JPH05104699A - インキ供給量自動設定装置 - Google Patents
インキ供給量自動設定装置Info
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- JPH05104699A JPH05104699A JP3272213A JP27221391A JPH05104699A JP H05104699 A JPH05104699 A JP H05104699A JP 3272213 A JP3272213 A JP 3272213A JP 27221391 A JP27221391 A JP 27221391A JP H05104699 A JPH05104699 A JP H05104699A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 57
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 24
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絵柄面積率データにより所定関数を用いてイ
ンキ供給量の設定を行うインキ供給量設定装置におい
て、印刷機に適応した数種類の変換関数の中から任意の
関数を選定し、これに減衰率を乗じて変換関数の減衰を
行うことにより、インキ供給量設定の簡略化を計る。 【構成】 絵柄面積率測定装置で測定されたデータは磁
気カード4によりインキ供給量自動設定装置に入力され
RAM27に格納される。一方、CPU24は、このデ
ータをROM26に予め格納されている命令の中から、
関数番号設定及び減衰率設定で指示された命令により演
算を行ない、インキ・キー開度率データとして、駆動機
構29に信号を送りインキ・キー開度の設定を行なう。
ンキ供給量の設定を行うインキ供給量設定装置におい
て、印刷機に適応した数種類の変換関数の中から任意の
関数を選定し、これに減衰率を乗じて変換関数の減衰を
行うことにより、インキ供給量設定の簡略化を計る。 【構成】 絵柄面積率測定装置で測定されたデータは磁
気カード4によりインキ供給量自動設定装置に入力され
RAM27に格納される。一方、CPU24は、このデ
ータをROM26に予め格納されている命令の中から、
関数番号設定及び減衰率設定で指示された命令により演
算を行ない、インキ・キー開度率データとして、駆動機
構29に信号を送りインキ・キー開度の設定を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷機のインキ供給部に
おいて、各インキ・キー巾(以下コラムと呼称)毎に分
割されたインキ・キーの開度により、各コラムに供給す
るインキ量を調節できるインキ壺と、このインキ・キー
開度を自動的に設定する制御装置を有するインキ供給量
自動設定装置に関する。
おいて、各インキ・キー巾(以下コラムと呼称)毎に分
割されたインキ・キーの開度により、各コラムに供給す
るインキ量を調節できるインキ壺と、このインキ・キー
開度を自動的に設定する制御装置を有するインキ供給量
自動設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種インキ供給量自動設定装置
においては、印刷機のインキ塗布部分の面積率、すなわ
ち、刷版の絵柄面積率を測定する絵柄面積率測定装置か
ら出力されるデータが入力され、このデータを所定関数
で各コラムの位置におけるインキ・キー位置を示す数値
に変換し、この数値に基づいてインキ・キーを変位させ
て自動的にインキ供給量を設定する方法は知られてい
る。そして、各コラムの毎のインキ供給量は、インキ元
ローラの回転量とその表面に付着するインキの膜厚との
積に比例する。併し、インキ元ローラの回転速度が極端
に低い場合には印刷物に縞模様が発生することがあり、
一方、回転速度が極端に高い場合には特にインキ・キー
開度が充分に取れない場合等インキ供給量のバラツキが
生じるために、インキ元ローラの回転速度は自からその
範囲を限定される。一方、各コラム毎の絵柄面積率に比
例した膜厚のインキをインキ元ローラの表面上に付着さ
せるためには、各コラムのインキ・キー開度を適切に設
定する必要がある。
においては、印刷機のインキ塗布部分の面積率、すなわ
ち、刷版の絵柄面積率を測定する絵柄面積率測定装置か
ら出力されるデータが入力され、このデータを所定関数
で各コラムの位置におけるインキ・キー位置を示す数値
に変換し、この数値に基づいてインキ・キーを変位させ
て自動的にインキ供給量を設定する方法は知られてい
る。そして、各コラムの毎のインキ供給量は、インキ元
ローラの回転量とその表面に付着するインキの膜厚との
積に比例する。併し、インキ元ローラの回転速度が極端
に低い場合には印刷物に縞模様が発生することがあり、
一方、回転速度が極端に高い場合には特にインキ・キー
開度が充分に取れない場合等インキ供給量のバラツキが
生じるために、インキ元ローラの回転速度は自からその
範囲を限定される。一方、各コラム毎の絵柄面積率に比
例した膜厚のインキをインキ元ローラの表面上に付着さ
せるためには、各コラムのインキ・キー開度を適切に設
定する必要がある。
【0003】そのためには、先ず、インキ元ローラとイ
ンキ・キーより構成されるインキ壺装置の固有の特性や
インキの粘度の違いから、特にインキ・キー開度の小さ
い範囲では、インキの流れが悪く、インキ・キー開度に
対してインキ元ローラ表面に付着するインキの膜厚は直
線的には比例しないため絵柄面積率とインキ元ローラの
表面に付着する膜厚を直線的に比例させるためには、イ
ンキ・キー開度率と絵柄面積率の間には変換関数による
特性曲線が必要である。
ンキ・キーより構成されるインキ壺装置の固有の特性や
インキの粘度の違いから、特にインキ・キー開度の小さ
い範囲では、インキの流れが悪く、インキ・キー開度に
対してインキ元ローラ表面に付着するインキの膜厚は直
線的には比例しないため絵柄面積率とインキ元ローラの
表面に付着する膜厚を直線的に比例させるためには、イ
ンキ・キー開度率と絵柄面積率の間には変換関数による
特性曲線が必要である。
【0004】次いで、印刷のでき上り条件(主としてコ
ントラスト)から、例えば薄いところはより薄く、濃い
ところはより濃く印刷する必要のあものについては、そ
のでき上り条件に応じてインキ・キーの開度量を設定す
る必要がある。
ントラスト)から、例えば薄いところはより薄く、濃い
ところはより濃く印刷する必要のあものについては、そ
のでき上り条件に応じてインキ・キーの開度量を設定す
る必要がある。
【0005】さらに、印刷する紙の種類によっても、多
くインキを必要とするもの又は少なくてもよいもの又同
じ印刷用紙でも濃く又は薄く印刷するものでは、絵柄面
積率に対するインキ・キー開度率はそれらに対応して適
切に設定する必要がある。そして、インキの種類、周囲
温度や湿度の変化等も考慮に入れインキ・キー開度の設
定を行うことが要求される。
くインキを必要とするもの又は少なくてもよいもの又同
じ印刷用紙でも濃く又は薄く印刷するものでは、絵柄面
積率に対するインキ・キー開度率はそれらに対応して適
切に設定する必要がある。そして、インキの種類、周囲
温度や湿度の変化等も考慮に入れインキ・キー開度の設
定を行うことが要求される。
【0006】従来、この種のインキ供給量自動設定装置
では、上述のように絵柄面積率からインキ・キー開度設
定を行うにはインキ壺装置固有の特性、インキの性質に
よる流量特性、印刷のでき上がり条件、紙の種類等のす
べての条件を考慮した変換関数を設定していた。このた
め、多くの種類の要素を考慮して変換関数の設定を必要
とし、極めて繁雑で困難な作業となっていた。また、特
公平3−31580号公報が知られている。この特許で
は、インキ元ローラ回転量に対しインキの種類による流
動特性、印刷紙等からいくつもの開度量変換関数が必要
なため、インキ元ローラ回転量に対する関数は全体では
非常に多く必要となり、オペレータは多くの関数の中か
らの選択で困難であった。これはインキ・キー開度設定
を行うのに絵柄面積率より、一挙にインキ壺のインキ流
量特性から印刷でき上り条件、印刷紙の種類、印刷濃度
を、つまりインキ壺固有の特性とインキの特性からくる
インキ流量特性曲線からインキ量まで、総合して変換関
数だけで解決しようとするところに無理があり、従っ
て、変換関数を設定することは極めて困難となり、又設
定してもその機能を十分達成できないという問題があっ
た。
では、上述のように絵柄面積率からインキ・キー開度設
定を行うにはインキ壺装置固有の特性、インキの性質に
よる流量特性、印刷のでき上がり条件、紙の種類等のす
べての条件を考慮した変換関数を設定していた。このた
め、多くの種類の要素を考慮して変換関数の設定を必要
とし、極めて繁雑で困難な作業となっていた。また、特
公平3−31580号公報が知られている。この特許で
は、インキ元ローラ回転量に対しインキの種類による流
動特性、印刷紙等からいくつもの開度量変換関数が必要
なため、インキ元ローラ回転量に対する関数は全体では
非常に多く必要となり、オペレータは多くの関数の中か
らの選択で困難であった。これはインキ・キー開度設定
を行うのに絵柄面積率より、一挙にインキ壺のインキ流
量特性から印刷でき上り条件、印刷紙の種類、印刷濃度
を、つまりインキ壺固有の特性とインキの特性からくる
インキ流量特性曲線からインキ量まで、総合して変換関
数だけで解決しようとするところに無理があり、従っ
て、変換関数を設定することは極めて困難となり、又設
定してもその機能を十分達成できないという問題があっ
た。
【0007】
【知見】そもそも、その印刷機のインキ壺の構造は型式
によって決まっており、印刷のでき上り条件も限定され
るのでインキの種類を考えても数種類の絵柄面積率−イ
ンキ・キー開度率の関数曲線で実験的に充分であること
が分っている。一方、印刷紙の種類、インキの種類、イ
ンキの濃度及びインキ元ローラの回転量に対しては、前
述の関数曲線に、或減衰率を乗じた減衰曲線を適用する
ことによって対応できることが実験の結果から分った。
この二つの事から、従来のインキ壺固有の特性やインキ
の種類及び印刷のでき上り条件から決まる関数と印刷
紙、インキの種類、インキの濃度及びインキ元ローラの
回転量から決まる関数を含めた複雑な関数設定から逃
れ、その印刷機に適応した数種類の中から関数を設定
し、印刷紙の種類、インキの種類、インキの濃度及びイ
ンキ元ローラの回転量の対応については減衰率による設
定を行うことにより、インキ供給量自動設定の簡略化が
可能であることが分った。
によって決まっており、印刷のでき上り条件も限定され
るのでインキの種類を考えても数種類の絵柄面積率−イ
ンキ・キー開度率の関数曲線で実験的に充分であること
が分っている。一方、印刷紙の種類、インキの種類、イ
ンキの濃度及びインキ元ローラの回転量に対しては、前
述の関数曲線に、或減衰率を乗じた減衰曲線を適用する
ことによって対応できることが実験の結果から分った。
この二つの事から、従来のインキ壺固有の特性やインキ
の種類及び印刷のでき上り条件から決まる関数と印刷
紙、インキの種類、インキの濃度及びインキ元ローラの
回転量から決まる関数を含めた複雑な関数設定から逃
れ、その印刷機に適応した数種類の中から関数を設定
し、印刷紙の種類、インキの種類、インキの濃度及びイ
ンキ元ローラの回転量の対応については減衰率による設
定を行うことにより、インキ供給量自動設定の簡略化が
可能であることが分った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の知見
に基づき、印刷機に適応した数種類の関数と、印刷紙お
よびインキの種類、インキの濃度およびインキ元ローラ
の回転量に対する減衰率とを設定して、簡便に印刷機の
インキ供給量を設定できるインキ供給量自動設定装置を
提供することを目的としている。
に基づき、印刷機に適応した数種類の関数と、印刷紙お
よびインキの種類、インキの濃度およびインキ元ローラ
の回転量に対する減衰率とを設定して、簡便に印刷機の
インキ供給量を設定できるインキ供給量自動設定装置を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回転量
可変のインキ元ローラとインキ・キーからなり、巾方向
に複数個配置された調節機構で前記インキ・キーを変位
させ、巾方向でインキ元ローラとインキ・キーの隙間を
変えるインキ壺装置で、使用する刷版の各インキ・キー
巾毎の絵柄面積率を測定したデータを、所定関数を用い
て前記各調節機構の調整量に変換し、それに応じて前記
調節機構を駆動して巾方向のインキ供給量を設定するイ
ンキ供給量自動設定装置において、予め記憶させた複数
の所定関数の中から任意の関数を選定し、これに任意の
減衰率を乗じて前記関数を減衰する関数番号及び減衰率
を設定する設定手段を設けている。
可変のインキ元ローラとインキ・キーからなり、巾方向
に複数個配置された調節機構で前記インキ・キーを変位
させ、巾方向でインキ元ローラとインキ・キーの隙間を
変えるインキ壺装置で、使用する刷版の各インキ・キー
巾毎の絵柄面積率を測定したデータを、所定関数を用い
て前記各調節機構の調整量に変換し、それに応じて前記
調節機構を駆動して巾方向のインキ供給量を設定するイ
ンキ供給量自動設定装置において、予め記憶させた複数
の所定関数の中から任意の関数を選定し、これに任意の
減衰率を乗じて前記関数を減衰する関数番号及び減衰率
を設定する設定手段を設けている。
【0010】
【作用効果の説明】上記のように構成されたインキ供給
量自動設定装置において、インキの種類および印刷ので
き上り調子が決まる数種類の変換関数が予め設定記憶さ
れ、印刷紙、インキの種類、インキの濃度およびインキ
元ローラから決めた減衰率により、前記の変換関数より
選択した変換関数を減衰させてから、磁気カードにより
各コラム毎の絵柄面積率データを入力しているので、上
述の知見の通り適切なインキ・キーの開度位置を設定
し、各コラム毎に適切な量のインキを供給することがで
きる。
量自動設定装置において、インキの種類および印刷ので
き上り調子が決まる数種類の変換関数が予め設定記憶さ
れ、印刷紙、インキの種類、インキの濃度およびインキ
元ローラから決めた減衰率により、前記の変換関数より
選択した変換関数を減衰させてから、磁気カードにより
各コラム毎の絵柄面積率データを入力しているので、上
述の知見の通り適切なインキ・キーの開度位置を設定
し、各コラム毎に適切な量のインキを供給することがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0012】なお、理解を容易にするため、従来部分に
ついても実施例のなかで併せて説明する。
ついても実施例のなかで併せて説明する。
【0013】図1〜図3において、インキ元ローラ17
とインキ・キー14とで構成されたインキ壺21には、
インキ16が入っている。また、インキ・キー14をイ
ンキ元ローラ17に対して前後に駆動するコラム毎の駆
動手段13には、モータ12が連結され、そのモータ1
2にはポテンショメータ15が連結されている。
とインキ・キー14とで構成されたインキ壺21には、
インキ16が入っている。また、インキ・キー14をイ
ンキ元ローラ17に対して前後に駆動するコラム毎の駆
動手段13には、モータ12が連結され、そのモータ1
2にはポテンショメータ15が連結されている。
【0014】なお、符号18はインキの膜厚、符号19
は呼出しローラ、および符号20は練りローラ群を、そ
れぞれ示している。絵柄面積率測定装置1で測定された
刷版2のインキ・キー14の各コラム毎の測定データを
記憶した磁気カード4はオペレータ5によって前記絵柄
面積率測定装置のカードリーダー3から取り出され、イ
ンキ供給量自動設定装置6の磁気カードリーダ7に挿入
され、絵柄面積率データが前記インキ供給量自動設定装
置6に入力される。一方、前記インキ供給量自動設定装
置6には、印刷機のインキ壺装置21の固有の特性、イ
ンキ16の種類及び印刷のでき上り調子から決められた
絵柄面積率とインキ・キー14の開度率に対する数種類
の変換関数が予め記憶されている。また前記インキ供給
量自動設定装置6の内部には関数番号設定及び減衰率設
定用パネル11が設置されており、前記設定装置6の前
部扉の開くことにより前記設定用パネル11の操作が可
能である。このパネル11には、図4及び図5に示すよ
うに、インキの色(墨、青、紫、黄)毎に設けられた、
変換関数設定用ロータリーデジタルスイッチ22と減衰
率設定用ロータリデジタルスイッチ23が設置されてい
る。そして、前記のインキ供給量自動設定装置6と印刷
機の前記モータ12およびポテンショメータ15とは、
それぞれ電気回路にて接続されている。なお、符号8は
コントロールパネル、9はインキ・キー開閉操作および
開度位置表示パネル、10は色見台を示している。
は呼出しローラ、および符号20は練りローラ群を、そ
れぞれ示している。絵柄面積率測定装置1で測定された
刷版2のインキ・キー14の各コラム毎の測定データを
記憶した磁気カード4はオペレータ5によって前記絵柄
面積率測定装置のカードリーダー3から取り出され、イ
ンキ供給量自動設定装置6の磁気カードリーダ7に挿入
され、絵柄面積率データが前記インキ供給量自動設定装
置6に入力される。一方、前記インキ供給量自動設定装
置6には、印刷機のインキ壺装置21の固有の特性、イ
ンキ16の種類及び印刷のでき上り調子から決められた
絵柄面積率とインキ・キー14の開度率に対する数種類
の変換関数が予め記憶されている。また前記インキ供給
量自動設定装置6の内部には関数番号設定及び減衰率設
定用パネル11が設置されており、前記設定装置6の前
部扉の開くことにより前記設定用パネル11の操作が可
能である。このパネル11には、図4及び図5に示すよ
うに、インキの色(墨、青、紫、黄)毎に設けられた、
変換関数設定用ロータリーデジタルスイッチ22と減衰
率設定用ロータリデジタルスイッチ23が設置されてい
る。そして、前記のインキ供給量自動設定装置6と印刷
機の前記モータ12およびポテンショメータ15とは、
それぞれ電気回路にて接続されている。なお、符号8は
コントロールパネル、9はインキ・キー開閉操作および
開度位置表示パネル、10は色見台を示している。
【0015】図6において、前記の刷版2の絵柄面積率
データを記憶した磁気カード4からデータを読み取るカ
ードリーダ7は、インタフェース25に接続されてい
る。また、可変メモリ(以下RAMと称す)27、固定
メモリ(以下ROMと称す)26、およびマイクロプロ
セッサ(以下CPUと称す)24は、それぞれ、データ
バス(DB)およびアドレスバス(AB)によりインタ
フェース25に接続されている。また、印刷機のインキ
・キー14を駆動するモータ12、ポテンショメータ1
5、増幅器31および32と加算器30とから構成され
た駆動手段29の一端は、アナログデジタル変換器(A
DC)33を介してインタフェース25に接続されてい
る。そして、駆動手段29の他端は、デジタルアナログ
変換器(DAC)28と手動側とを切換える切換スイッ
チ35に接続されている。また、上記のDAC28は、
インタフェース25に接続され、手動側には、開スイッ
チ36と閉スイッチ37とが接続されている。
データを記憶した磁気カード4からデータを読み取るカ
ードリーダ7は、インタフェース25に接続されてい
る。また、可変メモリ(以下RAMと称す)27、固定
メモリ(以下ROMと称す)26、およびマイクロプロ
セッサ(以下CPUと称す)24は、それぞれ、データ
バス(DB)およびアドレスバス(AB)によりインタ
フェース25に接続されている。また、印刷機のインキ
・キー14を駆動するモータ12、ポテンショメータ1
5、増幅器31および32と加算器30とから構成され
た駆動手段29の一端は、アナログデジタル変換器(A
DC)33を介してインタフェース25に接続されてい
る。そして、駆動手段29の他端は、デジタルアナログ
変換器(DAC)28と手動側とを切換える切換スイッ
チ35に接続されている。また、上記のDAC28は、
インタフェース25に接続され、手動側には、開スイッ
チ36と閉スイッチ37とが接続されている。
【0016】さらに、関数番号および減衰率設定用パネ
ル11とインキ・キー開度表示器34とがインタフェー
ス25に接続されている。
ル11とインキ・キー開度表示器34とがインタフェー
ス25に接続されている。
【0017】図7は前記変換関数による関数曲線の一例
を示す。前述のようにインキ壺装置21固有の特性、イ
ンキの種類及び印刷のでき上り条件により決まるもの
で、図中Aの曲線はインキ壺装置21固有の特性及びイ
ンキの種類によって決まるもので印刷のでき上り条件が
通常のもの、B及びCは印刷のでき上り調子が特殊なも
のの例を示す。
を示す。前述のようにインキ壺装置21固有の特性、イ
ンキの種類及び印刷のでき上り条件により決まるもの
で、図中Aの曲線はインキ壺装置21固有の特性及びイ
ンキの種類によって決まるもので印刷のでき上り条件が
通常のもの、B及びCは印刷のでき上り調子が特殊なも
のの例を示す。
【0018】図8は前記減衰率により減衰した関数曲線
の一例を示す。前述のように印刷紙の種類、インキの種
類、インキの濃度及びインキ元ローラの回転速度により
決まるもので、図中の曲線38は図7の曲線Aに相当す
る。曲線39は減衰率50%を選定したときの減衰曲線
を示す。その他の鎖線で示す曲線は各減衰率での減衰曲
線を示す。
の一例を示す。前述のように印刷紙の種類、インキの種
類、インキの濃度及びインキ元ローラの回転速度により
決まるもので、図中の曲線38は図7の曲線Aに相当す
る。曲線39は減衰率50%を選定したときの減衰曲線
を示す。その他の鎖線で示す曲線は各減衰率での減衰曲
線を示す。
【0019】以下、図9を参照して作用について説明す
る。インキ供給量の設定に際し、先ず、変換関数番号お
よび減衰率の設定を行い(ステップS1)、前記設定用
パネル11から入力し、次いで各コラム毎の絵柄面積率
データの入力を磁気カード4により行う(ステップS
2)。これにより絵柄面積率デターは各コラム毎のイン
キ・キー開度率データに変換される(ステップS3)。
このデータによりインキ・キー駆動手段29を介してイ
ンキ・キー開度自動設定を行う(ステップS4)。かく
て印刷が行われる(ステップS5)。その刷り上りを見
て各コラムの印刷濃度が適切か否かを判断する(ステッ
プS6)。適切であれば印刷継続(ステップS7)、設
定作業を終る。不適切であれば全体的に濃度が高い又は
低い場合には減衰率を再検討し(ステップS8)、絵柄
面積率の大小によってバラツキがある場合には変換関数
を再検討し(ステップS9)、はじめの変換関数番号の
選定及び減衰率の選定に戻る(ステップS1)。インキ
・キー開度の微細な調整や部分的な修正は、開スイッチ
36、閉スイッチ37によりインキ・キー開度の手動補
正により行い(ステップS10)、インキ供給量自動設
定が最終的に終る。
る。インキ供給量の設定に際し、先ず、変換関数番号お
よび減衰率の設定を行い(ステップS1)、前記設定用
パネル11から入力し、次いで各コラム毎の絵柄面積率
データの入力を磁気カード4により行う(ステップS
2)。これにより絵柄面積率デターは各コラム毎のイン
キ・キー開度率データに変換される(ステップS3)。
このデータによりインキ・キー駆動手段29を介してイ
ンキ・キー開度自動設定を行う(ステップS4)。かく
て印刷が行われる(ステップS5)。その刷り上りを見
て各コラムの印刷濃度が適切か否かを判断する(ステッ
プS6)。適切であれば印刷継続(ステップS7)、設
定作業を終る。不適切であれば全体的に濃度が高い又は
低い場合には減衰率を再検討し(ステップS8)、絵柄
面積率の大小によってバラツキがある場合には変換関数
を再検討し(ステップS9)、はじめの変換関数番号の
選定及び減衰率の選定に戻る(ステップS1)。インキ
・キー開度の微細な調整や部分的な修正は、開スイッチ
36、閉スイッチ37によりインキ・キー開度の手動補
正により行い(ステップS10)、インキ供給量自動設
定が最終的に終る。
【0020】
【発明の効果】本発明によると上記の説明の通り、各イ
ンキ・キーの開度位置を自動設定するのに、その印刷機
特にインキ壺装置固有の特性及びインキの種類に合せて
変換関数が作成され、条件により数種類の中から選択す
るだけでよく、また印刷紙、インキの種類、インキの濃
度及びインキ元ローラの回転量は別に減衰率により設定
されるので、設定内容が整理されていて誰にでも簡単に
正しく設定でき、また絵柄面積率からインキ・キー開度
率への変換関数を有効に使用することができる。
ンキ・キーの開度位置を自動設定するのに、その印刷機
特にインキ壺装置固有の特性及びインキの種類に合せて
変換関数が作成され、条件により数種類の中から選択す
るだけでよく、また印刷紙、インキの種類、インキの濃
度及びインキ元ローラの回転量は別に減衰率により設定
されるので、設定内容が整理されていて誰にでも簡単に
正しく設定でき、また絵柄面積率からインキ・キー開度
率への変換関数を有効に使用することができる。
【0021】また本装置は数種類の変換関数を保有する
だけで済み、その関数を設定するにも色毎に2種類のロ
ータリデジタルスイッチを具備することで、ソフトウエ
ア及びハードウエアは非常に簡単に経済効果も大きい。
だけで済み、その関数を設定するにも色毎に2種類のロ
ータリデジタルスイッチを具備することで、ソフトウエ
ア及びハードウエアは非常に簡単に経済効果も大きい。
【0022】さらに、このインキ供給量自動設定装置
は、種々の形式の印刷機に比較的簡単に適用できるので
その効果は大きい。
は、種々の形式の印刷機に比較的簡単に適用できるので
その効果は大きい。
【図1】本発明の一実施例を示すインキ供給量自動設定
装置の構成を示す説明図。
装置の構成を示す説明図。
【図2】インキ元ローラ、インキ・キーの関係を示すイ
ンキ壺装置の平面図。
ンキ壺装置の平面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】変換関数番号及び減衰率設定用パネル平面図。
【図5】図4のロータリーデジタルスイッチ部の拡大詳
細図。
細図。
【図6】図1の装置の電気回路のブロック図。
【図7】変換関数による関数曲線の一例を示す図。
【図8】減衰率による減衰曲線の一例を示す図。
【図9】インキ供給量設定のフローチャート図。
1・・・絵柄面積率測定装置 2・・・刷版 3・・・磁気カードリーダー 4・・・磁気カード 5・・・オペレータ 6・・・インキ供給量自動設定装置 7・・・磁気カードリーダー 8・・・コントロールパネル 9・・・インキ・キー開閉操作及びインキ・キー開度位
置表示パネル 10・・・色見台 11・・・関数番号及び減衰率設定用パネル 12・・・モータ 13・・・インキ・キー駆動手段 14・・・インキ・キー 15・・・ポテンショメータ 16・・・インキ 17・・・インキ元ローラ 18・・・インキ膜厚 19・・・インキ呼出ローラ 20・・・インキ練りローラ 21・・・インキ壺 22・・・変換関数設定用ロータリーデジタルスイッチ 23・・・減衰率設定用ロータリーデジタルスイッチ 24・・・マイクロプロセッサー(CPU) 25・・・インタフェース 26・・・固定メモリ(ROM) 27・・・可変メモリ(RAM) 28・・・デジタルアナログ変換器(DAC) 29・・・インキ・キードライバー回路及び駆動手段 30・・・加算器 31・・・増幅器 32・・・増幅器 33・・・アナログデジタル変換器(ADC) 34・・・インキ・キー開度表示器 35・・・自動−手動切換スイッチ 36・・・開スイッチ 37・・・閉スイッチ 38・・・変換関数A 39・・・減衰関数
置表示パネル 10・・・色見台 11・・・関数番号及び減衰率設定用パネル 12・・・モータ 13・・・インキ・キー駆動手段 14・・・インキ・キー 15・・・ポテンショメータ 16・・・インキ 17・・・インキ元ローラ 18・・・インキ膜厚 19・・・インキ呼出ローラ 20・・・インキ練りローラ 21・・・インキ壺 22・・・変換関数設定用ロータリーデジタルスイッチ 23・・・減衰率設定用ロータリーデジタルスイッチ 24・・・マイクロプロセッサー(CPU) 25・・・インタフェース 26・・・固定メモリ(ROM) 27・・・可変メモリ(RAM) 28・・・デジタルアナログ変換器(DAC) 29・・・インキ・キードライバー回路及び駆動手段 30・・・加算器 31・・・増幅器 32・・・増幅器 33・・・アナログデジタル変換器(ADC) 34・・・インキ・キー開度表示器 35・・・自動−手動切換スイッチ 36・・・開スイッチ 37・・・閉スイッチ 38・・・変換関数A 39・・・減衰関数
Claims (1)
- 【請求項1】 回転量可変のインキ元ローラとインキ・
キーからなり、巾方向に複数個配置された調節機構で前
記インキ・キーを変位させ、巾方向でインキ元ローラと
インキ・キーの隙間を変えるインキ壺装置で、使用する
刷版の各インキ・キー巾毎の絵柄面積率を測定したデー
タを、所定関数を用いて前記各調節機構の調整量に変換
し、それに応じて前記調節機構を駆動して巾方向のイン
キ供給量を設定するインキ供給量自動設定装置におい
て、予め記憶させた複数の所定関数の中から任意の関数
を選定し、これに任意の減衰率を乗じて前記関数を減衰
する関数番号及び減衰率を設定する設定手段を設けたこ
とを特徴とするインキ供給量自動設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272213A JPH05104699A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | インキ供給量自動設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272213A JPH05104699A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | インキ供給量自動設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05104699A true JPH05104699A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17510691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3272213A Pending JPH05104699A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | インキ供給量自動設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05104699A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179169A (ja) * | 2008-04-18 | 2008-08-07 | Komori Corp | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
| JP2008254453A (ja) * | 2008-07-24 | 2008-10-23 | Komori Corp | 多色印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166055A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキ供給量設定処理装置 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP3272213A patent/JPH05104699A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166055A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキ供給量設定処理装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179169A (ja) * | 2008-04-18 | 2008-08-07 | Komori Corp | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
| JP2008254453A (ja) * | 2008-07-24 | 2008-10-23 | Komori Corp | 多色印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
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