JPH05104708A - インクジエツトプリンタ - Google Patents

インクジエツトプリンタ

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Publication number
JPH05104708A
JPH05104708A JP3296232A JP29623291A JPH05104708A JP H05104708 A JPH05104708 A JP H05104708A JP 3296232 A JP3296232 A JP 3296232A JP 29623291 A JP29623291 A JP 29623291A JP H05104708 A JPH05104708 A JP H05104708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
paper
ink
discharge
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3296232A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Sugiura
敏彰 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPH05104708A publication Critical patent/JPH05104708A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク浸透性の有無に関し種類の異なる記
録媒体のいずれを使用する場合でも印字から排紙に至る
一連の処理を停滞させることなく処理時間が短くでき、
処理効率をトータル的に向上するインクジェットプリン
タを提供する。 【構成】 印字シート3がOHPシートである場合、
インクジェットヘッド13による文字等の印字後ディバ
ータ25の切換により加熱装置27による隆起状インク
の平坦化処理が行われ、その後、OHPシートは排紙ロ
ーラ33等により排紙トレイ37に排紙される。前記O
HPシート上の隆起状インクの平坦化処理の途中に紙シ
ートの印字処理、排紙処理を行う場合、ディバータ25
を再度切換ることにより紙シートは印字された後排紙ガ
イド板17を介して排紙ローラ19等により、前記OH
Pシートのインクの平坦化処理及びその排紙処理と並行
して排紙トレイ37に排紙される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットヘッドか
らホットメルト型インクを吐出してインク浸透性を有す
る記録媒体(例えば、紙シート)及びインク浸透性を有
しない記録媒体(例えば、ポリマーシート)の双方の記
録媒体に印字を行うインクジェットプリンタに関し、特
に、いずれの記録媒体への印字を行う場合でもインクジ
ェットプリンタとしての印字から排紙に至る一連の処理
の効率を向上することができるインクジェットプリンタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、常温では固形状態を保持し融点以
上に加熱すると溶融する性質を有する、いわゆるホット
メルト型インクをインクジェットヘッドを介して記録媒
体上に吐出することにより文字等の印字を行うインクジ
ェットプリンタが提案されており、かかるインクジェッ
トプリンタによれば普通の紙シートは勿論のこと、オー
バーヘッドプロジェクタ等により印字された文字等を投
影して見るための透明なポリマーシート(以下、OHP
シートと称する)への印字が可能である。
【0003】このようなインクジェットプリンタにおい
て、インクジェットヘッドから吐出されるインクは極め
て少量であり、従ってその熱容量も小さいので前記のよ
うな記録媒体に付着すると直ちに熱が奪われて凝固して
しまう。このとき、紙シートの場合は、紙の繊維間でイ
ンク浸透性を有するため付着したインクは紙シート上で
それほど隆起しないが、OHPシートの場合は紙シート
のようにインク浸透性を有しないので付着したインクが
OHPシート上で隆起してしまう。
【0004】かかるOHPシート上で隆起したインクは
凸レンズ状となり、半透明成分を含むホットメルト型イ
ンクによりカラー文字等を印字したOHPシートの場
合、前記凸レンズの効果によってOHPシートに照射さ
れた光は複雑に屈折したり分散したりするので鮮明なカ
ラー文字等の画像が得られない。これを防止するため従
来から米国特許第4853706号等に記載されている
ように、OHPシートに印字した後OHPシート上で一
旦固化したインクを再度融点以上に加熱し、凸レンズ状
に隆起したインクを溶融して平坦にする方法が提案され
ている。
【0005】この種の紙シート及びOHPシートの双方
に印字可能なインクジェットプリンタでは、OHPシー
ト上に吐出されて隆起したインクの平坦化処理を行うた
め加熱装置が必要となり、また、かかる加熱装置は印字
から排紙までの一連の処理を連続的に行うべくインクジ
ェットプリンタ本体に組み込まれている。
【0006】従来、前記のような加熱装置を組み込んだ
インクジェットプリンタでは、OHPシートの加熱処理
を選択的に行う必要から印字後の排紙経路は紙シート用
の排紙経路とOHPシート用の排紙経路とに分けた構成
を有しているが、排紙装置としては紙シートとOHPシ
ートとを共用する構成とされていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱装
置によるOHPシートの加熱処理は印字後に行われ、ま
た、比較的時間のかかるものであり、印字から排紙に至
るまでの一連の処理のために要する時間は加熱処理を必
要としない紙シートの場合よりも長くなってしまう。
【0008】これより、文字等の画像を印字する場合、
前記従来のインクジェットプリンタでは排紙装置が紙シ
ートとOHPシート双方の共用とされているので、記録
媒体中にOHPシートが存在すれば加熱装置によるその
OHPシートの加熱処理が終了するのを待って次のシー
トの印字処理、排紙処理が行われることとなり、従って
OHPシートの加熱処理に時間がかかってしまうことか
らインクジェットプリンタの全体的な処理の効率が低下
してまうという問題点があった。かかる問題点は加熱処
理、排紙処理を行うべきOHPシートの数が多ければ多
い程倍加してしまうものである。
【0009】本発明は前記従来技術の問題点を解消する
ためになされたものであり、インク浸透性の有無に関し
種類の異なる記録媒体のそれぞれに対応させて独立して
排紙手段を配設することにより、いずれの記録媒体を使
用する場合でも印字から排紙に至る一連の処理を停滞さ
せることなく処理時間を短くし、もってインクジェット
プリンタの処理効率をトータル的に向上することが可能
なインクジェットプリンタを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明のインクジェットプリンタは、インク浸透性の有
無に関し種類の異なる記録媒体のそれぞれにインクジェ
ットヘッドを介してホットメルト型インクを吐出するこ
とにより文字等の印字を行うとともに、前記インクジェ
ットヘッドよる文字等の印字後インク浸透性を有しない
記録媒体を加熱装置により加熱するようにしたインクジ
ェットプリンタにおいて、前記インクジェットヘッドの
下流側に前記記録媒体の種類に応じて独立して排紙手段
を配設し、前記インク浸透性を有しない記録媒体を排紙
する排紙手段における排紙経路の途中に前記加熱装置を
設けた構成とされる。
【0011】
【作用】前記構成を有する本発明では、インク浸透性を
有する記録媒体を使用する場合には、インクジェットヘ
ッドから吐出されたホットメルト型インクにより文字等
の印字が行われた記録媒体は、そのインク浸透性を有す
る記録媒体の専用として設けられた排紙手段からプリン
タの外部に排紙される。
【0012】また、インク浸透性を有しない記録媒体を
使用する場合には、同様にインクジェットヘッドにより
文字等の印字が行われた記録媒体は、記録媒体上の隆起
状インクの平坦化を図るべく加熱処理が行われた後、そ
のインク浸透性を有しない記録媒体の専用として設けら
れた排紙手段からプリンタの外部に排紙される。
【0013】このとき、前記加熱処理の途中でインク浸
透性を有する記録媒体の印字処理、排紙処理を行う場合
には、その記録媒体への印字処理、排紙処理は前記イン
ク浸透性を有しない記録媒体の排紙処理とは無関係にこ
れと並行して独立して行われる。これにより、インク浸
透性を有しない記録媒体の排紙処理の終了を待つことな
くインク浸透性を有する記録媒体の印字処理、排紙処理
が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例に基づい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図1はインクジェ
ットプリンタの側断面図であり、同図においてインクジ
ェットプリンタ1の下方には記録媒体としての印字シー
ト3を積層保持した給紙カセット5が着脱自在に(図1
は給紙カセット5が装着された状態を示す)配設されて
いる。印字シート3には、インク浸透性を有する普通紙
からなる紙シートとインク浸透性を有しないポリエステ
ルのフィルムシートからなるOHPシートとが含まれ
る。これらの各シートはいずれも給紙カセット5内に積
層状態で保持されている。
【0015】この給紙カセット5の装着位置の上部には
給紙ローラ7が配設されている。かかる給紙ローラ7
は、プリンタ1に装着された給紙カセット5の最上位置
にある印字シート3と接触し、公知の給紙モータにより
回転駆動されて給紙カセット5から印字シート3を一枚
づつ分離しつつ後述の給紙ガイド9に供給するものであ
る。
【0016】かかる給紙ローラ7の図中右方には、一対
の給紙ガイド9が配設されており、この給紙ガイド9は
給紙ローラ7により給紙カセット5から供給された印字
シート3を給紙ガイド9の下流に設けられたプリント部
11(後述)まで搬送案内するものである。
【0017】また、給紙ガイド9の下流端部には、シー
ト検出器23が配設されており、かかるシート検出器2
3は発光ダイオード23aとホトダイオード23bとを
相互に離間配置してなり両ダイオード23a、23b間
に給送された印字シート3の種類、即ち、インク浸透性
を有する紙シートか又はインク浸透性を有しないOHP
シートかを検出するものである。
【0018】両ダイオード23a、23b間に送給され
た印字シート3が紙シートである場合、シート検出器2
3は発光ダイオード23aから放出された光の遮光状態
を検出するので、この遮光状態の検出により紙シートが
送給されたと判断する。また、OHPシートが送給され
た場合、シート検出器23は発光ダイオード23aから
放出された光の透過状態を検出するので、この透過状態
の検出によりOHPシートが送給されたと判断する。
【0019】シート検出器23の下流に配設されたプリ
ント部11には、印字シート3上にホットメルト型イン
クを吐出して文字や図形等を印字するためのインクジェ
ットヘッド13、インクジェットヘッド13との対抗位
置で印字シート3を支持するプラテン15、及び、イン
クジェットヘッド13の上流と下流位置にそれぞれ一対
のローラを有するシート保持ローラ39、41が設けら
れている。
【0020】ここに、インクジェットヘッド13はその
内部に溶融した複数の主要色ホットメルト型インクを内
蔵しており、駆動装置により駆動されることによりパー
ソナルコンピュータ等の外部装置から入力された印字デ
ータに応じて必要な色のインク滴をプラテン15の上に
支持された印字シート3上に吐出して印字シート3上に
文字や図形等の画像を印字するものである。尚、このプ
リント部11の駆動装置の構成及び制御手順等について
は従来より公知であるため、ここではその詳細な説明を
省略する。
【0021】また、プラテン15はインクジェットヘッ
ド13による印字中に印字シート3を支持するものであ
り、かかるプラテン15の内部にはヒータが内蔵されて
紙シートに印字するときにインクの紙シート内への浸透
を促進するようにされている。更に、保持ローラ39、
41はインクジェットヘッド13による印字中に印字シ
ート3を保持し位置決めを図るものである。
【0022】次に、プリント部11の保持ローラ41の
下流には、一対の排紙ガイド板17よりなる紙シート排
紙部Aと、これと同じく一対の排紙ガイド板31よりな
るOHPシート排紙部Bとが分岐して配設されている。
排紙ガイド板17の下流端部には、排紙ローラ19とこ
の排紙ローラ19に対し所定圧力で圧接されたピンチロ
ーラ21が設けられており、排紙ローラ19及びピンチ
ローラ21は相互の協働により排紙ガイド板17を案内
されてきた紙シートを間に挟持しつつインクジェットプ
リンタ1の外部に排紙するものである。
【0023】また、同様に排紙ガイド板31の下流端部
には、排紙ローラ33とこの排紙ローラ33に対し所定
圧力で圧接されたピンチローラ35が設けられており、
排紙ローラ33及びピンチローラ35は相互の協働によ
り排紙ガイド板31を案内されてきたOHPシートを間
に挟持しつつインクジェットプリンタ1の外部に排紙す
るものである。
【0024】尚、排紙ローラ19及び排紙ローラ33の
下方には、排紙トレイ37が配設され、排紙ローラ19
とピンチローラ21により排紙された紙シート及び排紙
ローラ33とピンチローラ35により排紙されたOHP
シートは排紙トレイ37にスタックされる。
【0025】前記両排紙部A、Bの分岐点には、ディバ
ータ25が軸26を中心として回動可能に配設されてお
り、かかるディバータ25は排紙部A、Bの一部をなし
シート検出器23による検出結果に基づいて図1中実線
位置(紙シートの排紙位置)と破線位置(OHPシート
の排紙位置)とに図示しないソレノイドを介して切り換
えられる。
【0026】これにより、給紙カセット5から給紙され
た印字シート3がシート検出器23によって紙シートで
あることが検出された場合、ディバータ25は軸26を
中心に回動されて図1中実線位置に切り換えられ、イン
クジェットヘッド13により印字された紙シートはシー
ト保持ローラ41から排紙ガイド板17間を案内されて
排紙ローラ19とピンチローラ21とにより排紙トレイ
37上に排紙される。
【0027】また、給紙カセット5から給紙された印字
シート3がシート検出器23によってOHPシートであ
ることが検出された場合、ディバータ25は軸26を中
心に回動されて図1中破線位置に切り換えられ、インク
ジェットヘッド13により印字されたOHPシートは保
持ローラ41から排紙ガイド板31間を案内されて排紙
ローラ33とピンチローラ35とにより排紙トレイ37
上に排紙される。
【0028】また、OHPシート排紙部Bの排紙ガイド
板31の途中には加熱装置27が配設されており、この
加熱装置27には3対の案内補助ローラ43、45、4
7及び加熱プラテン29が設けられている。各案内補助
ローラ43、45、47は相互に協働してOHPシート
排紙部Bに排紙されてきたOHPシートを排紙案内する
ものであり、また、加熱プラテン29はホットメルト型
インクの融点よりも少し高い温度に保持されOHPシー
ト上に吐出され固化したインクを再度加熱して溶融し隆
起したインクの平坦化処理を行うものである。
【0029】続いて、前記のように構成されたインクジ
ェットプリンタ1の動作について説明する。先ず、印字
開始スイッチが押下されると給紙ローラ7がその回転を
開始し、給紙カセット5に積層されている最上位置の印
字シート3が給紙ガイド9を介してプリント部11の方
向に送られる。このように送られた印字シート3はシー
ト検出器23の発光ダイオード23aとホトダイオード
23bとの間を通過するときに、そのシートの種類が検
出される。
【0030】送られた印字シート3が紙シートである場
合、発光ダイオード23aから放出された光の遮光状態
が検出されるので、かかる検出結果に基づいてディバー
タ25が軸26を中心に回動されて図1中実線位置に切
り換えられる。この後、紙シートはシート保持ローラ3
9により挟持されつつ上方に送られるとともにもう一方
のシート保持ローラ41に挟持されてプラテン15に支
持される。
【0031】次に、インクジェットヘッド13が駆動さ
れ、シート保持ローラ39、41により紙シートを上方
に送りつつ所定の色のホットメルト型インク滴が紙シー
ト上に吐出されて文字等の所望の印字が行われる。この
とき、プラテン15にはヒータが内蔵されているので、
紙シート上に吐出されたホットメルト型インクは紙シー
トの紙繊維間への浸透が促進される。
【0032】かかる印字終了後紙シートは、シート保持
ローラ41によりディバータ25の一部に案内されつつ
排紙ガイド板17間を送られ、その後排紙ローラ19と
ピンチローラ21との協働により排紙トレイ37に排紙
される。
【0033】一方、給紙ローラ7を介して給紙カセット
5から給紙された印字シート3がOHPシートである場
合、シート検出器23によって発光ダイオード23aか
ら放出された光の透過状態が検出されるので、ディバー
タ25はかかる検出結果に基づいて軸26を中心に回動
され図1中破線位置に切り換えられる。
【0034】以降は前記紙シートの場合と同様に、OH
Pシートはシート保持ローラ39、41に保持されつつ
上方に送られるとともにプラテン15に支持され、イン
クジェットヘッド13を介してOHPシート上にホット
メルト型インク滴が吐出され文字等の所望の印字が行わ
れる。
【0035】かかる印字終了後OHPシートは、シート
保持ローラ41によりディバータ25の一部に案内され
つつ排紙ガイド板31間を送られて加熱装置27内に給
送される。更に、OHPシートは案内補助ローラ43、
45により加熱プラテン29の方向に送られ、かかる加
熱プラテン29によりOHPシート上に吐出され隆起し
た状態で固化しているホットメルト型インクが再溶融さ
れインクの平坦化処理が行われる。
【0036】このような加熱プラテン29によるインク
の平坦化処理の後、OHPシートは案内補助ローラ47
により排紙ガイド板31間を送られて排紙ローラ33、
ピンチローラ35の協働により排紙トレイ37に排紙さ
れる。
【0037】前記した加熱プラテン29によるインクの
平坦化処理は比較的時間がかかるものであるが、かかる
平坦化処理を行っている途中に紙シートの印字処理及び
排紙処理を行う場合、本実施例では紙シートに対しては
排紙ガイド板17を、また、OHPシートに対しては排
紙ガイド板31をそれぞれ独立して設けており、従っ
て、ディバータ25を図1中実線位置に切換えることに
より前記した加熱プラテン29によるインクの平坦化処
理及びそのOHPシートの排紙ローラ33、ピンチロー
ラ35による排紙処理とは無関係にこれらの処理と並行
して紙シートの印字処理及び排紙処理を行うことができ
る。
【0038】以上詳細に説明した通り本実施例に係るイ
ンクジェットプリンタ1では、シート検出器23により
印字シート3の種類を検出し、紙シートに対しては排紙
ガイド板17、排紙ローラ19、ピンチローラ21を、
また、OHPシートに対しては排紙ガイド板31、排紙
ローラ33、ピンチローラ35をそれぞれ独立して設け
るとともにシート検出器23の検出結果に基づきディバ
ータ25により両排紙ガイド板17、31の一方を選択
するようにしたので、比較的時間のかかる加熱プラテン
29によるインクの平坦化処理の途中において紙シート
の印字処理、排紙処理を行う場合でも、その平坦化処理
及びOHPシートの排紙処理とは無関係にこれらの処理
と並行して紙シートの印字処理及び排紙処理を行うこと
ができる。
【0039】従って、従来のインクジェットプリンタの
ようにOHPシートの加熱処理及び排紙処理の終了を待
ってから紙シートの印字処理、排紙処理を行う必要がな
く、これよりインクジェットプリンタ1の処理速度を低
下させることなくトータル的に向上させることができ
る。
【0040】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなくその趣旨を逸脱しない範囲において種々の変
形、改良を加えることができる。例えば、図1に示す例
では排紙トレイ37を紙シートとOHPシートの双方と
もに共通して使用する構成としたが、図2に示すように
排紙トレイ37を紙シート用の排紙トレイ37aとOH
Pシート用の排紙トレイ37bとにそれぞれ分けて構成
してもよいことは勿論である。
【0041】また、OHPシートでモノクロ印字(黒1
色のみの印字)の場合は、ディバータ25を図1の実線
位置に配置して、OHPシートを排紙ローラ19等から
排紙トレイ37に排紙する。一方、OHPシートで且つ
カラー印字の場合のみ、ディバータ25を図1の破線位
置に配置して、OHPシートを加熱装置27を介して排
紙ローラ33等から排紙トレイ37に排紙する。このこ
とにより、加熱処理の必要のないモノクロ印字のOHP
シートを加熱処理を行なうことなく排紙トレイ37上に
排紙でき、処理時間が更に短くなり、処理効率をトータ
ル的に向上することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明した通り本発明は、インク浸透
性の有無に関し種類の異なる記録媒体のそれぞれに対応
させて独立して排紙手段を配設することにより、いずれ
の記録媒体を使用する場合でも印字から排紙に至る一連
の処理を停滞させることなく処理時間を短くし、もって
インクジェットプリンタの処理効率をトータル的に向上
することが可能なインクジェットプリンタを提供するこ
とができ、その産業上奏する効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェットプリンタの側断面図である。
【図2】インクジェットプリンタにおける排紙部の別の
実施例を示す模式断面図である。
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ 3 印字シート 11 プリント部 13 インクジェットヘッド 15 プラテン 17、31 排紙ガイド板 19、33 排紙ローラ 21、35 ピンチローラ 23 シート検出器 25 ディバータ 27 加熱装置 29 加熱プラテン 37 排紙トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8804−2C B41J 29/00 H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク浸透性の有無に関し種類の異な
    る記録媒体のそれぞれにインクジェットヘッドを介して
    ホットメルト型インクを吐出することにより文字等の印
    字を行うとともに、前記インクジェットヘッドよる文字
    等の印字後インク浸透性を有しない記録媒体を加熱装置
    により加熱するようにしたインクジェットプリンタにお
    いて、 前記インクジェットヘッドの下流側に前記記録媒体の種
    類に応じて独立して排紙手段を配設し、前記インク浸透
    性を有しない記録媒体を排紙する排紙手段における排紙
    経路の途中に前記加熱装置を設けたことを特徴とするイ
    ンクジェットプリンタ。
JP3296232A 1991-10-15 1991-10-15 インクジエツトプリンタ Pending JPH05104708A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3296232A JPH05104708A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 インクジエツトプリンタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011031600A (ja) * 2009-07-09 2011-02-17 Roland Dg Corp インクジェット式記録装置
US11415914B2 (en) 2020-06-09 2022-08-16 Canon Kabushiki Kaisha Image recording apparatus
US11460794B2 (en) 2020-06-09 2022-10-04 Canon Kabushiki Kaisha Image recording apparatus

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