JPH05104576A - リフレクタの成形方法 - Google Patents
リフレクタの成形方法Info
- Publication number
- JPH05104576A JPH05104576A JP3271231A JP27123191A JPH05104576A JP H05104576 A JPH05104576 A JP H05104576A JP 3271231 A JP3271231 A JP 3271231A JP 27123191 A JP27123191 A JP 27123191A JP H05104576 A JPH05104576 A JP H05104576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- synthetic resin
- molding method
- injection
- resin material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0083—Reflectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造物を一体連設したリフレクタの合成樹脂
材料による射出成形方法を改良して、熱可塑性合成樹脂
材料を用いてもヒケを生じないようにする。 【構成】 射出成形用材料として熱可塑性合成樹脂を用
い、サンドイッチ発泡成形法によって射出成形を行う。
肉厚部で発泡するので、該肉厚部付近の表面にヒケを生
じない。射出成形品の表面にスキン層が形成されるの
で、上記発泡部が表面に現われて表面欠陥を生じるおそ
れが無い。
材料による射出成形方法を改良して、熱可塑性合成樹脂
材料を用いてもヒケを生じないようにする。 【構成】 射出成形用材料として熱可塑性合成樹脂を用
い、サンドイッチ発泡成形法によって射出成形を行う。
肉厚部で発泡するので、該肉厚部付近の表面にヒケを生
じない。射出成形品の表面にスキン層が形成されるの
で、上記発泡部が表面に現われて表面欠陥を生じるおそ
れが無い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、灯具に用いられるリフ
レクタを合成樹脂材料で成形する方法に関するものであ
る。
レクタを合成樹脂材料で成形する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3はリフレクタの1例を示す概要的な
斜視図である。本例のリフレクタ1は回転放物面1aと
側壁1bとよりなり、矢印Zは上記回転放物面1aの光
軸である。
斜視図である。本例のリフレクタ1は回転放物面1aと
側壁1bとよりなり、矢印Zは上記回転放物面1aの光
軸である。
【0003】図4(B)は背面図である。そのA−A断
面を図4(A)に示す。前記回転放物面状部1aに光源
バルブの取付孔1cが設けられている。リフレクタは、
ランプハウジング内に固定して設置される場合と、傾動
可能に支持される場合とが有り、本例のリフレクタ1は
可動形のものである。このため、図4(B)に示すよう
に回転放物面状部1aの背面に、次に説明するような構
造物が設けられ、リフレクタ1と一体に連設されてい
る。1dは、該リフレクタ1を傾動自在に支承するため
のヒボット受ボスである。
面を図4(A)に示す。前記回転放物面状部1aに光源
バルブの取付孔1cが設けられている。リフレクタは、
ランプハウジング内に固定して設置される場合と、傾動
可能に支持される場合とが有り、本例のリフレクタ1は
可動形のものである。このため、図4(B)に示すよう
に回転放物面状部1aの背面に、次に説明するような構
造物が設けられ、リフレクタ1と一体に連設されてい
る。1dは、該リフレクタ1を傾動自在に支承するため
のヒボット受ボスである。
【0004】1eは、傾動操作を行うためのスクリュ受
である。
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示したように回
転放物面状部1aの背面に構造物が一体に連設されてい
るリフレクタは、これを熱可塑性合成樹脂で射出成形す
ると連設部の厚肉になっている個所B,Cにヒケを生じ
る。前記の回転放物面状部の内面は、反射被膜をコーテ
ィングして反射面を構成しなければならないので、この
面にヒケを生じることは甚だ不具合である。ヒケを生じ
た個所にベースコートを施すなどして手直しすることも
不可能ではないが、高度の熟練と多大の労力とを要し、
製造コストを著しく上昇させる。
転放物面状部1aの背面に構造物が一体に連設されてい
るリフレクタは、これを熱可塑性合成樹脂で射出成形す
ると連設部の厚肉になっている個所B,Cにヒケを生じ
る。前記の回転放物面状部の内面は、反射被膜をコーテ
ィングして反射面を構成しなければならないので、この
面にヒケを生じることは甚だ不具合である。ヒケを生じ
た個所にベースコートを施すなどして手直しすることも
不可能ではないが、高度の熟練と多大の労力とを要し、
製造コストを著しく上昇させる。
【0006】そこで従来技術においては、回転放物面状
部に構造物が一体連設されているリフレクタは熱可塑性
合成樹脂による射出成形が適しないと考えられ、専ら熱
硬化性合成樹脂を用いて構成されている。
部に構造物が一体連設されているリフレクタは熱可塑性
合成樹脂による射出成形が適しないと考えられ、専ら熱
硬化性合成樹脂を用いて構成されている。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みて為されたもの
で、構造物を一体に連設された回転放物面状部にヒケを
生じることなく、熱可塑性合成樹脂材料でリフレクタを
射出成形する方法を提供することを目的とする。
で、構造物を一体に連設された回転放物面状部にヒケを
生じることなく、熱可塑性合成樹脂材料でリフレクタを
射出成形する方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るリフレクタの成形方法は、熱可塑性合
成樹脂材料を用い、サンドイッチ発泡成形法によって射
出成形を行うことを特徴とする。
め、本発明に係るリフレクタの成形方法は、熱可塑性合
成樹脂材料を用い、サンドイッチ発泡成形法によって射
出成形を行うことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の方法によれば、厚肉部で発泡するので該
厚肉部付近の表面にヒケを生じるおそれが無い。ただ
し、この発泡気体が表面に出てくると表面にあばたを生
じるが、前記のサンドイッチ発泡形成法によれば表面に
スキン層が形成されるので表面欠陥の発生が防止され
る。
厚肉部付近の表面にヒケを生じるおそれが無い。ただ
し、この発泡気体が表面に出てくると表面にあばたを生
じるが、前記のサンドイッチ発泡形成法によれば表面に
スキン層が形成されるので表面欠陥の発生が防止され
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る成形方法によって射出成
形したリフレクタ(半成品)の1例を示す模式的な断面
図である。この図1は構造の理解を容易ならしめるため
に模式化して描いてあるので、断面形状の正確な縮尺投
影図ではない。図示を省略するが、図1に示したリフレ
クタ(半成品)2と同じ輪郭形状のキャビティを有する
金型を構成し、熱可塑性合成樹脂材料を用いてサンドイ
ッチ発泡成形法によってリフレクタ2を射出成形し、ピ
ボット受ボス2dおよびスクリュ受2eを一体に連設し
て成形する。
形したリフレクタ(半成品)の1例を示す模式的な断面
図である。この図1は構造の理解を容易ならしめるため
に模式化して描いてあるので、断面形状の正確な縮尺投
影図ではない。図示を省略するが、図1に示したリフレ
クタ(半成品)2と同じ輪郭形状のキャビティを有する
金型を構成し、熱可塑性合成樹脂材料を用いてサンドイ
ッチ発泡成形法によってリフレクタ2を射出成形し、ピ
ボット受ボス2dおよびスクリュ受2eを一体に連設し
て成形する。
【0011】前記の金型(図示省略)のキャビティ内面
に沿って、緻密で硬いスキン層3が形成され、次いでコ
ア層4が固化するが、この際、厚肉部付近で発泡部6が
形成されて膨張を示す。この膨張によって内圧が上昇
し、スキン層3が金型(図示省略)に押しつけられる。
このため内面にヒケを生じるおそれが無い。図1のよう
にリフレクタ(半成品)2の内面に反射層を設けるため
の表面処理を施す。図1に鎖線で囲んで示したD部に相
当する部分の、表面処理後の状態を拡大して図2に示
す。コア層4内の厚肉部付近に発泡部6が形成されてい
るが、薄くて硬い緻密なスキン層3で覆われているの
で、この発泡部6は表面に現われることは無い。上記ス
キン層3の上にアルミ蒸着膜7を成膜し、透明な保護コ
ート8で覆ってある。これにより、回転放物面状をなす
綺麗な反射面が得られる。
に沿って、緻密で硬いスキン層3が形成され、次いでコ
ア層4が固化するが、この際、厚肉部付近で発泡部6が
形成されて膨張を示す。この膨張によって内圧が上昇
し、スキン層3が金型(図示省略)に押しつけられる。
このため内面にヒケを生じるおそれが無い。図1のよう
にリフレクタ(半成品)2の内面に反射層を設けるため
の表面処理を施す。図1に鎖線で囲んで示したD部に相
当する部分の、表面処理後の状態を拡大して図2に示
す。コア層4内の厚肉部付近に発泡部6が形成されてい
るが、薄くて硬い緻密なスキン層3で覆われているの
で、この発泡部6は表面に現われることは無い。上記ス
キン層3の上にアルミ蒸着膜7を成膜し、透明な保護コ
ート8で覆ってある。これにより、回転放物面状をなす
綺麗な反射面が得られる。
【0012】
【発明の効果】上述の実施例によって明らかならしめた
ように、構造物が一体に連設された回転放物面状部分を
有するリフレクタを合成樹脂材料で射出成形する際に本
発明を適用して、熱可塑性合成樹脂材料を用いてサンド
イッチ発泡成形を行うと、ヒケを生じるおそれ無く、正
確な形状でヒケの無い、熱可塑性合成樹脂製のリフレク
タを構成し得る。
ように、構造物が一体に連設された回転放物面状部分を
有するリフレクタを合成樹脂材料で射出成形する際に本
発明を適用して、熱可塑性合成樹脂材料を用いてサンド
イッチ発泡成形を行うと、ヒケを生じるおそれ無く、正
確な形状でヒケの無い、熱可塑性合成樹脂製のリフレク
タを構成し得る。
【図1】本発明に係るリフレクタ成形方法によって射出
成形したリフレクタ(半成品)の1例を示す断面図
成形したリフレクタ(半成品)の1例を示す断面図
【図2】上記実施例におけるリフレクタの完成品の1例
を説明するための部分拡大断面図
を説明するための部分拡大断面図
【図3】リフレクタの概要的な外観斜視図
【図4】リフレクタの射出成形に関する課題の説明図
1…リフレクタ、1a…回転放物面状の部分、1b…側
壁、1c…光源バルブ取付孔、1d…ピボット受ボス、
1e…スクリュ受、2…リフレクタ、2d…ピボット受
ボス、2e…スクリュ受、3…スキン層、4…コア層、
5,6…発泡部、7…アルミ蒸着膜、8…保護コート。
壁、1c…光源バルブ取付孔、1d…ピボット受ボス、
1e…スクリュ受、2…リフレクタ、2d…ピボット受
ボス、2e…スクリュ受、3…スキン層、4…コア層、
5,6…発泡部、7…アルミ蒸着膜、8…保護コート。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00 4F 31:34 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 構造物が一体に連設されて、該連設部が
厚肉になっているリフレクタを、合成樹脂材料で射出成
形する方法において、 熱可塑性合成樹脂材料を用い、サンドイッチ発泡成形法
によって射出成形を行い、前記の厚肉になっている連設
部で発泡させてヒケを防止することを特徴とする、リフ
レクタの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271231A JPH05104576A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | リフレクタの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271231A JPH05104576A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | リフレクタの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05104576A true JPH05104576A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17497187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3271231A Pending JPH05104576A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | リフレクタの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05104576A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4415160A4 (en) * | 2021-11-22 | 2024-10-02 | Stanley Electric Co. Ltd. | LAMP DEVICE |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3271231A patent/JPH05104576A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4415160A4 (en) * | 2021-11-22 | 2024-10-02 | Stanley Electric Co. Ltd. | LAMP DEVICE |
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