全になされる。又これ
と同時に測定ユニット18の測定子21がワークW面に
当接した状態でストッパ片8が短尺ストッパピン27に
突き当たる。
【0026】ここでワークの表裏面の判別測定がなされ
る。つまり、駆動源19が作動してボールネジ20を介
して測定ユニット18が上昇させられると、測定子21
はワーク面に刻設されている機種判別記号等の凹凸部W
1(図2)をなぞって表裏を判別する。この際、測定子
21は押圧板16の切込み溝16a内を移動することと
なる。
【0027】ワークWの表裏の判別が完了すると、スラ
イドユニット6全体が後退動し、ワークWはチャック爪
34にチャックされたままで、例えば把持機構33全体
が反転して次工程に送り出される。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の表裏判別装置は、
起立状態のワークを持上げ機構によって持上げ、この
際、ワークを正規の位置に位置決めするまでの間、押圧
部材をワークのガイド部材として作用させ、その後、該
押圧部材によってワークを確固として位置決めするよう
にしたため、ワークの搬入、位置決め機構が簡素化され
る。又、従来のようなマニピュレータ等を使用すること
に較べて安価であり、しかも信頼性の高い判別が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の側面図
【図2】本装置の正面図
【図3】本装置の作用図
【符号の説明】
1 表裏判別装置 6 スライダユニット 16 押圧板 18 測定ユニット 23 位置切換え装置 30 持上げ機構 W ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの表裏を判別する判別装置におい
    て、この装置は、起立状態のワークを持上げる持上げ機
    構と、この持上げ機構の作動に連動してスライドし且つ
    前面にワーク押圧用の押圧部材を備えてなるスライドユ
    ニットと、このスライドユニットのスライド量を段階的
    に規制する位置切換え装置を備え、前記スライドユニッ
    トに、ワーク表裏判別用の測定ユニットを昇降自在に設
    けたことを特徴とするワークの表裏判別装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧部材は、持上げられるワークの
    ガイド部材でもあることを特徴とする請求項1に記載の
    ワークの表裏判別装置。
JP29222991A 1991-10-11 1991-10-11 ワークの表裏判別装置 Withdrawn JPH05104404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29222991A JPH05104404A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 ワークの表裏判別装置

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JP29222991A JPH05104404A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 ワークの表裏判別装置

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JPH05104404A true JPH05104404A (ja) 1993-04-27

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ID=17779164

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JP29222991A Withdrawn JPH05104404A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 ワークの表裏判別装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107